JPS6033337A - 電子部品用高Νi−Fe合金 - Google Patents
電子部品用高Νi−Fe合金Info
- Publication number
- JPS6033337A JPS6033337A JP14246183A JP14246183A JPS6033337A JP S6033337 A JPS6033337 A JP S6033337A JP 14246183 A JP14246183 A JP 14246183A JP 14246183 A JP14246183 A JP 14246183A JP S6033337 A JPS6033337 A JP S6033337A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alloy
- electronic parts
- less
- blister
- internal defects
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Electrodes For Cathode-Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は冷延薄鋼帯における内部欠陥の一つである「フ
クレ」の発生を防止した電子部ご。
クレ」の発生を防止した電子部ご。
円高Ni −Fe合金を提供するものである。
高Ni −Fe合金は電子部品用材料として不可欠なも
ので、例えば、カラーテレヒ受像機のシャドーマスク用
材には熱膨張率の最も小さい36%Ni −Fe合金が
、ICリードフレーム用材にはパンケージとの封着性に
優れ、かつ、メッキ性、ハンダ性も良好な42%Ni−
Fe合金、51%Ni −Fe合金が、また、カラスと
の強固な到着を必要とする蛍光表示乍用リードフレーム
材には、42%Ni −6%Cr −Fe合金が使用さ
れている。
ので、例えば、カラーテレヒ受像機のシャドーマスク用
材には熱膨張率の最も小さい36%Ni −Fe合金が
、ICリードフレーム用材にはパンケージとの封着性に
優れ、かつ、メッキ性、ハンダ性も良好な42%Ni−
Fe合金、51%Ni −Fe合金が、また、カラスと
の強固な到着を必要とする蛍光表示乍用リードフレーム
材には、42%Ni −6%Cr −Fe合金が使用さ
れている。
これら、シャドーマスク、リードフレームには板厚0.
25〜O,15mmの冷延薄板コイルが素材として用い
られており、フォトエツチング、パンチング加工によっ
て所定のマスク形状、フレーム形状に加工される。これ
らは精布部品であるがため、その加工精度1品質精度に
対する要求は極めて厳しく、素材に要求される4+j性
としては厚み精度、平担度の他に粗大介在物、二枚割れ
、「フクレ」などの内部欠陥に対して厳しい規制が設け
られている。しかし、当該高Ni −Fe合金の冷延薄
板コイルには圧延方向に伸展した幅約1mm、長さ15
mm程度の「フクレ」と称する内部欠陥がしばしば発生
する場合があり、この「フクレ」は板厚が薄い程顕著に
現われる。 このような「フクレ」はシャドーマスク、
リードフレームの形状、すなわち加工精度を著しく阻害
し、品質も損なうため、冷延コイルでのしフクレ」の発
生は電子部品用素材として致命的欠陥となリラる。
25〜O,15mmの冷延薄板コイルが素材として用い
られており、フォトエツチング、パンチング加工によっ
て所定のマスク形状、フレーム形状に加工される。これ
らは精布部品であるがため、その加工精度1品質精度に
対する要求は極めて厳しく、素材に要求される4+j性
としては厚み精度、平担度の他に粗大介在物、二枚割れ
、「フクレ」などの内部欠陥に対して厳しい規制が設け
られている。しかし、当該高Ni −Fe合金の冷延薄
板コイルには圧延方向に伸展した幅約1mm、長さ15
mm程度の「フクレ」と称する内部欠陥がしばしば発生
する場合があり、この「フクレ」は板厚が薄い程顕著に
現われる。 このような「フクレ」はシャドーマスク、
リードフレームの形状、すなわち加工精度を著しく阻害
し、品質も損なうため、冷延コイルでのしフクレ」の発
生は電子部品用素材として致命的欠陥となリラる。
木発明者らは高Ni −Fe合金冷延薄鋼帯に発生する
「フクレ」を防止すべく鋭意研究の結果、N含有量を厳
しく制限し、0.002%以下とすることで「フクレ」
を完全に防止しえることを究明し、本発明を完成した。
「フクレ」を防止すべく鋭意研究の結果、N含有量を厳
しく制限し、0.002%以下とすることで「フクレ」
を完全に防止しえることを究明し、本発明を完成した。
高Ni −Fe合金中ではNは著しく活性化し、極〈微
量のN、例えば平衡状態として定まる飽和溶解度以下で
あっても、凝固時の濃化現象によって鋳塊に微小な気泡
を生じる。
量のN、例えば平衡状態として定まる飽和溶解度以下で
あっても、凝固時の濃化現象によって鋳塊に微小な気泡
を生じる。
このような鋳塊に発生した微小なN2気泡は通常の用途
においては熱間加工性など木合金の加工性を何ら阻害す
るものではなく、また非破壊検査等によっても容易に検
出しえないものである。
においては熱間加工性など木合金の加工性を何ら阻害す
るものではなく、また非破壊検査等によっても容易に検
出しえないものである。
しかし、電子部品用材として必要な0.2mm程度の板
厚まで圧延されると、焼鈍中に熱間圧延〜冷間圧延で完
