JPS60202998A - 産業用ロボツトのハンド装置 - Google Patents
産業用ロボツトのハンド装置Info
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- JPS60202998A JPS60202998A JP59060234A JP6023484A JPS60202998A JP S60202998 A JPS60202998 A JP S60202998A JP 59060234 A JP59060234 A JP 59060234A JP 6023484 A JP6023484 A JP 6023484A JP S60202998 A JPS60202998 A JP S60202998A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、たとえば生産ラインにおいて、多種類のワ
ーク、たとえば電子部品のICソケット、コンデンサ、
固定抵抗、または可変抵抗器等をプリント基板の所定の
取付孔に自動的に挿入する産業用ロボットのハンド装置
に関するものである、〔従来技術〕 第1図は従来の産業用ロボットによるプリント基板への
電子部品の挿入状態を示す斜視図で、(1)はプリント
基板(6)の所定の取付孔(図示せず)K挿入された電
子部品で、第2図に示すように(1人)は可変抵抗器、
(IB)′は固定抵抗、(1D)はICソケットである
。(5)はロボット本体(図示せず)のア−ムで、この
アーム(5)の自由端には一対の把持爪(7a)、(7
b)を有するハンド装置(7)が装着されている。そし
て、このハンド装置(7)の把持爪(7a)、(7b)
によって上記各電子部品(1)・を把持し、これをプリ
ント基41 (61の所定の取付孔に挿入する場合、上
記各電子部品(1)の形状および大きさが相違するばか
りでなく、各電子部品(1)の形態によってプリント基
板(6)の取付孔への挿入要領が異なるため、単純hg
h作しかできない一つのハンド装置(7)ではこれに対
応させることができない。すなわち、上記各「l・゛子
部品(1)Kよってリード線の数量、オよびプリン)a
&(61の取付孔のピッチが相違するばが9でなく、可
変抵抗器CIA)、および固定抵抗器(1B)において
は、それぞれのリード線(la)、(1b)が柔かくて
曲がり易いために、それぞれの方向に「バラツキ」が生
じ易いものについては、プリント基板(6)の取付孔に
挿入し易くするために、リード線の方向を悄正するリー
ド線矯正装置を使用したければならない大小がある。ま
た、ICンケッ) (ID)のように比較的リード線が
強靭で曲がシにくいものについてはリードI!を矯正す
る必要がなく、ICソケツ) (ID)cDボディ部(
1d)’にハンド装置(7)の把持爪(7a)、(7b
)によって直接把持してプリント基板(6)の取付孔に
挿入すればよいが、何れにしても各電子部品(11の形
態によってプリント基板(6)の取付孔への挿入要領が
相違するため、一つのハンド装置(7)の場合には多様
でしかも゛高精度の動作が要求され、必然的に機構が著
しく複雑になるため、コストアップにっ々がるばかりで
なく、信顆性にも欠ける欠点がある、 〔発明の概要〕 この発明は、かかる点に層目してなされたもので、電子
部品の種類によって異なる形状・大きさに対応してこれ
らを把持することができる異なる部品を備えた把持装置
と選択的に交換することにより、めらゆる電子部品をプ
リント基板の取付孔に挿入することができる産業用ロボ
ットのハンド装置を提供しようとするものである。
ーク、たとえば電子部品のICソケット、コンデンサ、
固定抵抗、または可変抵抗器等をプリント基板の所定の
取付孔に自動的に挿入する産業用ロボットのハンド装置
に関するものである、〔従来技術〕 第1図は従来の産業用ロボットによるプリント基板への
電子部品の挿入状態を示す斜視図で、(1)はプリント
基板(6)の所定の取付孔(図示せず)K挿入された電
子部品で、第2図に示すように(1人)は可変抵抗器、
(IB)′は固定抵抗、(1D)はICソケットである
。(5)はロボット本体(図示せず)のア−ムで、この
