JPS60180830A - サンドイツチパネルおよびその製造方法 - Google Patents

サンドイツチパネルおよびその製造方法

Info

Publication number
JPS60180830A
JPS60180830A JP60012738A JP1273885A JPS60180830A JP S60180830 A JPS60180830 A JP S60180830A JP 60012738 A JP60012738 A JP 60012738A JP 1273885 A JP1273885 A JP 1273885A JP S60180830 A JPS60180830 A JP S60180830A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
edge
root
edge strip
strip
groove
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60012738A
Other languages
English (en)
Inventor
カウフマン、クヌト、ヴインター
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DOUROPARU BUERUKU EEBERUHARUTO
Douroparu Bueruku Eeberuharuto Bureede Unto Co KG GmbH
Original Assignee
DOUROPARU BUERUKU EEBERUHARUTO
Douroparu Bueruku Eeberuharuto Bureede Unto Co KG GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by DOUROPARU BUERUKU EEBERUHARUTO, Douroparu Bueruku Eeberuharuto Bureede Unto Co KG GmbH filed Critical DOUROPARU BUERUKU EEBERUHARUTO
Publication of JPS60180830A publication Critical patent/JPS60180830A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04CSTRUCTURAL ELEMENTS; BUILDING MATERIALS
    • E04C2/00Building elements of relatively thin form for the construction of parts of buildings, e.g. sheet materials, slabs, or panels
    • E04C2/02Building elements of relatively thin form for the construction of parts of buildings, e.g. sheet materials, slabs, or panels characterised by specified materials
    • E04C2/10Building elements of relatively thin form for the construction of parts of buildings, e.g. sheet materials, slabs, or panels characterised by specified materials of wood, fibres, chips, vegetable stems, or the like; of plastics; of foamed products
    • E04C2/24Building elements of relatively thin form for the construction of parts of buildings, e.g. sheet materials, slabs, or panels characterised by specified materials of wood, fibres, chips, vegetable stems, or the like; of plastics; of foamed products laminated and composed of materials covered by two or more of groups E04C2/12, E04C2/16, E04C2/20
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47BTABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
    • A47B13/00Details of tables or desks
    • A47B13/08Table tops; Rims therefor
    • A47B13/083Rims for table tops
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47BTABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
    • A47B13/00Details of tables or desks
    • A47B13/08Table tops; Rims therefor
    • A47B13/083Rims for table tops
    • A47B2013/085Rims for table tops having a mounting web

