JPS5875788A - コネクタ自動挿入装置 - Google Patents
コネクタ自動挿入装置Info
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- JPS5875788A JPS5875788A JP17282681A JP17282681A JPS5875788A JP S5875788 A JPS5875788 A JP S5875788A JP 17282681 A JP17282681 A JP 17282681A JP 17282681 A JP17282681 A JP 17282681A JP S5875788 A JPS5875788 A JP S5875788A
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- Japan
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- connector
- section
- degrees
- board
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、コネクタをプリント基板などの基板の所定の
挿入孔に自動的に挿入するコネクタ自動挿入装置に関す
るものである。
挿入孔に自動的に挿入するコネクタ自動挿入装置に関す
るものである。
コネクタはほぼ第1図(al 、 (b) 、 (e)
に示す如き形状の小型の電子部品であり、本体1及び上
下に複数個設けられた脚2.3より成る。脚?、3の本
数は2本ないし10本程度のものが多(用いられる。コ
ネクタには、脚2.3の方向に対して上下の向きの別が
あるほか、長手方向にも脚の(例えば数による)種類の
別があり、幅方向のマージンの大小の別などがある。コ
ネクタの、脚2.3に直角な面内における向きを略示す
るために、第1図telの如き状態を第1図(dlの如
き記号で示すことにする。即ち、長手方向は二本の平行
の辺で示し、幅方向の差を長辺と短辺とで示した。なお
、幅方向において短辺のある側の向きをコネクタ1の向
4− きbと称することにする。
に示す如き形状の小型の電子部品であり、本体1及び上
下に複数個設けられた脚2.3より成る。脚?、3の本
数は2本ないし10本程度のものが多(用いられる。コ
ネクタには、脚2.3の方向に対して上下の向きの別が
あるほか、長手方向にも脚の(例えば数による)種類の
別があり、幅方向のマージンの大小の別などがある。コ
ネクタの、脚2.3に直角な面内における向きを略示す
るために、第1図telの如き状態を第1図(dlの如
き記号で示すことにする。即ち、長手方向は二本の平行
の辺で示し、幅方向の差を長辺と短辺とで示した。なお
、幅方向において短辺のある側の向きをコネクタ1の向
4− きbと称することにする。
プリント基板6上に挿入装着される電子部品は檎々の向
きに装着されるが、コネクタも第2図に示す如くXの向
きを有する4x、x’の向きを有する4X’、Yの向き
を有する4 Y 、 Y’の向きを有する4 Y’など
種々の向きに装着される。
きに装着されるが、コネクタも第2図に示す如くXの向
きを有する4x、x’の向きを有する4X’、Yの向き
を有する4 Y 、 Y’の向きを有する4 Y’など
種々の向きに装着される。
従来は、プリント基板へのコネクタの挿入は人手で行な
っているが、コネクタの寸法が小さく扱いが容易でない
こと、向きの区別をして挿入することが容易でないこと
、などのために作業速度が遅くまた向きを誤って挿入す
るおそれがあり、作業性及び信頼性が著しく劣る方式が
用いられていた。又、自動挿入も試みられているが、高
速、高作業性、高信頼性を有するものは見られなかった
。
っているが、コネクタの寸法が小さく扱いが容易でない
こと、向きの区別をして挿入することが容易でないこと
、などのために作業速度が遅くまた向きを誤って挿入す
るおそれがあり、作業性及び信頼性が著しく劣る方式が
用いられていた。又、自動挿入も試みられているが、高
速、高作業性、高信頼性を有するものは見られなかった
。
発明者らは、従来の上記の如き問題点を解決するために
研究を重ね、その折に得られた知見に基づき本発明がな
されたものである。
研究を重ね、その折に得られた知見に基づき本発明がな
されたものである。
本発明は、移送部により一足の向きの状態で移送された
コネクタを、引渡部において選択的に+90If又は−
90度回転せしめた後コネクタの長 5− 中方向に直角方向に挿入部に引き渡し、挿入部において
は選択的に−c+o4α4+90なる角度αだけ回転せ
しめた後基板に挿入することにより、基板上のx、x’
、y、y’の伺れの任意の方向にコネクタを容易に確実
に挿入装着し、高速、高作業性であり、かつ信頼性が高
く、優れた性能を有するコネクタ自動挿入装置を提供す
ることを目的とするものである。
コネクタを、引渡部において選択的に+90If又は−
90度回転せしめた後コネクタの長 5− 中方向に直角方向に挿入部に引き渡し、挿入部において
は選択的に−c+o4α4+90なる角度αだけ回転せ
しめた後基板に挿入することにより、基板上のx、x’
、y、y’の伺れの任意の方向にコネクタを容易に確実
に挿入装着し、高速、高作業性であり、かつ信頼性が高
く、優れた性能を有するコネクタ自動挿入装置を提供す
ることを目的とするものである。
本発明は、コネクタの移送部と、引渡部と挿入部とを備
え、一定の向きに向けられた状態で移送部により移送さ
れたコネクタを前記引渡部にて、回転角度として+90
度又は−90度の何れかを選択して回転せしめた後コネ
クタの長手方向に対して直角の方向に移送して前記挿入
部に引渡し、該挿入部においては引渡されたコネクタを
、回転して回転せしめた後基板に挿入するようにしたこ
とを特徴とするコネクタ自動挿入装置である。
え、一定の向きに向けられた状態で移送部により移送さ
れたコネクタを前記引渡部にて、回転角度として+90
度又は−90度の何れかを選択して回転せしめた後コネ
クタの長手方向に対して直角の方向に移送して前記挿入
部に引渡し、該挿入部においては引渡されたコネクタを
、回転して回転せしめた後基板に挿入するようにしたこ
とを特徴とするコネクタ自動挿入装置である。
