JPS60163748A - バツクミラー - Google Patents
バツクミラーInfo
- Publication number
- JPS60163748A JPS60163748A JP60006015A JP601585A JPS60163748A JP S60163748 A JPS60163748 A JP S60163748A JP 60006015 A JP60006015 A JP 60006015A JP 601585 A JP601585 A JP 601585A JP S60163748 A JPS60163748 A JP S60163748A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rearview mirror
- housing
- glass
- mirror
- wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R1/00—Optical viewing arrangements; Real-time viewing arrangements for drivers or passengers using optical image capturing systems, e.g. cameras or video systems specially adapted for use in or on vehicles
- B60R1/02—Rear-view mirror arrangements
- B60R1/06—Rear-view mirror arrangements mounted on vehicle exterior
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は車体用のバックミラー、一層詳しくは、車体の
前面ガラス枠のまわりで空気流を流線形化し、そこを通
してミラーを見る側面窓付近にバリヤを発生させる空力
形状のバックミラーに関する。
前面ガラス枠のまわりで空気流を流線形化し、そこを通
してミラーを見る側面窓付近にバリヤを発生させる空力
形状のバックミラーに関する。
自動車の車体に装着した外部バックミラーの存在が車体
まわりの空気流に空力的な影響を与えることは周知であ
る。車体の空力的な抵抗を減らすために、ミラーをハウ
ジング内に装着することも知られている。このハウジン
グを構成している頂壁、底壁、内側壁、外側壁は互いか
ら発散して周囲を流れる空気流にテーパ形状を与える。
まわりの空気流に空力的な影響を与えることは周知であ
る。車体の空力的な抵抗を減らすために、ミラーをハウ
ジング内に装着することも知られている。このハウジン
グを構成している頂壁、底壁、内側壁、外側壁は互いか
ら発散して周囲を流れる空気流にテーパ形状を与える。
このようなハウジング形態は周囲空気流に切シ立った前
面形状を向けるハウジングよりも好ましいが、テーパ形
状のミラー・ハウジングであっても、そ詐を車体外部に
取付ければ、外側ハックミラーがまったくない自動車に
比べて空力的抵抗は増大する。
面形状を向けるハウジングよりも好ましいが、テーパ形
状のミラー・ハウジングであっても、そ詐を車体外部に
取付ければ、外側ハックミラーがまったくない自動車に
比べて空力的抵抗は増大する。
外側バックミラーの空力的問題はさておき、従来は、外
側バックミラー付近の側面窓の汚染を防ぎ、運転者と外
側バックミラーを結ぶ視線において側面窓に水や異物が
付着するのを防ぐことも考えられていた。たとえば、M
anfred Wepler に1980年4月29日
に許された米国特許第4.200.327号が、ミラー
の取付けと関連する、ドアに装着した空気そらせ部材を
提案しており、この空気そらせ部材は側面窓を通過する