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は、合板、合板の上側、なるべく下側に接着され
たカバー板、および合板の縁に取付けられた、なるべく
接着された縁条片が設けられなおり、その際合板は、上
側または下側から中央へ延びた2つの縁部分と1つの中
間部分を有し、かつ縁条片は、2つの側部分と1つの中
央部分を有するサンドイッチパネルを有する。本発明の
対象は、このようなサンドインチパネルの製造方法でも
ある。
従来技術 サンドイッチパネルおよびサンドイッチパネルの製造方
法は、以前から周知である。一般にサンドイッチパネル
は合板を有し、はとんどの場合合板にはチップボードが
使われる。しかし原則的に合板としては、天然木材板ま
たはその他の材料、例えばプラスチックから成る板が適
している。このような心根の上側にはカバー板が接着さ
れており、通常カバー板には高圧積層板(HPL板、D
 INl 6926)が使われる。しかし例えば硬化プ
ラスチックまたは熱可塑性材料、合板または金属から成
るその他のカバー板も、種々の用途に対して周知である
。いずれの場合にも接着したカバー板は耐水および耐熱
性でなければならず、そのため高圧v4層板は特に良好
に適している。しばしば合板の下側にも、なるべく同様
に高圧積層板の形のカバー板が設けられている。
前記の前に基本的に説明したようなサンドインチパネル
においては、心根の縁を保護しかつカバーするという点
に特別な困難がある。縁または互いに対向する2つの縁
においてこのことは次のようにして行うことができる。
すなわち心根の上側に接着したカバー板が縁を囲み、か
つ縁にも接着される(米国特許第3,849,235号
明細書参照)。
このようにして例えば上側カバー板は、このようなサン
ドインチパネルの下側カバー板にまで続し1”富ハス、
*mvawat*。、7゜、8.。4つすべての縁をカ
バー板で囲んでカバーすることもできる。しかしこのこ
とは、製造技術的に極めて高価な解決策である。その上
この解決策の場合でさえ、心根のそれぞれ2つの縁の間
の角には問題範囲をなす継目が生じる。
製造技術上、価格に関するおよびその他の理由から、前
記のような通常のあらゆるサンドイッチパネルにおいて
心根の互いに対向する高々2つの縁は前記のように保護
されかつカバーされる。この持歩なくとも心根の互いに
対向する別の2つの縁は、別個の縁条片によって保護し
かつカバーしなければならない。これら縁条片は、しば
しば条片周囲接着剤、無端縁等とも称し、かつしばしば
カバー板の材料から成り、この材料は、合わせた幅に切
断されている(デュロパルベルケ社のパンフレットp6
915982″′高圧品質、デュロバルの業績プログラ
ム“を参照)。
初めに述べたようなサンドインチパネルにおいて以前か
ら重要な問題があり、この問題は、心根の公差に関連す
る。例えば心根として18am+の厚さの木材デツプボ
ードを使用すると、ひきあう費用では製造公差は±O’
、5#l#+1最善の場合でも±0.3Mに達する。そ
れに対してカバー板の製造公差と縁条片の公差は完全に
無視でき、従って許容可能な公差を有するカバー板の厚
さが0.8IImの場合、サンドイッチパネルの全厚さ
は、例えば19.6m+±0.5. (±0.3.)で
載る。それに対φてカバー板の材料またはその他の材料
、例えばアルミニウムから成り、許容可能な公差で自然
に所定の幅に切断した縁条片は、いくらか狭すぎまたは
いくらか広ずぎるので、支障ある湿気に侵されやすい継
目が生じる。さらに縁条片は、心根の縁に接着する際ま
たは接着後にも側方にずれることがあるので、継目はさ
らに不都合に広がり、または心根の縁に突然段が生じる
これまで前記の問題は次のようにして解決しよ。
うとされてきた。すなわち縁条片を、心根の公差上限に
合わせた幅に切断し、かつ縁条片の接着後に縁条片の縁
を後から加工し、それにより正しい寸法にし、かつはメ
んどの場合丸める。この方法は、製造技術的に手間を要
しかつ費用がかさむ。
さらにこの方法では縁条片の縁を加工する工具によるカ
バー板の損傷または干渉は避けられない。
このことは、特に特殊装飾層を備えたカバー板において
非常にやっかいなことがあり、例えば縁に設けた木目等
が損傷を受ける。従って完全に着色した縁条片を使用し
た場合でさえ、従って縁条片の縁に暗い中間層が見えな
い場合でさえ、このようなサンドインチパネルの縁範囲
は造形上の高度な要求を満たすことはない。
その他に縁条片の接着継目は、拡散または毛細管作用に
よる湿気の侵入に関して問題があり、このことは、いず
れにせよ心根として木材チップボードまたはその他の木
材ボードを使用した場合耐難を生じる。すなわちここで
は心根は、接着剤だけで湿気の侵入を防止しているので
、接着の際すでに最小の不規則性により困難が生じるこ
とがある。このことは、どのような材料で接着を行うか
には関係なく成り立ち、そのため通常の材料は以前から
周知である。
発明の目的 前記従来技術を前提として本発明の課題は、縁条片に関
連して生じる公差の問題を排除しかつ応用技術的および
造形上の最高度の要求を満たす縁条片を備えたサンドイ
ッチパネルを提供することにある。その際本発明による
サンドイッチパネルの製造方法は、できるだけ簡単かつ
低価格で実施できるようにする。
発明の構成 前記課題を解決する本発明によるサンドイッチパネルは
、次のような特徴を有する。すなわち心根の縁部分の厚
さと縁条片の側部分の幅とが、正確に、すなわち無視で
きる程度の公差しが持たないように決められており、か
つ互いに合わされている。
縁条片の側部分の幅に心根の縁部分の厚さを合わせる際
、もちろんカバー板の厚さが無視できる程しか公差を持
たないこともいっしょに青虫する。
本発明のこの教示に対して決定的なことは、心根の縁部
分の寸法法めが外側から内側へ正確に、すなわち無視で
きる程しか公差を持たないように行われるので、初めに
述べた排除できない心根製造公差が、完全にかつもっば
ら心根の中間部分にあるものとして考えられるという点
にある。ここではこの公差は種々の方法で考慮しまたは
除去でき、これについて次に詳細に説明する。
方法技術に関して本発明によるこのようなサンドイッチ
パネルの製造のため、特許請求の範囲第17項に記載し
た方法は望ましい。
特許請求の範囲第17項の方法技術的な記載によれば、
心根の製造公差の前記の考慮または除去のためどのよう
な基本的方法が与えられるかはすぐにわかる。
装置および方法に関する基本構想について前記の本発明
の教示を実施する種々の方法があり、これについて次に
説明し、しかもまず装置に関して、それから方法に関し
て説明する。
まず本発明によるサンドインチパネルにおいて特許請求
の範囲第2項に記載した構成は望ましい。
その際重要なことは、縁条片の側部分の幅は正確に決め
られているが、縁条片の中央部分の幅は正確に決めなく
ともよい。従って縁条片の中央部分の幅は、心根の中央
部分の厚さに合わせることができる。その際この代案は
、カバー板の縁によって縁条片の側部分を形成したサン
ドイッチパネルの特別な場合に関する。この線構造は、
初めに述ぺたように通常互いに対向する2つの縁だけに
選定され、かつすべての辺で同じ線構造でなくともよい
場合にも選定される。カバー板の緑は、後で正確に決め
られた幅を有する縁条片の中央部分を挿入しようとする
場合、場合によってJよ一直線にしなければならない。
心根の縁部分は、目的に合うように縁条片の側部分を挿
