JPS6050693B2 - ウエブ突合せ接合方法及び装置 - Google Patents
ウエブ突合せ接合方法及び装置Info
- Publication number
- JPS6050693B2 JPS6050693B2 JP52157360A JP15736077A JPS6050693B2 JP S6050693 B2 JPS6050693 B2 JP S6050693B2 JP 52157360 A JP52157360 A JP 52157360A JP 15736077 A JP15736077 A JP 15736077A JP S6050693 B2 JPS6050693 B2 JP S6050693B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drum
- cutting
- web
- joining
- length
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005304 joining Methods 0.000 title claims description 65
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 10
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims description 70
- 238000003466 welding Methods 0.000 claims description 15
- 239000002390 adhesive tape Substances 0.000 claims 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 6
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 5
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 230000008859 change Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 2
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012805 post-processing Methods 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 206010067482 No adverse event Diseases 0.000 description 1
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 1
- 210000001503 joint Anatomy 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000002985 plastic film Substances 0.000 description 1
- 229920006255 plastic film Polymers 0.000 description 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H19/00—Changing the web roll
- B65H19/10—Changing the web roll in unwinding mechanisms or in connection with unwinding operations
- B65H19/18—Attaching, e.g. pasting, the replacement web to the expiring web
- B65H19/1857—Support arrangement of web rolls
- B65H19/1868—The roll support being of the turret type
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H19/00—Changing the web roll
- B65H19/10—Changing the web roll in unwinding mechanisms or in connection with unwinding operations
- B65H19/18—Attaching, e.g. pasting, the replacement web to the expiring web
- B65H19/1805—Flying splicing, i.e. the expiring web moving during splicing contact
- B65H19/1826—Flying splicing, i.e. the expiring web moving during splicing contact taking place at a distance from the replacement roll
- B65H19/1836—Flying splicing, i.e. the expiring web moving during splicing contact taking place at a distance from the replacement roll the replacement web being accelerated or running prior to splicing contact
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2301/00—Handling processes for sheets or webs
- B65H2301/40—Type of handling process
- B65H2301/46—Splicing
- B65H2301/462—Form of splice
- B65H2301/4623—Spaced article or web portions, i.e. gap between edges
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2301/00—Handling processes for sheets or webs
- B65H2301/40—Type of handling process
- B65H2301/46—Splicing
- B65H2301/464—Splicing effecting splice
- B65H2301/46414—Splicing effecting splice by nipping rollers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2301/00—Handling processes for sheets or webs
- B65H2301/40—Type of handling process
- B65H2301/46—Splicing
- B65H2301/464—Splicing effecting splice
- B65H2301/46414—Splicing effecting splice by nipping rollers
- B65H2301/464145—Splicing effecting splice by nipping rollers at least one of the rollers having additional feature, eg. knife or at least partly non-cylindrical shape