空気流をそこから離れるようにそらせ、汚染空気流を外
側バックミラー付近の前面窓部分から離れるようにそら
せるようになっている。
側バックミラー付近の側面窓の汚染を防ぎ、運転者と外
側バックミラーを結ぶ視線において側面窓に水や異物が
付着するのを防ぐことも考えられていた。たとえば、M
anfred Wepler に1980年4月29日
に許された米国特許第4.200.327号が、ミラー
の取付けと関連する、ドアに装着した空気そらせ部材を
提案しており、この空気そらせ部材は側面窓を通過する
空気流をそこから離れるようにそらせ、汚染空気流を外
側バックミラー付近の前面窓部分から離れるようにそら
せるようになっている。
その他、1979年1月16日にJo se phNe
lson に許された米国特許第4.134.612号
や1980年4月8日に0scar Buscheに許
された米国特許第4,196,930号が、空気デフレ
クタをバックミラー付近で車体に装着し、バックミラー
の表面に流れてくる空気流をそらせてミラー・ガラスに
異物が衝突するのを制御することを提案している。これ
らの装置の欠点は、バックミラー付近で車体に余分なそ
らせ羽根を装着することにより、車体の前面面積全体が
犬きくなり、空力的抵抗を高める可能性があるというこ
とである。
lson に許された米国特許第4.134.612号
や1980年4月8日に0scar Buscheに許
された米国特許第4,196,930号が、空気デフレ
クタをバックミラー付近で車体に装着し、バックミラー
の表面に流れてくる空気流をそらせてミラー・ガラスに
異物が衝突するのを制御することを提案している。これ
らの装置の欠点は、バックミラー付近で車体に余分なそ
らせ羽根を装着することにより、車体の前面面積全体が
犬きくなり、空力的抵抗を高める可能性があるというこ
とである。
よって、美観を呈し、車体の空力特性を改善し、側面窓
およびミラー・ガラスに異物が衝突するのも制限する車
体用の空力バックミラーが望まれている。
およびミラー・ガラスに異物が衝突するのも制限する車
体用の空力バックミラーが望まれている。
本発明によれば、ミラー・ガラスが内外の側壁、頂壁お
よび底壁を有する流線形ミラー・ハウジング内に装着さ
れる。内側壁はドア側面窓とほぼ平行な後部と前面ガラ
ス枠まわりに到達するように内側に湾曲した前部とを構
成するように湾曲している。ミラー・ハウジングは側面
窓および前面ガラス枠に対してほぼ平行に隔たった状態
で車体に装着され、それらと協働して湾曲した空気流チ
ャンネルを構成する。この空気流チャンネルを通して比
較的きれいな空気が前面ガラス前方から前面ガラス枠ま
わシ、そして側面窓に導かれ、側面窓に異物が衝突する
のを防ぐ空気流バリヤを生じさせ、車体の前方からその
側方に流れる空気流を流線形化する。
よび底壁を有する流線形ミラー・ハウジング内に装着さ
れる。内側壁はドア側面窓とほぼ平行な後部と前面ガラ
ス枠まわりに到達するように内側に湾曲した前部とを構
成するように湾曲している。ミラー・ハウジングは側面
窓および前面ガラス枠に対してほぼ平行に隔たった状態
で車体に装着され、それらと協働して湾曲した空気流チ
ャンネルを構成する。この空気流チャンネルを通して比
較的きれいな空気が前面ガラス前方から前面ガラス枠ま
わシ、そして側面窓に導かれ、側面窓に異物が衝突する
のを防ぐ空気流バリヤを生じさせ、車体の前方からその
側方に流れる空気流を流線形化する。
ハウジングは取付羽根によって車体に装着されると好ま
しく、この取付羽根は車体の長手方向に延び、その垂直
方向の寸法が無視し得るほどであって、空気流チャンネ
ルがミラー・ハウジングの内側壁のほぼ全高にわたって
延びることになる。ハウジングの正確な形状、寸法およ
び車体からの間隔は風洞試験で決める。本発明の変形例
として、ハウジングの前縁に空気入口が設けられ、前面