入する溝等を持つようにするので、側部分のため心根に
は正確に決められた位置が設けられている。明らかにこ
こでは側部分は心根に接着できる。縁条片の側部分は、
すでに基本的に説明したようにそのままカバー板の材料
から成ることができるが、別の材料から作ってもよいの
で、場合によっては特別な技術的または造形的な効果が
得られる。最終的にこのことは、もちろん縁条片の中央
部分にもあてはまる。
前に説明し1=ように、縁条片の中央部分はここでは側
部分から切離されている。この中央部分は、そのまま心
根の中間部分に接着でき、または別の方法で心根に結合
できる。特にこの場合縁条片の中央部分はカバー板の材
料から成ると有利である。
特許請求の範囲第6項に記載の解決策により代案が与え
られる。ここではどのような充てん材料が適しているか
は、当業者にとっては従来技術かられけなくわかる。重
要なことは、中間部分を形成する充てん物が動作に応じ
て、従って本発明によるサンドインチパネルを使用する
際全くまたはほとんど収縮または圧縮することがないと
いう点である。
縁条片が側部分および中央部分を含み一体に形成されて
いる場合、特許請求の範囲第7項記載の構成−よれば、
それにもかかわらず心根の実際の厚さに線条片の幅を合
わせることができる。縁条片におけるこのような中央部
分は、現在の製造方法によれば完全に実現でき、その際
同時に側部分に相応した弾性を与える必要もない。
特許請求の範囲第8項記載の本発明による構成は特に技
術的に重要である。本発明により設けられた補償溝は、
わけなくいずれの場合にも縁におけるサンドインチパネ
ルの厚さを心根め公差上限に相当する厚さにするように
広げることができ、またはいずれの場合にも縁における
サンドイッチパネルの厚さをサンドインチパネルの公差
下限に相当する厚さまで減少するように狭くすることが
できる。いずれにせよ補償溝を広げる方が通常でありか
つ特に有利である。補償溝の深さは、その他に心根の公
差幅によって、従って補償溝の必要な最大拡張度によっ
て決まる。初めに数値で説明した例においては、最大0
,6閾の拡張に対してほぼ18Mの深さが望ましい。
本発明の前記教示がどのようにして特に有利に実現でき
るかは、同様に特許請求の範囲第8項に述べられている
。拡張片は、条片の形をしていると有利であり、かつ自
由端に導入傾斜部を有するようにするので、心根の補償
溝内に容易に挿入できる。
本発明の前記の教示は、縁条片の側部分が心根の縁を囲
みかつ心根の縁部分に接着されたカバー板によって形成
されている場合にも適用可能である。すなわちこの時例
えば縁条片の中央部分は、あらかじめ別個の部品として
構成された拡張片に接着して、13いてもよい。
明らかに補償溝の位置は、心根の縁においてばらついて
もよい。それ故に心根の「中央」に加工された補償溝と
いう指示は、単なる方向付けである。実際に補償溝が心
根の正確に中央に加工されていれば、心根の縁部分の厚
さの計算に次式が成り立つ。
(dはカバー板を考慮しない縁部分の幅、Dは心根の平
均厚さ、すなわち設定厚さ、ΔDは心根の公差上限、プ
ラスの公差、Bは拡張片の幅である。) 前記拡張片は、縁条片と一体に形成してもよく、または
縁条片に形成してもよいが、縁条片から切離した別の部
品として構成してもよい。拡張片を縁条片から切離した
別個の部品として構成した場合、縁条片を拡張片に締付
は差込み可能、係止可能、正しい位置に接着可能または
同様に構成することは望ましい。それにより本発明によ
るサンドインチパネルにおいて可能な変形の数は、かな
り増加し、すなわち縁条片の材料において構造上の要求
に注意することなく、拡張片において考慮することによ
って、かなり増加する。
組立て技術上の要求から特許請求の範囲第10項記載の
構成は有利である。
特に重要な本発明の別の教示によれば、特許請求の範囲
第11項記載の本発明によるサンドイッチパネルの構成
は望ましい。このような溝舌片結合を介してわずられし
い継目の形成は排除される。
なぜならこれにより心根またはカバー板と縁条片のくさ
び結合が保証されているからである。
特許請求の範囲第12項記載の本発明の有利な教示は、
心根における縁条片または縁条片の側部分の単独または
補充的な取付けを行う可能性を示している。取付は板を
心根の上側または下側の近くの溝内にはめれば、さらに
密閉経路がずっと長くなるので、湿気の侵入は、周知の
単純な接着継目の場合よりもさらに良好に防止される。
これら溝も、有意義と思われるならば、基本的に拡張可
能な補償溝として構成できる。相応して取付はピンまた
は取付【ノ板を拡張片として構成してもよい。
さらに特許請求の範囲第13項によれば、本発明による
サンドイッチパネルの特に有利なかつ製造技術的に特に
目的に合った構成が示されている。
ここでは別の理由から存在する補償溝がある程度取付は
溝によって延長され、このことは、製造技術的にさ程費
用を要しないが、同時に縁条片に対する巧妙な取付は可
能性を提供する。
特別なかつその点において独自の意味を持った本発明の
別の教示は、縁条片の範囲における湿気の侵入防止に関
する。本発明のこの教示によれば、相応して長くなった
密閉経路に沿って密閉剤または密閉接着剤が設けられて
いる。このことは、特許請求の範囲第14項に記載され
ている。第1に考慮すべき密閉機能の他に、密閉接着剤
を使用する際には縁条片の付加的な取付は作用も得られ
る。
ここで述べた本発明の教示の枠内における代案は、特許
請求の範囲第15項に記載されている。
本発明の教示の枠内で使用する密閉接着剤は、例えばエ
ポキシ樹脂、ポリウレタン、シリコンパツキン材料等で
あってもよい。相応した密閉剤または密閉接着剤は、多
数の変形において周知であり、かつ当業者にとっては自
明である。結局密閉剤または密閉接着剤の選択は、相応
して心根、カバー板および縁条片がどのような材料から
成るかに依存している。
最後に装置に関して本発明の別の教示は次の点にある。
すなわち縁条片は、側部分、中央部分、場合によっては
拡張片等を有する取付は条片と、支持および装飾条片と
から成る。取付は条片はここでは例えばアルミニウムか
ら成ることができるが、−力支持および装飾条片は、カ
バー板の材料から成る。それにより取付は条片によって
両側の縁の装飾効果が得られる。さらに支持装飾条片は
、取付は条片によってカバー板から十分な間隔を置いて
保持されるので、心根に取付けた後に支持装飾条片の縁
を加工しようとする場合、取付は工具によってカバー板
を損傷する恐れはない。このことは、特に取付は条片が
わずかにカバー板を越えて突出している場合に当てはま
る。なぜならこの時取付は条片によって簡単に加工工具
の案内を行うことができるからである。
方法に関して初めに述べた本発明の教示の第1の実施例
は、特許請求の範囲第18項に記載されている。
補償溝を有する2本発明によるサンドインチパネルを製
造しようとする場合、前記方法を次のように行うことは
有利である。すなわち第1の縁部分を正確な寸法に形成
するためこの縁部分に接する補償溝の部分を、またその
後筒2の縁部分を正確な寸法に形成するため補償溝の残
りの部分を、心根の縁においてフライス加工し、または
その他の方法で加工する。効果的な処理方法のためここ
では作業工程においてフライス工具により、補償溝の幅
の半分よりもいくらか広い幅を有する条片をフライス加
工する。この時フライス工具による前記2段階加工の際
そのままにすることができる。
本発明による方法を特許請求の範囲第20項に従って実
