JPS62205252A - 高Ni−Fe合金の熱間加工方法 - Google Patents

高Ni−Fe合金の熱間加工方法

Info

Publication number
JPS62205252A
JPS62205252A JP4675686A JP4675686A JPS62205252A JP S62205252 A JPS62205252 A JP S62205252A JP 4675686 A JP4675686 A JP 4675686A JP 4675686 A JP4675686 A JP 4675686A JP S62205252 A JPS62205252 A JP S62205252A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
processing
alloy
hot
rolling
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4675686A
Other languages
English (en)
Inventor
Ichiro Kokubo
小久保 一郎
Tokuo Mizuta
水田 篤男
Toshiyuki Nakamura
峻之 中村
Jitsuo Kitazawa
北沢 実雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kobe Steel Ltd filed Critical Kobe Steel Ltd
Priority to JP4675686A priority Critical patent/JPS62205252A/ja
Publication of JPS62205252A publication Critical patent/JPS62205252A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Heat Treatment Of Steel (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は高Ni−Fe合金の熱間加工方法に関し、詳し
くは、特に、高Ni−Fe合金連鋳材を所謂耳割れの発
生なしに熱間加工する方法に関する。
(従来の技術) 4270イとして知られている42Ni−Fe合金は、
熱膨張係数がシリコン半導体やアルミナ等のセラミック
スと同程度に小さく、更に、強度にもすぐれるところか
ら、IC用リードフレームとして広く用いられるに至っ
ている。また、36Ni−Fe合金、即ち、アンバー合
金も、熱膨張係数が極めて小さいので、種々のバイメタ
ル、LNG輸送用タンカーの内張材料や輸送用配管に用
いられる。これら以外にも、パーマロイ、ハステロイ、
インコネル等のNiを36〜80重量%含有する高Ni
−Fe合金は、耐熱合金や軟質磁性材料として広く用い
られている。
しかし、かかる高Ni−Fe合金は、よく知られている
ように、熱間加工性に著しく劣り、特に、圧延中に所謂
耳割れが発生し、その結果、熱間圧延後、板端部を切断
除去しなければならないために、歩留りの低下を余儀な
くされているほか、圧延中に板破断が生じたり、耳割れ
した破片が水平ロールに噛み込んで、製品に表面疵を発
生させ、或いはロールに傷を付ける等の問題を有してい
る。
一般に、難加工材の熱間加工における耳割れを防止する
ために、従来より種々の対策が提案されてきている。例
えば、板端部に加工性のよい材料を肉盛溶接する方法、
板端部の温度低下による引張応力の発生を抑制するため
に、ガスバーナーや誘導加熱、プラズマ加熱等の手段に
よって板端部を加熱する方法、カリバロールのエツジヤ
を用いて、耳割れを圧着する方法等が知られているが、
いずれも高Ni−Fe合金に対しては効果がないか、又
は極めて不十分である。また、特公昭57−04690
号公報に記載されているように、一方向性電磁鋼板の分
野においては、熱間圧延時の耳割れを防止するために、
粗圧延の最終バスの圧下率を軽減する方法が提案されて
いるが、この方法も、高Ni−Fe合金については、熱
間加工時における耳割れを防止することができない。
(発明の目的) 本発明者らは、高Ni−Fe合合材の熱間加工における
耳割れの発生の問題を解決するために鋭意研究した結果
、高Ni−Fe合金の鋳造組織は、敗報の粗大粒に発達
した柱状晶をなしており、このような粗大粒を有する高
Ni−Fe合金を高温に加熱するとき、酸化によって、
特に結晶粒界が非常に脆化するので、これを熱間加工す