本発明を実施例につき図面を用いて説明する。
平面図第3図において7はコネクタ供給部、8A。
6−
8B、8C,8D、8Eはそれぞれ異なる種類のコネク
タを供給ステーション9A、9B、9C。
タを供給ステーション9A、9B、9C。
9D、GEにおいてそれぞれ一個づつ所定の一定の向き
の状態で供給するフィーダである。概念の説明のために
は簡単にするため、bネクタの種類の差についでは一応
考えないとする。10は移送部において複数個(図では
24個)設けられているコネクタの保持機構が通る保持
機構の移動通路であり、中心11を中心とする円周であ
り、矢印12の向きに、移動通路に沿って保持機構がそ
のピッチ(図では24分の1円周)ごとに間欠的に移動
するようになっている。
の状態で供給するフィーダである。概念の説明のために
は簡単にするため、bネクタの種類の差についでは一応
考えないとする。10は移送部において複数個(図では
24個)設けられているコネクタの保持機構が通る保持
機構の移動通路であり、中心11を中心とする円周であ
り、矢印12の向きに、移動通路に沿って保持機構がそ
のピッチ(図では24分の1円周)ごとに間欠的に移動
するようになっている。
13は回転ステーション、14は引渡ステーション、1
6は戻し回転ステーションであり、これら三つのステー
ションを含んで引渡部16が設けられている。17は挿
入部であり、18は挿入位置である。19はプリント基
板であり、図示のX。
6は戻し回転ステーションであり、これら三つのステー
ションを含んで引渡部16が設けられている。17は挿
入部であり、18は挿入位置である。19はプリント基
板であり、図示のX。
X’、Y、Y’の向き、に水平面内に任意の向きに移動
できる。
できる。
なお、回転の向ぎについて、説明の便宜上、本−7=
明細書においては時計回りの向きを正、反時計回りの向
きを負として説明するが反時計回りの向きを正としても
よい。
きを負として説明するが反時計回りの向きを正としても
よい。
各供給ステーション9A、9B、9C,9D。
9Eにおいて、プログラム或いは手動操作により所定の
順序に供給される。この時コネクタ1の向きは、円周方
向で矢印12の進行の向きに向いた状態で供給される。
順序に供給される。この時コネクタ1の向きは、円周方
向で矢印12の進行の向きに向いた状態で供給される。
移動通路10に沿って移動したコネクタ塩は回転ステー
ション13にてX軸Y軸に対して垂直な軸(2軸と称す
)のまわりに+90度又は−90に回転せしめられる。
ション13にてX軸Y軸に対して垂直な軸(2軸と称す
)のまわりに+90度又は−90に回転せしめられる。
第3図において回転ステーション13にあるコネクタ1
は、−90度回転せしめられて半径方向外向きになり、
引渡ステーション14にあるコネクタ塩は+90度回転
せしめられて半径方向内向き(Y向き)となっている。
は、−90度回転せしめられて半径方向外向きになり、
引渡ステーション14にあるコネクタ塩は+90度回転
せしめられて半径方向内向き(Y向き)となっている。
引渡ステーション14にお゛してコネクタ塩は同じ向き
ケ保ったまま挿入部17に引渡される。この場合のコネ
クタ1の挿入の向きはY向きなので、挿入部17では回
転なしに(回転角0度)そのま 8− まプリント基板19に挿入する。
ケ保ったまま挿入部17に引渡される。この場合のコネ
クタ1の挿入の向きはY向きなので、挿入部17では回
転なしに(回転角0度)そのま 8− まプリント基板19に挿入する。
戻し回転ステーション1Sにおいては、回転ステーショ
ン13にて回転せしめられたコネクタの保持、爪をもと
の向きに戻すよう回転する。
ン13にて回転せしめられたコネクタの保持、爪をもと
の向きに戻すよう回転する。
他の向きの挿入を必要とする場合について第4図1ml
、 (bl 、 (cl 、 (d)にて説明する。
、 (bl 、 (cl 、 (d)にて説明する。
同図慣は第3図と同じ過程を示している。同図(blは
挿入位置18においてX向きとするために、回転ステー
ション13にて+90度、挿入部17においてさらに片
側90度として例えば−90度回転せしめることを示す
。同図(clはY′向きとするために、回転ステーショ
ン13にて−90[、挿入部1丁においてO[回転(即
ち回転なし)せしめることを示す。同図(山はガ向きと
するために、回転ステーション13にて一90度、挿入
部17において−90[回転せしめることを示す。挿入
部1丁における片側boIfとして+90度となるよう
な構造を用いてもよい。
挿入位置18においてX向きとするために、回転ステー
ション13にて+90度、挿入部17においてさらに片
側90度として例えば−90度回転せしめることを示す
。同図(clはY′向きとするために、回転ステーショ
ン13にて−90[、挿入部1丁においてO[回転(即
ち回転なし)せしめることを示す。同図(山はガ向きと
するために、回転ステーション13にて一90度、挿入
部17において−90[回転せしめることを示す。挿入
部1丁における片側boIfとして+90度となるよう
な構造を用いてもよい。
このように回転ステーション13において予め一90度
回転せしめることによって、挿入部179− においては回転範囲として最大90度回転すればよいこ
とになる。回転の動作を挿入s17のみで行なうとすれ
ば、向きx 、 x’、 y 、 y”y任意に選ぶた
めには回転範囲t270度もとらねばならず、複雑な構
造を有する挿入fB17でこのような広(・範囲の回転
を行なうよう構成することは困難である。それに対し、
本発明においては回転動作を二つに分けたことによって
、挿入部17での回転角は小となり、構造が簡単となり
、動作も単純で高速となり、しかも向きの選択はプログ
ラムからの指示又は手動操作による指示により確実に行
なうことができるので、高速、高作業性かつ高信頼性の
コネクタの自動挿入を行なうことができる。
回転せしめることによって、挿入部179− においては回転範囲として最大90度回転すればよいこ
とになる。回転の動作を挿入s17のみで行なうとすれ
ば、向きx 、 x’、 y 、 y”y任意に選ぶた
めには回転範囲t270度もとらねばならず、複雑な構
造を有する挿入fB17でこのような広(・範囲の回転
を行なうよう構成することは困難である。それに対し、
