JPS60245662A - 耐候性樹脂組成物 - Google Patents
耐候性樹脂組成物Info
- Publication number
- JPS60245662A JPS60245662A JP59101198A JP10119884A JPS60245662A JP S60245662 A JPS60245662 A JP S60245662A JP 59101198 A JP59101198 A JP 59101198A JP 10119884 A JP10119884 A JP 10119884A JP S60245662 A JPS60245662 A JP S60245662A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- styrene
- carboxylic acid
- unsaturated carboxylic
- terpolymer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F255/00—Macromolecular compounds obtained by polymerising monomers on to polymers of hydrocarbons as defined in group C08F10/00
- C08F255/02—Macromolecular compounds obtained by polymerising monomers on to polymers of hydrocarbons as defined in group C08F10/00 on to polymers of olefins having two or three carbon atoms
- C08F255/06—Macromolecular compounds obtained by polymerising monomers on to polymers of hydrocarbons as defined in group C08F10/00 on to polymers of olefins having two or three carbon atoms on to ethene-propene-diene terpolymers
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
■ 発明の目的
〔産業上の利用分野〕
本発明は、発色性、耐熱分解性及び耐衝撃性に優れる耐
候性樹脂組成物に関する。
候性樹脂組成物に関する。
非共役ジエン系ゴムであるエチレン−プロピレン系ゴム
に芳香族ビニル化合物、シアン化ビニル化合物等を重合
して得られるグラフト重合体、または、かかるグラフト
重合体と芳香族ビニル−シアン化ビニル系共重合体との
混合物であるAES樹脂は、優れた耐候性、耐衝撃性な
らひに耐薬品性を有しており、広い応用分野が期待され
ているが、発色性に劣り鮮明な色に着色することが難し
いといった重大な欠点を有している。
に芳香族ビニル化合物、シアン化ビニル化合物等を重合
して得られるグラフト重合体、または、かかるグラフト
重合体と芳香族ビニル−シアン化ビニル系共重合体との
混合物であるAES樹脂は、優れた耐候性、耐衝撃性な
らひに耐薬品性を有しており、広い応用分野が期待され
ているが、発色性に劣り鮮明な色に着色することが難し
いといった重大な欠点を有している。
このため、すてに、AES樹脂にポリメチルメタクリレ
ート(PMMA)を配合することにより、発色性に優れ
る組成物が得られることが、特開昭57−117557
及び特開昭57−1139139において開示されてい
る。
ート(PMMA)を配合することにより、発色性に優れ
る組成物が得られることが、特開昭57−117557
及び特開昭57−1139139において開示されてい
る。
しかしながら、PMMAを配合したAES樹脂組成物は
、造粒および成形時の耐熱分解性に劣り、さらにAES
樹脂本来の耐衝撃性が劣る0〔発明が解決しJ一つとす
る問題点〕 本発明者らは、かかる欠点を解決すべく鋭意?jI+究
した結果、AES樹脂と特定の三元共重合体とからなる
組成物が、発色性、耐熱分M伯三および耐衝撃性に優れ
るととを見出し、本発明に到達したものである。
、造粒および成形時の耐熱分解性に劣り、さらにAES
樹脂本来の耐衝撃性が劣る0〔発明が解決しJ一つとす
る問題点〕 本発明者らは、かかる欠点を解決すべく鋭意?jI+究
した結果、AES樹脂と特定の三元共重合体とからなる
組成物が、発色性、耐熱分M伯三および耐衝撃性に優れ
るととを見出し、本発明に到達したものである。
■ 発明の構成
本発明は、非共役ジエン系コ゛ムに、芳香族ビニル化合
物、シアン化ビニル化合物および不飽和カルボン酸アル
キルエステル 群から選択された二種以上の化合物を重合して得られる
グラフト重合体(A) 1. 0〜90重量係おタビ、
芳香族ビニル化合物、シアン化ビニルイヒ金物および不
飽和カルボン酸アルキルエステル化合物からなる三元共
重合体(B)90〜10重量係からタビことを特徴とす
る発色性、耐熱分解性および耐衝撃性に優れる耐候性樹
ll旨組成1勿を提供するものである。
物、シアン化ビニル化合物および不飽和カルボン酸アル
