JPS60158887A - 偏心体の回転運動を往復運動に変換させるための装置 - Google Patents

偏心体の回転運動を往復運動に変換させるための装置

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JPS60158887A
JPS60158887A JP59268693A JP26869384A JPS60158887A JP S60158887 A JPS60158887 A JP S60158887A JP 59268693 A JP59268693 A JP 59268693A JP 26869384 A JP26869384 A JP 26869384A JP S60158887 A JPS60158887 A JP S60158887A
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JP
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connecting rod
web
lever
eccentric
motion
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JP59268693A
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English (en)
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ヴエルナー・メツシンガー
カール・トレルチユ
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Braun GmbH
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Braun GmbH
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Publication date
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    • F16HGEARING
    • F16H21/00Gearings comprising primarily only links or levers, with or without slides
    • F16H21/10Gearings comprising primarily only links or levers, with or without slides all movement being in, or parallel to, a single plane
    • F16H21/16Gearings comprising primarily only links or levers, with or without slides all movement being in, or parallel to, a single plane for interconverting rotary motion and reciprocating motion
    • F16H21/18Crank gearings; Eccentric gearings
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    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Transmission Devices (AREA)
  • Dry Shavers And Clippers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はモータ軸によって駆動される偏心体の回転運動
を2電気的に駆動される小型装置の、軸ぎンに連結され
た作業工具の往復運動に変換するだめの装置であって、
該装置のケーシングに、軸ピンを有する2腕形のレバー
が旋回可能に支承されている形式のものに関する。
従来の技術 ドイツ連邦共和国特許第2.4.09592号明細書に
は回転モータと振動・する下刃と、モータの回転運動を
下刃の振動に変換するためのクランク表振動伝達装置と
を有するドライシェーバが開示されている。このドライ
