JPS6034906A - ジピリダモール経口錠剤 - Google Patents
ジピリダモール経口錠剤Info
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- JPS6034906A JPS6034906A JP59070736A JP7073684A JPS6034906A JP S6034906 A JPS6034906 A JP S6034906A JP 59070736 A JP59070736 A JP 59070736A JP 7073684 A JP7073684 A JP 7073684A JP S6034906 A JPS6034906 A JP S6034906A
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- A61K31/395—Heterocyclic compounds having nitrogen as a ring hetero atom, e.g. guanethidine or rifamycins
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- A61P9/10—Drugs for disorders of the cardiovascular system for treating ischaemic or atherosclerotic diseases, e.g. antianginal drugs, coronary vasodilators, drugs for myocardial infarction, retinopathy, cerebrovascula insufficiency, renal arteriosclerosis
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はジェタノ−ルまたはその酸付加塩、ジビリダモ
ール1モル当り少なくとも1B酸当量の少なくとも1種
の薬学的に許容されうる酸または酸物質、および1〜7
の胃腸PH範囲でジピリダモールの少なくとも90%を
溶解させるに十分な量の崩壊剤の均質な混合物の有効量
を含むPH独立性で制御放出性の経口錠剤に関する。
ール1モル当り少なくとも1B酸当量の少なくとも1種
の薬学的に許容されうる酸または酸物質、および1〜7
の胃腸PH範囲でジピリダモールの少なくとも90%を
溶解させるに十分な量の崩壊剤の均質な混合物の有効量
を含むPH独立性で制御放出性の経口錠剤に関する。
米国特許第3.061.450号は2.6−ビス−(ジ
ェタノールアミノ)−4,8−ジピペリジノ〜ピリミド
[5,4−4″lピリミジンまたはジピリダモールを冠
状血管拡張剤として開示しており、長年、多くの製薬会
社で使用されている。しかしながら、ジピリダモールは
酸性媒η中でだけ容易に水に溶解し、従って医薬製剤が
十分に長時間酸性領域にとどまっている場合にだけ、固
彫調剤形から溶液の形になり、吸収可能になる。丁なわ
ち、溶解性および吸収が胃および胴上部器管内のPHお
よび滞在時間に大きく依存する。患者の運動性、患者の
胃および腸のPHおよび患者の食事が吸収に著しく影響
を与えるので、これは血中濃度に対し相互−独立性およ
び内部−独立性変動をもたらす(後記第6表か照)。幾
人かの患者では、血中濃度が実除に吸収蓋が全く見られ
ないほど低いことさえある。
ェタノールアミノ)−4,8−ジピペリジノ〜ピリミド
[5,4−4″lピリミジンまたはジピリダモールを冠
状血管拡張剤として開示しており、長年、多くの製薬会
社で使用されている。しかしながら、ジピリダモールは
酸性媒η中でだけ容易に水に溶解し、従って医薬製剤が
十分に長時間酸性領域にとどまっている場合にだけ、固
彫調剤形から溶液の形になり、吸収可能になる。丁なわ
ち、溶解性および吸収が胃および胴上部器管内のPHお
よび滞在時間に大きく依存する。患者の運動性、患者の
胃および腸のPHおよび患者の食事が吸収に著しく影響
を与えるので、これは血中濃度に対し相互−独立性およ
び内部−独立性変動をもたらす(後記第6表か照)。幾
人かの患者では、血中濃度が実除に吸収蓋が全く見られ
ないほど低いことさえある。
これらの問題を解消するための1つの提案が米国特許第
4,361,546号に記載されており、この特許では
ジピリダモールおよびジピリダモール1モル当り少なく
とも1モルの酸物質よりなる芯を水不溶性フィルム形成
剤および水溶性重合体並びに場合により酸不溶性重合体
の半浸透性拡散コーティングで被覆している。
4,361,546号に記載されており、この特許では
ジピリダモールおよびジピリダモール1モル当り少なく
とも1モルの酸物質よりなる芯を水不溶性フィルム形成
剤および水溶性重合体並びに場合により酸不溶性重合体
の半浸透性拡散コーティングで被覆している。
1982年6月17日付で出願された審査中の米国特許
出願5erial 4389.282は高度の相対的生
物利用性を得るために、ジビリダモール1モル当り少な