Landscapes
- Replacement Of Web Rolls (AREA)
- Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ウェブ、つまり紙,プラスチックフィルム,
金属箔等の可撓性帯状物体の突合せ接合方法及び装置に
関するもので、特に電気的制御により、ウェブを走行状
態のまま高速高精度に突合せ接合するものである。
金属箔等の可撓性帯状物体の突合せ接合方法及び装置に
関するもので、特に電気的制御により、ウェブを走行状
態のまま高速高精度に突合せ接合するものである。
従来、ウェブを巻芯に巻いたいわゆるロールから現在送
り出されているウェブ(以下1旧ウエブョと称す)の任
意位置と新しく送り出しが始まフるウェブ(以下1新ウ
エブョと称す)の先端とを接合する場合にはこれら新旧
両ウェブを重ねて接合する方法が多く用いられていたが
、これでは接合部が厚くなるため塗布装置,印刷装置等
の中を接合済ウェブが通る際ウェブの接合部の重ねに起
7因する厚味変化のため塗布印刷或いはウェブの搬送等
に支障を生ずることが多かつた。
り出されているウェブ(以下1旧ウエブョと称す)の任
意位置と新しく送り出しが始まフるウェブ(以下1新ウ
エブョと称す)の先端とを接合する場合にはこれら新旧
両ウェブを重ねて接合する方法が多く用いられていたが
、これでは接合部が厚くなるため塗布装置,印刷装置等
の中を接合済ウェブが通る際ウェブの接合部の重ねに起
7因する厚味変化のため塗布印刷或いはウェブの搬送等
に支障を生ずることが多かつた。
このために新ウェブの先端と旧ウェブの末端とを突合せ
接合することが提案されている。かかるウェブの突合せ
接合装置としては、例え)ば米国特許第2745464
号明細書,特公昭48−38461号公報,特公昭49
−1232鰐公報,あるいは特開昭50−846m号公
報等に記載されるように前記新旧両ウェブを切断するた
めの回転可能な1対のドラムと、切断された該ウェブの
各端部に接合用テープを貼着するための回転可能な1対
ないし単一の接合ドラムとを具備し、必要に応じて切断
された前記ウェブを切断点から接合部まで案内する手段
を介在せしめ、切断ドラムの回転に伴い新旧両ウェブを
切断してから接合点まで移送し、接合ドラムの回転に伴
つて該両ウェブを突合せ状態のまま接合用テープによつ
て接合するようにしたものが一般に知られていた。
接合することが提案されている。かかるウェブの突合せ
接合装置としては、例え)ば米国特許第2745464
号明細書,特公昭48−38461号公報,特公昭49
−1232鰐公報,あるいは特開昭50−846m号公
報等に記載されるように前記新旧両ウェブを切断するた
めの回転可能な1対のドラムと、切断された該ウェブの
各端部に接合用テープを貼着するための回転可能な1対
ないし単一の接合ドラムとを具備し、必要に応じて切断
された前記ウェブを切断点から接合部まで案内する手段
を介在せしめ、切断ドラムの回転に伴い新旧両ウェブを
切断してから接合点まで移送し、接合ドラムの回転に伴
つて該両ウェブを突合せ状態のまま接合用テープによつ
て接合するようにしたものが一般に知られていた。
しかして従来のかかる接合装置ては前記切断ドラムある
いは接合ドラムの駆動を、(1)ウェブの送りロールあ
るいはその駆動軸からクラッチを介して与える機械的な
駆動方式(2)前記各ドラム毎に連結された直流電動機
の駆動により与えるようにした電気的な駆動方式の2つ
の駆動方式のいずれかにより行い、前記クラッチないし
直流モータの作動は旧ウェブの端部検出信号により与え
るのが一般的であつた。
いは接合ドラムの駆動を、(1)ウェブの送りロールあ
るいはその駆動軸からクラッチを介して与える機械的な
駆動方式(2)前記各ドラム毎に連結された直流電動機
の駆動により与えるようにした電気的な駆動方式の2つ
の駆動方式のいずれかにより行い、前記クラッチないし
直流モータの作動は旧ウェブの端部検出信号により与え
るのが一般的であつた。
しかしながら、前者方式によるものでは、クラッチの作
動のバラツキによる切断位置及びブレーキの作動のバラ
ツキによるドラム停止位置にズレを生じ、かつこのズレ
は経時に伴つて増大する欠点があり、また接合装置の有
する慣性によりウェブ速度と切断ドラム周速との差が生
じるために、前記各ドラムの加速中にウ、エブ送りロー
ルに速度変動を生じ、このため接合精度の向上が計れな
か一つた。又後者方式によるものは、旧ウェブの端末信
号に基き、直流電動機を急速に加速し速度同調を計るも
のてあるが、速度制御のみで行なうためウェブ切断,接
合後前記各ドラムを定位置で停止させ,ることが難しく
、ウェブとドラムが接触してウェブにスリ傷を生じたり
、また次回のスタート位置に変動をきたして完全な速度
同調が得られなかつた。
動のバラツキによる切断位置及びブレーキの作動のバラ
ツキによるドラム停止位置にズレを生じ、かつこのズレ
は経時に伴つて増大する欠点があり、また接合装置の有
する慣性によりウェブ速度と切断ドラム周速との差が生
じるために、前記各ドラムの加速中にウ、エブ送りロー
ルに速度変動を生じ、このため接合精度の向上が計れな
か一つた。又後者方式によるものは、旧ウェブの端末信
号に基き、直流電動機を急速に加速し速度同調を計るも
のてあるが、速度制御のみで行なうためウェブ切断,接
合後前記各ドラムを定位置で停止させ,ることが難しく
、ウェブとドラムが接触してウェブにスリ傷を生じたり
、また次回のスタート位置に変動をきたして完全な速度
同調が得られなかつた。
このように速度同調に誤差を生じると接合精度の低下,
ウェブの損傷等の故障を生じ、またこれらの不具合はウ
ェブ走行速度が増す程顕著となることから従来のウェブ
突合せ装置によるときはウェブを高速走行状態のままで
高精度に切断しかつ、突合せ接合を行なうことは困難で
あり、従つてライン全体の速度を下げて使用するか、あ
るい−は接合時には一時ライン速度を下げざるを得なか
つた。このようにライン速度を下げることは最近の後工
程の技術進歩に伴うライン速度の高速化に逆行すること
になる。このため例えば、リザーバ等のウェブの一時貯
蔵場所を設けることによりある程度ライン速度の低下を
防止することがきるが、後工程の高速化に伴つてますま
す大きなスペースを要することになり、この結果コスト
アップとなつていた。
ウェブの損傷等の故障を生じ、またこれらの不具合はウ
ェブ走行速度が増す程顕著となることから従来のウェブ
突合せ装置によるときはウェブを高速走行状態のままで
高精度に切断しかつ、突合せ接合を行なうことは困難で
あり、従つてライン全体の速度を下げて使用するか、あ
るい−は接合時には一時ライン速度を下げざるを得なか
つた。このようにライン速度を下げることは最近の後工
程の技術進歩に伴うライン速度の高速化に逆行すること
になる。このため例えば、リザーバ等のウェブの一時貯
蔵場所を設けることによりある程度ライン速度の低下を
防止することがきるが、後工程の高速化に伴つてますま
す大きなスペースを要することになり、この結果コスト
アップとなつていた。
本発明は従来のウェブ突合せ接合方法及ひ装置の有する
−、ヒ記欠点を除去し、ライン速度を低下させることな
く高速かつ、高精度にウェブを突合せ接合することがで
きるようにしたものてある。
−、ヒ記欠点を除去し、ライン速度を低下させることな
く高速かつ、高精度にウェブを突合せ接合することがで
きるようにしたものてある。
次に本発明をその1実施例について図面を用いて詳細に
説明する。まず、第1図は本発明の1実施態様を示すブ
ロック図で、1はウェブ送り出し部、2はウェブ切断接
合部、3は装置本体の駆動制御部を示す。
説明する。まず、第1図は本発明の1実施態様を示すブ
ロック図で、1はウェブ送り出し部、2はウェブ切断接
合部、3は装置本体の駆動制御部を示す。
ウェブ送りだし部1においては、101は一般に多く用