全に密着消失しなかった一部のN2気泡が膨張し、この
時の内圧が板)ゾによる拘束力に打勝った場合、「フク
レ」を生ずるものと推定される。
厚まで圧延されると、焼鈍中に熱間圧延〜冷間圧延で完
全に密着消失しなかった一部のN2気泡が膨張し、この
時の内圧が板)ゾによる拘束力に打勝った場合、「フク
レ」を生ずるものと推定される。
すなわち、本発明は、Ni:35〜55%、Mn :
1.2%以下、S i: 0.3%以下、マタは、Ni
: 35−55%、Cr+3−10%、Mn+ 1.2
X以下、S i: 0.3%以下で、残部がFeおよび
不可避的不純物よりなる合金においてN量を0.002
%以下に制限することで、内部欠陥「フクレJのない健
全な電子部品用を製造し得る高Ni −Fe合金冷延薄
帯用合金を提供するものである。
1.2%以下、S i: 0.3%以下、マタは、Ni
: 35−55%、Cr+3−10%、Mn+ 1.2
X以下、S i: 0.3%以下で、残部がFeおよび
不可避的不純物よりなる合金においてN量を0.002
%以下に制限することで、内部欠陥「フクレJのない健
全な電子部品用を製造し得る高Ni −Fe合金冷延薄
帯用合金を提供するものである。
本発明における成分限定理由は以下のとおりである。
Nl: 電子部品用材料として、最も重要な、熱膨張性
を支配する元素であり、常温 域では38%で、300℃城では421で、500°C
城では52%で熱膨張率は最小となる。したがって、低
熱膨張性をうる ためには35〜55%を必要とする。
を支配する元素であり、常温 域では38%で、300℃城では421で、500°C
城では52%で熱膨張率は最小となる。したがって、低
熱膨張性をうる ためには35〜55%を必要とする。
Cr: 電子部品用材として必要な特性であるガラスと
の封着性を左右する元素であ り、3%未満では封着性が劣り、10%を越えると低熱
膨張性を損う。したがっ て、3〜10%が必要である。
の封着性を左右する元素であ り、3%未満では封着性が劣り、10%を越えると低熱
膨張性を損う。したがっ て、3〜10%が必要である。
N: フクレの原因となる元素であり、可及的に小量で
あることが好ましい。電子 部品用材として必要な板厚0.2mm前後の冷延鋼帯に
おけるフクレの発生を防 止するには0.002を以下とする必要がある。
あることが好ましい。電子 部品用材として必要な板厚0.2mm前後の冷延鋼帯に
おけるフクレの発生を防 止するには0.002を以下とする必要がある。
Mn: 脱酸元素として不可欠なものであり、また、熱
間加工性にも有効な元素であ る。しかし、1.2zを越えると熱膨張係数を著しく増
大させるため1.2%以下とする。
間加工性にも有効な元素であ る。しかし、1.2zを越えると熱膨張係数を著しく増
大させるため1.2%以下とする。
Si: 脱酸剤として不可欠な元素であるが、0.3z
以上を含むと熱膨張係数が著しく増大し、また、熱間加
工性も劣化する ため0.3z以下とする。
以上を含むと熱膨張係数が著しく増大し、また、熱間加
工性も劣化する ため0.3z以下とする。
本発明は以上の条件を満足することにより内部欠陥のな
い良好な品質を有する電子部品用冷延薄銅帯を得ること
が可能となるのである。
い良好な品質を有する電子部品用冷延薄銅帯を得ること
が可能となるのである。
以下に具体例にもとづき詳細な説明を行なう。
第1表は試験した高Ni −Fe合金冷延鋼帯の化学組
成、板厚および、フクレ発生の有無を示したものである
。
成、板厚および、フクレ発生の有無を示したものである
。
これらの相料は大略以下の工程で製造したものである。
いずれも、40トン電炉→転炉→真空脱カス→鋳造によ
り製造した6、5トン鋳塊を分塊→熱間圧延→冷間圧延
→焼鈍→仕上げ圧延し、最終板厚を0.18〜0.25
mm、硬度を1(v=200前後に調整したものである
。
り製造した6、5トン鋳塊を分塊→熱間圧延→冷間圧延
→焼鈍→仕上げ圧延し、最終板厚を0.18〜0.25
mm、硬度を1(v=200前後に調整したものである
。
これら銅帯におけるフクレ発生の有無のチェ・ンクは、
当該コイルを検査ラインに通板し、コイルの両表面を目
視検査し、当該コイル内にフクレか−ケ所でも発見され
た場合はフクレ有りとした。
当該コイルを検査ラインに通板し、コイルの両表面を目
視検査し、当該コイル内にフクレか−ケ所でも発見され
た場合はフクレ有りとした。
第1表ではコイルNo、l、2,9.IQが3f14N
i−Fe合金、コイルNo、3.4,11,12が42
% N i −F e合金、コイルNo、5.B、13
,14が51%Ni−1?e合金、コイルNo、7.8
,15.ISか427:Ni−6χCr−Fe合金の場
合を示したものであるか、いずれの合金系においてもフ
クレの発生のイ1無はN含有量に支配されており、N含
有ji¥を0.002X以下とすることでフクレの発生
はない。
i−Fe合金、コイルNo、3.4,11,12が42
% N i −F e合金、コイルNo、5.B、13
,14が51%Ni−1?e合金、コイルNo、7.8
,15.ISか427:Ni−6χCr−Fe合金の場
合を示したものであるか、いずれの合金系においてもフ
クレの発生のイ1無はN含有量に支配されており、N含
有ji¥を0.002X以下とすることでフクレの発生
はない。
以上説明したように、本発明は高Ni−Fe合金薄銅帯