本発明においては回転動作を二つに分けたことによって
、挿入部17での回転角は小となり、構造が簡単となり
、動作も単純で高速となり、しかも向きの選択はプログ
ラムからの指示又は手動操作による指示により確実に行
なうことができるので、高速、高作業性かつ高信頼性の
コネクタの自動挿入を行なうことができる。
挿入部17における回転角を一90°≦α≦+90゜な
る角度αを選べば、すべての向きの挿入ができる。この
場合一つの回転で行なうと3601f回転せねばならな
いが、本発明によれば180度で済む。
る角度αを選べば、すべての向きの挿入ができる。この
場合一つの回転で行なうと3601f回転せねばならな
いが、本発明によれば180度で済む。
本発明を実施例につきさらに詳細に図面を用いて説明す
る。
る。
−10−
第5図、第6図、第7図、第8図において、全体を説明
すればベース部20、柱部21、アーム部22にて枠部
を構成し、移送部23.引渡部16゜挿入!fl117
、テーブルf624を支承している。8A。
すればベース部20、柱部21、アーム部22にて枠部
を構成し、移送部23.引渡部16゜挿入!fl117
、テーブルf624を支承している。8A。
8B、8C,8D、8Eは、それぞれ種類の異なる(例
えば脚の数など)コネクタを貯留し、−個づつ所定の向
きで供給するフィーダであり、バイブレーティングフィ
ーダなどが用いられる。
えば脚の数など)コネクタを貯留し、−個づつ所定の向
きで供給するフィーダであり、バイブレーティングフィ
ーダなどが用いられる。
移送部23は、コネクタを保持する保持機構25を、同
一円周(移動通路1oと一致)上に等間隔(図において
は24分の1円周)に配備した回転テーブル26と、こ
の回転テーブル28g保持機構36のピッチ(24分の
1円周)ごとに間欠的に回転せしめる間欠回転機構27
を備えている。
一円周(移動通路1oと一致)上に等間隔(図において
は24分の1円周)に配備した回転テーブル26と、こ
の回転テーブル28g保持機構36のピッチ(24分の
1円周)ごとに間欠的に回転せしめる間欠回転機構27
を備えている。
保持機構2器は、コネクタを挾持する一対の挾持爪冨8
を備え、挟持爪28はz@を中心に+90度及び−90
度に回転可能、かつZ軸方向に昇降可能に支承されてい
る。供給ステーション9A。
を備え、挟持爪28はz@を中心に+90度及び−90
度に回転可能、かつZ軸方向に昇降可能に支承されてい
る。供給ステーション9A。
9B、IC,9D、9Eの上にはシリンダ29A。
29B、29C,29D、29Eが備えられ、口−11
− ラドを押し出すことにより挟持爪28を下降せしめ、フ
ィーダ8A、8B、8C,8D、8Kから供給されるコ
ネクタを挾持するようになっている。
− ラドを押し出すことにより挟持爪28を下降せしめ、フ
ィーダ8A、8B、8C,8D、8Kから供給されるコ
ネクタを挾持するようになっている。
引渡部16には、回転ステーション13に対して回転機
構としてシリンダ80.81が備えられ、例えば、ピニ
オンの両側に設けられた2本のラックの一方を押してピ
ニオンを回転せしめることにより挟持爪28を2軸のま
わりに+90度又は−。
構としてシリンダ80.81が備えられ、例えば、ピニ
オンの両側に設けられた2本のラックの一方を押してピ
ニオンを回転せしめることにより挟持爪28を2軸のま
わりに+90度又は−。
90度回転せしめるようになっている。引渡ステーショ
ン14の上方にはシリンダ32が備えられ、ロッドな押
し出すことによって挟持爪28を下げて、コネクタを引
渡機構33に挾持せしめるようにする。引渡機構33は
コネクタを挾持してY′向きに移動し、コネクタを挿入
部17の保持爪3番に引渡す。
ン14の上方にはシリンダ32が備えられ、ロッドな押
し出すことによって挟持爪28を下げて、コネクタを引
渡機構33に挾持せしめるようにする。引渡機構33は
コネクタを挾持してY′向きに移動し、コネクタを挿入
部17の保持爪3番に引渡す。
挿入部17においてはフレームに対して昇降可能、かつ
Z軸のまわりに回転可能に支承された回転部35が備え
られ、その下端には相互間隔が開閉可能に支承されたコ
ネクタの保持爪34と、コネクタの上面のほぼ中央部ヲ
押す押し禅36が備−12− えられている。
Z軸のまわりに回転可能に支承された回転部35が備え
られ、その下端には相互間隔が開閉可能に支承されたコ
ネクタの保持爪34と、コネクタの上面のほぼ中央部ヲ
押す押し禅36が備−12− えられている。
テーブル11は、プリント基板19を保持し、かつプリ
ント基板19の所定の挿入孔を挿入部17の直下の挿入
位置18に位置せしめるテーブル移動機$87と、挿入
されたコネクタの所定の脚を、プリント基板19の裏面
から折り曲げる曲げ加工を行なう曲げ機構38が備え←
れイいる。
ント基板19の所定の挿入孔を挿入部17の直下の挿入
位置18に位置せしめるテーブル移動機$87と、挿入
されたコネクタの所定の脚を、プリント基板19の裏面
から折り曲げる曲げ加工を行なう曲げ機構38が備え←
れイいる。
全体としての作用を説明すれば、フィーダ8Aなどから
供給されたコネクタは、シリンダ29Aなどにより押し
下げられた挟持爪28に挾持され、回転テーブル26の
回転により移動通路10に沿って移送され、回転ステー
ション13においてシリンダ30又は310作用により
+90度又は−90[回転せしめられ、引渡しステーシ
ョン14において、シリンダ3zにより押し下げられて
引渡機構33に改めて挾持され、さらに挿入部17の保
持爪34の間に位置せしめられる。その後保持爪34が
閉じてコネクタを保持し、同時に引渡機構33の挾持が
解除されて引渡が終了し、しかる後、コネクタはZ軸の
まわりに0度又は片911190−13一 度回転せしめられかつ下降せしめられて、プリント基板
19の所定の挿入孔に所定の向きに挿入される。
供給されたコネクタは、シリンダ29Aなどにより押し
下げられた挟持爪28に挾持され、回転テーブル26の
回転により移動通路10に沿って移送され、回転ステー
ション13においてシリンダ30又は310作用により
+90度又は−90[回転せしめられ、引渡しステーシ
ョン14において、シリンダ3zにより押し下げられて