シェーパにおいては、モータ軸が、下刃に係合する揺動
レバーの旋回軸に対して直角に配置されていてクランク
ロッドの長さの分だけ側方にずらされて配置されている
。クランクロッドは一方では弾性的な自在懸架装置を介
してモータ軸上の偏心体に、かつ他方では球面継ぎ手を
介して揺動レバーに結合されている。このような運動伝
達形式はそれ自体極めて高価でやり、支承部と継ぎ手部
分との間で維持すべき公差にもとづいて製作技術的に極
めて難しいものである。球面継ぎ手における遊び又はス
リップが比較的に大きいと必然的に球面継ぎ手のがたつ
きを招き、球面継ぎ手における遊びが比較的に小さいと
エネルギ消費を高めることになる。
特公昭57−54141号公報にょシ公知となっている
、回転ロータと振動する下刃と2腕形の揺動レバーとを
有するドライシェーパにおいては回転モータのモータ軸
と揺動レバーの支承部とが共通の軸上にあって、モータ
軸に固定された偏心体が揺動レバーに直接的に係合して
いる。モータ軸の回転運動を揺動レバーの揺動に変換す
るためには、偏心体のピンと揺動レバーの支承ぎンとが
比較的に大きい遊びをはさんで〜動しバーの対応する切
欠き内に係合している。この構成形式は、交番的な当接
作用が常時繰返されることによって著しく高い当接音を
発するだけでなく大きな摩耗損失を招く。これらの当接
音と摩耗損失とは、乾電池式又は蓄電池式の装置の場合
にはエネルギー消費量が大きいために不都合な影響を及
ぼす。
しかも支承ざンと揺動レバーとの間に大きな支承間隙が
あることによって、揺動レバーに固定されている下刃が
カッタフォイルから遠ざけられ、ひいては下刃とカッタ
フォイルとの間の剪断作用が著しく損なわれることにな
る。
実公昭57−60788号公報によっては、回転モータ
とζ振動する下刃と、モータの回転運動を下刃の振動に
変換するだめのクランク式振動法達装置とを有するドラ
イシェーバが公知である。モータ軸は下刃に係合する揺
動レバーの旋回軸に対して直角に配置されてクランクロ
ッドの長さの分だけ側方にずらされて配置されている。
クランクロッドは揺動レバーの範囲でフォーク状に構成
されていて、揺動レバーはこのフォークに係合してフォ
ークにおけるクランクfンによって旋回可能に保持され
ている。さらにクランクロッドはビグエンド内に設けら
れた偏心体を介して回転モータのモータ軸に結合されて
いる。この運動伝達装置の大きな欠点は、揺動レバーの
揺動量はクランクロッドを介して、圧力損失と摩耗損失
とを伴いながらしか補償できないということである。
ドイツ連邦共和国特許出願公開第2910469号明細
書によシ公知である、直線的に揺動する揺動ビームを有
する揺動フレームは、2つの伝動ピンを介して下刃に結
合されて、2対の曲げ弾性的な帯材を介してケーシング
に固定されている。揺動中に揺動ビームを変位させる連
接棒は、部分的に曲げ弾性的な帯材から成り揺動ビーム
に一体成形されているもう1つの揺動フレームの1部分
である。シェービング中に使用者によって与えられるあ
てつけ力は、揺動ビームに連結された下刃を介して直接
的に揺動ビームに、ひいては揺動系に伝達される。この
伝達形式は揺動系の揺動特性に不都合な影響を及ぼすも
のである。
発明の課題 改良して、駆動エネルギの損失ができる限シわずかで済
む回転運動を往復運動に変換することを実施し、要求さ
れたすべての自由度において支障のない運動をわずかな
摩耗を伴うだけで保証し、かつ少ない騒音で作業を行な
えるように、さらには回転モータのモータ軸と2腕形の
レバーの支承部とを共通の軸上にも、互いにずらされた
軸線上にも配置できるように構成することである。
課題を解決する手段 前述の課題を解決する本発明の構成は、2腕形の揺動レ
バーが軸ぎンとは反対側の端部にU字形の壁面を有する
切欠きを有していて、揺動レバーの両脚部に揺動体が剛
性的に固定されていて、該揺動体が少なくとも1つのウ
ェブと、該ウェブに対して少なくとも部分的に平行に延
びる連接棒とから成っていて、該連接棒がフィルムヒン
ジを有しており、揺動体が連接棒と偏心体とを介してモ
ータ軸に結合されていることである。
発明の作用 本発明の構成の利点は、運動変換のために必要な支承箇
所がただひとつで済むことである。
全体的な自由度は、ばね弾性的に構成されるか又は1つ
ずつのフィルムヒンジを有している単数又は複数のウェ
ブと、やけシフイルムヒンジを有する連接棒とを介して
与えられる。フィルムヒンジは一方では騒音をたてずに