くとも5当量の酸または酸物質を含有するジビリダモー
ル組成物を記載している。
出願5erial 4389.282は高度の相対的生
物利用性を得るために、ジビリダモール1モル当り少な
くとも5当量の酸または酸物質を含有するジビリダモー
ル組成物を記載している。
米国特許第4.367.217号は腸液に可溶性の酸不
溶性ラッカーの透析膜で被覆されているジピリダモール
およびジビリダモール1モル当り少なくとも1酸当量の
酸または酸物質の球形粒および被覆されていない粒をカ
プセル内に含む製剤を記載している。
溶性ラッカーの透析膜で被覆されているジピリダモール
およびジビリダモール1モル当り少なくとも1酸当量の
酸または酸物質の球形粒および被覆されていない粒をカ
プセル内に含む製剤を記載している。
本発明の目的はジピリダモールまたはその酸付加塩、ジ
f リグモール1モル当り少な(とも1B酸当量の少な
くとも1種の非毒性で薬学的に許容されうる酸または酸
物質、および1〜70胃腸pH範囲でジピリダモールの
少なくとも90%を溶解させるに十分な量の崩壊剤の均
質な混合物の有効量を含む新規なPH独立性で制御放出
性の経口錠剤を提供することにある。
f リグモール1モル当り少な(とも1B酸当量の少な
くとも1種の非毒性で薬学的に許容されうる酸または酸
物質、および1〜70胃腸pH範囲でジピリダモールの
少なくとも90%を溶解させるに十分な量の崩壊剤の均
質な混合物の有効量を含む新規なPH独立性で制御放出
性の経口錠剤を提供することにある。
本発明のもう1つの目的は瀉血動物で冠状血管拡張作用
す誹発させる改善された方法を提供することにある。
す誹発させる改善された方法を提供することにある。
これらのおよびその他の目的を以下の詳細な説明から明
白にする。
白にする。
本発明の新規な組成物はジピリダモールまたはその酸付
加塩、ジピリダモール1モル当り少な(とも18酸当量
の少なくとも11mの非毒性で薬学的に許容されうる酸
または酸物質、および1〜7の胃腸PH範囲でジピリダ
モールの少なくとも90%を溶解させるに十分な量の崩
壊剤を含む緊密混合物の有効量な含むPH独立性で制御
放出性の経口錠剤である。
加塩、ジピリダモール1モル当り少な(とも18酸当量
の少なくとも11mの非毒性で薬学的に許容されうる酸
または酸物質、および1〜7の胃腸PH範囲でジピリダ
モールの少なくとも90%を溶解させるに十分な量の崩
壊剤を含む緊密混合物の有効量な含むPH独立性で制御
放出性の経口錠剤である。
ジピリダモールの酸付加塩のための非毒性で薬学的に許
容されうる酸の例には、塩酸、臭化水素酸、硫酸、硝酸
およびリン酸のような無機酸および酢酸、プロピオン酸
、シュウ酸、ベンゼンスルホン酸等のような有機酸があ
る。
容されうる酸の例には、塩酸、臭化水素酸、硫酸、硝酸
およびリン酸のような無機酸および酢酸、プロピオン酸
、シュウ酸、ベンゼンスルホン酸等のような有機酸があ
る。
本発明の組成物に適する酸の例にば、フマル酸、マレイ
ン酸、酒石酸、クエン酸、コノ−り酸、アスコルビン酸
およびその混合物のような非毒性で薬学的に許容されう
る酸および重硫酸す) IJウム、重硫酸カリウム、ベ
タイン塩酸塩、酒石eiたはクエン酸のモノナトリウム
およびモノカリウム塩およびその混合物のような酸塩が
ある。
ン酸、酒石酸、クエン酸、コノ−り酸、アスコルビン酸
およびその混合物のような非毒性で薬学的に許容されう
る酸および重硫酸す) IJウム、重硫酸カリウム、ベ
タイン塩酸塩、酒石eiたはクエン酸のモノナトリウム
およびモノカリウム塩およびその混合物のような酸塩が
ある。
適当な崩壊剤の例には、Primojelの商品名で販
売されているナトリウム デンプン グリコレート、P
o1yplaeclon−XLの商品名で販売されてい
るクロスポビドンおよびAC−DI−8QLの商品名で
販売されているクロスカルメロースがある。
売されているナトリウム デンプン グリコレート、P
o1yplaeclon−XLの商品名で販売されてい
るクロスポビドンおよびAC−DI−8QLの商品名で
販売されているクロスカルメロースがある。
崩壊剤の量は選ばれた特定の成分によって変わるが、胃
胴周辺のPHに関係なく、ジtリダモールを十分に確実
に放出させるために、錠剤のまわりに極めて局限された
域に酸性PHが連続的に保持されるに十分な世であるが
、錠剤を急速な中和によりジピリダモールが不溶性にな
る小粒子に急速に崩壊させないに十分に低い量であるべ
きである。
胴周辺のPHに関係なく、ジtリダモールを十分に確実
に放出させるために、錠剤のまわりに極めて局限された
域に酸性PHが連続的に保持されるに十分な世であるが
、錠剤を急速な中和によりジピリダモールが不溶性にな
る小粒子に急速に崩壊させないに十分に低い量であるべ
きである。
コレラの要件に適合するナトリウム デンプングリコレ
ートの量は錠剤の約5〜10重量%、好ましくは約7.
5Ml1c%であることが見い出された。
ートの量は錠剤の約5〜10重量%、好ましくは約7.
