JPS6023375A - 1−(4−フエノキシ−フエニル)−1,3,5−トリアジン誘導体の製法 - Google Patents
1−(4−フエノキシ−フエニル)−1,3,5−トリアジン誘導体の製法Info
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- JPS6023375A JPS6023375A JP59115612A JP11561284A JPS6023375A JP S6023375 A JPS6023375 A JP S6023375A JP 59115612 A JP59115612 A JP 59115612A JP 11561284 A JP11561284 A JP 11561284A JP S6023375 A JPS6023375 A JP S6023375A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は原虫類に対する薬剤、特に胞子虫症に対する薬
剤として有用な新規1−(4−ンエノキシーフェニル)
=1.3.5−)リアソン軌導体のIL!I造方法に関
するものである。
剤として有用な新規1−(4−ンエノキシーフェニル)
=1.3.5−)リアソン軌導体のIL!I造方法に関
するものである。
胞子虫症の防除の目的のためには、2−(4−フェニル
ナオーフェニル)−C211,4B’)−ジオン、2−
(4−フェニルスルフィニルーフェニル)−(211,
4B )−ジオン及び2−(4−フェニルスルボニル−
フェニル)−1,2,4−)リアノン−3,5−(21
1,4B)−ジオンが活性であることは、すでに開示さ
れている〔ペルギー特許740,403及び773.5
83号〕。
ナオーフェニル)−C211,4B’)−ジオン、2−
(4−フェニルスルフィニルーフェニル)−(211,
4B )−ジオン及び2−(4−フェニルスルボニル−
フェニル)−1,2,4−)リアノン−3,5−(21
1,4B)−ジオンが活性であることは、すでに開示さ
れている〔ペルギー特許740,403及び773.5
83号〕。
しかしながら、該文献中に1jil示さ・n、でいる架
剤の胞子虫症に対する活性は家禽類の胞子虫症に対する
ものだけである。
剤の胞子虫症に対する活性は家禽類の胞子虫症に対する
ものだけである。
本発明における化合1勿は1−(4−フェノキシ−フェ
ニル)−1,3,5−)リアノン1f44体及びその塩
であり、1−(4−フェノキシ−フェニル)−1,3,
5−)リアノンN。導体は式〔式中、)ら、Rg 、R
H、R4、R6、Ry、R8及びRoは同一であっても
又は異なってもよく、水系、1代級アルキル基又はノ・
ログンkeわし、R75,Iフルオロ低級アルキルスル
ホニル基ケ衣わし、Rloは低級アルギル基を表わし、
RI、は水素又は低級アルギル基を表わす〕 を有する。
ニル)−1,3,5−)リアノン1f44体及びその塩
であり、1−(4−フェノキシ−フェニル)−1,3,
5−)リアノンN。導体は式〔式中、)ら、Rg 、R
H、R4、R6、Ry、R8及びRoは同一であっても
又は異なってもよく、水系、1代級アルキル基又はノ・
ログンkeわし、R75,Iフルオロ低級アルキルスル
ホニル基ケ衣わし、Rloは低級アルギル基を表わし、
RI、は水素又は低級アルギル基を表わす〕 を有する。
塩である本発明の化合物のなかでυj1医薬的に許答町
t↑トなものが特に重要であり、ぞして軽重しい。
t↑トなものが特に重要であり、ぞして軽重しい。
本りト、明における化合物すなわち式1の1−(4−フ
ェノキシ−フェニル)−t、a、s−トIJ7ジン誘導
体及びそれらの塩は、式 〔式中、R,、I6、R1、R1、Ro、R7、R1及
びR,は同一であっても又は異なっていてもよく、水素
、低級アルキル基又はハロゲンを訳わし、RIはフルオ
ロ低級アルギルチオ基を表わし、R1゜tま低級アルキ
ル:#(l−衣わし、RIIは水素又は低級アルキル基
?表わす」 の化合物をI’lt化刑と反応させ、−tして所望によ
り鳩に転化することにより製「煮できる。
ェノキシ−フェニル)−t、a、s−トIJ7ジン誘導
体及びそれらの塩は、式 〔式中、R,、I6、R1、R1、Ro、R7、R1及
びR,は同一であっても又は異なっていてもよく、水素
、低級アルキル基又はハロゲンを訳わし、RIはフルオ
ロ低級アルギルチオ基を表わし、R1゜tま低級アルキ
ル:#(l−衣わし、RIIは水素又は低級アルキル基
?表わす」 の化合物をI’lt化刑と反応させ、−tして所望によ
り鳩に転化することにより製「煮できる。
上記式(1)“の化合物は、たとえば式〔式中、R11
R2、ノー8、R4、RG’ 、 RB、/I’? 、
RB 、RB及びRIoは+n1−の漕−味を有する〕 の1に合物を、式 %式%() 〔式中、R,、(rJ:、ハロダン原子、アルコキシ基
又はアリールオキシ基を表わす〕 の1丙換カルボニルイソシアネートと反応させ、そして
それにより製造された式(1)“中のR11が水素であ
る式 〔式中、)ら、R2、R8、R4、RfXR6、R7、
Rs 、Rg ElびRIoは上記の意味を有する〕 の化合物を、鷹央に応じ単離し、そして必要に応じ、式 %式%() 〔式中、Aは低級アルキル基を表わし、nは1゜2又F
i3を表わし、そしてZは容易に1宸イオンを形成しそ
して式■化@物のイミノ基の酸 6− 性水素と一緒になって分子(H)n Z k形成する基
會衣わす] のフルキル化剤と反応させることにより式(1)“中の
R11が低級アルキル基 とにより製造でさる。
R2、ノー8、R4、RG’ 、 RB、/I’? 、
RB 、RB及びRIoは+n1−の漕−味を有する〕 の1に合物を、式 %式%() 〔式中、R,、(rJ:、ハロダン原子、アルコキシ基
又はアリールオキシ基を表わす〕 の1丙換カルボニルイソシアネートと反応させ、そして
それにより製造された式(1)“中のR11が水素であ
る式 〔式中、)ら、R2、R8、R4、RfXR6、R7、
Rs 、Rg ElびRIoは上記の意味を有する〕 の化合物を、鷹央に応じ単離し、そして必要に応じ、式 %式%() 〔式中、Aは低級アルキル基を表わし、nは1゜2又F
i3を表わし、そしてZは容易に1宸イオンを形成しそ
して式■化@物のイミノ基の酸 6− 性水素と一緒になって分子(H)n Z k形成する基
會衣わす] のフルキル化剤と反応させることにより式(1)“中の
R11が低級アルキル基 とにより製造でさる。
嘴〈べきことに、本発明にΣ・げる1−(4−フェノキ
シ−フェニル) −1、3、5−トリアジノII %現
在の1☆イj1:〒か[)公知でのる間朶的に人手iJ
能な吻・isl+lJ、Ji丁3.5−ヅニトロートル
イルアミド、1−((4−アミノ−2−プロピル−5−
ビリミソニル)−メチル)−2−ビニlリニウムクロア
’r Y :’f13に3’AXs 、(+ 5−フ
クロルー2.6−ソメチルービリドンー4並びに4.4
′−ヅーにドローフェニル)−尿Xと4,6−シメチル
−2−ヒドロキシーピリミジンとの鮪イよりはるかに良
好な家久−1,]の胞子虫である瘤球虫(E、tgルe
lla”)に対する宿性なボす。
シ−フェニル) −1、3、5−トリアジノII %現
在の1☆イj1:〒か[)公知でのる間朶的に人手iJ
能な吻・isl+lJ、Ji丁3.5−ヅニトロートル
イルアミド、1−((4−アミノ−2−プロピル−5−
ビリミソニル)−メチル)−2−ビニlリニウムクロア
’r Y :’f13に3’AXs 、(+ 5−フ
クロルー2.6−ソメチルービリドンー4並びに4.4
′−ヅーにドローフェニル)−尿Xと4,6−シメチル
−2−ヒドロキシーピリミジンとの鮪イよりはるかに良
好な家久−1,]の胞子虫である瘤球虫(E、tgルe
lla”)に対する宿性なボす。
さらにそれらは、家禽類の胞子虫症及び呻乳動物の胞子
虫症の両者に対して活性であるという点に特徴を有する
。この広帥、囲の活性は、胞子虫症に対する商業的に入
手可能外薬剤の」・1.−合[は知られていなかった。
虫症の両者に対して活性であるという点に特徴を有する
。この広帥、囲の活性は、胞子虫症に対する商業的に入
手可能外薬剤の」・1.−合[は知られていなかった。
前述の式(1)“化合物の製造において、N−(a。
5−ソクロル−4−(4’−)リフルオロメチルチオ−
フェノキシ)−フェニル)−N′−メチル尿素及びクロ
ルカルボニルイソシアネートを出発物質として期中し、
ヤしてヨウ化メチルをフルキル化剤として1史用する壕
2合Vこは、反応過程は下目i式により表わされる: + Cj −Go−N=C=Q HC1 本発明方法において、1−(4−(4’−)リフルオロ
メチルーチメーフエノキシ)−フェニル)−3−エチル
−1,3,5−)リアノン−2,4゜6−(IH,3B
、5B)−)リオン及び過酸化水素を出発物質として使
用する揚台には、反応過程は下記式により表わされる; 9一 式(1)〃において、R4、R2、R3、R4、R6、
R1、R8及びR11は同一であっても又は異なってい
てもよく、好適には、水素;メチル、エチル、プロピル
、ブチルの如き炭素数が4までの低級アルキル基;又は