作用し、他方では旋回支承部としてエネルギをわずかし
か消費しない。
が中心軸線2に平行に延びるように形成されている。
揺動レバーの揺動によって生ずる高さの差は揺動体によ
って、該揺動体の単数又は複数のウェブ′が弾性的に構
成虜されていることによって補償される。
高さの補償をさらに良好に得るためには有利な実施態様
によれば、単数又は複数のウェブにおいて揺動レバーの
両方の脚部にそれぞれ固定する範囲に、孔の中心軸線に
対して直角に延びるフィルムヒンジが形成されている。
実施例 第1図には、rライシェーバの断面して示したケーシン
グが符号1で、回転モータが符号2で乾電池が符号3で
往復運動を行なう作業装置が符号4で示されている。
回転モータ2の回転運動を作業装置4の往復運動に変換
するための装置は軸5を中心に旋回可能に支承された、
軸ぎン6を有する2腕の揺動レバー7と、軸ピン6とは
反対側の揺動レバ一端部8に剛性的に固定された揺動体
9と、回転モータ2のモータ2のモータ軸10に配置さ
れた偏心体11とから成っていて、偏心体11は偏心ピ
ン12を介して揺動体9の連接棒14のビグエンド13
に結合されている。
この実施例においては揺動レバー7が中央位置、すなわ
ち揺動レバー1の旋回運動の下死点にある。符号Yによ
って示した中心軸線は支承孔26の軸中心点を通って、
もしくはピンから成シケーシング1に一体成形された軸
5の軸中心点を通って鉛直方向に延びている。モータ軸
10を有する回転モータ2と該回転モータ2の回転軸1
0とは中心軸線Yに対して側方にずらされて配置されて
いる。
第2図は第1図に示した装置の斜視図である。揺動レバ
ー7に設けられだ支承孔26は揺動レバー7の2腕形状
を与えている。揺動レバ一端部は符号8,15によって
示されていて、揺動レバ一端部15には作業装置4と連
結するために必要な軸ビン6が設けられ、揺動レバ一端
部8には該揺動レバ一端部8を2つの脚部19.20に
分割しているU字形の壁面を有する切欠き18が設けら
れている。
ニブ16.17の間に配置されてビグエンv13を有す
る連接棒14とから成っている。ウェブ16.17と連
接棒14とは横ウェブ21を介して相互に結合されてい
る。横ウェブ21から出発してウェブ16.17は連接
棒14に平行に脚部19.20のところまで一延びてい
て、切欠き18の内側でこれらの脚部19.20にそれ
ぞれ剛性的に例えば溶着又は接着結合で固定されている
。切欠き18を貫通案内された連接棒14はビグエンド
13に、偏心体11の偏心ピン12を受容するために符
号2で示された中心軸線を有する孔22を有している。
連接棒14にはビグエンド13に対して所定の間隔をお
いて孔22の中心軸線2に平行に延びるフィルムヒンジ
23が形成されている。このフィルムヒンジ23は連接
棒14に所望の側方運動の自由を与えている。揺動レバ
ー7の揺動運動によって要求される揺動レバ一端部8と
偏心体11との間の高さ補償は°ばね特性を有するウェ
ブ16.17を介して行なわれる。
揺動レバ一端部8と偏心体11との間の高さ補償は、第
3図に示したようにそれぞれのウェブ16,17におけ
る、両方のウェブ16,17が揺動レバー7の脚部19
.20に固定された範囲に、連接棒14のビグエンl&
13の孔22の中心軸線Zに対して直角に、もしくは支
承孔26の軸線方向に延びるフィルムヒンジ24.25
が形成されていることによって得られる。両方のウェブ
16,17の端部には孔29゜30を有するそれぞれ1
つの結合ヘッド27゜28が設けられていて、前記孔2
9.30内には、揺動体9を脚部19.20に所定の位
置で固定するために脚部19.20に設けられた適当な
突起(図示せず)が係合している。
第4図に示したもう1つの実施例において揺動体9はウ
ェブ31と連接棒32とから成っている。ウェブ31は
一方の端部でもって切欠き18内の結合ヘッド33を介
して脚部19,20の下側の端部に剛性的に固定されて
いて、ウェブ31の他方の端部34は半円形に構成され
てい゛る′ことによって、ウェブ31の端部34に一体
成形された連接棒32がウェブ31に平行に延びている
。連接棒32は切欠き18を貫通案内されて偏心体11
の偏心ピン12まで達している。ウェブ31の半円形の
端部34内には連接棒32とウェブ31との間に補強リ
プ35が設けられていて、この範囲における揺動体9に
一定の強度を与えるとともに結合ヘッド33の範囲にお
いて弾性的なウェブ31″を介して揺動レバ一端部8と