引渡機構33に改めて挾持され、さらに挿入部17の保
持爪34の間に位置せしめられる。その後保持爪34が
閉じてコネクタを保持し、同時に引渡機構33の挾持が
解除されて引渡が終了し、しかる後、コネクタはZ軸の
まわりに0度又は片911190−13一 度回転せしめられかつ下降せしめられて、プリント基板
19の所定の挿入孔に所定の向きに挿入される。
しかる後、曲げ機構38によりプリント基板1gの裏側
に突出した脚の所定のものを折り曲げてコネクタをプリ
ント基板19に固定する。
に突出した脚の所定のものを折り曲げてコネクタをプリ
ント基板19に固定する。
各フィーダ8Aなどから保持機構25にコネクタを供給
する順序の選択、回転ステーション13における回転角
度の+90度又は−90度の選択、挿入部17における
回転角IfO&又は片11090度の選択、テーブル移
動機構37によるプリント基板19の位置の選択は、プ
ログラムに従って或いは必要に応じて手動にて、予め定
められた順序に対応して行なわれるようになっている。
する順序の選択、回転ステーション13における回転角
度の+90度又は−90度の選択、挿入部17における
回転角IfO&又は片11090度の選択、テーブル移
動機構37によるプリント基板19の位置の選択は、プ
ログラムに従って或いは必要に応じて手動にて、予め定
められた順序に対応して行なわれるようになっている。
供給ステーション(例として9C)及び保持機構25に
つき第9図fat −(bl −(c) * (ctl
にて説明する。
つき第9図fat −(bl −(c) * (ctl
にて説明する。
89Cはフィーダ8Cの先端の槌部であり、コネクタ4
は一定の向きにそろえられて供給ステーション9Cの真
下に位置する。保持機構25には、一対の挟持爪28A
%28BY有するスピンドル40がスリーブ41の中に
、Z軸方向には昇降可能に、回転方向には相対回転がな
いように支承され、バネ42により常に上方に向く力を
受けている。挟持爪28A、28Bの間にはバネ43が
装着されセンタリングピン99により中心を保ちながら
常に閉じる力を支えている。スリーブ41はブツシュ4
4に回転可能に支承され、一体に形成されたピニオン4
6を、両脇にカバー46中に設けられたラック47,4
8の倒れか一方を滑動せしめれば回転するようになって
いる。ストッパ49、バネ50.ボール61により90
度づつのクリックストップを行なう。例えば同図tel
においてラック48をロッドS2により押し込めばピニ
オン46は回転し、挟持爪28Aを+90度回転せしめ
る。このとき、他のラック47は47′まで突出する。
は一定の向きにそろえられて供給ステーション9Cの真
下に位置する。保持機構25には、一対の挟持爪28A
%28BY有するスピンドル40がスリーブ41の中に
、Z軸方向には昇降可能に、回転方向には相対回転がな
いように支承され、バネ42により常に上方に向く力を
受けている。挟持爪28A、28Bの間にはバネ43が
装着されセンタリングピン99により中心を保ちながら
常に閉じる力を支えている。スリーブ41はブツシュ4
4に回転可能に支承され、一体に形成されたピニオン4
6を、両脇にカバー46中に設けられたラック47,4
8の倒れか一方を滑動せしめれば回転するようになって
いる。ストッパ49、バネ50.ボール61により90
度づつのクリックストップを行なう。例えば同図tel
においてラック48をロッドS2により押し込めばピニ
オン46は回転し、挟持爪28Aを+90度回転せしめ
る。このとき、他のラック47は47′まで突出する。
供給ステーション9Cの真上に保持機1126が来たと
き、コネクタ4を受は入れる必要があれば、プログラム
などによる信号によりシリンダ29Cがスピンドル40
を押し下げ、挾持爪28A、28B−15− を押し下げ、コネクタ塩の上側の脚2を挾みこみ、シリ
ンダ29C”k縮めればバネ42の力により引き上げら
れる。脚2が滑らかに入るように挟持爪28A、28B
の先端内側にはテーパーをつけるとよい。
き、コネクタ4を受は入れる必要があれば、プログラム
などによる信号によりシリンダ29Cがスピンドル40
を押し下げ、挾持爪28A、28B−15− を押し下げ、コネクタ塩の上側の脚2を挾みこみ、シリ
ンダ29C”k縮めればバネ42の力により引き上げら
れる。脚2が滑らかに入るように挟持爪28A、28B
の先端内側にはテーパーをつけるとよい。
第1θ図は引渡部16の平面図を示し、回転ステーショ
ン13においては、指示によりシリンダ31が作動して
ラック4丁を押しコネクタを一90度回転せしめた状態
を示す。引渡ステーションHにおいては、−90度回転
せしめられたままの保持機$26が示され、戻し回転ス
テーション16では、バー58”k有するシリンダ54
が作動してラック47及び48を中立位置に復せしめて
挟持爪28A、28Bの向きを元に戻す。
ン13においては、指示によりシリンダ31が作動して
ラック4丁を押しコネクタを一90度回転せしめた状態
を示す。引渡ステーションHにおいては、−90度回転
せしめられたままの保持機$26が示され、戻し回転ス
テーション16では、バー58”k有するシリンダ54
が作動してラック47及び48を中立位置に復せしめて
挟持爪28A、28Bの向きを元に戻す。
第11図は引渡部の正面図であり、シリンダ32を押し
出すことにより、スピンドル40を押し下げ挟持爪28
A、18Bに挾持されたコネクタ塩、′・1・ を降下せしめ、る。
出すことにより、スピンドル40を押し下げ挟持爪28
A、18Bに挾持されたコネクタ塩、′・1・ を降下せしめ、る。
33は引渡機構であり、固定されたアーム66に対して
Y軸方向にシリンダ(図示せず)などに−16− より往復滑動するように支承された滑動体66を備えて
いる。滑動体58には、その先端に、ピストン57によ
り往復動する往復風68と、ビン69のまわりに揺動す
る揺動爪60が設けられている。
Y軸方向にシリンダ(図示せず)などに−16− より往復滑動するように支承された滑動体66を備えて
いる。滑動体58には、その先端に、ピストン57によ
り往復動する往復風68と、ビン69のまわりに揺動す
る揺動爪60が設けられている。
揺動爪60の他端はアーム61となり、先熾のローラ6
2はガイド63にガイドされている。ガイド63はシリ
