JPS6024766B2 - 徐放性抗生物質錠 - Google Patents

徐放性抗生物質錠

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JPS6024766B2
JPS6024766B2 JP3337278A JP3337278A JPS6024766B2 JP S6024766 B2 JPS6024766 B2 JP S6024766B2 JP 3337278 A JP3337278 A JP 3337278A JP 3337278 A JP3337278 A JP 3337278A JP S6024766 B2 JPS6024766 B2 JP S6024766B2
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JP
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tablets
sustained
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cephalexin
tablet
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正樹 長谷川
郁生 高田
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Toyo Jozo KK
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Toyo Jozo KK
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は徐放性抗生物質錠に関する。
従来より、抗生物質、例えばセフアログリシン、セフア
レキシン、セフアラジン、セフアドロキシル、アンピシ
リン、アモキシシリンなどの経口用抗生物質は、その皿
中持続時間は短く、1日4回の投与を必要とするもので
、その持続性製剤が望まれていたもので、また一般に持
続性製剤を得る手法としては、速溶性の部分と腸港性の
部分とからなる2種の部分を組み合せ、その遠溶性部分
から初期濃度のための王薬を放出せしめ、腸溶性部分か
ら、その徐放性により持続化のための主薬を放出せしめ
てなるもので〔薬局第11巻第1号第5〜12頁(19
60)、薬局第12蓋第1ぴ号第1〜6頁(1961)
、薬剤学第21巻第4号第1〜11頁(1961)〕、
従来より汎用されていたものであった。
しかし、持続性製剤を得るに当って、額粒剤や紬粒から
なる製剤は、その粒縫目体が小さいために生体内での分
散、崩壊の差はみられず、またそのため主薬の溶出も一
定であって、投与後の吸収のバラツキを生じるものでは
ないために従来の汎用手法に基いて容易になし得たもの
であるが、腸溶性被膜を施した錠剤からなる製剤は、そ
の投与後の吸収のバラッキは極めて大きいもので、その
原因としては、胃内排池の個人差、腸内での錠剤の崩機
の差、さらに錠剤の崩壊後の分散およびそれによる溶出
の差などが挙られるもので、これらの原因による多くの
欠点を改善しねばならなかった。さらに、主薬たる抗生
物質において、例えばセフアレキシンは等蚤点を柵5.
2程度、アモキシシリンは等亀点をpH5.の塁度に有
する。pH5付近にその等亀点を有しているため、この
様な錠剤は最も分散、溶解し難いもので、この点におい
ても吸収のバラッキを生じ易い原因の一つでもあった。
本発明者らは、上記の多くの欠点を改善するに当って被
覆剤、剤型、その他の添加剤などについて種々研究した
結果、被膜材として、風に依存しないエチルセルロース
や恥に依存するセルロースアセテートフタレートよりも
、pHに依存するヒドロキシプロピルメチルセルロース
フタレートなどのpH5付近にて溶解するものが好まし
く、また錠剤の径においても5〜8柳のものが好ましく
、この様に絹合せることにより主薬たる抗生物質の尿中
排他率が高く、かつ徐放性となり、さらに吸収における
バラツキの4・さし、ものとなることを見し、出した。
さらに、錠剤の王薬にて、等噂点5付近を有する抗生物
質においては、斑5付近にて溶解する腸溶性被膜材が良
好に使用し得るものに対して、全く相反する最も分散、
溶解を思しくする条件であるが、この点については意外
にも、硬化ヒマシ油ポリオキシェチレン(60モル)誘
導体やジオクチルソジウムスルフオサクシネートの界面
活性剤を使用することにより改善されることを見し、出
した。本発明は、上甑の種々の知見に塞いて完成された
もので、餌5付近で溶解する腸溶怪被膜にて被覆された
、径5〜8肋を有する、硬化ヒマシ油ポリオキシヱチレ
ン誘導体またはジオクチルソジウムスルフオサクシネー
トの界面活性剤を有する徐放性抗生物質錠。
まず、本発明を実施するに当り、餌5付近で溶解する腸
溶性被膜材としては、ヒドロキシプロビルメチルセルロ
ースフタレートが挙られ、商品名としてPH‐55(信
越化学社製)のものが市販されている。
またこの腸溶性被膜材の使用量としては、錠剤に対して
1肌/w%程度であって、これより少量である場合には
充分な徐放性を示すことなく被膜から主薬が溶出するも
ので、さらに多量である場合には主※の腸管内吸収部位
の通過後の溶出となり、何んら良好な徐放性の効果を示
さなくなるためである。この被膜材について、餌に依存
しないエチルセルロース、軸に依存するセルロースアセ
テートフタレート、ヒドロキシプロピルメチルセルロー
スフタレート(商品名:餌−55以下pH55と称す)
を用いて被覆した錠剤の抗生物質(セフアレキシン、2
50他力価投与)の尿中排池の効果を調べた結果、機軸
に時間、縦軸に排池率(累積)×−×:エチルセルロー
ス、△一△:セルロースアセテートフタレート、0−○
:PH−5ふをとって求めて、第1図に示す通りであり
、その第1図よりエチルセルロースやセルロースアセテ
ートフタレートへ排池が悪く、それに比べ餌−55が著
しく良好な排池を示すものであることが明らかである。
さらに、本発明におけるより良好な錠剤の径を求めるに
当って、径5柵および8肌の各々の錠剤に餌−55を用
いて被覆して、その食前、食後(30分後)における尿
中排他の効果を調べた結果、機軸に時間、縦軸に擬池率
(累積)、0−○:径5側食前、:径5畑食後、△一△
:径8肌食前、▲一▲:径8肋食後、をとって求めて、
第2図に示す通りであって、徐放性効果については5肌
錠よりも8肋錠の方が優れているものであった。さらに
、この錠剤に当つては、主薬たる抗生物質において、餌
5付近に等亀点を有する抗生物質、例えばセフアレキシ
