JP2620877B2 - 車両のセンタピラー構造 - Google Patents
車両のセンタピラー構造Info
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- JP2620877B2 JP2620877B2 JP63280472A JP28047288A JP2620877B2 JP 2620877 B2 JP2620877 B2 JP 2620877B2 JP 63280472 A JP63280472 A JP 63280472A JP 28047288 A JP28047288 A JP 28047288A JP 2620877 B2 JP2620877 B2 JP 2620877B2
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- rail
- vehicle
- anchor
- inner panel
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R22/00—Safety belts or body harnesses in vehicles
- B60R22/18—Anchoring devices
- B60R22/20—Anchoring devices adjustable in position, e.g. in height
- B60R22/201—Anchoring devices adjustable in position, e.g. in height with the belt anchor connected to a slider movable in a vehicle-mounted track
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- B60R22/202—Anchoring devices adjustable in position, e.g. in height with the belt anchor connected to a slider movable in a vehicle-mounted track the slider comprising spring-actuated locking means
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Photographic Developing Apparatuses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、車両のセンタピラー構造に関する。
(従来の技術) 従来、第8図に示す如く、シートベルトアンカを上下
動自在に支持するアンカレールaをセンタピラーbのイ
ンナパネルcの車室側の面に固設した車両のセンタピラ
ー構造は知られている。
動自在に支持するアンカレールaをセンタピラーbのイ
ンナパネルcの車室側の面に固設した車両のセンタピラ
ー構造は知られている。
(発明が解決しようとする課題) 上記した従来のものでは、アンカレールaをインナパ
ネルcの車室側の面に取付けるためセンタピラーbの車
巾方向の寸法はあまり大きくできず、従ってセンタピラ
ーbの剛性を確保するにはセンタピラーbの車長方向の
寸法を大きくせざるを得なくなり、結局センタピラーb
が太くなってドアをサッシュレスタイプのものとした場
合センタピラーが外観に大きく現われて体裁を損ねる問
題がある。
ネルcの車室側の面に取付けるためセンタピラーbの車
巾方向の寸法はあまり大きくできず、従ってセンタピラ
ーbの剛性を確保するにはセンタピラーbの車長方向の
寸法を大きくせざるを得なくなり、結局センタピラーb
が太くなってドアをサッシュレスタイプのものとした場
合センタピラーが外観に大きく現われて体裁を損ねる問
題がある。
本発明は、かかる問題点に鑑みてなされたものであ
り、その目的とするところは剛性を低下せずに太さを細
くし得るようにしたセンタピラーを提供することにあ
る。
り、その目的とするところは剛性を低下せずに太さを細
くし得るようにしたセンタピラーを提供することにあ
る。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成すべく、請求項1の発明では、シート