アーム(5)の自由端には一対の把持爪(7a)、(7
b)を有するハンド装置(7)が装着されている。そし
て、このハンド装置(7)の把持爪(7a)、(7b)
によって上記各電子部品(1)・を把持し、これをプリ
ント基41 (61の所定の取付孔に挿入する場合、上
記各電子部品(1)の形状および大きさが相違するばか
りでなく、各電子部品(1)の形態によってプリント基
板(6)の取付孔への挿入要領が異なるため、単純hg
h作しかできない一つのハンド装置(7)ではこれに対
応させることができない。すなわち、上記各「l・゛子
部品(1)Kよってリード線の数量、オよびプリン)a
&(61の取付孔のピッチが相違するばが9でなく、可
変抵抗器CIA)、および固定抵抗器(1B)において
は、それぞれのリード線(la)、(1b)が柔かくて
曲がり易いために、それぞれの方向に「バラツキ」が生
じ易いものについては、プリント基板(6)の取付孔に
挿入し易くするために、リード線の方向を悄正するリー
ド線矯正装置を使用したければならない大小がある。ま
た、ICンケッ) (ID)のように比較的リード線が
強靭で曲がシにくいものについてはリードI!を矯正す
る必要がなく、ICソケツ) (ID)cDボディ部(
1d)’にハンド装置(7)の把持爪(7a)、(7b
)によって直接把持してプリント基板(6)の取付孔に
挿入すればよいが、何れにしても各電子部品(11の形
態によってプリント基板(6)の取付孔への挿入要領が
相違するため、一つのハンド装置(7)の場合には多様
でしかも゛高精度の動作が要求され、必然的に機構が著
しく複雑になるため、コストアップにっ々がるばかりで
なく、信顆性にも欠ける欠点がある、 〔発明の概要〕 この発明は、かかる点に層目してなされたもので、電子
部品の種類によって異なる形状・大きさに対応してこれ
らを把持することができる異なる部品を備えた把持装置
と選択的に交換することにより、めらゆる電子部品をプ
リント基板の取付孔に挿入することができる産業用ロボ
ットのハンド装置を提供しようとするものである。
第6図〜第11図は何れもこの発明の一実施例を示すも
ので、第5図はこの発明から方るI・ンド装置の構成概
念を説明するだめの斜視図、第4図(Al 、 (+3
)は第6図におけるアクチュエータ群からなる・・ンド
装置の駆動装置の具体例を示す平面図とqv+ −gv
+線における断面図、第5図はハンド装置の把持装置を
示す正面図、第6Ni・工び第7図は駆1ハ装置と把持
装置の述結要領金説明するための平mI図と側面図、第
8図および第9図は駆動装置と把持装置とを連結した状
態の・・ンド装Wを示す正面図と仰1面図、第10図(
Al (nl (C1は把持装置の把持動作説明図、第
11図はこの発明のハンド装置による′1隻子部品のプ
リント基板への挿入動作説明図である。1ず、第6図に
示すこの発Fl)1の構成概念図にンいて、(8)はロ
ボット本体のアーム、(9)は形態の異なる電子部品を
把持する複数種類の把持装置、(l′2はこの各涌把持
装置(9)が連結装置allによって選択的に着脱自在
に装着され、この各把持装置(9)に所定の動作を与え
る複数のアクチュエータ、たとえばエアシリンダo2を
有する駆動装置で、この駆動装置a2と、把持装置(9
)と、連結装置qυとによって・・ンド装置叫を構成す
るものである。
ので、第5図はこの発明から方るI・ンド装置の構成概
念を説明するだめの斜視図、第4図(Al 、 (+3
)は第6図におけるアクチュエータ群からなる・・ンド
装置の駆動装置の具体例を示す平面図とqv+ −gv
+線における断面図、第5図はハンド装置の把持装置を
示す正面図、第6Ni・工び第7図は駆1ハ装置と把持
装置の述結要領金説明するための平mI図と側面図、第
8図および第9図は駆動装置と把持装置とを連結した状
態の・・ンド装Wを示す正面図と仰1面図、第10図(
Al (nl (C1は把持装置の把持動作説明図、第
11図はこの発明のハンド装置による′1隻子部品のプ
リント基板への挿入動作説明図である。1ず、第6図に
示すこの発Fl)1の構成概念図にンいて、(8)はロ
ボット本体のアーム、(9)は形態の異なる電子部品を
把持する複数種類の把持装置、(l′2はこの各涌把持