に発生するフクレ防止に極めて効果的で内部欠陥のない
良質な電子部品用材を提供することが可能となり、工業
的価値は大である。
に発生するフクレ防止に極めて効果的で内部欠陥のない
良質な電子部品用材を提供することが可能となり、工業
的価値は大である。
特許出願人 日新製鋼株式会社
代理人 弁理士 松井政広(外1名)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 Ni: 35 〜55% Mn+ 1.2% 以下 S i : 0.3% 以下 残部Feおよび不可避的不純物からなる高Ni −Fe
合金において: Nはが0.002%以下であることを特徴とする電子部
品用合金。 2、 Ni : 35 〜55% Cr: 3−10% Mn: 1.2% 以下 Si: 0.3% 以下 残部がFeおよび不可避的不純物からなる高Ni −F
e合金において: N量が0.002%以下であることを特徴とする電子部
品用合金。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14246183A JPS6033337A (ja) | 1983-08-05 | 1983-08-05 | 電子部品用高Νi−Fe合金 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14246183A JPS6033337A (ja) | 1983-08-05 | 1983-08-05 | 電子部品用高Νi−Fe合金 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6033337A true JPS6033337A (ja) | 1985-02-20 |
JPH0148343B2 JPH0148343B2 (ja) | 1989-10-18 |
Family
ID=15315853
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14246183A Granted JPS6033337A (ja) | 1983-08-05 | 1983-08-05 | 電子部品用高Νi−Fe合金 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6033337A (ja) |
Cited By (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61113746A (ja) * | 1984-11-07 | 1986-05-31 | Nippon Mining Co Ltd | シヤドウマスク材 |
JPS62287044A (ja) * | 1986-06-04 | 1987-12-12 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | プレス成形性に優れたシャドウマスク原板の製造方法 |
JPS62290846A (ja) * | 1986-06-09 | 1987-12-17 | Toshiba Corp | シヤドウマスク用アンバ−合金 |
JPS63279534A (ja) * | 1987-05-09 | 1988-11-16 | Futaba Corp | 蛍光表示管制御電極 |
JPS6425944A (en) * | 1987-04-27 | 1989-01-27 | Nippon Mining Co | Shadow mask material |
JPH01263218A (ja) * | 1988-04-15 | 1989-10-19 | Nkk Corp | Fe−Ni系高透磁率合金およびその製造方法 |
JPH01272716A (ja) * | 1988-04-22 | 1989-10-31 | Nkk Corp | Fe―Ni系高透磁率磁性合金およびその製造方法 |
JPH02236255A (ja) * | 1985-03-08 | 1990-09-19 | Nippon Mining Co Ltd | ガラス封着用合金 |
JPH02236260A (ja) * | 1989-03-10 | 1990-09-19 | Nippon Mining Co Ltd | リードフレーム材 |
WO1991012345A1 (en) * | 1990-02-15 | 1991-08-22 | Nkk Corporation | Thin sheet of iron-nickel alloy for shadow mask and production thereof |
JPH0649598A (ja) * | 1992-01-31 | 1994-02-22 | Nkk Corp | 黒化処理性に優れたシャドウマスク用Fe−Ni系およびFe−Ni−Co系合金薄板 |
JPH0748651A (ja) * | 1994-03-14 | 1995-02-21 | Nkk Corp | プレス成形性に優れたシャドウマスク原板 |
JPH0748652A (ja) * | 1986-06-04 | 1995-02-21 | Nkk Corp | プレス成形性に優れたシャドウマスク原板 |
JPH0754109A (ja) * | 1994-05-06 | 1995-02-28 | Nkk Corp | 電子・電磁用Fe−Ni合金 |
