JPS58149709A - カウンタ接続構造 - Google Patents
カウンタ接続構造Info
- Publication number
- JPS58149709A JPS58149709A JP57032666A JP3266682A JPS58149709A JP S58149709 A JPS58149709 A JP S58149709A JP 57032666 A JP57032666 A JP 57032666A JP 3266682 A JP3266682 A JP 3266682A JP S58149709 A JPS58149709 A JP S58149709A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- counter
- protrusion
- top surface
- counters
- adhesive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はキッチンカウンタ等の接続に使用するカウン
タ接続構造に関するものである。
タ接続構造に関するものである。
従来のキッチンカウンタの接続は、第1図に示すように
、両方ウンタ1,2の対向側面を釣3■!1度離して並
列配置し、その隙間にシリコンシーラント3を兜壜して
いた6 1m52mは合板またはパーティクルボードで
形成した基材、1b、2bはメラミン化粧板である。と
ころが、このような接続構造では、つぎのような欠点が
生じた。
、両方ウンタ1,2の対向側面を釣3■!1度離して並
列配置し、その隙間にシリコンシーラント3を兜壜して
いた6 1m52mは合板またはパーティクルボードで
形成した基材、1b、2bはメラミン化粧板である。と
ころが、このような接続構造では、つぎのような欠点が
生じた。
(1) カウンタ1,2の反り等により接続部分に段
差が生じる。
差が生じる。
(2)両カウンタ1.2間の隙間間隔、すなわちシリコ
ンシーラント30幅が施工ごとKl?動する。
ンシーラント30幅が施工ごとKl?動する。
(3) シリコンシーラント3はもろいため、表面材
としての耐久性がない。
としての耐久性がない。
(4) シリコンジ−プント3の上面は窪んでいる丸
め、テーブル面として使用した場合に支障が生じる。
め、テーブル面として使用した場合に支障が生じる。
したがって、この発明の目的は、カウンタ接続部の段差
発生を防止できるとともに接続部の目地間隔を一定に揃
えることができ、目地部分の強度も強く、目地部分をテ
ーブル面として使用した場合にも支障のないカウンタ接
続構造を提供することである。
発生を防止できるとともに接続部の目地間隔を一定に揃
えることができ、目地部分の強度も強く、目地部分をテ
ーブル面として使用した場合にも支障のないカウンタ接
続構造を提供することである。
この発明の一実施例を第2図ないし第4図を用いて説明
する。すなわち、このカウンタ接続構造は、IIr、2
図に示すように、嬉1のカウンタ4の−側面中央に突条
5を突設するとともに、第2のカウンタ6の一側面中央
に上記突条5の背丈よりも溝深さの浅い凹溝7t−形成
し、その凹溝フに上記突条5を嵌合することにより、両
カウンタ4.6の上面4a*6mを同一高さに揃えると
ともに、両カウンタ4.6の対向側面4b、6bと突条
5上面間に接着剤充填溝8(幅約0.5〜3■)を形成
し、その充填溝8にエポキV樹脂、ウレタン樹脂等の2
液性硬賀接着剤9を充填して、その上面9mをカウンタ
4,6の上面4 t* e 6 mと面一に揃えたもの
である。
する。すなわち、このカウンタ接続構造は、IIr、2
図に示すように、嬉1のカウンタ4の−側面中央に突条
5を突設するとともに、第2のカウンタ6の一側面中央
に上記突条5の背丈よりも溝深さの浅い凹溝7t−形成
し、その凹溝フに上記突条5を嵌合することにより、両
カウンタ4.6の上面4a*6mを同一高さに揃えると
ともに、両カウンタ4.6の対向側面4b、6bと突条
5上面間に接着剤充填溝8(幅約0.5〜3■)を形成
し、その充填溝8にエポキV樹脂、ウレタン樹脂等の2
液性硬賀接着剤9を充填して、その上面9mをカウンタ
4,6の上面4 t* e 6 mと面一に揃えたもの
である。
この場合、第3図に示すよう(、両カウンタ46は基材
4C#6Cの上面にメラミン化粧板4 tL6dを貼着
し、その前端に化粧框41#6eを取付ける。また、充
填溝8への硬質接着剤9の充填作業は、第4図に示すよ
うに、両カウンタ4.6を賽はぎ接続した後、カウンタ
4.6の上面鴫部にマスキングテープ10を貼シ付けて
充填溝8に硬質接着剤9を流し込み、接着剤硬化後、接
着剤9の上面がカウンタ4.6の上面4m56mと面一
になるまでサンドペーパで研磨して、最1にマスキング
テープ10を剥離する。
4C#6Cの上面にメラミン化粧板4 tL6dを貼着
し、その前端に化粧框41#6eを取付ける。また、充
填溝8への硬質接着剤9の充填作業は、第4図に示すよ
うに、両カウンタ4.6を賽はぎ接続した後、カウンタ
4.6の上面鴫部にマスキングテープ10を貼シ付けて
充填溝8に硬質接着剤9を流し込み、接着剤硬化後、接
着剤9の上面がカウンタ4.6の上面4m56mと面一
になるまでサンドペーパで研磨して、最1にマスキング
テープ10を剥離する。
このように、背丈の高い突条5を溝深さの浅い凹溝7へ
嵌合して両カウンタ4.6を突はぎ接続したため、つぎ
のような効果が生じる。
嵌合して両カウンタ4.6を突はぎ接続したため、つぎ
のような効果が生じる。
