JP2005180051A - 扉 - Google Patents

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Junya Sakai
順也 酒井
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

【課題】 扉の表面に把手部が存在せず、扉の表面を壁面の一部として構成しても外観上違和感がない。扉の表面に別体の把手部を取付けたり、扉の表面に掘り込み加工をする工程が省けて、扉の形成が容易に行える。
【解決手段】 一端部側が開閉用の枢支側となった扉本体1の少なくとも上記枢支側の一端部と対向する他側端部側の側端面にエッジ部材2を設けた扉3である。該枢支側の一端部と対向する他側端部側の側端面に設けたエッジ部材2に把手部4を形成する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、扉、特に把手部を備えた扉に関するものである。
従来から家具、ウォールキャビネットと称される収納壁、あるいは、クローゼット等の扉は一側端に開閉軸を設け、開閉軸を設ける一端部と対向する他側端部の扉の表面部に表面側から突出した摘み又はハンドルよりなる把手部を形成したり、あるいは扉の表面に掘り込み加工を施して凹んだ把手部を形成したもので、このようにして形成した扉の表面部の把手部に指を掛けて開閉軸を中心に扉を回動することで、扉の開閉を行っていた。
ところが、従来にあっては上記のように、扉の表面に上記のように凸形状又は凹形状の把手部を設けるので、扉の表面に把手部が凸又は凹状態で露出して扉の外観を損ね、特に、扉の表面を平坦なものにした場合に把手部により平坦性を損なう問題がある。また、図 に示すようなウォールキャビネットと称される収納壁15等の扉3においては、外観上扉3自体が部屋の壁面の一部を構成するものであるが、扉3により壁面を構成する上で把手部4が外観上邪魔になって、壁面としての外観上の違和感が生じ、壁面としての連続性が損なわれ、商品価値が低下してしまうという問題がある。
また、従来にあっては、扉3の表面に把手部4を設けるため、扉3の表面に別体の把手部4を取付ける作業や扉3表面に掘り込み加工を必要とし、工数が非常にかかり、コストが高くなるという問題がある。
また、扉本体の側端部に把手部を有する縁材を取付けて扉を構成するものが特許文献1により知られている。この特許文献1に示された従来例にあっては、縁材の表面が扉本体の表面よりも前方に突出していて縁材と扉本体とが面一となっていないのみならず、更に縁材の表面から前方に把手部が突出しており、このように把手部が扉の前方に向けて突出しているので、把手部が大きく目立ち、扉本体の平坦性を損ねて、外観を悪くし、このような構成の扉は例えば、収納壁などの扉としては壁面としての外観上の違和感があるので、利用できないものである。
特開平11−159255号公報
本発明は上記の従来の問題点に鑑みて発明したものであって、扉の表面に把手部が存在しないことで、扉の表面を壁面の一部として構成しても外観上違和感がなく、また、扉の表面に別体の把手部を取付けたり、扉の表面に掘り込み加工をする工程が省けて、扉の形成が容易に行える扉を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために本発明に係る扉は、一端部側が開閉用の枢支側となった扉本体1の少なくとも上記枢支側の一端部と対向する他側端部側の側端面にエッジ部材2を設けた扉3において、少なくとも扉本体1のエッジ部材2に近い側の端部の表面とエッジ部材2の表面とを面一とすると共に、エッジ部材2の側面に把手部3を形成して成ることを特徴とするものである。
このような構成とすることで、扉本体1とエッジ部材2とが面一に連続すると共に形成される扉3の表面に把手部4が存在しないことで、扉3の表面の平坦性を把手部4により損なわず、扉3の表面を壁面の一部として使用するような場合も外観上の違和感がなく、壁面としての連続性を損なわないようにできる。また、扉本体1の他側端部側の側端面にエッジ部材2を取付けて扉3を構成するだけで同時に扉3の側端面に把手部4を設けることができて、別体の把手部を取付ける作業が必要でなく、また、扉本体1の表面に掘り込み加工をして把手部を形成するという加工を必要としない。
また、エッジ部材2の側面に設けた凹所4aにより把手部4を構成することが好ましい。
このような構成とすることで、エッジ部材2の側面の凹所4aに指を掛けて簡単に扉3の開閉操作ができ、また、把手部4がエッジ部材2に設けた凹所4aであるため、扉1の表面に把手部4が存在しないだけでなく、表面側から見て把手部4を構成する凹所4aが見えないものであって、更に、外観を良くし、扉3を壁面の一部とするに当たって違和感がないようにできるものである。
また、把手部4を構成する凹所4aが扉3の上下方向の全長にわたって形成してあることが好ましい。