ガラスの前方からの空気流がハウジング内にも流入し、
ミラー・ガラスの周縁をまわって排出し、ミラー・ガラ
スへの異物の衝突を最小限に抑える。
しく、この取付羽根は車体の長手方向に延び、その垂直
方向の寸法が無視し得るほどであって、空気流チャンネ
ルがミラー・ハウジングの内側壁のほぼ全高にわたって
延びることになる。ハウジングの正確な形状、寸法およ
び車体からの間隔は風洞試験で決める。本発明の変形例
として、ハウジングの前縁に空気入口が設けられ、前面
ガラスの前方からの空気流がハウジング内にも流入し、
ミラー・ガラスの周縁をまわって排出し、ミラー・ガラ
スへの異物の衝突を最小限に抑える。
本発明によるバックミラーは、はぼ垂直の内側壁を有す
る流線形のハウジングが自動車の前面ガラスおよびその
枠から隔たって装着され、前面ガラス枠をまわって内側
に達して前面ガラスの前方からドア側面窓の区域まで空
気流を導くようにしたという特徴を有する。
る流線形のハウジングが自動車の前面ガラスおよびその
枠から隔たって装着され、前面ガラス枠をまわって内側
に達して前面ガラスの前方からドア側面窓の区域まで空
気流を導くようにしたという特徴を有する。
さらに、ハウジングの前縁に空気取入口を設けて前面ガ
ラスからハウジングを通してミラー・ガラスまわりの環
状の排出開口まで導くことによって、ミラー・ガラスへ
の異物の衝突がほぼ防止される。
ラスからハウジングを通してミラー・ガラスまわりの環
状の排出開口まで導くことによって、ミラー・ガラスへ
の異物の衝突がほぼ防止される。
以下、添付図面を参照しながら本発明を説明する。
第1図を参照して、ここには車体が全体的に10で示し
てあシ、この車体はエンジン室フード12、フロントフ
ェンダ14、前面ガラス枠16および前面ガラス18を
包含する。
てあシ、この車体はエンジン室フード12、フロントフ
ェンダ14、前面ガラス枠16および前面ガラス18を
包含する。
車体10はドア20も包含し、このドアは窓枠22およ
び側面窓24を包含する。全体的に26で示す外側バッ
クミラーが車体のドア20に装着してあり、ドアを開け
たときドアと一緒に外側に揺動することができる。
び側面窓24を包含する。全体的に26で示す外側バッ
クミラーが車体のドア20に装着してあり、ドアを開け
たときドアと一緒に外側に揺動することができる。
第3図を参照して、ここには車体10の前面ガラス枠1
6を通る断面が示しである。前面ガラス枠16は内側に
オフセットしたフランジ30を包含し、このフランジ内
には前面ガラス18が硬化性接着剤のビード32によっ
て装着しである。窓枠モールディング34が接着剤ビー
ド32に挿入してアシ、前面ガラス18およびその枠1
6と重なってそれらの間のギャップを塞いでいる。ドア
20の窓枠22は窓溝形材36を支えておシ、これは側
面窓24と摩擦係合し、側面窓が開閉位置間で上下に移
動できるようにしている。
6を通る断面が示しである。前面ガラス枠16は内側に
オフセットしたフランジ30を包含し、このフランジ内
には前面ガラス18が硬化性接着剤のビード32によっ
て装着しである。窓枠モールディング34が接着剤ビー
ド32に挿入してアシ、前面ガラス18およびその枠1
6と重なってそれらの間のギャップを塞いでいる。ドア
20の窓枠22は窓溝形材36を支えておシ、これは側
面窓24と摩擦係合し、側面窓が開閉位置間で上下に移
動できるようにしている。
外側バックミラー26は流線形を持つ射出成形プラスチ
ックのハウジング38を包含する。ハウジング38の内
部は中空であってプラスチック材料を節約しており、こ
うして構成された空所内にミラー・ガラス40が支持板
42およびボール・スイベル44によって装着しである
。ボール・スイベル44は取付ブラケット48のソケッ
ト46内に回転自在に装着してあり、その結果、ミラー