ること。こよって、板幅方向の温度分布等に起因する引
張力が圧延材の端部に加わり、耳割れが発生することを
見出した。特に、粗大粒の場合、引張力が結晶粒界に集
中荷重として作用するために、非常に耳割れが発生しや
すい。
そこで、本発明者らは、かがる知見に基づいて鋭意研究
した結果、高Ni−Fe合金を常温乃至800℃以下の
温度で予加工した後、所定の温度に加熱保持して、再結
晶させることによって結晶粒を微細化し得、かくして、
熱間圧延中に端部に集中荷重がなくなり、耳割れが発生
しないことを見出して、本発明に至ったものである。
従って、本発明は、高Ni−Fe合金を耳割れの発生な
しに熱間加工する方法を提供することを目的とする。
(発明の構成) 本発明による高Ni−Fe合金の熱間加工方法は、30
〜80重量%のNiを含むNi−Fe7J合金材を常温
乃至800℃以下の温度で5%以上の予加工を施した後
、800〜1200”Cの温度に加熱し、少なくとも結
晶粒が再結晶するに足る時間保持し、次いで、熱間加工
を行なうことを特徴とする。
先ず、本発明の方法において用いるNi−Fe基合金材
は、Niを30〜80infi%の範囲で含有する。N
iの含有■が30%よりも少ないときは、マルテンサイ
トが形成されて、熱間加工性が低下するのみならず、本
来、高Ni−Fe合金が有する種々の望ましい特性が損
なわれ、他方、80%を越える過多蛋であるときは、必
要な磁気特性が失われるからである。
本発明において用いるNi−Fe基合金材は、Ni以外
に以下の元素を含有することを許容される。
CO,07%以下、 Si0.5%以下、 Mn  1.5%以下、 P   O,03%以下、 S   0.03%以下、 A60.10%以下。
Cは、Ni−Fe基合金材の強度を向上させる効果を有
するが、その含有量が0.07%よりも多いときは、1
000℃以下の温度で炭化物を形成しやす(なり、熱間
加工性を著しく劣化させる。
特に、熱間加工性の観点からはC呈はできるだけ少ない
のが好ましい。
Siも、同様に、熱間加工性を向上させる観点からは少
ないほどよいが、本発明においては0.5%までは許容
し得る。
Mnは、含有量が1.5%を越えるときは、熱膨張係数
が大きくなるので、本発明においては1.5%以下とす
る。
Pは、含有■が多くなると、結晶粒界に薄膜状の低融点
リン化物を形成して、凝固割れが生じやすくなり、熱間
加工性を低下させる。この傾向は、含有量が0.03%
を越えるとき、特に、著しくなるので、0.03%を上
限とする。
Sも、0.03%を越えて過多に含有されるときは、結
晶粒界に低融点の硫化物や酸化物を形成し、熱間加工性
を低下させるので、上限を0.03%とする。
AIは、脱酸材としても必要な元素であるが、0.10
%を越えて過多に含有されるときは、清浄度が劣化する
ので、含有量の上限を0.10%とする。
また、本発明において用いるNi−Fe基合金材は、例
えば、電気電子材料分野においてそれぞれ要求される性
質等に応じて、Ni以外に以下の元素を含有していても
よい。
Cr7.0%以下、 Ti1.0%以下、 B   O,03%以下。
これらの元素は、通常、前記リードフレームのためのガ
ラス封着性を改善するために添加される。
更に、Crは、上記効果のみならず、42アロイのよう
に、添加量を多くするとき、耐誘性も改善されるが、し
かし、7.0%を越えて過多に添加するときは、リード
フレームのメツキラインにて6価Crが析出し、また、
合金材の低熱膨張特性やもり1気特性を1員なうので、
上限を7.0%とする。
Ti及びBは、上記効果以外に粒界強化にも役立つ。即
ち、Bは、c、s、p、o、N等の不純物元素が結晶粒
界へ偏析するのを阻止すると共に、これらの元素とホウ
化物を形成して、その有害な影響を抑制する。また、B
自体が結晶粒界やその他の欠陥部に優先的に凝集して結
晶核となって、結晶粒を微細化するので、粒界脆化を阻
止し、合金材の熱間加工性を向上させる。しかし、過多
量の添加は、Ni、Cr、Fe等との金属間化合物のほ
かに、C,0−1Nを含む種々のホウ化物が形成されて
、高温にて凝固割れを起こすおそれがあるので、Bの添
加量は、0.03%以下とする。
また、Tiは、Bとの複合添加によって、Bの歩留り量
を大きくすると共に、Ti自体も結晶粒を微細化するの
で、合金材の熱間加工性を向上させる効果を有する。し
かし、過多に添加する場合は、脱酸等が不十分な場合、
クラスター状の介在物が形成されて、表面欠陥の原因と
なるので、添加量の上限を1.0%とする。
以上に説明したような化学成分を有するNi−Fe基合
