JP3110897B2 - 紙継ぎ制御装置 - Google Patents
紙継ぎ制御装置Info
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- JP3110897B2 JP3110897B2 JP04303543A JP30354392A JP3110897B2 JP 3110897 B2 JP3110897 B2 JP 3110897B2 JP 04303543 A JP04303543 A JP 04303543A JP 30354392 A JP30354392 A JP 30354392A JP 3110897 B2 JP3110897 B2 JP 3110897B2
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Description
継ぎ作業を高速に行うフライングタイプの自動紙継装置
に使用される紙継ぎ制御装置に関する。
に巻き取られたウェブを繰り出して使用する機械におい
ては、自動紙継ぎ装置を用いることにより、機械の運転
を停止することなく、現在巻出し中のロール(以下、旧
ロールという。)が終りに近づくと、新しいロール(以
下、新ロールという。)に自動的に紙を継いで運転を続
行することができる。
転印刷機等にウェブを供給するために、ターレットアー
ムに2〜3本のロールを旋回自在に設け、巻出位置にあ
る旧ロールが巻出されて終りに近くなると、ターレット
アームを旋回させて新ロールを紙継ぎ位置まで移動させ
た後、プリドライブ装置により新ロールを予め回転させ
て、その表面速度が巻出し中のウェブの走行速度(ライ
ンスピード)と同速になるように加速し、その後、新ロ
ールのウェブ先端に付着してある接着材、例えば、両面
テープに対し旧ロールのウェブを接着部材により押付け
て接着すると共に接着部分より後ろ側における旧ロール
から繰り出されているウェブをカッタにより切断するも
のである。
位置は、テープ位置センサにより検出され、このテープ
位置センサにより両面テープの位置が検出された後、新
ロールが設定された角度だけ回転した時に、接着部材は
作動するように構成されている。
イプの自動紙継ぎ装置により紙継ぎされたウェブは、そ
の後、輪転印刷機等により印刷され、断裁装置により、
一定間隔で断裁され、更に、断裁されたウェブは折機に
より折り畳まれるのが一般的である。従来は、自動紙継
ぎ装置は、断裁装置とは無関係に制御され、自動紙継ぎ
装置と断裁装置とはタイミングを取られていなかった。
この為、ウェブは接続部分で断裁される可能性があっ
た。
より接続されているため、他の部分よりも厚みがあり、
この為、断裁装置による歯切れが悪く、紙詰まりの原因
となっていた。そこで、従来は、両面テープを薄くする
ことにより、そのような不都合に対処していたが、ウェ
ブの走行速度が高速になるに従い、そのような方法では
対応しきれなくなっている。
機により二つに折り込まれるが、ウェブの接続部分を折
ると、両面テープの為にその部分が厚くなり、紙詰まり
が発生する原因となっていた。更に、ウェブの接続部分
より後ろ側にカッタにより切り残されたティル端は、ウ
ェブが二重に重なり合っているため、その部分を断裁す
ると、断裁された位置より後方のティル端が切り離され
て、断裁装置或いは他の機械に噛み込まれて、紙詰まり
を起こすことがあった。
裁装置と独立的に制御されていたため、ウェブの接続部
分或いはティル端が断裁され、紙詰まりを起こす可能性
があった。特に、印刷機械の高速化により、紙継ぎの回
数も増加するため、紙詰まりによる稼働停止を防止する
ための手段が望まれていた。本発明は、上記従来技術に
鑑みて成されたものであり、ウェブの接続部分及びティ
ル端の断裁を回避し、紙詰まりの発生を防止することの
できる紙継ぎ制御装置を提供することを目的とする。
発明の構成は一方のロールからウェブを繰り出しなが
ら、他方のロールをプリドライブ装置により予め加速さ
せ、前記一方のロールから繰り出されるウェブと前記他
方のロールのウェブ先端部の接着部材を、接着部材押付
手段により押し付けて接着し、その後、前記一方のロー
ルより繰り出される接着部分より後ろ側のウェブにカッ
タを押し付けて切断するフライングタイプの自動紙継装
置において、繰り出されたウェブを一定間隔で断裁する