装置(9)が連結装置allによって選択的に着脱自在
に装着され、この各把持装置(9)に所定の動作を与え
る複数のアクチュエータ、たとえばエアシリンダo2を
有する駆動装置で、この駆動装置a2と、把持装置(9
)と、連結装置qυとによって・・ンド装置叫を構成す
るものである。
駆動装置(ロ)の具体例を示す第4図(Al (Blに
おいて、υ、αゆ、(至)、 aS 、 aη、α→は
取付フレーム(2)の上面所定位置に配設された複数の
エアシリンダ、(2)は上記取付フレームα1に、エア
シリンダCI8と、このエアシリンダによって操作され
る連結装置aηとを装着するための取付台である。
おいて、υ、αゆ、(至)、 aS 、 aη、α→は
取付フレーム(2)の上面所定位置に配設された複数の
エアシリンダ、(2)は上記取付フレームα1に、エア
シリンダCI8と、このエアシリンダによって操作され
る連結装置aηとを装着するための取付台である。
次に、把持装置(9)の具体例を示す第5図において、
(2)、(ハ)はフレーム、(2)は把持装置(9)を
連結装置←ηに連結するだめの連結ベース、(ハ)け揺
動レバーを揺動自在に支持する支軸、(イ)は敬カム、
に)はそれぞれの一端にガイド爪14を有し、かつ他端
を上記揺fEII”/”−に対応させた6本のガイドレ
バーで、支軸(1)によりフレーム(ハ)に揺動自在に
枢着されているcol)は支軸、0埠は引張りばね、(
至)は上記板カム(社)の取付片、(ロ)は上記揺動レ
バー翰の支軸(ホ)と、引張シばね0埠の一端を支持す
る支持台、(2)は一方のガイド爪間に設けられ、電子
部品(1)をつかむための3枚の板はね、(2)は引張
りばねである。
(2)、(ハ)はフレーム、(2)は把持装置(9)を
連結装置←ηに連結するだめの連結ベース、(ハ)け揺
動レバーを揺動自在に支持する支軸、(イ)は敬カム、
に)はそれぞれの一端にガイド爪14を有し、かつ他端
を上記揺fEII”/”−に対応させた6本のガイドレ
バーで、支軸(1)によりフレーム(ハ)に揺動自在に
枢着されているcol)は支軸、0埠は引張りばね、(
至)は上記板カム(社)の取付片、(ロ)は上記揺動レ
バー翰の支軸(ホ)と、引張シばね0埠の一端を支持す
る支持台、(2)は一方のガイド爪間に設けられ、電子
部品(1)をつかむための3枚の板はね、(2)は引張
りばねである。
次に、駆動装置(2)と、把持装置(9)の連結要領を
説明するための第6図および第7図において・いま駆動
装置a2の連結装置Qllが、取付フレーム四と一体を
なすロボットアーム(8)により把持装置(9)の連結
ペース(イ)の内部に挿入され、土アシリンダθ日によ
って連結装置α℃を取付台(ハ)内に引き寄せると、第
7図に示すように、連結装置0刀と、連結ペース(イ)
と、取付台e])とが互いに重合保持され、駆動装置(
2)と、把持装置(9)とが連結されるわけである、寸
た、駆動装置(ロ)と、把持装置(9)とを連結した状
態の・・ンド装置を示す第8図および第9図は、上記6
本のガイドホーが閉じた状態を示しており、この各カイ
トJR[の先端の間隔寸法は、3本のガイドレバー(ハ
)がそれぞれの引張9ばね(ハ)によって板カムに)に
係合した位置で、把持すべき電子部品(1)に対応する
ように設定されており、さらにこの各ガイドホーの先端
部の間隔寸法は、把持すべき電子部品(1)の大きさに
対応して調整できるように構成されている。すなわち、
多数のエアシリンダのうち、所定のエアシリンダOQが
作動しないときには、第8図に示すように、板カム■の
取付片(至)が引張りはね0埠によって上部ストン;<
Of)に係合しているため、6本のガイドホーの先端
部の間隔寸法は、第5図に示すように、「A8」 と「
B、」 を得ることができる。そして、このエアシリン
ダQGが作動したときには、第8図に示すように、当板
(ロ)を介して板カムに)の取付片(ト)が下部ストッ
パ(ト)才で押し下げられるため、支軸(至)θカを支
点として6本のガイドホーが回動し、この各ガイドホー
の先端部の間隔寸法が広けられ、第8図および第9■1
に示すように「A、」 と「B、」 となシ、上述した
ように把持すべき電子部品(1)の大きさに対応して3