・ガラス40は運転者が調節して自動車の後方の所望の
視界を得ることができる。
ックのハウジング38を包含する。ハウジング38の内
部は中空であってプラスチック材料を節約しており、こ
うして構成された空所内にミラー・ガラス40が支持板
42およびボール・スイベル44によって装着しである
。ボール・スイベル44は取付ブラケット48のソケッ
ト46内に回転自在に装着してあり、その結果、ミラー
・ガラス40は運転者が調節して自動車の後方の所望の
視界を得ることができる。
第1.2.3図を参照して最も良くわかるように、ミラ
ー・ハウジング38は頂壁52、底壁54、外側壁56
および内側壁58を包含する。これら4つの壁はその前
縁を前壁60で結合しである。内側壁58は凹状に湾曲
しており、外側壁56は凸状に湾曲している。
ー・ハウジング38は頂壁52、底壁54、外側壁56
および内側壁58を包含する。これら4つの壁はその前
縁を前壁60で結合しである。内側壁58は凹状に湾曲
しており、外側壁56は凸状に湾曲している。
これらの側壁は前壁60からミラー・ガラス40に向っ
て後方に互いから発散しており、このミラー・ガラスは
発散している凹凸側壁の後端間の空間内に装着しである
。
て後方に互いから発散しており、このミラー・ガラスは
発散している凹凸側壁の後端間の空間内に装着しである
。
ミラー・ハウジング38は取付フランジ64によってド
ア20に取付けである。この取付フランジ64は、好ま
しくは、内側壁58がら底壁54と同一平面内で内方に
延びており、側面窓24の底縁付近でドア20に適当に
取付けである。取付フランジ64はミラー・ハウジング
の内側壁58を側面窓24、窓枠22、前面ガラス枠1
6および前面ガラス18から隔てておシ、それらの間に
空気流チャンネル66を構成している。この空気流チャ
ンネルはその底を取付フランジ64で部分的に塞がれ、
頂では開いている。内側壁58は凸状に湾曲しておシ、
側面窓24から前面ガラス枠16をまわって前面ガラス
18に隣接した位置まで達するような長さとなっている
。したがって、内側壁58の最前方縁が前面ガラス18
と協働して空気流チャンネル66に通じる入口68を構
成し、内側壁58の最後方縁が側面窓24に隣接した出
口64を構成する。
ア20に取付けである。この取付フランジ64は、好ま
しくは、内側壁58がら底壁54と同一平面内で内方に
延びており、側面窓24の底縁付近でドア20に適当に
取付けである。取付フランジ64はミラー・ハウジング
の内側壁58を側面窓24、窓枠22、前面ガラス枠1
6および前面ガラス18から隔てておシ、それらの間に
空気流チャンネル66を構成している。この空気流チャ
ンネルはその底を取付フランジ64で部分的に塞がれ、
頂では開いている。内側壁58は凸状に湾曲しておシ、
側面窓24から前面ガラス枠16をまわって前面ガラス
18に隣接した位置まで達するような長さとなっている
。したがって、内側壁58の最前方縁が前面ガラス18
と協働して空気流チャンネル66に通じる入口68を構
成し、内側壁58の最後方縁が側面窓24に隣接した出
口64を構成する。
取付フランジ64は好ましくは最低限の垂直方向高さと
かなり大きな長手方向長さを有し、空気流チャンネル6
6の床を形成すると共に流入空気流をそらせる羽根とし
ても作用する。
かなり大きな長手方向長さを有し、空気流チャンネル6
6の床を形成すると共に流入空気流をそらせる羽根とし
ても作用する。
自動車がハイウェイを走行中に、空気流が前面ガラス1
8に衝突し、側面窓を通るように流れる。前面ガラス枠
16付近には成る量の乱流が生じる。前面ガラス枠16
まわりに達していることにより、ミラー・ハウジング3
8は前面ガラス18の前方から比較的きれいな空気を受
け、空気流チャンネル66を通して側面窓241でその
空気を導く。このように導かれた空気流は側面窓24の
