JPH03235870A - 石膏ボード貼りパネルの接合方法 - Google Patents

石膏ボード貼りパネルの接合方法

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JPH03235870A
JPH03235870A JP3265490A JP3265490A JPH03235870A JP H03235870 A JPH03235870 A JP H03235870A JP 3265490 A JP3265490 A JP 3265490A JP 3265490 A JP3265490 A JP 3265490A JP H03235870 A JPH03235870 A JP H03235870A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、例えばプレハブ化住宅のように建築物の躯体
を、主としてパネルの接合により構成する方式のいわゆ
る工業化住宅に適用した場合に好適なパネル組立型建築
物の石膏ボード貼りパネルの接合方法に関するものであ
る。
[従来の技術] 一般に、一戸建てプレハブ住宅等の工業化住宅では、そ
の躯体や外装および内装関係の部材等を規格化すること
によって現場での施工作業の省力化や簡略化が図られて
いる。そして近年では、壁や間仕切等を、工場等で予め
内装下地を形成してなるパネルを用いることによって、
現場ではこれらのパネルを突き合わせて接合するだけの
作業で、躯体を形成するといった施工法か採り入れろれ
でいる。
第12図および第13図は、建築物の内装下地に石膏ボ
ードを利用しfニパネル配置の一例を示すもので、第1
2図は外壁パネルかL字型に直交するコーナー部を形成
する箇所における施工例、第13図は間仕切パネルかL
字型に交わるコーナー部を形成する箇所における施工例
を示す図である。
第12図に示すコーナー部では、外壁パネル12に貼る
石膏ボードS1.S2にいわゆる勝ち負けを作り、コー
ナー部の入隅を収めるようにしている。すなわち一方の
外壁パネルlの内面には、この内面全面を覆う石膏ボー
ドSIが貼られ、他方の外壁パネル2の内面には、外壁
パネル1の石膏ボードS1を避けろようにして石膏ボー
ドS2か貼られるものである。なお、このような外壁パ
ネル1.2の戸外と接する外側の面には、石膏ボードは
貼られず、裏面用合板G 1 、G 2か貼られるもの
である。また、このようにパネル同士を突き合わせるこ
とによってコーナー部の出隅側に形成される段部には、
この段部の幅と奥行きを埋める調整材Mか設けられる。
まfこ第13図に示すようなコーナー部では、間仕切壁
を形成する間仕切パネル3の両面全面に石膏ボードS3
が貼られ、この間仕切パネル3の端面が突き当たるパネ
ル4には、間仕切パネル3による突き当たり部の干渉を
避けるようにして石膏ボードS4が貼られる。
ところで、内装下地となる石膏ボードをこのような端部
処理によって施工する従来の方法では、内装下地を形成
する石膏ボードを、現場で、これを貼る部位に対応して
カットしパネルに貼る作業をするので、その施工に手間
がかかり、工期短縮を図ることかできないという問題が
ある。また石膏ボードを現場でカットすると、現場に石
膏ボードの切り屑が出るうえ、石膏ボード貼り作業の仕
上げ品質を維持するのか難しいという問題もある。
そこでこのような問題を解決するために、近年、予め工
場等でパネル本体の表面に石膏ボードを貼り合わせて一
体化し、躯体を形成するパネルとしてプレハブ化するこ
とか考えられている。
[発明か解決しようとする課題] ところかこのように予め石膏ボードが全面に貼られた石
膏ボード貼りパネルを用いて躯体を形成する場合には、
特に躯体のコーナー部において各石膏ボード貼りパネル
を接合する際に、石膏ボード面に直接パネルを突き合わ
せるとその接着強度が十分でないという大きな問題があ
る。
そこでこの接合部分の石膏ボード同士の干渉を除くよう
に、石膏ボードを現場でカットすることが行なわれるが
、この場合には、上記と同様に施工に手間がかかり、切
り屑が出るなどの問題が残る。また石膏ボードを貼る位
置に対応させた種々の大きさ、種類の石膏ボードを用意
し、それぞれを工場内で予めパネルに貼り合わせて一体
化しておくことも考えられるが、この場合には、石膏ボ
ード自体の種類、パネル自体の種類だけでなく、これら
の組み合わせからなる石膏ボード貼りパネルの種類が非
常に多くなり、現場での接合手順等が煩雑になるほか、
コスト高になるといった問題が生じる。
まrこさらに、パネルの突き合わせによって躯体内部に
パネル端面か露出する箇所(第13図に示した例)では
、パネル端面の芯材(木質材部)の厚みが小さいことか