施すると有利である。場合によっては特許請求の範囲第
21項のうちすべてのまたはいくつかの処理ステップを
実現するようにする。
最後にまわりを囲むカバー板を有する縁の製造のため、
特許請求の範囲第22項に記載した方法は有利である。
従って本発明によれば一方または他方の方法であらかじ
め製造された縁条片で作業され、この縁条片の幅は、サ
ンドインチパネルの実際の厚さに合わせることができ、
または少なくともサンドイッチパネルの縁範囲において
縁条片の幅にサンドインチパネルの厚さを合わせること
が・できるようにこの縁条片が構成されている。その際
製造技術上および材料上の即由から、心根の公差上限に
相当する厚さに合わせて、サンドイッチパネルの縁の厚
さを増す第2の個所に挙げた可能性には特別の意味があ
る。さらに本発明の枠内において心根の上側と下側にお
いて密閉経路をどのようにして延長できるかという巧妙
な方法が提案されるので、湿気の侵入は、従来通常の簡
単な短い接着継目において可能なものよりも良好に防止
できる。最後に本発明により提案された解決策の一部に
よれば、縁条片の側部分、中央部分、縁および縁板等に
おいて種々の材料を選択しかつ色を選択することによっ
て、造形的に極めて重要ケ効果も得られる。
総合的にみて本発明によるサンドイッチパネルの製造の
際、縁条片の縁の加工はもはや不要であり、カバー板ま
たはカバー板装飾層の損傷または干渉は、システマチッ
クに排除されている。
実施例の説明 本発明の実施例を以下図面によって説明する。
それぞれの図は、本発明によるサンドイッチパネルの縁
範囲を断面で示しており、その際サンドイッチパネルの
図示したすべての実施例は対称的に構成されているので
、任意の定義に基いて、図示したサンドイッチパネルの
上側を常に図の左側に配置する。
図示したすべてのサンドインチパネルは、心根1、この
心根1の上側に接着されたカバー板2、心根1の下側に
接着されたカバー板3、および心根1の縁に取付けられ
、接着されかつ/または締付けられた縁条片4を有する
。図示したすべての実施例において縁条片4は、丸めら
れたまたは少なくとも傾斜した縁条片エツジを有する。
図示した実施例において、これに限定するものではない
が、心根1は木材デツプボードとして、またカバー板2
,3は積層板(DIN16926による高圧積層板、H
PL板)として構成されている。縁条片4は、多数の実
施例においてカバー板2.3の材料からいずれにせよ高
々それより厚く作られており、個々の実施例において縁
条片4は、いずれにせよ一部ではアルミニウムまたはそ
の他の材料から成る。実際には個別的に縁条片4にどの
ような材料を使用するかは、全く所定の使用条件に依存
する。実施例に示したサンドインチパネルの寸法は、通
常の範囲内にあればよい。例えば心根1については18
#±0.3#の厚さ、カバー板2.3については無視で
きる公差を含み0,8Mの厚さ、かつ縁条片4について
は無視できる公差を含み19.9姻の幅と無視できる公
差を含み0.6ないしほぼ5.0#の厚さが挙げられる
個別的には図示した実施例は次のような個別的特徴を有
する。
第1図によれば製造の中間段階(a)において次のこと
が示されている。すなわちカバー板2,3は、心根1の
丸められた縁のまわりに所定の間隔を残してまわり込ん
でおり、かつ上側または下側から中央へ延びた心根1の
縁部分5.6に接着されている。それによりここではカ
バー板2,3が、縁条片4の側部分10.11を形成し
ている。第1図すで示す最終状態から明らかなように、
縁条片4の中央部分12は、心根1の縁部分5.6の間
にある中間部分7に付属している。その際同様に明らか
なように、心根1の中間部分7は補償溝8によって形成
されている。ここでは縁条片4の側部分1o、iiおよ
び中央部分12が互いに切離した部品として構成されて
いることがわかる。
この時重要なことは、心根1の中間部分7を形成する補
償溝8内に拡張片14が挿入されていることである。図
示した実施例において縁条片4の中央部分12は、直接
拡張片14上に接着されている。拡張片14の幅は、心
根の1の公差上限に相当する心根1の中間部分7または
補償溝8の幅に一致している。すなわち心根1の厚さが
公差上限にあった場合、拡張片14が、心根1の補償溝
8内にちょうどぴったりはまる。その他すべての場合、
実際には拡張片14によって補償溝8がわずかに広げら
れる。
第1図によれば、この実施例に示されたサンドインチパ
ネルがどのように作られるかは明らかである。すなわち
まずカバー板2.3が、心根1の丸められた縁のまわり
でほぼ心根1の中央まで曲げられ、かつ心根1の縁に接
着される。それにより縁条片4の側部分10.11が形
成される。それから心根1の縁において縁部分6に接す
る補償溝8の部分をフライス加工することによって、心
根1の縁において心根1の下側にあるカバー板3から、
無視できる公差を含む厚さを有する縁部分6が形成され
る。続いて心根1の縁に補償溝8の残りの部分がフライ
ス加工される。このようにして提供された補償溝8は、
その度毎に異なった心根1の公差限界範囲内で変動する
幅を有する。心根1の縁部分5,6を形成することによ
り、同時に縁条片4の側部分10.11の寸法が正確に
決まる。
補償溝8を加工した後に、今度は補償溝8によって形成
された中間部分7が、拡張片14によって心根1の公差
上限に相当する厚さにまで広げられる。それにより同時
に心根1の縁部分5,6と縁条片4の側部分10.11
は、公差上限に相当する間隔にまで押し広げられる。す
でにあらかじめ拡張片14に接着された縁条片4の中央
部分12は、それにより自動的にぴったりと縁条片4の
側部分10.11の間にはまる。心根1の補償溝8内に
おいて第1図に示したが符号を持たない段部によれば、
拡張片14が不意に補償溝8内へあまりに深く押込まれ
ることが防止される。もちろんこの段部の深さは、縁条
片4の側部分10゜11と中央部分12の間に段差が生
じないように、無視できる公差しか持たないように決め
なければならない。
本発明によるサンドインチパネルの第2図に示した実施
例は、縁条片の縁から中央へ延びた2つの側部分10.
11を縁条片4を有し、これら側部分の幅は無視できる
公差を有す西ように決められている。さらにこの縁条片
4は中央部分12を有する。ここでも心根1は、上側ま
たは下側から中央へ延びかつ正確に所定の厚さを有する
縁部分5.6.および中間部分7を有する。心根1の縁
部分5.6の厚さは、縁条片4の側部分10゜11の幅
に正確に合わされている。すなわち図示した実施例にお
いて心根1の縁部分5,6の厚さは、カバー板2.3の
厚さも含めて、縁条片4の側部分10.11の幅にm−
しており、その際公差は、ここでは無視できる程小さい
。心根1の製造公差は、ここでもすべて心根1の中間部
分7に現われる。第2図に示した実施例において明らか
なように、縁条片4の側部分10.11と中央部分12
は、独立の部品として構成されている。その際第2図す
から明らかなように縁条片4の側部分10.11は、丸
められた縁を形成する縁として構成されている。この側
部分io、i1によれば、色選択および材料の選択によ
り特別な造形的効果を得るための可能性が提供される。
第2図aにおいてその他に縁部分5.6が、縁として構
成された縁条片4の側部分10.11を挿入する溝13
を有することが特によくゎがる。
さらに縁条片4の中央部分12が、心根1の中間部分7