運転者がバックミラー・カラス40を見る視線の通る部
分近傍にきれいな空気のバリヤを生じさせ、異物がここ
に衝突することがなくなる。さらに、風洞試験によれば
、空気流チャンネル66は前面ガラスの前方から空気を
前面ガラス枠まわシに車体側面に導くことによって実際
に車体の空力抵抗を低下させることがわかった。
8に衝突し、側面窓を通るように流れる。前面ガラス枠
16付近には成る量の乱流が生じる。前面ガラス枠16
まわりに達していることにより、ミラー・ハウジング3
8は前面ガラス18の前方から比較的きれいな空気を受
け、空気流チャンネル66を通して側面窓241でその
空気を導く。このように導かれた空気流は側面窓24の
運転者がバックミラー・カラス40を見る視線の通る部
分近傍にきれいな空気のバリヤを生じさせ、異物がここ
に衝突することがなくなる。さらに、風洞試験によれば
、空気流チャンネル66は前面ガラスの前方から空気を
前面ガラス枠まわシに車体側面に導くことによって実際
に車体の空力抵抗を低下させることがわかった。
凸状湾曲の外側壁56の流線形、ミラー・ハウジング3
8の最適形状および空気流チャンネル660幅、高さは
風洞試験で車体形状毎に決定する。
8の最適形状および空気流チャンネル660幅、高さは
風洞試験で車体形状毎に決定する。
第4図を参照して、ここには第3図のものと類似したミ
ラーが示してあり、同様の構成要素は同様の参照数字で
示しである。第4図のミラー・ハウジング38では、そ
の前壁60に孔があけてあり、空気取入ロア4を構成し
ている。ミラー・ハウジング38の後端では、ミラー・
ガラス40の縁が頂壁52、底壁54、外側壁56、内
側壁58のそれぞれから幾分隔たっていて環状の排出ロ
アロを構成している。したがって、第4図の実施例では
、前面ガラス18の前方の比較的きれいな空気が取入口
γ4を通ってミラー・ハウジング38の中空部に導かれ
、ミラー・ガラス40のまわりの環状排出ロアロを通っ
て排出させられる。
ラーが示してあり、同様の構成要素は同様の参照数字で
示しである。第4図のミラー・ハウジング38では、そ
の前壁60に孔があけてあり、空気取入ロア4を構成し
ている。ミラー・ハウジング38の後端では、ミラー・
ガラス40の縁が頂壁52、底壁54、外側壁56、内
側壁58のそれぞれから幾分隔たっていて環状の排出ロ
アロを構成している。したがって、第4図の実施例では
、前面ガラス18の前方の比較的きれいな空気が取入口
γ4を通ってミラー・ハウジング38の中空部に導かれ
、ミラー・ガラス40のまわりの環状排出ロアロを通っ
て排出させられる。
ミラー・ガラス40を囲むこの空気流流路はミラー・カ
ラス40に異物が衝突するのを減らすのに効果のある空
気流バリヤを発生する。
ラス40に異物が衝突するのを減らすのに効果のある空
気流バリヤを発生する。
第5図を参照して、ここには本発明のさらに別の実施例
を示しておシ、この実施例では、ミラー・ハウジングは
車体10の枠構造と一体に形成しである。−掃詳しく説
明すれば、ミラーハウジング80は前面ガラス枠16と
□一体に金属またはプラスチックで形成しである。前
面ガラス枠16は羽根84によって構成された複数の開
口82を有する。したがって、前面ガラスの領域からの
空気流はミラー・ハウジング80を貫いて延びるこれら
の開口82を通って導かれ、側面窓24に向って排出す
る。第5図のミラー・ハウジング8゜もドア開放位置と
ドア閉鎖位置(この位置で、ミラー・ハウジング80の
空気流チャンネルが前面ガラス枠16の開口82と連絡
する)との間をドアと一緒に揺動することができるよう
にドアに装着できる。
を示しておシ、この実施例では、ミラー・ハウジングは
車体10の枠構造と一体に形成しである。−掃詳しく説
明すれば、ミラーハウジング80は前面ガラス枠16と