ら、防火性能が悪いという問題がある。
本発明は、このような種々の問題点に鑑みてなされたも
のであり、少ない種類の石膏ボードおよびパネルで、工
業化住宅に適した内装下地のプレハブ化を効率良く行う
とともに、簡便な手法で高い接合強度が得られ、防火対
策上有利な石膏ボード貼りパネルの接合方法を提供する
ことを目的としている。
[課題を解決するための手段] 本発明は、建築物の躯体のコーナー部を形成するに際し
、 矩形輪郭に組まれ1こ枠体の少なくとも一方の面の側部
に、その辺方向に沿って矩形状の接合板を貼設するとと
もに、該面の匍記接合板の貼られていない部分に石膏ボ
ードを貼設してなる石膏ホ−ト貼りパイ、ルの前記接合
板上に、枠体の少なくとし一方の而に石膏ボードを貼設
してなる他の石膏ポート貼りパネルの端面を、突き合わ
せるようにしてほぼ直角に接合する第1の方法と、矩形
輪郭に組まれた枠体の少なくとも一方の面に石膏ボード
を貼設してなる石膏ポート貼りパネルの端面を、該パネ
ルの厚さと同一幅寸法の4個面を有ずろ正角パネルの隣
接する2個面あるいはそれ以上の側面に、突き合わせる
ようにしてほぼ直角に接合する第2の方法とを、組み合
わせて実施し、 特に躯体内部に耐記各石膏ボード貼りパネルの端面が露
出する箇所には、前記第2の方法を採用することを解決
手段とした。
[作用 j 本発明の石膏ボード貼りパネルの接合方法によれば、コ
ーナー部の種類に応じて、前記第1の方法と第2の方法
とを適宜使い分けて実施し、特に躯体内部にパネル端面
か露出する箇所には、前記第2の方法を採用するのて、
コーナー部の出隅部材からなるものとなる。この出隅部
に露出した木質材部は厚みか厚く、したがって防火対策
上非常に有利なものである。またこの方法によれば、前
述のように、コーナー部のうちの特にパネル端面が露出
する箇所に前記第2の方法を採用し、それ以外の箇所に
は第1の方法を採用すればよいので、高価な正角パネル
の数を必要最小限に止どめることができる。
[実施例] 以下、本発明の石膏ボード貼りパネルの接合方法を、第
1図ないし第1t図を参照して説明する。
第1図は、本発明において実施される第1の方法を説明
するもので、外壁となる石膏ボード貼りパネルl011
2の接合方法を示す図である。
石膏ボード貼りパネル10(以下、パネルと略称する。
)は、第2図に示すような枠体10aと、第3図に示す
ように該枠体10aの一方の面に貼り合わされた石膏ポ
ート10 bと接合板、10cと、他方の面金面に貼り
合わされた裏面用合板10dとを有してなるものである
。枠体10aは、第2図に示すように芯材11a、I 
lb、l lc、L Idを矩形輪郭に組み、さらに縦
に補強用芯材11eを設けるととしに、一方の側の芯材
ttbに対し所定の間隔をおいて該芯材11bと平行に
受は芯材11fを配設しf二ものである。またこの枠体
10aには、芯材11bと受は芯材11fとの間に4個
の埋木11g・が配設されている。これら埋木11gは
、芯材11bと受は芯材11fとの間を補強するととも
に、後述するようにこれらの上に貼設される接合板10
cの接合を強化するためのものである。この枠体10a
の一方の面には、芯材11a、受は芯材11f、芯材1
1c、芯材lidをそれぞれ一辺とするようにして第3
図に示すようにこれらの上に矩形状の石膏ボードtab
が、また芯材ILa、芯材11b、芯材11c、受は芯
材11fをそれぞれ一辺とするようにしてこれらの上に
細長い矩形状の接合板10cが貼設されている。ここで
、芯材11bの側面には、該芯材11b、接合板10c
および裏面用合板10dの端面を覆って端面用合板lO
eが貼設されている。また裏面用合板10dには、図示
路の外装材が貼設されている。
そして第1の方法では、第1図に示すように、前記パネ
ル10の接合板lOcに、他のペネル12の端面を突き
合わせるようにしてほぼ直角に接合する。パネル12は
、矩形輪郭に組まれた枠体12aの一方の側の面金面に
石膏ボード12bが貼られるとともに他方の側の面金面
に裏面用合板12dが貼られてなるものである。
次に、本発明において実施される第2の方法について、
第4図を用いて説明する。第4図は、間仕切壁となる石
膏ボード貼りパネル13.14の接合方法を示すもので
ある。
第2の方法は、石膏ボード貼りパネル13(以下、パネ
ルと略称する。)と他の石膏ボード貼りパネル14を、
第5図に示すような正角パネル15を介して接合するこ
とを最大の特徴としている。
パネル13.14は、それぞれ、矩形輪郭に組まれた枠
体13a、14aの両面全面に石膏ボード13b、14
bか貼設されてなるものである。
また正角パネル15は、例えば第5図に示すように、2
枚の細長い内側面材+5a、15aを平行に対向させて