に接着されており、がっカバー板2,3の材料から成る
ことは明らかである。
第2図によれば、ここに示したサンドインチパネルがど
のように作られるかがよくわかり、寸なわちまず心根1
の緑において一方では上側のカバー板2から、他方では
下側のカバー板がら、無視できる公差を有する縁条片4
により決められた厚さを有するそれぞれ1つの縁部分5
.6が形成され、そのためまず心根1の縁に縁条片4を
全面的に接着しく第2図aの破線)、それから縁部分5
゜6を形成しかつ心根1に溝13を加工する際、同時に
接着された縁条片4を中央部分12の幅に合わせて切断
し、かつ最後に縁の形の側部分10゜11を挿入し、か
つ心根1に接着することがよくわかる。その結果心根1
の中間部分7と縁条片4の中央部分12の幅は、常にち
ょうど心根1の初めの幅によって決まるようになってい
る。心根1の厚さはその度毎に変動するので、中間部分
7と中央部分12の幅もその度毎に変動する。
第2図に示した本発明によるサンドイッチパネルの第2
の実施例に対する第3図に示した変形例は、まず縁とし
て形成された縁条片4の側部分10.11の形の点だけ
で互いに相異している。
第2図と第3図の実施例のこれ以上の構造細部について
は後でさらに詳細に説明する。
まず第4図により本発明によるサンドインチパネルの別
の実施例の第1および第2の変形について説明する。第
4図に2つの変形で示した本発明によるサンドイッチパ
ネルの実施例は、第2図に示した実施例と同じである点
についてはこれ以上説明の要はない。重゛要−なことは
、まずここでは両方の変形において縁条片4の中央部分
12が、硬化可能なエポキシ樹脂から成り側部分10.
11の間に挿入された充てん物から形成されているとい
う点にある。従って縁条片4の中央部分12のその度毎
に異なる幅は、充てん物により特に巧妙に対処される。
その他にここでは縁条片4の側部分io、11が、丸め
られた縁を形成するU字形縁板として形成されており、
これら縁板が、ある程度心根1の縁部分5,6にかぶせ
ることができるという点に注意する。その際重要なこと
は、これら側部分10.11が全く同じなので、1つの
連続した条片から長さに応じて合わせて切断することが
できるという点である。ζこに示した実施例のこれ以上
の構造細部については、同様に後で説明する。方法に関
してここでは次のことだけを指摘しておく。すなわち心
根1の中間部分7は補償溝8によって形成され、かつ第
1の縁部分5または6を正しい寸法に形成するためこの
縁部分5または6に接する補償溝8の部分を、またその
後筒2の縁部分6または5を正しい寸法に形成するため
補償溝8の残りの部分を、心根1の縁においてフライス
加工し、またはその他の方法で加工する。その後縁板と
して形成された縁条片4の側部分1o、iiを、心根1
の縁部分5.6上にかぶせ、かつ最後に硬化可能なエポ
キシ樹脂から成り中央部分12を形成する充てん物を挿
入する。
本発明によるサンドインチパネルの第5図に示した別の
実施例は、前記実施例の構造構想とは相違している。こ
こでは縁条片4は側部分10゜11および中央部分12
と共に一体に形成されている。すなわち縁条片4は、側
部分10.11および中央部分12を含んだ1つの部品
である。ここでも心根1の中間部分7は、縁から心根1
の中央に加工した補償溝8によって形成される。第1図
の実施例におけるようにここでも縁条片4の中央部分1
2は、心根1の中間部分7を形成する補償溝8内に挿入
した拡張片14を有し、その際拡張片14の幅は、心根
1の公差上限に相当する心根1の中間部分7または補償
溝8の幅と一致する。
このことは、第5図すに実線に対比した破線で示されて
いる。
第5図に示したサンドインチパネルの製造は次のように
して行われる。すなわちまず心根1の縁において心根1
の下側のカバー板3から、無視できる公差を有する縁条
片4によって決まる厚さの縁部分6が、この縁部分6に
接する補償溝8の部分を心根1の縁にフライス加工する
ことによって形成される(第5図a)。他方の縁部分5
を正確な寸法に形成するため、続いて心根1の縁に補償
溝8の残りの部分をフライス加工する。このように作ら
れた補償溝8は、心根1の公差限界範囲内で変動しその
度毎に相違する幅を有する。補償溝8を加工した後に補
償溝8によって形成された中間部分7は、縁条片4によ
って心根1の公差上限に相当する厚さにまで広げられ、
拡張片14を補償溝8内に挿入しかつそれにより心根1
の縁部分5.6を心根1の公差上限に相当する間隔にま
で押し広げることによって広げられる。それと同時に縁
条片4は心根1の縁に接着される。従って心根1の実際
の厚さには関係なく常に縁条片4の幅は、縁にあるカバ
ー板2.=3も含めて心根1の厚さと正確に一致するの
で、何らかの段またはじゃまな継目が生じることはない
。カバー板2,3を含む心根1のわずかな拡張は、通常
の公差範囲内で障害にはならない程わずかである。
第5図によるサンドインチパネルの第6図に示す第1の
変形において拡張片14は、経条ハ4がら切離した別個
の部品として構成されており、がつ縁条片4は、拡張片
14上に締付けるようにかぶせることができる。その他
に拡張片14は゛、縁条片4の方に向いた端部の両側に
支持フランジ15を有する。心根1は、補償溝8の両側
に、アンダカットを有するそれぞれの支持フランジ15
を収容する拡張部16を有する。第6図に示すサンドイ
ンチパネルを製造する際、基本的に第5図に示すサンド
イッチパネルを製造する場合と同様に行われるが、まず
拡張片14だけを補償溝8内に挿入しかつ場合によって
はここで接着する点が相違している。それから縁条片4
が、簡単に拡張片14上に締付けてかぶせることができ
る。この構造によれば、縁条片4について拡張片14の
機械構造的特性によって限定されない材料の選択を行う
ことができる。
第7図によれば、拡張片14を有する縁条片4が存在し
ても、カバー板2,3を心根1の縁の範囲で縁に沿って
折曲げることができることが示されている。このことは
次のようにして行うことができる。すなわちカバー板2
.3は正確に規定した寸法だけ心根1を越えて突出して
おり(第7図a)、縁条片4の中央部分12G;t、カ
バー板2゜3の厚さだけ側部分io、1iを越えて突出
、した高所を有し、かつ側部分10.11と中央部分1
2の間に段部が配置されており、それによりカバー板2
,3の空いた縁がちょうどこれら段部に接するようにす
る(第7図す、c)。カバー板2゜3をここで縁条片4
の側部分10.11に接着しなければならないことは明
らかである。
第5図によるサンドインチパネルの第8図ないし第12
図に示す変形は、後でさらに説明する構′造細部を除け
ば、第5図に示したサンドイッチパネルと同じであり、
ここでまずこれ以上説明するには及ばない。
本発明によるサンドインチパネルにおける第1の構造細
部解決策を第3図により特にはっきりと説明する。ここ
では縁条片4の側部分10.11および相応した心根1
の縁部分5,6が、カバー板2.3と共に両側に互いに
対応して形成された溝舌片結合部17を有する。これら
溝舌片結合部17により縁条片4の側部分10.11は
、心根1の相応した縁部分5,6にくさび結合される。
その際なるべくこの溝舌片結合部17の溝は心根1に設
ける。その他に第3図において溝舌片結合部17はくさ
び状に形成されている。
前に第3図により基本的に説明したような溝舌片結合部
17は、第2図、第4図a、第8図b1第9図b1第1