いられている3本ターレツト方式の送り出し装置,10
2は現在送りだされている旧ウェブ,103は巻き戻し
が始まる新ウェブ104は旧ウェブ102の端末を検出
するための例えは光電検出器てある。又ウェブ切断接合
部2においては201は機枠,202は第1切断ドラム
,203は第2切断ドラム,204は第1接合ドラム,
205は第2接合ドラム,206,207,208は機
枠201に回転自在に取り付けられたバスロール,20
9は第1切断ドラム202に取り付けられウェブ102
,103を同時に切断する切断部材,2】0は第2切断
ドラム203に取り付けられ、前記切断部材209と協
同してウェブ102,103を切断する際の受部材,2
11は第1接合ドラム204に保持されたウェブ接合用
のテープ,212は第2接合ドラム205に保持された
ウェブ接合用のテープ,213は該ドラム204,20
5ての接合終了位置を検出するためのドラム基準位置検
出器で、近接センサ等から成る。ついて駆動制御部3に
おいては、301はウェブ送りロール,302はパルス
発電機であり、又303は減速機,304は直流電動機
,305はタコ発電機9306はパルス発電機てある。
いられている3本ターレツト方式の送り出し装置,10
2は現在送りだされている旧ウェブ,103は巻き戻し
が始まる新ウェブ104は旧ウェブ102の端末を検出
するための例えは光電検出器てある。又ウェブ切断接合
部2においては201は機枠,202は第1切断ドラム
,203は第2切断ドラム,204は第1接合ドラム,
205は第2接合ドラム,206,207,208は機
枠201に回転自在に取り付けられたバスロール,20
9は第1切断ドラム202に取り付けられウェブ102
,103を同時に切断する切断部材,2】0は第2切断
ドラム203に取り付けられ、前記切断部材209と協
同してウェブ102,103を切断する際の受部材,2
11は第1接合ドラム204に保持されたウェブ接合用
のテープ,212は第2接合ドラム205に保持された
ウェブ接合用のテープ,213は該ドラム204,20
5ての接合終了位置を検出するためのドラム基準位置検
出器で、近接センサ等から成る。ついて駆動制御部3に
おいては、301はウェブ送りロール,302はパルス
発電機であり、又303は減速機,304は直流電動機
,305はタコ発電機9306はパルス発電機てある。
更に307は係数器,308,309はゲート回路,3
10は係数器,311は周波数電圧変換器(F/V変換
器),312はウェブ切断接合制御レジスタ,313は
ディジタルアナログ変換器(D/A変換器),314は
加算器,315は停止制御レジスタ,316はD/A変
換器,317は信号選択回路,318は速度制御器てあ
る。第1図は旧ウェブ102の送り出しが間もなく終了
し、新ウェブ103の接合が行なわれる前の状態を示す
もので、旧ウェブ102がバスロールノ206,208
を介し送りロール301によつて後工程に送られるのに
対し、新ウェブ103はターレツト101から予めその
先端部分のみが巻き戻され、第2切断ドラム203に吸
着あるい固定等の保持手段により保持されている。第1
及び第52切断ドラム202,203はウェブ102を
両面から挾む状態に対設され、図示しないギヤを介して
両者が1対1で矢印の互いに反方向に回転するように機
枠2に装着され、これら第1,第2切断ドラム202,
203が1回転する間に切断部θ材209及ひ受部材2
10が協同し、新旧ウェブ103,102を重ね合わせ
た状態で同時に切断する。また第1,第2接合ドラム2
04,205は前記切断ドラム202,203と同様に
ウェブ102を両面から挾む状態に対設され、図示しな
いギヤを介して両者が1対1で矢印方向に移動するよう
な機枠2に装着されていて、これら第1,第2ドラム2
04,205の周上の所定の位置には予め準備された接
合用のテープ211,212が吸着あるいは固定等の保
持手段によつて保持されており、両者が1回転する間に
新旧ウェブ103,102の切断端を第2図のウェブ突
合せ状態を示す側断面図に示すように突合せ状態のまま
両面から接合する。
10は係数器,311は周波数電圧変換器(F/V変換
器),312はウェブ切断接合制御レジスタ,313は
ディジタルアナログ変換器(D/A変換器),314は
加算器,315は停止制御レジスタ,316はD/A変
換器,317は信号選択回路,318は速度制御器てあ
る。第1図は旧ウェブ102の送り出しが間もなく終了
し、新ウェブ103の接合が行なわれる前の状態を示す
もので、旧ウェブ102がバスロールノ206,208
を介し送りロール301によつて後工程に送られるのに
対し、新ウェブ103はターレツト101から予めその
先端部分のみが巻き戻され、第2切断ドラム203に吸
着あるい固定等の保持手段により保持されている。第1
及び第52切断ドラム202,203はウェブ102を
両面から挾む状態に対設され、図示しないギヤを介して
両者が1対1で矢印の互いに反方向に回転するように機
枠2に装着され、これら第1,第2切断ドラム202,
203が1回転する間に切断部θ材209及ひ受部材2
10が協同し、新旧ウェブ103,102を重ね合わせ
た状態で同時に切断する。また第1,第2接合ドラム2
04,205は前記切断ドラム202,203と同様に
ウェブ102を両面から挾む状態に対設され、図示しな
いギヤを介して両者が1対1で矢印方向に移動するよう
な機枠2に装着されていて、これら第1,第2ドラム2
04,205の周上の所定の位置には予め準備された接
合用のテープ211,212が吸着あるいは固定等の保
持手段によつて保持されており、両者が1回転する間に
新旧ウェブ103,102の切断端を第2図のウェブ突
合せ状態を示す側断面図に示すように突合せ状態のまま
両面から接合する。
尚片面接合の場合には前記接合用テープ211,212
のうちいずれか一方を省略しうることは勿論である。前
記第1,第2の切断ドラム202,203及び第1,第
2接合ドラム204,205はいずれも例えば図示する
ように半円形の断面形状を有し、接合時以外の通常の場
合(すなわち停止時)には夫々の断面切欠き部がともに
ウェブ102に面して離隔して位置するように配設され
ている。
のうちいずれか一方を省略しうることは勿論である。前
記第1,第2の切断ドラム202,203及び第1,第
2接合ドラム204,205はいずれも例えば図示する
ように半円形の断面形状を有し、接合時以外の通常の場
合(すなわち停止時)には夫々の断面切欠き部がともに
ウェブ102に面して離隔して位置するように配設され
ている。
又必要に応じて、前記切断ドラム202,203と接合
ドラム204,205の間には新ウェブ103の案内手
段Gが設けられている。第1,第2切断ドラム202,
203及ひ第1,第2接合ドラム204,205は夫々
減速機303に連結され、該減速機303は直流電動機
304に連結されている。すなわち前記4つの各ドラム
は減速機303を介し、直流電動機304によつて加速
又は減速されて回転する。
ドラム204,205の間には新ウェブ103の案内手
段Gが設けられている。第1,第2切断ドラム202,
203及ひ第1,第2接合ドラム204,205は夫々
減速機303に連結され、該減速機303は直流電動機
304に連結されている。すなわち前記4つの各ドラム
は減速機303を介し、直流電動機304によつて加速
又は減速されて回転する。
直流電動機304に直結されたタコ発電機305は前記
直流モータ304の回転速度を速度制御器308へフィ
ードバックする。パルス発電機306は直流電動機30
4の回転角信号をパルス出力する。その出力信号φ2は
係数器310に入力される。一方送りロール301には
旧ウェブ102の走行長を検出するためのパルス発電機
302が取り3付けられており、その出力信号φ1は係
数器307,及びゲート回路308を通つて切断接合制