5Ml1c%であることが見い出された。
2重量%のようなさらに低い軸の場合には、錠剤は十分
に崩壊してジピリタ゛モールを胃腸管に露呈しないこと
から、適量のジピリダモールを放出しない。17.2重
量%程度のさらに高い量の場合には、錠剤が小粒に急速
に崩壊し、局限された域の酸PHの周囲のジピリダモー
ルが失なわれ、ジビリダモールが冑腸管で不溶性になる
。
に崩壊してジピリタ゛モールを胃腸管に露呈しないこと
から、適量のジピリダモールを放出しない。17.2重
量%程度のさらに高い量の場合には、錠剤が小粒に急速
に崩壊し、局限された域の酸PHの周囲のジピリダモー
ルが失なわれ、ジビリダモールが冑腸管で不溶性になる
。
実験により、クロスポビドンは錠剤の10〜12重景%
の重音比で使用でき、そしてクロスカルメロースは錠剤
の6〜5重量%の量で使用できることが証明された。錠
剤が錠剤中のジヒリダモールの少なくとも90%が溶解
し、温血動物の冑腸管により胃および腸の両方で吸収に
利用できるような制御された速度で崩壊すべきことは臨
界要件である。換言丁れば、胃および腸管の異なる…は
ジピリダモールの連続溶解可能性に影響を与えない。
の重音比で使用でき、そしてクロスカルメロースは錠剤
の6〜5重量%の量で使用できることが証明された。錠
剤が錠剤中のジヒリダモールの少なくとも90%が溶解
し、温血動物の冑腸管により胃および腸の両方で吸収に
利用できるような制御された速度で崩壊すべきことは臨
界要件である。換言丁れば、胃および腸管の異なる…は
ジピリダモールの連続溶解可能性に影響を与えない。
ジビリダモールと組合せて存在する酸の量はそれ自体の
上限はない;存在する酸の量が多丁ぎると容易にのみ込
むことができるジピリダモールの経口投与形を生成でき
ないことだけにより制限されるだけである。ジピリダモ
ール1モル当り少なくとも18酸当量の割合の酸の存在
が好ましい。
上限はない;存在する酸の量が多丁ぎると容易にのみ込
むことができるジピリダモールの経口投与形を生成でき
ないことだけにより制限されるだけである。ジピリダモ
ール1モル当り少なくとも18酸当量の割合の酸の存在
が好ましい。
フマル酸は特に好適な酸であることが証明された。この
酸は生理学的に非毒性であり、容易に圧縮でき、そして
ジg IJダモールと組合せた場合に、吸湿性混合物を
生成しない。
酸は生理学的に非毒性であり、容易に圧縮でき、そして
ジg IJダモールと組合せた場合に、吸湿性混合物を
生成しない。
その低い溶解度は本発明にとって必須であり、これは胃
暢管内でジピリダモール含有粒が、容易に溶解しないジ
ビリダモールがそこで安全に、完全に溶解するに十分に
酸性の微小球により常にとり囲まれていることを確実に
する。
暢管内でジピリダモール含有粒が、容易に溶解しないジ
ビリダモールがそこで安全に、完全に溶解するに十分に
酸性の微小球により常にとり囲まれていることを確実に
する。
慣用の賦形剤、すなわちポリビニルピロリドン、水素添
加されたヒマン油およびポリアクリル酸に加工て、メチ
ルセルロース、エチルセルロース、ヒドロキシエチルセ
ルロースまたはヒドロキシプロピルメチルセルロースの
ような賦形剤を使用することもできろ。さらにまた、望
ましい放出性を得るために、ジピリダモールおよび酸性
物質よりなる混合物は有機済剤に俗解した脂肪で、また
は前液に対し耐性のラッカーで顆粒化し、次いで錠剤に
圧縮1ろこともできる。
加されたヒマン油およびポリアクリル酸に加工て、メチ
ルセルロース、エチルセルロース、ヒドロキシエチルセ
ルロースまたはヒドロキシプロピルメチルセルロースの
ような賦形剤を使用することもできろ。さらにまた、望
ましい放出性を得るために、ジピリダモールおよび酸性
物質よりなる混合物は有機済剤に俗解した脂肪で、また
は前液に対し耐性のラッカーで顆粒化し、次いで錠剤に
圧縮1ろこともできる。
ヒトを含む温血動物に冠状血管拡張作用を誘発させる本
発明の改善された方法は、ジピリダモールまたはその酸
付加塩、ジピリダモール1モル当り少なくとも18酸当
量の少なくとも1種の非毒性で薬学的に許容されうる酸
または酸物質および1〜7の胃腸PH範囲でジピリ汐゛
モールの少なくとも90%を溶解させるに十分な量の崩
壊剤の均質な混合物を含むPH独立性、制御放出性経口
錠剤を温血動物に経口投与することを包含する。一般的
一日薬用邦は1〜3■/kgである。
発明の改善された方法は、ジピリダモールまたはその酸
付加塩、ジピリダモール1モル当り少なくとも18酸当
量の少なくとも1種の非毒性で薬学的に許容されうる酸
または酸物質および1〜7の胃腸PH範囲でジピリ汐゛
モールの少なくとも90%を溶解させるに十分な量の崩
壊剤の均質な混合物を含むPH独立性、制御放出性経口
錠剤を温血動物に経口投与することを包含する。一般的
一日薬用邦は1〜3■/kgである。
次側には、本発明を説明するための若干の好適態様を示
す。しかしながら、本発明をこれらの特別の態様に制限
しようとするものではないものと理解されるべきである
。
す。しかしながら、本発明をこれらの特別の態様に制限
しようとするものではないものと理解されるべきである
。
例1
ジピリダモール0.3ゆ、フマル酸0.63kg(1:
2.10モル比)、ポリビニルピロリドン0.0702
ゆ、乳糖0.6768に9/およびナトリウム デンプ
ン グリコレート0.108kl?(組成物全量の7.
