JP3308689B2 - パネル接合方法 - Google Patents

パネル接合方法

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばプレハブ住宅に
おいて木質系構造材として用いる組立型パネル等を接合
する方法、特に壁パネルと床パネルとを接合する際に用
いて好適なパネル接合方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、パネル組立型プレハブ住宅におい
ては、パネルどうしの接合方法として、接合すべきパネ
ルの接合面に接着剤を塗布しておき、パネル相互からそ
れ自体抜け止め機能を備えたスクリュー釘を打ち込んで
パネルどうしを圧締させて固定することにより接合する
方法が一般に広く採用されている。
【0003】ところで、このようなパネル接合方法の中
でも、例えば、図5に示すように、端面どうしを互いに
突き合わせて接合する床パネルP1、P2のその突合せ
端部を、壁パネルP3の上端面に載置してこれらを相互
に接合する場合、従来においては、図示のように壁パネ
ルP3の両側面からスクリュー釘1を斜め上方に向けて
床パネルP1、P2のそれぞれの芯材2、3に到達する
ように打込むという方法で行っていた。ここで、符号5
は壁パネルP3の面材を示している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
従来の接合方法においては、壁パネルP3の上端面4に
載置して接合する床パネルP1、P2が上階の床パネル
であるために、釘打ち作業に作業台や足場などを必要と
する高所作業となり、そのうえ斜め上方に向かって釘1
を打込む作業となることなどから、作業性が極めて悪い
という問題があった。
【0005】また、近年において多用されているよう
に、建屋外周に建て込まれた壁パネルP3の面材5に例
えばセメント系ボードなどの無機質系ボードが使用され
ている場合、この面材5を通して斜め上方に向けて釘打
ちする作業は正確性に欠けて難しいという問題もあっ
た。
【0006】そこで、本発明では、特に壁パネルと床パ
ネルとを相互に接合するための作業性が良好で、しかも
接合状態を確実にして接合強度も充分に確保することが
できるパネル接合方法を提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
端面どうしを互いに突き合わせて接合する両床パネルの
その突合せ端部を、建屋内部に建て込まれた壁パネルの
上端面に載置してこれらを相互に接合するパネル接合方
法であって、前記床パネルの接合端面に沿って床パネル
の厚さ方向に延在するガイド溝を設けておく工程と、壁
パネルの上端面および床パネルの接合端面にそれぞれ接
着剤を施しておく工程と、これら両床パネルの突合せ端
部どうしを釘打ちにより接合する工程と、前記床パネル
の厚さよりも長い長尺ネジで前記ガイド溝に沿わせて床
パネルの上方から壁パネルに対してねじ込むことにより
両床パネルを壁パネルに固定する工程と、を有すること
を特徴としている。
【0008】請求項2に係る発明は、建て屋外周に建て
込まれた壁パネルの上端面に、床パネルの一端側の端部
を載置するとともにこの一端側の端面に胴差を配置して
これらを相互に接合するパネル接合方法であって、前記
床パネルと胴差との接合端面に沿って床パネルの厚さ方
向に延在するガイド溝を設けておく工程と、壁パネルの
上端面および床パネルと胴差との接合端面にそれぞれ接
着剤を施しておく工程と、床パネルと胴差とを釘打ちに
より接合する工程と、床パネルの厚さよりも長い長尺ネ
ジで前記ガイド溝に沿わせて床パネルの上方から壁パネ
ルに対してねじ込むことにより床パネルおよび胴差を壁
パネルに固定する工程と、を有することを特徴としてい
る。
【0009】
【作用】請求項1記載のパネル接合方法では、端面どう
しを互いに突き合わせて接合する床パネルどうし、およ
びこれら床パネルと壁パネルどうしが接着剤により強固
に接着されるが、この際、両床パネルを壁パネルに対し
て長尺ネジをねじ込むことにより締め付けて固定するの
で、床パネルが壁パネルに強く圧締され、同時に床パネ
ルと壁パネルとの接合位置がずれないように正確に位置
決めされる。また、このとき接着剤も圧締されるのでそ
の分、接着強度が向上する。さらに、長尺ネジはガイド
溝に案内されて位置決めされながら正確にねじ込まれて
いき、かつ長尺ネジのガイド溝は床パネルの接合端面に
沿って設けられているので、一本の長尺ネジで双方の床
パネルが同時に壁パネルに固定される。そして、長尺ネ
ジのねじ込み作業や釘打ち作業は床パネル上で実施でき
ることになる。
【0010】請求項2記載のパネル接合方法では、建屋
外周に建て込まれた壁パネルとその上に載置する床パネ
ルおよび胴差とが、接着剤および長尺ネジにより正確に
位置決めされて接合される。また、同様に長尺ネジのね
じ込み作業や釘打ち作業も床パネル上で実施できること
になる。
【0011】
【実施例】以下、本発明に係るパネル接合方法の第1実
