JPS5957048A - シ−トベルトガイド調整装置 - Google Patents
シ−トベルトガイド調整装置Info
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- JPS5957048A JPS5957048A JP57167004A JP16700482A JPS5957048A JP S5957048 A JPS5957048 A JP S5957048A JP 57167004 A JP57167004 A JP 57167004A JP 16700482 A JP16700482 A JP 16700482A JP S5957048 A JPS5957048 A JP S5957048A
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 abstract description 7
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R22/00—Safety belts or body harnesses in vehicles
- B60R22/18—Anchoring devices
- B60R22/20—Anchoring devices adjustable in position, e.g. in height
- B60R22/201—Anchoring devices adjustable in position, e.g. in height with the belt anchor connected to a slider movable in a vehicle-mounted track
- B60R22/202—Anchoring devices adjustable in position, e.g. in height with the belt anchor connected to a slider movable in a vehicle-mounted track the slider comprising spring-actuated locking means
- B60R22/203—Anchoring devices adjustable in position, e.g. in height with the belt anchor connected to a slider movable in a vehicle-mounted track the slider comprising spring-actuated locking means the locking means being movably mounted on the slider
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は車両に設けられる肩ベルトの如ぎシートベルト
を挿通ガイドする装置の調整装置に関するものである。
を挿通ガイドする装置の調整装置に関するものである。
車両のシートベルト装置で乗員の胸から肩にかける肩ベ
ルトは、車体のピラ一部内側にスル−リング等のガイド
で係止されている。がかるガイドの高さは一般には固定
であるが、これによると乗員の体格に応じた最良の位置
でシートベルトの装着を行うことが難がしい。
ルトは、車体のピラ一部内側にスル−リング等のガイド
で係止されている。がかるガイドの高さは一般には固定
であるが、これによると乗員の体格に応じた最良の位置
でシートベルトの装着を行うことが難がしい。
そこで上記ガイドの高さを調整するようにしたものが従
来から提案され、これは下記の如(である。
来から提案され、これは下記の如(である。
実開昭55−119748号はボス部を上下に複数配設
し、これにボールロック機構ヲ有スるベルトアンカを挿
抜するように、調整にあたってはベルトアンカヲー々ボ
ス部から取り外して他のボス部に取り付ける必要があり
、調整作業が面倒であること、ベルトアンカを乗員が完
全に取り外して再度取り付けるということは最重要保安
部品としては最良の構造とはいい難いこと、上下方向に
ボス部を個々に配設するためベルトアンカ間の位置が大
きくなり、細かな調整が行い難いこと等の不利がある。
し、これにボールロック機構ヲ有スるベルトアンカを挿
抜するように、調整にあたってはベルトアンカヲー々ボ
ス部から取り外して他のボス部に取り付ける必要があり
、調整作業が面倒であること、ベルトアンカを乗員が完
全に取り外して再度取り付けるということは最重要保安
部品としては最良の構造とはいい難いこと、上下方向に
ボス部を個々に配設するためベルトアンカ間の位置が大
