JPS5963657A - 自動車用ヘツドライトシステム - Google Patents
自動車用ヘツドライトシステムInfo
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- JPS5963657A JPS5963657A JP58111132A JP11113283A JPS5963657A JP S5963657 A JPS5963657 A JP S5963657A JP 58111132 A JP58111132 A JP 58111132A JP 11113283 A JP11113283 A JP 11113283A JP S5963657 A JPS5963657 A JP S5963657A
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- JP
- Japan
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- headlight
- incandescent
- gas discharge
- discharge vessel
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- Prior art date
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- Pending
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J61/00—Gas-discharge or vapour-discharge lamps
- H01J61/02—Details
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09J—ADHESIVES; NON-MECHANICAL ASPECTS OF ADHESIVE PROCESSES IN GENERAL; ADHESIVE PROCESSES NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE; USE OF MATERIALS AS ADHESIVES
- C09J7/00—Adhesives in the form of films or foils
- C09J7/10—Adhesives in the form of films or foils without carriers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21S—NON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
- F21S41/00—Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps
- F21S41/10—Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by the light source
- F21S41/14—Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by the light source characterised by the type of light source
- F21S41/162—Incandescent light sources, e.g. filament or halogen lamps
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21S—NON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
- F21S41/00—Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps
- F21S41/10—Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by the light source
- F21S41/14—Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by the light source characterised by the type of light source
- F21S41/17—Discharge light sources
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21S—NON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