□一体に金属またはプラスチックで形成しである。前
面ガラス枠16は羽根84によって構成された複数の開
口82を有する。したがって、前面ガラスの領域からの
空気流はミラー・ハウジング80を貫いて延びるこれら
の開口82を通って導かれ、側面窓24に向って排出す
る。第5図のミラー・ハウジング8゜もドア開放位置と
ドア閉鎖位置(この位置で、ミラー・ハウジング80の
空気流チャンネルが前面ガラス枠16の開口82と連絡
する)との間をドアと一緒に揺動することができるよう
にドアに装着できる。
こうして、本発明は、車体から隔たった状態でそこに装
着され、前面ガラス枠まわシに達していて前面ガラスの
前方の高圧領域から空気流を側面窓に向って導き、異物
の衝突を防ぐバリヤを生じさせると共に、前面ガラス枠
まわりの空気流を流線形化することによって車体の抵抗
を効果的に減らすハウジングを有する新規で改良された
外側バックミラーを提供する。
着され、前面ガラス枠まわシに達していて前面ガラスの
前方の高圧領域から空気流を側面窓に向って導き、異物
の衝突を防ぐバリヤを生じさせると共に、前面ガラス枠
まわりの空気流を流線形化することによって車体の抵抗
を効果的に減らすハウジングを有する新規で改良された
外側バックミラーを提供する。
以上、本発明を特定の構造特性、形状を持つ車体と一緒
に使用するものとして図面に示したような空力バックミ
ラーの特定の好ましい実施例について説明してきたが、
本発明の空力バックミラーが特許請求の範囲内で別の構
造特性を持つことができることは了解されたい。たとえ
ば、前面ガラス枠が図示のもの工すも幾分幅広であって
車体の中心線に向つてより大きく広がっている場合、空
力バックミラーが前面ガラスと重なるまで行かずに前面
ガラス枠まわりに延びているだけでもよい。
に使用するものとして図面に示したような空力バックミ
ラーの特定の好ましい実施例について説明してきたが、
本発明の空力バックミラーが特許請求の範囲内で別の構
造特性を持つことができることは了解されたい。たとえ
ば、前面ガラス枠が図示のもの工すも幾分幅広であって
車体の中心線に向つてより大きく広がっている場合、空
力バックミラーが前面ガラスと重なるまで行かずに前面
ガラス枠まわりに延びているだけでもよい。
ミラー・ハウジングの好ましい寸法、形状およびミラー
・ハウジングが前面ガラス枠まわりに延びる程度および
ミラー・ハウジングの内側壁の車体との間隔は風洞試験
で決定する。
・ハウジングが前面ガラス枠まわりに延びる程度および
ミラー・ハウジングの内側壁の車体との間隔は風洞試験
で決定する。
第1図は本発明による空力バックミラーを有する自動車
の車体の斜視図である。 第2図は第1図の2−2線矢視方向の正面図である。 第3図は第1図の3−3線に沿った断面図である。 第4図は第3図と同様の図であるが、ミラー・ハウジン
グの前縁に空気取入口を設け、ミラー・ガラスを囲む空
気排出口を設けた変形例を示す図である。 第5図はミラー・ハウジングと空気流チャンネルを車体
の枠構造と一体に構成した本発明の別の実施例を示す図
である。 〔主要部分の符号の説明〕 10・・・車体、16・・・前面ガラス・ピラー、18
・・・前面ガラス、 24・・・ドア側面窓、26・・
バックミラー、 38・・ハウジング、40・・・ミラ
ー・ガラス、54・・・空所、56・・外9111壁、
58・・内側壁、64・・取付フランジ、 66・・・空気流チャンネル、 74・・・空気入口、 76・・・空気出口。
の車体の斜視図である。 第2図は第1図の2−2線矢視方向の正面図である。 第3図は第1図の3−3線に沿った断面図である。 第4図は第3図と同様の図であるが、ミラー・ハウジン
グの前縁に空気取入口を設け、ミラー・ガラスを囲む空
気排出口を設けた変形例を示す図である。 第5図はミラー・ハウジングと空気流チャンネルを車体