ンダ64により昇降せしめられる。
2はガイド63にガイドされている。ガイド63はシリ
ンダ64により昇降せしめられる。
作動に当っては、シリンダ32に押されて挟持爪28A
、28Bが下降し、コネクタ4の下方の脚3が往復風6
8と揺動爪60との闇に入った後往復爪68を前進させ
脚3を強固に挾持する。その後シリンダ32を縮めてバ
ネ42の力により挟持爪28A、28B’4上昇せしめ
ても、コネクタ4は往復風68と揺動爪60との間に挾
持されたまま残る。次に滑動体器6を前進せしめ、コネ
クタ4を、挿入部17の保持爪34の間に位置せしめ(
第12図参照)、保持爪34を閉じてコネクタ4を保持
する。しかる後シリンダ64を作動せしめてガイド63
を上昇せしめれば、揺動爪6゜は反時計方向に揺動して
外れ、同時に往復風68−17 − も後退せしめてコネクタ4の挾持を解除する。
、28Bが下降し、コネクタ4の下方の脚3が往復風6
8と揺動爪60との闇に入った後往復爪68を前進させ
脚3を強固に挾持する。その後シリンダ32を縮めてバ
ネ42の力により挟持爪28A、28B’4上昇せしめ
ても、コネクタ4は往復風68と揺動爪60との間に挾
持されたまま残る。次に滑動体器6を前進せしめ、コネ
クタ4を、挿入部17の保持爪34の間に位置せしめ(
第12図参照)、保持爪34を閉じてコネクタ4を保持
する。しかる後シリンダ64を作動せしめてガイド63
を上昇せしめれば、揺動爪6゜は反時計方向に揺動して
外れ、同時に往復風68−17 − も後退せしめてコネクタ4の挾持を解除する。
このようにして、コネクタ4は、引渡ステーション14
における向き(Y向き又はY′向き)のまま、挿入部1
7の保持爪34に引渡される。
における向き(Y向き又はY′向き)のまま、挿入部1
7の保持爪34に引渡される。
この引渡しは、保持爪34の開閉方向(X軸方向)に対
して長手方向!平行に保ったコネクタ1Y、保持爪34
の開閉方向(X軸方向)に対して直角な方向(Y軸方向
)に沿って移動せしめて保持爪34の間に位置せしめる
ことKより、異なる寸法(特に長さ)のコネクタの引渡
を容易に円滑に行なうことができる。
して長手方向!平行に保ったコネクタ1Y、保持爪34
の開閉方向(X軸方向)に対して直角な方向(Y軸方向
)に沿って移動せしめて保持爪34の間に位置せしめる
ことKより、異なる寸法(特に長さ)のコネクタの引渡
を容易に円滑に行なうことができる。
挿入部17につき第12図、第13図、(at 、 (
bl第14図により説明する。
bl第14図により説明する。
66はフレームでありアーム部22(第5図)に固定さ
れている。66は昇降フレームであり、フレーム6bの
ガイドレール67に沿って昇降可能に支えられている。
れている。66は昇降フレームであり、フレーム6bの
ガイドレール67に沿って昇降可能に支えられている。
一方、フレーム66には主軸68が回転可能に支えられ
、ベルト6gからの駆動によりカム70、ベルクランク
71を経てロッド7zを操作して昇降フレーム66が昇
降する− −i s− ようになっている。また昇降フレーム66はバネ73に
より、電に上方に引き上げる力を受けている。
、ベルト6gからの駆動によりカム70、ベルクランク
71を経てロッド7zを操作して昇降フレーム66が昇
降する− −i s− ようになっている。また昇降フレーム66はバネ73に
より、電に上方に引き上げる力を受けている。
昇降フレーム66にはブツシュ74.76Y介してスリ
ーブ76が回転可能に支承されている。スリーブ76の
下端は保持爪B4’4を開閉する保持爪開閉機構77が
取り付けられ、スリーブ76と共に回転部ヲ形成してい
る。スリーブ76にはビニオン78が固定され、カバー
79の中を水平方向に往復滑動するラック80と噛み合
っている。
ーブ76が回転可能に支承されている。スリーブ76の
下端は保持爪B4’4を開閉する保持爪開閉機構77が
取り付けられ、スリーブ76と共に回転部ヲ形成してい
る。スリーブ76にはビニオン78が固定され、カバー
79の中を水平方向に往復滑動するラック80と噛み合
っている。
ラック80はバネ81により常に第12図にて左方へ向
かう力を受けている。ラック8oの一端はL字型に曲が
ったアーム82を形成シテいる。
かう力を受けている。ラック8oの一端はL字型に曲が
ったアーム82を形成シテいる。
83はフレーム65に固定されたピン84のまわりに揺
動可能に支えられたアームであり、主軸68に設けられ
たカム86により揺動するようになっている。86はカ
ムローラ87を常にカム85に押付ける力を与えるバネ
である。アーム83は ゝ先端にベルクランク88
を回動可能に設けたアーム89と一体に形成されている
。ベルクランク88− 19− は、一端にアーム8zを押すローラ90を備え、シリン
ダ91により回動するようになっている。
動可能に支えられたアームであり、主軸68に設けられ
たカム86により揺動するようになっている。86はカ
ムローラ87を常にカム85に押付ける力を与えるバネ
である。アーム83は ゝ先端にベルクランク88
を回動可能に設けたアーム89と一体に形成されている
。ベルクランク88− 19− は、一端にアーム8zを押すローラ90を備え、シリン
ダ91により回動するようになっている。
e’%、asはスリーブ760回転角を制限する位置決
め切欠円板であり、第13図(JL) 、 fb)に示
す如くストッパ94.96にて調節する。
め切欠円板であり、第13図(JL) 、 fb)に示
す如くストッパ94.96にて調節する。
36は、コネクタの上面のほぼ中央部を押す押し棒で、
保持爪開閉機構77の中を昇降可能に支えられ、バネ9
6にて常に上方に向く力を受けている。97はスリーブ
76の中を昇降可能に支持されたロッドで、シリンダ9
8により押し下げられ、押し棒36をバネ96に逆らっ
て押し、下げるようになっている。
保持爪開閉機構77の中を昇降可能に支えられ、バネ9
6にて常に上方に向く力を受けている。97はスリーブ
76の中を昇降可能に支持されたロッドで、シリンダ9
8により押し下げられ、押し棒36をバネ96に逆らっ
て押し、下げるようになっている。
10Gは、押し棒36の先端がコネクタ番の本体1に当
たるよう、脚2を逃げる逃げ溝である。
たるよう、脚2を逃げる逃げ溝である。