ン、アモキシシリンなどを良好に溶出せしめるために界
面活性剤が添加されるものであるが、使用される界面活
性剤としては、硬化ヒマシ油ポリオキシェチレン(60
モル)誘導体(以下HC060と称す、商品名:日光ケ
ミカル社製)、およびジオクチルソジウムスルフオサク
シネート(以下DOSS−Naと称す)が挙られ、その
使用量としては0.5〜lw/W%程度でよく、これよ
り少量であれば目的の効果を黍すものでなく、さらに多
量であれば錠剤の成型に難点を生じるものである。上記
の如くして、抗生物質としてセフアレキシン、およびア
モキシシリンを用い、かつ界面活性剤としてDOSS一
Na、HCO−60TMen−80(商品名:日光ケミ
カル社製)を用いて、セフアレキシン−DOSS−Na
(以下CEX−DOSS−Naと称す)、セフアレキシ
ン−HCO−60(以下CEX一日CO−60と称す)
、セフアレキシンーTween−80(以下CEX−T
ween−80と称す)、アモキシシリン−DOSS−
Na(以下AM一Pc−DOSSNaと称す)、アモキ
シシリン−HCO−60(以下AM−PC−HCO−6
0と称す)、こらに禾処理のセフアレキシン(以下未処
理CEXと称す)、アモキシシリン(以下未処理AM−
PCと称す)の各々を得、これを厚さ5W舷、蓬15肋
の容器に入れ、高さIQ岬より、容器10の‘のビュー
レツトを用いて、各pH試験液(pH4、pH5、pH
6の各リン酸緩衝液)を1滴滴下して、各試験液の液浸
時間を求めた。その結果、第1表に示す通りであって、
未処理CEX、未処理NM−PC液浸時間は極めて長く
、またCEX−Tween−80の液浸時間においても
10分以上を要すもので、これに比べCEX−DOSS
−Na、CEX一日CO−60、AM−Pc−DOSS
−Na、AM一Pc一日CO−60は極めて短時間(数
秒ないし十数秒)の液浸時間であり、これらの抗生物質
に対してはDOSS−Na、HCO−60が良好である
ことがわかった。さらに、CEX−DOSS−Naの径
8側錠および未処理CEXの径8肋錠について、PH4
、PH5、pH6の各々の試験液にて、米国薬局法のパ
ドル法(10仇pm、500の【)に基いて、各錠剤に
おける溶出曲線を求めた。
その結果、第3図に示す通りであって、未処理CEX錠
に比べ、CEX−DOSS−Na錠は極めて良好な溶出
を示すものであった(図中、横軸は時間(分)、縦軸は
溶出率、0−0はpH4におけるCEX−DOSS−N
a、ロー口はpH5におけるCEX−DOSS−Na、
△−△はpH6におけるCEX−DOSS一Na、●−
●はPH4における未処理CEX、■−■はpH5にお
ける未処理CEX、▲一▲はPH6における未処理CE
Xを示す。)次いで、この様な構成を用いて目的とする
錠剤を得るのであるが、この錠剤を得るに当っては通常
の製剤手段を用いればよく、例えば抗生物質を榛合機中
に入れ、それに界面活性剤、好ましくは1〜2%程度の
水溶液状として加え、充分糠合した後破砕機を用いて粉
砕し、さらに乾燥後整粒し、さらにこれに必要に応じて
乳糖、デンプン、微結晶セルロース、アラビアガム、ト
ラガントガム、タルク、ステアリン酸マグネシウムなど
を加えて造粒し、これを径8肌の杵を用いて打錠成型し
、次いでこの錠剤に、舟−55などの腸溶性被膜材の溶
液をスプレーにて被覆せしめればよい。
この様にして得られた本発明の徐放性抗生物質錠は、そ
のバラッキが極めて小さく、投与後3〜4時間後の血中
濃度にて徐放性の効果がみられ、さらに投与後1畑時間
後においても2〜3y/の上の血中濃度を示す優れたも
のであり、この徐放性製剤をコァとして外層を速溶性部
分にて被覆した、いわゆる有該錠となすことにより、極
めて良好な持続性製剤が得られるものである。次に、本
発明を具体的に述べるため実施例を挙げるものであるが
、本発明は何んらその実施例により限定されるものでは
ない。
実施例 1 セフアレキシン粉末500夕を、5〆容練合機に加え、
これに別に調整した1.5%DOSS−Na水溶液17
0の【を加えて10分間練合櫨拝し、得られた練合物を
スピードミル(昭和エンジニアリング社製)9肌/凧に
て破砕し、これを通風乾燥した後20メッシュ筋を用い
て整粒して、さらにこれに乳糖、微結晶セルロースを加
えて乾式圧縮機(アレキサンダーローフーコンパクター
−WP−90)により造粒し、これを径8柵1波の杵を
有する打錠機(菊水RT−F−9一2型ロータリー打錠
機)にて成型して−錠180の9の錠剤を得た。
この錠剤一錠当り、セフアレキシンとして125地力価
を含有しているもので、この錠剤約300鏡淀をコーテ
ングパン(菊水No.1皿S)に入れ、さらに別に調整
したpH−55.4部、酢酸ビニル0.4部、アセトン
45部、エタノール50.6部からなる柵−55の溶液
をスプレーして、一錠当り20の2増量せしめたときス
プレーを終了して、徐放性セフアレキシン錠(一錠当り
125雌力価含有)を得た。さらに、対照として、上記
と同様の方法にて比おS−Naを使用しないで得られた
靴−55にて被覆された径8肋の錠剤(以下対照1と称
す)、瓜大S−Naを用い、斑−55の代りにセルロー
スアセテートフタレートを用いてなる径8側の錠剤(以
下対照2と称す)、さらに以大S−NaおよびpH一5
5を使用しないで得られた未処理の径8柵の錠剤(以下
対照3と称す)を得、これらと本発明の徐放性セフアレ
キシン錠を用いて、人間に投与(10名、1名当り4錠
500のo力価投与)して、その血中濃度を測定した結
果、本発明の徐放性セフアレキシン錠については第4図
、対照1については第5図、対照2については第6図、
対照3については第7図に示す通りであって(各図とも
、機軸は時間、縦軸は皿中濃度(y′の‘)を示す)、
本発明の徐放性セフアレキシン錠はバラツキの少ない、
かつ徐放性効果の優れたものであることが明らかである
実施例 2 実施例1におけるDOSS一Naの代わりに1.5%H
CO−60k溶液170の‘を用いて、以下実施例1と
同様に行なって、徐放性セファレキシン錠(一銭当り1
25枕o力価含有)を得た。
実施例 3 実施例1におけるセフアレキシンの代わりにアモキシシ
リン粉末500夕を用いて、以下実施例1と同様に行な
って、徐放性アモキシシリン錠を得た。
本品も、バラッキの少ない、かつ徐放性効果の優れたも
のであった。
【図面の簡単な説明】
第1図は被膜材における錠剤の尿中排池効果を示し、第
2図は径5肋、径8伽錠剤の尿中排他効果を示し、第3
図は以濃S−Naによる溶出効果を示し、第4図、第5
図、第6図および第7図は血中濃度を示す曲線である。 冬’図多Z勤 多3樹 事4図 多5籾 饗し籾 まつ薄