きくなり、細かな調整が行い難いこと等の不利がある。
上記に代わるものとして実開昭55−125344号で
は、ボルトを押圧してベルトアンカのガイド溝との係合
を解除し、ガイド溝の他のものとの係−合を行わせ、ベ
ルトアンカの高さを調整するようにしたものが提案され
るが、これによると調整操作は横方向で、ボルトの頭(
操作部)が室内に向き、室内側からの意識的な操作以外
に操作部に人や物が当った場合係合が解除され、ベルト
アンカが移動してしまう虞れがあり、確実なロックを期
す上で最良とはいい難い。
は、ボルトを押圧してベルトアンカのガイド溝との係合
を解除し、ガイド溝の他のものとの係−合を行わせ、ベ
ルトアンカの高さを調整するようにしたものが提案され
るが、これによると調整操作は横方向で、ボルトの頭(
操作部)が室内に向き、室内側からの意識的な操作以外
に操作部に人や物が当った場合係合が解除され、ベルト
アンカが移動してしまう虞れがあり、確実なロックを期
す上で最良とはいい難い。
以上の他に特開昭57−3659号が提案されるが、こ
れによるとベルトアンカのガイドレールの側部に操作ノ
ブが設けられ、且つレールをピラーガーニッシュに内設
していないため調整機構が車室内側に突出し、外観性の
点で不利であり、又調整機構が車室内に突出することは
好ましくな(、更にベルト装着状態下での調整操作上ア
ンカは回動するのに対し操作ノブが固定であるため操作
しにくいという難点もある。
れによるとベルトアンカのガイドレールの側部に操作ノ
ブが設けられ、且つレールをピラーガーニッシュに内設
していないため調整機構が車室内側に突出し、外観性の
点で不利であり、又調整機構が車室内に突出することは
好ましくな(、更にベルト装着状態下での調整操作上ア
ンカは回動するのに対し操作ノブが固定であるため操作
しにくいという難点もある。
本発明は以上の如ぎ従来の不都合を解決′1−べくなさ
れたもので、その目的とする処は、ベルトアンカポイン
トの細かな段階調整が行えること、調整機構ンピラ一部
に内装し、車室内にはベルトアンカのみを臨ませ、突出
量が固定アンカと変らないこと、調整操作用ノブがベル
トアンカと一体的に設けられ、操作が容易で確実である
こと、ガイドレールを用い、ベルトアンカの移動用隙間
を備えつつ該隙間を覆い、内装した機構を遮蔽して外観
性を向上せしめ得る等の利点ン有する実用上優れたシー
トベルトガイドの調整装置を提供するにある。
れたもので、その目的とする処は、ベルトアンカポイン
トの細かな段階調整が行えること、調整機構ンピラ一部
に内装し、車室内にはベルトアンカのみを臨ませ、突出
量が固定アンカと変らないこと、調整操作用ノブがベル
トアンカと一体的に設けられ、操作が容易で確実である
こと、ガイドレールを用い、ベルトアンカの移動用隙間
を備えつつ該隙間を覆い、内装した機構を遮蔽して外観
性を向上せしめ得る等の利点ン有する実用上優れたシー
トベルトガイドの調整装置を提供するにある。
次に本発明の好適一実施例を添付図面に従って詳述する
。
。
第1図は車両の説明的側面図で、図は車室内を見得る如
くし、車両10車室内2のピラ一部、例えばセンタピラ
一部3にシートベルトガイド装置を構成するベルトアン
カを設ける。
くし、車両10車室内2のピラ一部、例えばセンタピラ
一部3にシートベルトガイド装置を構成するベルトアン
カを設ける。
第2図及び第3図はこれの詳細図で、ピラ一部3は第2
図では内板4を示し、これの車室内側にピラーガーニッ
シュ5が配設され、ガーニッシュ5の高さ方向中間部と
内板4の中間部との間に車幅方向への空間Sを設けるべ
く内板4の中間部4aは車幅外方に膨出している。ガー
ニッシュ5は第12図乃至第16図に示される如く上下
方向に細長く、これの中間部に縦長の開口6が設けられ
ている。
図では内板4を示し、これの車室内側にピラーガーニッ
シュ5が配設され、ガーニッシュ5の高さ方向中間部と
内板4の中間部との間に車幅方向への空間Sを設けるべ
く内板4の中間部4aは車幅外方に膨出している。ガー
ニッシュ5は第12図乃至第16図に示される如く上下
方向に細長く、これの中間部に縦長の開口6が設けられ
ている。
以上の空間Sにガイドレール7を配設し、レール7は第
2図、第3図、、第6図、第7図、第17図及び第18
図に示される如くで、断面略チャンネル状をなし、基片
7aの左右から室内方向に折曲した側片7b、7bと、
側片7b、7bの端部から各対向方向に折曲した左右の
頂片7c、7cを備える。頂片7c、7cの対向端縁γ
d、7d間は下端部7e、7eを突き合せた以外下部か
ら上部迄平行に離間し、下端を閉じ、上方に開放した隙
間S1が形成され、レール7は上下に長く、基片7a、