断裁装置の断裁間隔毎に出力される断裁信号及び前記ウ
ェブ先端の接着部材を検出する接着部材位置センサから
出力される接着部材位置信号に基づき、前記断裁信号と
前記接着部材位置信号とが重ならないときに限り、前記
接着部材押付手段を押し付ける動作を行わせるオートペ
ースターコントローラを設け、ウェブの接着部分を断裁
装置で断裁しないようにしたことを特徴とする。特に、
接着部材位置信号とその直後の断裁信号との差が、断裁
長さと断裁長さの半分との間にあるときに限り、前記接
着部材押付手段を押し付ける動作を行わせると良い。ま
た、上記目的を達成する本発明の構成は一方のロールか
らウェブを繰り出しながら、他方のロールをプリドライ
ブ装置により予め加速させ、前記一方のロールから繰り
出されるウェブと前記他方のロールのウェブ先端部の接
着部材を、接着部材押付手段により押し付けて接着し、
その後、前記一方のロールより繰り出される接着部分よ
り後ろ側のウェブにカッタを押し付けて切断するフライ
ングタイプの自動紙継装置において、繰り出されたウェ
ブを一定間隔で断裁する断裁装置の断裁間隔毎に出力さ
れる断裁信号に基づき、前記接着部材押付手段を動作さ
せた後の次の断裁信号までの間に、前記カッタを押し付
ける動作を行わせるオートペースターコントローラを設
け、ウェブの接着部分より後ろ側に切り残されたティル
端を断裁装置で断裁しないようにしたことを特徴とす
る。特に、他方のロールのウェブ先端部の接着部材を検
出する接着部材位置センサから出力される接着部材位置
信号とその直後の断裁信号との差が、断裁長さとその半
分との間にあるときに限り、前記カッタを押し付ける動
作を行わせると良い。
参照して詳細に説明する。図1〜図3に本発明の一実施
例を示す。同図に示す実施例は、フライングタイプの自
動紙継ぎ装置に適用した実施例である。図1に示すよう
に、本体1にはターレットアーム2の中心が旋回自在に
装着されると共にこのターレットアーム2の両端にはそ
れぞれウェブを巻き付けたロール3,4が装着されてい
る。
くになり、ターレットアーム2を旋回させて、新ロール
4を紙継ぎ位置まで移動させた状態である。旧ロール3
の残紙量は、残紙計5により監視されており、現在のウ
ェブ走行速度で繰り出し続けると残り何分で紙継が必要
になるかを計算して、残り時間がある一定の準備時間と
なったときに、ターレットアーム2は旋回して新ロール
4は紙継ぎ位置に移動するようになっている。
残紙量は、シーケンサ22へ出力されている。ターレッ
トアーム2内には、ロール3,4を回転させるプリドラ
イブ装置が組み込まれており、このプリドライブ装置に
より、紙継ぎ位置に移動した新ロール4の表面速度がウ
ェブの走行速度と同速となるまで、予め加速されてい
る。紙継ぎ位置に移動した新ロール4に対して、接近す
るように、紙継装置6が図中斜め方向に移動自在に本体
1に設けられている。
ると共にエアシリンダ16により突出自在な接着部材と
しての接着ロール8が設けられており、更に、図示しな
いエアシリンダにより突出自在なカッタ9が取り付けら
れている。また、接着ロール8の近傍には、新ロールの
ウェブ先端の両面テープ10を検出するテープ位置セン
サ11が設けられている。テープ位置センサ11は、両
面テープ10を検出する毎に、図2(b)に示すように
テープ位置信号を一定間隔でオートペースターコントロ
ーラ19に出力する。
は、新ロール4と紙継装置6の隙間を通り、複数のロー
ル12,13,14,15及びメジャーロール17を経
て、図示しない輪転印刷機で印刷され、その後、断裁装
置18により、一定間隔で断裁され、更に、断裁された
ウェブは折機により折り畳まれる。メジャーロール17
には、メジャーロールエンコーダー21が設けられてお
り、このメジャーロールエンコーダー21は、ウェブの
走行速度に対応したパルスをオートペースターコントロ
ーラ19に出力する。
0が設けられており、このセンサー20は、ウェブを断
裁する一定間隔毎に図2(c)に示すように断裁信号を
オートペースターコントローラ19に出力する。なお、
断裁信号用センサ20は、その信号発生時の紙継装置6
のテープ位置センサ11の位置のウェブ部分が、断裁装
置18で断裁される様、断裁信号様センサー20機械的
に動かしたり、メジャーロールエンコーダ21のパルス