本のガイドホーの先端部の間隔寸法1に調整することが
できるわけである。なお、上記各ガイドホーの先端部を
開く場合には、エアシリンダ03 、044 。
説明するための第6図および第7図において・いま駆動
装置a2の連結装置Qllが、取付フレーム四と一体を
なすロボットアーム(8)により把持装置(9)の連結
ペース(イ)の内部に挿入され、土アシリンダθ日によ
って連結装置α℃を取付台(ハ)内に引き寄せると、第
7図に示すように、連結装置0刀と、連結ペース(イ)
と、取付台e])とが互いに重合保持され、駆動装置(
2)と、把持装置(9)とが連結されるわけである、寸
た、駆動装置(ロ)と、把持装置(9)とを連結した状
態の・・ンド装置を示す第8図および第9図は、上記6
本のガイドホーが閉じた状態を示しており、この各カイ
トJR[の先端の間隔寸法は、3本のガイドレバー(ハ
)がそれぞれの引張9ばね(ハ)によって板カムに)に
係合した位置で、把持すべき電子部品(1)に対応する
ように設定されており、さらにこの各ガイドホーの先端
部の間隔寸法は、把持すべき電子部品(1)の大きさに
対応して調整できるように構成されている。すなわち、
多数のエアシリンダのうち、所定のエアシリンダOQが
作動しないときには、第8図に示すように、板カム■の
取付片(至)が引張りはね0埠によって上部ストン;<
Of)に係合しているため、6本のガイドホーの先端
部の間隔寸法は、第5図に示すように、「A8」 と「
B、」 を得ることができる。そして、このエアシリン
ダQGが作動したときには、第8図に示すように、当板
(ロ)を介して板カムに)の取付片(ト)が下部ストッ
パ(ト)才で押し下げられるため、支軸(至)θカを支
点として6本のガイドホーが回動し、この各ガイドホー
の先端部の間隔寸法が広けられ、第8図および第9■1
に示すように「A、」 と「B、」 となシ、上述した
ように把持すべき電子部品(1)の大きさに対応して3
本のガイドホーの先端部の間隔寸法1に調整することが
できるわけである。なお、上記各ガイドホーの先端部を
開く場合には、エアシリンダ03 、044 。
(15ヲ作動させることに↓って3本の揺動レバーKG
が各ガイドレバーに)と衝合し、これを支ah(至)0
カラ支点として回動させることに行なうことができる、
次に、把持装置(9)の把持動作を説明するための第1
0図において、第101囚)は上記駆動装置azのエア
シリンダ03.α◆、air作動させることに工υ、6
本の揺動レバー(ハ)を介し、6本のガイド爪(ハ)を
支軸側塾、09を支点として先端部を開かせ、電子部品
(1)の把持付随に待機している状態を示しており、こ
の第10図(N中、θ1はリード線(1a )tたH
(1b)の方向をリード線矯正装*<図示せず)によっ
てあらかじめプリント基鈑(6)の所定の取付孔のピッ
チ以上に拡げた冨5子部品(1A)または(IB)t−
6枚の板はね0→の間に押し上げるためのブツシャであ
る。次に、第10図(111はこのブツシャθ1に工っ
で電子部品(1人)咬たは(1B)が各板ばね(ト)の
間に押上げられた状態全示し、さらに、第10図(C1
はエアシリンダ03.θ喧、(ト)が元の位置に復帰す
ることに↓9.6本のガイド爪(ハ)の先端部の間隔が
所定の寸法になり、1「子部品(1A)または(1B)
のlj−ドm(1a)または(1b)を所定のピッチに
維持して保持している状態を示している。
が各ガイドレバーに)と衝合し、これを支ah(至)0
カラ支点として回動させることに行なうことができる、
次に、把持装置(9)の把持動作を説明するための第1
0図において、第101囚)は上記駆動装置azのエア
シリンダ03.α◆、air作動させることに工υ、6
本の揺動レバー(ハ)を介し、6本のガイド爪(ハ)を
支軸側塾、09を支点として先端部を開かせ、電子部品
(1)の把持付随に待機している状態を示しており、こ
の第10図(N中、θ1はリード線(1a )tたH
(1b)の方向をリード線矯正装*<図示せず)によっ
てあらかじめプリント基鈑(6)の所定の取付孔のピッ
チ以上に拡げた冨5子部品(1A)または(IB)t−
6枚の板はね0→の間に押し上げるためのブツシャであ