JPH07138705A (ja) * | 1993-11-18 | 1995-05-30 | Toyo Kohan Co Ltd | 加工性及び形状凍結性に優れたシャドウマスク用Fe−Ni金属板 |
JPH07180072A (ja) * | 1994-10-25 | 1995-07-18 | Dainippon Printing Co Ltd | エッチング加工部品の製造方法 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4884722A (ja) * | 1972-02-17 | 1973-11-10 | ||
JPS5514801A (en) * | 1978-06-27 | 1980-02-01 | Toshiba Corp | Sealing alloy |
JPS5542141A (en) * | 1978-09-19 | 1980-03-25 | Sumitomo Metal Ind Ltd | Coat die forming method of large-sized cast iron casting |
JPS56146861A (en) * | 1980-04-14 | 1981-11-14 | Sumitomo Special Metals Co Ltd | Alloy for seal bonding soft glass |
JPS582583A (ja) * | 1981-06-27 | 1983-01-08 | ウルリク ベツケンバツハ | 高炉用の装入装置 |
JPS58100661A (ja) * | 1981-12-11 | 1983-06-15 | Nippon Steel Corp | 溶接性・耐食性の優れた高Ni合金 |
JPS5996245A (ja) * | 1982-11-22 | 1984-06-02 | Daido Steel Co Ltd | リ−ドフレ−ム材料およびその製造方法 |
-
1983
- 1983-08-05 JP JP14246183A patent/JPS6033337A/ja active Granted
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4884722A (ja) * | 1972-02-17 | 1973-11-10 | ||
JPS5514801A (en) * | 1978-06-27 | 1980-02-01 | Toshiba Corp | Sealing alloy |
JPS5542141A (en) * | 1978-09-19 | 1980-03-25 | Sumitomo Metal Ind Ltd | Coat die forming method of large-sized cast iron casting |
JPS56146861A (en) * | 1980-04-14 | 1981-11-14 | Sumitomo Special Metals Co Ltd | Alloy for seal bonding soft glass |
JPS582583A (ja) * | 1981-06-27 | 1983-01-08 | ウルリク ベツケンバツハ | 高炉用の装入装置 |
JPS58100661A (ja) * | 1981-12-11 | 1983-06-15 | Nippon Steel Corp | 溶接性・耐食性の優れた高Ni合金 |
JPS5996245A (ja) * | 1982-11-22 | 1984-06-02 | Daido Steel Co Ltd | リ−ドフレ−ム材料およびその製造方法 |
Cited By (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61113746A (ja) * | 1984-11-07 | 1986-05-31 | Nippon Mining Co Ltd | シヤドウマスク材 |
JPH0480111B2 (ja) * | 1985-03-08 | 1992-12-17 | Nippon Mining Co | |
JPH02236255A (ja) * | 1985-03-08 | 1990-09-19 | Nippon Mining Co Ltd | ガラス封着用合金 |
JPS62287044A (ja) * | 1986-06-04 | 1987-12-12 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | プレス成形性に優れたシャドウマスク原板の製造方法 |
JPH0748652A (ja) * | 1986-06-04 | 1995-02-21 | Nkk Corp | プレス成形性に優れたシャドウマスク原板 |
JPS62290846A (ja) * | 1986-06-09 | 1987-12-17 | Toshiba Corp | シヤドウマスク用アンバ−合金 |
JPS6425944A (en) * | 1987-04-27 | 1989-01-27 | Nippon Mining Co | Shadow mask material |
JPH0251973B2 (ja) * | 1987-04-27 | 1990-11-09 | Nippon Mining Co | |