側片7b、7b、頂片7c、7cで囲まれる空間は長さ
方向、即ち上下方向に貫通し、頂片7c、7cの対向端
縁7d、7dKは頂片の幅方向内方にもぐる凹欠部8・
・・が設けられ、凹欠部は左右同高位置のもの8a、8
aで組をなし、実施例では上下に離間して4組8a〜8
d設けられている。
2図、第3図、、第6図、第7図、第17図及び第18
図に示される如くで、断面略チャンネル状をなし、基片
7aの左右から室内方向に折曲した側片7b、7bと、
側片7b、7bの端部から各対向方向に折曲した左右の
頂片7c、7cを備える。頂片7c、7cの対向端縁γ
d、7d間は下端部7e、7eを突き合せた以外下部か
ら上部迄平行に離間し、下端を閉じ、上方に開放した隙
間S1が形成され、レール7は上下に長く、基片7a、
側片7b、7b、頂片7c、7cで囲まれる空間は長さ
方向、即ち上下方向に貫通し、頂片7c、7cの対向端
縁7d、7dKは頂片の幅方向内方にもぐる凹欠部8・
・・が設けられ、凹欠部は左右同高位置のもの8a、8
aで組をなし、実施例では上下に離間して4組8a〜8
d設けられている。
基片7aの上下端部には取付孔7f、7fを設け、中間
部外面には上下に離間した左右の爪片9・・・を設け、
空間SKレール7を縦に配設し、爪片9・・・を内板4
の中間部4aに設けた係止孔4b・・・に係止するとと
もに、ボルト10で取付孔7f。
部外面には上下に離間した左右の爪片9・・・を設け、
空間SKレール7を縦に配設し、爪片9・・・を内板4
の中間部4aに設けた係止孔4b・・・に係止するとと
もに、ボルト10で取付孔7f。
7fを介して基片7aを内板中間部4a内面に固着1−
る。以上のレール7の側片7b、7bには略り型の当片
7q、7q’を溶接等で付設し、これをガーニッシュ5
の開ロ部6周辺左右離間に当て、レール7の係合凹欠部
8a〜8dは開口部6の上下方向の長さ内に臨む如く配
設する。
る。以上のレール7の側片7b、7bには略り型の当片
7q、7q’を溶接等で付設し、これをガーニッシュ5
の開ロ部6周辺左右離間に当て、レール7の係合凹欠部
8a〜8dは開口部6の上下方向の長さ内に臨む如く配
設する。
以上のレール7内にスライダ11を摺動自在に嵌装し、
スライダ11はレール7の頂片7Cと基片7a間の高さ
よりも充分に小さく、且つ側片7b。
スライダ11はレール7の頂片7Cと基片7a間の高さ
よりも充分に小さく、且つ側片7b。
Ib間よりも小さい。スライダ110周りに摩擦係数の
小さい合成樹脂等からなるカバー12を設けて摺動の円
滑を図り、これにロックバネ13を係止L、ロックバネ
13は第8図乃至第10図に示す如(である。ロックバ
ネ13は基部に取付部13aを備え、取付部はチャンネ
ル状をなし、これをスライダ110基部に設けた囲枠部
1.1aに一端から嵌挿して係合してバネ13をスライ
ダ11に係止連結し、取付部13aをスライダ11の一
端車室内方に延出して湾曲折曲部13bY設けてこれを
上側に、且つ他端方向に延出して連結バネれに取付孔1
3eを設けるとともに、ボス部13b下端に外方、即ち
スライダ方向に折曲した係止部14を設け、係止部14
はこれの両端部14a。
小さい合成樹脂等からなるカバー12を設けて摺動の円
滑を図り、これにロックバネ13を係止L、ロックバネ
13は第8図乃至第10図に示す如(である。ロックバ
ネ13は基部に取付部13aを備え、取付部はチャンネ
ル状をなし、これをスライダ110基部に設けた囲枠部
1.1aに一端から嵌挿して係合してバネ13をスライ
ダ11に係止連結し、取付部13aをスライダ11の一
端車室内方に延出して湾曲折曲部13bY設けてこれを
上側に、且つ他端方向に延出して連結バネれに取付孔1
3eを設けるとともに、ボス部13b下端に外方、即ち
スライダ方向に折曲した係止部14を設け、係止部14
はこれの両端部14a。
14aが既述の左右の凹欠部8a、8a〜8d。
8dと係合する幅に設定する。そしてスライダ11の外
面には係止部14の先端14bが遊合する凹部11bを
設ける。
面には係止部14の先端14bが遊合する凹部11bを
設ける。
以上のバネ13をセットしたスライダ11をレール7内
に嵌装し、バネ13はバネ部13cが隙間SIよりも幅
狭で、ボス部13dはこれよりも太き(、頂片7c、7
c上に突出し、バネ部13cの拡開作用で係止部14を
車室内方に付勢し、これの両端部14a、14aを左右
の凹欠に係合せしめ、図は上から第2の凹欠8b、8b
に係合し、これによってスライダ方向むロックバネ13
はこの位置で係合保持され、第6図、第7図、第17図
、第18図はこの状態を示し、理解し易いように他の機
構を取り除いている。
に嵌装し、バネ13はバネ部13cが隙間SIよりも幅