御レジスタ312に減算として入力される。
直流モータ304の回転速度を速度制御器308へフィ
ードバックする。パルス発電機306は直流電動機30
4の回転角信号をパルス出力する。その出力信号φ2は
係数器310に入力される。一方送りロール301には
旧ウェブ102の走行長を検出するためのパルス発電機
302が取り3付けられており、その出力信号φ1は係
数器307,及びゲート回路308を通つて切断接合制
御レジスタ312に減算として入力される。
切断接合レジスタ312にはディジタルスイッチ等によ
りL−COなる値が与えられている。ここにLは4旧ウ
ェブ102の端末信号発生時における切断位置から切断
希望位置までの長さ、COは第1,第2切断ドラム20
2,203の停止位置から切断位置まての前記切断ドラ
ムの周長である。旧ウェブ102がターレツト101の
巻芯から離脱するときに検出器104がこれを検出し、
これが接合指令信号となり、切断接合制御レジスタ31
2にはL−COの値が書込まれる。同時にゲート回路S
3O8,3O9を開にして係数器307,310からの
パルスによる入力信号φ1,φ2を切断接合制御レジス
タ312の減算及び加算入力に与える。ここに係数器3
07は例えばウェブが17TL走行θしたとき10,0
00パルスになるように係数が変更できる回路で構成さ
れている。又係数器310は第1,第2切断ドラム20
2,203の周長の移動量に対応して前記係数器307
の出力と同じになるように設定される。旧ウェブ102
の端末検7出後の切断接合制御レジスタ312の出力値
をRとすると、R=L−CO−F4)Adt+fφBd
tとなる。ここにφぇ及びφ8は夫々係数器307及び
310から与えられる単位時間当りのパル支数である。
D/A変換器313は前記切断接合制御レジjスタ31
2の値Rを直流電圧に変換するもので、その電圧Vcは
Rが正てあれば正,Rが負てあれば負となる極性で、係
数器307より周波数電圧変換器311をへたウェブ走
行速度に比例する負電圧■9と共に加算器314に入力
される。加算器314ては前記電圧が極性変換され、そ
の出力VOは信号選択回路317に入力される。該信号
選択回路317には前記出力電圧■。の外後述する停止
制御レジスタ315からの出力R″をD/A変換器31
6を介してD/A変換した直流電圧値VBが入力され、
ここで前記各ドラムが移動を始めてから接合を終了する
までの間■。が、また接合終了から次回の移動開始まで
の間VBが選択される。停止制御レジスタ315はドラ
ム基準位置検出器213により得られる接合終了信号に
より前記各ドラムの接合終了位置から停止位置までの周
にそつた長さに相当する値CJに書込まれる。
りL−COなる値が与えられている。ここにLは4旧ウ
ェブ102の端末信号発生時における切断位置から切断
希望位置までの長さ、COは第1,第2切断ドラム20
2,203の停止位置から切断位置まての前記切断ドラ
ムの周長である。旧ウェブ102がターレツト101の
巻芯から離脱するときに検出器104がこれを検出し、
これが接合指令信号となり、切断接合制御レジスタ31
2にはL−COの値が書込まれる。同時にゲート回路S
3O8,3O9を開にして係数器307,310からの
パルスによる入力信号φ1,φ2を切断接合制御レジス
タ312の減算及び加算入力に与える。ここに係数器3
07は例えばウェブが17TL走行θしたとき10,0
00パルスになるように係数が変更できる回路で構成さ
れている。又係数器310は第1,第2切断ドラム20
2,203の周長の移動量に対応して前記係数器307
の出力と同じになるように設定される。旧ウェブ102
の端末検7出後の切断接合制御レジスタ312の出力値
をRとすると、R=L−CO−F4)Adt+fφBd
tとなる。ここにφぇ及びφ8は夫々係数器307及び
310から与えられる単位時間当りのパル支数である。
D/A変換器313は前記切断接合制御レジjスタ31
2の値Rを直流電圧に変換するもので、その電圧Vcは
Rが正てあれば正,Rが負てあれば負となる極性で、係
数器307より周波数電圧変換器311をへたウェブ走
行速度に比例する負電圧■9と共に加算器314に入力
される。加算器314ては前記電圧が極性変換され、そ
の出力VOは信号選択回路317に入力される。該信号
選択回路317には前記出力電圧■。の外後述する停止
制御レジスタ315からの出力R″をD/A変換器31
6を介してD/A変換した直流電圧値VBが入力され、
ここで前記各ドラムが移動を始めてから接合を終了する
までの間■。が、また接合終了から次回の移動開始まで
の間VBが選択される。停止制御レジスタ315はドラ
ム基準位置検出器213により得られる接合終了信号に
より前記各ドラムの接合終了位置から停止位置までの周
にそつた長さに相当する値CJに書込まれる。
停止制御レジスタ315には前記各ドラムが正転すると
きは減算に、また逆転するときは加算に前記係数器31
0からパルスが入力されている。結局停止制御レジスタ
315の値をR″とすると、R″=CO″−fφBdt
となる。速度制御器318は正逆方向の電流を電機子に
流すことができ、図示しないがサイリスタ・ブリッジの
外、速度誤差増幅器、高速応答のサイリスタ移相器等を
内蔵している。次に第1図に示されるウェブ突合せ接合
装置の制御動作について説明する。
きは減算に、また逆転するときは加算に前記係数器31
0からパルスが入力されている。結局停止制御レジスタ
315の値をR″とすると、R″=CO″−fφBdt
となる。速度制御器318は正逆方向の電流を電機子に
流すことができ、図示しないがサイリスタ・ブリッジの
外、速度誤差増幅器、高速応答のサイリスタ移相器等を
内蔵している。次に第1図に示されるウェブ突合せ接合
装置の制御動作について説明する。
端末検出器104から接合指令信号を受けると切断接合
制御レジスタ312はL−COの値に書込まれる。
制御レジスタ312はL−COの値に書込まれる。
ここにLはC。より充分大きな値である。その後該レジ
スタ312の値は前記したごとく、R=L−CO−fφ
Adt+F4)Bdtとなり、ウェブが走行するにした
がいRは減少する。その内−1VA−■。は負から正に
変り直流電動機304は加速し始めるが、f(t)Bd
tよりfφAdtの増加が大なるためより高速に回転さ
せる信号となる。φ9とφ8が一致したところでRは変
化しなくなり、ウェブ速度とドラム周速が一致する。
スタ312の値は前記したごとく、R=L−CO−fφ
Adt+F4)Bdtとなり、ウェブが走行するにした
がいRは減少する。その内−1VA−■。は負から正に
変り直流電動機304は加速し始めるが、f(t)Bd
tよりfφAdtの増加が大なるためより高速に回転さ
せる信号となる。φ9とφ8が一致したところでRは変
化しなくなり、ウェブ速度とドラム周速が一致する。
また■。がゼロで、−VAのみの信号でウェブ走行速度
と前記各の周速がほとんど一致するように速度制御器3
18は調整されているためRがほとんどゼロの状態て切
断接合される。直流電動機304のパワー,前記各ドラ
ムの移動半径,減速機303,,D/A変換器313の
入力ゲイン等を適切に設計しておけばRがゼロとなつた
後切断が可能である。Rがゼ狛となることは、L−CO
−f(t)Adt+f(t)Bdt=0て切断時点ては
C。=f(t)I3dtのためL−FCt)Adt=o
となり、ウェブの送り長f(りAdtが,L進んだ所で
切断された事となる。切断終了からRがゼロ,ひいては
■。がゼロの状態を保持しながら前記各ドラムは回転す
るが、これは前記各ドラムが速くなりφBがφ9より大
になるとRは正となつてドラム信号を減少させる信号と
なり、φBを減少させ再びRをゼロ方向に引きもどすサ
ーボ制御を行なうからである。新旧ウェブ102,10
3の接合はこのように前記各ドラムの回転が旧ウェブ1
