JP2017210789A - 建具枠 - Google Patents
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Abstract
【課題】木質素材を主材料として使用することのメリットを生かしつつ、強度が劣る角部を強化することにより、木質素材のデメリットをカバーした角部強化建具枠を提供する。【解決手段】壁40に設けられた開口部30に取り付けられる建具枠1である。建具枠1の縦枠2は、木質材料を基材とする縦枠本体3と、少なくとも縦枠本体3の角部3kに取り付けられて縦枠2の角部2kを構成する、縦枠本体3より硬い補強材5と、補強材5及び補強材5が装着された縦枠本体3の外部に露出する表面部分を覆う表面化粧シート13とで構成される。【選択図】図1
Description
本発明は、開口部に設置される建具枠の改良に関し、更に詳しくは、開口部の出入りの時や掃除の時など、車椅子や掃除器具などによって欠けたり傷が付いたりしやすい縦枠の角部を強化した建具枠に係る。
開口部に設置される建具枠には木質製のものや金属製のものなどの素材が用いられている。木質素材(中密度繊維板や合板)を用いた場合、現場加工によるサイズの調整が容易であるため、設置現場における寸法誤差への対応が可能であるのに対して、建具枠全体に金属素材(アルミニウムやスチール)を用いた場合には現場での正確な加工が困難でありその対応が難しい。
また、化粧面では金属製枠材では、木質製枠材で一般的に行われているシートラッピングを適用することができず、専ら塗装で表面化粧がなされているが、シート化粧を施した引戸を当該開口部に取り付けた場合、表面化粧方法が異なるため引戸面と枠材とを同じ化粧とすることができず、看者に違和感を与える。また、使用中に塗装の一部が剥がれた場合では、きれいな補修が出来ず、剥がれた部分が露出して意匠性が劣化して行く。
しかしながら、衝撃に対する強度は木質素材に比べ金属製のものの方が高く、車椅子などでの出入りを行うことが多い高齢者施設においては金属製枠材が多く用いられたりするほか、特許文献1にあるように縦枠の下部に角部のみを上張りすることで傷への対応が行われている。
木質素材と金属製の枠材の衝撃に対する試験を行った処、枠材の平面における強度は木質素材と金属素材では大差がない半面、角部においては木質素材は金属素材に比べて欠けたり傷付き易く強度が劣ることが判明した。その結果から、木質素材を主材料として使用することのメリットを生かしつつ、強度が劣る角部を強化することにより、木質素材のデメリットをカバーした角部強化建具枠を提供することを本発明の解決課題とする。
請求項1に記載した発明は、
壁40に設けられた開口部30に取り付けられる建具枠1であって、
建具枠1の縦枠2は、木質材料を基材とする縦枠本体3と、
少なくとも縦枠本体3の角部3kに取り付けられて縦枠2の角部2kを構成する、縦枠本体3より硬い補強材5と、
補強材5及び補強材5が装着された縦枠本体3の外部に露出する表面部分を覆う表面化粧シート13とで構成されたことを特徴とする。
壁40に設けられた開口部30に取り付けられる建具枠1であって、
建具枠1の縦枠2は、木質材料を基材とする縦枠本体3と、
少なくとも縦枠本体3の角部3kに取り付けられて縦枠2の角部2kを構成する、縦枠本体3より硬い補強材5と、
補強材5及び補強材5が装着された縦枠本体3の外部に露出する表面部分を覆う表面化粧シート13とで構成されたことを特徴とする。
上記建具枠1は、基本的に左右一対の縦枠2、上枠(鴨居)10とで構成されるが、必要に応じて下枠(敷居)や引戸ガイド45が更に設けられる。従って、下枠(敷居)や引戸ガイド45が更に設けられた場合には、これらも建具枠1に含まれる。
請求項2に記載した発明は、請求項1に記載の建具枠1において、補強材5の縦枠本体3の補強材取付部3aとの接合端部5gが先端に行くほどその肉厚を漸減するテーパー状に削られており、前記接合端部5gが挿入される補強材取付部3aの接合部分にテーパー溝3gが形成され、前記テーパー溝3gに前記接合端部5gが嵌入接合されていることを特徴とする。