このような構成とすることで、凹所4aが表面側から見えないようにしたにもかかわらず、扉3の他端部側の側端面に存在するエッジ部材2に指を掛けることで、上下方向に長い凹所4aの上下方向のいずれかの個所に必ず指を掛けることができ、簡単且つ確実に扉3の開閉操作ができるものであり、また、子供や大人といったように身長の異なる人であっても、凹所4aの上下方向のいずれかの個所に指を掛けて簡単且つ確実に扉3の開閉操作ができるものである。
本発明は、上記のように扉本体の表面とエッジ部材の表面が面一に連続すると共に形成される扉の表面に把手部が存在しないことで、扉の表面を壁面の一部として構成しても外観上違和感がなくて商品価値を高めることができ、また、扉本体の枢支側と対向する他端部側の側端面にエッジ部材を取付けるだけで扉に把手部を設けることができ、扉の表面に別体の把手部を取付けたり、扉の表面に掘り込み加工をする工程が省けて、扉の形成が容易に行えるという利点がある。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明する。
本発明の扉3は扉本体1の側端面にエッジ部材2を取着して構成してある。扉本体1は左右方向の一端部側にヒンジのような枢支部材を取付けるための枢支部材取付け部7が設けてあり、この枢支部材取付け部7を設けた一端部側が開閉用の枢支側となっている。また、実施形態においては扉本体1は平板状をしていて表面が平坦面となっている。
エッジ部材2は該エッジ部材2の内面を扉本体1の端面(いわゆる木口面)に当接して接着剤のような取着手段により取付けられて、扉本体1の外周端面の化粧、保護をし、更に、エッジ部材2に丸みを持たせたものにおいては使用の際の安全性を高める機能を果たしている。
添付図面に示す実施形態においては、扉本体1の左右側端面、上下端面にそれぞれエッジ部材2を取着した例を示しているが、必ずしも扉本体1の全外周端面(木口面)にエッジ部材2を設けたものにのみ限定されず、扉本体1の少なくとも上記枢支側となる一端部と対向する他側端部側の木口面である側端面(つまり扉本体1の左右方向の他側端面)に設けてあればよい。
扉本体1の枢支側となる一端部と対向する他側端部側の側端面に取着されるエッジ部材2は取着前の形状が例えば図5に示すようなもので、該エッジ部材2の扉本体1の木口面である側端面に接着する面(内面)と反対側の面(つまり外面)にあらかじめ把手部4が形成してある。図示の実施形態では把手部4を凹所4aにより構成してあり、凹所4aは形成される扉3の上下方向の一部に形成されるようにエッジ部材2の外面の上下方向の一部に部分的に形成してもよいが、エッジ部材2の全長にわたるようにエッジ部材2の外面の上下方向の全長にわたって形成するのが好ましい。把手部4を構成する凹所4aは表面に近い側が溝深さが深く、裏面方向に向かうほど次第に浅くなるように溝底が傾斜面4bとなった溝により構成してあり、扉3の側面に設けたエッジ部材2の側面に沿って前方から後方に向けて指先を入れた状態で指先を傾斜面4bに沿って少し手前に引くようにすることで、傾斜面4bをガイドとしてスムーズに指先を凹所4aの手前の最も深い部分に引っ掛けることができることになる。これにより凹所4aが前方から見えないにもかかわらず、簡単且つ正確に指先を引っ掛けることができる。
扉本体1の表面側を前、裏面側を後として扉本体1の側端部の前後幅をL1とした場合、扉本体1に取着する前のエッジ部材2の前後幅L2は、図5に示すように、L2>L1という寸法関係となっており、扉本体1の端面にエッジ部材2を接着し、その後、エッジ部材2の扉本体1の表裏面から表面側及び裏面側に突出した部分を切削して扉本体1の側端部の表裏面とエッジ部材2の表裏面とを面一に連続させると共にエッジ部材2の表裏(前後)のコーナ部分の面取り加工をして面取り部6を形成し、このように丸みを持たせることで、形成される扉3の使用時における安全性を確保するようにしている。
ここで、上記のようにあらかじめエッジ部材2に把手部4を形成しておくことで、従来の扉3と同様にエッジ部材2を扉本体1の端面に取付けることで同時に把手部4を設けることができるものであって、従来のように、別体の把手部を取付ける作業が必要でなく、また、扉本体1の表面に掘り込み加工をして把手部を形成するという加工を必要としないものである。
上記のように扉本体1の端面にエッジ部材2を取着して構成した扉3は、例えば、各種家具、ウォールキャビネットと称される収納壁15、あるいは、クローゼット等の扉として用いられるが、特に、ウォールキャビネットと称される収納壁15、あるいは、クローゼット等の扉として用いると、扉3を室内の壁の一部として外観させることができる。ここで、扉3の一側端部の枢支部材取付け部5にはヒンジのような枢支部材(図示せず)が取付けられ、該枢支部材が更に家具の側板や仕切り板、あるいは開口枠などに取付けられ、枢支部材を介して開閉自在となるものである。