2重量%)の混合物をイソゾロパノールと混合して顆粒
を形成する。湿った顆粒を18メツシユ篩に通して篩分
けし、次いで約40°Cで乾燥させる。この乾燥した顆
粒、ステアリン酸マグネシウム0.012kgおよびコ
ロイド状ヒユームド二酸化シリコン0.006kgをミ
キサーで混和し、混合物を錠剤成形機で50m9錠剤に
圧縮する。
2.10モル比)、ポリビニルピロリドン0.0702
ゆ、乳糖0.6768に9/およびナトリウム デンプ
ン グリコレート0.108kl?(組成物全量の7.
2重量%)の混合物をイソゾロパノールと混合して顆粒
を形成する。湿った顆粒を18メツシユ篩に通して篩分
けし、次いで約40°Cで乾燥させる。この乾燥した顆
粒、ステアリン酸マグネシウム0.012kgおよびコ
ロイド状ヒユームド二酸化シリコン0.006kgをミ
キサーで混和し、混合物を錠剤成形機で50m9錠剤に
圧縮する。
USP XXパドル試験法を使用し、37°Cおよび5
Q rpmで操作して、この錠剤は第1図から見るこ
とができるように、1.’、’2 、、(0,1N H
C,1,)、4.0〔変性 ワルボール アセテート緩
衝剤(MOdifiedWalpole Acetat
e Buffer ) ] 、および6.0〔マツキル
パイン(Mc工1vaine )緩衝剤〕および水のP
1ルベルで1時間より短い時間で100%溶解を示す。
Q rpmで操作して、この錠剤は第1図から見るこ
とができるように、1.’、’2 、、(0,1N H
C,1,)、4.0〔変性 ワルボール アセテート緩
衝剤(MOdifiedWalpole Acetat
e Buffer ) ] 、および6.0〔マツキル
パイン(Mc工1vaine )緩衝剤〕および水のP
1ルベルで1時間より短い時間で100%溶解を示す。
この100%溶解はジビリダモール対酸の適当なp量比
(1: 2.1 )および適量(7,2重量/市量%)
のす) IJウム デンプン グリコレートが、ピリダ
モールが十分に放出されるまで、錠剤をとり囲む超微小
環境酸性P1]を提供し、保持てるという事実によるも
のである。
(1: 2.1 )および適量(7,2重量/市量%)
のす) IJウム デンプン グリコレートが、ピリダ
モールが十分に放出されるまで、錠剤をとり囲む超微小
環境酸性P1]を提供し、保持てるという事実によるも
のである。
例2
ジピリダモール1.20°ゆ、フマル酸2.52kg(
質量ニより1:2.1)、ポリビニルピロリドン0.2
16kp、乳糖0.466kyおよびナトリウムデンプ
ン グリコレート0.360 k& (組成物全量の7
.5重量%)の混合物を95%エタノールで湿式顆粒化
し、湿った顆粒を発振器で粉砕し、次いで40℃で乾燥
させる。この乾燥した顆粒およびステアリン酸マグネシ
ウム0.0384kl?を粉砕混和し、混合物を50■
錠剤に圧縮する。第2図から見ることができるように、
この錠剤はジビリダモール対フマル酸の適当な質量比(
1: 2.1 )および適量のナトリウム デンプン
グリコレート(7,5重量/重貴%)が制御された崩壊
およυてジビリダモールの十分な溶解を提供するという
事実により、pH6で1時間で100%溶解を示す。
質量ニより1:2.1)、ポリビニルピロリドン0.2
16kp、乳糖0.466kyおよびナトリウムデンプ
ン グリコレート0.360 k& (組成物全量の7
.5重量%)の混合物を95%エタノールで湿式顆粒化
し、湿った顆粒を発振器で粉砕し、次いで40℃で乾燥
させる。この乾燥した顆粒およびステアリン酸マグネシ
ウム0.0384kl?を粉砕混和し、混合物を50■
錠剤に圧縮する。第2図から見ることができるように、
この錠剤はジビリダモール対フマル酸の適当な質量比(
1: 2.1 )および適量のナトリウム デンプン
グリコレート(7,5重量/重貴%)が制御された崩壊
およυてジビリダモールの十分な溶解を提供するという
事実により、pH6で1時間で100%溶解を示す。
例6
例2の方法を使用して、ジピリダモール2.4kl?、
フマル酸1.790k17(質量比1:0.75)、ボ
1ノビニルピロリドン0.226kg、ナトリウム デ
ンプン 〃゛リコレート0.346kf?組成物全量の
7.2重量%)およびステアリン酸マグネシウム0.0
38kgの混合物から50■錠剤を形成する。
フマル酸1.790k17(質量比1:0.75)、ボ
1ノビニルピロリドン0.226kg、ナトリウム デ