塩素、臭素の如きハロダン全表わし、R,はトリフルオ
ロメトキシ、トリフルオロメチルチオの如きフルオロ低
級アルコキシ基又はフルオロ低級アルキルチオ基を表わ
し、R1゜は上記例示と同様な低級アルキル基を表わす
。
フェノキシ)−フェニル)−N′−メチル尿素及びクロ
ルカルボニルイソシアネートを出発物質として期中し、
ヤしてヨウ化メチルをフルキル化剤として1史用する壕
2合Vこは、反応過程は下目i式により表わされる: + Cj −Go−N=C=Q HC1 本発明方法において、1−(4−(4’−)リフルオロ
メチルーチメーフエノキシ)−フェニル)−3−エチル
−1,3,5−)リアノン−2,4゜6−(IH,3B
、5B)−)リオン及び過酸化水素を出発物質として使
用する揚台には、反応過程は下記式により表わされる; 9一 式(1)〃において、R4、R2、R3、R4、R6、
R1、R8及びR11は同一であっても又は異なってい
てもよく、好適には、水素;メチル、エチル、プロピル
、ブチルの如き炭素数が4までの低級アルキル基;又は
塩素、臭素の如きハロダン全表わし、R,はトリフルオ
ロメトキシ、トリフルオロメチルチオの如きフルオロ低
級アルコキシ基又はフルオロ低級アルキルチオ基を表わ
し、R1゜は上記例示と同様な低級アルキル基を表わす
。
式■中のRItは好適には塙累原子、メトキシ基又はフ
ェノキシ基を表わし、式V中のZは好適にはハロダン原
子、特に塩業、臭素もしくはヨウ素、又はSO4基を表
わし、そしてAは好適には、炭素数が4までの低級アル
キル基を表わす。
ェノキシ基を表わし、式V中のZは好適にはハロダン原
子、特に塩業、臭素もしくはヨウ素、又はSO4基を表
わし、そしてAは好適には、炭素数が4までの低級アル
キル基を表わす。
−10−
式■原料製造の出発;’ii/l貿として匣用されるt
は換尿素の多くは知られていないが、公知の方法に従っ
て、 a) 不活性治機溶媒中で、必要に応じ例えはトリエチ
ルアミンピリジンなどの如き第三RiM基の存在下で、
0〜100℃の111の?M[において、抽:僕された
4−アミツノフェニル−エーテルを、適肖装置1灸イン
シアネート又はイソチオシアネートと反応させるか、又
は逆の111序で1ズ応させることにより、 b) 同じ条件下で、■献慄アミンを、適尚な置換4−
イソシアナト−又は4−インチオシアナト−ジフェニル
−エーテルと反応壊せることにより、或は C)91えはツメチルスルホキシド、ツメチルホルムア
ミド又はへキサメチルリンI−W )リアミドの如き中
性浴媒中で、例えば水素化ナトリウム、水酸化カリウム
、Jxr#カリウムなどの如b kFA基の存在下で、
2(]’C〜150℃の間の偏度において、直換p−ア
ミンフェノール尿素全活性化されたハロケ゛ノ方香族化
合物ノと締合させることにより、製造できる。
は換尿素の多くは知られていないが、公知の方法に従っ
て、 a) 不活性治機溶媒中で、必要に応じ例えはトリエチ
ルアミンピリジンなどの如き第三RiM基の存在下で、
0〜100℃の111の?M[において、抽:僕された
4−アミツノフェニル−エーテルを、適肖装置1灸イン
シアネート又はイソチオシアネートと反応させるか、又
は逆の111序で1ズ応させることにより、 b) 同じ条件下で、■献慄アミンを、適尚な置換4−
イソシアナト−又は4−インチオシアナト−ジフェニル
−エーテルと反応壊せることにより、或は C)91えはツメチルスルホキシド、ツメチルホルムア
ミド又はへキサメチルリンI−W )リアミドの如き中
性浴媒中で、例えば水素化ナトリウム、水酸化カリウム
、Jxr#カリウムなどの如b kFA基の存在下で、
2(]’C〜150℃の間の偏度において、直換p−ア
ミンフェノール尿素全活性化されたハロケ゛ノ方香族化
合物ノと締合させることにより、製造できる。
溶媒のし1を3V・当に選択した場合、一般に溶液を0
却すると反応生成物は結晶化する。アミン及びインシア
ネートからの尿素の刺ノ造法に関する文献は、「有賎化
字の方法J (kIgthoden dgr Org。
却すると反応生成物は結晶化する。アミン及びインシア
ネートからの尿素の刺ノ造法に関する文献は、「有賎化
字の方法J (kIgthoden dgr Org。
Chetnie )、ホーペン−ウニイル(liOub
en−Weyl)、4版、1巻、157〜158頁であ
る。
en−Weyl)、4版、1巻、157〜158頁であ
る。
■
上記に4合物の製造に使用さ扛る一般式■の出発化合物
の例として、製造実施例に記載されているものの他に下
記のものが挙げられる+7V−[3゜5−ジクロル−4
−(4’−)リフルオロ−メチルチオ−フェノキシ)−
フェニル3−尿素、N−〔3,5−ジクロル−4−(3
’−ブロム−4′−トリフルオロメトキシ−フェノキシ
)−フェニル〕−N’−プロピルー尿糸、N−(3,5
−ヅメチル−4−トリフルオロメチルチオ−フェノキシ
)−フェニル〕−N′−メチルー尿素、N−〔3−クロ
ル−4−(4’−)リフルオロメチルナオーフェノキシ
)−フェニル〕−N′−メチルー尿索、N−〔3,5−
ジクロル−4−(2’−メチル−4′−トリフルオロメ
チルチオ=フェノギシ)−フェニル〕−N’−メチルー
尿累、#−[3−クロル−5−メチル−4−(2’−ク
ロル−4′−トリフルメロメチルチオ−フェノキシ)−
フェニルJ −# J−、lチル−尿素1.iV−[3
,s−ツメチル−4−(4’−トリフルオロメチルチオ
−フェノキシ)−フェニル]−N’−メチルー尿紮、N
−〔5−メチル−4−(4’−)リフルオロメチルチオ
−フェノキシ〕−フェニル〕−N′−メチル−尿素、N
−〔3−クロル−4−(2’−クロル−4′−トリフル
オロメチル−13− チオ−フェノキシ)−フェニル)−#’−メチルー尿素
、N−〔3−ブロム−4−(4’−)リフルオロメチル
チオ−フェノキシ)−フェニル]−#’−メチルー尿累
及び#−(3,5−ジクロル−4−(4’−)リフルオ
ロメチルスルホニル−フェノキシ)−フェニル]−N’
−メチルーチオ尿素。
の例として、製造実施例に記載されているものの他に下
記のものが挙げられる+7V−[3゜5−ジクロル−4
−(4’−)リフルオロ−メチルチオ−フェノキシ)−
フェニル3−尿素、N−〔3,5−ジクロル−4−(3
’−ブロム−4′−トリフルオロメトキシ−フェノキシ
)−フェニル〕−N’−プロピルー尿糸、N−(3,5
−ヅメチル−4−トリフルオロメチルチオ−フェノキシ
)−フェニル〕−N′−メチルー尿素、N−〔3−クロ
ル−4−(4’−)リフルオロメチルナオーフェノキシ
)−フェニル〕−N′−メチルー尿索、N−〔3,5−
ジクロル−4−(2’−メチル−4′−トリフルオロメ
チルチオ=フェノギシ)−フェニル〕−N’−メチルー
尿累、#−[3−クロル−5−メチル−4−(2’−ク
ロル−4′−トリフルメロメチルチオ−フェノキシ)−
フェニルJ −# J−、lチル−尿素1.iV−[3
,s−ツメチル−4−(4’−トリフルオロメチルチオ
−フェノキシ)−フェニル]−N’−メチルー尿紮、N
−〔5−メチル−4−(4’−)リフルオロメチルチオ
−フェノキシ〕−フェニル〕−N′−メチル−尿素、N
−〔3−クロル−4−(2’−クロル−4′−トリフル
オロメチル−13− チオ−フェノキシ)−フェニル)−#’−メチルー尿素
、N−〔3−ブロム−4−(4’−)リフルオロメチル
チオ−フェノキシ)−フェニル]−#’−メチルー尿累
及び#−(3,5−ジクロル−4−(4’−)リフルオ
ロメチルスルホニル−フェノキシ)−フェニル]−N’
−メチルーチオ尿素。
式■の尿素と弐■のカルボニルイソシアネートの反応用
及び弐■の1.3.5−トリアリン誘導体と式(A ’
in−Zの化合物の反応用の両方に使用できる希釈剤t
ま、この反応に対して不活性である全ての有機溶媒であ
る。これらにはピリジンの他に、好適には跨香族炭化水
素類、例えばベンゼン、トルエン及びキシレン、ハロダ
ン化された芳香族炭化水素類、例えばクロルベンゼン又
はジクロルベンゼン並びにエーテル類、例えばテトラヒ
ドロフラン及びソオキサンが含1れる。
及び弐■の1.3.5−トリアリン誘導体と式(A ’
in−Zの化合物の反応用の両方に使用できる希釈剤t
ま、この反応に対して不活性である全ての有機溶媒であ
る。これらにはピリジンの他に、好適には跨香族炭化水
素類、例えばベンゼン、トルエン及びキシレン、ハロダ
ン化された芳香族炭化水素類、例えばクロルベンゼン又
はジクロルベンゼン並びにエーテル類、例えばテトラヒ
ドロフラン及びソオキサンが含1れる。
反応中に生成する塩酸CR,!−C1の場合)は−14
− 気体としてつも生するか又は有機もしくは無機酸受体V
Cより結合されることができる。1夕蛍体には好適l/
i1″は第三級有j憎塩基、例オld’ トIJエチル
アミン、ビリノンなど、又は無性塩基、例λはアルカリ
金楓炭酸地もしくはアルカリ土類金槁履74けλAが會
まノ1 る。
− 気体としてつも生するか又は有機もしくは無機酸受体V
Cより結合されることができる。1夕蛍体には好適l/
i1″は第三級有j憎塩基、例オld’ トIJエチル
アミン、ビリノンなど、又は無性塩基、例λはアルカリ