0図すおよび第11図すの実施例にも設けられている。
その際溝舌片結合部17は、常にくさび状に構成されて
いるわけではなく、か□つ溝舌片結合部17の溝は、心
根1にではなく、しばしばカバー板2.3にも設けられ
ている。
別の構造細部解決策として第3図により、縁条片4また
は縁条片4の側部分は、心根1の相応した溝18内に差
込まれた取付は板19を有することについて説明する。
このような溝18および取付は板19は、第2図、第4
図a1第10図すおよび第11図の実施例にも設置ノら
れている。
本発明によるサンドインチパネルの第3の実施例の第4
図aに示した第1の変形において、心根1の溝18内に
差込まれた縁条片4の取付は板19、または縁条片4の
側部分10.11の取付は板19は、心根1にくさび結
合した係止フック20を有する。その他に溝18は心根
1の上側および下側に設けられていることに注意する。
方法技術に関してこれら溝18を補償溝8の加工後に初
めて加工し、かつその後初めてカバー板2,3を接着す
ることは有利である。このことは、少なくとも心根1の
縁に隣接する範囲にあてはまる。
このことは、縁条片4の拡張片14の構成および心根1
の補償溝8の構成に関し、第9図、第10図、第11図
および第12図はさらに特別な点を示している。まず第
9図すにおいて明らかなように、縁条片4の拡張片14
は、補償溝8の設定幅を定義する拡張ヘッド21を有し
、この拡張ヘッドは、アンダカット部を介してそれより
わずかな幅を有する軸22へ移行している。くさび状に
形成された溝舌片結合部17に関連してここでは心根1
による縁条片4の締付けが行われるので、特に本発明に
よるサンドインチパネルの第8図に示した実施例と比較
して不可避の最小公差が補償できる。
第10図において同様に拡張片14は、ここでは円形断
面に形成された拡張ヘッド21および薄い軸22を有す
るように形成されている。ここでは軸22に一体に1係
止フツク2oが形成されてお゛す、それにより拡張ヘッ
ド14、従って縁条片4が心根1内にくさび状にはまる
最後に第11図および第12図は、補償溝8の延長部に
取付は溝23が続き、かつ拡張片14が、取付は溝23
内に押込み可能な係止フック24を備えた取付は板25
を有するという点で、本発明によるサンドインチパネル
の第5図に示した実施例の特に有利な変形を示している
。従ってこのように形成された縁条片4は、簡単に心根
1上にかぶせることができ、その際取付は板25の係止
フック24は、取付は溝23内において心根1にくさび
状にはまっている。
第4図a1第10図すおよび第11図によれば、溝18
が心根1の上側または下側においてカバー板2,3のす
ぐ下に配置されており、かつ耐水密閉接着剤26で満た
されているという点で、本発明によるサンドインチパネ
ルの特に有利な実施例が示されている。ここでは通常の
密閉接着剤が使われ、例えばエポキシ樹脂、尿素樹脂等
が使われる。ここでは密閉接着剤の代りに、心根1にお
ける縁条片4の確実な取付けが別の方法で保証できるな
らば、純粋な密閉剤を使用してもよい。重要なことは、
このような密閉接着剤26または純粋な密閉剤によって
、心根1に対するサンドインチパネルの上側または下側
の密閉経路が長くなるので、心根1までの水の侵入が確
実に排除できるということである。このことは、水の作
用によりふやけ始めるので、特に心根1を木材チップボ
ードとして構成した場合、かなりの意味を持つ。その他
に第12図から明らかなように、取付けのため有利と思
われるならば、補償溝8または取付は溝23に適当な密
閉接着剤26を充てんしてもよい。
その他になお本発明によるサンドインチパネルの第4図
すと第10図aに示した実施例は、ここでは縁条片4の
側部分1Ω、11が、心根1の上側と下側でカバー板2
.3を上からつかむ保持板27を有する、という点で優
れている。これら保持板27は、これら実施例において
内側に密閉接着剤26の収容空間28を有する。従って
ここではサンドイッチパネルの外側に目的に応じた長い
密閉経路が実現される。従ってここでは縁条片4はカバ
ー板2.3を上からつかんでいるので、保持板27の空
いた縁を丸めると有利である。その他に溝18または収
容空間28内には、縁条片4または縁条片4の側部分1
0..11を心根1に取付ける前に、密閉接着剤26ま
たは純粋な密閉剤を挿入しなければならないことは自明
である。
最後に本発明によるサンドイッチパネルの第5図に示し
た実施例の第12図に示す第7の変形は特に注目に値す
る。なぜならここでは縁条片4は、側部分10.11お
よび中央部分、拡張片14および取付は板25を含む取
付は条片29と支持および装飾条片30とから成るから
である。ここでは取付は条片29は、例えばアルミニウ
ムから成ることができるが、−力支持および装飾条片3
0はカバー板2.3の材料から成る。それにより取付は
条片29によって両側の縁の装飾作用が得られる。その
上支持および装飾条片30は、取付は条片29によって
カバー板2,3から十分離して保持されるので、支持お
よび装飾条片30の縁を心根1に取付けた後に加工しよ
うとする場合、加工工具によってカバー板2,3を損傷
する恐れはない。このことは、取付は条片29によって
加工工具のガイドを簡単に行うことができるので、特に
取付は条片29がカバー板かられずかしか突出していな
い場合にあてはまる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によるサンドインチパネルの第1の実
施例を製造中間段階(a)と最終状態(b)で示す図、
第2図は、本発明によるサンドインチパネルの第2の実
施例を製造中間段階(a)と最終状態(b)で示す図、
第3図は、本発明によるサンドインチパネルの第2図に
示す実施例の2つの変形をそれぞれ最終状態で示す図、
第4図は、本発明によるサンドイッチパネルの第3の実
施例の第1の変形(a)と第2の変形(b)を示す図、
第5図は、本発明によるサンドインチパネルの第4の実
施例を製造中間段階(a)と最終状態(b)で示す図、
第6図は、本発明によるサンドイッチパネルの第5図に
示した第4実施例の第1の変形を中間段階(a)と最終
状態(b)で示す図、第7図は、本発明によるサンドイ
ンチパネルの第5図に示す第4実施例の第2の変形を第
1中間段1!I(a)、第2中間段階(b)および最終
状態(C)で示す図、第8図は、本発明によるサンドイ
ンチパネルの第5図に示す第4実施例の第3の変形を中
間段階(a)と最終状態(b)で示す図、第9図は、本
発明によるサンドインチパネルの第5図に示す第4実施
例の第4の変形を中間段階(a)と最終状態(b)で示
す図、第10図は、本発明によるサンドインチパネルの
第5図に示す第4実施例の第5の変形を第1の変形(a
)と第2の変形(b)で示す図、第11図は、′本発明
によるサンドインチパネルの第5図に示す第4実施例の
第6の変形を中間段階(a)と最終状態(b)で示す図
、第12図は、本発明によるサンドイッチパネルの第5
図に示す第4実施例の第7の変形を示す図である。 1・・・心根、2.3・・・カバー板、4・・・縁条片
、5.6・・・縁部分、7・・・中間部分、8・・・補
償溝、10.11・・・側部分、12・・・中央部分、
14・・・拡張片 特許出願人 ドゥロパルーヴエルク、 ニーベル、ヴレデ、 ゲゼルシャフト、ミツト、 ベシュレンクテル、ハフラング、 ラント、コンパニー、 コマンディートゲゼルシャフト 代理人 弁理士 1)代 黒 治