ンプン 〃゛リコレート0.346kf?組成物全量の
7.2重量%)およびステアリン酸マグネシウム0.0
38kgの混合物から50■錠剤を形成する。
錠剤は利用できる酸の量が不十分であって、十分に低い
微小環境酸性PHを提供しない事実から、第3図に見ら
れるように、pH6−0で1時間に3%溶解を示すだけ
である。
微小環境酸性PHを提供しない事実から、第3図に見ら
れるように、pH6−0で1時間に3%溶解を示すだけ
である。
例4
例2の方法な使用して、ジピリダモール1.2ゆ、フマ
ル酸2.04ゆ(質量比1:1.7)、ポリビニルピロ
リドン0.168kl17、乳糖0.994ゆ、ナトリ
ウム デンプン グリコレート0.360kg(組成物
全量の7.5重量%)およびステアリン酸マグネシウム
0.038X7の混合物から50■錠剤を形成する。こ
の錠剤は第4図から見ることができるように、利用でき
る酸が不十分であって、高てぎる局限−を付与すること
から、PH6,0で1時間に約80%溶解を示す。
ル酸2.04ゆ(質量比1:1.7)、ポリビニルピロ
リドン0.168kl17、乳糖0.994ゆ、ナトリ
ウム デンプン グリコレート0.360kg(組成物
全量の7.5重量%)およびステアリン酸マグネシウム
0.038X7の混合物から50■錠剤を形成する。こ
の錠剤は第4図から見ることができるように、利用でき
る酸が不十分であって、高てぎる局限−を付与すること
から、PH6,0で1時間に約80%溶解を示す。
例5
例2の方法を使用して、ジピリタ゛モール0.6 kI
7、フマル酸1.26kli+(質量比1:2.1)、
ポリビニルピロリドン0.1404kg、乳糖0.90
36kl?、ナトリウム デンプン グリコレート(組
成物全量の2重量%)およびステアリン酸マ〃゛ネシウ
ム0.024k17の混合物から50m2錠剤を形成す
る。
7、フマル酸1.26kli+(質量比1:2.1)、
ポリビニルピロリドン0.1404kg、乳糖0.90
36kl?、ナトリウム デンプン グリコレート(組
成物全量の2重量%)およびステアリン酸マ〃゛ネシウ
ム0.024k17の混合物から50m2錠剤を形成す
る。
この錠剤は第5図から見ることができるように、延長さ
れた崩壊時間から、pH6,0で1時間に約80%溶解
を示す。
れた崩壊時間から、pH6,0で1時間に約80%溶解
を示す。
例6
例2の方法を使用して、ジピリダモー/l/1.0 k
l?、フマル酸2.1kl?(質量比1:2.1)、ポ
リぎニルピロリドンo、isb、ナトリウム デンプン
グリコレート0.688ゆ(17,2重量%)および
ステアリン酸マ〃゛ネシウム0.032に9の混合物か
ら50m9錠剤を形成する。この錠剤は第6図から見る
ことができるように、錠剤崩壊が早過ぎるために、pH
6で1時間に約86%溶解な示す。
l?、フマル酸2.1kl?(質量比1:2.1)、ポ
リぎニルピロリドンo、isb、ナトリウム デンプン
グリコレート0.688ゆ(17,2重量%)および
ステアリン酸マ〃゛ネシウム0.032に9の混合物か
ら50m9錠剤を形成する。この錠剤は第6図から見る
ことができるように、錠剤崩壊が早過ぎるために、pH
6で1時間に約86%溶解な示す。
例7
例2の方法を使用して、ジピリダモール0.167に&
、フマル酸0.35 olv (ff、を比1 : 2
.1 )−ポリビニルピロリドン0.030ゆ、乳糖0
.065ゆ、クロスボビVン0.050k1組成物全量
の7.5重量%)およびステアリン酸マグネシウム0.
005に9の混合物から50■錠剤を形成する。この錠
剤は第7図から見ることができるように、錠剤崩壊が早
過ぎることから、PH6,0で1時間に40%溶解を示
1−0 例8 例2の方法を使用して、ジビリダモール0.625kl
?、フマル酸1.313kg(質量比1:2.1)、ポ
リビニルピロ1ノドン0.113kl?、クロスポビド
ン0.430X/(組成物全量の17.2重量%)およ
びステアリン酸マグネシウム0.021#から50m9
錠剤を形成でる。この錠剤は第8図に示されているよう
に、錠剤崩壊が早過ぎることから、pH6,0で1時間
に80%溶解を示す。
、フマル酸0.35 olv (ff、を比1 : 2
.1 )−ポリビニルピロリドン0.030ゆ、乳糖0
.065ゆ、クロスボビVン0.050k1組成物全量
の7.5重量%)およびステアリン酸マグネシウム0.