狭で、ボス部13dはこれよりも太き(、頂片7c、7
c上に突出し、バネ部13cの拡開作用で係止部14を
車室内方に付勢し、これの両端部14a、14aを左右
の凹欠に係合せしめ、図は上から第2の凹欠8b、8b
に係合し、これによってスライダ方向むロックバネ13
はこの位置で係合保持され、第6図、第7図、第17図
、第18図はこの状態を示し、理解し易いように他の機
構を取り除いている。
バネのボス部13dは隙間SIがら車室内方に突出し、
ガーニッシュ、5の開口部6に臨み、取付孔13eに室
内側がらアンカボルト15を嵌合し、ボルト15の先部
はスライダ11内に臨み、先端部ニナット16を螺合し
て結着するとともに、ボルト15の首下部にはカラー1
7を嵌合する。カラー17のボス部13d室内側端面に
は室内側面にカム面18aを設けたガイドカム18を嵌
合し、更にカラー17にはガイドカム18の室内側に操
作レバ−19中間部の弧状長孔19bを遊合し、レバー
19は長孔周辺部にガイドカムのカム面18aと対称的
な操作カム面19aを形成し、カム面18a。
ガーニッシュ、5の開口部6に臨み、取付孔13eに室
内側がらアンカボルト15を嵌合し、ボルト15の先部
はスライダ11内に臨み、先端部ニナット16を螺合し
て結着するとともに、ボルト15の首下部にはカラー1
7を嵌合する。カラー17のボス部13d室内側端面に
は室内側面にカム面18aを設けたガイドカム18を嵌
合し、更にカラー17にはガイドカム18の室内側に操
作レバ−19中間部の弧状長孔19bを遊合し、レバー
19は長孔周辺部にガイドカムのカム面18aと対称的
な操作カム面19aを形成し、カム面18a。
19a双方は係合する。操作レバー19は第5図に示す
如(で、中間部が膨出した板状で、一端の取付孔19c
”Y介して前記ボルト150頭直下に嵌合結着するアン
カプレート2oの端部にピン21で枢着し、中間部に長
孔19bを備え、他端に操作ノブ22を備え、プレート
2oへの取付状態でリターンバネ23で復帰方向に付勢
されている。
如(で、中間部が膨出した板状で、一端の取付孔19c
”Y介して前記ボルト150頭直下に嵌合結着するアン
カプレート2oの端部にピン21で枢着し、中間部に長
孔19bを備え、他端に操作ノブ22を備え、プレート
2oへの取付状態でリターンバネ23で復帰方向に付勢
されている。
アンカプレート20は中央部の取付孔20aでホルト1
5]頭15 a直下にワッシャ24. カラー25を介
して嵌合され、頭15aとの間には皿バネ26を介装し
、アンカプレート2oはボルト15を支点として揺動自
在である。アンカプレートの一部にはループ部20bを
設けて横長のスルーリング27の横杆部の一方2γai
r揺動自在に嵌合保持し、スルーリング27に肩ベルト
28を通す。
5]頭15 a直下にワッシャ24. カラー25を介
して嵌合され、頭15aとの間には皿バネ26を介装し
、アンカプレート2oはボルト15を支点として揺動自
在である。アンカプレートの一部にはループ部20bを
設けて横長のスルーリング27の横杆部の一方2γai
r揺動自在に嵌合保持し、スルーリング27に肩ベルト
28を通す。
以上のバネ13のボス部13dがら車室内側に突出する
部分をカバー29で覆い、実施例ではカバーはボルト頭
’15aY覆5部分3oとこれよりも下の部分を覆う部
分31がらなり、カバーはアンカプレート20に取付支
持され、アンカプレート20と一体的に揺動する。
部分をカバー29で覆い、実施例ではカバーはボルト頭
’15aY覆5部分3oとこれよりも下の部分を覆う部
分31がらなり、カバーはアンカプレート20に取付支
持され、アンカプレート20と一体的に揺動する。
ところでガーニッシュ5の縦長の開口部6の内側に覆板
32を臨ませ、覆板32は開口部6の長さ方向両端6a
、6aに長さ方向に離間して設けた挾持部33・・・で
両端ケ挾持し、長さ方向に揺動自在である。具体的には
開口側縁の一部段部6b・・・7、開口外面に枠体34
を貼設して覆板32を長さ方向に摺動自在に保持した。
32を臨ませ、覆板32は開口部6の長さ方向両端6a
、6aに長さ方向に離間して設けた挾持部33・・・で
両端ケ挾持し、長さ方向に揺動自在である。具体的には
開口側縁の一部段部6b・・・7、開口外面に枠体34
を貼設して覆板32を長さ方向に摺動自在に保持した。
かかる覆板32に数句孔32aY設け、これにボルト1
5のカラ−17下部を通し、ボルトと一体化し、覆板3
2の長さはボルト15、従って本発明に係る調整装置の
移動範囲内で開口部6を覆う長さを備えるものとする。
5のカラ−17下部を通し、ボルトと一体化し、覆板3
2の長さはボルト15、従って本発明に係る調整装置の
