JP3253743B2 - 柱と小壁パネルとの接合方法 - Google Patents

柱と小壁パネルとの接合方法

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JP3253743B2 JP09468993A JP9468993A JP3253743B2 JP 3253743 B2 JP3253743 B2 JP 3253743B2 JP 09468993 A JP09468993 A JP 09468993A JP 9468993 A JP9468993 A JP 9468993A JP 3253743 B2 JP3253743 B2 JP 3253743B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、木質系建物における構
造材の接合方法に関し、より詳しくは、軸組工法の柱と
プレハブ工法の小壁パネルとを剛結合する接合構造に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来より、住宅の建築工法のひとつとし
て、木質の壁パネルによるプレハブ工法が広く用いられ
ている。ところが、近年、3階建ての木造一般住宅が建
築されるようになって、木質の壁パネルによるプレハブ
工法においても、部分的に在来の軸組工法を取り入れる
ようになってきている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の工法
には、軸組工法の柱と木質の壁パネルとを高い強度で剛
結合できるとともに、現場施工作業を効率よく行える接
合構造が開発されていなかった。とりわけ、梁を木質の
小壁パネルから構成し、これを軸組工法の柱と剛結合す
ることができれば、極めて軽量かつ高強度のラーメン方
法を構築できるため、軸組工法の柱と木質の小壁パネル
を効率よく剛結合することができる接合方法の開発が強
く望まれていた。
【0004】そこで、本発明はこのような現状に着眼し
てなされたものであって、軸組工法の柱と木質の小壁パ
ネルとを効率よく剛結合できる接合方法を提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
め、本発明の請求項1に記載の柱と小壁パネルとの接合
方法は、前記小壁パネルの柱との接合部に中空部を設け
るとともに、この中空部に嵌合する継手部材を前記柱に
突設固定し、前記小壁パネルの少なくとも一方の側面に
前記継手部材を前記中空部内に挿通する開口を設け、
記小壁パネルの上框の端部を前記継手部材の上面に載置
するとともに前記柱、前記上框及び前記継手部材を固定
することで前記小壁パネルを前記継手部材に一体に固定
し、かつ前記開口を塞ぐ当て板を前記継手部材と前記小
壁パネルに一体に固定することを特徴とする。また、本
発明の請求項2に記載の柱と小壁パネルとの接合方法
は、前記小壁パネルの柱との接合部に中空部を設けると
ともに、この中空部に嵌合する継手部材を前記柱の表面
に凹設された座ぐり部に嵌合して接着固定するとともに
前記柱に螺着して前記柱に突設固定し、前記小壁パネル
の側面に前記継手部材を前記中空部内に挿通する開口を
設け、この開口を介して前記小壁パネルを前記継手部材
に外嵌して一体に固定し、かつ前記開口を塞ぐ当て板を
前記継手部材と前記小壁パネルに一体に固定することを
特徴とする。
【0006】さらに、本発明の請求項3に記載の柱と小
壁パネルとの接合方法は、請求項2に記載の柱と小壁パ
ネルとの接合方法において、前記継手部材を、ボルトを
介して前記柱に一体に固定することを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明の請求項1に記載の柱と小壁パネルとの
接合方法によれば、小壁パネルの上框の端部を継手部材
の上面に載置するとともに、柱、上框及び継手部材を固
定して小壁パネルを継手部材に一体に固定することによ
り、軸組工法の柱に突設固定された継手部材を小壁パネ
ル内に設けられた中空部に嵌合させて一体に固定するの
で、高い強度で柱と小壁パネルとを剛結合することがで
きる。
【0008】また、小壁パネルに設けられた開口を介し
て小壁パネルを継手部材に外嵌するので、柱への小壁パ
ネルの接合作業を効率よく行うことができる。
【0009】さらに、前記開口を塞ぐ当て板を、継手部
材と小壁パネルの両方に一体に固定するので、小壁パネ
ルの開口部の強度を低下させることがない。
【0010】本発明の請求項2に記載の柱と小壁パネル
との接合方法によれば、継手部材を柱の表面に凹設され
た座ぐり部に嵌合して接着固定するので、継手部材が柱
に対して傾いて固定されることが無い。また、継手部材
を柱に螺着することにより継手部材を柱に強固に結合す
ることができるから、柱と小壁パネルとをより強固に接
合することができる。
【0011】本発明の請求項3に記載の柱と小壁パネル
との接合方法によれば、継手部材を、ボルトを介して柱
に一体に固定するので、柱と小壁パネルとをより一層強
固に結合することができる。
【0012】
【実施例】以下、添付した図面に基づいて、本発明の柱
と小壁パネルとの接合方法の一実施例を詳細に説明す
る。
【0013】本実施例の柱と小壁パネルとの接合方法
は、図1に示すように、小壁パネル20として構成され