施例を図1乃至図3に基づいて説明する。図1および図
2に示す実施例は、端面どうしを互いに突き合わせて接
合する両床パネルP1、P2のその突合せ端部を、建屋
内部に建て込まれた壁パネルP3の上端面10に載置し
てこれらを接合するパネル接合方法として好適な例を示
すものである。
【0012】この実施例によるパネル接合方法は、壁パ
ネルP3上に床パネルP1、P2を載置する前に、まず
壁パネルP3の上端面10および床パネルP1、P2の
接合端面11、12の少なくとも一方の接合端面に木材
用の接着剤Sをそれぞれ施しておく。この接着剤Sとし
ては、木質系構造材の接着による接合構造用として認可
されている例えばウレタン系接着剤(
)などが用いられる。
【0013】一方、床パネルP1、P2の少なくとも一
方の接合端面に、当該接合端面に沿ってそれら床パネル
の厚さ方向に延在するガイド溝13を設けておく。この
ガイド溝13は後述の長尺ネジ14をねじ込む際に利用
するためのもので、実施例では床パネルP1の接合端面
11に、鋸目を入れて形成した切欠溝の形態で設けられ
ている。この切欠溝状に形成されるガイド溝13は、床
パネルP1の接合端面11に沿って床パネルP1の厚さ
方向全体に延在するように設けられている。また、この
ガイド溝13は、図1に示す長尺ネジ14の胴部の直径
と同等以下の溝幅および溝深さに形成されている。長尺
ネジ14としては、先端から1/4程度がネジ山14A
に形成された頭部14B付きのものが示されている。な
お、ガイド溝13は、必要に応じて現場でも設けること
ができるが、通常は作業性を考慮して床パネルを工場で
製作するときに同時に設けておくのが望ましい。
【0014】床パネルP1、P2を壁パネルP3上に載
置したら、必要に応じパネル引き寄せ治具等を利用して
床パネルP1、P2の接合端面11、12どうしを密着
させ、この状態でスクリュー釘15を図2に示すように
パネル相互の上面から相手側の芯材16、17に対して
斜め下方に向け打ち込んでそれら床パネルP1、P2ど
うしを接合する。
【0015】次いで、床パネルP1、P2の厚さよりも
長く設計した長尺ネジ14をガイド溝13にねじ込み、
さらにその長尺ネジ14の先端を壁パネルP3の芯材1
8にねじ込むことにより、床パネルP1、P2を壁パネ
ルP3に対して固定する。
【0016】このような接合方法によれば、床パネルP
1、P2どうしの接合作業および床パネルP1、P2と
壁パネルP3との接合作業を全て床パネルの上から行う
ことができ、従って、従来のように特に壁パネルから床
パネルへと斜め上方に向かって釘打ちを行うといった作
業性の悪いしかも高所作業となるような接合作業を行わ
なくて済むので、その接合作業をきわめて良好にかつ安
全な作業環境にて実施することができる。
【0017】また、こうした接合方法とした場合、接合
端面11、12どうしを互いに突き合わせて接合する床
パネルP1、P2どうし、およびこれら床パネルP1、
P2と壁パネルP3どうしが接着剤Sにより強固に接着
される。この際、両床パネルP1、P2を壁パネルP3
に対して長尺ネジ14をねじ込むことにより締め付けて
固定するので、床パネルP1、P2が壁パネルP3に強
く圧締され、同時に床パネルP1、P2と壁パネルP3
との接合位置がずれないように正確に位置決めされる。
また、このとき接着剤Sも圧締されるのでその分、接着
強度が向上する。さらに、長尺ネジ14はガイド溝13
に案内されて位置決めされながら正確にねじ込まれてい
き、かつ長尺ネジ14のガイド溝13は床パネルP1の
接合端面11に沿って設けられているので、一本の長尺
ネジ14で双方の床パネルP1、P2が同時に壁パネル
P3に固定される。
【0018】なお、実施例においては、ガイド溝13を
主としてその加工性を考慮して鋸目等による平面矩形の
切欠溝に形成した例を示したが、例えば通常の先穴のよ
うな円形に形成しても良いことは勿論である。
【0019】図4は、本発明の第2実施例を示すもの
で、建屋外周に建て込まれた壁パネルP4の上端面20
に床パネルP5の一端側の端部を載置するとともに、こ
の一端側の端面に胴差22を配置してこれらを相互に接
合するパネル接合方法に適用したものである。
【0020】同実施例においては、互いに接合すべき床
パネルの他方が胴差である点で、先の実施例と相違があ
るもの、基本的には先の実施例と同様に、前記床パネル
P5と胴差22との接合端面に沿って床パネルP5の厚
さ方向に延在するガイド溝23を設けておく工程と、壁
パネルP4の上端面20および床パネルP4と胴差22
との接合端面にそれぞれ接着剤Sを施しておく工程と、
床パネルP5と胴差22とを釘打ちにより接合する工程
と、床パネルP5の厚さよりも長い長尺ネジ24で前記
ガイド溝23に沿わせて床パネルP5の上方から壁パネ
ルP4に対してねじ込むことにより床パネルP5および
胴差22を壁パネルP4に固定する工程とを有してい
る。
【0021】ここで、床パネルP5と胴差22とを釘打
ちにより固定するには、図4に示すように、胴差22の