005に9の混合物から50■錠剤を形成する。この錠
剤は第7図から見ることができるように、錠剤崩壊が早
過ぎることから、PH6,0で1時間に40%溶解を示
1−0 例8 例2の方法を使用して、ジビリダモール0.625kl
?、フマル酸1.313kg(質量比1:2.1)、ポ
リビニルピロ1ノドン0.113kl?、クロスポビド
ン0.430X/(組成物全量の17.2重量%)およ
びステアリン酸マグネシウム0.021#から50m9
錠剤を形成でる。この錠剤は第8図に示されているよう
に、錠剤崩壊が早過ぎることから、pH6,0で1時間
に80%溶解を示す。
例9
例2の方法を使用して、ジピリダモール0.75に?、
フマル酸1.575ゆ(質量比1:2.1)、ポリビニ
ルピロリドン0.135 kg、乳糖0.291 kl
?、クロスカルメロース0.225kl17(組成物全
量の7.5算量%)およびステアリン酸マグネシウム0
.0241の混合物から50■錠剤を形成する。この錠
剤は錠剤崩壊が早過ぎることからpH6,0で1時間で
75%溶解を示す。
フマル酸1.575ゆ(質量比1:2.1)、ポリビニ
ルピロリドン0.135 kg、乳糖0.291 kl
?、クロスカルメロース0.225kl17(組成物全
量の7.5算量%)およびステアリン酸マグネシウム0
.0241の混合物から50■錠剤を形成する。この錠
剤は錠剤崩壊が早過ぎることからpH6,0で1時間で
75%溶解を示す。
本発明の精神または範囲から逸脱することなく、本発明
の錠剤および方法の各種変更を実施でき、本発明は特許
請求の範囲に規定されている条件だけにより制限される
ものと理解丁べきである。
の錠剤および方法の各種変更を実施でき、本発明は特許
請求の範囲に規定されている条件だけにより制限される
ものと理解丁べきである。
第1図〜第9図はそれぞれ例1〜例9で得られた錠剤の
ベルサンチンp!(l8形錠剤の溶解プロフィールを示
すものである。 第1図: ジピリダモール対フマル酸の1 : 2.1
比およびナトリウム デンプン グリ コレート7.5重量/重量%を含有するペルサンチンP
H工芯形錠剤のpH1,2,4,0,6,0および水に
おける溶解プロフィール(ベルサンチンPH工50■芯
形錠剤) 第2図: ジビリダモール対フマル酸の1:2.1比お
よびナトリウム デンプン ゲリ コレート7.5重量/重量%を含有するベルサンチンP
H工芯形錠剤のpH6,0における溶解プロフィール(
ベルサンチ ypH工50mg芯形錠剤、 pH6,3マツキルパイ
ン標準緩衝剤) 第6図: ジビリダモール対フマル酸の1 : 0.7
5比およびナトリウム デンプン グリ コレート7.5重惜/重量%を含有するペルサンチンp
l(l8形錠剤のPI(6,0における溶解プロフィー
ル(−!!ルサンチンPH工50即芯形錠剤、PI]6
.0マツキルパイン標準緩衝剤) 第4図: ジ2リダモール対フマル酸1 : 1.7比
およびナトリウム デンプン グリコ レート7.51討/乃量%を含有するベルサンチンPH
工芯形錠剤のPH6,0における溶解プロフィール(ベ
ルサンチン aH工50 m9芯形錠剤、pH6,0−r ツキルバ
イン標準緩衝剤) 第5図: ジピリダモール対フマル酸1 : 2.1比
およびナトリウム デンプン グリコ レート2重部″/重址%を含有するペルサンチンPH工
芯形錠剤のPH6,0における溶解プロフィール(ベル
サンチンPH工50m9芯形錠剤、pH6,0マツキル
パイン標進緩衝剤) 第6図: ジピリダモール対フマル酸の1 : 2.1
比およびナトリウム デンプン グリ コレート15重散/1址%を含有する ベルサン千ンーエ芯形錠剤のpH6,0における溶解プ
ロフィール(ベルサンチ ンPH工50+114?芯形錠剤、マツキルパイン緩衝
剤pH6,0) 第7図: ジピリダモール対フマル酸の1:2.1比お
よびクロスポビドン7.5重量/重量%な含有するペル
サンチンPH工芯形錠剤のpH6,0における溶解プロ
フィール(ベルサンチンーエ5 D m9芯形錠剤、p
H6,0マツキルパイン標準緩衝剤)第8図: ジピリ
ダモール対フマル酸の1 : 2.1比およびクロスポ
ビドン17.2重量/重量%を含有するペルサンチンP
H工芯形錠剤のpH6,[lにおける溶解プロフィール
(ベルサンチンpHI 50 rn9芯形錠剤、pH6
,0マツキルバイン棹準緩衝剤)第9図: ジピリダモ
ール対フマル酸の1 : 2.1比およびクロスカルメ
ロース7.5重量/重搬%を含有するベルサンチン、H
l芯形錠剤のpH6,0における溶解プロフィール(ベ
ルサンチンPH工50■芯形錠剤、pH6−0マツキル
パイン標準緩衝剤) 代理人 浅 村 皓 手続補正書(方式) 昭和J/年♂月ジを日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和d年特許願第 2ρ2d 号 2、発明の名称 ゾCリタ゛尼−]し黍tn/Aヅノ祈月3、補正をする
者 事件との関係 特ご1出願人 住 所 4、代理人 昭和す7年7月4日 6、補正により増加する発明の数 7、補正の対象 ′−−〜 図面の浄ツ (内容に変更なし)
ベルサンチンp!(l8形錠剤の溶解プロフィールを示
すものである。 第1図: ジピリダモール対フマル酸の1 : 2.1
比およびナトリウム デンプン グリ コレート7.5重量/重量%を含有するペルサンチンP
H工芯形錠剤のpH1,2,4,0,6,0および水に
おける溶解プロフィール(ベルサンチンPH工50■芯
形錠剤) 第2図: ジビリダモール対フマル酸の1:2.1比お
よびナトリウム デンプン ゲリ コレート7.5重量/重量%を含有するベルサンチンP
H工芯形錠剤のpH6,0における溶解プロフィール(
ベルサンチ ypH工50mg芯形錠剤、 pH6,3マツキルパイ
ン標準緩衝剤) 第6図: ジビリダモール対フマル酸の1 : 0.7
5比およびナトリウム デンプン グリ コレート7.5重惜/重量%を含有するペルサンチンp
l(l8形錠剤のPI(6,0における溶解プロフィー
ル(−!!ルサンチンPH工50即芯形錠剤、PI]6
.0マツキルパイン標準緩衝剤) 第4図: ジ2リダモール対フマル酸1 : 1.7比
およびナトリウム デンプン グリコ レート7.51討/乃量%を含有するベルサンチンPH
工芯形錠剤のPH6,0における溶解プロフィール(ベ
ルサンチン aH工50 m9芯形錠剤、pH6,0−r ツキルバ
イン標準緩衝剤) 第5図: ジピリダモール対フマル酸1 : 2.1比
およびナトリウム デンプン グリコ レート2重部″/重址%を含有するペルサンチンPH工