キルエステル 群から選択された二種以上の化合物を重合して得られる
グラフト重合体(A) 1. 0〜90重量係おタビ、
芳香族ビニル化合物、シアン化ビニルイヒ金物および不
飽和カルボン酸アルキルエステル化合物からなる三元共
重合体(B)90〜10重量係からタビことを特徴とす
る発色性、耐熱分解性および耐衝撃性に優れる耐候性樹
ll旨組成1勿を提供するものである。
0グラフ・ト重合体(A)
本発明で用いられるグラフト重合体(A)を構成する非
共役ジエン系ゴムとしては、エチレン−プロピレン共重
合体、ジシクロペンタジェンやエチリデンノルボルネン
の非共役ジエンを含むエチレン−プロピレン三元共重合
体、エチレン−酢酸ビニル共重合体、月ミリフ′チルア
クリレートに代表されるアクリル酸アルキルエステル重
合体、塩素ポリエチレン等々を挙げることができ、一種
又は二種以」二剤いることができる。!%にエチレン−
プロピレン共重合体およびエチレンーグロビレンー非共
役ジエン共重合体が好ましい。
共役ジエン系ゴムとしては、エチレン−プロピレン共重
合体、ジシクロペンタジェンやエチリデンノルボルネン
の非共役ジエンを含むエチレン−プロピレン三元共重合
体、エチレン−酢酸ビニル共重合体、月ミリフ′チルア
クリレートに代表されるアクリル酸アルキルエステル重
合体、塩素ポリエチレン等々を挙げることができ、一種
又は二種以」二剤いることができる。!%にエチレン−
プロピレン共重合体およびエチレンーグロビレンー非共
役ジエン共重合体が好ましい。
芳香族ビニル化合物としては、スチレン、α−メチルス
チレン、ジメチルスチレン、ビニルトルエン等々を挙げ
ることができる。シアン化ビニル化合物としては、アク
リロニトリル、メタクリレートリル等々を挙げることが
できる。さらに、不飽和カルボン酸アルキルエステルと
しては、メチルアクリレート、エチルアクリレート、ブ
チルアクリレート、メチルメタクリレート、エチルメタ
クリレート、ブチルメタクリレート、ヒドロキシエチル
アクリレート、ヒドロキシエチルメタクリレート、ヒド
ロキシエチルアクリレート等々を挙げることができる。
チレン、ジメチルスチレン、ビニルトルエン等々を挙げ
ることができる。シアン化ビニル化合物としては、アク
リロニトリル、メタクリレートリル等々を挙げることが
できる。さらに、不飽和カルボン酸アルキルエステルと
しては、メチルアクリレート、エチルアクリレート、ブ
チルアクリレート、メチルメタクリレート、エチルメタ
クリレート、ブチルメタクリレート、ヒドロキシエチル
アクリレート、ヒドロキシエチルメタクリレート、ヒド
ロキシエチルアクリレート等々を挙げることができる。
グラフト重合体(A)Kおける非共役ジエン系ゴムと全
化合物との組成比にiIi特に制限はないが、非共役ジ
エン系ゴム10〜80重タビおよび全化合物90〜20
重量%であることが好ましい。1だ、全化合物中におけ
る各化合物の組成比にも特に制限il″iないが、芳香
族ビニル化合物50〜80重タビおよびシアン化ビニル
化合物および/−i′たは不飽和カルボン酸アルキルエ
ステル化合物50〜20重タビであることが好ましい。
化合物との組成比にiIi特に制限はないが、非共役ジ
エン系ゴム10〜80重タビおよび全化合物90〜20
重量%であることが好ましい。1だ、全化合物中におけ
る各化合物の組成比にも特に制限il″iないが、芳香
族ビニル化合物50〜80重タビおよびシアン化ビニル
化合物および/−i′たは不飽和カルボン酸アルキルエ
ステル化合物50〜20重タビであることが好ましい。
非共役ジエン系ゴムの存在下、かかる化合物から選ばれ
た二種以上の化合物を重合してなるクラフト重合体(A
)は公知の重合方法、例えば乳化重合法、懸濁重合法、
溶液重合法、塊状重合法により得られる0 〇三元共重合体(B) 三元共重合体(B)を構成する芳香族ビニル化合物とし
ては、スチレン、α−メチルスチレン、ジメチルスチレ
ン、ビニルトルエン等々を挙げることができる。シアン
化ビニル化合物としては、アクリロニトリル、メタクリ
レートリル等々を挙げることができる。さらに、不飽和
カルボン酸アルキルエステルとしてはメチルアクリレー
ト、エチルアクリレート、ブチルアクリレート、メチル
メタクリレート、エチルメタクリレート、ブチルメタク
リレート、ヒドロキシエチルアクリレート、ヒドロキシ
エチルメタクリレート、ヒドロキシエチルアクリレート
等々を挙げることができる0 本発明においては、用いられる共重合体(B)は、本発
明の目的である発色性、耐熱分解性、耐衝撃性及び耐候
性の面より、上述の三種類の化合物からなる三元共重合
体でなければならない0 ポリスチレン、ポリメチルメタクリレートなどの如く単
独重合体及びスチレン−アクリロニトリル、スチレン−
メチルメタクリレートなどの如く一元共重合体では、ク
ラフト重合体(A)と混合しても本発明の目的とする組
成物は得られないQ 不飽和カルボン酸アルキルエステル化合物が三元共重合
体の5重量%を超える量であることが好ましい〇 一元共重合体などにより得られる。
た二種以上の化合物を重合してなるクラフト重合体(A
)は公知の重合方法、例えば乳化重合法、懸濁重合法、
溶液重合法、塊状重合法により得られる0 〇三元共重合体(B) 三元共重合体(B)を構成する芳香族ビニル化合物とし