JPS63279534A (ja) * | 1987-05-09 | 1988-11-16 | Futaba Corp | 蛍光表示管制御電極 |
JPH01263218A (ja) * | 1988-04-15 | 1989-10-19 | Nkk Corp | Fe−Ni系高透磁率合金およびその製造方法 |
JPH01272716A (ja) * | 1988-04-22 | 1989-10-31 | Nkk Corp | Fe―Ni系高透磁率磁性合金およびその製造方法 |
JPH02236260A (ja) * | 1989-03-10 | 1990-09-19 | Nippon Mining Co Ltd | リードフレーム材 |
WO1991012345A1 (en) * | 1990-02-15 | 1991-08-22 | Nkk Corporation | Thin sheet of iron-nickel alloy for shadow mask and production thereof |
EP0468059B1 (en) * | 1990-02-15 | 1997-05-28 | Nkk Corporation | Thin sheet of iron-nickel alloy for shadow mask and production thereof |
JPH0649598A (ja) * | 1992-01-31 | 1994-02-22 | Nkk Corp | 黒化処理性に優れたシャドウマスク用Fe−Ni系およびFe−Ni−Co系合金薄板 |
JPH07138705A (ja) * | 1993-11-18 | 1995-05-30 | Toyo Kohan Co Ltd | 加工性及び形状凍結性に優れたシャドウマスク用Fe−Ni金属板 |
JPH0748651A (ja) * | 1994-03-14 | 1995-02-21 | Nkk Corp | プレス成形性に優れたシャドウマスク原板 |
JPH0754109A (ja) * | 1994-05-06 | 1995-02-28 | Nkk Corp | 電子・電磁用Fe−Ni合金 |
JPH07180072A (ja) * | 1994-10-25 | 1995-07-18 | Dainippon Printing Co Ltd | エッチング加工部品の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0148343B2 (ja) | 1989-10-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6033337A (ja) | 電子部品用高Νi−Fe合金 | |
JP2510154B2 (ja) | Fe−Ni系合金冷延板とその製造方法 | |
US5234513A (en) | Fe-Ni alloy sheet excellent in hot workability, adhesivity to plating layer and solderability, and method for manufacturing same | |
JPS648696B2 (ja) | ||
JPH08209306A (ja) | 熱膨張係数の小さい鉄−ニッケル合金 | |
JPS6411095B2 (ja) | ||
JPH0798975B2 (ja) | Fe−Ni系合金の製造方法 | |
KR100388285B1 (ko) | 세미텐션마스크용 저열팽창Fe-Ni계 합금, 이를 이용한세미텐션마스크 및 상기 세미텐션마스크를 사용하는컬러수상관 | |
JP3033426B2 (ja) | レジスト密着性および耐銹性に優れた電子部品用Fe−Ni系合金薄板およびFe−Ni−Co系合金薄板とその製造方法 | |
JPH03277718A (ja) | Ni―Fe―Cr軟質磁性合金の製造方法 | |
JPH0587585B2 (ja) | ||
JP2939118B2 (ja) | 電子・電磁用Fe−Ni合金 | |
JP3888020B2 (ja) | ヒートシュリンクバンド用鋼板およびその製造方法 | |
JP3360033B2 (ja) | シャドウマスク用Fe−Ni合金及びその製造方法 | |
JPH0673452A (ja) | 耐銹性に優れたFe−Ni合金薄板およびFe−Ni−Co合金薄板の製造方法 | |
JPH06100941A (ja) | 高マンガン非磁性鋼帯の製造方法 | |
JP3251691B2 (ja) | リードフレーム用Fe−Ni系合金材料及び製造方法 | |
JPH0419289B2 (ja) | ||
JP3037820B2 (ja) | 加工性と耐食性に優れた高純度Fe−Cr合金 | |
JPS62205252A (ja) | 高Ni−Fe合金の熱間加工方法 | |
JPH06279901A (ja) | 熱間加工性及び磁気特性に優れたFe−Ni系磁性合金 | |
JP2003183788A (ja) | 鉄損およびかしめ性に優れた無方向性電磁鋼板 | |
JPS61143558A (ja) | 耐食性に優れたFe−Ni系合金又はFe−Ni−Co系合金 | |
JPH07102324A (ja) | 耐銹性に優れたICリードフレーム用Fe−Ni 系合金薄板の 製造方法 | |
JPH01275741A (ja) | 優れた製造性を有するNi−Fe−Cr合金 |