- F21S41/00—Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps
- F21S41/10—Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by the light source
- F21S41/14—Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by the light source characterised by the type of light source
- F21S41/18—Combination of light sources of different types or shapes
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J61/00—Gas-discharge or vapour-discharge lamps
- H01J61/02—Details
- H01J61/30—Vessels; Containers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、少なくとも1つの、場合によってはいくつか
の、一般には2つのヘッドライトケースと、対応するヘ
ッドライトケース内に配置される少なくとも1つの照明
体とを有する自動車用ベッドライトシステムに関するも
のであって、より厳密にいえば、上記照明体が、ヘッド
ライトケースが気密に密閉されていない場合には、ガラ
スがらつくるのが合口的な透明な外側ペルジャー内に配
置され、ヘッドライトケースが気密に密閉されている場
合には、外側ペルジャー内にまたは外側ペルジャーなし
で自動車に配置されている前記ヘッドライトシステムに
関“するものである。本発明によるヘッドライトシステ
ムにより、走行中の視界的な諸条件を著しく改善するこ
とができ、同時に照明効果を高めることができる。
の、一般には2つのヘッドライトケースと、対応するヘ
ッドライトケース内に配置される少なくとも1つの照明
体とを有する自動車用ベッドライトシステムに関するも
のであって、より厳密にいえば、上記照明体が、ヘッド
ライトケースが気密に密閉されていない場合には、ガラ
スがらつくるのが合口的な透明な外側ペルジャー内に配
置され、ヘッドライトケースが気密に密閉されている場
合には、外側ペルジャー内にまたは外側ペルジャーなし
で自動車に配置されている前記ヘッドライトシステムに
関“するものである。本発明によるヘッドライトシステ
ムにより、走行中の視界的な諸条件を著しく改善するこ
とができ、同時に照明効果を高めることができる。
自動車のヘッドライトは、欧州式システムにょることも
並びに米国式システムによることもできるが、光を発す
る照明体として白熱コイルを使用する必要がある。欧州
式システムによるヘッドライトでは、1つまたは2つの
白熱コイルを具備する旧来の白熱電球またはハロゲン化
物で充填される白熱電球が使用される。これは、それに
よって光度と照明効果を改善することができるからであ
る。しかしながら、ハロゲン化物で充填される白熱電球
を使用すれば、自動車のバッテリーの負荷は著しく高く
なる。しがも、自動車のランプの電力が200Wに達す
る場合があり、これは、電圧が12vの通常のバッテリ
ーの場合はぼ17Aの負荷がかかつていることを意味す
る。
並びに米国式システムによることもできるが、光を発す
る照明体として白熱コイルを使用する必要がある。欧州
式システムによるヘッドライトでは、1つまたは2つの
白熱コイルを具備する旧来の白熱電球またはハロゲン化
物で充填される白熱電球が使用される。これは、それに
よって光度と照明効果を改善することができるからであ
る。しかしながら、ハロゲン化物で充填される白熱電球
を使用すれば、自動車のバッテリーの負荷は著しく高く
なる。しがも、自動車のランプの電力が200Wに達す
る場合があり、これは、電圧が12vの通常のバッテリ
ーの場合はぼ17Aの負荷がかかつていることを意味す
る。
内側空間が気密に密閉されている米国式シールドビーム
によるヘッドライトでは、1つ!7)白熱コイルまたは
ハロゲン化物で充填される1つの白熱電球が使用される
。この場合、2つの白熱ジイルまたは白熱電球を取付け
ることも有利に考慮・できる。
によるヘッドライトでは、1つ!7)白熱コイルまたは
ハロゲン化物で充填される1つの白熱電球が使用される
。この場合、2つの白熱ジイルまたは白熱電球を取付け
ることも有利に考慮・できる。
欧州式ヘッドライトの白熱コイルは、ダブルビームによ
る、即ち走行ビームとすれ違いビームによる稼動態様を
実現するために、通常は軸線方向にかつ横断方向に配置
されて゛いる。旧来の白熱電球の特徴は、入力が4 ’
5 Wないし50’Wで光電流が70”OLmないし4
’50”emの2つの白熱コイルが設けられていること