金材に含まれるものとして、4270イ、426合金、
PBパーマロイ、pcパーマロイ等を挙げることができ
る。かかる合金材の代表的な化学成分を表に示す。
本発明の方法は、上述のような化学成分を有する高N1
−FI3合金材を常温乃至800℃以下、好ましくは7
00°C以下の温度で予加工を施した後、所定温度に加
熱し、少なくとも結晶粒が再結晶するに足る時間保持し
、次いで、所要の熱間加工を行なうものである。
高Ni−Fe合金は、よく知られているように、オース
テナイト・フェライト変態を利用する通常の結晶粒微細
化法を適用することはできない。そこで、本発明の方法
においては、高Ni−Fe合会合材予め冷間又は温間に
て圧延等の塑性加工、即ち、予加工を施す。ここに、温
間とは、この予加工時に耳割れが発生しない温度、即ち
、酸化が著しくなく、結晶粒界が脆化しない温度をいい
、本発明においては、800℃以下が好ましく、特に、
700℃以下が好ましい。
叩ら、予加工温度は、低いほど加工歪量が大きいが、他
方、第1図に4270イ予加工温度と変形抵抗との関係
を示すように、予加工温度が低いほど、予加工の負荷が
増大し、一方、高過ぎるときは、この予加工時に酸化に
基づ(割れが発生しやすくなる。従って、この予加工温
度の下限は、用いる予加工装置の加工能力、例えば、竪
型圧延機や水平圧延機等の最大負荷荷重によって決定さ
れるが、通常は、常温である。しかし、800℃を越え
る高温での予加工によっては、I!;1)れの発生を避
けることが困難であるので、本発明の方法においては、
予加工温度は、好ましくは、常温乃至800 ’C1特
に好ましくは常温乃至700 ”Cの範囲とする。
予加工量は、例えば、水平圧延の場合、少なくとも5%
が必要であり、好ましくは10%以上である。予加工量
が5%よりも少ないときは、後述するその後の所定温度
での加熱保持によっても、結晶粒の微細化が不十分であ
り、その結果、熱間加工において耳割れが発生する。竪
ロールによる幅圧延の場合は、その後のドツグボーン圧
延を含めるとき、圧下率は3.6以上とすることができ
る。
一般に、予加工後の加熱温度が同じである場合は、予加
工量が大きいほど、保持時間は短かくてよい。他方、予
加工量が同じである場合は、加熱温度が高いほど、保持
時間は短かくてよい。例えば、予加工量が30%の場合
、加熱温度を1000℃とするとき、保持時間は約5分
以上であり、加熱温度を800℃とするとき、保持時間
は約60分以上である。しかし、予加工量は30%を越
えても、効果は同じであるので、本発明においては、予
加工量は5%以上を必要とするが、上限は30%とする
のが好ましい。
尚、本発明の方法においては、分塊又は厚板熱間圧延機
にて予加工する以外にも、連鋳機出側のインライン・ミ
ルやサイジング・ミル等にて予加工することもできる。
次いで、本発明の方法によれば、高Ni−Fe合金材を
所定の温度に加熱し、その温度に一定時間保持して、再
結晶させる。この所定温度での保持によって、合金材に
は前記した予加工の歪が残存しているために、これを核
として再結晶が起こるので、結晶粒の細粒化が促進され
る。保持時間は、通常、数分から150分程度である。
尚、この加熱に際しては、前記した酸化を避けるために
、昇温速度を遅くしたり、又は加熱を真空中若しくは不
活性気体中で行なう等、加熱雰囲気を調整すれば、合金
材の高温酸化を防ぐことができるので、一層好ましい。
本発明の方法においては、このように合金材の結晶粒を
細粒化させたその温度において、又は必要に応じて圧延
温度まで加熱するので、熱間加工において、耳割れの発
生がないのである。
第2図に本発明の方法による圧延パターンの一例を示す
。この圧延パターンにおいては、予加工の後、例えば、
合金材を1000〜1)00℃に加熱し、所定時間保持
した後、1)00〜1200℃に加熱し、次いで、所要
の熱間圧延を行なうものである。
(発明の効果) 以上のように、本発明の方法によれば、高Ni−Fe合
会合材常温乃至800℃以下の温度で予加工を施した後
、加熱し、結晶粒を再結晶させて、熱間加工を行なうの
で、耳割れの発生なしに熱間加工することができ、従っ
て、板端部の切断除去による歩留り低下を低減すること
ができ、また、圧延中の板破断等も防止することができ
る。更に、前述したような耳割れの破片が水平ロールに
噛み込むこともなく、従って、製品に表面疵が発生する
こともない。
(実施例) 以下に実施例を挙げて本発明を説明するが、本発明はこ
れら実施例により何ら限定されるものではない。