る。次に、第10図(111はこのブツシャθ1に工っ
で電子部品(1人)咬たは(1B)が各板ばね(ト)の
間に押上げられた状態全示し、さらに、第10図(C1
はエアシリンダ03.θ喧、(ト)が元の位置に復帰す
ることに↓9.6本のガイド爪(ハ)の先端部の間隔が
所定の寸法になり、1「子部品(1A)または(1B)
のlj−ドm(1a)または(1b)を所定のピッチに
維持して保持している状態を示している。
次に、第1図は電子部品(1)全プリント基板(6)の
取付孔(6a)、(6a)に挿入しようとしている状態
を示し、・いま駆動装置α2のエアシリンダαηを下方
、すガわち矢印の方向に向って作動させると、押下はロ
ンドθめが押下けられ、電子部品(1A)または(1B
)のリード線(1a)または(1b)75iプリント基
板(6)の取付孔(6a)、(6b)内に挿入される。
取付孔(6a)、(6a)に挿入しようとしている状態
を示し、・いま駆動装置α2のエアシリンダαηを下方
、すガわち矢印の方向に向って作動させると、押下はロ
ンドθめが押下けられ、電子部品(1A)または(1B
)のリード線(1a)または(1b)75iプリント基
板(6)の取付孔(6a)、(6b)内に挿入される。
このあと、上記エアシリンダ03 、 cll 、 (
Xi を元の位111に復帰させて3本のガイドホーを
上記第10図(4)に示すように開かせたあと、ハンド
装置αOを退避させることによシ浦子も1シ品(IA)
fたは(IB′)Iol)挿入作県會終える、 kお、上述した一実施例においては、6本のカイト爪(
ホ)と、3枚の板はね(ハ)を有するハンド装置−につ
いて述べたが、把持すベキ電子部品(1)の種類によっ
て異なる形状・大きさに対応してこれらを把持すること
ができる所定の形状と数1tt−有するガイドホーと板
にね(至)をセットした複数の把持装置(91を準備し
ておけば工く、たとえは、第12図に示す他の実施例の
ように2本のガイド爪□□□と、2枚の板ばね輪であっ
ても固定抵抗(1B)7どの電子部品(1)1把持する
ことができる。筐た、第13図に示す他の実施例は、一
対のカイト爪帆、θ樟のほぼ中間部を支翻1(財)2輪
によって回動自在に支承させると共に、引張りはねに)
によってこのガイド爪の先端を常時開く方向に付勢し、
たとえばICソケツ) (ID)などの電子部品(1)
を把持するときには、エアシリンダ00によシ取付片(
至)に取付けられた板カムに)を下降させガイド爪(財
)、−を回動させるようにしたものである、 〔発明の効果〕 以上述べたように、この発明によれば把持すべきワーク
の釉類によって異なる形状・大きさに対応して、これら
を把持することができる異なる部品を備えた複数の把持
装置を単一の駆動装置に選択的、かつワンタッチ式に交
換することができるので、たとえd各棟電子部品を簡単
かつ迅速にプリント基板の取付孔に挿入することができ
る潰れた効果を有するものである、また、この発明は、
エアシリンダ等の複数のアクチュエータを有する1qへ
動装置に、上記各種把持装置を簡単に着脱自在に装着し
得るようにしたので、単一の駆動装置で多斂の把持装置
を駆動することができる効果がある。
Xi を元の位111に復帰させて3本のガイドホーを
上記第10図(4)に示すように開かせたあと、ハンド
装置αOを退避させることによシ浦子も1シ品(IA)
fたは(IB′)Iol)挿入作県會終える、 kお、上述した一実施例においては、6本のカイト爪(
ホ)と、3枚の板はね(ハ)を有するハンド装置−につ
いて述べたが、把持すベキ電子部品(1)の種類によっ
て異なる形状・大きさに対応してこれらを把持すること
ができる所定の形状と数1tt−有するガイドホーと板
にね(至)をセットした複数の把持装置(91を準備し
ておけば工く、たとえは、第12図に示す他の実施例の
ように2本のガイド爪□□□と、2枚の板ばね輪であっ
ても固定抵抗(1B)7どの電子部品(1)1把持する
ことができる。筐た、第13図に示す他の実施例は、一
対のカイト爪帆、θ樟のほぼ中間部を支翻1(財)2輪
によって回動自在に支承させると共に、引張りはねに)
によってこのガイド爪の先端を常時開く方向に付勢し、
たとえばICソケツ) (ID)などの電子部品(1)