02の走行速度に追従しながら行なわれる。接合終了の
信号が入力されると停止制御レジスタ315はC。″に
書込まれ、R″はC。″−f(りBdtとなる。また信
号選択回路317はR″をD/A変換した値VBを選択
しておりC。″−f(t)Bdtは減少していく。V8
が減少することは前記各ドラムの速度をより低下させる
信号となり、最後にはV8がゼロすなわち前記各ドラム
が接合終了位置よりC。″進んた停止位置に停止する。
第1図には図示しないが、VBの値は■ぇより大きな値
にならないよう制限されており、信号の切り変わり時の
変訪をふせいでいる。以上に詳述した如く本発明によれ
ば、下記に掲・ヂる顕著な効果が得られる。
と前記各の周速がほとんど一致するように速度制御器3
18は調整されているためRがほとんどゼロの状態て切
断接合される。直流電動機304のパワー,前記各ドラ
ムの移動半径,減速機303,,D/A変換器313の
入力ゲイン等を適切に設計しておけばRがゼロとなつた
後切断が可能である。Rがゼ狛となることは、L−CO
−f(t)Adt+f(t)Bdt=0て切断時点ては
C。=f(t)I3dtのためL−FCt)Adt=o
となり、ウェブの送り長f(りAdtが,L進んだ所で
切断された事となる。切断終了からRがゼロ,ひいては
■。がゼロの状態を保持しながら前記各ドラムは回転す
るが、これは前記各ドラムが速くなりφBがφ9より大
になるとRは正となつてドラム信号を減少させる信号と
なり、φBを減少させ再びRをゼロ方向に引きもどすサ
ーボ制御を行なうからである。新旧ウェブ102,10
3の接合はこのように前記各ドラムの回転が旧ウェブ1
02の走行速度に追従しながら行なわれる。接合終了の
信号が入力されると停止制御レジスタ315はC。″に
書込まれ、R″はC。″−f(りBdtとなる。また信
号選択回路317はR″をD/A変換した値VBを選択
しておりC。″−f(t)Bdtは減少していく。V8
が減少することは前記各ドラムの速度をより低下させる
信号となり、最後にはV8がゼロすなわち前記各ドラム
が接合終了位置よりC。″進んた停止位置に停止する。
第1図には図示しないが、VBの値は■ぇより大きな値
にならないよう制限されており、信号の切り変わり時の
変訪をふせいでいる。以上に詳述した如く本発明によれ
ば、下記に掲・ヂる顕著な効果が得られる。
〔1) ウェブ走行速度と切断ドラムの周速とが完全に
一致し、両者の速度差がゼロの時点にウェブ切断が行わ
れるので、ウェブの切断精度が向上され、又テンション
変動等ウェブに悪影響を与えることがない。
一致し、両者の速度差がゼロの時点にウェブ切断が行わ
れるので、ウェブの切断精度が向上され、又テンション
変動等ウェブに悪影響を与えることがない。
(■) ウェブ走行速度と接合ドラムの周速とが完全に
一致し、両者の速度差がゼロの時点にウェブ接合が行わ
れるので前記同様テンション変動を生じず、又新旧各ウ
ェブの接合端及び接合用テープとの間にズレを生じるこ
とがなく、ウェブ端を確実に突合せて接合することがで
きる。
一致し、両者の速度差がゼロの時点にウェブ接合が行わ
れるので前記同様テンション変動を生じず、又新旧各ウ
ェブの接合端及び接合用テープとの間にズレを生じるこ
とがなく、ウェブ端を確実に突合せて接合することがで
きる。
(■) 切断及び接合終了後切断ドラム及び接合ドラム
は確実に所定の位置に戻され停止するので、ウェブとド
ラムが接触したりしてウェブにスリキズ等を与えること
がなく、又接合動作を何回繰り返して行なつても切断,
接合精度が低下することがない。
は確実に所定の位置に戻され停止するので、ウェブとド
ラムが接触したりしてウェブにスリキズ等を与えること
がなく、又接合動作を何回繰り返して行なつても切断,
接合精度が低下することがない。
(■) 上記ウェブ切断,接合動作は短時間に高速で行
なわれるので、ライン速度を低下させることがなく、又
旧ウェブの任意位置て切断接合ができるので、ウェブの
ロスの減少が計れ、さらに又ウェブの接合前の通過とい
う重大なトラブルを防止することができる。
なわれるので、ライン速度を低下させることがなく、又
旧ウェブの任意位置て切断接合ができるので、ウェブの
ロスの減少が計れ、さらに又ウェブの接合前の通過とい
う重大なトラブルを防止することができる。
以上本発明を1実施例について説明したが、本発明はこ
れに限定されるものではなく種々の変更が可能である。
れに限定されるものではなく種々の変更が可能である。
例えば、(イ)ウェブ切断接合用の各ドラムは4本ドラ
ムである必要はなく、前記切断ドラム202,203の
いずれか一方を接合用ドラム204又は205と兼ねた
切断兼接合ドラムとした3本ドラムとすることも可能で
ある。
ムである必要はなく、前記切断ドラム202,203の
いずれか一方を接合用ドラム204又は205と兼ねた
切断兼接合ドラムとした3本ドラムとすることも可能で
ある。
またこれら各ドラムを減速機303を介して直流モータ
304に連結させたが、機構的に十分な設計がなされ、
ライン速度あるいは接合速度をとくに変更する必要のな
い場合には前記減速機303が不要となることはいうま
でもない。(ロ)前記態様ては接合指令信号を端末検出
器104から得たが、この外旧ウェブ102の巻径や送
り出し長さ、あるいは送り出し軸の回転数等を検出する
ことによつてこの接合指令信号を得ることも可能てあり
、とくに手動運転を行なう場合には作業者の判断による
ボタン操作でもよい。
304に連結させたが、機構的に十分な設計がなされ、
ライン速度あるいは接合速度をとくに変更する必要のな
い場合には前記減速機303が不要となることはいうま
でもない。(ロ)前記態様ては接合指令信号を端末検出
器104から得たが、この外旧ウェブ102の巻径や送
り出し長さ、あるいは送り出し軸の回転数等を検出する
ことによつてこの接合指令信号を得ることも可能てあり
、とくに手動運転を行なう場合には作業者の判断による
ボタン操作でもよい。
(ハ)ウェブ位置を検出するための手段としては送りロ
ール301の代りにメジヤリングロールを用いパルス発
電機302に連結させてもよい。
ール301の代りにメジヤリングロールを用いパルス発
電機302に連結させてもよい。
(ニ)前記態様においては直流電動機304の回転角(
すなわちドラム回転角)を検出するパルス発電機306
の出力が例えばウェブが177!.走行したとき10,
000パルスとなるように係数の変更可能な係数器30
7を用いたが、予め上記仕様に設計することにより、こ
の計数器307は省くことが可能である。(ホ)接合終
了信号は接合ドラム軸の接合終了位置て出力するドラム
基準位置検出器213を用いる代りに、ドラムのある基
準位置をゼロ点としドラム回転角検出用パルス発電機3
06の出力を計数し接合終了位置までの相当パルス数に
一致したとき接合終了信号を出力するようにしてもよい
。
すなわちドラム回転角)を検出するパルス発電機306
の出力が例えばウェブが177!.走行したとき10,
000パルスとなるように係数の変更可能な係数器30
7を用いたが、予め上記仕様に設計することにより、こ
の計数器307は省くことが可能である。(ホ)接合終
了信号は接合ドラム軸の接合終了位置て出力するドラム
基準位置検出器213を用いる代りに、ドラムのある基
準位置をゼロ点としドラム回転角検出用パルス発電機3
06の出力を計数し接合終了位置までの相当パルス数に
一致したとき接合終了信号を出力するようにしてもよい
。
(へ)パルス発電機306はドラムに直結してもよい。
(ト)直流電動機304の速度検出用のタコ発電機30
5はパルス発電機306の出力をF/V変,換して代用
することができる。(チ)前記態様においては接合指令
信号を受けると開となり、第1,第2のパルス発電機3
02,306出力を通り、直流電動機304が停止する
と閉となつて、前記第1,第2302,306のパルス