ここで、本発明においては、扉3の開閉の際に指を掛けて開閉操作をするための把手部4が扉3の表面に存在せず、扉3の枢支側の一端部と対向する他側端部側の側端面に設けたエッジ部材2に把手部4を形成してあるので、扉3の表面を平坦にした場合における平坦性を把手部4により損なわないものであって、外観を向上できるものである。また、ウォールキャビネットと称される収納壁、あるいは、クローゼット等の扉として用いて扉3の表面を壁面の一部として使用するような場合であっても壁面として外観上の違和感がなく、他の壁面との連続性を損なわないようにできるものである。
扉3の開閉操作を行うに当たっては、枢支側となる側端部と反対側に設けたエッジ部材2に沿って指先を奥に差し入れ、当該エッジ部材2に設けた凹所4aに指を掛けて開閉操作するものである。ここで、把手部4を構成する凹所4aが扉3の上下方向の全長にわたって形成してあると、凹所4aが表面側から見えないようにしたにもかかわらず、扉3の他端部側の側端面に存在するエッジ部材2に指を掛けることで、上下方向に長い凹所4aの上下方向のいずれかの個所に必ず指を掛けることができ、簡単且つ確実に扉3の開閉操作ができるものであり、また、子供や大人といったように身長の異なる人であっても、凹所4aの上下方向のいずれかの個所に指を掛けて簡単且つ確実に扉3の開閉操作ができることになる。
ところで、両開き扉3として用いる場合、両開き扉3のうち一方の扉3においては、扉本体1の後面の把手部4を設ける側の側端部には目隠し部材9が取付けられる。目隠し部材9は合成樹脂により形成してあり、上下に細長い硬質の細幅板部10の一端部から軟質の被覆用ひれ片11が細幅板部10の裏面に重なるように一体に連出してあり、更に、細幅板部10の表面の左右方向の略中央部に位置決め突起10aが一体に突設して目隠し部材9が構成してある。該目隠し部材9は把手部4を設けたエッジ部材2を設けた側の扉3の側端部の裏面側に沿って配置され、細幅板部10の表面の左右方向の片側半部を扉本体1とエッジ部材2の裏面に当接すると共に位置決め突起10aをエッジ部材2の外面の裏面側寄りの端部に当接して位置決めし、この状態で目隠し部材9をめくって固着具12により扉本体1に固着し、目隠し部材9を元に戻して固着具12の頭部を目隠しする。なお、ここで、両面粘着テープを併用して目隠し部材9を固着してもよい。この目隠し部材9は扉3の上下方向の全長にわたって取付けられる。
両開き扉3のうち他方の扉3には目隠し部材9は設けられない。両開き扉3を閉じた状態では、図4のように目隠し部材9を設けない方の扉3の把手部4を形成したエッジ部材2を取付けた側端部が、一方の扉3に設けた目隠し部材9のエッジ部材2の裏面側において扉本体1の表面と平行な外側方に突出した細幅板部10の左右方向の他の片側半部の表面に当接し、両開き扉3の把手部4を形成したエッジ部材2間の隙間13を目隠し部材9により裏面側において遮蔽するようになっている。
ここで、両開き扉3を閉じた状態で、両開き扉3の把手部4を形成したエッジ部材2間の隙間13は人の指先を挿入出来る寸法となっており、その隙間幅L3は0.5〜1.5mmの範囲内において設定するのが好ましい。隙間幅L3が0.5mmに満たないと指先が入らず、隙間13から指先を入れて把手部4に指を掛けて開閉操作ができない。また、1.5mmを越えると隙間幅が大きくなりすぎて、外観が悪くなるので好ましくない。
なお、図3において符号16は収納壁15に設けた引出しを示している。
本発明の扉の水平断面図である。 同上の正面図である。 同上の扉を取付けた収納壁の一例を示す正面図である。 図3のX部分の拡大断面図である。 同上の扉本体と、該扉本体に取付ける前の把手部を形成したエッジ部材の分解断面図である。 従来例の収納壁を示す正面図である。
符号の説明
1 扉本体
2 エッジ部材
3 扉
4 把手部
5 凹所

Claims (3)

  1. 一端部側が開閉用の枢支側となった扉本体の少なくとも上記枢支側の一端部と対向する他側端部側の側端面にエッジ部材を設けた扉において、少なくとも扉本体のエッジ部材に近い側の端部の表面とエッジ部材の表面とを面一とすると共に、エッジ部材の側面に把手部を形成して成ることを特徴とする扉。
  2. エッジ部材の側面に設けた凹所により把手部を構成して成ることを特徴とする請求項1記載の扉。
  3. 把手部を構成する凹所が扉の上下方向の全長にわたって形成してあることを特徴とする請求項2記載の扉。
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JP2007170011A (ja) * 2005-12-21 2007-07-05 Misawa Homes Co Ltd 扉付き収納家具
JP2017110846A (ja) * 2015-12-15 2017-06-22 シャープ株式会社 冷蔵庫
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