ベルトアンカを上下動自在に支持するアンカレールを固
設した車両のセンタピラーにおいて、該アンカレールを
取付けるセンタピラーのインナパネルに、該インナパネ
ルとの間に閉鎖断面空間を形成する、該アンカレールよ
り長い補強枠を固設し、該閉鎖断面空間に該アンカレー
ルを収納すると共に、該アンカレールを収納する補強枠
を固設し、該補強枠に該アンカレールに臨む窓を開設し
た。
ベルトアンカを上下動自在に支持するアンカレールを固
設した車両のセンタピラーにおいて、該アンカレールを
取付けるセンタピラーのインナパネルに、該インナパネ
ルとの間に閉鎖断面空間を形成する、該アンカレールよ
り長い補強枠を固設し、該閉鎖断面空間に該アンカレー
ルを収納すると共に、該アンカレールを収納する補強枠
を固設し、該補強枠に該アンカレールに臨む窓を開設し
た。
また、請求項2の発明では、上記した目的を達成すべ
く、シートベルトアンカを上下動自在に支持するアンカ
レールを固設した車両のセンタピラーにおいて、センタ
ピラーのインナパネル内にアンカレールを取付けるレー
ルブラケットを収納し、該レールブラケットを板厚がセ
ンタピラーのアウタパネルより厚い断面コ字状の板材で
形成して、該レールブラケットの車長方向両側の屈曲部
を該インナパネルの車長方向両側の側壁部に固着すると
共に、該インナパネルの車室側の面に該アンカレールに
臨む窓を開設した。
く、シートベルトアンカを上下動自在に支持するアンカ
レールを固設した車両のセンタピラーにおいて、センタ
ピラーのインナパネル内にアンカレールを取付けるレー
ルブラケットを収納し、該レールブラケットを板厚がセ
ンタピラーのアウタパネルより厚い断面コ字状の板材で
形成して、該レールブラケットの車長方向両側の屈曲部
を該インナパネルの車長方向両側の側壁部に固着すると
共に、該インナパネルの車室側の面に該アンカレールに
臨む窓を開設した。
(作 用) 請求項1の発明では、補強枠によってインナパネルと
の間に閉鎖断面空間が形成され、而も、補強枠はガイド
レールより長いため、補強枠にガイドレールに臨む窓を
開設しても、補強枠による充分な補強効果を得られ、セ
ンタピラーの剛性が高められる。従ってアンカレールを
含むセンタピラーの車巾方向の寸法を上記した従来のも
のと同程度に収めてセンタピラーの車長方向の寸法を短
縮し得るようになる。
の間に閉鎖断面空間が形成され、而も、補強枠はガイド
レールより長いため、補強枠にガイドレールに臨む窓を
開設しても、補強枠による充分な補強効果を得られ、セ
ンタピラーの剛性が高められる。従ってアンカレールを
含むセンタピラーの車巾方向の寸法を上記した従来のも
のと同程度に収めてセンタピラーの車長方向の寸法を短
縮し得るようになる。
また、請求項2の発明では、レールブラケットを断面
コ字状の厚板から成る高剛性のものに形成するため、ア
ウタパネルを薄板で形成して車体重量の軽量化を図りつ
つセンタピラーの剛性を向上させることができ、センタ
ピラーの車巾方向の寸法の増加を抑えて車長方向の寸法
を短縮し得るようになる。また、レールブラケットの固
着位置をインナパネルの側壁部に沿って車巾方向にずら
すことができるため、アンカレールの車巾方向の取付位
置に関する設計の自由度が増す。
コ字状の厚板から成る高剛性のものに形成するため、ア
ウタパネルを薄板で形成して車体重量の軽量化を図りつ
つセンタピラーの剛性を向上させることができ、センタ
ピラーの車巾方向の寸法の増加を抑えて車長方向の寸法
を短縮し得るようになる。また、レールブラケットの固
着位置をインナパネルの側壁部に沿って車巾方向にずら
すことができるため、アンカレールの車巾方向の取付位
置に関する設計の自由度が増す。
なお、補強枠に形成した窓やインナパネルに形成した
窓はアンカレールの取付用の開口及びシートベルトアン
カの摺動用の開口として機能する。
窓はアンカレールの取付用の開口及びシートベルトアン
カの摺動用の開口として機能する。
(実施例) 第1図乃至第4図を参照して、(1)はセンタピラ
ー、(2)は該センタピラー(1)のインナパネルを示
し、該インナパネル(2)の車外側の面に、上下2個所
にナット(3a)(3a)を取付けた当て板(3)を固設
し、該インナパネル(2)の車室側の面に、シートベル
トアンカ(4)を上下動自在に支持するアンカレール
(5)をボルト(6)止めするようにした。そして、前