る梁を、直方体状の継手部材30を介して軸組工法の角
柱10に接合するものである。
【0014】前記小壁パネル20は、図1に示すよう
に、細長い厚板状の梁で、その幅方向を鉛直にかつ水平
方向に長く延びるようにされ、細長い厚板からなる芯材
21と、この芯材21の幅方向の両側面を挟み込んで一
体に接着される細幅の板材からなる上框22と下框23
と、これらの一体とされた芯材21および上下の框22
・23の厚み方向の両側面を挟み込んで一体に接着され
る第1の側板24と第2の側板25とから構成されてい
る。
【0015】そして、前記芯材21の柱10との接合部
が切り欠かれて、図1に示すように、小壁パネル20内
に中空部40が設けられている。
【0016】さらに、図3に示すように、本実施例では
前記上框22はその端面が柱10の壁面11に当接する
ように長くされているが、前記第1と第2の側板24・
25、および前記下框23はその端部が切り欠かれて短
くされ、前記中空部40に臨む開口が設けられている。
これにより、この小壁パネル20を継手部材30に取り
付けるときに、継手部材30に干渉しないように、また
接着剤等の塗布をしやすいようにされている。
【0017】そして、前記第1と第2の側板24・25
が切り欠かれた部分にはそれぞれ第1と第2の当て板2
7・28が取り付けられるようにされ、前記下框23が
切り欠かれた部分には継ぎ材26が取り付けられるよう
にされている。
【0018】前記柱10は、図2に示すように、鉛直方
向に延びるようにされた軸組工法で一般的に用いられる
角柱であって、その四方の壁面11には、前記継手部材
30と嵌合する座ぐり12がそれぞれ凹設されている。
そして、前記座ぐり12の内のひとつの座ぐり12aの
底面に対して垂直に、かつ柱10の軸線に対して直交す
る一対のボルト13U・13Lが間隔L2を明けて柱1
0に貫設されている。そして、前記座ぐり12aの隣の
座ぐり12bに対しても同様に、ボルト14U・14L
がやはり間隔L2を明け、かつ前記ボルト13U・13
Lと交わらないように鉛直方向に位置がずらされるとと
もに、柱10の軸線に対して直交するように柱10に貫
設されている。
【0019】前記継手部材30は、図1に示すように、
前記小壁パネル20内の中空部40内に嵌合するように
寸法が定められた部材で、一方の端部が前記柱10に設
けられた座ぐり12に嵌合されるとともに、他方の端部
が前記小壁パネル20の中空部40内に収納されて嵌合
固定される。
【0020】そして、この継手部材30には、図2に示
すように、柱10に貫設された前記ボルト13U・13
Lまたは14U・14Lが挿通されるボルト孔32・3
3が設けられている。ここで、前記ボルト孔32は、図
2に示すように、継手部材30の鉛直方向の一方の端面
30aから鉛直方向に寸法L1だけ離れた位置に穿設さ
れるとともに、このボルト孔32と寸法L2だけ離れて
ボルト挿通孔33が穿設されている。これにより、前記
ボルト13U・13Lにこの継手部材30を取り付ける
場合には、この継手部材30の前記端面30aを鉛直方
向上方とし、前記ボルト14U・14Lにこの継手部材
30を取り付ける場合には、前記端面30aを鉛直方向
下方とすれば良い。
【0021】また、この継手部材30には、図4に示す
ように、前記端面30aに対して垂直とされた貫通孔3
1が設けられて、前記ボルト孔32・33と連通するよ
うにされている。
【0022】また、図2に示すように、前記継手部材3
0の、前記小壁パネル20内に嵌合される側の端面30
cには、この端面30cと同一形状同一寸法とされる、
厚い鋼板から成形されたプレート35が取付られる。こ
のプレート35は、前記ボルト13U・13Lおよび1
4U・14Lに螺合するナット36により、木質の継手
部材30の端面30cが陥没しないようにするととも
に、継手部材30を柱10に設けられた座ぐり12の底
面に均一に圧着して接着強度を向上させることを目的と
して取り付けられる。
【0023】次に前述のように構成された柱10と、小
壁パネル20の接合の手順について説明する。
【0024】まず、図4に示すように、柱10に継手部
材30を取り付けるために、継手部材30に設けられた
ボルト孔32・33を、柱10に貫設されたボルト13
U・13Lおよびボルト14U・14Lに挿通させると
ともに、それぞれ継手部材30を柱10に設けられた座
ぐり12に嵌合させて、座ぐり12の底面と継手部材3
0を木口接着する。さらに、前記プレート35を継手部
材30の木口接着された端面と反対側の端面30cに取
り付けるとともに、ナット36をボルト13U・13L
およびボルト14U・14Lに螺合させて締め上げて、
継手部材30を柱10に押圧する。
【0025】その後、継手部材30に鉛直方向に穿設さ
れた貫通孔31から接着剤を注入して、ボルト13U・
13L(14U・14L)と、継手部材30のボルト孔
32・33および柱10に設けられたボルト孔10a・
10bの内壁面の間の隙間に接着剤を充填し、ボルト1
3U・13L(14U・14L)と継手部材30および
柱10とを強固に接着する。これにより、継手部材30
をより一層強固に柱10に接着固定することができる。
【0026】次に、前記小壁パネル20の継手部材30
への接合について説明する。
【0027】まず、図3に示すように、小壁パネル20