の枠構造と一体に構成した本発明の別の実施例を示す図
である。 〔主要部分の符号の説明〕 10・・・車体、16・・・前面ガラス・ピラー、18
・・・前面ガラス、 24・・・ドア側面窓、26・・
バックミラー、 38・・ハウジング、40・・・ミラ
ー・ガラス、54・・・空所、56・・外9111壁、
58・・内側壁、64・・取付フランジ、 66・・・空気流チャンネル、 74・・・空気入口、 76・・・空気出口。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 工、車体の前面ガラスとドア側面窓との交差部を画成す
る前面ガラス・ピラーを有する乗り物のためのバックミ
ラーであって、ミラー・ガラスと、該ミラー・ガラスを
取付けたハウジングとを有し、該ハウジングが略垂直方
向に延びかつ側面窓とほぼ平行な後部および前面ガラス
枠をまわって内側に延びる前部を画成するように湾曲し
た内側壁を有するバックミラーにおいて、該内側壁が側
面窓および前面ガラス・ピラーから離間して位置し、そ
れらとの間に空気流チャンネルを画成しており、該空気
流チャンネルを通って前面ガラスの前方からの比較的き
れいな空気が前面ガラス・ピラーをまわって側面窓まで
導かれ、側面窓の汚染を防ぐ空気流バリヤを作ると共に
車体まわりの空気流を流線形化することを特徴とするバ
ックミラー。 2、特許請求の範囲第1項記載のバックミラーにおいて
、前記内側壁が凹状に湾曲し、前記前面ガラスから側面
窓まで延びていてそれらの間に空気流チャンネルを画成
していることを特徴とするバックミラー。 3、特許請求の範囲第1項または第2項記載のバックミ
ラーにおいて、前記内側壁の前部が前記前面ガラスから
離間しかつそれと並んだ状態で位置していることを特徴
とするバックミラー。 4、特許請求の範囲第2項または第3項記載のバックミ
ラーにおいて、前記ハウジングが凸状に湾曲した外側壁
を有し、該外側壁が凹状に湾曲した内側壁から発散して
前記ミラー・ガラスを囲んでいることを特徴とするバッ
クミラー。 5、特許請求の範囲第4項記載のバックミラーにおいて
、凹状に湾曲した内側壁と凸状に湾曲した外側壁とが互
いから発散して空所を画成し、該空所がハウジング後端
で前記ミラー・ガラスを囲んでおシ、前記ハウジングが
ハウジングの前端に設けてあって空所に空気流を流入さ
せる空気入口を包含し、前記内外の側壁がミラー・ガラ
スから離間していて空所から空気流を流出させてミラー
・ガラスに異物が衝突するのを防ぐ空気流バリヤをミラ
ー・ガラスのまわりに生じさせる空気出口を画成してい
ることを特徴とするバックミラー。 6、特許請求の範囲第1項から第5項までのいずれか1
つの項に記載のバックミラーにおいて、前記ハウジング
が前記車体に該ハウジングを取付ける取付フランジを有
し、該取付フランジが略水平に延びており、最低限の垂
直方向高さとかなり大きな長手方向長さを有し、車体ま
わりの空気流を流線形にする助けをなす水平方向の空気
流整流羽根を画成していることを特徴とするバックミラ
ー。 7、特許請求の範囲第1項から第6項までのいずれか1
つの項に記載のバックミラーと前記前面ガラスを支える
前面ガラス・ピラーおよび側面窓を取付けた側ドアを有
する車体との組合わせであって、前面ガラス・ピラーが
ミラー・ハウジングと連絡する空気入口手段を有し、そ
れによって、自動車の前進中に該空気入口手段を通って
前面ガラスから流入してきた空気流が前記空気流チャン
ネルを通って側面窓に流れ、側面窓に異物が衝突するの
を防ぐ空気流バリヤを生じさせると共に車体まわりの空
気流を流線形化することを特徴とする組合わせ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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