移動範囲内で開口部6を覆う長さを備えるものとする。
次にその作用、効果を詳述すると、アンカプレート20
はカバー29と一緒にボルト150周りを回動し、肩ベ
ルト28の方向に任意に追従し、ベルト2Bはスルーリ
ング27内を摺動可能である。
はカバー29と一緒にボルト150周りを回動し、肩ベ
ルト28の方向に任意に追従し、ベルト2Bはスルーリ
ング27内を摺動可能である。
今、ロック位置は上下方向の8bの位置で、乗員の体格
に応じてベルト28をフィツトさせるべ(アンカポイン
トラ上下に調整するとする。先ず操作レバー19のノブ
22を摘み、第3図中上方に押圧する。レバー19はビ
ン21を支点として上方に揺動し、揺動は長孔19bに
よりボルト15と係合するも許容され、カム面19aは
軸方向暑規制されつつ移動し、一方、これとカム面18
aで係合するガイドカム18はガイド作用でバネ13に
抗してボス部13d’&軸方向の第2図中右方、即ち内
板4方向に移動し、ボス部13dは同方向に摺動する。
に応じてベルト28をフィツトさせるべ(アンカポイン
トラ上下に調整するとする。先ず操作レバー19のノブ
22を摘み、第3図中上方に押圧する。レバー19はビ
ン21を支点として上方に揺動し、揺動は長孔19bに
よりボルト15と係合するも許容され、カム面19aは
軸方向暑規制されつつ移動し、一方、これとカム面18
aで係合するガイドカム18はガイド作用でバネ13に
抗してボス部13d’&軸方向の第2図中右方、即ち内
板4方向に移動し、ボス部13dは同方向に摺動する。
これにより係止部14も同方向に移動し、スライダ11
を基片7a方向に押し下げ、両端部14aと凹欠8bと
の係合が解除され、爾後上下にレールの隙間に沿って移
動させ、他の凹欠8a、8c、8dの任意のものに係合
せしめ、ノブ22を開放して摺動させれば上又は下の凹
欠8a、8cに自動的にバネ力で係合し、最下位の凹欠
8dの場合には上記操作を反復する。このようにノブの
抑圧操作で調整が行え、尚レバー19及びノブ22はプ
レート20.と一体重であるため、これと一体に揺動し
、アンカ部への位置は一定σ)ため操作し易いこととな
る。
を基片7a方向に押し下げ、両端部14aと凹欠8bと
の係合が解除され、爾後上下にレールの隙間に沿って移
動させ、他の凹欠8a、8c、8dの任意のものに係合
せしめ、ノブ22を開放して摺動させれば上又は下の凹
欠8a、8cに自動的にバネ力で係合し、最下位の凹欠
8dの場合には上記操作を反復する。このようにノブの
抑圧操作で調整が行え、尚レバー19及びノブ22はプ
レート20.と一体重であるため、これと一体に揺動し
、アンカ部への位置は一定σ)ため操作し易いこととな
る。
第19図乃至第22図は変更実施例を示し、カバー12
9を上端部ンビンジ129aとした二つ割とし、外片1
29bにはボルト頭の覆部130を着脱自在に嵌合し、
内片129Cには窓129dを設け、これにヒンジ連結
片129eを介してカム部118を一体に設け、これの
室内側に操作レバー119のカム部119aを臨ませる
。このようにカバー129と一体にガイドカム乞なすカ
ム部118を設けることにより部品点数の削減χ図るこ
とができる。
9を上端部ンビンジ129aとした二つ割とし、外片1
29bにはボルト頭の覆部130を着脱自在に嵌合し、
内片129Cには窓129dを設け、これにヒンジ連結
片129eを介してカム部118を一体に設け、これの
室内側に操作レバー119のカム部119aを臨ませる
。このようにカバー129と一体にガイドカム乞なすカ
ム部118を設けることにより部品点数の削減χ図るこ
とができる。
以上で明らかな如く本発明によれば、操作部がアンカ部
と一体であるため車室内側への突出部が少な(、又操作
し易いこと、凹欠と係合片との係合のため係合が確実で
あり°、レールにガイドされてこれから外れることがな
いため誤操作がなく、アンカポイントを可調整としつつ
保持がベルト確実であること、アンカポイントで着脱を
要せず、上下の抑圧操作という簡単な操作で調整が行え
るため操作性が極めて良好であること、操作が上下方向
へのノブの抑圧のため横方向への抑圧の如く誤操作や人
、物に当って操作されることがないこと、更にはガーニ
ッシュ内にレール等を収納したため外観性良好で、調整
移動用開口部も覆板で塞がれるため内部を視認すること
ができず、外観性を更に高め得る等多大の利点を有する
。
と一体であるため車室内側への突出部が少な(、又操作
し易いこと、凹欠と係合片との係合のため係合が確実で
あり°、レールにガイドされてこれから外れることがな
いため誤操作がなく、アンカポイントを可調整としつつ
保持がベルト確実であること、アンカポイントで着脱を