偏心体11との間の高さ補償を行なうことができる。
ウェブ31のばね特性はウェブの壁厚さが比較的に薄肉
であることによって得られる。ウェブ31の壁厚さが剛
性的な特性を備えるような比較的に厚肉である場合には
、高さ補償は結合ヘラP33に平行に延びるフィルムヒ
ンジによって行なわれることができる。連接棒32の側
方運動の自由は連接棒32にビグエンド13に対して所
定の間隔をおいて形成された、孔22の中心軸線Zに平
行に延びるフィルムヒンジ23によって行なわれる。
第5図でケーシング1を断面して示しだドライシェーバ
において回転モータ2のモータ軸10の中心軸線は垂直
な投影で見て、支承孔26の中心を通っている鉛直な中
心軸線Yと合致している。偏心体11に設けられた、中
心軸線Yを中心とする偏心ぎン12の行程は符号Xで示
されている。
偏心体11と揺動体9とは断面されて示され、揺動レバ
ー7は部分断面図で示されている。
切断線は連接棒14を通っている。図示の揺動体9は構
造及び機能において第3図に示しだ前述の揺動体9に相
応している。しかしながら、第5図に示した揺動体9に
おいては連接棒14のビグエンド13の、偏心ビン12
を受容する孔22の中心軸線Zが、揺動レバー7が下死
点にある場合に垂直方向で見て中心軸線Yと合致するの
に対して、第3図に示した構成においては揺動レバー7
が下死点にあるときに孔22を通る中心軸線Zは中心軸
線Yに対して側方にずらされて延びている。ウェブ16
.17は、それぞれ1つずつのフィルムヒンジ25,2
4を有していて結合ヘッド28.29を介して脚部20
.19の下側端部に剛性的に結合されている。これらの
フィルムヒンジ24.25は、揺動レバー7の旋回運動
にもとづいて行程Xが移動された後で生せしめられる下
死点のある鉛直な中心軸線Yから上死点までの高さの差
を補償する。
第3図に示しだ揺動体9の代りに第5図に示した装置内
に第4図に示した揺動体9を設けることもできる。この
場合には第4図に示した揺動体9が1800回動される
ことによって連接棒32は揺動レバ一端部8の下側を延
びる。揺動体9は切欠き内で結合ヘッド33を介して脚
部19.20に剛性的に固定されている。偏心ピン12
をビグエンド13内に収容する孔22の中心軸線2は、
揺動レバー7が下死点にちる状態で垂直な投影で見て中
心軸線Yと合致しており、かつ水平な投影で見ると中心
軸線Yに対してi行程X分だけずらされている。
前述のすべての実施例においては中心軸線Yが基本的に
は軸ピン6の中心点を通って延びていて、特に揺動レバ
ー7が下死点にある状態では中心軸線Yは軸ピン6の中
心点を通っている。しかも、第5図に示した実施例にお
いては中心軸線Yが回転モータ25のモータ1oの中心
軸線を通っている。
連接棒14.32と所属のウェブ16.t7.4.31
の長さは第1図と第5図に示l〜だ実施例かられかるよ
うにそのつどの用途に応じて異なっている。
発明の効果 本発明の枠内で揺動体は種々様々に構成することができ
る。との構成の多様性によって回転モータのモータ軸と
2腕形のレバーの支承部とは、構造上の要求に応じて共
通の軸上に配置することも互いに側方にずらされて配置
された軸上に配置できるようになった。共通の軸上に配
置する場合には連接棒の長さと単数又は複数のウェブの
長さとを、ビグエンドの孔を通る中心軸線が揺動レバー
の中心軸線と合致するように設計する。互いにずらされ
た軸上に回転モータのモータ軸と2腕形の揺動レバーの
支承部とを配置する場合には、連接棒に対する単数又は
複数のウェブの長さの関係はモータ軸の中心軸線から揺
動レバーの支承部の中心軸線に向かう軸偏位にもとづい
て与えられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による装置の範囲におけるドライシェー
バを左右対称平面に沿って断面して示した図、第2図は
揺動レバーと、2つのウェブと連接棒とを有する揺動体
と、偏心体とを示した図、第6図は2つのフィルムヒン
ジを有する揺動体を示した図、第4図は揺動レバーと、
2つのウェブと連接棒とを有する揺動体と、偏揺動レバ
ー、8・・・揺動レバ一端部、9・・・揺動体、10・
・・モータ軸、11・・・偏心体、12・・・偏心ビン
、13・・・ビグエンド、14・・・連接棒、15・・
・揺動レバ一端部、16.17・・・ウェブ、18・・
・へ寓ヘヘ切欠き、19.20・・・脚部、21・・・