実施例1 供試材としては、 Ni  40.7%、 CO,015%、 SiO,17%、 Mn0.53%、 P    O,005%、 S    O,002%、 Cr   O,036%、 Cu0.03%、 Mo   O,007%、 COo、32%、 Ti   O,001%、 AI  0.006%、 残部鉄及び不可避的不純物よりなる42アロイの連鋳材
を用いた。
試験片は直径G順の丸棒引張試験片であり、組織は、連
鋳ままの粗大粒組織である。これを大気中、赤外線ヒー
ターにて所定温度まで加熱して、引張試験した。引張速
度は、引張破断試験の場合は500mm/分、予加工時
は21)/分とした。予加工量■は0〜30%、予加工
温度は常温、400℃又は700℃とし、破断引張試験
温度は200〜1200℃とした。また、割れは、第3
図に示すように、引張破断試験外の部位の割れ発生状況
で判定した。
(1)  引張破断試験 第4図に示すように、所定の温度で15分間保持して、
引張破断試験した。加熱温度が800℃を越える高温の
場合は、結晶粒界が酸化されて脆化し、割れが発生し、
高温になるほど、割れが多く発生した。しかし、加熱温
度が700℃以下の場合には、引張破断に際して、結晶
粒界の酸化による脆化が進行しないために、割れは生じ
なかった。
(2)予加工後の加熱引張試験 第5図に示すように、所定の温度で予加工した後、加熱
引張試験をした。700℃の温度で10%以上の引張を
与えた後、1)00℃以下に加熱し、一定時間保持し、
引張破断したときは、割れが発生しない。1200℃に
加熱した場合は、スケールが破断したような割れが多少
発生するが、予加工のない場合に比べて割れが著しく少
ない。
(3)予加工率、加熱温度及び保持時間に対する割れ発
生限界の関係 所定温度で所定■の予加工を施した後、所定温度に加熱
保持したときの割れ発生の限界、即ち、割れを発生させ
ないための最小保持時間を第6図に示す。例えば、予加
工歪が30%の場合、加熱温度を1000°Cとすれば
、保持時間5分以上にて割れが発生しないが、予加工歪
が10%の場合は、同じ加熱温度1000’Cであって
も、保持時間は30分以上が必要であることが示される
(4)実操業の圧延結果 前記した4270イの連鋳材である厚さ150龍、幅8
00龍のスラブを竪型圧延機にて冷間にて10%の幅方
向の圧延を施した後、l 100 ’Cに加熱し、この
温度に60分間保持し、厚さ1゜龍の板材に熱間圧延し
た。
比較のために、予加工を施すことなしに、同じ条件で厚
さ10關の板材に熱間圧延した。その結果、本発明の方
法によれば、耳割れが全く発生しないが、比較法によれ
ば、耳割れの発生が顕暑に認められた。
【図面の簡単な説明】
第1図は高Ni−Fe合合材の予加工温度と変形抵抗の
一例を示すグラフ、第2図は本発明の方法にる圧延パタ
ーンの一例を示す時間一温度図、第3図は試験片の引張
破断を示す正面図、第4図は引張温度と割れ発生との関
係を示すグラフ、第5図は予加工率と加熱引張における
割れ発生との関係を加熱温度別に示すグラフ、第6図は
予加工率、加熱温度及びその温度での保持時間と割れ発
生の限界との関係を示すグラフである。 第1図 第2閏 碕聞 第3図 第4図 o      soo      πOθダl猿、温度
(°O)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)30〜80重量%のNiを含むNi−Fe基合金
    材を常温乃至800℃以下の温度で5%以上の予加工を
    施した後、800〜1200℃の温度に加熱し、少なく
    とも結晶粒が再結晶するに足る時間保持し、次いで、熱
    間加工を行なうことを特徴とする高Ni−Fe合金の熱
    間加工方法。
JP4675686A 1986-03-03 1986-03-03 高Ni−Fe合金の熱間加工方法 Pending JPS62205252A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4675686A JPS62205252A (ja) 1986-03-03 1986-03-03 高Ni−Fe合金の熱間加工方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4675686A JPS62205252A (ja) 1986-03-03 1986-03-03 高Ni−Fe合金の熱間加工方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62205252A true JPS62205252A (ja) 1987-09-09