ては、スチレン、α−メチルスチレン、ジメチルスチレ
ン、ビニルトルエン等々を挙げることができる。シアン
化ビニル化合物としては、アクリロニトリル、メタクリ
レートリル等々を挙げることができる。さらに、不飽和
カルボン酸アルキルエステルとしてはメチルアクリレー
ト、エチルアクリレート、ブチルアクリレート、メチル
メタクリレート、エチルメタクリレート、ブチルメタク
リレート、ヒドロキシエチルアクリレート、ヒドロキシ
エチルメタクリレート、ヒドロキシエチルアクリレート
等々を挙げることができる0 本発明においては、用いられる共重合体(B)は、本発
明の目的である発色性、耐熱分解性、耐衝撃性及び耐候
性の面より、上述の三種類の化合物からなる三元共重合
体でなければならない0 ポリスチレン、ポリメチルメタクリレートなどの如く単
独重合体及びスチレン−アクリロニトリル、スチレン−
メチルメタクリレートなどの如く一元共重合体では、ク
ラフト重合体(A)と混合しても本発明の目的とする組
成物は得られないQ 不飽和カルボン酸アルキルエステル化合物が三元共重合
体の5重量%を超える量であることが好ましい〇 一元共重合体などにより得られる。
0組 成
本発明の耐候性樹脂組成物は、グラフト重合体(A)1
0〜90重量%と三元共重合体CB)90〜10重量%
からなる0 グラフト重合体(A)か100重量%満では耐衝撃性が
劣り、捷た、90重量%を超えると発色性及び加工性に
劣り好1しくない。
0〜90重量%と三元共重合体CB)90〜10重量%
からなる0 グラフト重合体(A)か100重量%満では耐衝撃性が
劣り、捷た、90重量%を超えると発色性及び加工性に
劣り好1しくない。
0混 合
グラフト重合体(A)および三元共重合体(B)の混合
は、公知の混合機で行うことができる。
は、公知の混合機で行うことができる。
捷だ、混合時、必要に応じて染顔料、安定剤、可塑剤、
帯電防止剤、紫外線吸収剤、消削、充填剤等の公知の添
加剤を混合することも十分可能である。
帯電防止剤、紫外線吸収剤、消削、充填剤等の公知の添
加剤を混合することも十分可能である。
以下に実施例を用いて本発明を具体的−に説明するが本
発明はこれらによって何ら制限されるものではない0 実施例および比較例 グラフト重合体と三元共重合体または(単独丑たは共)
重合体とを表−2に示す配合比率に基づきバンバリーミ
キザー(200℃74分間)にて着色混練し、各種組成
物を得た。
発明はこれらによって何ら制限されるものではない0 実施例および比較例 グラフト重合体と三元共重合体または(単独丑たは共)
重合体とを表−2に示す配合比率に基づきバンバリーミ
キザー(200℃74分間)にて着色混練し、各種組成
物を得た。
顔料処方(樹脂100重量部当り)
Red ニクロムタルレッド 0.2重量部Blue
:群青#2000 、0.2]i量部Black :カ
ーボン#45 0.9重量部得られた組成物を用いて射
出成形機(230℃)にて試験片を作成した。
:群青#2000 、0.2]i量部Black :カ
ーボン#45 0.9重量部得られた組成物を用いて射
出成形機(230℃)にて試験片を作成した。
同様に市販のABS樹脂、住友ノーガクツク社製”クラ
ラスチックMH″を用いて着色樹脂組成物を得、発色性
評価のための標準とした。
ラスチックMH″を用いて着色樹脂組成物を得、発色性
評価のための標準とした。
試験結果を表−2に示す。なお、発色性以外の特性は、
すべてB l ack着色品によるものである。
すべてB l ack着色品によるものである。
くグラフト重合体(A)の製造〉
ヨウ素(iT]i s、 o 、ムーニー粘度61、プ
ロピレン今右番11雷魯4 、ン丁ン爾奪μmイ丁羊1
1ギソノルボルネンを含むEPDM310重量部をn
−ヘキサン3000重量部および二塩化エチレン150
0重量部に溶解し、スチレン290重量部、気中で重合
した。重合液を大過剰のメタノールと接触させ、析出(
7た沈殿物を分離、乾燥後グラフト重合体を得た。
ロピレン今右番11雷魯4 、ン丁ン爾奪μmイ丁羊1
1ギソノルボルネンを含むEPDM310重量部をn
−ヘキサン3000重量部および二塩化エチレン150
0重量部に溶解し、スチレン290重量部、気中で重合
した。重合液を大過剰のメタノールと接触させ、析出(
7た沈殿物を分離、乾燥後グラフト重合体を得た。
く三元共重合体(B)および共重合体(b)の製造〉表
−1に示す組成より成る化合物混合物100重量部Kt
−ドデシルメルカプタン(分子量調整剤)0.1重量部
および過酸化ベンゾイル(開始剤)0.3重量部を加え
た後、ポリビニルアルコールを懸濁剤として用いる公知
の懸濁重合法に基づき表−1 3 〈ポリメチルメタクリレート(b−11)>住友化学社
製ポリメチルメタクリレート″スミペックス“B−LG ※]、、ABS樹脂着色品との色差をΔEで表示。
−1に示す組成より成る化合物混合物100重量部Kt
−ドデシルメルカプタン(分子量調整剤)0.1重量部
および過酸化ベンゾイル(開始剤)0.3重量部を加え
た後、ポリビニルアルコールを懸濁剤として用いる公知
の懸濁重合法に基づき表−1 3 〈ポリメチルメタクリレート(b−11)>住友化学社
製ポリメチルメタクリレート″スミペックス“B−LG ※]、、ABS樹脂着色品との色差をΔEで表示。
なお、Blackについては白眼にて漆黒度を評価。