要せず、上下の抑圧操作という簡単な操作で調整が行え
るため操作性が極めて良好であること、操作が上下方向
へのノブの抑圧のため横方向への抑圧の如く誤操作や人
、物に当って操作されることがないこと、更にはガーニ
ッシュ内にレール等を収納したため外観性良好で、調整
移動用開口部も覆板で塞がれるため内部を視認すること
ができず、外観性を更に高め得る等多大の利点を有する
。
第1図は車両の説明的側面図、第2図は本発明の縦断側
面図、第3図は同正面図、第4図はベルトアンカ部の半
裁正面図、第5図は操作レバーの正面図、第6図はレー
ル及びロックバネの正面図、第7図は同要部破断側面図
、第8図はロックバネの正面図、第9図は同側面図、第
10図はロックバネとスライダの説明的側面図、第11
図は第2図11−11線断面図、第12図はガーニッシ
ュの背面図、第13図は同要部拡大正面図、第14図、
第15図は第13図の14−14線、15−15線断面
図、第16図はアンカ部の外観斜視図、第17図はレー
ルの正面斜視図、第18図は同背面斜視図、第19図は
変更実施例の正面分解斜視図、第20図(i拡開状態の
斜視図、第21図は背面斜視図、第22図は同縦断側面
図である。 尚図面中3はピラ一部、5はピラーガーニッシュ、7は
ガイドレール、8は係止部、11は可動部材、20,2
7はアンカ、28はベルト、13はロック部材、6は開
口部、19.22は操作部材、32はカバー、118,
119aはカム部である。 特許出願人 本田技研工業株式会社 代 埋入弁理士 下 1) 容一部同 弁理士
大 橋 邦 産量 弁理士 小 山
有第3図 第12図 第13図 第14図 第15図 第17図 第18図 手続補正書(自発) 1.事件の表示 特願昭57−167004号2、
発明(7)名称 シートベルトガイド調整装置3、 補
正をする者 事件との関係 特許出願人 (532) 本田技研工業株式会社 4、代理人 5、補正命令の1」付 自 発 (2)発明の詳細な説明を以下のように訂正する。 明細書第13頁第9行目の「図ることができる。」の次
に以下を加入する。 「第23図乃至第25図は他の変更実施例を示し、車室
2側の外分割体229bと、ピラ一部3側の内分割体2
29cとを嵌合してカバー229を構成し、内分割体2
29cには係合溝231.231が開口された孔232
を形成し、カム面218aを備えたガイドカム218の
外周には前記係合溝231、 231に対応する係合凸
部233. 233を形成し、前記孔232にガイドカ
ム218を嵌合し前記係合溝23L231係合凸部23
3. 233を介しガイドカム218をカバー229と
一体に回転するようにしたものである。また第26図に
示すものはカバー329の内分割体329Cに係合凸部
331、 331を、ガイドカム318の外周に係合溝
333、 333を形成したものであり、前記と同様に
ガイドカム318をカバー329と一体に回転するよう
にしたものである。」 (3) 図面の簡単な説明を以下のように訂正する。 明細書第15頁第1行目に「同縦断側面図」とあるを「
同縦断側面図、第23図は他の変更実施例の背面斜視図
、第24図は同分解斜視図、第25図は同縦断側面図、
第26図は変更実施例の分解斜視図」と訂正する。 (4) 第23図乃至第26図を別紙のように追加す
る。 別 紙 「2、特許請求の範囲 (1) ピラ一部に配設された回転自在なベルト支持
用アンカ部材と、該アンカ部材及びこれのカバ一部材と
一体的に設けられ、アンカ部材と一体的に回転可能であ
る操作部材と、ピラーガーニッシュに内設され、長手方
向に複数の係止部を有するガイドレールと、ガイドレー
ル内に設けられ、ベルトアンカ部材と連結された可動部
材と、可動部材に設けられ、ガイドレールの係止部と係
合すべく弾圧付勢されたロック部材とからなるシートベ
ルトガイド調整装置。 (2) 前記操作部材にはカム部を備え、該カム部と
対応するカム部を前記ロック部材との間に介装し、該カ
ム部はアンカ部材のカバーと一体に旦旦J二配武二Σ葺
」工た前記特許請求の範囲第1項のシートベルトガイド
調整装置。 (3)ヒラ一部に配設された回転自在なベルト支持用ア
ンカ部材と、該アンカ部材及びこれのカバ一部材と一体
的に設けられ、アンカ部材と一体的に回転可能である操
作部材と、ピラーガーニッシュに内設され、長手方向に
複数の係止部を有するガイドレールと、ガイドレール内
に設けられ、ベルトアンカ部材と連結された可動部材と
、可動部材に設けられ、ガイドレールの係止部と係合す
べく弾圧付勢されたロック部材とを備え、アンカ部材ハ
ヒラーカーニッシュの長手方向開口部から車室内に突出
するとともに、該開口部を覆うカバーをアンカ部材と一