Family

ID=12756168

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4675686A Pending JPS62205252A (ja) 1986-03-03 1986-03-03 高Ni−Fe合金の熱間加工方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62205252A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63149361A (ja) * 1986-12-11 1988-06-22 Nippon Yakin Kogyo Co Ltd 鉄−ニツケル系合金の製造方法
JPS63171852A (ja) * 1987-01-09 1988-07-15 Nisshin Steel Co Ltd 製造性の良好なFe−Ni合金
JP2012102375A (ja) * 2010-11-11 2012-05-31 Sumitomo Metal Ind Ltd オーステナイト系合金大径管の製造方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63149361A (ja) * 1986-12-11 1988-06-22 Nippon Yakin Kogyo Co Ltd 鉄−ニツケル系合金の製造方法
JPH0238658B2 (ja) * 1986-12-11 1990-08-31 Nippon Yakin Kogyo Co Ltd
JPS63171852A (ja) * 1987-01-09 1988-07-15 Nisshin Steel Co Ltd 製造性の良好なFe−Ni合金
JP2012102375A (ja) * 2010-11-11 2012-05-31 Sumitomo Metal Ind Ltd オーステナイト系合金大径管の製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3904683B2 (ja) 表面性状に優れたフェライト系ステンレス鋼及びその製造方法
JP2536685B2 (ja) Agメッキ性に優れたリ―ドフレ―ム素材用Fe―Ni合金およびその製造方法
JP4849731B2 (ja) 延性に優れたMo含有高Cr高Niオーステナイト系ステンレス鋼板および製造法
WO1989011549A1 (en) PRODUCTION OF NON-ORIENTED HIGH-Si STEEL SHEET
JPH0987815A (ja) 製鋼連続鋳造用銅合金モールド素材の製造方法およびそれにより製造されたモールド
JPS62205252A (ja) 高Ni−Fe合金の熱間加工方法
JPH06316736A (ja) 磁気特性および製造性に優れたNi−Fe系磁性合金およびその製造方法
JP2006199978A (ja) 溶接構造用アルミニウム合金熱延板の製造方法
JP3536139B2 (ja) 高強度低熱膨張合金線材の製造方法
JP2736638B2 (ja) 製造性の良好なFe−Ni合金
JPH07286213A (ja) Dwtt特性の良好な厚手ホットコイルの製造方法
JP3796209B2 (ja) オーステナイト系ステンレス鋼片の熱間圧延方法
JP4454117B2 (ja) Cr含有薄鋼板の製造方法
JP3835707B2 (ja) 成形用Al−Mg系合金板の製造方法
JPH07188817A (ja) 磁気特性および製造性に優れたNi−Fe系磁性合金およびその製造方法
JPH0236669B2 (ja)
JP3399838B2 (ja) 熱間圧延合金材の製造方法
JP4696341B2 (ja) 表面性状に優れた薄鋼板の製造方法
JPS6219483B2 (ja)
JPH09184013A (ja) 耐硝酸腐食性に優れたMo含有オーステナイト系ステンレス熱延鋼板の製造方法
JP4993327B2 (ja) Ni基合金熱間圧延用スラブ及びその製造方法
JP2705411B2 (ja) 高靭性フェライト系ステンレス鋼帯の製造方法
JPH07100819B2 (ja) 機械的性質と表面性状が優れたCr―Ni系ステンレス鋼板の製造方法
JPH01195243A (ja) 含硼素オーステナイト系ステンレス鋼のホットコイルの製造方法
JPH04253506A (ja) ボロン含有オーステナイト系ステンレス鋼材の熱間圧延           方法