金楓炭酸地もしくはアルカリ土類金槁履74けλAが會
まノ1 る。
士i1.の二反応段階用の反応mAMは広い護;)囲で
変λることができる。−舶に反応は約θ℃〜約150℃
の:ロ]、好適には20°(’、−100℃の回、で実
施される。
変λることができる。−舶に反応は約θ℃〜約150℃
の:ロ]、好適には20°(’、−100℃の回、で実
施される。
十δ己の二反応段階のす1台、反応は常)]−下父は加
圧力下で実施できる。−1・的には′小川が開用される
。
圧力下で実施できる。−1・的には′小川が開用される
。
上記車力法を実施する場合、反応IRあずかる物質は好
適に6等モル石で1クリ]1される。
適に6等モル石で1クリ]1される。
本発明方法に従って、一般式(+)“のトリフルオロメ
チルチオ又けtij+のフルオロ低級アルキルチオ化合
物を、対応するスルホニル化合物に転化するた■には、
Td14のものを所望により醇化剤として使用できる:
fi、02/氷酢酸;H,02/無水酢酸;H,0,
/メタノール;嬬、 ??J 、例ρばm−クロル過安
7ψ香酸;クロム酸;赤マンガン赦カリウム、過ヨウ素
:’77ナトリウム、硝識セリウムアンモニウム、硝酸
。
チルチオ又けtij+のフルオロ低級アルキルチオ化合
物を、対応するスルホニル化合物に転化するた■には、
Td14のものを所望により醇化剤として使用できる:
fi、02/氷酢酸;H,02/無水酢酸;H,0,
/メタノール;嬬、 ??J 、例ρばm−クロル過安
7ψ香酸;クロム酸;赤マンガン赦カリウム、過ヨウ素
:’77ナトリウム、硝識セリウムアンモニウム、硝酸
。
式(1)“及び0)′ 化合物のイ[^・々の例として
下記のものが竿けられるZ−(3,5−ジクロル−4−
(4’−)リフルオロメチルチオ−フェノキシ)−フェ
ニルクー3−メチル−1,3,5−トリアジン−2,4
,6(IB、3B、5B)−トリオン、1−(4−(4
’−)リフルオロメチルチオ−フェノキシ)−フェニル
]−3−エチル−1,3゜5−トリアジン−2+ 4
# 6 (IH% a H% 611 )−トリオン、
1−[4−(4’−)リフルオロメチルチオ−フェノキ
シ)−フェニルクー3−メチル−1,3,5−)リアノ
ン−214* 6(] #%aH,5R)−)リオン、
1−[3,5−ノクロルー4−(4’−1−リフルオロ
メチルブオーフエノ千シ)−フェニルJ−3−エナルー
1.3.5−トリアジン−2、4、6(111,3#、
5H)−トリオン、1−[a−クロル−5−ブロム−4
−(4′−トリフルオロメチルチオ−フェノキシ)−フ
ェニル]−3−メチル−1,3,5−トリアジン−2,
4,6(1#、31)、511)−トリオン、1−(3
,5−ツブロム−4−(4’−)リフルオロメチルチオ
−フェノキシ)−フェニル]−3−メチル−1、3、5
−1−リアジン−2,4,6(IH,311,5H)−
トリオン、1− [:(、s−ソクロルー4−(3’−
メチル−4′−トリフルオロメチルチオ−フェノキシ)
−フ1ニル]−a−メチル−1,3,5−)リアノン−
2,4,6(lB、3H,5H)−トリオン、l−〔5
−メー 17− チル−4−(4’−トリフルオロメチルチオ−フェノキ
シ)−フェニル」−3−メチル−1,3,5−トリアジ
ン−2,4,6CIB、3H,5B)−トリオン、1−
[4−(4’−トリフルオロメチルスルホニル−フェノ
キシ)−フェニル]−3−エチル−1,3,5−トリア
ジン−2,4,6−(IH,311,5B )−)リオ
ン、1−[4−(4’−)リフルオロメチルスルホール
フェノキシ)−フェニル]−3−メチル−1,3,5−
)リアジン−2,4,6(IH,3B、5H)−トリオ
ン、1−[3,5−ソクロルー4−(4’−トリフルオ
ロメチルスルホニルフェノキシ)−フェニルクー3−メ
チル−1、3、5−1−リアジン−2,4゜6(IH,
aH,5H)−トリオン、t−[a 。
下記のものが竿けられるZ−(3,5−ジクロル−4−
(4’−)リフルオロメチルチオ−フェノキシ)−フェ
ニルクー3−メチル−1,3,5−トリアジン−2,4
,6(IB、3B、5B)−トリオン、1−(4−(4
’−)リフルオロメチルチオ−フェノキシ)−フェニル
]−3−エチル−1,3゜5−トリアジン−2+ 4
# 6 (IH% a H% 611 )−トリオン、
1−[4−(4’−)リフルオロメチルチオ−フェノキ
シ)−フェニルクー3−メチル−1,3,5−)リアノ
ン−214* 6(] #%aH,5R)−)リオン、
1−[3,5−ノクロルー4−(4’−1−リフルオロ
メチルブオーフエノ千シ)−フェニルJ−3−エナルー
1.3.5−トリアジン−2、4、6(111,3#、
5H)−トリオン、1−[a−クロル−5−ブロム−4
−(4′−トリフルオロメチルチオ−フェノキシ)−フ
ェニル]−3−メチル−1,3,5−トリアジン−2,
4,6(1#、31)、511)−トリオン、1−(3
,5−ツブロム−4−(4’−)リフルオロメチルチオ
−フェノキシ)−フェニル]−3−メチル−1、3、5
−1−リアジン−2,4,6(IH,311,5H)−
トリオン、1− [:(、s−ソクロルー4−(3’−
メチル−4′−トリフルオロメチルチオ−フェノキシ)
−フ1ニル]−a−メチル−1,3,5−)リアノン−
2,4,6(lB、3H,5H)−トリオン、l−〔5
−メー 17− チル−4−(4’−トリフルオロメチルチオ−フェノキ
シ)−フェニル」−3−メチル−1,3,5−トリアジ
ン−2,4,6CIB、3H,5B)−トリオン、1−
[4−(4’−トリフルオロメチルスルホニル−フェノ
キシ)−フェニル]−3−エチル−1,3,5−トリア
ジン−2,4,6−(IH,311,5B )−)リオ
ン、1−[4−(4’−)リフルオロメチルスルホール
フェノキシ)−フェニル]−3−メチル−1,3,5−
)リアジン−2,4,6(IH,3B、5H)−トリオ
ン、1−[3,5−ソクロルー4−(4’−トリフルオ
ロメチルスルホニルフェノキシ)−フェニルクー3−メ
チル−1、3、5−1−リアジン−2,4゜6(IH,
aH,5H)−トリオン、t−[a 。
5−ヅクロルー4−(4’−)リフルオロメチルスルホ
ニルフェノキシ)−フェニルヨー3−エチル−1,3,
5−1−リアノン−2,4,6(1)/。
ニルフェノキシ)−フェニルヨー3−エチル−1,3,
5−1−リアノン−2,4,6(1)/。
−18−
a#、5B’)−)リオン、1−[:315−ソクロル
ー4−(4’−トリフルオロメチルスルホニル−フェノ
キシ)−フェニル]−3.s−ジメチル−1,3,5−
)リアノン−2,4,6(IH,311,5B)−トリ
オン、1−〔3−クロル−5−ブロム−4−(4’l−
リフルオロメチル−スルホニル−フェノキシ)−フェニ
ルクー3−メチル−1、:3 、5− )リアノン−2
,4,6C1ji、311.5B)−トリオン、]−[
]3,5−ソクロルー4−4’−メチル−4’−トリフ
ルオロメチルスルホニル−フェノキシ)−フェニルクー
3−メチル−1,3,5−)リアジン−2+ 4 +
6 (] II−。
ー4−(4’−トリフルオロメチルスルホニル−フェノ
キシ)−フェニル]−3.s−ジメチル−1,3,5−
)リアノン−2,4,6(IH,311,5B)−トリ
オン、1−〔3−クロル−5−ブロム−4−(4’l−
リフルオロメチル−スルホニル−フェノキシ)−フェニ
ルクー3−メチル−1、:3 、5− )リアノン−2
,4,6C1ji、311.5B)−トリオン、]−[
]3,5−ソクロルー4−4’−メチル−4’−トリフ
ルオロメチルスルホニル−フェノキシ)−フェニルクー
3−メチル−1,3,5−)リアジン−2+ 4 +
6 (] II−。
3#、5H)−トリオン、1− [3、s−フクロルー
4−C4’−ト’)フルオロメチルスルホニル−フェノ
キシ)−フェニル]−1.3.5−1Jアノン−2,4
,6(IH,3fl、511)−)リオン、1−[3,
5−ソクロルー4−(2’−クロル−4’−1Jフルオ
ロメチルスルホニル−フェノキン)−フェニルクー3−
メチル−1,3,5−)リアノン−21416(t H
−、a H−、s Ii )−)リオン、1−[3,S
−ソクロルー4−(3’−ブロム−4−トリフルオロメ
トキシ−フェノキシ)−フェニルクー3−プロピル−1
,3,5−)リアジン−2、4、6(1,#、311.
511)−)リオン、1−(3−クロル−4−(4’
−)リフルオロメチルスルホニル−フェノキシ)−フェ
ニルクー3−メチル−1,3,5−トリアゾン−2,4
゜6(lB、3B、511)−トリオン、t−[a。
4−C4’−ト’)フルオロメチルスルホニル−フェノ
キシ)−フェニル]−1.3.5−1Jアノン−2,4
,6(IH,3fl、511)−)リオン、1−[3,
5−ソクロルー4−(2’−クロル−4’−1Jフルオ
ロメチルスルホニル−フェノキン)−フェニルクー3−
メチル−1,3,5−)リアノン−21416(t H
−、a H−、s Ii )−)リオン、1−[3,S
−ソクロルー4−(3’−ブロム−4−トリフルオロメ
トキシ−フェノキシ)−フェニルクー3−プロピル−1
,3,5−)リアジン−2、4、6(1,#、311.