(1) 突条5を凹溝7に差し込むだけで両カウンタ
4,6の上面4a*6aを同一高さに揃えることができ
、両カウンタ4.6に反りが生じても接続部に段差を生
じることがない。
4,6の上面4a*6aを同一高さに揃えることができ
、両カウンタ4.6に反りが生じても接続部に段差を生
じることがない。
(2)充填剤80幅(すきまクリアランス)を常に一定
に揃えることができる。
に揃えることができる。
(3)接着剤9の充填時、接着剤9がカウンタ4゜6の
下にこぼれない。
下にこぼれない。
また、硬質接着剤9を充填溝8に面一に充填したため、
つぎのような効果が生じる。
つぎのような効果が生じる。
(11接着剤9が硬質であるので、傷や汚れがつかない
。
。
(2)接着剤9の上面9mがカウンタ上面4ae61と
面一であるので、テーブル面として使用しても支障を生
じない。
面一であるので、テーブル面として使用しても支障を生
じない。
(31カウンタ4.6の対向側面4be6bが、水から
保護される。
保護される。
(4)接着剤9の色彩をカウンタ上面4a*6mの色彩
と一歓させれば、接着剤9が目立たず、碇惑の向上も図
れる。
と一歓させれば、接着剤9が目立たず、碇惑の向上も図
れる。
以上のように1この発明のカウンタ接続構造は、−(I
ll中央に突条を突設した第1のカウンタと、−側面中
央に前記突条高さよりも溝深さの浅い凹溝を形成しその
凹溝に前記突条を嵌合して自己の上面を前記第1のカウ
ンタ上面と同一高さに揃えた@2のカウンタと、これら
両カウンタの対向側面と前記突条上面とで囲む溝へ充填
して上面を両カウンタ上面と面一に掬えた硬質接着剤と
を備え九ため、カウンタ接続部の段差発生を防止できる
とともに接続部の目地間隔も一定に揃えることができ、
目地部分の強度も強く、目地部分をテーブルとして使用
した場合にも支障がないという効果がある。
ll中央に突条を突設した第1のカウンタと、−側面中
央に前記突条高さよりも溝深さの浅い凹溝を形成しその
凹溝に前記突条を嵌合して自己の上面を前記第1のカウ
ンタ上面と同一高さに揃えた@2のカウンタと、これら
両カウンタの対向側面と前記突条上面とで囲む溝へ充填
して上面を両カウンタ上面と面一に掬えた硬質接着剤と
を備え九ため、カウンタ接続部の段差発生を防止できる
とともに接続部の目地間隔も一定に揃えることができ、
目地部分の強度も強く、目地部分をテーブルとして使用
した場合にも支障がないという効果がある。
第1図は従来例の斜視図、第2図はこの発明の−V施例
の斜視図、第3図および第4図はその製造手順を示す説
明図である。 4・・・第1のカウンタ、4 a e 6 a m 9
m −・上面、5・・・突条、6・・・第2のカウン
タ、7・・・凹溝、8−・充填溝、9・・・硬質充填剤
の斜視図、第3図および第4図はその製造手順を示す説
明図である。 4・・・第1のカウンタ、4 a e 6 a m 9
m −・上面、5・・・突条、6・・・第2のカウン
タ、7・・・凹溝、8−・充填溝、9・・・硬質充填剤
Claims (1)
- 一側面中央に突条を突設し要路10カウンタと、−側面
中央に前記突条高さよりも溝深さの浅い凹溝を形成しそ
の凹溝に前記突条を嵌合して自己の上面を前記第1のカ
ウンタ上面と同一高さに揃え要路2のカウンタと、これ
ら両カウンタの対向側面と前記突条上面とで囲む溝へ充
填して上面を両カウンI上面と面一に揃えた硬質接着剤
とを備え九カウンI接続構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57032666A JPS58149709A (ja) | 1982-02-27 | 1982-02-27 | カウンタ接続構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57032666A JPS58149709A (ja) | 1982-02-27 | 1982-02-27 | カウンタ接続構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58149709A true JPS58149709A (ja) | 1983-09-06 |
JPS6150447B2 JPS6150447B2 (ja) | 1986-11-04 |
Family
ID=12365188
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57032666A Granted JPS58149709A (ja) | 1982-02-27 | 1982-02-27 | カウンタ接続構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58149709A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012511986A (ja) * | 2008-12-17 | 2012-05-31 | ユニリン,ビーヴィビーエー | 組み立て要素、多層ボード、および当該組み立て要素を作るためのパネル形要素 |
US9719542B2 (en) | 2010-06-03 | 2017-08-01 | Unilin, Bvba | Composed element and corner connection applied herewith |
US10293512B2 (en) | 2011-06-29 | 2019-05-21 | Unilin Bvba | Drawer, drawer construction and method for manufacturing a drawer |