体に摺動自在にm設けたシートベルトガイド調整装置。 」
面図、第3図は同正面図、第4図はベルトアンカ部の半
裁正面図、第5図は操作レバーの正面図、第6図はレー
ル及びロックバネの正面図、第7図は同要部破断側面図
、第8図はロックバネの正面図、第9図は同側面図、第
10図はロックバネとスライダの説明的側面図、第11
図は第2図11−11線断面図、第12図はガーニッシ
ュの背面図、第13図は同要部拡大正面図、第14図、
第15図は第13図の14−14線、15−15線断面
図、第16図はアンカ部の外観斜視図、第17図はレー
ルの正面斜視図、第18図は同背面斜視図、第19図は
変更実施例の正面分解斜視図、第20図(i拡開状態の
斜視図、第21図は背面斜視図、第22図は同縦断側面
図である。 尚図面中3はピラ一部、5はピラーガーニッシュ、7は
ガイドレール、8は係止部、11は可動部材、20,2
7はアンカ、28はベルト、13はロック部材、6は開
口部、19.22は操作部材、32はカバー、118,
119aはカム部である。 特許出願人 本田技研工業株式会社 代 埋入弁理士 下 1) 容一部同 弁理士
大 橋 邦 産量 弁理士 小 山
有第3図 第12図 第13図 第14図 第15図 第17図 第18図 手続補正書(自発) 1.事件の表示 特願昭57−167004号2、
発明(7)名称 シートベルトガイド調整装置3、 補
正をする者 事件との関係 特許出願人 (532) 本田技研工業株式会社 4、代理人 5、補正命令の1」付 自 発 (2)発明の詳細な説明を以下のように訂正する。 明細書第13頁第9行目の「図ることができる。」の次
に以下を加入する。 「第23図乃至第25図は他の変更実施例を示し、車室
2側の外分割体229bと、ピラ一部3側の内分割体2
29cとを嵌合してカバー229を構成し、内分割体2
29cには係合溝231.231が開口された孔232
を形成し、カム面218aを備えたガイドカム218の
外周には前記係合溝231、 231に対応する係合凸
部233. 233を形成し、前記孔232にガイドカ
ム218を嵌合し前記係合溝23L231係合凸部23
3. 233を介しガイドカム218をカバー229と
一体に回転するようにしたものである。また第26図に
示すものはカバー329の内分割体329Cに係合凸部
331、 331を、ガイドカム318の外周に係合溝
333、 333を形成したものであり、前記と同様に
ガイドカム318をカバー329と一体に回転するよう
にしたものである。」 (3) 図面の簡単な説明を以下のように訂正する。 明細書第15頁第1行目に「同縦断側面図」とあるを「
同縦断側面図、第23図は他の変更実施例の背面斜視図
、第24図は同分解斜視図、第25図は同縦断側面図、
第26図は変更実施例の分解斜視図」と訂正する。 (4) 第23図乃至第26図を別紙のように追加す
る。 別 紙 「2、特許請求の範囲 (1) ピラ一部に配設された回転自在なベルト支持
用アンカ部材と、該アンカ部材及びこれのカバ一部材と
一体的に設けられ、アンカ部材と一体的に回転可能であ
る操作部材と、ピラーガーニッシュに内設され、長手方
向に複数の係止部を有するガイドレールと、ガイドレー
ル内に設けられ、ベルトアンカ部材と連結された可動部
材と、可動部材に設けられ、ガイドレールの係止部と係
合すべく弾圧付勢されたロック部材とからなるシートベ
ルトガイド調整装置。 (2) 前記操作部材にはカム部を備え、該カム部と
対応するカム部を前記ロック部材との間に介装し、該カ
ム部はアンカ部材のカバーと一体に旦旦J二配武二Σ葺
」工た前記特許請求の範囲第1項のシートベルトガイド
調整装置。 (3)ヒラ一部に配設された回転自在なベルト支持用ア
ンカ部材と、該アンカ部材及びこれのカバ一部材と一体
的に設けられ、アンカ部材と一体的に回転可能である操
作部材と、ピラーガーニッシュに内設され、長手方向に
複数の係止部を有するガイドレールと、ガイドレール内
に設けられ、ベルトアンカ部材と連結された可動部材と
、可動部材に設けられ、ガイドレールの係止部と係合す
べく弾圧付勢されたロック部材とを備え、アンカ部材ハ
ヒラーカーニッシュの長手方向開口部から車室内に突出
するとともに、該開口部を覆うカバーをアンカ部材と一
体に摺動自在にm設けたシートベルトガイド調整装置。 」
Claims (3)
- (1) ピラ一部に配設された回転自在なベルト支持
用アンカ部材と、該アンカ部材及びこれのカバ一部材と
一体的に設けられ、アンカ部材と一体的に回転可能であ
る操作部材と、ピラーガーニッシュに内設され、長手方
向に複数の係止部を有するガイドレールと、ガイドレー
ル内に設けられ、ベルトアンカ部材と連結された可動部