芯形錠剤のPH6,0における溶解プロフィール(ベル
サンチンPH工50m9芯形錠剤、pH6,0マツキル
パイン標進緩衝剤) 第6図: ジピリダモール対フマル酸の1 : 2.1
比およびナトリウム デンプン グリ コレート15重散/1址%を含有する ベルサン千ンーエ芯形錠剤のpH6,0における溶解プ
ロフィール(ベルサンチ ンPH工50+114?芯形錠剤、マツキルパイン緩衝
剤pH6,0) 第7図: ジピリダモール対フマル酸の1:2.1比お
よびクロスポビドン7.5重量/重量%な含有するペル
サンチンPH工芯形錠剤のpH6,0における溶解プロ
フィール(ベルサンチンーエ5 D m9芯形錠剤、p
H6,0マツキルパイン標準緩衝剤)第8図: ジピリ
ダモール対フマル酸の1 : 2.1比およびクロスポ
ビドン17.2重量/重量%を含有するペルサンチンP
H工芯形錠剤のpH6,[lにおける溶解プロフィール
(ベルサンチンpHI 50 rn9芯形錠剤、pH6
,0マツキルバイン棹準緩衝剤)第9図: ジピリダモ
ール対フマル酸の1 : 2.1比およびクロスカルメ
ロース7.5重量/重搬%を含有するベルサンチン、H
l芯形錠剤のpH6,0における溶解プロフィール(ベ
ルサンチンPH工50■芯形錠剤、pH6−0マツキル
パイン標準緩衝剤) 代理人 浅 村 皓 手続補正書(方式) 昭和J/年♂月ジを日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和d年特許願第 2ρ2d 号 2、発明の名称 ゾCリタ゛尼−]し黍tn/Aヅノ祈月3、補正をする
者 事件との関係 特ご1出願人 住 所 4、代理人 昭和す7年7月4日 6、補正により増加する発明の数 7、補正の対象 ′−−〜 図面の浄ツ (内容に変更なし)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)ジビリダモールまたはその酸付加塩、ジビリダモ
ール1モル当り少なくとも18酸当量の少な−ルの少な
くとも90%を溶解させるに十分な量の崩壊剤の力負な
混合物の有効量からなる…独立性で制御放出性の経口錠
剤。 (21酸がフマル酸である特許請求の範囲第1項の錠剤
。 (3)崩壊剤がナトリウム デンプン グリコレートで
ある特許請求の範囲第1項の錠剤。 (4) ナトリウム デンプン グリコレートを約5〜
10重音%含有する特許請求の範囲第6項の錠剤。 (5) ナトリウム デンプン グリコレートな約(6
)崩壊剤がクロスポビドンである特許請求の範囲第1項
の錠剤。 (7)クロスポビドンを約10〜12%含有する特許請
求の範囲第6項の錠剤。 (8) 崩壊剤がクロスカルメロースである特許請求の
範囲第1項の錠剤。 (9) クロスカルメロースを6〜5重量%含有する特
許請求の範囲第8項の錠剤。 aO)瀉血動物に冠状血管拡張作用を誘発させる方法で
あって、瀉血動物にジ2リダモールまたはその酸付加塩
、ジピリダモール1モル当り少なくとも18酸当量の少
なくとも、1 ft+の非毒性で薬学溶解させるに十分
な量の崩壊剤の緊密な混合物の有効量を含むPH独立性
で制御放出性の経口錠剤の冠状血管拡張有効形を経口投
与することからなる方法。 (111酸がフマル酸である特許請求の範囲第10項の
力生− 0z 崩壊剤がナトリウム デンプン グリコシドであ
る特許請求の範囲第11項の方法。 03) 錠剤がナトリウム デンプン グリコシドを5
〜10重量%含有する特許請求の範囲第12項の方法。 (141錠剤がナトリウム デンプン グリコレートを
約7.5重量%含有する特許請求の範囲第11項の方法
。 0!51 崩壊剤がクロスポビドンである特許請求の範
囲第10項の方法。 (16)錠剤がクロスポビドンを約10〜12重量%含
有する特許請求の範囲第15項の方法。 αη 崩壊剤h1クロスカルメロースである特許請求の
範囲第10項の方法。 叫 錠剤・がクロスカルメロースを6〜5重量%含有す
る特許請求の範囲第17項の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US48328583A | 1983-04-08 | 1983-04-08 | |
US483285 | 1983-04-08 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6034906A true JPS6034906A (ja) | 1985-02-22 |
JPH0521892B2 JPH0521892B2 (ja) | 1993-03-25 |
Family
ID=23919470
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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---|---|
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JP (1) | JPS6034906A (ja) |
KR (1) | KR880002139B1 (ja) |
AT (1) | ATE32980T1 (ja) |
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CA (1) | CA1219216A (ja) |
DD (1) | DD222496A5 (ja) |
DE (1) | DE3469848D1 (ja) |
DK (1) | DK166259C (ja) |
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PH (1) | PH21585A (ja) |
PT (1) | PT78380B (ja) |
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62242615A (ja) * | 1986-04-16 | 1987-10-23 | Fujisawa Pharmaceut Co Ltd | マトリツクス錠 |
JPH0899906A (ja) * | 1995-01-17 | 1996-04-16 | Chugai Pharmaceut Co Ltd | フマル酸含有徐放性製剤 |