をクレーン等を用いて吊り下げ、上框22の端部を継手
部材30の鉛直方向上方の面30aに重畳載置するとと
もに、上框22の下面22bと継手部材30の上方の端
面30a、および上框22の端面22cと柱10の側面
11aとを接着固定する。次に、継ぎ材26を、継手部
材30の下面30bと下框23の端面23c、および柱
10の側面11aに当接させ、接着して固定する。さら
に、第1の当て板27を継手部材30の側面30d、上
框22の側面22a、下框23の側面23a、前記継ぎ
材26の側面26a、および柱10の側面11aに当接
させ、接着して固定する。この第1の当て板27と反対
側に取り付けられる第2の当て板28についても、全く
同様に接着し固定する。これにより、小壁パネル20を
継手部材30を介して柱10に容易にかつ強固に剛結合
することができる。
【0028】すなわち、本実施例においては、小壁パネ
ル20を構成する第1と第2の側板24・25および下
框23の端部を切り欠いて3方向を開口としたので、こ
の小壁パネル20の継手部材30への取り付けや、接着
剤塗布作業等を容易に行うことができる。
【0029】なお、本実施例においては、第1と第2の
当て板27・28のみならず下框23の端部をも切り欠
いて、小壁パネル20を上方から吊り下ろして継手部材
30の上面に重畳載置することとしているが、第1の当
て板27の端部のみ切り欠くこととして、小壁パネル2
0を継手部材30の側方から取り付けることとしても良
いし、下框23のみを切り欠いて開口を小壁パネルの下
方にのみ設けることとしても良い。
【0030】また、本実施例においては柱10および継
手部材30を木質としているが、これにとらわれる必要
は無く、例えば鋼材を用いることとしても良い。
【0031】さらには、継手部材30と小壁パネル20
との接合は、接着のみならず釘やボルト等を合わせて用
いて、一層の強度の向上を図ることとしても良い。
【0032】
【発明の効果】本発明の柱と小壁パネルとの接合方法
は、小壁パネルの上框の端部を継手部材の上面に載置す
るとともに、柱、上框及び継手部材を固定することで小
壁パネルを継手部材に一体に固定することとしたので、
軸組工法の柱と小壁パネルとを容易にかつ強固に剛結合
することができることとなった。
【0033】これにより、小壁パネルを組み合わせて躯
体構造を構築するプレハブ工法においても、必要な部位
に軸組工法の柱を用いることにより、一層強度の高い構
造を得ることができるとともに、梁を軽量かつ強度の高
い小壁パネルで構成し、この梁を軸組工法の柱と剛結合
することにより、より軽量で強度の高い躯体構造を構築
することができることとなった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の柱と小壁パネルとの接合方法の一実施
例を示す全体斜視図である。
【図2】柱への継手部材の取り付けを示す分解斜視図で
ある。
【図3】柱への小壁パネルの取り付けを示す分解斜視図
である。
【図4】柱への継手部材の固定方法を示す側面図であ
る。
【符号の説明】
10 柱 ,11 柱の側面 ,12a,
12b 座ぐり 13 ボルト ,14 ボルト ,20 小
壁パネル 21 芯材 ,22 上框 ,23 下
框 24 第1の側板 ,25 第2の側板 ,26 継
ぎ材 27 第1の当て板,28 第2の当て板 ,30 継
手部材 31 接着剤注入孔,32 ボルト挿通孔 ,33 ボ
ルト挿通孔 35 プレート ,36 ナット

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 柱と、柱の間に掛け渡される小壁パネル
    との接合方法において、前記小壁パネルの柱との接合部
    に中空部を設けるとともに、この中空部に嵌合する継手
    部材を前記柱に突設固定し、前記小壁パネルの少なくと
    も一方の側面に前記継手部材を前記中空部内に挿通する
    開口を設け、前記小壁パネルの上框の端部を前記継手部
    材の上面に載置するとともに前記柱、前記上框及び前記
    継手部材を固定することで前記小壁パネルを前記継手部
    材に一体に固定し、かつ前記開口を塞ぐ当て板を前記継
    手部材と前記小壁パネルに一体に固定することを特徴と
    する柱と小壁パネルとの接合方法。
  2. 【請求項2】 柱と、柱の間に掛け渡される小壁パネル
    との接合方法において、前記小壁パネルの柱との接合部
    に中空部を設けるとともに、この中空部に嵌合する継手
    部材を前記柱の表面に凹設された座ぐり部に嵌合して接
    着固定するとともに前記柱に螺着して前記柱に突設固定
    し、前記小壁パネルの側面に前記継手部材を前記中空部
    内に挿通する開口を設け、この開口を介して前記小壁パ
    ネルを前記継手部材に外嵌して一体に固定し、かつ前記
    開口を塞ぐ当て板を前記継手部材と前記小壁パネルに一
    体に固定することを特徴とする柱と小壁パネルとの接合
    方法。
  3. 【請求項3】 前記継手部材を、ボルトを介して前記柱
    に一体に固定することを特徴とする請求項2に記載の柱
    と小壁パネルとの接合方法。
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