また溝を浅くして脚2の先端に当【、本体1に当てない
ようにしてもよい。この場合は脚2の倒れ止めt溝中に
設けるとよい。
ようにしてもよい。この場合は脚2の倒れ止めt溝中に
設けるとよい。
作用につき説明すれば、引渡機構33より移送されたコ
ネクタ4を保持爪34に【、脚2において保持し、引渡
しを受けた後主軸を回転せしめてカム70の作用により
昇降フレーム66を下降せしめコネクタ4をプリント基
板1gに接近せしめる。この場合、カム85の作用でア
ーム89も回動するが、コネクタ礁の向きを変える必要
のない場合はシリンダ91を締めておけばローラ90は
退いた状態にありアーム8zに触れずラック80を動か
さないので、ス、リーブ76は回転せず、コネクタ番の
向きは変らない。
ネクタ4を保持爪34に【、脚2において保持し、引渡
しを受けた後主軸を回転せしめてカム70の作用により
昇降フレーム66を下降せしめコネクタ4をプリント基
板1gに接近せしめる。この場合、カム85の作用でア
ーム89も回動するが、コネクタ礁の向きを変える必要
のない場合はシリンダ91を締めておけばローラ90は
退いた状態にありアーム8zに触れずラック80を動か
さないので、ス、リーブ76は回転せず、コネクタ番の
向きは変らない。
保持爪34によりコネクタ番の脚3をプリント基板19
の所定の挿入孔に挿入すると共に押し棒36の下端で、
コネクタ番の上面のほぼ中央を抑え、次にプリント基板
19の裏面より曲げ機構38を作動せしめて脚3のうち
所定のものを折り曲げて抜は止めとして、コネクタ4を
プリント基板19に固定し、次に昇降フレーム66を上
昇せしめて当初の状態に復帰する。コネクタ4の脚2の
数が奇数の場合に対するために押し棒36の先端には逃
げの孔が設けられている。
の所定の挿入孔に挿入すると共に押し棒36の下端で、
コネクタ番の上面のほぼ中央を抑え、次にプリント基板
19の裏面より曲げ機構38を作動せしめて脚3のうち
所定のものを折り曲げて抜は止めとして、コネクタ4を
プリント基板19に固定し、次に昇降フレーム66を上
昇せしめて当初の状態に復帰する。コネクタ4の脚2の
数が奇数の場合に対するために押し棒36の先端には逃
げの孔が設けられている。
コネクタ4を回転せしめる必要がある場合は、シリンダ
91を伸した状態に保持すれば、カム86−21− の作用によりアーム89が揺動したときにローラ90が
アーム8zを押しラック80を動かしてスリーブ76が
回転しコネクタ番の向きY2O度変えることができる。
91を伸した状態に保持すれば、カム86−21− の作用によりアーム89が揺動したときにローラ90が
アーム8zを押しラック80を動かしてスリーブ76が
回転しコネクタ番の向きY2O度変えることができる。
本実施例では一90度の例が示されているが一90≦α
≦+90なる角度αを選択するようにすることもできる
。
≦+90なる角度αを選択するようにすることもできる
。
供給部としては、パイプレーティングフィーダの代りに
コンベヤ、シュート、移送ロボットなどを用いてもよい
。移送部どしては円運動に限らず、チェーンコンベヤな
どによる円以外の移動通路を有するものでも差支えない
。コネクタ保持機構のコネクタ回転はラック・ビニオン
式に限らず、カム・リンク式、レバー・ストライカ式な
どt用い【もよい。
コンベヤ、シュート、移送ロボットなどを用いてもよい
。移送部どしては円運動に限らず、チェーンコンベヤな
どによる円以外の移動通路を有するものでも差支えない
。コネクタ保持機構のコネクタ回転はラック・ビニオン
式に限らず、カム・リンク式、レバー・ストライカ式な
どt用い【もよい。
以上の説明では2軸は垂直方向として説明しであるが、
他の方向の場合でもよい。
他の方向の場合でもよい。
以上の説明ではコネクタを例として説明しであるが、本
発明は、一般にコネクタやトリマなどの如く形状的に方
向性のある電子部品、或いは電解コンデンサ、IC,)
ランジスタなどの如く極性−22〜 的に方向性のある電子部品を挿入する場合に適用でき、
このような場合も本発明に属する。
発明は、一般にコネクタやトリマなどの如く形状的に方
向性のある電子部品、或いは電解コンデンサ、IC,)
ランジスタなどの如く極性−22〜 的に方向性のある電子部品を挿入する場合に適用でき、
このような場合も本発明に属する。
なお、挿入部において一90度4α≦+90度なる角I
[を選定して回転するようにすれば、いかなる向きでも
挿入することができる。
[を選定して回転するようにすれば、いかなる向きでも
挿入することができる。
本発明は以上の実施例に示された態様に限られるもので
はなく、同様な思想に基づく種々な態様にも及ぶもので
ある。
はなく、同様な思想に基づく種々な態様にも及ぶもので
ある。
本発明はコネクタの移送部と、引渡部と挿入部とを備え
、一定の向きに向けられた状態で移送部により移送され
たコネクタを前記引渡部にて、回転角度として+90[
又は−90度の何れかを選択して回転せしめた後コネク
タの長手方向に対して直角の方向に移送して前記挿入部
に引渡し、該挿入部においては引渡されたコネクタを、
回転角度として一90°≦α≦+90°なる角度αを選
択して回転せしめた後基板に挿入するようにしたことに
より、プリント基板上に種々な向きにコネクタを挿入す
るに当たり、円滑に容易に作業を行なうことができ、構
造が簡略化され、高速、高作業性で− 23 − しかも高信頼性のコネクタ自動挿入装置を提供すること
ができ、実用上極めて大なる効果V有するものである。
、一定の向きに向けられた状態で移送部により移送され
たコネクタを前記引渡部にて、回転角度として+90[
又は−90度の何れかを選択して回転せしめた後コネク
タの長手方向に対して直角の方向に移送して前記挿入部
に引渡し、該挿入部においては引渡されたコネクタを、
回転角度として一90°≦α≦+90°なる角度αを選
択して回転せしめた後基板に挿入するようにしたことに
より、プリント基板上に種々な向きにコネクタを挿入す
るに当たり、円滑に容易に作業を行なうことができ、構
造が簡略化され、高速、高作業性で− 23 − しかも高信頼性のコネクタ自動挿入装置を提供すること
ができ、実用上極めて大なる効果V有するものである。
図面は本発明の実施例に関するものであり、第1図(a