、ハロゲン化物で充填される白熱電球σも特徴は、入力
が60Wないし55Wで光電流が1’65’OEmない
し1000 t、=mの2つの白熱コイルが設けられて
いることである。
る、即ち走行ビームとすれ違いビームによる稼動態様を
実現するために、通常は軸線方向にかつ横断方向に配置
されて゛いる。旧来の白熱電球の特徴は、入力が4 ’
5 Wないし50’Wで光電流が70”OLmないし4
’50”emの2つの白熱コイルが設けられていること
、ハロゲン化物で充填される白熱電球σも特徴は、入力
が60Wないし55Wで光電流が1’65’OEmない
し1000 t、=mの2つの白熱コイルが設けられて
いることである。
ハロゲン化物で充填され、光□束密度が高く、サイズの
小さな白熱電球の白熱4イルを使用すれば、高集中光束
が得られる。しかしながら、集中光束は特にすれ違いビ
ームのiに不都合である。というのも、光束が光媒体に
よって適当に拡散されるからである。公知の自動車用ヘ
ッドライトでは、この目的のため(・こ、ヘッドライト
の密閉ガラスのプリズム状に形成される部分が広く適用
されている。
小さな白熱電球の白熱4イルを使用すれば、高集中光束
が得られる。しかしながら、集中光束は特にすれ違いビ
ームのiに不都合である。というのも、光束が光媒体に
よって適当に拡散されるからである。公知の自動車用ヘ
ッドライトでは、この目的のため(・こ、ヘッドライト
の密閉ガラスのプリズム状に形成される部分が広く適用
されている。
走”;、、、+7)安全性よいう観点iだ、ば、夜行時
、。
、。
照明範囲が狭い集中光束は、運転手の視界が非常に限ら
れているという欠点をもっている。集中光束では、車道
の障害物が非常にはっきり見える反面、周囲の照明とい
う点ではその範囲がかなり限られており、このことは、
この種の障害物の迅速かつ完全な認識を困楚にさせる。
れているという欠点をもっている。集中光束では、車道
の障害物が非常にはっきり見える反面、周囲の照明とい
う点ではその範囲がかなり限られており、このことは、
この種の障害物の迅速かつ完全な認識を困楚にさせる。
自動車を誘導するヘッドライトによって放射される光束
が集中的でありかつ広がりをもっている場合に、夜行時
の運転手の視界は良くなる。J、 B、ドベールとり、
A。
が集中的でありかつ広がりをもっている場合に、夜行時
の運転手の視界は良くなる。J、 B、ドベールとり、
A。
シュロイダーは、雑誌[光技術j、1969年、第9号
で、自動車の照明技術という観点のもとに、ハロゲン化
物で充填される白熱電球の適用に関し分析を行なった。
で、自動車の照明技術という観点のもとに、ハロゲン化
物で充填される白熱電球の適用に関し分析を行なった。
この論文で強調されたことは、好適に照明される道路面
を広げるためには、ハロゲン化物で充填される白熱電球
の光度がより高いほうが適しているということである。
を広げるためには、ハロゲン化物で充填される白熱電球
の光度がより高いほうが適しているということである。
ハロゲン化物で充填される白熱電球を具備する旧来の照
明システムを使用すれば、いくつかの方向で比較的高い
光度を得ることができるが、光度の改善という点では比
較的狭い範囲に限られている。゛従って、好適に照明さ
れる道路面の範囲を広げることか望しいものの、このこ
とは、白熱電球を有する11]来の公知のシステムに比
べてエネルギー消費lかかなり高くなることにつながる
。従ってこのような照明範囲の拡大は、発光効率が公知
のものよりも高いヘッドライトを適用することによって
得られる。同時に交通の安全性は、対向車のヘッドライ
トが運転手をまぶしくさせないように保証されるべきで
ある。
明システムを使用すれば、いくつかの方向で比較的高い
光度を得ることができるが、光度の改善という点では比
較的狭い範囲に限られている。゛従って、好適に照明さ
れる道路面の範囲を広げることか望しいものの、このこ
とは、白熱電球を有する11]来の公知のシステムに比
べてエネルギー消費lかかなり高くなることにつながる
。従ってこのような照明範囲の拡大は、発光効率が公知
のものよりも高いヘッドライトを適用することによって
得られる。同時に交通の安全性は、対向車のヘッドライ
トが運転手をまぶしくさせないように保証されるべきで
ある。
視界の拡大、道路照明の改善が、自動車にさらにヘッド
ライトを取付けることによって、及びヘッドライトによ
り高効率の白熱電球を使用することによって、並びに密
閉ガラスにプリズム領域を形成することによって得られ
ることは明白である。
ライトを取付けることによって、及びヘッドライトによ
り高効率の白熱電球を使用することによって、並びに密
閉ガラスにプリズム領域を形成することによって得られ
ることは明白である。
その際プリズム領域は、より広い範囲への光束の散乱を
保証する。
保証する。
自動用によって消費される電気エネルギーの節減という
観点から見ると、上記の解決法は目的に適うものではな