511)−)リオン、1−(3−クロル−4−(4’
−)リフルオロメチルスルホニル−フェノキシ)−フェ
ニルクー3−メチル−1,3,5−トリアゾン−2,4
゜6(lB、3B、511)−トリオン、t−[a。
5−ソクロルー4− (2’−メチル−4′−トリフル
オロメチル−スルホニル−フェノキシ)−フェニルクー
3−メチル−1,3,5−)リアノン−2゜4.6(I
B、3H,5B)−)リオン、1−〔3−クロル−5−
メチル−4−(2’−クロル−4′−トリフルオロメチ
ルスルホニル−フェノキシ)−フェニル]−3−メチル
−1,:う、5−トリアリンー2.4.6(1fI、3
11. 514)−’tリオン、]−[4−(4’−)
リフルオロメチルスルホニル−フェノキシ)−3,5−
ジメチル−フェニル]−3−メチル−1,3,5−)リ
アノン−2゜416CIH,3fl、5#)−トリオン
、1−〔3−クロル−5−メチル−4−(4’−1リフ
ルオロメチルスルホニル−フェノキシ)−フェニルクー
3−メチル−1,3,5−トリアノン−2,4゜6 (
IH,a)i、511 ) −トリオン、1−[3−ク
ロル−4−(2’−クロル−41−トリフルオロメチル
チオ−フェノキシ)−フェニル] −a−メチル−1,
3,5−トリアゾン−2,4,6(IH。
オロメチル−スルホニル−フェノキシ)−フェニルクー
3−メチル−1,3,5−)リアノン−2゜4.6(I
B、3H,5B)−)リオン、1−〔3−クロル−5−
メチル−4−(2’−クロル−4′−トリフルオロメチ
ルスルホニル−フェノキシ)−フェニル]−3−メチル
−1,:う、5−トリアリンー2.4.6(1fI、3
11. 514)−’tリオン、]−[4−(4’−)
リフルオロメチルスルホニル−フェノキシ)−3,5−
ジメチル−フェニル]−3−メチル−1,3,5−)リ
アノン−2゜416CIH,3fl、5#)−トリオン
、1−〔3−クロル−5−メチル−4−(4’−1リフ
ルオロメチルスルホニル−フェノキシ)−フェニルクー
3−メチル−1,3,5−トリアノン−2,4゜6 (
IH,a)i、511 ) −トリオン、1−[3−ク
ロル−4−(2’−クロル−41−トリフルオロメチル
チオ−フェノキシ)−フェニル] −a−メチル−1,
3,5−トリアゾン−2,4,6(IH。
3B、5#)−トリオン、l−〔3−ブロム−4−(4
’−トリフルオロメチルスルホニル−フェノキシ)−フ
ェニルクー3−メチル−1,3,5−トリアゾン−2,
4,6(1#、3):/、5#)−トリオン・ −2、
− 新規活性化合物及びその塩は強ノ〕な胞子出征効果を示
す。それらは家禽類の胞子虫様、例えば鶏球虫(鶏の虫
垂の胞子虫症)(E imeria tene+ −1
a)、エイメリア・アセルブリナ(E 、 acerv
u −1ina) 、xイメリア・プルネッテイ(E
、 brlln −etti) 、 ■イメリアー?キ
シV (E 、 maxima)、エイメリア・ミテイ
ス(E、 m1tis ) 、エイメリア・ミバテイ(
E 、 m1vati) 、エイメリア・ネカトリツク
ス(E 、 necatrix)及びエイメリア・プラ
コックス(E 、 praecox ) (鶏の小腸の
胞子虫症)に対して非常に活性である。この調合物はさ
らに他の種類の家畜家禽類の胞子出征感染の予防及び処
置用に使用できる。さらに、新規活性化合物は哺乳動物
、例えばうさぎの胞子虫感染[エイメリア・ステイダエ
(E 、 5tiedae ) /肝臓の胞子虫症、エ
イメリア・マグナ(E、IRaana ) 、エイメリ
ア・メディア(E、 madie ) 、エイメリア・
イレシデュア(E、1rresidua )及びエイメ
リア・バー7オランス(E 、 perforans
> /腸の胞−22= 子出征]、羊、牛及びその他の家畜動物、犬及び猫を含
む、並びに研究室用動物、例えばシロハワカネズミ[E
、ファルシホルミス(falciformis )及び
ネスミの胞子虫感染における非常に強力な活性を点する
点で特徴を有する。
’−トリフルオロメチルスルホニル−フェノキシ)−フ
ェニルクー3−メチル−1,3,5−トリアゾン−2,
4,6(1#、3):/、5#)−トリオン・ −2、
− 新規活性化合物及びその塩は強ノ〕な胞子出征効果を示
す。それらは家禽類の胞子虫様、例えば鶏球虫(鶏の虫
垂の胞子虫症)(E imeria tene+ −1
a)、エイメリア・アセルブリナ(E 、 acerv
u −1ina) 、xイメリア・プルネッテイ(E
、 brlln −etti) 、 ■イメリアー?キ
シV (E 、 maxima)、エイメリア・ミテイ
ス(E、 m1tis ) 、エイメリア・ミバテイ(
E 、 m1vati) 、エイメリア・ネカトリツク
ス(E 、 necatrix)及びエイメリア・プラ
コックス(E 、 praecox ) (鶏の小腸の
胞子虫症)に対して非常に活性である。この調合物はさ
らに他の種類の家畜家禽類の胞子出征感染の予防及び処
置用に使用できる。さらに、新規活性化合物は哺乳動物
、例えばうさぎの胞子虫感染[エイメリア・ステイダエ
(E 、 5tiedae ) /肝臓の胞子虫症、エ
イメリア・マグナ(E、IRaana ) 、エイメリ
ア・メディア(E、 madie ) 、エイメリア・
イレシデュア(E、1rresidua )及びエイメ
リア・バー7オランス(E 、 perforans
> /腸の胞−22= 子出征]、羊、牛及びその他の家畜動物、犬及び猫を含
む、並びに研究室用動物、例えばシロハワカネズミ[E
、ファルシホルミス(falciformis )及び
ネスミの胞子虫感染における非常に強力な活性を点する
点で特徴を有する。
さらに、トキソプラズマ病に対する活性が見出されてい
る。これの感染の場合には、該化合物を感染段階(オオ
シスト)を排泄する猫の処置及び感染した人間の処置の
両方に使用できる。胞子出征感染は家畜動物の場合には
大きな損失をもたらし、そして特に家畜類及び哺乳動物
、例えば牛、羊、うさぎ及び犬、を飼育する際大問題で
ある。
る。これの感染の場合には、該化合物を感染段階(オオ
シスト)を排泄する猫の処置及び感染した人間の処置の
両方に使用できる。胞子出征感染は家畜動物の場合には
大きな損失をもたらし、そして特に家畜類及び哺乳動物
、例えば牛、羊、うさぎ及び犬、を飼育する際大問題で
ある。
胞子虫症に対するこれまで公知の薬剤の活性は多くの場
合2〜3種の家禽類に限定されていた。哺乳動物の胞子
虫症の治療及び予防はこれまで未解決の重大問題であっ
た。
合2〜3種の家禽類に限定されていた。哺乳動物の胞子
虫症の治療及び予防はこれまで未解決の重大問題であっ
た。
本発明におiする化合物は活性成分として、固体もしく
は液化された気体の希釈剤と混合して、又は表面活性剤
が存在する場合を除いて200 (好適には350)よ
り小さい分子量の溶媒以外の液体の希釈剤と混合して、
含有させ、医薬組成物にすることができる。
は液化された気体の希釈剤と混合して、又は表面活性剤
が存在する場合を除いて200 (好適には350)よ
り小さい分子量の溶媒以外の液体の希釈剤と混合して、
含有させ、医薬組成物にすることができる。
本発明における化合物はさらに、活性成分として殺菌さ
れ又は等偏性水溶液の形で含有させ、医薬組成物にする
ことができる。
れ又は等偏性水溶液の形で含有させ、医薬組成物にする
ことができる。
また、本発明の化合物は単独で又は希釈剤と混合して含
有させ、薬用量単位形の薬剤にすることができる。
有させ、薬用量単位形の薬剤にすることができる。
また本発明の化合物は単独で又は希釈剤と混合して含有
させ、錠剤(ロゼンジ及び顆粒を含む)、糖衣丸、カプ
セル、丸薬、アンプル又は生薬の形の薬剤にもすること
ができる。
させ、錠剤(ロゼンジ及び顆粒を含む)、糖衣丸、カプ
セル、丸薬、アンプル又は生薬の形の薬剤にもすること
ができる。
この明細書で使用されている「薬剤」とは医薬投与用に
適する物理的に分離している一体部分を意味する。この
明細書で使用されている[薬用量単位形の薬剤jとはそ
れぞれ1日の薬用量又は1日の薬用量の倍量(4倍量ま
で)もしくは分数鎧(1/4量まで)の本発明における
化合物を含有している医薬投与用に適する物理的に分蘭
している一体部分を意味する。薬剤が1日の薬用量又は
例えば1日の薬用量の1/2.1/3もしくは1/4を
含有しているかどうかは、薬剤をそれぞれ1日に1回又
は例えば2.3もしくは4回投与するかどうかによる。
適する物理的に分離している一体部分を意味する。この
明細書で使用されている[薬用量単位形の薬剤jとはそ
れぞれ1日の薬用量又は1日の薬用量の倍量(4倍量ま
で)もしくは分数鎧(1/4量まで)の本発明における
化合物を含有している医薬投与用に適する物理的に分蘭
している一体部分を意味する。薬剤が1日の薬用量又は
例えば1日の薬用量の1/2.1/3もしくは1/4を
含有しているかどうかは、薬剤をそれぞれ1日に1回又
は例えば2.3もしくは4回投与するかどうかによる。
本医薬組成物は例えば軟膏、ゲル、ペースト、クリーム
、スプレー(エーロゾルも含む)、ローション;活性化
合物の水性もしくは非水性希釈剤中懸濁液、溶液及び乳
化液;シロップ、顆粒又は粉末、の形をとることができ
る。
、スプレー(エーロゾルも含む)、ローション;活性化
合物の水性もしくは非水性希釈剤中懸濁液、溶液及び乳
化液;シロップ、顆粒又は粉末、の形をとることができ
る。
錠剤、糖衣丸、カプセル及び丸薬を製造するのに適して
いる医薬組成物(例えば粉状物)中で使用される希釈剤
には下記のものが含まれる=(a>充てん剤及び増量剤
、例えばでんぷん、砂糖、マンニトール及びケイ酸;(
b)結合剤、例えばカルボキシメチルセルロース及び他
のセルロース誘導体、アルギン酸塩、ゼラチン及びポリ
ビニルピロリドン;(C)湿潤剤、例えばグリセロ=2
5− 一ル;(d)崩壊剤、例えば寒天、炭酸カルシウム、及
び炭酸水素ナトリウム;(e)溶解遅延剤、例えばパラ
フィン;(f)吸収促進剤、例えば第四級アンモニウム
化合物;(g)表面活性剤、例えばセチルアルコール、
グリセロール、モノステアレート;(h)吸着担体、例
えばカオリン及びベントナイト;(e)滑沢剤、例えば
滑石、ステアリン酸カルシウム及びマグネシウム並びに
固体ポリエチレングリコール。
いる医薬組成物(例えば粉状物)中で使用される希釈剤
には下記のものが含まれる=(a>充てん剤及び増量剤
、例えばでんぷん、砂糖、マンニトール及びケイ酸;(
b)結合剤、例えばカルボキシメチルセルロース及び他
のセルロース誘導体、アルギン酸塩、ゼラチン及びポリ
ビニルピロリドン;(C)湿潤剤、例えばグリセロ=2
5− 一ル;(d)崩壊剤、例えば寒天、炭酸カルシウム、及
び炭酸水素ナトリウム;(e)溶解遅延剤、例えばパラ
フィン;(f)吸収促進剤、例えば第四級アンモニウム
化合物;(g)表面活性剤、例えばセチルアルコール、
グリセロール、モノステアレート;(h)吸着担体、例
えばカオリン及びベントナイト;(e)滑沢剤、例えば
滑石、ステアリン酸カルシウム及びマグネシウム並びに
固体ポリエチレングリコール。
本医薬組成物から製造される錠剤、糖衣丸、カプセル及
び丸薬は乳白剤を含有していてもよい普通の被覆物、エ