横ウェブ、22・・・孔、23,24.25・・・フィ
ルムヒンジ、26・・・支承孔、27.28・・・結合
ヘッド、29.30・・・孔、31・・・ウェブ、32
・・・連接棒、33・・・結合ヘッド、34・・・ウェ
ブ端部、35・・・補強リブ。 代理人 弁理士 矢 野 敏 雄 IJlii−痛−)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 モータ軸によって駆動される偏心体の回転運動を
    電気的に駆動される小型装置の、軸ビンに連結された作
    業工具の往復運動に変換するだめの装置であって、該装
    置のケーシングに、軸ピンを有する2腕形のレバーが旋
    回可能に支承されている形式のものにおいて、2腕形の
    揺動レバー(7)が軸ピン(6)とは反対側の端部にU
    字形の壁面を有する切欠き(18)を有していて、揺動
    レバー(7)の両脚部(19,20)に揺動体(9)が
    剛性的に固定されていて、該揺動体(9)が少なくとも
    1つのウェブ(1B、17.31)と、該ウェブ(16
    ,17,31)に対して少なくとも部分的に平行に延び
    る連接棒(14,32)とから成っていて、該連接棒(
    14゜32)がフィルムヒンジ(23)を有しておシ、
    ゛揺動体(9)が連接棒(14,32)と偏心体(11
    )とを介してモータ軸(10)に結合されていることを
    特徴とする、偏心体の回転運動を往復運動に変換させる
    だめの装置。 2.2つのウェブ(16,17)が互いに平行に延びて
    ばて、ウェブ端部の2つだけが横ウェブによって互いに
    結合されていて、連接棒(14)が両方のウェブの間の
    横ウェブに一体成形されている、特許請求の範囲第1項
    記載の装置。 3、揺動体(9)の連接棒(14,32)のフィルムヒ
    ンジ(23)が中心軸線(z)に平行に延びるように形
    成されている、特許請求の範囲第1項又は第2項記載の
    装置。 4、揺動体(9)の、単数のウェブ(3,1)モしくは
    複数のウェブ(16,17)が弾性的に構成されている
    、特許請求の範囲第1項から第3項までのいずれか1つ
    の項に記載の装置。 5.単数のウェブ(31)もしくは複数のウェブ(16
    ,17)において揺動レバー(7)の両方の脚部(19
    ,20)にそれぞれ固定する範囲に、孔の中心軸線(Z
    )に対して直角に延びるフィルムヒンジ(24,25)
    75(形成されている、特許請求の範囲第1項から第4
    項までのいずれか1つの項に記載の装置
JP59268693A 1983-12-23 1984-12-21 偏心体の回転運動を往復運動に変換させるための装置 Pending JPS60158887A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3346655A DE3346655C1 (de) 1983-12-23 1983-12-23 Vorrichtung zur Umwandlung der Drehbewegung eines Exzenters in eine hin- und hergehende Bewegung
DE3346655.6 1983-12-23

Publications (1)

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JPS60158887A true JPS60158887A (ja) 1985-08-20

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JP59268693A Pending JPS60158887A (ja) 1983-12-23 1984-12-21 偏心体の回転運動を往復運動に変換させるための装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4669322A (ja)
EP (1) EP0147748B1 (ja)
JP (1) JPS60158887A (ja)
AT (1) ATE43164T1 (ja)
DE (1) DE3346655C1 (ja)

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