数を加減して装置全体の回転基準に対する断裁信号発生
位相を調整されている。本実施例に係る紙継ぎ制御装置
では、テープ位置センサ11からのテープ位置信号、断
裁装置18からの断裁信号及びシーケンサ22からの紙
継信号等に基づいて、接着ロール8、カッタ9の動作を
制御するオートペースターコントローラ19を設けたも
のである。
は、CPU19a、接着ロール用カウンタ19b、カッ
タ用カウンタ19cから構成されており、次のように動
作するものである。なお、図2は、運転中の各信号の時
間的な関係を、走行するウェブの長さで示してあり、以
下、それに基づいて説明する。オートペースターコント
ローラ19には、残紙計5により検出された旧ロール3
の残紙量が一定以下となったときに、シーケンサ22か
ら図2(a)に示す紙継信号が入力する。
最初のテープ位置信号と、そのテープ位置信号の直
前の断裁信号(0)との距離Aを求め、断裁信号の間隔
から、その直後の断裁信号(1)との距離Bとを算出す
る。断裁信号(0)、(1)の間隔は、断裁装置18で
ウェブが断裁される一定間隔であり、予め与えられるも
のとする。
置信号の位置を求める。テープ位置信号、の間隔
は、新ロール4の直径×π(円周率)として予め与えら
れるものとする。尚、新ロール4の直径は、別途計測装
置により、計測された値をオン・ラインで与えられた
り、人が予め測定した値を入力して与えられる。引続
き、テープ位置信号と、その直後の断裁信号(4)と
の距離Cを求める。図2の例では、テープ位置信号と
の間に、断裁信号が3個あり、断裁信号(4)の位置
は、断裁信号の間隔×3+上記距離Bとして算出する。
上、500mm以下であるか否か、判別する。 300mm<C<500mm …(1) 但し、この条件(1)は、断裁信号の間隔(=ウェブが
一定間隔で断裁される長さ)は546mm、両面テープ
の幅は約20mmの場合である。つまり、上記条件
(1)を満たすときには、テープ位置信号は断裁信号
(3)と重ならず、且つ、テープ位置信号が、断裁信
号(3)と断裁信号(4)との真中より前半部分に位置
することになる。それは、300>546/2かつ50
0>546(=断裁長)だからである。
るタイミングで、ウェブの紙継を行えば、ウェブの接続
部分は、断裁されず、且つ、断裁されたウェブの前半部
分にウェブの接続部分は位置することになる。そこで、
このような条件が満たされるタイミングで、図2(d)
に示すように、接着ロール8を押し出すべき接着ロール
信号を、そのエアシリンダ16に出力すると共に図2
(e)に示すように、カッタ9を押し出すべきカッタ信
号を、そのエアシリンダに出力する。
エアシリンダ16の伸長により、接着ロール8が押し出
されて、新ロール5との間で二枚のウェブを挟みつける
ことにより、両面テープによりウェブの接着が行われ
る。また、カッタ信号が出力されると、エアシリンダ
(図示省略)の伸長によりカッタ9が押し出されて、ウ
ェブの接着部分より後ろ側であって旧ロール3から繰り
出されるウェブが切断されることになる。但し、接着ロ
ール信号は、テープ位置信号に対し動作遅れD及び付
加量Eを見込んだタイミングで出力され、また、カッタ
信号は、断裁信号(4)に対し動作遅れF及び付加量G
を見込んだタイミングで早期に出力される。
ターコントローラ19からそれぞれの信号が出力された
時から、接着ロール8、カッタ9がウェブに実際に接す
る時までの時間であり、各シリンダに固有な値で、ここ
では、メジャーロールエンコーダー21の出力より得ら
れる旧ロール3から繰り出されているウェブの走行速度
にその時間をかけ、ウェブが走行する距離に換算してい
る。一方、付加量Eは、接着ロール8の押さえ継続距離
であり、付加量Gは、ティル長さを調整する為に、人為
的に設定することができる量である。例えば、付加量E
を0以上の値として設定すれば、テープ位置信号に対
して多少早めに接着ロール8をウェブに押し付けるの
で、二枚のウェブが新ロール4と接着ロール8との間に
挟まれた後に、その間を両面テープが通過することにな
り、紙継ぎが確実となる。
分以下とすれば、断裁信号(4)より多少早めにカッタ
9をウェブに対して押し付けることができるので、ウェ
ブの接続部分より後ろ側に切り残されるティル端は断裁
される位置より常に前となり、ティル端は断裁されるこ