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)心根、心根の上側、なるべく下側に接着されたカ
    バー板、および心根の縁に取付けられた、なるべく接着
    された縁条片が設けられたおり、その際心根は、上側ま
    たは下側か、ら中央へ延びた2つの縁部分と1つの中間
    部分を有し、かつ縁条片は、2つの側部分と1つの中央
    部分を有するサンドイッチパネルにおいて、 心根(1)の縁部分(5,6)の厚さと縁条片(4〉の
    側部分(10,11)の幅とが、正確に、すなわち無視
    できる程度の公差しか持たないように決められており、
    かつ互いに合わされていることを特徴とするサンドイッ
    チパネル。 (2)縁条片(4)の側部分(10,11)と中央部分
    (12)が、切離した部分として構成されており、かつ
    なるべく縁条片(4)の側部分(10,11)が縁とし
    て、なるべく丸みを付けた縁を有するように、1字形ま
    たはU字形の縁板等として構成されており、または心根
    (1)の縁のまわりを囲みかつ心根(1)の縁部分(5
    ,6)に接着されたカバー板(2,3)によって形成さ
    れている、特許請求の範囲第1項記載のサンドインチパ
    ネル。 (3)心根(1)の縁部分(5,6)が、縁条片(4)
    の側部分(10,11)を挿入する溝(13)を有する
    、特許請求の範囲第2項記載のサンドインチパネル。 (4)縁条片(4)の中央部分(12)が、心根(1)
    の中間部分(7)に取付けられており、なるべく中間部
    分(7)に接着されている、特許請求の範囲第2項記載
    のサンドイッチパネル。 (5)縁条片(4)の側部分(10,11)および/ま
    たは中央部分(12)がカバー板(2,3)の材料から
    成る、特許請求の範囲第1項記載のサンドインチパネル
    。 (6)縁条片(4)の中央部分(12)が、縁条片(4
    )の側部分(10,11)の間に挿入された充てん物、
    なるべく硬化可能なエポキシ樹脂等から成る充てん物に
    よって形成されている、特許請求の範囲第2項記載のサ
    ンドインチパネル。 (1)縁条片が、側部分と中央部分を含み一体に形成さ
    れており、また縁条片を心根の縁にまだ取付けていない
    際、中央部分が、心根の公差下限に相当する幅を有する
    が、心根の公差上限に相当する幅にまで伸長可能である
    、特許請求の範囲第1項記載のサンドインチパネル。 (8)心根(1)の中間部分(7)が、心根(1)の中
    央に挿入した補償溝(8)によって形成されており、か
    つなるべく縁条片(4)の中央部分(12)が、心根(
    1)の中間部分(7)を形成する補償溝(8)内に挿入
    された拡張片(14)を有し、この拡張片の幅が、心根
    (1)の公差上限に相当する心根(1)の中間部分(7
    )の幅と一致している、特許請求の範囲第1〜6項の1
    つに記載のサンドインチパネル。 (9)拡張片(14)が、縁条片(4)から切離した別
    個の部品として構成されており、かつなるべく縁条片(
    4)が、拡張片(14)に締付は差込み可能、係止可能
    または正しい位置に接着可能である、特許請求の範囲第
    8項記載のサンドインチパネル。 (10)拡張片(14)が、縁条片(4)の方に向いた
    端部の両側に支持フランジ(15)を有し、また心根(
    1)が、場合によっては補償溝(8)の両側に、アンダ
    カットを有するそれぞれの支持フランジ(15)を収容
    する拡大部(16)を有する、特許請求の範囲第9項記
    載のサンドインチパネル。 (11)縁条片(4)の側部分(10,11)および場
    合によってはカバー板(2,3)を含む心根(1)の対
    応する縁部分(5,6)が、片側または両側に互いに対
    応して形成された、なるべくくさび状に形成された溝舌
    片結合部(17)を有し、かつなるべくこの溝舌片結合
    部(17)の溝が心根(1)に設けられている、特許請
    求の範囲第1〜10項の1つに記載のサンドインチパネ
    ル。 (12)縁条片(4)または縁条片(4)の側部分(1
    0,11>が、心根(1)にある相応した溝(18)内
    に差込まれた取付はピンまたtよ取付は板く19)を有
    し、またなるべく取付はピンまたは取付は板(1つ)が
    、心根(1)にくさび状にはまる係止フック(20)等
    を有する、特許請求の範囲第1〜11項の1つに記載の
    サンドイッチパネル。 (13)補償溝(8)の延長部に、取付は溝(23)ま
    たは取付は穴が続いており、また拡張片(14)が、取
    付は溝(23)内に挿入可能なかつ係止フック(24)
    を備えた取付は板(25>、または取付は穴内に挿入可
    能なかつ係止フックを備えた取付はピンを有する、特許
    請求の範囲第8項記載のサンドイッチパネル。 (14)心根く1〉の上側または下側において溝(18
    )が、カバー板(2,3)のすぐ下に配置されており、
    かつ耐水密閉剤または密閉接着剤<26)、なるべくエ
    ポキシ樹脂等で満たされている、特許請求の範囲第12
    項記載のサンドイッチパネル。 (15)縁条片(4)の側部分(10,11)が、心根
    (1)の上側および下側のカバー板(2,3>をつかむ
    保持板(27)を有し、これら保持板が、なるべく空い
    た縁において丸められており、かつなるべく保持板(2
    7)が、内側に密閉剤または密閉接着剤(26)、なる
    べくエポキシ樹脂等の収容空間(28)を有する、特許
    請求の範囲第1〜14項の1つに記載のサンドイッチパ
    ネル。 (16)縁条片(4)が、側部分(10,11>、中央
    部分(12)、場合によっては拡張片(14)等を有す
    る取付は条片(29)と、支持および装飾条片(30)
    とから成る、特許請求の範囲第1〜15項の1つに記載
    のサンドインチパネル。 (17)心根、心根の上側、なるべく下側に接着された
    カバー板、および心根の縁に取付けられた、なるべく接
    着された縁条片が設けられたおり、その際心根は、上側
    または下側から中央へ延びた2つの縁部分と1つの中間
    部分を有し、かつ縁条片は、2つの側部分と1つの中央
    部分を有するサンドインチパネルの製造方法において、 心根の縁において一方では上側から、他方では下側から
    、縁条片の側部分によって正確に決められた厚さを有す
    るそれぞれ1つの縁部分を形成し、また合板の縁部分の
    間に残った中間部分の厚さが、公差範囲内にある実際の
    心根の厚さに応じて変動し、または中間部分が、縁条片
    によって、または縁条片と共働する拡張片によって、心
    根の公差範囲に相当する厚さにまで広げられ、または中
    間部分が、縁条片によって心根の公差範囲に相当する厚
    さにまで圧縮されることを特徴とする、サンドイッチパ
    ネルの製造方法。 (18)まず縁条片を心根の縁に全面的に接着し、また
    その後心根の縁部分を形成する際、または合板の縁部分
    に溝を加工する際、同時に接着した縁条片を中火部分の
    幅に合わせて切断しミかつ最後に縁条片の側部を挿入し
    またはかぶせ、接着等を行う、特許請求の範囲第17項
    記載の方法。 (19)第1の縁部分を正確な寸法に形成するためこの
    縁部分に接する補償溝の部分を、またその後筒2の縁部
    分を正確な寸法で形成するため補償溝の残りの部分を、
    心根の縁においてフライス加工し、またはその他の方法
    で加工する、特許請求の範囲第17項記載の方法。 (20)補償溝を形成した後に拡張片を補償溝に挿入し
    、かつそれにより心根の縁部分を、合板の公差上限に相
    当する間隔にまで押広げ、またその際同時にまたはその
    後に縁条片を接着し、またはその他の方法で合板に取付
    4−J’る、特許請求の範囲第19項記載の方法。 (21)補償溝を形成した後筒1に合板の上側または下
    側に設けた溝を加工し、かつなるべくその後まずカバー
    板を接着し、かつなるべく心根の上側または下側に設け
    た溝内に、縁条片または縁条片の側部分を取付ける前に
    密閉剤または密開接着剤を特徴する特許請求の範囲第1
    9項記載の方法。 (22)縁条片の側部分を形成するため合板において縁
    部分を形成する前にカバー板が合板の縁のまわりを囲み
    、かつ合板の縁に接着され、また合板の縁部分を形成す
    ることにより同時に縁条片の側部分の寸法が正確に決ま
    り、また補償溝を形成した後に、場合によっては縁条片
    の中央部分を取付けた拡張片を補償溝内に挿入する、特
    許請求の範囲第19項記載の方法。
JP60012738A 1984-01-28 1985-01-28 サンドイツチパネルおよびその製造方法 Pending JPS60180830A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3402923.0 1984-01-28
DE3402923A DE3402923C2 (de) 1984-01-28 1984-01-28 Verbundplatte sowie Verfahren zur Herstellung einer Verbundplatte