※2250℃オーブンに放置(30分、120分)した
後の重量損失量を重量類で表示。
後の重量損失量を重量類で表示。
※:3 //、In、ノツチ付アイゾツト衝撃強度(2
3℃ 〕 ※4.1000時間ウエザオメーター照射後の衝撃強度
(/s″、)・チなしアイゾ・ト衝撃強度、−10℃)
の保持率をチで表示〇■発明の効果 グラフト重合体にスチレン−メチルメタクリレート共重
合体又はポリメチルメタクリレートを配合してなる組成
物(比較例1および3)は耐衝撃性が著しく劣り、さら
に比較例3は耐熱発色性が著しく劣る。
3℃ 〕 ※4.1000時間ウエザオメーター照射後の衝撃強度
(/s″、)・チなしアイゾ・ト衝撃強度、−10℃)
の保持率をチで表示〇■発明の効果 グラフト重合体にスチレン−メチルメタクリレート共重
合体又はポリメチルメタクリレートを配合してなる組成
物(比較例1および3)は耐衝撃性が著しく劣り、さら
に比較例3は耐熱発色性が著しく劣る。
なお、−共重合体の組合せにより組成物中の1メチルメ
タクリレート量を本発明品(実施例1および2)と同一
の約10重量%に行ったが(比較例4および5)、いず
れの特性も充分改良されておらない。
タクリレート量を本発明品(実施例1および2)と同一
の約10重量%に行ったが(比較例4および5)、いず
れの特性も充分改良されておらない。
グラフト重合体にポリメチルメタクリレートおよび/又
は共重合体を配合してなる組成物に比べ、スチレン−ア
クリロニトリル−メチルメタクリレート三元共重合体を
配合してなる組成物は、優れた発色性、耐熱分解性なら
びに耐衝撃性を有する。
は共重合体を配合してなる組成物に比べ、スチレン−ア
クリロニトリル−メチルメタクリレート三元共重合体を
配合してなる組成物は、優れた発色性、耐熱分解性なら
びに耐衝撃性を有する。
Claims (1)
- 1)非共役ジエン系ゴムに、芳香族ビニル化合“物、シ
アン化ビニル化合物および不飽和カルボン酸アルキルエ
ステル化合物からなる群から選択された二種以上の化合
物を重合して得られるグラフト重合体(A)10〜90
重量%および、芳香族ビニル化合物、シアン化ビニル化
合物および不飽和カルボン酸アルキルエステル化合物か
らなる三元共重合体(B)90〜10重量%からなるこ
とを特徴とする耐候性樹脂組成物。
Priority Applications (11)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59101198A JPS60245662A (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | 耐候性樹脂組成物 |
JP59133959A JPS6112711A (ja) | 1984-05-18 | 1984-06-28 | 耐衝撃性、加工性、外観に優れる耐候性樹脂 |
AU42506/85A AU574780B2 (en) | 1984-05-18 | 1985-05-15 | Weather-resistant thermoplastic resin composition |
GB08512266A GB2159162B (en) | 1984-05-18 | 1985-05-15 | Weather resistant thermoplastic resin composition |
FR8507507A FR2564472B1 (fr) | 1984-05-18 | 1985-05-17 | Composition de resine thermoplastique resistant aux influences climatiques |
CA000481813A CA1262978A (en) | 1984-05-18 | 1985-05-17 | Weather resistant thermoplastic resin composition |
DE3517797A DE3517797C2 (de) | 1984-05-18 | 1985-05-17 | Wetterbeständige thermoplastische Harz-Zusammensetzung |
US06/813,331 US4757111A (en) | 1984-05-18 | 1985-12-26 | Weather-resistant resin, and its production |
EP85116633A EP0227855A1 (en) | 1984-05-18 | 1985-12-28 | Weather-resistant resin and its production |
AU51723/85A AU581277B2 (en) | 1984-05-18 | 1985-12-30 | Weather-resistant resin, and its production |
US07/047,543 US4762886A (en) | 1984-05-18 | 1987-05-05 | Weather resistant thermoplastic resin composition |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59101198A JPS60245662A (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | 耐候性樹脂組成物 |