く、さらに各国の諸規定が、ヘッドライトに取付けられ
る白熱電球の電力を制限しているという事情もある。
観点から見ると、上記の解決法は目的に適うものではな
く、さらに各国の諸規定が、ヘッドライトに取付けられ
る白熱電球の電力を制限しているという事情もある。
従って本発明の課題は、自動車技術の範囲内で適用され
るヘッドライトシステムを次のような方針でさらに開発
すること、aUち照明範囲が広いことを特徴とする集中
光束の放射を保証し、そして対向車の運転手がまぶしく
ないようにするという方針でさらに開発することである
。
るヘッドライトシステムを次のような方針でさらに開発
すること、aUち照明範囲が広いことを特徴とする集中
光束の放射を保証し、そして対向車の運転手がまぶしく
ないようにするという方針でさらに開発することである
。
本発明の目的は、上記の課題を、効率を高めることを通
してヘッドライトシステムを対応的に形成することによ
って解決することである。
してヘッドライトシステムを対応的に形成することによ
って解決することである。
本発明の認識は、ヘッドライトシステムを高圧ガス放電
容器によっても形成することができるということにある
。
容器によっても形成することができるということにある
。
上記の課題は、本発明によれば次のような手段によって
解決される。即ち□、ヘッドライトシステ。
解決される。即ち□、ヘッドライトシステ。
ムがミ少なくとも1つの、場合によってはいくつかの、
一般には2つのヘッドライトケニスと、対応するヘッド
ライトケース内に配置される少なく″とも′1つの照明
体とを有し、その際照明体が、ヘッドライトケースが気
密に密閉されていない場合には、ガラスからつく乞のが
合目的な透明な外側ペルジャー内に配置され、ヘッドラ
イトケースが気密に密閉されている場合に哄、外側ペル
ジャー内にまたは外側ペルジャーなしで配置されている
ことによつC%決される。そして、本発明によれば、照
明体はまたは少なくとも1つの照明体は、セラミックペ
ルジャーを具備する高圧ガス放電容器として形成されて
いる。 。
一般には2つのヘッドライトケニスと、対応するヘッド
ライトケース内に配置される少なく″とも′1つの照明
体とを有し、その際照明体が、ヘッドライトケースが気
密に密閉されていない場合には、ガラスからつく乞のが
合目的な透明な外側ペルジャー内に配置され、ヘッドラ
イトケースが気密に密閉されている場合に哄、外側ペル
ジャー内にまたは外側ペルジャーなしで配置されている
ことによつC%決される。そして、本発明によれば、照
明体はまたは少なくとも1つの照明体は、セラミックペ
ルジャーを具備する高圧ガス放電容器として形成されて
いる。 。
ガス放電容器は、外側ペルジャーを具備することもで、
きるが、、この場合にはガス放電容器は、自動式ガス放
電開始ランプを形成する。
きるが、、この場合にはガス放電容器は、自動式ガス放
電開始ランプを形成する。
説明の他の部分では単にガス放電容器として記、述され
る、セラミックペルジャーを具備するガス放電容器は、
ヘッドライトケース内に、軸線方向にも横断方向にも配
置することができる。
る、セラミックペルジャーを具備するガス放電容器は、
ヘッドライトケース内に、軸線方向にも横断方向にも配
置することができる。
本発明によるヘッドライトシステムの1つの有利な実施
例は、セラミックベルジ、−!−を具備する放電容器と
してす、トリウム蒸気放電容器を適用することによって
形成される。 。
例は、セラミックベルジ、−!−を具備する放電容器と
してす、トリウム蒸気放電容器を適用することによって
形成される。 。
ガス放電容器が電気的にまたは機械的に可動な1つまた
はいくつかの遮蔽要素を具備するのが有利であり、この
またはこれらの遮蔽要素は、走行ビームからすれ違いビ
ームへの切換え時に111動である。
はいくつかの遮蔽要素を具備するのが有利であり、この
またはこれらの遮蔽要素は、走行ビームからすれ違いビ
ームへの切換え時に111動である。
ガス放電容器の加熱時間が比較的長いことを籍慮して、
少なくとも一つの照明体を使用するのが有利であり、し
かもガス放電容器の外側にさらに1つの白熱電球または
白熱体を、合目的には白熱コイルをヘッドライトシステ
ム内に設けるのが有利である。白熱電球または白熱体は
、ガス放電容器を加熱する間だけ光を放射し、その後そ
れ自体公知の適宜な回路によって切られる。白熱電球ま
たは白熱コイルは、ガス放電容器と共有のヘッドライト
ケース内に配置することも、並びにガス放電容器から離
して他のケース内に配置することもできる。第1の場合
には、もちろん光システムは次に、本発明゛によるヘッ
ドライトシステム゛の主な利点を要約する。
□ ・ガス放電容器の発光効率は、ハロゲ
ン化“物で充填される白熱電球の発光効率よりも高く、
従ってハロゲン化物゛電球によって形成されるヘッドラ
イトシステムに比べて、例えば入力が半分で光放射量が