その間を複数本(この例では5本)の埋木15b  て
連結、補強し、これら内側面材15a、15aの両端部
の間に形成されf二開ロ面を2枚の外側面材!5c、1
5cて覆い、さらに前記の内側面材15aと外側面材L
5c、15cの端面を覆うようにして端面用合板15d
を貼り付けてなるしので、4つの側面かいずれも、前記
パネル1314の厚さと同一の幅寸法を有する正角柱状
のものである。ここで、前記内側面材15a、15aは
木質材からなるものである。また外側面材15c15c
は木質材あるいは石膏ボードからなるものてあり、正角
パネル15の配設部位や使用方法などに応じて一適宜決
定されればよい。また前記端面用合板15dは、内側面
材15a(木質材部)の厚みを増して該木質材部を強化
するとともに、該木質材部の防火性能を高めるためのも
のである。
そして第2の方法では、躯体のコーナー部に前記正角パ
ネル15を、その端面用合板+5dを出隅側に向けた状
態に配設し、該正角パネル15の入隅を挾んで隣り合う
内側面Hl 5 aと外側面材15cからなる2側面に
、前記パネル13、パネル14の端面をそれぞれ突き合
わせるようにして、両者を接着等の手段によりほぼ直角
に接合する。
次に、第6図を参照しながら、建築物の躯体を形成する
に際して前記第1の方法および第2の方法を適用する方
法について説明する。
まず、工場等で予め外壁パネル、間仕切パネルおよび正
角パネルを製造して、これらを現場にて、いわゆる追い
回し法によって、以下のように組み立てる。
まず外壁パネルの端面間を接着し、さらに釘打ちするこ
とにより、躯体の外壁の直線部およびコーナー部を形成
する。
この時、特に躯体のコーナー部Aにおいては、第7図に
示すように、第1の方法を適用してパネル間の接合を行
う。すなわち、第3図に示したような構成のペネル20
の接合板2Qcに、他のJくネル21の端面を突き合わ
せるようにして、接着、釘打ちして略り字型に接合する
次いで、間仕切パネルの端面を、前記外壁ノくネルの内
壁面に貼設された接合板に当接するようにして配設し、
躯体内部の間仕切壁の直線部およびコーナー部を形成す
る。
この時、例えば部位Bのように、パネル22の側面に他
のパネル24の端面が突き合わされるようにして接合さ
れるコーナー部には、前記と同様に第1の方法を適用す
る。すなわち第8図に示すように、2枚のパネル22.
23が各端面同士を突き合わせて接合された一方の側に
、7くネル22の側部に貼設された接合板22cに突き
合わせるようにして他のパネル24の端面を当接して、
接着、釘打ちして略T字型に接合する。
またここで、特に躯体内部のコーナー部を形成する部位
でかつ各パネルの端面が露出するような部位(具体的に
は例えば部位C,D、Eなど)には、第2の方法を適用
してパネル間の接合を行う。
すなわち部位Cにおいては、第9図に示したように、内
側面材25a、25aおよび外側面材25C125cの
両方を木質材から構成しfコ前記構成の正角パネル25
を角部に配した後、この正角パネル25の端面用合板2
5dが貼られた側の端面以外の3面に、それぞれパネル
26.27.28の端面を突き合わせるようにして配設
し、接着、釘打ち等の手段によって略T字型に接合する
また部位りにおいては、第10図に示したように、外側
面材29cのうちの1枚を石膏ボードから、他の1枚2
9cを木質材から構成しfコ正角パネル29を用い、端
面用合板29dと石膏ボードからなる外側面材29cの
2面が出隅に向くようにして角部に配した後、入隅を挾
む2面にそれぞれパネル30.31を突き合わせて略り
字型に接合する。この時、一方のパネル31には図中鎖
線で示される小壁パネルが用いられ、前記正角パネル2
9の上部に接合することにより、その下部には躯体の窓
や出入口となる開口部が形成される。
また部位Eにおいては、第11図に示したように、内側
面材32a、32aおよび外側面材32c32cの両方
を木質材から構成しに正角パネル32を角部に配しrコ
後、端面用合板32dが貼られf二面を残して他の3面
にパネル33,34.35を突き合わせて、略T字型に
接合する。この時、端面用合板32dが貼られた面に隣
接する2面に接合されるパネル33.35には、図中鎖
線で示される小壁パネルが用いられ、前記正角パネル3
2の」二部に接合することにより、その下部には躯体の
窓や出入口となる開口部か形成される。
このように、第1の方法と第2の方法と適宜組み合わせ
て実施することにより、それぞれの方法の長所を活かし
た有+lIな製造方法を展開することかできる。すなわ
ち、前述のように躯体内部において各パネルがL字型あ
るいはT字型に接合される部位でかつパネル端面が躯体