-
1982
- 1982-02-27 JP JP57032666A patent/JPS58149709A/ja active Granted
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10935063B2 (en) | 2008-12-17 | 2021-03-02 | Unilin Bv | Composed element, multi-layered board and panel-shaped element for forming this composed element |
US11085475B2 (en) | 2008-12-17 | 2021-08-10 | Flooring Industries Limited, Sarl | Composed element, multi-layered board and panel-shaped element for forming this composed element |
US9347470B2 (en) | 2008-12-17 | 2016-05-24 | Unilin, Bvba | Composed element, multi-layered board and panel-shaped element for forming this composed element |
US9695856B2 (en) | 2008-12-17 | 2017-07-04 | Unilin, Bvba | Composed element, multi-layered board and panel-shaped element for forming this composed element |
US10323670B2 (en) | 2008-12-17 | 2019-06-18 | Unilin, Bvba | Composed element, multi-layered board and panel-shaped element for forming this composed element |
US9797427B2 (en) | 2008-12-17 | 2017-10-24 | Unilin, Bvba | Composed element, multi-layered board and panel-shaped element for forming this composed element |
US9175703B2 (en) | 2008-12-17 | 2015-11-03 | Unilin, Bvba | Composed element, multi-layered board and panel-shaped element for forming this composed element |
US11788568B2 (en) | 2008-12-17 | 2023-10-17 | Flooring Industries Limited Sarl | Composed element, multi-layered board and panel-shaped element for forming this composed element |
US11319977B2 (en) | 2008-12-17 | 2022-05-03 | Flooring Industries Limited, Sarl | Composed element, multi-layered board and panel-shaped element for forming this composed element |
JP2012511986A (ja) * | 2008-12-17 | 2012-05-31 | ユニリン,ビーヴィビーエー | 組み立て要素、多層ボード、および当該組み立て要素を作るためのパネル形要素 |
US10731689B2 (en) | 2008-12-17 | 2020-08-04 | Unilin, Bvba | Composed element, multi-layered board and panel-shaped element for forming this composed element |
US9719542B2 (en) | 2010-06-03 | 2017-08-01 | Unilin, Bvba | Composed element and corner connection applied herewith |
US10982700B2 (en) | 2010-06-03 | 2021-04-20 | Unilin Bv | Composed element and corner connection applied herewith |
US10293512B2 (en) | 2011-06-29 | 2019-05-21 | Unilin Bvba | Drawer, drawer construction and method for manufacturing a drawer |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6150447B2 (ja) | 1986-11-04 |
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