JPH0328615B2 - - Google Patents

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JPH0328615B2
JPH0328615B2 JP59083084A JP8308484A JPH0328615B2 JP H0328615 B2 JPH0328615 B2 JP H0328615B2 JP 59083084 A JP59083084 A JP 59083084A JP 8308484 A JP8308484 A JP 8308484A JP H0328615 B2 JPH0328615 B2 JP H0328615B2
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yoke
walls
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connecting rod
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Deyuru Herumuuto
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Braun GmbH
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Braun GmbH
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    • B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26B—HAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B26B19/00—Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers
    • B26B19/28—Drive layout for hair clippers or dry shavers, e.g. providing for electromotive drive
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16H—GEARING
    • F16H21/00—Gearings comprising primarily only links or levers, with or without slides
    • F16H21/04—Guiding mechanisms, e.g. for straight-line guidance
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16H—GEARING
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    • F16H21/10—Gearings comprising primarily only links or levers, with or without slides all movement being in, or parallel to, a single plane
    • F16H21/16—Gearings comprising primarily only links or levers, with or without slides all movement being in, or parallel to, a single plane for interconverting rotary motion and reciprocating motion
    • F16H21/18—Crank gearings; Eccentric gearings
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  • Percussion Or Vibration Massage (AREA)
  • Inductance-Capacitance Distribution Constants And Capacitance-Resistance Oscillators (AREA)
  • Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、モータ軸によつて駆動される偏心体
の回転運動を、電気式に駆動される小型装置にお
ける工具のための被駆動部の往復運動に変えるた
めの揺動ブリツジであつて、２つの条片状のフイ
ルムヒンジで保持されかつ被駆動部を有するブリ
ツジヨークと、２つのフイルムヒンジ間の範囲外
で前記偏心体に接続された、ブリツジヨークに対
して平行に延びる連接棒とから成つている形式の
ものに関する。
このような形式の揺動ブリツジはドイツ連邦共
和国特許出願公開第2117319号明細書及びドイツ
連邦共和国特許出願公告第2749936号明細書によ
り公知であつて、特にドライシエーバーに使用さ
れているが、電気マツサージ器、電気歯ブラシ、
電気やすりにも適している。
要求された振動幅を考慮して揺動ブリツジを設
計する際に、振動方向で必要な剛性及び振動方向
に対して直交する方向の弾性を得るために、連接
棒のためには所定の寸法規則を維持する必要があ
る。この規則を維持しようとすれば、支持部材と
して用いられるフイルムヒンジ間の揺動ブリツジ
の張り渡し寸法が比較的大きいものである場合に
のみ適した連接棒寸法をしばしば必要とし、ある
いはまた高価な費用及び狭い許容誤差でのみ得ら
れる、幅方向の需要空間が大きくしかも振動数に
基づく非安定性傾向を有する折りたたみ構造（ド