JP2007502788A (ja) * | 2003-08-16 | 2007-02-15 | ベーリンガー インゲルハイム インターナショナル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 3−[(2−{[4−(ヘキシルオキシカルボニルアミノ−イミノ−メチル)−フェニルアミノ]−メチル}−1−メチル−1h−ベンズイミダゾール−5−カルボニル)−ピリジン−2−イル−アミノ]−プロピオン酸エチルエステルまたはその塩を含む錠剤 |
JP2009504796A (ja) * | 2005-08-22 | 2009-02-05 | ノバルティス アクチエンゲゼルシャフト | pH依存性薬剤化合物、pH調整剤および遅延剤を含む医薬組成物 |
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---|---|---|---|---|
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BG860Y1 (bg) * | 2004-09-17 | 2007-02-28 | "Софарма" Ад | Лекарствена форма на дипиридамол |
WO2008071573A2 (en) | 2006-12-13 | 2008-06-19 | F. Hoffmann-La Roche Ag | Powder formulation for valganciclovir |
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---|---|---|---|---|
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DD146547A5 (de) * | 1978-07-15 | 1981-02-18 | Boehringer Sohn Ingelheim | Arzneimittel-retardform mit unloeslichen poroesen diffusionshuellen |
DE3000979A1 (de) * | 1980-01-12 | 1981-07-23 | Dr. Karl Thomae Gmbh, 7950 Biberach | Neue dipyridamol-retardformen und verfahren zu ihrer herstellung |
DE3124090A1 (de) * | 1981-06-19 | 1983-01-05 | Dr. Karl Thomae Gmbh, 7950 Biberach | Neue orale dipyridamolformen |
JPS5839618A (ja) * | 1981-09-04 | 1983-03-08 | Chugai Pharmaceut Co Ltd | 持続性積層錠剤 |
-
1984
- 1984-04-03 KR KR1019840001834A patent/KR880002139B1/ko not_active IP Right Cessation
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- 1984-04-04 DE DE8484103698T patent/DE3469848D1/de not_active Expired
- 1984-04-04 AT AT84103698T patent/ATE32980T1/de not_active IP Right Cessation
- 1984-04-05 GR GR74334A patent/GR81907B/el unknown
- 1984-04-05 ZA ZA842562A patent/ZA842562B/xx unknown
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- 1984-04-06 PH PH30512A patent/PH21585A/en unknown
- 1984-04-06 FI FI841369A patent/FI82604C/fi not_active IP Right Cessation
- 1984-04-06 ES ES531346A patent/ES531346A0/es active Granted
- 1984-04-06 NZ NZ207768A patent/NZ207768A/en unknown
- 1984-04-06 AU AU26609/84A patent/AU570446B2/en not_active Ceased
- 1984-04-06 CA CA000451489A patent/CA1219216A/en not_active Expired
- 1984-04-09 JP JP59070736A patent/JPS6034906A/ja active Granted
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62242615A (ja) * | 1986-04-16 | 1987-10-23 | Fujisawa Pharmaceut Co Ltd | マトリツクス錠 |
JPH0899906A (ja) * | 1995-01-17 | 1996-04-16 | Chugai Pharmaceut Co Ltd | フマル酸含有徐放性製剤 |
JP2535141B2 (ja) * | 1995-01-17 | 1996-09-18 | 中外製薬株式会社 | フマル酸含有徐放性製剤 |
JP2007502788A (ja) * | 2003-08-16 | 2007-02-15 | ベーリンガー インゲルハイム インターナショナル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 3−[(2−{[4−(ヘキシルオキシカルボニルアミノ−イミノ−メチル)−フェニルアミノ]−メチル}−1−メチル−1h−ベンズイミダゾール−5−カルボニル)−ピリジン−2−イル−アミノ]−プロピオン酸エチルエステルまたはその塩を含む錠剤 |
JP2009504796A (ja) * | 2005-08-22 | 2009-02-05 | ノバルティス アクチエンゲゼルシャフト | pH依存性薬剤化合物、pH調整剤および遅延剤を含む医薬組成物 |
JP2013136637A (ja) * | 2005-08-22 | 2013-07-11 | Novartis Ag | pH依存性薬剤化合物、pH調整剤および遅延剤を含む医薬組成物 |
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