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60180830A true JPS60180830A (ja) 1985-09-14

Family

ID=6226133

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60012738A Pending JPS60180830A (ja) 1984-01-28 1985-01-28 サンドイツチパネルおよびその製造方法

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4663912A (ja)
EP (1) EP0150335A3 (ja)
JP (1) JPS60180830A (ja)
DE (1) DE3402923C2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017210789A (ja) * 2016-05-25 2017-11-30 大建工業株式会社 建具枠

Families Citing this family (34)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5157891A (en) * 1987-03-31 1992-10-27 Nelson Thomas J Furniture edge construction
US4996817A (en) * 1987-03-31 1991-03-05 Nelson Thomas J Furniture edge construction
DE3716535A1 (de) * 1987-05-16 1988-11-24 Roemmler H Resopal Werk Gmbh Verbundplatte und verfahren zu deren herstellung
US5085027A (en) * 1990-09-18 1992-02-04 Herman Miller, Inc. Panel edge construction
DE9209360U1 (de) * 1992-07-11 1992-09-17 REHAU AG + Co., 95111 Rehau Plattenförmiger Hohlkörper
DE4406118C2 (de) * 1994-02-25 2003-01-02 Mecalit Gmbh Tisch- oder Abdeckplatte
DE4419095C2 (de) * 1994-06-01 1996-09-05 Friatec Keramik Kunststoff Arbeitsplatte
CA2159311C (en) * 1995-08-15 1999-04-13 David Catta Flexible nosing system
NL1002383C2 (nl) * 1996-02-19 1997-08-20 Riebe Ter Aar B V Werkwijze voor het van een waterkering voorzien van een werkblad en een daarbij toe te passen profiel.
DE19609906A1 (de) * 1996-03-14 1997-09-18 Rudolf Ostermann Gmbh Stegkante mit angeklebtem Steg
US6135581A (en) * 1998-04-30 2000-10-24 General Electric Company Countertop kit
IT1315444B1 (it) * 2000-05-11 2003-02-10 Sydel Srl Struttura di pannello particolarmente per la realizzazione dipavimentazioni sopraelevate.
DE10341848B4 (de) * 2003-09-09 2006-05-04 Miele & Cie. Kg Platte, insbesondere Tür, Möbelbeifront oder dergleichen
US7886501B2 (en) * 2003-10-14 2011-02-15 Construction Specialties, Inc. Door edge construction
US7621102B2 (en) * 2003-10-14 2009-11-24 E.M.E.H., Inc. Door edge construction
DE102004062134B3 (de) * 2004-12-23 2006-09-14 Köttermann Gmbh & Co. Kg Labortischplatte mit Randwulst
DE102005010565C5 (de) 2005-03-04 2015-03-12 Rehau Ag + Co. Leichtbauplatte und Verfahren zu ihrer Herstellung
US20070039260A1 (en) * 2005-03-07 2007-02-22 Haddad Deric A Modular Clean Room Structures and Laminations for the Life Sciences and Health-Care Industries
DE202006013858U1 (de) * 2006-09-07 2008-01-31 Rehau Ag + Co Leichtbauplatte
DE502007001395D1 (de) * 2007-02-26 2009-10-08 Homag Holzbearbeitungssysteme Verfahren zum Anhaften von Kantenmaterial an Leichtbauplatten
DE202007014991U1 (de) 2007-10-27 2009-03-12 Rehau Ag + Co Kantenleiste für Möbelstücke
DE202007017769U1 (de) * 2007-12-20 2008-12-24 Homag Holzbearbeitungssysteme Ag Leichtbauplatte
DE102008009382A1 (de) * 2008-02-14 2009-08-20 Lothar Bitschnau Schaltafel
US10059076B2 (en) 2008-10-28 2018-08-28 Woodwelding Ag Method of fastening an edge structure to a construction element
CH699797A1 (de) * 2008-10-28 2010-04-30 Woodwelding Ag Verfahren zum befestigen einer kante an einem leichtbauelement.
WO2010118456A1 (en) * 2009-04-16 2010-10-21 Sebel Furniture Ltd An article of furniture
FR2961671B1 (fr) * 2010-06-25 2013-11-22 Haworth Perfectionnement aux plateaux, en particulier pour mobilier de bureau
ITPD20120093A1 (it) * 2012-03-28 2013-09-29 Baido S P A Struttura di piano di appoggio per mobili, ed in particolare per mobili da cucina
DE102012008520A1 (de) 2012-04-04 2013-10-10 Fritz Egger Gmbh & Co. Og Leichtbauplatte, Verbindungsanordnung und Verfahren zum Herstellen einer Verbindungsanordnung
DE102013208121A1 (de) * 2013-05-03 2014-11-06 Homag Holzbearbeitungssysteme Gmbh Stützkantenverbund
JP2017074264A (ja) * 2015-10-15 2017-04-20 株式会社八木研 机の天板または家具の棚板に用いられる化粧パネルおよび該化粧パネルの製造方法
DE102018120661A1 (de) * 2018-08-23 2020-02-27 ambigence GmbH & Co. KG Möbelkomponente und Verfahren zur Herstellung
NL2022654B1 (en) * 2019-02-28 2020-09-08 Gtm Advanced Products B V Sandwich panel comprising an edge member, vehicle provided with such a sandwich panel, and method of closing an edge of a sandwich panel with said edge member
EP4066687A1 (de) * 2021-03-31 2022-10-05 SieMatic Möbelwerke GmbH & Co. KG Abschlusselement für einen möbelkorpus

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5628959A (en) * 1979-08-15 1981-03-23 Matsushita Electric Works Ltd Building panel and method
JPS57131545A (en) * 1981-01-29 1982-08-14 Nippon Light Metal Co Heat insulating panel

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2297072A (en) * 1941-01-15 1942-09-29 Maynard H Raggio Banding for tops of desks and other furniture
US2549414A (en) * 1949-06-11 1951-04-17 Trimedge Inc Skirting molding for table tops
US2705820A (en) * 1951-05-07 1955-04-12 Colotrym Company Molding strip
FR1042976A (fr) * 1951-05-12 1953-11-05 Procédé et dispositif pour garnir d'une bordure métallique un dessus de meuble, tel qu'une table ou un siège
US2717187A (en) * 1953-08-13 1955-09-06 American Seating Co Laminated table top with edging
US2681261A (en) * 1953-10-02 1954-06-15 Mitchell Mfg Company Table corner construction
DE1504995A1 (de) * 1962-11-27 1969-09-25 Allied Chem Verfahren und Vorrichtung zur Verfestigung der Kante eines Polyurethanschaumschichtgebildes
DE1484991A1 (de) * 1963-07-23 1969-02-13 Paul Schmalzhaf Als Fertigbauteil fuer Waende,Fassaden,Bruestungen und dergleichen verwendete Platte
US3386209A (en) * 1966-03-28 1968-06-04 Atlas Enameling Company Inc Reversible door
GB1398709A (en) * 1971-07-12 1975-06-25 Bpb Industries Ltd Building panel
US3956549A (en) * 1973-01-09 1976-05-11 Helmut Stoeberl Boat hull connector and method
GB2068826B (en) * 1980-01-30 1984-01-04 Meier M Coated boards of wooden material in particular for use in furniture
DE3015267A1 (de) * 1980-04-21 1981-10-22 Implast Pladeskradderi A/S, Hadsund Synd Feuchtigkeitssperrende profilkantleiste
DE3151497A1 (de) * 1981-12-24 1983-07-07 Emax Möbel AG, Schaanwald Eckenausbildung im moebelbau

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5628959A (en) * 1979-08-15 1981-03-23 Matsushita Electric Works Ltd Building panel and method
JPS57131545A (en) * 1981-01-29 1982-08-14 Nippon Light Metal Co Heat insulating panel

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017210789A (ja) * 2016-05-25 2017-11-30 大建工業株式会社 建具枠

Also Published As

Publication number Publication date
US4663912A (en) 1987-05-12
DE3402923A1 (de) 1985-08-08
DE3402923C2 (de) 1986-04-10
EP0150335A2 (de) 1985-08-07
EP0150335A3 (de) 1987-06-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS60180830A (ja) サンドイツチパネルおよびその製造方法
US4748780A (en) Composite panels and methods of making composite panels
US4060437A (en) Panelling method
US5730544A (en) Wood joining biscuits with centering feature
US6341461B1 (en) Modular wall panel system
WO2004050780A3 (de) Verfahren zur beleimung eines elements
HU229529B1 (en) Floor panels with sealing means
US20190186156A1 (en) Skirting and architrave installation system
CN216932422U (zh) 一种装饰条辅助安装件
JP3514581B2 (ja) 建築パネルの製造方法
JP3308689B2 (ja) パネル接合方法
JP2786947B2 (ja) 建築板の製造方法
JP3330111B2 (ja) 扉の構造
JP3929040B2 (ja) グレチャン連結部品
EP1122392A2 (en) Frame system
JPS58149709A (ja) カウンタ接続構造
KR200234319Y1 (ko) 종이앵글
JPS59138436A (ja) 組み立て部材の製造方法
JPS58193701U (ja) カツトフリ−型モザイクパネル用化粧枠
JPS59102042A (ja) 天井材の製法
JPS60190906A (ja) 防虫パツキン付き扉
JPS605106A (ja) 化粧天板と槽状物の取付方法
JPH1018479A (ja) 壁パネルのジョイント構造
JPH0365023B2 (ja)
JPH11217883A (ja) 目地ガスケットジョイナー