を把持するときには、エアシリンダ00によシ取付片(
至)に取付けられた板カムに)を下降させガイド爪(財
)、−を回動させるようにしたものである、 〔発明の効果〕 以上述べたように、この発明によれば把持すべきワーク
の釉類によって異なる形状・大きさに対応して、これら
を把持することができる異なる部品を備えた複数の把持
装置を単一の駆動装置に選択的、かつワンタッチ式に交
換することができるので、たとえd各棟電子部品を簡単
かつ迅速にプリント基板の取付孔に挿入することができ
る潰れた効果を有するものである、また、この発明は、
エアシリンダ等の複数のアクチュエータを有する1qへ
動装置に、上記各種把持装置を簡単に着脱自在に装着し
得るようにしたので、単一の駆動装置で多斂の把持装置
を駆動することができる効果がある。
第1図は産業用ロボットのハンド装置とプリント基板を
示す斜視図、第2図は各種電子部品の斜視図である。第
6図〜第11図は何れもこの発明の一実施例を示すもの
で、第3図はこの発明からなるハンド装置の構成概念を
説明するための斜視図、第4図(4)、(B)は第3図
におけるアクチュエータ群からなる・・ンド装置の駆動
装置の具体例を示す平面図と(IVI−(m線における
断面図、第5図はハンド装置の把持装置を示す正面図、
第6図および第7図は駆動装置と把持装置の連結要領を
説明するための平面図と1lI1面図、第8図および第
9図は駆動装置と把持装置とを連結した状態のハンド装
置を示す正面図と側面図、第10図(4)、 (Bl
、 (C1は把持装置の把持動作説明図、第11図はこ
の発明のハンド装置による電子部品のプリント基板への
挿入動作説明図である。第12図および第13図はこの
発明の他の実施例を示す正面図である。 図におφて、(1)は電子部品などのワーク、(5)は
ロボットのワーク、(9)は把持装置、(10はハンド
装置it、03〜o8はエアシリンダ、αυは連結装置
、(2)は駆動装置、(ハ)は取付台、(2)は連結ペ
ース、に)は板カム、弼はガイドレバーである。なお、
図中同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 弁理士 木 村 三 朗 第1図 ■ 第2 図 wE3rl!J 第4 図 (Al 第 5 図 第 6 図 第8ryJ 第9 図 第10図 −J (C) 1へ 第11図 12図
示す斜視図、第2図は各種電子部品の斜視図である。第
6図〜第11図は何れもこの発明の一実施例を示すもの
で、第3図はこの発明からなるハンド装置の構成概念を
説明するための斜視図、第4図(4)、(B)は第3図
におけるアクチュエータ群からなる・・ンド装置の駆動
装置の具体例を示す平面図と(IVI−(m線における
断面図、第5図はハンド装置の把持装置を示す正面図、
第6図および第7図は駆動装置と把持装置の連結要領を
説明するための平面図と1lI1面図、第8図および第
9図は駆動装置と把持装置とを連結した状態のハンド装
置を示す正面図と側面図、第10図(4)、 (Bl
、 (C1は把持装置の把持動作説明図、第11図はこ
の発明のハンド装置による電子部品のプリント基板への
挿入動作説明図である。第12図および第13図はこの
発明の他の実施例を示す正面図である。 図におφて、(1)は電子部品などのワーク、(5)は
ロボットのワーク、(9)は把持装置、(10はハンド
装置it、03〜o8はエアシリンダ、αυは連結装置
、(2)は駆動装置、(ハ)は取付台、(2)は連結ペ
ース、に)は板カム、弼はガイドレバーである。なお、
図中同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 弁理士 木 村 三 朗 第1図 ■ 第2 図 wE3rl!J 第4 図 (Al 第 5 図 第 6 図 第8ryJ 第9 図 第10図 −J (C) 1へ 第11図 12図
Claims (4)
- (1)ロボットのアームの自由端に設けられた・・ンド
装置金、複数のアクチュエータを有する単一の1!9K
動装置と、把持するワークによって異なる形状・大き
さに対応してこれらを把持することができる異なる部品
を備えた複数の把持装置とによって構成し、この把持装