) 、(b) e (c)はコネクタの正面図、側面図
、平面図、同図(d)は、コネクタの平面図における略
記号、第2図はプリント基板上におけろコネクタの向き
を示す平面図、第3図はコネクタの向きの変化を示す平
面説明図、第4図ta+ 、 (bl 。 tel 、 (dlは、コネクタの向きの選択を示す平
面説明図、第5図は自動挿入装置の側面図で第7図のA
−A線断面図、(但し保持機構一部省略)、第6図は第
5図のB−BIJ断面平面図、第7図は正面図、第8図
は第5図のC−C@断面平面図、第9図(1)は供給ス
テーションの縦断面図、11′ 同図(b)は同図(mlのD−D線断面図、同図(C)
及び(d)は同図(alのE−E線及びF−F線断面図
、第1O図は引渡し部の平面図、第11図は引渡ステー
ションの縦断面図、第12図は挿入部の正−24− 面図(カバーを除く)、第13図ta) 、 (blは
位置決め切欠円板の平面図、第14図は第12図のG−
G線断面側面図である。 1・、・4体、! ・・・脚、3・・・脚、4,4X、
4X’。 4Y、4Y’・・・コネクタ、ト・・コネクタの向き、
6・・・プリント基板、7・・・コネクタ供給部、8A
。 8B、8C,8D、8E・・・フィーダ、9A、9B。 9C,9D、9K・・・供給ステーション、10・・・
。 移動通路、11・・・中心、12・・・矢印、13・・
・回転ステーション、14・・・引渡ステーション、1
a・・・戻し回転ステーション、16・・・引渡部、1
7・・・挿入部、1B・・・挿入位置、19・・・プリ
ント基板、20・・・ベース部、21・・・柱部、2z
・・・アーム部、23・・・移送部、24・・・テーブ
ル部、z6・・・保持機構、26・・・回転テーブル、
27・・・間欠回転機構、28.28A、28B・・・
挟持爪、“′ ・1 !9A、29B 、129c、29D、29E−・・シ
リンダ、30・・・シリンダ、31・・・シリンダ、3
z・・・シリンダ、33・・・引渡機構、34・・・保
持爪、35・・・回転部、36・・・押し棒、37・・
・テーブル移動−25− 機構、38・・・曲げ機構、89C・・・槌部、40・
・・スピンドル、41・・・スリーブ、42・・・バネ
、43・・・バネ、44・・・ブツシュ、45・・・ビ
ニオン、46・・・カバー、47 、47’・・・ラッ
ク、48・・・ラック、49・・・ストッパ、60・・
・バネ、61・・・ボール、b2・・・ロッド、b3・
・・バー、l1t4・・・シリンダ、66・・・アーム
、56・・・滑動体、57・・・ピストン。 58・・・往復風、5g・・・ピン、60・・・揺動爪
、61・・・アーム、62・・・ローラ、68・・・ガ
イド、64・・・シリンダ、65・・・フレーム、66
・・・昇降フレーム、67・・・ガイドレール、68・
・・主軸、69・・・ベルト、70・・・カム、71・
・・ベルクランク、72・・・ロッド、73・・・バネ
、74・・・ブツシュ、7b・・・ブツシュ、76・・
・スリーブ、77・・・保持爪開閉機構、78・・・ビ
ニオン、7g・・・カバー、80・・・ラック、81・
・・バネ、82・・・アーム、83・・・アーム、84
・・・ピン、85・・・カム、86・・・バネ、87・
・・カムローラ、88・・・ベルクランク、89・・・
アーム、9G・・・ローラ、91・・・シリンダ、9ト
・・位置決め切欠円板、93・・・位置決め切欠−26
− 円板、9ト・・ストッパ、96・・・ストッパ、96・
・・バネ、97・・・ロッド、98・・・シリンダ、9
g・・・センタリングピン、100・・・逃げ溝。 特詐出願人 東京電気化学工業株式会社代理人 弁
理士 端 山 五 −同
千 1) 稔第1図 、(G) (b) 第2図 手続補正書 昭和57年3 月f自日 特許庁 官 島田春樹 殿 1、事件の表示 昭和56年特 許 願第17128号
2、発 明の名称 っ子’77’N動神人鎗達3、
補正をする者 事件との関係 特 許IiJM人 代表者 条 6’4 茨誠 401−
) 、(b) e (c)はコネクタの正面図、側面図
、平面図、同図(d)は、コネクタの平面図における略
記号、第2図はプリント基板上におけろコネクタの向き
を示す平面図、第3図はコネクタの向きの変化を示す平
面説明図、第4図ta+ 、 (bl 。 tel 、 (dlは、コネクタの向きの選択を示す平
面説明図、第5図は自動挿入装置の側面図で第7図のA
−A線断面図、(但し保持機構一部省略)、第6図は第
5図のB−BIJ断面平面図、第7図は正面図、第8図
は第5図のC−C@断面平面図、第9図(1)は供給ス
テーションの縦断面図、11′ 同図(b)は同図(mlのD−D線断面図、同図(C)
及び(d)は同図(alのE−E線及びF−F線断面図
、第1O図は引渡し部の平面図、第11図は引渡ステー
ションの縦断面図、第12図は挿入部の正−24− 面図(カバーを除く)、第13図ta) 、 (blは
位置決め切欠円板の平面図、第14図は第12図のG−
G線断面側面図である。 1・、・4体、! ・・・脚、3・・・脚、4,4X、
4X’。 4Y、4Y’・・・コネクタ、ト・・コネクタの向き、
6・・・プリント基板、7・・・コネクタ供給部、8A
。 8B、8C,8D、8E・・・フィーダ、9A、9B。 9C,9D、9K・・・供給ステーション、10・・・
。 移動通路、11・・・中心、12・・・矢印、13・・
・回転ステーション、14・・・引渡ステーション、1
a・・・戻し回転ステーション、16・・・引渡部、1
7・・・挿入部、1B・・・挿入位置、19・・・プリ
ント基板、20・・・ベース部、21・・・柱部、2z
・・・アーム部、23・・・移送部、24・・・テーブ
ル部、z6・・・保持機構、26・・・回転テーブル、
27・・・間欠回転機構、28.28A、28B・・・
挟持爪、“′ ・1 !9A、29B 、129c、29D、29E−・・シ
リンダ、30・・・シリンダ、31・・・シリンダ、3
z・・・シリンダ、33・・・引渡機構、34・・・保
持爪、35・・・回転部、36・・・押し棒、37・・
・テーブル移動−25− 機構、38・・・曲げ機構、89C・・・槌部、40・
・・スピンドル、41・・・スリーブ、42・・・バネ
、43・・・バネ、44・・・ブツシュ、45・・・ビ
ニオン、46・・・カバー、47 、47’・・・ラッ