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ppm5付近で溶解する腸溶性被膜にて被覆された
    、径5〜8mmを有する、硬化ヒマシ油ポリオキシエチ
    レン誘導体またはジオクチルソジウムスルフオサクシネ
    ートの界面活性剤を含有する徐放性抗生物質錠。 2 界面活性剤が、0.5〜1w/w%含有されている
    特許請求の範囲第1項記載の徐放性抗生物質錠。 3 pH5付近で溶解する腸溶性被膜が、ヒドロキシプ
    ロピルメチルセルロースフタレートである特許請求の範
    囲第1項記載の徐放性抗生物質錠。 4 腸溶性被膜が、約10w/w%である特許請求の範
    囲第1項記載の徐放性抗生物質錠。 5 抗生物質が、pH5付近に等電点を有する抗生物質
    である特許請求の範囲第1項記載の徐放性抗生物質錠。 6 pH5付近に等電点を有する抗生物質が、セフアレ
    キシン、またはアモキシシリンである特許請求の範囲第
    5項記載の徐放性抗生物質錠。
JP3337278A 1978-03-23 1978-03-23 徐放性抗生物質錠 Expired JPS6024766B2 (ja)

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US4340582A (en) * 1981-01-15 1982-07-20 Abbott Laboratories Erythromycin base tablets
IN2015DN01093A (ja) 2012-08-28 2015-06-26 Dsm Sinochem Pharm Nl Bv
CN107875136B (zh) * 2017-12-27 2021-03-05 广州白云山医药集团股份有限公司白云山制药总厂 一种阿莫西林药物制剂及其制备方法
CN111826334A (zh) * 2020-07-24 2020-10-27 暨南大学 一种超长大肠杆菌及其制备方法与应用

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