ンベロープ及び保護用物質を含有できる。それらは活性
成分だけを又は好適には謁管の特定部分中に、できれば
ある時間にわたって、放出するよう構成することもでき
る。被覆物、エンベロープ及び保護用物質は例えば重合
体物質又はワックスから製造できる。
び丸薬は乳白剤を含有していてもよい普通の被覆物、エ
ンベロープ及び保護用物質を含有できる。それらは活性
成分だけを又は好適には謁管の特定部分中に、できれば
ある時間にわたって、放出するよう構成することもでき
る。被覆物、エンベロープ及び保護用物質は例えば重合
体物質又はワックスから製造できる。
活性成分を1種又は数種の上記の希釈剤と一緒にしてマ
イクロカプセルの形に製造することもで26一 きる。
イクロカプセルの形に製造することもで26一 きる。
坐薬を製造するのに適している医薬組成物中で使用され
る希釈剤は例えば普通の水溶性もしくは水不溶性の希釈
剤、例えばポリエチレングリコール及び脂肪(例えばコ
コア油及び高級エステル[例えばC11−アルコールと
Cw−脂肪酸とのもの])又はこれらの希釈剤の混合物
であることができる。
る希釈剤は例えば普通の水溶性もしくは水不溶性の希釈
剤、例えばポリエチレングリコール及び脂肪(例えばコ
コア油及び高級エステル[例えばC11−アルコールと
Cw−脂肪酸とのもの])又はこれらの希釈剤の混合物
であることができる。
軟膏、ペースト、クリーム及びゲルである医薬組成物は
例えば普通の希釈剤、例えば動物性及び植物性脂肪、ワ
ックス、パラフィン、でんぷん、トラガカント、セルロ
ース誘導体ポリエチレングリコール、シリコーン、ベン
トナイ1〜、)フイ酸、滑石、及び酸化亜鉛又はこれら
の物質の混合物を含有できる。
例えば普通の希釈剤、例えば動物性及び植物性脂肪、ワ
ックス、パラフィン、でんぷん、トラガカント、セルロ
ース誘導体ポリエチレングリコール、シリコーン、ベン
トナイ1〜、)フイ酸、滑石、及び酸化亜鉛又はこれら
の物質の混合物を含有できる。
粉末及びスプレーである医薬組成物は例えば普通の希釈
剤、例えばラフ1−−ス、滑石、ケイ酸、水酸化アルミ
ニウム、ケイ酸カルシウム及びポリアミド粉末、又はこ
れらの物質の混合物を含有できる。ニー〇ゾルスプレー
は例えば普通の噴霧基剤、例えばクロルフルオロハイド
ロカーボンを含有できる。
剤、例えばラフ1−−ス、滑石、ケイ酸、水酸化アルミ
ニウム、ケイ酸カルシウム及びポリアミド粉末、又はこ
れらの物質の混合物を含有できる。ニー〇ゾルスプレー
は例えば普通の噴霧基剤、例えばクロルフルオロハイド
ロカーボンを含有できる。
溶液及び乳化液である医薬組成物は例えば普通の希釈剤
(もちろん表面活性剤が存在する場合を除いて200よ
り小さい分子量を有する溶媒を除り)、例えば溶媒、溶
解剤及び乳化剤、を含有でき、そのような希釈剤の個々
の例は水、エチルアルコール、イソプロピルアルコール
、炭酸エチル、酢酸エチル、ベンジルアルコール、安息
香酸ベンジル、プロピレングリコール、1.3−ブチレ
ングリコール、ジメチルホルム′アミド、油[例えば南
京豆油]、グリセロール、テトラヒドロフルフリルアル
コール、ポリエチレングリコール及びソルビトールの脂
肪酸エステル又はそれらの混合物である。
(もちろん表面活性剤が存在する場合を除いて200よ
り小さい分子量を有する溶媒を除り)、例えば溶媒、溶
解剤及び乳化剤、を含有でき、そのような希釈剤の個々
の例は水、エチルアルコール、イソプロピルアルコール
、炭酸エチル、酢酸エチル、ベンジルアルコール、安息
香酸ベンジル、プロピレングリコール、1.3−ブチレ
ングリコール、ジメチルホルム′アミド、油[例えば南
京豆油]、グリセロール、テトラヒドロフルフリルアル
コール、ポリエチレングリコール及びソルビトールの脂
肪酸エステル又はそれらの混合物である。
非経口的投与用には、溶液及び乳化液は殺菌されてるべ
きであり、そして適宜白液等張性であるべきである。懸
濁液である医薬組成物は普通の希釈剤、例えは液体希釈
剤、たとえば水、エチルアルコール、プロピレングリコ
ール、表面活性剤(例えばエトキシル化されたイソステ
アリルアルコール、ポリオキシエチレンソルバイト及び
ソルビタンエステル)、微結晶性セルロース、メタ水酸
化アルミニウム、ベントナイト、寒天及びトラガカント
又はそれらの混合物、を含有できる。
きであり、そして適宜白液等張性であるべきである。懸
濁液である医薬組成物は普通の希釈剤、例えは液体希釈
剤、たとえば水、エチルアルコール、プロピレングリコ
ール、表面活性剤(例えばエトキシル化されたイソステ
アリルアルコール、ポリオキシエチレンソルバイト及び
ソルビタンエステル)、微結晶性セルロース、メタ水酸
化アルミニウム、ベントナイト、寒天及びトラガカント
又はそれらの混合物、を含有できる。
全ての本医薬組成物は着色剤及び防腐剤並びに香料及び
香味用添加物(例えばハツカ油及びユーカリ油)及び甘
味剤(例えばサッカリン)も含有できる。
香味用添加物(例えばハツカ油及びユーカリ油)及び甘
味剤(例えばサッカリン)も含有できる。
本医薬組成物は好適には全組成物の重量の約0゜1〜9
9.5、より好適には約0.5〜90%の活性成分を含
有している。
9.5、より好適には約0.5〜90%の活性成分を含
有している。
本医薬組成物及び薬剤は、本発明における化合物の他に
、他の医薬的に活性な化合物も含有できる。それらは複
数個の本発明における化合物も含有できる。
、他の医薬的に活性な化合物も含有できる。それらは複
数個の本発明における化合物も含有できる。
本発明における薬剤中の希釈剤は、医薬組成物29−
に関して上記されているもののいずれかであってもよい
。そのような薬剤は単一溶媒として200より小さい分
子量の溶媒も含有できる。
。そのような薬剤は単一溶媒として200より小さい分
子量の溶媒も含有できる。
薬剤を構成している分離している一体部分く薬用量単位
形又はそうでないもの)は例えば下記のもののいずれで
あってもよい二錠剤(ロゼンジ及び顆粒を含む)、丸薬
、糖衣丸、カプセル、坐薬及びアンプル。これらの形の
あるものは活性成分を徐放するように製造することもで
きる。例えばカプセルの如きあるものは、薬剤を物理的
に分離及び一体化させるための保護用エンベロープも含
有できる。
形又はそうでないもの)は例えば下記のもののいずれで
あってもよい二錠剤(ロゼンジ及び顆粒を含む)、丸薬
、糖衣丸、カプセル、坐薬及びアンプル。これらの形の
あるものは活性成分を徐放するように製造することもで
きる。例えばカプセルの如きあるものは、薬剤を物理的
に分離及び一体化させるための保護用エンベロープも含
有できる。
上記の医薬組成物及び薬剤の製造は当業界で公知である
方法により、例えば活性成分を希釈剤と混合して医薬組
成物(例えば粒状物)を製造し、次に該組成物を薬剤(
例えば錠剤)に成形することにより、実施される。
方法により、例えば活性成分を希釈剤と混合して医薬組
成物(例えば粒状物)を製造し、次に該組成物を薬剤(
例えば錠剤)に成形することにより、実施される。
さらに、人間及び人間以外の動物に、本発明における化
合物を単独で、又は希釈剤と混合して、30− 又は薬剤の形で、投与して、人間及び人間以外の動物の
上記の病気を防除(予防、救済及び治療を含む)するこ
とができる。
合物を単独で、又は希釈剤と混合して、30− 又は薬剤の形で、投与して、人間及び人間以外の動物の
上記の病気を防除(予防、救済及び治療を含む)するこ
とができる。
活性化合物を経口的、非経口的(例えば筋肉内、腹腔内
、静脈内又は局所的に)、直腸に又は局部的に、好適に
は経口的、投与することが推奨される。従って好適な医
薬組成物及び薬剤は経口投与用に適するもの、例えば錠
剤、丸薬、糖衣丸、カプセル及びアンプルである。しか
しながら動物の場合、上記投与の方法は好適には@利中
又は飼料と共に行なわれる。従って本発明の化合物は、
それと栄養物質を含有させて薬剤添加動物用飼料にする
ことができる。
、静脈内又は局所的に)、直腸に又は局部的に、好適に
は経口的、投与することが推奨される。従って好適な医
薬組成物及び薬剤は経口投与用に適するもの、例えば錠
剤、丸薬、糖衣丸、カプセル及びアンプルである。しか
しながら動物の場合、上記投与の方法は好適には@利中
又は飼料と共に行なわれる。従って本発明の化合物は、
それと栄養物質を含有させて薬剤添加動物用飼料にする
ことができる。
一般に、有効な結果を得るためには1日当り5IIIQ
〜250m(+/kil1体重の量を投与することが有
利であると証せられている。それにもかかわらずときに
はこれらの薬用割合からはずれることも必要であり、そ
して特に処置される人間又は動物対象物の性質及び体重
、この対象物の処置に対する個々の反応、活性成分を投
与する剤型及び投与の実施形態、並びにそれを投与する
ときの病気の進行時点及び間隔によってそうする必要が
ある。従って希望する結果を得るためには、ある場合に
は上記の最少薬用割合以下を使用することで充分である
が、他の場合には上記の上限を越えなければならない。
〜250m(+/kil1体重の量を投与することが有
利であると証せられている。それにもかかわらずときに
はこれらの薬用割合からはずれることも必要であり、そ
して特に処置される人間又は動物対象物の性質及び体重
、この対象物の処置に対する個々の反応、活性成分を投
与する剤型及び投与の実施形態、並びにそれを投与する
ときの病気の進行時点及び間隔によってそうする必要が
ある。従って希望する結果を得るためには、ある場合に
は上記の最少薬用割合以下を使用することで充分である
が、他の場合には上記の上限を越えなければならない。
比較的多量を投与する場合には、それらを1日にわたっ
て5〜6回の個別投与に分割することが推奨される。
て5〜6回の個別投与に分割することが推奨される。
本発明における化合物を使用する場合には、約5〜約5
000 ppmの活性化合物を、栄養的にバランスのと
れた飼料、例えば下記の実験例中に記載されている鶏用
飼料、と充分混合することにより、活性化合物含有飼料
が一般的に製造される。
000 ppmの活性化合物を、栄養的にバランスのと
れた飼料、例えば下記の実験例中に記載されている鶏用
飼料、と充分混合することにより、活性化合物含有飼料
が一般的に製造される。
飼料中で最終的には上記の値まで希釈される濃厚物又は
予備混合物を製造する場合には、一般に約1〜30重量
%、好適には約10〜20重−%の活性化合物を食用の
有機又は無機の賦形薬、例えばトウモロコシ粉末又はト
ウモロコシひきわり又は大豆ひきねり又は鉱酸塩(これ
は少量の食用の塵挨抑制油、例えばトウモロコシ油又は
大豆油、を含有している〉と混合する。このようにして
得られた予備混合物を、次に飼料の投与前に家禽用完全
飼料に加える。
予備混合物を製造する場合には、一般に約1〜30重量
%、好適には約10〜20重−%の活性化合物を食用の
有機又は無機の賦形薬、例えばトウモロコシ粉末又はト
ウモロコシひきわり又は大豆ひきねり又は鉱酸塩(これ
は少量の食用の塵挨抑制油、例えばトウモロコシ油又は
大豆油、を含有している〉と混合する。このようにして
得られた予備混合物を、次に飼料の投与前に家禽用完全
飼料に加える。
下記の組成物が、家禽用飼料中での本発明における化合