とがない。但し、付加量Eは、多ければ多いほど、カッ
タ9の動作タイミングが早くなるので、接着ロール8の
動作タイミングに先行しないように、設定する必要があ
る。尚、上記条件(1)が満たされない場合には、その
後のテープ位置信号…に対して、同様に距離Cを求
め、この距離Cが上記条件が満たされるまで、判別を繰
り返す。断裁機で断裁後、折機で断裁長の半分を折る
時、旧ロールのウェブのティル端が折られる部分の後方
となり、旧ロールのウェブのティル部が折り込まれてい
る為、途中の搬送部でその部分が抜け落ちにくくなる。
裁距離と、テープ位置信号の間隔である新ロールの外周
距離の比は、一般に、整数倍ではないため、例えば、図
3に示すように、断裁信号のタイミングと、テープ位置
信号のタイミングは周期的なズレを以て変化する。この
為、上記条件(1)を満たすタイミングが、その後のテ
ープ位置信号…に対して現れる確率は、充分高いもの
であると考えられる。
のウェブであることが検出されたときには、上記条件を
満たさない場合でも、紙継不成功を回避するため、接着
ロール信号及びカッタ信号を強制的に出力する。また、
上記各動作は、メジャーロール17のメジャーロールパ
ルス数を接着ロール用カウンタ19a、カッタ用カウン
タ19bでカウントすることにより、行われる。
ントローラは、テープ位置信号と断裁信号が重ならない
場合に限り(300mm<C<500mm)、接着ロー
ル8を動作させるので、ウェブの接続部分が断裁される
ことがなく、紙詰まりの虞を解消することができる。ま
た、テープ位置信号と断裁信号とが、断裁されるウェブ
の前半部分の場合(300mm<C<500mm)に、
接着ロール8を動作させるので、ウェブの接続部分は、
その後、折機により折り畳まれる虞はない。
ローラは、接着ロール8の動作タイミングと同期的に、
カッタ9を動作させる為、接着ロールを動作させた後の
次の断裁信号までの間に、カッタを押し付ける動作を行
わせることができる。この為、ウェブの接着部分より後
ろ側に切り残されたティル端を断裁装置18で断裁する
事はない。
グと、テープ位置信号のタイミングは周期的なズレを以
て変化するが、これは一例に過ぎず、このような周期的
な変化に限定されるものではない。また、上記実施例で
は、接着部材として接着ロール8を用いる方法を示した
が、ブラシ等を用いても良い。
たように、本発明の紙継ぎ制御装置は、自動紙継ぎ装置
を単独で制御するのではなく、断裁装置における断裁の
タイミングをも考慮して、ウェブの紙継ぎのタイミング
を図るものであるから、ウェブの接続部分が断裁される
ことなく、折り畳まれることもない。この為、紙詰まり
の発生を防止して、印刷速度の向上に寄与することがで
きる。
図である。
位置信号を、同図(c)は断裁信号を、同図(d)は接
着ロール出力を、同図(e)はカッタ出力を示すタイム
チャートである。
と新ロールの回転回数との関係を示すグラフである。
Claims (4)
- 【請求項1】 一方のロールからウェブを繰り出しなが
ら、他方のロールをプリドライブ装置により予め加速さ
せ、前記一方のロールから繰り出されるウェブと前記他
方のロールのウェブ先端部の接着部材を、接着部材押付
手段により押し付けて接着し、その後、前記一方のロー
ルより繰り出される接着部分より後ろ側のウェブにカッ
タを押し付けて切断するフライングタイプの自動紙継装
置において、繰り出されたウェブを一定間隔で断裁する
断裁装置の断裁間隔毎に出力される断裁信号及び前記ウ
ェブ先端の接着部材を検出する接着部材位置センサから
出力される接着部材位置信号に基づき、前記断裁信号と
前記接着部材位置信号とが重ならないときに限り、前記
接着部材押付手段を押し付ける動作を行わせるオートペ
ースターコントローラを設け、ウェブの接着部分を断裁
装置で断裁しないようにしたことを特徴とする紙継ぎ制
御装置。 - 【請求項2】 請求項1において、接着部材位置信号と
その直後の断裁信号との差が、断裁長さと断裁長さの半
分との間にあるときに限り、前記接着部材押付手段を押
し付ける動作を行わせるオートペースターコントローラ
を設けたことを特徴とする紙継ぎ制御装置。 - 【請求項3】 一方のロールからウェブを繰り出しなが
ら、他方のロールをプリドライブ装置により予め加速さ
せ、前記一方のロールから繰り出されるウェブと前記他