発電機出力を遮断するようなゲート回路308,309
を用いたが、波形処理の精度を余り必要としない(従つ
て接合精度の信頼性を厳密に要求しない)楊合には、ゲ
ート回路を用いす信号選択回路317て代用することが
5できる。
5はパルス発電機306の出力をF/V変,換して代用
することができる。(チ)前記態様においては接合指令
信号を受けると開となり、第1,第2のパルス発電機3
02,306出力を通り、直流電動機304が停止する
と閉となつて、前記第1,第2302,306のパルス
発電機出力を遮断するようなゲート回路308,309
を用いたが、波形処理の精度を余り必要としない(従つ
て接合精度の信頼性を厳密に要求しない)楊合には、ゲ
ート回路を用いす信号選択回路317て代用することが
5できる。
(り)ゲート回路308,309を第3図の如く変更し
、接合指令信号でオンとし、ゲート回路308のオフを
接合終了信号で行ない、一方ゲート回路309のオフを
直流電動機304の停止4信号で行なうようにすること
が可能である。
、接合指令信号でオンとし、ゲート回路308のオフを
接合終了信号で行ない、一方ゲート回路309のオフを
直流電動機304の停止4信号で行なうようにすること
が可能である。
この方式によれば、直流電動機304の停止位置で、常
に停止位置制御をする必要がなくなり別個に設けたブレ
ーキ(図示せず)で機械的に停止させておくことが可能
となり、この結果機械作動の間隔が長時間に渡る場合な
ど常に通電させておく必要がなくなるので、省エネルギ
上及び作業安全上効果がある。(ヌ) ゲート回路30
8,309を第4図の如く一つにまとめ、接合指令信号
でオン,接合終了信号でオフとしてもよい。
に停止位置制御をする必要がなくなり別個に設けたブレ
ーキ(図示せず)で機械的に停止させておくことが可能
となり、この結果機械作動の間隔が長時間に渡る場合な
ど常に通電させておく必要がなくなるので、省エネルギ
上及び作業安全上効果がある。(ヌ) ゲート回路30
8,309を第4図の如く一つにまとめ、接合指令信号
でオン,接合終了信号でオフとしてもよい。
このように構成すノ ることにより装置が簡単化される
。(ル) また接合の信頼性をより向上させるためにゲ
ート回路308の位置を第5図の如く変更し、出力がF
/V変換器311へ入るようにすることにより必要のな
い時に加算器314へ入力されることを防止することが
可能てある。
。(ル) また接合の信頼性をより向上させるためにゲ
ート回路308の位置を第5図の如く変更し、出力がF
/V変換器311へ入るようにすることにより必要のな
い時に加算器314へ入力されることを防止することが
可能てある。
この場合も前記(り)項記載と同様にゲート回路308
は接合指令でオン,接合終了信号でオフとなる如く構成
される。その他切断ドラム,接合ドラムの一方受け部材
を固定することもできる。
は接合指令でオン,接合終了信号でオフとなる如く構成
される。その他切断ドラム,接合ドラムの一方受け部材
を固定することもできる。
以上詳述した如く本発明によれば、ウェブのライン速度
を低下させることなく、高速、かつ高精度にウェブを突
合せ接合することができるという極めて顕著な効果が得
られる。
を低下させることなく、高速、かつ高精度にウェブを突
合せ接合することができるという極めて顕著な効果が得
られる。
第1図は本発明の1実施態様を示すブロック図,第2図
はウェブ突合せ接合の1例を示す断面図,第3図〜第5
図は第1図における一部回路の異る変更例を示すブロッ
ク図である。 102:旧ウェブ、103:新ウェブ、104:ウエブ
端検出器、202,203:切断ドラム、204,20
5:接合ドラム、211,212:接合用テープ、21
3:ドラム基準位置検出器、301:送りロール、30
2:パルス発電機、304:直流電動機、305:タコ
発電機、306:パルス発電機、307,310:係数
器、308,309:ゲート回路、311:F/V変換
器、312:切断接合制御レジスタ、313,316:
D/A変換器、314:加算器、315:停止制御レジ
スタ、317:信号選択回路、318:速度制御器。
はウェブ突合せ接合の1例を示す断面図,第3図〜第5
図は第1図における一部回路の異る変更例を示すブロッ
ク図である。 102:旧ウェブ、103:新ウェブ、104:ウエブ
端検出器、202,203:切断ドラム、204,20
5:接合ドラム、211,212:接合用テープ、21
3:ドラム基準位置検出器、301:送りロール、30
2:パルス発電機、304:直流電動機、305:タコ
発電機、306:パルス発電機、307,310:係数
器、308,309:ゲート回路、311:F/V変換
器、312:切断接合制御レジスタ、313,316:
D/A変換器、314:加算器、315:停止制御レジ
スタ、317:信号選択回路、318:速度制御器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 1対の新旧ウェブの送り出し用ロールを有する送出
し部と、切断用ドラムと接合用ドラムを有する切断接合
部と、そして前記各ドラムに共通の駆動用直流電動機と
その演算制御回路を含む駆動制御部とを備え、前記駆動
制御部を働かせて前記送り出し部よりの新旧ウェブを重
ね合せたまま前記切断用ドラムを用いて切断し前記接合
用ドラムの貼着テープを用いて切断後のウェブの端末を
互に突合せた状態のまま接合するようにしたもので、前
記駆動制御部においては〔ウェブ切断位置から切断希望
位置までのウェブ長〕Lから〔前記切断用ドラムの停止
位置から切断位置までの前記ドラムの周長〕C_0を引
いた長さL−C_0に相当するパルス数並びに前記切断
用接合用各ドラムの外周移動長に相当するパルス数を夫
々作成して∫φ_Adt∫φ_Bdtをえ、レジスタの
ような第1の演算回路を用いて出力値R=L−C_0−
∫φ_Adt+∫φ_Bdtを旧ウェブの移動にともな
つて計算し、正又は負の直流電圧値に変換してウェブ走
行速度に相当する直流電圧に加えてその和が前記各ドラ
ムを夫々回転させ、ウェブの切断及び接合動作終了後前
記各ドラムの接合終了位置を停止位置間の前記ドラムの
周長に相当するパルス数C_0′,ドラムが正転すると
きの外周移動長に相当するパルス数∫φ_Bdtをレジ
スタのような演算回路に与えてR′=C_0′−∫φ_
Bdtを計算し、直流電圧信号に変換し、停止位置に前
記各ドラムを停止させるようにし、もつてウェブ走行速
度と切断用ドラムの周速とが完全に一致し、両者の速度
差がゼロの時点にウェブ切断を行いウェブ走行速度と接
合ドラムの周速とが完全に一致し両者の速度差がゼロの
時点にウェブ接合を行うようにし、更に切断及び接合終
了後切断ドラム及び接合ドラムを所定位置にもどして停
止せしめるようにしたことを特徴とするウェブ突合せ接
合方法。 2 1対の新旧ウェブの送りだし用ロールを有する送出
し部と、切断用ドラムと接合用ドラムを有する切断接合
部と、そして前記各ドラムに共通の駆動用直流電動機並
びにその制御回路を含む駆動制御部とを備え、前記駆動
制御部を働かせて前記送り出し部よりの新旧ウェブを重
ね合せたまま前記切断用ドラムを用いて切断し、前記接
合用ドラムの貼着テープを用いて切断後のウェブの端末
を互に突合せた状態のまま接合するようにしたもので前
記駆動制御部においては、(a)速度制御器により制御
されて前記切断用ドラム及び接合用ドラムを伝動機構を
介してすべて同時に駆動するようにした前記直流電動機
と、(b)ウェブの移動長を検出してパルス出力とし、
∫φ_Adtをうるための第1のパルス発生装置と、(
c)前記切断用ドラム及び接合用ドラムの外周移動長を
検出し、パルス出力とし、∫φ_Bdtをうるために第
2のパルス発生装置と、(d)接合指令信号を受けるご
とに前もつて別に設定された〔ウェブ切断位置が切断希
望位置までのウェブ長〕Lから〔前記切断ドラムの停止