2倍の、エネルギー節減的なヘッドライトシステムを形
成することができる。
少なくとも一つの照明体を使用するのが有利であり、し
かもガス放電容器の外側にさらに1つの白熱電球または
白熱体を、合目的には白熱コイルをヘッドライトシステ
ム内に設けるのが有利である。白熱電球または白熱体は
、ガス放電容器を加熱する間だけ光を放射し、その後そ
れ自体公知の適宜な回路によって切られる。白熱電球ま
たは白熱コイルは、ガス放電容器と共有のヘッドライト
ケース内に配置することも、並びにガス放電容器から離
して他のケース内に配置することもできる。第1の場合
には、もちろん光システムは次に、本発明゛によるヘッ
ドライトシステム゛の主な利点を要約する。
□ ・ガス放電容器の発光効率は、ハロゲ
ン化“物で充填される白熱電球の発光効率よりも高く、
従ってハロゲン化物゛電球によって形成されるヘッドラ
イトシステムに比べて、例えば入力が半分で光放射量が
2倍の、エネルギー節減的なヘッドライトシステムを形
成することができる。
発光効率が高いため、ヘッドライトから放射される光を
より簡単に役だてることができる。なぜなら、一定方向
での光度は、光束の幅が同時に減っても高くならないか
らである。
より簡単に役だてることができる。なぜなら、一定方向
での光度は、光束の幅が同時に減っても高くならないか
らである。
ガス放電容器の寿命は、白熱コイルを具備しハロゲン化
物で充填される白熱電球よりもかなり高いO 入力がより低いため、ヘッドライトはより低い温度を受
容し、このことは、プラスチック製ヘッドライトケース
の適用可能性を提供する。
物で充填される白熱電球よりもかなり高いO 入力がより低いため、ヘッドライトはより低い温度を受
容し、このことは、プラスチック製ヘッドライトケース
の適用可能性を提供する。
本発明によるヘッドライトシステムの極めて重要な利点
は、セラミックペルジャーを具備するガス放電容器が、
セラミックの散乱透過特性により、ハロゲン化物で充填
される白熱電球によって放射される光束に比べてより幅
の広い、かつ均一な光束密度をもつ光束を放射すること
ができること、さらに自動車に使用されるガス放電管の
大きさにより、そして集中されるアークが高圧ガス放電
管の電極上にあるという事実により、光を通常の回でき
ることにある。このように、走行ビームもすれ違いビー
ムもより好適な状態で生じさせることができる。
は、セラミックペルジャーを具備するガス放電容器が、
セラミックの散乱透過特性により、ハロゲン化物で充填
される白熱電球によって放射される光束に比べてより幅
の広い、かつ均一な光束密度をもつ光束を放射すること
ができること、さらに自動車に使用されるガス放電管の
大きさにより、そして集中されるアークが高圧ガス放電
管の電極上にあるという事実により、光を通常の回でき
ることにある。このように、走行ビームもすれ違いビー
ムもより好適な状態で生じさせることができる。
本発明による解決法を適用することにより、光の分散が
非常に好適になり、従って光束をつくるためにヘッドラ
イトケースの労ラスをプリズム状ナトリウム蒸気ガス放
電ランプを使用する場合、黄金色が好都合である。とい
ルのも、この色は好ましい色であり、疲れを感じさせず
、霧のなかでも際立って有刺だからである。運転手の多
くは、黄色ランプをより好ましいと考える。経験によれ
ば、1黄色光はコントラストを良くするが、自熱電球の
場合、黄色光をつくると光源の効率を低下・させること
になる。高圧ナトリウム灯は、も′とより白色光ではな
く黄色光を放射し、その光スペクトルはあまり広くなく
、従ってロントラストを非常によくする。そして、その
効率は、ハロゲン化物で充填される白熱電球の3倍ない
し4倍である。
非常に好適になり、従って光束をつくるためにヘッドラ
イトケースの労ラスをプリズム状ナトリウム蒸気ガス放
電ランプを使用する場合、黄金色が好都合である。とい
ルのも、この色は好ましい色であり、疲れを感じさせず
、霧のなかでも際立って有刺だからである。運転手の多
くは、黄色ランプをより好ましいと考える。経験によれ
ば、1黄色光はコントラストを良くするが、自熱電球の
場合、黄色光をつくると光源の効率を低下・させること
になる。高圧ナトリウム灯は、も′とより白色光ではな
く黄色光を放射し、その光スペクトルはあまり広くなく
、従ってロントラストを非常によくする。そして、その
効率は、ハロゲン化物で充填される白熱電球の3倍ない
し4倍である。
次に、本発明を添付の図面を用いて説明する。
第1図に図示された実施例では、ナトリウム灯2がヘッ
ドライトケ−ス1内に配置されている。
ドライトケ−ス1内に配置されている。
第1図は、F−ma Bosch有限会社のヘッドラ
イトケース1を横断面にて示したものである。ナトリウ
ム灯2は、ガラスペルジャー4を具備し、このガラスペ
ルジャー4内に、照明体を形成するガス放電管6が配置
されている。通常のヘッドライトの白熱電球の場合と同