JP59133959A JPS6112711A (ja) | 1984-05-18 | 1984-06-28 | 耐衝撃性、加工性、外観に優れる耐候性樹脂 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60245662A true JPS60245662A (ja) | 1985-12-05 |
JPH0512389B2 JPH0512389B2 (ja) | 1993-02-17 |
Family
ID=39615670
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59101198A Granted JPS60245662A (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | 耐候性樹脂組成物 |
JP59133959A Pending JPS6112711A (ja) | 1984-05-18 | 1984-06-28 | 耐衝撃性、加工性、外観に優れる耐候性樹脂 |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59133959A Pending JPS6112711A (ja) | 1984-05-18 | 1984-06-28 | 耐衝撃性、加工性、外観に優れる耐候性樹脂 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4757111A (ja) |
EP (1) | EP0227855A1 (ja) |
JP (2) | JPS60245662A (ja) |
AU (1) | AU581277B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6134045A (ja) * | 1984-07-27 | 1986-02-18 | Japan Synthetic Rubber Co Ltd | 熱可塑性樹脂組成物 |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH0811765B2 (ja) * | 1986-11-29 | 1996-02-07 | 住友ダウ株式会社 | リブ強度に優れる耐候性樹脂の製造方法 |
NZ228468A (en) * | 1988-03-29 | 1991-08-27 | Rohm & Haas | Polyolefin/polymethacrylate graft copolymers; blends with polyolefins and articles formed therefrom |
JPH04320411A (ja) * | 1991-04-18 | 1992-11-11 | Sumitomo Chem Co Ltd | 加硫性ゴム組成物および加硫ゴム製品 |
US5247024A (en) * | 1992-06-15 | 1993-09-21 | Rohm And Haas Company | Segmented copolymers |
US5310810A (en) * | 1992-06-15 | 1994-05-10 | Rohm And Haas Company | Segmented copolymers |
US5374686A (en) * | 1993-07-02 | 1994-12-20 | Rohm And Haas Company | Process for segmented copolymers |
US5569376A (en) * | 1995-03-06 | 1996-10-29 | Norwalk Wastewater Equipment Company | Flow augmenting devices for a wastewater treatment plant |
US8113314B2 (en) * | 2008-12-12 | 2012-02-14 | Wichita Tank Manufacturing, Ltd. | Stair system for oilfield tank |
CN101531741B (zh) * | 2009-04-02 | 2010-10-20 | 上海交通大学 | 甲基丙烯酸缩水甘油酯接枝聚异丁烯共聚物的制备方法 |
CN101684169B (zh) * | 2009-05-26 | 2013-02-20 | 金发科技股份有限公司 | 一种PEB-g-MAN增韧剂及其制备方法与工程塑料ABMS |
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JPS60231754A (ja) * | 1984-05-01 | 1985-11-18 | Toray Ind Inc | 熱可塑性柔軟材料からなる射出成形品 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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