請求項3に記載した発明は、請求項1又は2に記載の建具枠1において、補強材5と縦枠本体3との界面が面一に形成されていることを特徴とする。
本発明によれば、木質系の縦枠本体3より硬い補強材5にて縦枠2の角部2kが構成されているので、たとえ該角部2kに車椅子や掃除器具が衝突したとしても角部2kが欠けるようなことがなく、長期間にわたって傷や欠けのない美しい外観を保つことができる。そして、補強材5及び縦枠本体3は引戸50と同じ素材或いはこれに馴染むような素材の表面化粧シート13によるラッピングが可能であるから、開口部30の外観に対して看者に違和感を生じさせることがない。
加えて、補強材5の前記テーパー状の接合端部5gが縦枠本体3の接合部分に設けられたテーパー溝3gに前記接合端部5gが嵌入接合されているので、補強材5を縦枠本体3の補強材取付部3aに取り付けた時にテーパー状の接合端部5gが縦枠本体3から浮き上がることがない。そして、補強材5と縦枠本体3との界面を面一に形成しておけば、ラッピングした時に表面化粧シート13に両者の接合ラインが現れず、美しい外観を呈することになる。
以下、本発明を図示実施例に従って説明する。本発明の建具枠1は、壁40に設けられた開口部30に取り付けられる引戸50用の枠材(勿論、引戸50用に限られず、開閉扉用であってもよい。)であって、開口部30の縦内側面に取り付けられる左右一対の縦枠2、開口部30の上水平内面に取り付けられて縦枠2の上端に架設される上枠(鴨居)10とで構成される。下枠(敷居)は必要に応じて設けられ、本実施例では省略されている。また、引戸側の縦枠3hには必要に応じて引戸ガイド45が引戸側の縦枠3hの付属品として設けられる。図1の実施例では引戸ガイド45が設けられている例である。
縦枠2は、木質材料(例えば、中密度繊維板や合板或いは無垢木材)を基材とする縦枠本体3と、縦枠本体3より硬い樹脂製或いは金属薄板製の補強材5及び表面化粧シート13で構成されている。
縦枠本体3は横断面四角形で、戸当たり側の縦枠本体3tと引戸側の縦枠本体3hとがあり、戸当たり側の縦枠本体3tの戸当たり側の面3dに1乃至2の戸当たり溝3mが長手方向全長に亘って形成されている。
引戸側の縦枠本体3hは前面側部材3h1と背面側部材3h2とで構成され、両部材間に引戸用間隙3sが設けられている。
引戸側の縦枠本体3hは前面側部材3h1と背面側部材3h2とで構成され、両部材間に引戸用間隙3sが設けられている。
縦枠本体3には、図3〜6に例示するように、補強材5に合わせて補強材5が取り付けられる又は嵌め込まれる補強材取付部3aが設けられている。補強材取付部3aは縦枠本体3の全長に設けてもよいし、掃除器具や車椅子が衝突する開口部30の下部に相当する部分(縦枠本体3の下部)に設けてもよい。本実施例では全長に設けられている場合を示す。
なお、図3〜6は戸当たり側の縦枠本体3tだけが示されているが、引戸側の縦枠本体3hにも同様に適用される。
なお、図3〜6は戸当たり側の縦枠本体3tだけが示されているが、引戸側の縦枠本体3hにも同様に適用される。
補強材取付部3aの実施例は、図3に示すように、縦枠本体3の戸当たり側の面3dに直交する面(この面を直交面3fとする。)が補強材5の厚みだけ切落され、或いは補強材5の厚みだけ横幅の狭い部材が使用され、この直交面3f全体が補強材取付部3aとなっている。
図4では縦枠本体3の戸当たり側の面3dに直交する直交面3f全体と、戸当たり側の面3d及びその背面(この面を壁接合面3eとする。)で、該直交面3fに隣接する部分がコ字状に削り取られている例である。
図5は直交面3fの中央にて縦枠本体3の長手方向全長に亘って凸条3pが残るように縦枠本体3の角部3kがL形に切り取られている例である。
図6は図4の補強材取付部3aの先端部分が先に行くほどその厚みが漸減する横断面直角三角形の溝状に削り取られ、テーパー溝3gがこの部分に形成されている例である。そして、テーパー溝3gの形成部分にはテーパー溝3gを覆う横断面直角三角形の接合端部3bが形成されている。
上記断面形状は戸当たり側の縦枠3tのみならず引戸側の縦枠3hの開口側の角、引戸ガイド45や図示しないが下枠(敷居)の上面の2つの角にも適用される。