物の使用例である: 52.0000%の細断された殻粒飼利17.9975
%の細断された大豆 5.0000%のトウモロコシグルテン飼料5.000
%の小麦金粉 3.0000%の魚粉 3.0000%のタピオカ粉 3.0000%のグリーンルセルン粉 2.0000%の大豆油 1.6000%の魚骨粉 1.5000%の乳漿粉 1.4000%の炭酸塩処理された飼料石灰1、ooo
o%の飼料石灰リン酸塩 33− 1.0000%の糖蜜 0.5000%のブルーア酵母 0.0025%の1−[3,5−ジクロル−4−(4′
−トリフルオロメチル 一スルホニルーフェノキシ〉 一フェニル]−3−メチルー1゜ 3.5−i−リアジン−2,4,6(IH。
物の使用例である: 52.0000%の細断された殻粒飼利17.9975
%の細断された大豆 5.0000%のトウモロコシグルテン飼料5.000
%の小麦金粉 3.0000%の魚粉 3.0000%のタピオカ粉 3.0000%のグリーンルセルン粉 2.0000%の大豆油 1.6000%の魚骨粉 1.5000%の乳漿粉 1.4000%の炭酸塩処理された飼料石灰1、ooo
o%の飼料石灰リン酸塩 33− 1.0000%の糖蜜 0.5000%のブルーア酵母 0.0025%の1−[3,5−ジクロル−4−(4′
−トリフルオロメチル 一スルホニルーフェノキシ〉 一フェニル]−3−メチルー1゜ 3.5−i−リアジン−2,4,6(IH。
31−1. 5H) −トリオン
100.0000%
この飼料は治療及び予防用途の両者用に適している。
家禽類の胞子虫症、とりわけ鶏、あひる、がちょう及び
七面鳥の胞子虫症の処置及び予防の場合、実際的に適当
な薬用量は、飼料に5〜2501)Ilm。
七面鳥の胞子虫症の処置及び予防の場合、実際的に適当
な薬用量は、飼料に5〜2501)Ilm。
好適には10〜1001)pIll、を混合することに
より得られ、これらの量は動物が該化合物に対する良好
な耐性を有している場合には増加される。イミダゾール
−4,5−ジカルボン酸アミド又はスルホンアミド例え
ば2−アミノ−4,6−ジメチ34− ルピリミジン、2−アミノキノキサリン、2−アミノ−
5−メトキシピリミジン及び2−アミノ−4−メチルピ
リミジンのp−アミノベンゼンスルホンアミド、と組合
わせることにより薬用量を少なくすることもでき、その
理由はこれらの化合物が本発明における化合物の活性を
増強させるからである。
より得られ、これらの量は動物が該化合物に対する良好
な耐性を有している場合には増加される。イミダゾール
−4,5−ジカルボン酸アミド又はスルホンアミド例え
ば2−アミノ−4,6−ジメチ34− ルピリミジン、2−アミノキノキサリン、2−アミノ−
5−メトキシピリミジン及び2−アミノ−4−メチルピ
リミジンのp−アミノベンゼンスルホンアミド、と組合
わせることにより薬用量を少なくすることもでき、その
理由はこれらの化合物が本発明における化合物の活性を
増強させるからである。
本発明におけるいくつかの化合物の胞子虫性活性の例を
表1及び2に示す。家禽類の胞子虫に対する活性の例と
して鶏球虫(鳩の虫垂の胞子虫症)を使用し、モして哺
乳動物の胞子虫の例としてエイメリア・ファルシホルミ
ス(ハツカネスミ)を使用した。
表1及び2に示す。家禽類の胞子虫に対する活性の例と
して鶏球虫(鳩の虫垂の胞子虫症)を使用し、モして哺
乳動物の胞子虫の例としてエイメリア・ファルシホルミ
ス(ハツカネスミ)を使用した。
35−
−37−
例えば、生後111日目鶏に、30000個の鶏球虫の
胞子形成されたオオシストを感染させたl場合、未処置
の対照用の場合には動物の30〜70%が死亡した。生
きている鶏は、感染後7〜9日間に毎日300000〜
500000個のオオシスト/Qの便を排泄した。病気
期間中に体重増加は相当損なわれ、そして虫垂に顕著な
肉眼で認められる病理学的変化がみられ、これは大出血
をもたらした。鶏球虫に対する活性を試験するために、
感染前3日目から感染後9日目(実験終了日)まで、本
発明における化合物を飼料と共に投与した。
胞子形成されたオオシストを感染させたl場合、未処置
の対照用の場合には動物の30〜70%が死亡した。生
きている鶏は、感染後7〜9日間に毎日300000〜
500000個のオオシスト/Qの便を排泄した。病気
期間中に体重増加は相当損なわれ、そして虫垂に顕著な
肉眼で認められる病理学的変化がみられ、これは大出血
をもたらした。鶏球虫に対する活性を試験するために、
感染前3日目から感染後9日目(実験終了日)まで、本
発明における化合物を飼料と共に投与した。
マスタ・マスター(lyl O−M aster )室
を用いてオオシスト数を測定した[この件に関してはエ
ンゲルブレヒト(E ngelbrecht)他の薬品
及び獣医薬品におる寄生虫学力法(P arasito
logischeArbeitsmethoden i
n Medizin und Veterin −Mr
medizin ) 172頁、アカデミ−・フェルラ
グ(A kademie−V erlag ) 、ベル
リン(1965)38− を参照のこと]。
を用いてオオシスト数を測定した[この件に関してはエ
ンゲルブレヒト(E ngelbrecht)他の薬品
及び獣医薬品におる寄生虫学力法(P arasito
logischeArbeitsmethoden i
n Medizin und Veterin −Mr
medizin ) 172頁、アカデミ−・フェルラ
グ(A kademie−V erlag ) 、ベル
リン(1965)38− を参照のこと]。
哺乳動物の胞子虫の例として挙げられる、ハツカネズミ
のエイメネラ・ファルシホルミス感染の処置を、感染後
1.2.3.6.7及び8日目に行なった。感染は10
000個の胞子形成されたオオシスト/ハツカネズミ(
休115o)を用いて行なわれた。未処置の対照用の場
合には感染後7日目からオオシストの大壷排泄及び血液
を含む下痢がみられ、そして動物の30%が感染により
死亡した。
のエイメネラ・ファルシホルミス感染の処置を、感染後
1.2.3.6.7及び8日目に行なった。感染は10
000個の胞子形成されたオオシスト/ハツカネズミ(
休115o)を用いて行なわれた。未処置の対照用の場
合には感染後7日目からオオシストの大壷排泄及び血液
を含む下痢がみられ、そして動物の30%が感染により
死亡した。
製 造 例
例 1
5g (14−,7ミリモル)の融点154〜5℃のN
−[4−(4′−トリフルオロメトキシーフ=39− /キシ)−フェニル>N−一エチル尿素を、501の無
水トルエン中に懸濁させ、そして1゜8o(17ミリモ
ル)のクロルカルボニルイソシアネート 次に混合物を20℃で1時間そして沸点で3時間攪拌し
た。冷却しそれを真空中で濃縮し、そして分離した1−
[4− (4′−トリフルオロメトキシ−フェノキシ
)−フェニル]−3−エチル−1。
−[4−(4′−トリフルオロメトキシーフ=39− /キシ)−フェニル>N−一エチル尿素を、501の無
水トルエン中に懸濁させ、そして1゜8o(17ミリモ
ル)のクロルカルボニルイソシアネート 次に混合物を20℃で1時間そして沸点で3時間攪拌し
た。冷却しそれを真空中で濃縮し、そして分離した1−
[4− (4′−トリフルオロメトキシ−フェノキシ
)−フェニル]−3−エチル−1。
3、5−トリアジン−2.4.6 (IH,3H。
5H)−トリオンを濾別し、そして酢酸エチル/石油エ
ーテル(1:1)から再結晶化させることにより精製し
た。
ーテル(1:1)から再結晶化させることにより精製し
た。
融点176〜7℃。収率 理論値の67%0同様にして
過去の化合物が得られた。
過去の化合物が得られた。
製造例番号
2 1−[3.5−ジクロル−4−( 4′−1−リフ
ルオロメトキシ−フェノキシ)−フェ ニル]−3−メチル−1.3.5−トリアジン−2.4
.6( IH,3H,5H>−トリオン、融点198〜
9℃。
ルオロメトキシ−フェノキシ)−フェ ニル]−3−メチル−1.3.5−トリアジン−2.4
.6( IH,3H,5H>−トリオン、融点198〜
9℃。
3 1−[3,5−ジクロル−4−( 4− −トリフ
ルオロメチルチオ−フェノキシ)−フ ェニル]−3−メチル−1.3.5−1−リアジン−2
.4.6( IH, 3H、 5H>−1−リオン、融
点235℃。
ルオロメチルチオ−フェノキシ)−フ ェニル]−3−メチル−1.3.5−1−リアジン−2
.4.6( IH, 3H、 5H>−1−リオン、融
点235℃。
4 1−[4−( 4′−1−リフルオロメチルチオ−
フェノキシ)−フェニルコー3ーエチル−1.3.5−
トリアジン−2.4.6( IH。
フェノキシ)−フェニルコー3ーエチル−1.3.5−
トリアジン−2.4.6( IH。
3H, 51−1) −トリオン、融点177℃。
5 1−[4−( 4− −トリフルオロメチルチオ−
フェノキシ)−フェニル]−3−メチル−1.3.5−
トリアジン−2,4.6( IH、3日、5H) l−
リオン、融点141℃06 1−[3,5−ジクロル−
4−( 4− −トリフルオロメチルチオ−フェノキシ
) −フェニル]−3−エチル−1.3.5−トリアジ
ン−2.4.6( IHl 3H、 5H) −トリオ
ン、融点196℃。
フェノキシ)−フェニル]−3−メチル−1.3.5−
トリアジン−2,4.6( IH、3日、5H) l−
リオン、融点141℃06 1−[3,5−ジクロル−
4−( 4− −トリフルオロメチルチオ−フェノキシ
) −フェニル]−3−エチル−1.3.5−トリアジ
ン−2.4.6( IHl 3H、 5H) −トリオ
ン、融点196℃。
7 1−[3−クロル−5〜ブロム−4−( 4− −
トリフルオロメチルチオ−フェノキシ)−フェニルコ
ー3−メチル−1.3.5−t−リアジン−2.4.6
( IH138, 5H> −トリオン、融点217℃
。
トリフルオロメチルチオ−フェノキシ)−フェニルコ
ー3−メチル−1.3.5−t−リアジン−2.4.6
( IH138, 5H> −トリオン、融点217℃
。
81−[3.5−ジブロム−4−( 4− −トリフル
オロメチルチオ−フェノキシ)−フ ェニル1−3−メチル−1.3.5−1−リアジン−2
.4.6( IH,3H,5H) −トリオン、融点2
08℃。
オロメチルチオ−フェノキシ)−フ ェニル1−3−メチル−1.3.5−1−リアジン−2
.4.6( IH,3H,5H) −トリオン、融点2
08℃。
9 1−(3.5−ジクロル−4−(3′ −メチル−
4= −t−リフルオロメチルチオ−フェノキシ)−フ
ェニル]−3−メチル−1。
4= −t−リフルオロメチルチオ−フェノキシ)−フ
ェニル]−3−メチル−1。
3、5−トリアジン−2.4.6( if−1, 3H
。
。
5H) −)−リオン、融点244℃。
9 a 1− [ 4− ( 4−−1.1,2.2−
テトラフルオロエチルチオ)−フェノキシ)−7エ 二ル]−3−メチル−1.3.51−リアジン−2.4
.6( IH,3H,5H)−トリオ42ー ン、融点195℃。
テトラフルオロエチルチオ)−フェノキシ)−7エ 二ル]−3−メチル−1.3.51−リアジン−2.4