ク、48・・・ラック、49・・・ストッパ、60・・
・バネ、61・・・ボール、b2・・・ロッド、b3・
・・バー、l1t4・・・シリンダ、66・・・アーム
、56・・・滑動体、57・・・ピストン。 58・・・往復風、5g・・・ピン、60・・・揺動爪
、61・・・アーム、62・・・ローラ、68・・・ガ
イド、64・・・シリンダ、65・・・フレーム、66
・・・昇降フレーム、67・・・ガイドレール、68・
・・主軸、69・・・ベルト、70・・・カム、71・
・・ベルクランク、72・・・ロッド、73・・・バネ
、74・・・ブツシュ、7b・・・ブツシュ、76・・
・スリーブ、77・・・保持爪開閉機構、78・・・ビ
ニオン、7g・・・カバー、80・・・ラック、81・
・・バネ、82・・・アーム、83・・・アーム、84
・・・ピン、85・・・カム、86・・・バネ、87・
・・カムローラ、88・・・ベルクランク、89・・・
アーム、9G・・・ローラ、91・・・シリンダ、9ト
・・位置決め切欠円板、93・・・位置決め切欠−26
− 円板、9ト・・ストッパ、96・・・ストッパ、96・
・・バネ、97・・・ロッド、98・・・シリンダ、9
g・・・センタリングピン、100・・・逃げ溝。 特詐出願人 東京電気化学工業株式会社代理人 弁
理士 端 山 五 −同
千 1) 稔第1図 、(G) (b) 第2図 手続補正書 昭和57年3 月f自日 特許庁 官 島田春樹 殿 1、事件の表示 昭和56年特 許 願第17128号
2、発 明の名称 っ子’77’N動神人鎗達3、
補正をする者 事件との関係 特 許IiJM人 代表者 条 6’4 茨誠 401−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 L コネクタの移送部と、引渡部と挿入部とを備え、一
定の向きに向けられた状態で移送部により移送されたコ
ネクタを前記引渡し部にて、回転角度として+90度又
は−90度の何れかを選択して回転せしめた後、コネク
タの長手方向に対して直角の方向に移送して前記挿入部
に引渡し、該挿入部においては引渡されたコネクタを、
回転角度として一90≦α≦+90なる角度αを選択し
て回転せしめた後基板に挿入するようにしたことを特徴
とするコネクタ自動挿入装置。 2、コネクタを基板に自動挿入するコネクタ自動挿入装
置において、移送部、引渡部、挿入部、テーブル部及び
これら各部を支承する枠部並びにコネクタ供給部とを備
え、 前記コネクタ供給部は、コネクタを一個づつかつ一定の
向きにそろえて前記移送部に供給する供給機構を備え、 前記移送部は、前記コネクタ供給部より供給されたコネ
クタを保持して前記引渡部にまで移送する移送機構を備
え、 前記引渡部は、前記移送部により移送されて来たコネク
タの向きを、指示に応じて回転角度として+90度又は
−90度の何れかを選択して回転せしめた後、コネクタ
の長手方向に対して直角の方向に移送して前記挿入部に
引渡す、回転引渡機構を備え、 前記挿入部は、前記引渡部より引渡されたコネクタの向
きを、指示に応じて回転角度として一904α≦+90
0 なる角度αを選択して回転せしめ、かつ下降せし
めて、前記コネクタの脚部を前記基板に挿入する回転挿
入機構を備え、 前記テーブル部は、前記基板を保持し、かつ指示に応じ
て該基板の所定の挿入孔を、前記挿入部の直下に位置せ
しめるテーブル移動−5− 機構と、挿入されたコネクタの所定の脚を基板裏面より
曲げ加工する曲げ機構とを備えていることを特徴とする
コネクタ自動挿入装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17282681A JPS5875788A (ja) | 1981-10-30 | 1981-10-30 | コネクタ自動挿入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17282681A JPS5875788A (ja) | 1981-10-30 | 1981-10-30 | コネクタ自動挿入装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5875788A true JPS5875788A (ja) | 1983-05-07 |
JPS6141105B2 JPS6141105B2 (ja) | 1986-09-12 |
Family
ID=15949074
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17282681A Granted JPS5875788A (ja) | 1981-10-30 | 1981-10-30 | コネクタ自動挿入装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5875788A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6337584A (ja) * | 1986-07-31 | 1988-02-18 | 新明和工業株式会社 | Icパツケ−ジのコネクタ組付装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05213406A (ja) * | 1992-02-05 | 1993-08-24 | Nkk Corp | ごみ収集車のごみピットへの転落防止構造 |
-
1981
- 1981-10-30 JP JP17282681A patent/JPS5875788A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6337584A (ja) * | 1986-07-31 | 1988-02-18 | 新明和工業株式会社 | Icパツケ−ジのコネクタ組付装置 |
JPH0337272B2 (ja) * | 1986-07-31 | 1991-06-05 | Shin Meiwa Ind Co Ltd |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6141105B2 (ja) | 1986-09-12 |
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