図4では縦枠本体3の戸当たり側の面3dに直交する直交面3f全体と、戸当たり側の面3d及びその背面(この面を壁接合面3eとする。)で、該直交面3fに隣接する部分がコ字状に削り取られている例である。
図5は直交面3fの中央にて縦枠本体3の長手方向全長に亘って凸条3pが残るように縦枠本体3の角部3kがL形に切り取られている例である。
図6は図4の補強材取付部3aの先端部分が先に行くほどその厚みが漸減する横断面直角三角形の溝状に削り取られ、テーパー溝3gがこの部分に形成されている例である。そして、テーパー溝3gの形成部分にはテーパー溝3gを覆う横断面直角三角形の接合端部3bが形成されている。
上記断面形状は戸当たり側の縦枠3tのみならず引戸側の縦枠3hの開口側の角、引戸ガイド45や図示しないが下枠(敷居)の上面の2つの角にも適用される。
補強材5の材質は、縦枠本体3より硬度の高い、例えば、樹脂材(ABS樹脂、硬質塩化ビニル樹脂、発泡ABS樹脂、発泡硬質塩化ビニル樹脂)、樹脂含浸単板或いは現場加工が可能は厚み及び材質の金属薄板(アルミニウム薄板やスチール薄板)などが用いられる。
補強材5の形状は、図3の場合、補強材5が縦枠本体3の直交面3f全体に貼着された例で、縦枠本体3の厚み(戸当たり側の面3dからその背面である壁接合面3eまでの厚み)に等しい幅で、補強材5の直交面3fへの貼着面の反対側の両角部(縦枠2の角部2kとなる部分)が横断面円弧状に形成されている。補強材5の直交面3fへの貼着状態では、縦枠本体3の戸当たり側の面3dと補強材5の該面3dに隣接する面、及び、壁接合面3eとこの面に隣接する補強材5の面とが面一になるように貼着される。この点は、後述する図4〜6でも同じであり、従って、面一仕上げは引戸側の縦枠3h、引戸ガイド45及び下枠(敷居)にも適用される。
図4では補強材5の形状は、縦枠本体3のコ字形の補強材取付部3aに合致した横断面コ字形に形成された部材で、図5ではL形の補強材取付部3aに合致した横断面L形に形成された部材で、いずれも角部(縦枠2の角部2kとなる部分)は横断面円弧状に形成されている。なお、図5に於いて、凸条3pの表面とこれに隣接するL形の補強材取付部3aの該面に隣接する面も前述同様面一になるように貼着される。
図6は図4のコ字状補強材取付部3aの先端部である接合端部5gが先端に行くほどその肉厚を漸減するテーパー状に削られて、当該部分が横断面直角三角形を形成され、この接合端部5gがテーパー溝3gに差し込まれた状態で固着された例である。そして、横断面直角三角形の接合端部3bがテーパー溝3gに差し込まれたコ字形の強材取付部3aの先端部である接合端部5g全体を覆っている。
以上のようにして縦枠2に4角は補強材5によって強化されており、両者の界面は上記のように面一に形成されている。
以上のようにして縦枠2に4角は補強材5によって強化されており、両者の界面は上記のように面一に形成されている。
表面化粧シート13は、補強材5及び補強材5が装着された縦枠本体3、補強材5及び補強材5が装着された引戸ガイド45、(更には、図示しない下枠(敷居))の外部に露出する表面部分を覆うもので、通常、引戸50の表面に貼着される表面化粧シートと同じものが用いられる。勿論、違和感がなければ異なるものを用いることは可能である。
図1の実施例では戸当たり側の縦枠本体3tにあっては、その戸当たり溝3mを含む戸当たり側の面3d、補強材5の外周面全面及び壁接合面3eの壁40の内側までラッピングされる。
引戸側の縦枠本体3hにあっては、開口部側の面3i、補強材5の外周面全面及び壁接合面3eの壁40の内側までラッピングされる。
引戸ガイド45を設ける場合は、その外部露出面及びその隣接面の内側までラッピングされる。
図1の実施例では戸当たり側の縦枠本体3tにあっては、その戸当たり溝3mを含む戸当たり側の面3d、補強材5の外周面全面及び壁接合面3eの壁40の内側までラッピングされる。
引戸側の縦枠本体3hにあっては、開口部側の面3i、補強材5の外周面全面及び壁接合面3eの壁40の内側までラッピングされる。
引戸ガイド45を設ける場合は、その外部露出面及びその隣接面の内側までラッピングされる。