様に、ナトリウム灯2には遮蔽要素5と定焦点板6が設
けかれている。さらにヘッドライトケース1内には、光
束をつくるために用いられる回転放物線面状の反射鏡7
が配置されている。ヘッドライトケース1は、ガラス製
の滑らかな閉じ板8によって閉じられている。
イトケース1を横断面にて示したものである。ナトリウ
ム灯2は、ガラスペルジャー4を具備し、このガラスペ
ルジャー4内に、照明体を形成するガス放電管6が配置
されている。通常のヘッドライトの白熱電球の場合と同
様に、ナトリウム灯2には遮蔽要素5と定焦点板6が設
けかれている。さらにヘッドライトケース1内には、光
束をつくるために用いられる回転放物線面状の反射鏡7
が配置されている。ヘッドライトケース1は、ガラス製
の滑らかな閉じ板8によって閉じられている。
ガス放電管6は、ヘッドライトケース1内で軸M方向に
配置されている。
配置されている。
第2図に図示された実施例でも、ガス放電管3はヘッド
ライトケース1内に配置されているが、この場合ヘッド
ライトケース1は気密に形成され、シールドビーム型の
ものである。ガス放電管3は、横断方向に、精製された
窒素で充填されるヘッドライトケース1内に取付けられ
ている。
ライトケース1内に配置されているが、この場合ヘッド
ライトケース1は気密に形成され、シールドビーム型の
ものである。ガス放電管3は、横断方向に、精製された
窒素で充填されるヘッドライトケース1内に取付けられ
ている。
第3図の実施例では、ガス放電管6は軸線方向に配置さ
れ、そして遮蔽要素5を具備する。第3図には、回転放
物線面状の反射鏡7によってつくられる□光束を図式的
に示した。
れ、そして遮蔽要素5を具備する。第3図には、回転放
物線面状の反射鏡7によってつくられる□光束を図式的
に示した。
第4図の実施例では、ガス放電管3の他に、白熱コイル
9がヘッドライトケース1内′に配置されている。ヘッ
ドライトケース−1は、゛電気接点10゜11.12を
具備する。電気接点11は白熱コイル9に、電気接点1
2はガス放電管乙に属し、電気接点10は両者に共通で
ある。ガス放電管3の光度が比較的小さい場合または十
分でない場合に、ある一定の時間白熱コイル9に給電す
るために、自動車のバッテリーと電気接点10,11,
12の間に接続されるそれ自体公知の電子回路が′設け
られている。ヘッドライト1は、気密に形成されたシ−
ルトビーム型のもので、窒素で充填されている。
9がヘッドライトケース1内′に配置されている。ヘッ
ドライトケース−1は、゛電気接点10゜11.12を
具備する。電気接点11は白熱コイル9に、電気接点1
2はガス放電管乙に属し、電気接点10は両者に共通で
ある。ガス放電管3の光度が比較的小さい場合または十
分でない場合に、ある一定の時間白熱コイル9に給電す
るために、自動車のバッテリーと電気接点10,11,
12の間に接続されるそれ自体公知の電子回路が′設け
られている。ヘッドライト1は、気密に形成されたシ−
ルトビーム型のもので、窒素で充填されている。
カス放電管ろと白熱コイル9を別々のヘッドライトケー
ス1内に配置することも可能で、その際ヘッドライトケ
ース1は、気密に形成することも、非気密に形成するこ
とも可能である。ヘッドライトケース1か気密でない場
合には、白熱コイル9並びにカス放電管6も、ガラスか
らつくるのが合1」的な透明なペルジャー内に配置され
るべきことはもちろんであるが、その際ペルジャー内に
適宜にガスを充填する等の諾々の条件が、白熱電球の便
用にス・1しても並びに放電管の使用に対しても保証さ
れるべきである。
ス1内に配置することも可能で、その際ヘッドライトケ
ース1は、気密に形成することも、非気密に形成するこ
とも可能である。ヘッドライトケース1か気密でない場
合には、白熱コイル9並びにカス放電管6も、ガラスか
らつくるのが合1」的な透明なペルジャー内に配置され
るべきことはもちろんであるが、その際ペルジャー内に
適宜にガスを充填する等の諾々の条件が、白熱電球の便
用にス・1しても並びに放電管の使用に対しても保証さ
れるべきである。
本発明によるヘッドライトシステムを使用することによ
り、自動車走行中の視界的な諸条件を著しく改善するこ
とができ、同時に照明効果を高めることができる。
り、自動車走行中の視界的な諸条件を著しく改善するこ
とができ、同時に照明効果を高めることができる。
4図面のfRi ri+、な説明
第1図は気密に密閉されていないヘッドライトカバーと
ナトリウム灯とを具備する本発明によるヘッドライトシ
ステムのヘッドライトの1つの実施例を示す図、第2図
は気密に密閉されたへ・ンドライトケースとナトリウム
灯とを具備する本発明によるヘッドライトシステムのヘ
ッドライトの1つの実施例を示す図、第6図は遮1ft
W ’1素及び軸線方向に配置されるガス放電管並びに
回転放物、腺面状の反射鏡をヘッドライトケース内に具