.6( IH,3H,5H)−トリオ42ー ン、融点195℃。
例 1 0
0、05モルのナトリウムエチレート溶液と24g (
0.05モル)の融点235℃の1−[3。
0.05モル)の融点235℃の1−[3。
5−ジクロル−4−(4−−t−リフルオロメチルチオ
−フェノキシ)−フェニル]−3−メチル=1、3.5
−t−リアジン−2. 4. 6 (11−1。
−フェノキシ)−フェニル]−3−メチル=1、3.5
−t−リアジン−2. 4. 6 (11−1。
3H,5)1)4リオンとの反応からの乾燥残渣を、1
00+elの無水ジメチルホルムアミド中に溶解し、そ
して7.5a (0.053モル)のヨウ化メチルを攪
拌しながら加えた。混合物を120℃で2時間攪拌し、
真空中で濃縮し、そして最後に200*Iの水と共に攪
拌した。濾過し、攪拌した後に、エタノール/水(7:
3)から1−[3。
00+elの無水ジメチルホルムアミド中に溶解し、そ
して7.5a (0.053モル)のヨウ化メチルを攪
拌しながら加えた。混合物を120℃で2時間攪拌し、
真空中で濃縮し、そして最後に200*Iの水と共に攪
拌した。濾過し、攪拌した後に、エタノール/水(7:
3)から1−[3。
43−
5−ジクロル−4−(4−一トリフルオ0メチルチオー
フェノキシ〉−フェニル>3.5−ジメチル−1,3,
5−トリアジン−2,4,6(1H,3H151−1)
−1−リオンを再結晶化させた。
フェノキシ〉−フェニル>3.5−ジメチル−1,3,
5−トリアジン−2,4,6(1H,3H151−1)
−1−リオンを再結晶化させた。
融点141℃。収率、理論値の77%。
上記において、1−[3,5−ジクロル−4−(4″−
トリフルオロメチルチオ−フェノキシ)−フェニル]−
3−メチル−1,3,5−トリアジン−2,4,6(1
H,3H,5H)−トリオンの代りに、前記例1.2及
び3〜9aの化合物の夫々を用いるほかは、同様に行な
って対応する3、5−ジ低級シルキル−1,3,5−t
−リアジン誘導体が得られた。
トリフルオロメチルチオ−フェノキシ)−フェニル]−
3−メチル−1,3,5−トリアジン−2,4,6(1
H,3H,5H)−トリオンの代りに、前記例1.2及
び3〜9aの化合物の夫々を用いるほかは、同様に行な
って対応する3、5−ジ低級シルキル−1,3,5−t
−リアジン誘導体が得られた。
jll1
2、9 、fi’ (25ミリモル)の30%強度コI
l′4酸化水素を、3.59<83ミリモル)の一点1
77”Cの1−[4−(4’−トリフルオロメチルチオ
−フェノキシ)−フェニル)−3−エチル−1,3,5
−トリアジン−2,4,6CIH,3H,5B)−トリ
オンの30 meの無水酢酊中俗淋に、20°Cにおい
てン薗下(−だ。次に混合物?qo°Cにオイてさらに
3時間14f拌し、’50m/!の氷水を加え、そして
生成vJを沢別した。1−[4−(4’−トリフルメロ
メチルスルホニル−フェノキシ)フェニル〕−3−エチ
ル−1,3,5−)リアジン−2,4゜6(IH,3ツ
ノ、5)1)−トリオンをエタノールから再結晶化させ
た。
l′4酸化水素を、3.59<83ミリモル)の一点1
77”Cの1−[4−(4’−トリフルオロメチルチオ
−フェノキシ)−フェニル)−3−エチル−1,3,5
−トリアジン−2,4,6CIH,3H,5B)−トリ
オンの30 meの無水酢酊中俗淋に、20°Cにおい
てン薗下(−だ。次に混合物?qo°Cにオイてさらに
3時間14f拌し、’50m/!の氷水を加え、そして
生成vJを沢別した。1−[4−(4’−トリフルメロ
メチルスルホニル−フェノキシ)フェニル〕−3−エチ
ル−1,3,5−)リアジン−2,4゜6(IH,3ツ
ノ、5)1)−トリオンをエタノールから再結晶化させ
た。
一点196°C0収率 理論値の66%。
同様(lこして一1丁記のものが祠られた。
12 1−[4−(4’−)リフルオロメチルスルホニ
ル−フェノキシ)−フェニル]−3−メチル−t、a、
S−トリアジン−2,4゜6(IH,3H,5B)−1
−リオン、融点180℃。
ル−フェノキシ)−フェニル]−3−メチル−t、a、
S−トリアジン−2,4゜6(IH,3H,5B)−1
−リオン、融点180℃。
13 1−[3,5−ソクロルー4−(4’−)リフル
オロメチルスルホニル−フェノキシ)−フェニル〕−3
−メチル−1,3,5−トリアジン−2,4,6(1/
−/、311,5B)−トリオン、融点270℃。
オロメチルスルホニル−フェノキシ)−フェニル〕−3
−メチル−1,3,5−トリアジン−2,4,6(1/
−/、311,5B)−トリオン、融点270℃。
14 1−(3,5−ソクロルー4−(4’−)リフル
オロメチルスルホニル−フェノキシ)−フェニル〕−3
−エチル−1+ 3 # 5−トリアジン−2,4,6
(1#、3H,546− H)−トリオン、Ll・鏡点298℃。
オロメチルスルホニル−フェノキシ)−フェニル〕−3
−エチル−1+ 3 # 5−トリアジン−2,4,6
(1#、3H,546− H)−トリオン、Ll・鏡点298℃。
15 1−[3,5−ジクロル−4−(4’−トリフル
オロメチルスルホニル−フェノキシ)−フェニル]−3
,5−ツメチル−1,3゜5−トリアジン−2,4,6
(IH,3H。
オロメチルスルホニル−フェノキシ)−フェニル]−3
,5−ツメチル−1,3゜5−トリアジン−2,4,6
(IH,3H。
5H)−1リオン、融点241°C0
161−[3−クロル−5−10ム−4−(4’−トリ
フルオロメチルスルホニルフエノキシ)−フェニル]−
3−メチル−1,3゜5−トリアジン−2,4,6C1
11,311゜5#1−)リオン、+、:yf+点24
5℃。
フルオロメチルスルホニルフエノキシ)−フェニル]−
3−メチル−1,3゜5−トリアジン−2,4,6C1
11,311゜5#1−)リオン、+、:yf+点24
5℃。
17 1−[3,5−ツブロム−4−(4’−トリフル
オロメチルスルホニルフェノキシ)−フェニルヨー3−
メチル−1,3,5−)リアノン−2,、4、6(IH
,3fl、!#)−トリオン、融点248℃。
オロメチルスルホニルフェノキシ)−フェニルヨー3−
メチル−1,3,5−)リアノン−2,、4、6(IH
,3fl、!#)−トリオン、融点248℃。
IB t−[3,s−ジクロル−4−(3’−メチ47
− ルー4’−トリフルオロメチル−スルホニル−フェノキ
シ)−フェニルクー3−メチル−1,3,fi−トリア
ジン−2,4,6(IB、3B、5B)−トリオン、融
点272℃。
− ルー4’−トリフルオロメチル−スルホニル−フェノキ
シ)−フェニルクー3−メチル−1,3,fi−トリア
ジン−2,4,6(IB、3B、5B)−トリオン、融
点272℃。
19 1−C4−C4’−C1,1,292−テトラフ
ルオロエチルスルボニル)−フェノキシ)−フェニルコ
ー3−メチル−1,3゜5−トリアジン−2,416(
IB、3B。
ルオロエチルスルボニル)−フェノキシ)−フェニルコ
ー3−メチル−1,3゜5−トリアジン−2,416(
IB、3B。
5B)−トリオン、融点251℃。
出発物質の製造
例 A
8(1(30ミリモル)の沸点129〜130℃(0,
3mi+)の4−アミノ−4′−トリフルオロメトキシ
−ジフェニル−エーテル、401の無水ピリジン及び2
.2111 (31ミリモル)のエチルイソシアネート
を、100℃において10時間攪拌した。次にピリジン
を真空中で除去し、そしてN−[4−(4′−t−リフ
ルオロメトキシ−フェノキシ)−フェニル]−N′−エ
チルー尿素をエタノールから再結晶化させた。
3mi+)の4−アミノ−4′−トリフルオロメトキシ
−ジフェニル−エーテル、401の無水ピリジン及び2
.2111 (31ミリモル)のエチルイソシアネート
を、100℃において10時間攪拌した。次にピリジン
を真空中で除去し、そしてN−[4−(4′−t−リフ
ルオロメトキシ−フェノキシ)−フェニル]−N′−エ
チルー尿素をエタノールから再結晶化させた。
融点154〜5℃。収率、理論値の60%。
同様にして下記の尿素が製造できた;
N−[3,5−ジクロル−4−(4−−トリフルオロメ
トキシ−フェノキシ)−フェニル] −N−〜メチルー
尿素、融点184〜5℃。
トキシ−フェノキシ)−フェニル] −N−〜メチルー
尿素、融点184〜5℃。
N −[3,5−ジクロル−4−(4−−トリフルオロ
メチルチオ−フェノキシ)−フェニル]−N=−メチル
ー尿素、融点176℃。
メチルチオ−フェノキシ)−フェニル]−N=−メチル
ー尿素、融点176℃。
N −[4−(4= −トリフルオロメチルチオ−フェ
ノキシ)−フェニル] −N′−メチル−尿素、融点1
73℃。
ノキシ)−フェニル] −N′−メチル−尿素、融点1
73℃。
N −[4−(4−−1−リフルオロメチルチオ−フェ
ノキシ)−フェニル]−N′−メチルー尿素、融点14
3〜4℃。
ノキシ)−フェニル]−N′−メチルー尿素、融点14
3〜4℃。
N−[3,5−ジクロル−4−(4−−トリフルオロメ
チルチオ−フェノキシ)−フェニル]−N−−エチル−
尿素、融点149℃。
チルチオ−フェノキシ)−フェニル]−N−−エチル−
尿素、融点149℃。
N−13−クロル−5−ブロム−4−(4” −1−リ
フルオロメチルチオ−フェノキシ)−フェニル] −N
′−メチル−尿素、融点173℃。
フルオロメチルチオ−フェノキシ)−フェニル] −N
′−メチル−尿素、融点173℃。
N−[3,5−ジブロム−4−(4−−1−リフルオロ
メチルチオ−フェノキシ)−フェニル]−N′ −50
− メチル−尿素、融点213℃。
メチルチオ−フェノキシ)−フェニル]−N′ −50
− メチル−尿素、融点213℃。
N−[3,5−ジクロル−4−(3”−メチル−4′−
トリフルオロメチルチオ−フェノキシ)−フェニル]
−N′ −メチル−尿素、融点158℃。
トリフルオロメチルチオ−フェノキシ)−フェニル]
−N′ −メチル−尿素、融点158℃。
N −[3,5−ジクロル−4−(4′−1,1,2,
2−テトラフルオロエチルチオ)−フェノキシ)−フェ
ニル] −N−−メチル−尿素、融点115℃。
2−テトラフルオロエチルチオ)−フェノキシ)−フェ
ニル] −N−−メチル−尿素、融点115℃。
N−[3,5−ジクロル−4−(4′−1−リフルオロ
メチルスルホニル−フェノキシ)−フェニル] −N−
一メチルー尿素、融点186℃。
メチルスルホニル−フェノキシ)−フェニル] −N−
一メチルー尿素、融点186℃。
特許出願人 バイエル・アクチェンゲゼルシャフト
51−
ドイツ連邦共和国ブツペルター
ル1インデンビルケン61
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、式 〔式中、R1、RR、Ra 、R4、R6、R1、R8
及びRoは同一であっても又は異なっていてもよく、水
素、低級アルキル基又はハロゲンを表わし、Rτはフル
オロ低級アルキルチオ基を表わし、Rloは低級アルキ
ル基を表わし、RIIは水素又は低級アルキル−$’i
r表わす〕 の化合物を酸化削と反応させ、そしてH[望により塩に
転化することを%敵とする式 〔式中、R1−R4、R6−R11は土Hにしたと同表
で;hF)、R2汀フルオロ低級アルキルスルボニルを