補強材5と縦枠本体3の界面は上記のように面一に形成され、且つ、つなぎ目が目立たないように当該部分にシーラー塗布が施されており、その上から前記表面化粧シート13を貼り付けるので、外部には両者の界面は現れない。
このように構成された縦枠2及び上枠10を開口部30に設置するが、縦枠2及び上枠10は現場施工が可能な木質材と樹脂材或いは金属薄板で形成されているため、現場でサイズ合わせの現合が出来る。
引戸側の壁40内には戸袋42が形成されており、引戸50が収納できるようになっている。戸袋42内にはゴム製のストッパ47が設けられており、引戸50の引き込み量の決定と引き込み時の衝撃を殺し、ソフトタッチを実現する。
また、引戸側の縦枠2の開口部側の面3iには引戸用隙間3sに合わせて前後一対の引戸ガイド45が取り付けられており、更に引戸ガイド45の対向内面の開口近傍にはその全長に引戸50の表裏面に摺接して引戸50の開閉時の指の巻き込みを防ぐブラシ46が設置されている。なお、引戸50の表裏両面には取っ手52が取り付けてある。
引戸側の壁40内には戸袋42が形成されており、引戸50が収納できるようになっている。戸袋42内にはゴム製のストッパ47が設けられており、引戸50の引き込み量の決定と引き込み時の衝撃を殺し、ソフトタッチを実現する。
また、引戸側の縦枠2の開口部側の面3iには引戸用隙間3sに合わせて前後一対の引戸ガイド45が取り付けられており、更に引戸ガイド45の対向内面の開口近傍にはその全長に引戸50の表裏面に摺接して引戸50の開閉時の指の巻き込みを防ぐブラシ46が設置されている。なお、引戸50の表裏両面には取っ手52が取り付けてある。
このように開口部30に設置された縦枠2は、図1のように左右両縦枠2の前後4つの角部2kが壁40の表面より外側に突出する。この状態で、例えば車椅子の居住者が引戸50を開いて出入りすると車椅子の車軸が縦枠2の角部2kに強く接触することがある。掃除の時も同様で、掃除器具が同角部2kに強く接触することがある。
縦枠2の角部2kの内部は硬い補強材5が嵌め込まれているので、これらによって角部2kが削り取られるようなことはない。仮に、表面化粧シート13が傷付けられたり破れることがあっても表面化粧シート13は補強材5に強力に接着されているため、僅かな目立たない傷で済み、外観を大きく損なわない。
縦枠2の角部2kの内部は硬い補強材5が嵌め込まれているので、これらによって角部2kが削り取られるようなことはない。仮に、表面化粧シート13が傷付けられたり破れることがあっても表面化粧シート13は補強材5に強力に接着されているため、僅かな目立たない傷で済み、外観を大きく損なわない。
1:建具枠、2:縦枠、2k:縦枠の角部、3:縦枠本体、3a:補強材取付部、3b:接合端部、3d:戸当たり側の面、3e:壁接合面、3f:直交面、3g:テーパー溝、3h:引戸側の縦枠本体、3h1:前面側部材、3h2:背面側部材、3i:開口部側の面、3k:縦枠本体の角部、3m:戸当たり溝、3p:凸条、3s:引戸用間隙、3t:戸当たり側の縦枠本体、5:補強材、5g:接合端部、10:上枠、13:表面化粧シート、30:開口部、40:壁、42:戸袋、45:引戸ガイド、46:ブラシ、47:ストッパ、50:引戸、52:取っ手。
Claims (3)
- 壁に設けられた開口部に取り付けられる建具枠であって、
建具枠の縦枠は、木質材料を基材とする縦枠本体と、
少なくとも縦枠本体の角部に取り付けられて縦枠の角部を構成する、縦枠本体より硬い補強材と、
補強材及び補強材が装着された縦枠本体の外部に露出する表面部分を覆う表面化粧シートとで構成されたことを特徴とする建具枠。
- 補強材の縦枠本体の補強材取付部との接合端部が先端に行くほどその肉厚を漸減するテーパー状に削られており、前記接合端部が挿入される補強材取付部の接合部分にテーパー溝が形成され、前記テーパー溝に前記接合端部が嵌入接合されていることを特徴とする請求項1に記載の建具枠。
- 補強材と縦枠本体との界面が面一に形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の建具枠。
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