材と、可動部材に設けられ、ガイドレールの係止部と係
合丁べく弾圧付勢されたロック部材とからなるシートベ
ルトガイド調整装置。 - (2)前記操作部材にはカム部を備え、該カム部と対応
するカム部を前記ロック部材との間に介装し、該カム部
はアンカ部材のカバーと一体的に設けた前記特許請求の
範囲第1項のシートベルトガイド調整装置。 - (3) ピラ一部に配設された回転自在なベルト支持
用アンカ部材と、該アンカ部材及びこれのカバ一部材と
一体的に設けられ、アンカ部材と一体的に回転可能であ
る操作部拐と、ピラーガーニッシュに内設され、長手方
向に複数の係止部を有するガイドレールと、ガイドレー
ル内に設けられ、ベルトアンカ部材と連結された可動部
材と、可動部材に設けられ、ガイドレールの係止部と係
合すべく弾圧付勢されたロック部材とを備え、アンカ部
材はピラーガーニッシュの長手方向開口部から車室内に
突出するとともに、該開口部を覆うカバーをアンカ部材
と一体に摺動自在に設けたシートベルトガイド調整装置
。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57167004A JPS5957048A (ja) | 1982-09-24 | 1982-09-24 | シ−トベルトガイド調整装置 |
DE19833334510 DE3334510A1 (de) | 1982-09-24 | 1983-09-23 | Befestigungsmechanismus fuer einen sicherheitsgurt fuer kraftfahrzeuge |
US06/535,949 US4579368A (en) | 1982-09-24 | 1983-09-26 | Seat belt anchoring mechanism for cars |
GB08325692A GB2127277B (en) | 1982-09-24 | 1983-09-26 | Vehicle seat belt guide mechanism |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57167004A JPS5957048A (ja) | 1982-09-24 | 1982-09-24 | シ−トベルトガイド調整装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5957048A true JPS5957048A (ja) | 1984-04-02 |
JPS6348734B2 JPS6348734B2 (ja) | 1988-09-30 |
Family
ID=15841591
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57167004A Granted JPS5957048A (ja) | 1982-09-24 | 1982-09-24 | シ−トベルトガイド調整装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4579368A (ja) |
JP (1) | JPS5957048A (ja) |
DE (1) | DE3334510A1 (ja) |
GB (1) | GB2127277B (ja) |
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JPH01223048A (ja) * | 1988-03-01 | 1989-09-06 | Nippon Seiko Kk | パッシブベルト用ショルダーアジャスト機構 |
FR2638689B1 (fr) * | 1988-11-04 | 1991-01-25 | Ecia Equip Composants Ind Auto | Mecanisme pour ceinture de securite a position reglable manuellement |
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-
1983
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- 1983-09-26 GB GB08325692A patent/GB2127277B/en not_active Expired
- 1983-09-26 US US06/535,949 patent/US4579368A/en not_active Expired - Lifetime
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