置を上記駆動装置に選択的に着脱し得るようにしたこと
を特徴とする産業用ロボットのハンド装置。 - (2)アクチュエータがエアシリンダであることを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の産業用ロボットのハ
ンド装置、 - (3)駆動装置には、取付台と、エアシリンダとからな
る連結装置を有し、把持装置を駆動装置の所定位置にワ
ンタッチで連結し得るようにしたことを待伝とする4f
If′f請求の範囲第1項記載の産業用ロボットのハン
ド装置。 - (4)把持装置には、上記駆動装置に連結するだめの連
結ベースと、飯カムによって開閉操作されるガイド爪を
有する複数のガイドレバーと、ワークを保持する複数の
板はね全備えていることを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の産業用ロボットのハンド装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59060234A JPS60202998A (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | 産業用ロボツトのハンド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59060234A JPS60202998A (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | 産業用ロボツトのハンド装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60202998A true JPS60202998A (ja) | 1985-10-14 |
JPH0472400B2 JPH0472400B2 (ja) | 1992-11-18 |
Family
ID=13136277
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59060234A Granted JPS60202998A (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | 産業用ロボツトのハンド装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60202998A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63107098A (ja) * | 1986-10-23 | 1988-05-12 | 三菱電機株式会社 | 電子部品自動装着機 |
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-
1984
- 1984-03-28 JP JP59060234A patent/JPS60202998A/ja active Granted
Patent Citations (1)
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CN114128416A (zh) * | 2019-07-24 | 2022-03-01 | 株式会社富士 | 信息处理装置、信息处理方法及程序 |
CN114128416B (zh) * | 2019-07-24 | 2024-02-09 | 株式会社富士 | 信息处理装置、信息处理方法及计算机可读存储介质 |
US11950370B2 (en) | 2019-07-24 | 2024-04-02 | Fuji Corporation | Information processing device, information processing method, and program |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0472400B2 (ja) | 1992-11-18 |
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