備しているヘッドライト内での光束を図式的に示した図
、第4図は共通のヘッドライトケース内にガス放電管と
白熱コイルを有している本発明によるヘッドライトシス
テムのヘッドライトの他の実施例を示した図である。
ナトリウム灯とを具備する本発明によるヘッドライトシ
ステムのヘッドライトの1つの実施例を示す図、第2図
は気密に密閉されたへ・ンドライトケースとナトリウム
灯とを具備する本発明によるヘッドライトシステムのヘ
ッドライトの1つの実施例を示す図、第6図は遮1ft
W ’1素及び軸線方向に配置されるガス放電管並びに
回転放物、腺面状の反射鏡をヘッドライトケース内に具
備しているヘッドライト内での光束を図式的に示した図
、第4図は共通のヘッドライトケース内にガス放電管と
白熱コイルを有している本発明によるヘッドライトシス
テムのヘッドライトの他の実施例を示した図である。
1・・・ヘッドライトケース 2・・・ナトリウム灼6
・・・ガス放電管 4・・・ガラスペルジャ
ー5・・・遮蔽・l素 6・・・定焦点板7
・・・反射鏡 8・・・密閉板9・・・白
熱コイル 10.11.12・・・電気接点 第1 図 第 2 図 第3図 第 4 N
・・・ガス放電管 4・・・ガラスペルジャ
ー5・・・遮蔽・l素 6・・・定焦点板7
・・・反射鏡 8・・・密閉板9・・・白
熱コイル 10.11.12・・・電気接点 第1 図 第 2 図 第3図 第 4 N
Claims (6)
- (1)少なくとも1つの、場合によってはいくつかの、
一般には2つのヘッドライトケースと、対応するヘッド
ライトケース内に配置される少なくとも1つの照明体と
を有する自動車用ヘッド−ライトシステムであって、そ
の際照明体が、ヘッドライ、トケースが気密に密閉され
ていない場合には透明な外側ペルジャー内に配置され、
ヘッドライトケースが気密に密閉されている場合には、
外側ペルジャー内にまたは外側ペルジャーなしで配置さ
れている前記ヘッドライトシステムに於て、照明体がま
たは少なくとも1つの照明体が、セラミックペルジャー
を具備する高圧ガス放電容器として形成されていること
を特徴とするヘッドライトシステム。 - (2) セラミックペルジャーを具備する高圧ガス放
電容器がナトリウム蒸気放電容器であることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項に記載のヘッドライトシステム
。 - (3) ガス放電容器が電気的にまたは機械的に可動
な遮蔽要素を具備し、この遮蔽要素が走行ビームからす
焚違いビー、ムへの切換え時に可動であることを特徴と
する特許請求の範囲第1項または第2項に記載のヘッド
ライトシステム。 - (4) ヘッドライトケースが、セラミックペルジャ
ーを具備する高圧ガス放電容器の他に、少なくとも1つ
の白熱電球または白熱体、合目的にはフィラメントを有
していることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし
第3項のいずれか1つに記載のヘッドライトシステム。 - (5)白熱電球または白熱体が、セラミックペルジャー
を具備する高圧ガス放電容器と共有のヘッドライトケー
ス内に配置されていることを特徴とする特許請求の範囲
第4項に記載のヘッドライトシステム。 - (6)白熱電球または白熱体と、セラミランベルジャ−
を具備する高圧ガス放電容器が、異なるへラドライトケ
ース内に配置されていることを特徴とする特許請求の範
囲第4項に記載のヘッドライトシステム。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
HU2042/82 | 1982-06-24 | ||
HU822042A HU186083B (en) | 1982-06-24 | 1982-06-24 | System of automobile headlights |
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---|---|
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---|---|---|---|
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---|---|---|---|
JP1989050275U Pending JPH01172257U (ja) | 1982-06-24 | 1989-05-01 |
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AT (1) | AT383410B (ja) |
DE (1) | DE3321939A1 (ja) |
FR (1) | FR2529297B1 (ja) |
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