位置から切断位置までのドラム周長〕C_0を引いた長
さL−C_0に相当する数書き込み、前記第1のパルス
発生装置出力を減算し、前記第2のパルス発生装置出力
を加算し、R=L−C_0−∫φ_Adt+∫φ_Bd
tをうる切断接合制御レジスタのような第1演算回路と
、(e)前記演算回路出力をアナログ電圧に変換する第
1のD/A変換器と、(f)前記第1のパルス発生装置
出力をアナログ電圧に変換するF/V変換器と、(g)
前記F/V変換器出力と前記第1のD/A変換器出力と
を加算する加算器と、(h)前記接合用ドラム又は切断
用ドラムの基準位置を検出し、前記ドラムが接合終了位
置にきた時に接合終了信号をだす基準位置検出器と、(
i)前記基準位置検出器からの接合終了信号を受けるご
とに前もつて別に設定された〔各ドラムの接合終了位置
と停止位置間のドラム周にそつた長さ〕C_0′に相当
する数を書込み前記第2のパルス発生装置出力を減算し
て、R′=C_0′−∫φ_Bdtをうる停止制御レジ
スタのような第2の演算回路と、(j)前記第2の演算
回路出力をアナログ電圧に変換する第2のD/A変換器
と、(k)接合指令信号をうけてから接合終了信号をう
けるまでの間前記加算器出力を、又接合終了信号をうけ
てから次の接合指令信号をうける4までの間前記第2の
D/A変換器出力を選択し、前記速度制御器を介して前
記直流電動機の速度指令信号を出力する信号選択回路と
を備えることを特徴とするウェブ突合せ接合装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52157360A JPS6050693B2 (ja) | 1977-12-28 | 1977-12-28 | ウエブ突合せ接合方法及び装置 |
| DE19782856535 DE2856535A1 (de) | 1977-12-28 | 1978-12-28 | Verfahren und system zum stumpfverbinden von materialbaendern |
| US05/974,273 US4234365A (en) | 1977-12-28 | 1978-12-28 | Web butt-joining system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52157360A JPS6050693B2 (ja) | 1977-12-28 | 1977-12-28 | ウエブ突合せ接合方法及び装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5491676A JPS5491676A (en) | 1979-07-20 |
| JPS6050693B2 true JPS6050693B2 (ja) | 1985-11-09 |
Family
ID=15647955
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52157360A Expired JPS6050693B2 (ja) | 1977-12-28 | 1977-12-28 | ウエブ突合せ接合方法及び装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4234365A (ja) |
| JP (1) | JPS6050693B2 (ja) |
| DE (1) | DE2856535A1 (ja) |
Families Citing this family (26)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6045096B2 (ja) * | 1979-07-05 | 1985-10-07 | 富士写真フイルム株式会社 | テ−プ接合装置 |
| DE3109529A1 (de) * | 1981-03-12 | 1982-09-23 | Windmöller & Hölscher, 4540 Lengerich | Vorrichtung zum verbinden des hinteren endes einer von einer auslaufenden rolle abgezogenen bahn mit dem vorderen ende einer von einer ersatzrolle abgezogenen bahn |
| JPS5890938A (ja) * | 1981-11-25 | 1983-05-30 | Bridgestone Corp | 帯状材料の両端部接合方法及びその装置 |
| GB2179332B (en) * | 1985-08-13 | 1989-07-26 | Ben Johnson & Company Ltd | Dump gate control system |
| US4880178A (en) * | 1988-08-04 | 1989-11-14 | Mobil Oil Corporation | Roll unwind butt splicer |
| US5066346A (en) * | 1990-01-26 | 1991-11-19 | Eastman Kodak Company | Apparatus and method for splicing webs of indeterminate length |
| US5053096A (en) * | 1990-01-26 | 1991-10-01 | Eastman Kodak Company | Apparatus and method for splicing webs of indeterminate length |
| US5066345A (en) * | 1990-01-26 | 1991-11-19 | Eastman Kodak Company | Apparatus and method for splicing webs of indeterminate length |
| US5277731A (en) * | 1992-11-13 | 1994-01-11 | Worldwide Processing Technologies, Inc. | Method of and apparatus for forming a butt splice in a web unwinder |
| US5698060A (en) * | 1995-12-14 | 1997-12-16 | Eastman Kodak Company | Web butt-splicing apparatus |
| US5679207A (en) * | 1996-04-02 | 1997-10-21 | Eastman Kodak Company | Non-alternating lap splicing device |
| JP3856930B2 (ja) * | 1997-12-17 | 2006-12-13 | 富士フイルムホールディングス株式会社 | 感光材料への遮光材料装着方法およびその装置 |
| IT1299879B1 (it) * | 1998-03-05 | 2000-04-04 | Gd Spa | Unita' di alimentazione di un nastro ad una macchina utilizzatrice. |
| ITBO20020531A1 (it) * | 2002-08-08 | 2004-02-09 | Gd Spa | Dispositivo e metodo di giunzione di nastri. |
| JP2005089176A (ja) * | 2003-09-19 | 2005-04-07 | Fuji Photo Film Co Ltd | ウェブ分離装置 |