イツ連邦共和国特許出願公告第2749936号明細書
参照）を必要とする。しかも、モータの偏心体と
連接棒ヘツドとの連結点に基づいてモータをケー
シング内に配置すると、その他の必要な電気的な
構造部材をケーシング内に組み込むこと及び配置
することが困難になる。
実公昭58−5585号公報によれば、本発明のブリ
ツジヨークに相当する部分が、被駆動部を備えた
振動子とこの振動子に一体成形された条片状の振
動板と前記振動子に偏心的に一体成形されたアー
ムとから成つている揺動ブリツジが公知である。
振動子の側方に一体成形されたアームが偏心軸の
行程に相当する運動を行なうことができるよう
に、条片状の振動板の１つに長手方向側に沿つて
切欠部が設けられている。このように形成された
ブリツジヨークは、振動板及びアームが振動子に
直接的に一体成形されているので、不安定な形状
特性を有していて、有効な直線的な作業運動を無
効にする制御できない運動を生じる傾向がある。
そこで本発明の課題は、前述の要求を考慮して
前記すべての構造部分の収容スペース内で大きい
自由可動性が得られ、しかもモータ軸によつて駆
動される偏心体の回転運動を最適な形式で直線往
復運動に置き換えることができるような揺動ブリ
ツジを提供することである。
この課題を解決した本発明によれば、ブリツジ
ヨークの両端部に、このブリツジヨークに対して
ほぼ直角に延びる壁部が設けられていて、これら
の壁部がブリツジヨークと１つの剛性なユニツト
を形成しており、これらの壁部の、ブリツジヨー
クとは反対側の端部が、これらの壁部に対して平
行に延びる条片状のフイルムヒンジの一方の端部
に移行しており、前記２つの壁部の一方、及びこ
の一方の壁部に対応配置されたフイルムヒンジが
それぞれの中央範囲で開口を備えており、前記連
接棒が、被駆動部の真下に延びていて、前記開口
に向き合う他方の壁部の端部範囲でこの壁部にフ
イルムヒンジ区分を介して一体成形されている。
揺動するブリツジヨークの安定性を高めるため
に本発明の実施態様によれば、ブリツジヨークの
両端部に設けられた２つの壁部が、その端部範囲
で条片によつて接続されている。
ブリツジヨークの安定性は、本発明の別の実施
態様に従つて、ブリツジヨークをウエブを介して
少なくとも１つのストリツプに接続することによ
つて、さらに高められる。
揺動ブリツジは有利には、条片状のフイルムヒ
ンジの端部をケーシングに固定することによつ
て、ケーシングの懸架保持されている。これによ
つて、工具から被駆動部にもたらされる圧力は、
フイルムヒンジを変形させることなしにフイルム
ヒンジによつて有利に受け止められる。
次に図面に示した実施例について本発明の構成
を具体的に説明する。
第１図の１実施例で示した本発明による揺動ブ
リツジ１は、ほぼ直角に突き出る２つの壁部３，
４が一体成形されているブリツジヨーク２と、こ
れらの壁部３，４に対して平行に延びる条片状の
フイルムヒンジ５，６とから主に成つている。こ
のフイルムヒンジ５，６はその他方の端部７，８
で小型装置のケーシング９に固定されており、こ
れに対してフイルムヒンジ５，６の一方の端部１
０，１１は前記壁部３，４の端部１２，１３に移
行している。矢印Ｂ方向で往復運動する揺動ブリ
ツジ１のブリツジヨーク２はケーシング９内に懸
架して保持されている。
揺動ブリツジ１のブリツジヨーク２の上側１４
にはピン状の被駆動部１５が設けられている。こ
の被駆動部１５は、揺動ブリツジ１の直線的な振
動運動を、被駆動部１５に接続された工具、例え
ばシエーバーのカツタ支持台に伝達するために、
電気式の小型装置のケーシング９に形成された切
欠き１６を通つて突き出ている。
揺動ブリツジ１の側方に隣接して、鉛直な軸１
８を備えた電動モータ１７がケーシング９内に配
置されている。この電動モータ１７の偏心体１９
は連接棒２１のヘツド２０に連結されている。電
動モータ１７と揺動ブリツジ１とを互いに隣接し
て配置したことによつて、電気的な接続部材並び
に１次コイル又は２次コイル（これらの部分は方
形区分２２によつて概略的に図示されている）を
設けるための十分な空間が得られる。
揺動ブリツジ１は公知の形式で合成樹脂より一
体成形されており、この場合、ブリツジヨーク２
と壁部３，４とは、ほとんど変形することのない
剛性なユニツトを形成している。
ブリツジヨーク２の、上側１４とは反対側に
は、揺動方向Ｂに延びる２つの条片２３，２４が
設けられている。これらの２つの条片２３，２４
は壁部３，４の端部１２，１３を互いに結合して
いる。ブリツジヨーク２は、壁部３，４と条片２
３，２４と共に、応力を受けても決して変形する
ことのない剛性なケージを形成している。
前記壁部３，４に対して平行にウエブ２５が設
けられており、このウエブ２５は条片２３及び／
又は２４をブリツジヨーク２に接続している。ウ
エブ２５には、ピン状の別の被駆動部２６が一体
成形されている。この被駆動部２６は、例えばシ
エーバーのきわ剃り刃等の別の工具を駆動させる
ために使用される。またこの被駆動部２６は同様
に、ブリツジヨーク２と壁部３，４と条片２３，
２４とによつて形成されたケージの剛性を高める
ための付加的な役割をも担つている。
揺動ブリツジ１を駆動させるための連接棒２１
は、壁部３の端部１２範囲でこの剛性な壁部３に
旋回可能にヒンジ結合されていて、壁部４の開口
２７並びにフイルムヒンジ６の開口２８を貫通し
て延びていて、連接棒２１のヘツド２０は、揺動
ブリツジを受容する、ケーシング９の室２９から
突き出ている。連接棒２１のヘツド２０は電動モ
ータ１７の軸１８に設けられた偏心体１９に連結
されている。連接棒２１は、矢印Ｂ方向の揺動方
向に対して直交する方向でこの連接棒２１の弾性
を保証するために、横断面の減少されたフイルム
ヒンジ区分３０を有している。
第２図では、第１図の矢印Ａ方向から見た揺動