内部に露出するような部位(例えば、前記の部位C,D
、E)では、前記第2の方法を適用するので、この部位
の角部には必ず面記正角パネルか配設されることとなる
すなわち躯体内部へは、正角パネルの端面用合板の側面
、すなわち内側面材と端面用合板とが合わせられて厚み
を増した側面(木質材部)が露出するのて、防火性能を
向上することがてきる。ま1ここのような部位以外の部
位(例えば、前記部位A、B)には、前記第1の方法を
適用するので、高価な正角パネルの使用数を最小限に止
とめることかてき、よってコストダウンを図ることがで
きる。また、各パネルの接合は、必す木質材同士の接合
となり、接着および釘打ちの効果か高く、十分な接合強
度を得ることができる。また予め石膏ボードを貼設して
なるパネルを用いるので、内装仕上げの現場施工を実質
的に省略することができ、現場での作業の省力化、簡略
化を実現し、工期の短縮を図ることができる。
なお前記実施例では、第6図に示したようなパネル配置
からなる躯体を例に挙げ、この躯体を形成する方法につ
いて述へたか、これに限定されないことは言うまでもな
い。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明の石膏ボード貼りパネルの
接合方法によれば、第1の方法と第2の方法を適宜組み
合わせて実施するので、両者の長所を活かしfこ有利な
接合方法が展開される。し几かって、各パネルの接合を
木質材同士の接合により行い、十分な接合強度を備えた
接合構造を得ることかできるとともに、躯体内部に露出
するパネル端面には、正角パネルの端面用合板が貼られ
て厚みを増した木質材部が現れ、防火対策上、非常に有
利なものとなる。また必要最小限の数の正角パネルを用
いることから、コストを安く抑えるとともに、少ない種
類のパネルによる躯体の組み立てが実現される。また予
め内装下地を持ったパネルを接合するので、内装仕上げ
の現場施工を省略し、部材の規格化を促進して、工業化
住宅におけるパネルおよび内装のプレハブ化を進めるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の石膏ボード貼りパネルの接合方法に
おいて実施される第1の方法を説明する斜視図、第2図
は第1の方法において用いられる石膏ボード貼りパネル
の枠体の一例を示す構成図、第3図はこの石膏ボード貼
りパネルを示す構成図、第4図は、本発明において実施
される第2の方法を説明する斜視図、第5図は第2の方
法において用いられる正角パネルの一例を示す斜視図、
第6図は、建築物の躯体を構成するパネル配置の例を示
す平面図、第7図ないし第11図は、それぞれ第6図の
A部、8部、0部、Dii、E部の拡大平面図であり、
第12図および第13図は従来技術を説明するためのも
のであって、第12図はコーナー部における外壁パネル
の接合方法を説明する平面図、第13図は間仕切パネル
の接合方法を説明する平面図である。 0・・・・・石膏ボード貼りパネル(パネル)、Oa・
・・・・枠体、10b・・・・・石膏ボード、Oc・・
・・接合板、 2・・・・・石膏ボード貼りパネル(パネル)、2a・
・・−・・枠体、12b・・・・・石膏ボード、3・・
・・・石膏ボード貼りパネル(パネル)、3a・・・枠
体、13b・ ・・石膏ボード、4−−石膏ボード貼り
パネル(パネル)、14a・・ ・枠体、 4b 石膏ポート、 l 5 ・・ 正角パネル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  建築物の躯体のコーナー部を形成するに際し、矩形輪
    郭に組まれた枠体の少なくとも一方の面の側部に、その
    辺方向に沿って矩形状の接合板を貼設するとともに、該
    面の前記接合板の貼られていない部分に石膏ボードを貼
    設してなる石膏ボード貼りパネルの前記接合板上に、枠
    体の少なくとも一方の面に石膏ボードを貼設してなる他
    の石膏ボード貼りパネルの端面を、突き合わせるように
    してほぼ直角に接合する第1の方法と、 矩形輪郭に組まれた枠体の少なくとも一方の面に石膏ボ
    ードを貼設してなる石膏ボード貼りパネルの端面を、該
    パネルの厚さと同一幅寸法の4側面を有する正角パネル
    の隣接する2側面あるいはそれ以上の側面に、突き合わ
    せるようにしてほぼ直角に接合する第2の方法とを、組
    み合わせて実施し、 躯体内部において前記各石膏ボード貼りパネルの端面が
    露出する箇所には、前記第2の方法を採用することを特
    徴とする石膏ボード貼りパネルの接合方法。
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