| CN100595117C (zh) * | 2003-12-01 | 2010-03-24 | 赛鲁迪公司 | 卷筒更换装置和实施快速更换卷筒的方法 |
| JP4344638B2 (ja) * | 2004-03-26 | 2009-10-14 | 富士フイルム株式会社 | 反射防止フィルム及びその製造方法、製造装置 |
| FR2880329B1 (fr) * | 2004-12-30 | 2007-03-16 | Sleever Internat Company Sa | Procede et dispositif de raccordement de deux gaines tubulaires aplaties dans une machine de pose de manchons sur des objets en defilement |
| DE102005037182A1 (de) * | 2005-08-06 | 2007-02-15 | Bwg Bergwerk- Und Walzwerk-Maschinenbau Gmbh | Verfahren zum Abkleben einer Bandverbindung und Klebebandapplikator |
| JP4507199B2 (ja) * | 2005-09-29 | 2010-07-21 | 富士フイルム株式会社 | ウェブの接合装置及び方法 |
| US8163118B2 (en) * | 2009-06-21 | 2012-04-24 | Jere F. Irwin | Thermoformable web splicer and method |
| ITTO20120683A1 (it) * | 2012-07-31 | 2014-02-01 | Sidel Spa Con Socio Unico | Dispositivo e metodo per la giunzione di nastri provvisti di decori ripetuti |
| JP6244197B2 (ja) * | 2013-12-19 | 2017-12-06 | 日東電工株式会社 | ウェブの継ぎ合わせ装置 |
| US10457512B2 (en) | 2016-09-19 | 2019-10-29 | New Era Converting Machinery, Inc. | Automatic lapless butt material splice |
| CN108312591A (zh) * | 2018-01-17 | 2018-07-24 | 银川滨河如意服装有限公司 | 一种两头对接瑞州数控切割装置 |
| EP3872014A3 (en) * | 2019-09-19 | 2021-11-10 | Curt G. Joa, Inc. | Apparatus and method for splicing a web of material |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2745464A (en) * | 1952-12-18 | 1956-05-15 | Champlain Company Inc | Automatic butt splicer |
| US3317153A (en) * | 1966-03-07 | 1967-05-02 | Miehle Goss Dexter Inc | Digital control system for printing presses or the like |
| CH450093A (it) * | 1965-09-30 | 1968-01-15 | Rotomec S P A S Giorgio | Procedimento e macchina per l'esecuzione di giunzioni testa a testa, con coprigiunto, su nastri svolgentisi da rotoli in movimento |
| US3516617A (en) * | 1968-07-24 | 1970-06-23 | Avtron Mfg Inc | Digital system for automatic splice control |
| US4067760A (en) * | 1976-03-24 | 1978-01-10 | General Foods Corporation | Gate control for printed web scanner |
-
1977
- 1977-12-28 JP JP52157360A patent/JPS6050693B2/ja not_active Expired
-
1978
- 1978-12-28 DE DE19782856535 patent/DE2856535A1/de not_active Withdrawn
- 1978-12-28 US US05/974,273 patent/US4234365A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4234365A (en) | 1980-11-18 |
| JPS5491676A (en) | 1979-07-20 |
| DE2856535A1 (de) | 1979-07-05 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6050693B2 (ja) | ウエブ突合せ接合方法及び装置 | |
| US4771621A (en) | Speed control apparatus for equipment for continuous processing of steel plates | |
| JPH10329998A (ja) | 自動紙継方法及び装置 | |
| US4269367A (en) | Coil winding machine | |
| JP2979755B2 (ja) | ワイヤ放電加工機のワイヤ巻上制御装置 | |
| US6820836B2 (en) | Fiberboard splice apparatus, corrugate machine and fiberboard feed method | |
| JPH0629106B2 (ja) | ウエブの接合方法及び装置 | |
| JP3541895B2 (ja) | 径演算方法 | |
| JP2915551B2 (ja) | 鋼板尾端位置制御方法 | |
| CN1072651A (zh) | 卷筒架 | |
| JPH01170593A (ja) | 溶接ワイヤ送給装置 | |
| JPH0911021A (ja) | 被覆鋼管の被膜切り離し制御方法 | |
| JPH0364416B2 (ja) | ||
| JP2595543Y2 (ja) | 自動テープ巻装置 | |
| JPH08175712A (ja) | 長尺の可撓性帯状物の供給装置 | |
| JPH069708B2 (ja) | ステツケルミルの巻取り機制御方法および装置 | |
| JP3110897B2 (ja) | 紙継ぎ制御装置 | |
| JPS5997956A (ja) | 巻取紙の耳端検出自動位置決め装置 | |
| US5220477A (en) | Cassette tape-loading apparatus | |
| JPH08282893A (ja) | 帯状材巻取機における張力制御装置及び方法 | |
| JP2706136B2 (ja) | ウエブ突合わせ接合装置 | |
| JPH0128978Y2 (ja) | ||
| JP3388884B2 (ja) | 輪転機の給紙部 | |
| KR810001346B1 (ko) | 권취장력 제어방법 | |
| JPH01127552A (ja) | 巻取機の巻戻しロール駆動制御装置 |