ブリツジ１の側面図が示されており、フイルムヒ
ンジ６の壁部が一部破断されていて、ブリツジヨ
ーク２が一部断面されている。揺動ブリツジ１は
２つの条片２３，２４を有している。一方の条片
２３には被駆動部２６を有するウエブ２５が一体
成形されている。フイルムヒンジ６の、端部８と
は反対側の端部には方形の開口２８が設けられて
おり、この開口２８を通つて、連接棒２０のヘツ
ド２１が貫通している。
第３図には、第１図の矢印Ｃの方向から見た図
が示されている。図示の実施例では揺動ブリツジ
１は、条片２３，２４及び壁部３，４の範囲で開
放しており、従つて、フイルムヒンジ区分３０を
有する連接棒２１と壁部３との連続箇所を見るこ
とができる。ここでは図示していないが本発明の
別の実施例によれば、条片２３，２４と壁部３，
４とを薄い底プレートによつて接続してもよい。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の１実施例による揺動ブリツジ
を１部断面した概略的な側面図、第２図は第１図
の矢印Ａ方向から見た、１部破断した図、第３図
は第１図の矢印Ｃ方向から見た図である。 １……揺動ブリツジ、２……ブリツジヨーク、
３，４……壁部、５，６……フイルムヒンジ、
７，８……端部、９……ケーシング、１０，１
１，１２，１３……端部、１４……上側、１５…
…被駆動部、１６……切欠き、１７……電動モー
タ、１８……軸、１９……偏心体、２０……ヘツ
ド、２１……連接棒、２２……方形区分、２３，
２４……条片、２６……被駆動部、２７，２８…
…開口、２９……室、３０……フイルムヒンジ区
分、Ｂ……矢印。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 １ モータ軸１８によつて駆動される偏心体１９
    の回転運動を、電気式に駆動される小型装置にお
    ける工具の被駆動部１５の往復運動に変えるため
    の揺動ブリツジ１であつて、２つの条片状のフイ
    ルムヒンジ５，６間で保持されかつ被駆動部１５
    を有するブリツジヨーク２と、２つのフイルムヒ
    ンジ５，６間の範囲外で前記偏心体１９に接続さ
    れた、ブリツジヨーク２に対して平行に延びる連
    接棒２１とから成つている形式のものにおいて、
    ブリツジヨーク２の両端部に、このブリツジヨー
    ク２に対してほぼ直角に延びる壁部３，４が設け
    られていて、これらの壁部３，４がブリツジヨー
    ク２と１つの剛性なユニツトを形成しており、こ
    れらの壁部３，４の、ブリツジヨーク２とは反対
    側の端部１２，１３が、これらの壁部３，４に対
    して平行に延びる条片状のフイルムヒンジ５，６
    の一方の端部１０，１１に移行しており、前記２
    つの壁部３又は４の一方、及びこの一方の壁部に
    対応配置されたフイルムヒンジ５，６がそれぞれ
    その中央範囲で開口２７，２８を備えており、前
    記連接棒２１が、被駆動部１５の真下に延びてい
    て、前記開口２７，２８に向き合う他方の壁部３
    又は４の端部１２又は１３範囲でこの壁部３又は
    ４にフイルムヒンジ区分３０を介して一体成形さ
    れていることを特徴とする、揺動ブリツジ。 ２ ブリツジヨーク２の両端部に設けられた前記
    ２つの壁部３，４が、その端部１２，１３範囲で
    条片２３，２４によつて接続されている、特許請
    求の範囲第１項記載の揺動ブリツジ。 ３ ブリツジヨーク２がウエブ２５を介して少な
    くとも１つの条片２３，２４に接続されている、
    特許請求の範囲第１項記載の揺動ブリツジ。 ４ 前記ウエブ２５の外側に別の被駆動部２６が
    設けられている、特許請求の範囲第２項記載の揺
    動ブリツジ。 ５ 揺動ブリツジ１は、条片状のフイルムヒンジ
    ５，６の他方の端部７，８がケーシング９に固定
    されていることによつて、ケーシング９に懸架保
    持されている、特許請求の範囲第１項から第４項
    までのいずれか１項記載の揺動ブリツジ。
JP59083084A 1983-04-29 1984-04-26 揺動ブリツジ Granted JPS59208258A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3315642.5 1983-04-29
DE3315642A DE3315642C1 (de) 1983-04-29 1983-04-29 Schwingbruecke

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59208258A JPS59208258A (ja) 1984-11-26
JPH0328615B2 true JPH0328615B2 (ja) 1991-04-19

Family

ID=6197727

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59083084A Granted JPS59208258A (ja) 1983-04-29 1984-04-26 揺動ブリツジ

Country Status (6)

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US (1) US4570499A (ja)
EP (1) EP0128293B1 (ja)
JP (1) JPS59208258A (ja)
AT (1) ATE28050T1 (ja)
DE (1) DE3315642C1 (ja)
SG (1) SG33089G (ja)

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