外側面から床パネルP5の芯材25に向けてスクリュー
釘26を真直に打込むことにより固定すればよい。
【0022】なお、この実施例の作用効果についても、
先の実施例とほぼ同様であるが、この例では、壁パネル
P4が建屋外周に建て込まれる壁パネルであるため、そ
の面材26に、釘打ちの困難な無機質系ボードが多用さ
れている場合に特に有効である。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るパネ
ル接合方法によれば、下記のような種々の優れた効果を
奏することができる。
【0024】請求項1記載のパネル接合方法によれば、
端面どうしを互いに突き合わせて接合する床パネルどう
し、およびこれら床パネルと壁パネルどうしを接着剤に
より強固に接着し、この際、両床パネルを壁パネルに対
して長尺ネジをねじ込むことにより締め付けて固定する
ので、床パネルを壁パネルに強く圧締でき、同時に床パ
ネルと壁パネルとの接合位置がずれないように正確に位
置決めできる。また、このとき接着剤も圧締されるので
その分、接着強度の向上を図ることができる。さらに、
長尺ネジはガイド溝に案内されて位置決めされながら正
確にねじ込まれていき、かつ長尺ネジのガイド溝は床パ
ネルの接合端面に沿って設けられているので、一本の長
尺ネジで双方の床パネルを同時に壁パネルに固定するこ
とができる。
【0025】そして、このようなパネル接合方法におい
ては、仮に、接着剤の塗布にむらがあったとしても、長
尺ネジにより充分に接合強度を確保することができ、ま
た、床パネルどうしの接合作業および床パネルと壁パネ
ルとの接合作業を全て床パネルの上から行うことがで
き、従って、従来のように特に壁パネルから床パネルへ
と斜め上方に向かって釘打ちを行うといった作業性の悪
いしかも高所作業となるような接合作業を行わなくて済
むので、その接合作業をきわめて良好にかつ安全な作業
環境にて実施することができる。
【0026】また、請求項2記載のパネル接合方法にお
いては、床パネルと胴差との接合作業および床パネルと
壁パネルとの接合作業を全て床パネルの上から行うこと
ができ、従ってこの場合も、従来のように特に壁パネル
から床パネルへと斜め上方に向かって釘打ちを行うとい
った作業性の悪いしかも高所作業となるような接合作業
を行わなくて済むので、その接合作業をきわめて良好に
かつ安全な作業環境にて実施することができる。また、
この方法の場合、壁パネルが建屋外周に建て込まれる壁
パネルであるため、その面材に釘打ちの困難な無機質系
ボードが多用されている場合に特に有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す斜視図である。
【図2】本発明の第1実施例を示す断面図である。
【図3】本発明の第1実施例を示す平面図である。
【図4】本発明の第2実施例を示す断面図である。
【図5】従来例を示す断面図である。
【符号の説明】
P1、P2、P5 床パネル P3、P4 壁パネル 10、20 上端面 11、12 接合端面 13、23 ガイド溝 14、24 長尺ネジ 15、26 スクリュー釘 16、17、18 芯材 22 胴差 25 芯材 S 接着剤

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 端面どうしを互いに突き合わせて接合す
    る両床パネルのその突合せ端部を、建屋内部に建て込ま
    れた壁パネルの上端面に載置してこれらを相互に接合す
    るパネル接合方法であって、前記床パネルの接合端面に
    沿って床パネルの厚さ方向に延在するガイド溝を設けて
    おく工程と、壁パネルの上端面および床パネルの接合端
    面にそれぞれ接着剤を施しておく工程と、これら両床パ
    ネルの突合せ端部どうしを釘打ちにより接合する工程
    と、前記床パネルの厚さよりも長い長尺ネジで前記ガイ
    ド溝に沿わせて床パネルの上方から壁パネルに対してね
    じ込むことにより両床パネルを壁パネルに固定する工程
    と、を有することを特徴とするパネル接合方法。
  2. 【請求項2】 建て屋外周に建て込まれた壁パネルの上
    端面に、床パネルの一端側の端部を載置するとともにこ
    の一端側の端面に胴差を配置してこれらを相互に接合す
    るパネル接合方法であって、前記床パネルと胴差との接
    合端面に沿って床パネルの厚さ方向に延在するガイド溝
    を設けておく工程と、壁パネルの上端面および床パネル
    と胴差との接合端面にそれぞれ接着剤を施しておく工程
    と、床パネルと胴差とを釘打ちにより接合する工程と、
    床パネルの厚さよりも長い長尺ネジで前記ガイド溝に沿
    わせて床パネルの上方から壁パネルに対してねじ込むこ
    とにより床パネルおよび胴差を壁パネルに固定すること
    を特徴とするパネル接合方法。
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