表わす〕 の1−(4−フェノキシ−フェニル)−1,3゜5−ト
リアソン化合物又はその塩の製法。
Applications Claiming Priority (2)
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---|---|---|---|
DE2413722.2 | 1974-03-21 | ||
DE2413722A DE2413722C3 (de) | 1974-03-21 | 1974-03-21 | Neue 1-(4-Phenoxy-phenyl)-1,3,5-triazin-Derivate, ein Verfahren zu ihrer Herstellung sowie ihre Anwendung als Arzneimittel |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6023375A true JPS6023375A (ja) | 1985-02-05 |
JPS6053025B2 JPS6053025B2 (ja) | 1985-11-22 |
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JP50032509A Expired JPS5928535B2 (ja) | 1974-03-21 | 1975-03-19 | 原虫類防除用医薬組成物及び薬剤添加動物用飼料 |
JP59115611A Expired JPS6053024B2 (ja) | 1974-03-21 | 1984-06-07 | 1−(4−フエノキシ−フエニル)−1,3,5−トリアジン誘導体の製造法 |
JP59115612A Expired JPS6053025B2 (ja) | 1974-03-21 | 1984-06-07 | 1−(4−フエノキシ−フエニル)−1,3,5−トリアジン誘導体の製法 |
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JP50032509A Expired JPS5928535B2 (ja) | 1974-03-21 | 1975-03-19 | 原虫類防除用医薬組成物及び薬剤添加動物用飼料 |
JP59115611A Expired JPS6053024B2 (ja) | 1974-03-21 | 1984-06-07 | 1−(4−フエノキシ−フエニル)−1,3,5−トリアジン誘導体の製造法 |
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Country | Link |
---|---|
US (1) | US3966725A (ja) |
JP (4) | JPS6018658B2 (ja) |
AT (1) | AT342062B (ja) |
BE (1) | BE826900A (ja) |
BG (2) | BG26378A3 (ja) |
CA (1) | CA1033735A (ja) |
CH (1) | CH613956A5 (ja) |
CS (1) | CS190469B2 (ja) |
DD (1) | DD120439A5 (ja) |
DE (1) | DE2413722C3 (ja) |
DK (1) | DK152362C (ja) |
EG (1) | EG12361A (ja) |
ES (2) | ES435819A1 (ja) |
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GB (1) | GB1461375A (ja) |
HU (1) | HU169970B (ja) |
IE (1) | IE40950B1 (ja) |
IL (1) | IL46870A (ja) |
IT (1) | IT1044601B (ja) |
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NL (2) | NL183516C (ja) |
PH (1) | PH11710A (ja) |
PL (1) | PL93500B1 (ja) |
RO (1) | RO74067A (ja) |
SE (1) | SE422461B (ja) |
ZA (1) | ZA751757B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8297589B2 (en) | 2006-04-12 | 2012-10-30 | Waters Technologies Corp | Active valve and methods of operation thereof |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2650014A1 (de) * | 1976-10-30 | 1978-05-03 | Bayer Ag | 1-(4-phenoxy-phenyl)-1,3,5-triazin- derivate, verfahren zu ihrer herstellung sowie ihre verwendung als arzneimittel |
DE2718799A1 (de) * | 1977-04-27 | 1978-11-09 | Bayer Ag | 1-(4-phenoxy-phenyl)-1,3,5-triazin- derivate, verfahren zu ihrer herstellung sowie ihre verwendung als arzneimittel und wachstumsfoerderer |
DE3201525A1 (de) * | 1982-01-20 | 1983-07-28 | Basf Ag, 6700 Ludwigshafen | Phenoxyphenylharnstoffe, verfahren zu ihrer herstellung und ihre verwendung zur bekaempfung unerwuenschten pflanzenwuchses |
DE3314739A1 (de) * | 1983-04-23 | 1984-10-25 | Bayer Ag, 5090 Leverkusen | 1-(4-(4-(fluoralkylmethylthio- oder -sulfinyl- oder -sulfonyl-)phenoxy) phenyl)-1,3,5-triazin-2,4,6(1h,3h,5h)-trione, verfahren zu ihrer herstellung und ihre verwendung als coccidiosemittel |
DE3408768A1 (de) * | 1984-03-09 | 1985-09-12 | Bayer Ag, 5090 Leverkusen | Immunstimulierende mittel |
JPH0348194Y2 (ja) * | 1985-04-30 | 1991-10-15 | ||
JPS62115750U (ja) * | 1986-01-16 | 1987-07-23 | ||
DE3703105A1 (de) * | 1987-02-03 | 1988-08-11 | Bayer Ag | Mittel gegen protozoen bei insekten |
DE3703103A1 (de) * | 1987-02-03 | 1988-08-11 | Bayer Ag | Mittel gegen fischparsiten |
JPH0328426U (ja) * | 1989-07-29 | 1991-03-20 | ||
US5883095A (en) * | 1997-08-07 | 1999-03-16 | University Of Kentucky Research Foundation | Formulations and methods to treat and prevent equine protozoal myeloencephalitis |
DE10040174A1 (de) | 2000-08-17 | 2002-02-28 | Bayer Ag | Verwendung von Triazintrion-Sulfonen zur Bekämpfung von Coccidiosen |
WO2003037346A1 (en) * | 2001-10-31 | 2003-05-08 | Cell Therapeutics, Inc. | 6-phenyl-n-phenyl-(1,3,5) -triazine-2,4-diamine derivatives and related compounds with lysophphosphatidic acid acyltransferase beta (lpaat-beta) inhibitory activity for use in the treatment of cancer |
US7419984B2 (en) * | 2002-10-17 | 2008-09-02 | Cell Therapeutics, Inc. | Pyrimidines and uses thereof |
US6875781B2 (en) * | 2003-04-04 | 2005-04-05 | Cell Therapeutics, Inc. | Pyridines and uses thereof |
DE102007025908A1 (de) * | 2007-06-01 | 2008-12-04 | Bayer Healthcare Ag | Formulierungen enthaltend Triazinone und Eisen |
DE102009012423A1 (de) * | 2009-03-10 | 2010-09-16 | Bayer Animal Health Gmbh | Zubereitung auf Ölbasis |
KR20200126988A (ko) * | 2018-02-26 | 2020-11-09 | 알제큐어 파마 에이비 | 뉴로트로핀과 관련된 질병을 치료하기 위한 트리아진 유도체 |
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EP3578182A1 (en) | 2018-06-05 | 2019-12-11 | Bayer Animal Health GmbH | Formulations containing triazinones and iron with a low amount of free iron ions |
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-
1974
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-
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