方のロールのウェブ先端部の接着部材を、接着部材押付
手段により押し付けて接着し、その後、前記一方のロー
ルより繰り出される接着部分より後ろ側のウェブにカッ
タを押し付けて切断するフライングタイプの自動紙継装
置において、繰り出されたウェブを一定間隔で断裁する
断裁装置の断裁間隔毎に出力される断裁信号に基づき、
前記接着部材押付手段を動作させた後の次の断裁信号ま
での間に、前記カッタを押し付ける動作を行わせるオー
トペースターコントローラを設け、ウェブの接着部分よ
り後ろ側に切り残されたティル端を断裁装置で断裁しな
いようにしたことを特徴とする紙継ぎ制御装置。 - 【請求項4】 請求項3において、他方のロールのウェ
ブ先端部の接着部材を検出する接着部材位置センサから
出力される接着部材位置信号とその直後の断裁信号との
差が、断裁長さとその半分との間にあるときに限り、前
記カッタを押し付ける動作を行わせるオートペースター
コントローラを設けたことを特徴とする紙継ぎ制御装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04303543A JP3110897B2 (ja) | 1992-11-13 | 1992-11-13 | 紙継ぎ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04303543A JP3110897B2 (ja) | 1992-11-13 | 1992-11-13 | 紙継ぎ制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06144662A JPH06144662A (ja) | 1994-05-24 |
JP3110897B2 true JP3110897B2 (ja) | 2000-11-20 |
Family
ID=17922270
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP04303543A Expired - Fee Related JP3110897B2 (ja) | 1992-11-13 | 1992-11-13 | 紙継ぎ制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3110897B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2457855A3 (de) * | 2010-11-26 | 2012-11-07 | Robert Bosch GmbH | Verfahren zum Ansteuern eines Rollenwechselvorgangs bei einem Warenbahn-Abwickler einer Verarbeitungsmaschine |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011116514A (ja) * | 2009-12-04 | 2011-06-16 | Unicharm Corp | 帯状物供給装置及びその作動方法 |
CN114735502B (zh) * | 2022-04-14 | 2024-04-09 | 深圳市兴盛林科技有限公司 | 一种锂电池卷绕机送片结构及其工作方法 |
-
1992
- 1992-11-13 JP JP04303543A patent/JP3110897B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2457855A3 (de) * | 2010-11-26 | 2012-11-07 | Robert Bosch GmbH | Verfahren zum Ansteuern eines Rollenwechselvorgangs bei einem Warenbahn-Abwickler einer Verarbeitungsmaschine |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06144662A (ja) | 1994-05-24 |
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