記インナパネル(2)にアンカレール(5)を収納する
アンカレール(5)より長い補強枠(7)を固設し、該
補強枠(7)に該アンカレール(5)に臨む窓(8)を
開設した。
ー、(2)は該センタピラー(1)のインナパネルを示
し、該インナパネル(2)の車外側の面に、上下2個所
にナット(3a)(3a)を取付けた当て板(3)を固設
し、該インナパネル(2)の車室側の面に、シートベル
トアンカ(4)を上下動自在に支持するアンカレール
(5)をボルト(6)止めするようにした。そして、前
記インナパネル(2)にアンカレール(5)を収納する
アンカレール(5)より長い補強枠(7)を固設し、該
補強枠(7)に該アンカレール(5)に臨む窓(8)を
開設した。
図示のもので前記窓(8)はこれを通してアンカレー
ル(5)をインナパネル(2)に固設し得る大きさと
し、補強枠(7)の車長方向両側の縁部を車外側に折曲
げ、窓(8)の開設箇所以外の部分において、インナパ
ネル(2)との間に閉鎖断面空間を形成し、センタピラ
ー(1)の剛性アップを図れるようにした。
ル(5)をインナパネル(2)に固設し得る大きさと
し、補強枠(7)の車長方向両側の縁部を車外側に折曲
げ、窓(8)の開設箇所以外の部分において、インナパ
ネル(2)との間に閉鎖断面空間を形成し、センタピラ
ー(1)の剛性アップを図れるようにした。
前記シートベルトアンカ(3)は第3図に明示する如
く、アンカレール(5)に摺動自在に嵌挿したスライダ
(9)にボルト(10)止めされており、該アンカレール
(5)に係合孔(11)の複数をその長手方向に等間隔に
形成し、該スライダ(9)に、該係合孔(11)に係合す
るロック爪(12)と、該ロック爪(12)の尾端部に係合
して該ロック爪(12)を離脱側に作動する操作アーム
(13)とを設けると共に、該ロック爪(12)を該係合孔
(11)に係合する時計方向と該操作アーム(13)を反時
計方向とに共通1個のばね(14)で付勢するようにし、
かくて該操作アーム(13)を該ばね(14)に抗して時計
方向即ち仮想線示の如く操作することにより、該ロック
爪(12)が該ばね(14)に抗して反時計方向即ち仮想線
で示す離脱側に動作されて該ロック爪(12)が係合孔
(11)から外れ、この状態でシートベルトアンカ(4)
の位置をスライダ(9)を介して上下方向に調整し得る
ようにした。
く、アンカレール(5)に摺動自在に嵌挿したスライダ
(9)にボルト(10)止めされており、該アンカレール
(5)に係合孔(11)の複数をその長手方向に等間隔に
形成し、該スライダ(9)に、該係合孔(11)に係合す
るロック爪(12)と、該ロック爪(12)の尾端部に係合
して該ロック爪(12)を離脱側に作動する操作アーム
(13)とを設けると共に、該ロック爪(12)を該係合孔
(11)に係合する時計方向と該操作アーム(13)を反時
計方向とに共通1個のばね(14)で付勢するようにし、
かくて該操作アーム(13)を該ばね(14)に抗して時計
方向即ち仮想線示の如く操作することにより、該ロック
爪(12)が該ばね(14)に抗して反時計方向即ち仮想線
で示す離脱側に動作されて該ロック爪(12)が係合孔
(11)から外れ、この状態でシートベルトアンカ(4)
の位置をスライダ(9)を介して上下方向に調整し得る
ようにした。
図面で(15)は前記スライダ(9)に設けたクリック
ボール、(16)はバランシングスプリング、(17)はセ
ンタピラー(1)のアウタパネル(18)の車外側の面に
固設したシール、(19)はセンタピラー(1)を覆う内
装部材、(20)は該内装部材(19)のアンカレール
(5)に臨む窓(19a)を隠蔽する隠蔽部材を示し、該
隠蔽部材(20)は前記ラスイダ(9)に取付けられてこ
れと連れ動きする。
ボール、(16)はバランシングスプリング、(17)はセ
ンタピラー(1)のアウタパネル(18)の車外側の面に
固設したシール、(19)はセンタピラー(1)を覆う内
装部材、(20)は該内装部材(19)のアンカレール
(5)に臨む窓(19a)を隠蔽する隠蔽部材を示し、該
隠蔽部材(20)は前記ラスイダ(9)に取付けられてこ
れと連れ動きする。
また、第5図乃至第7図は他の実施例を示し、このも
のでは、センタピラー(1)のインナパネル(21)内に
アンカレール(5)を取付けるレールブラケット(22)
を固設し、該インナパネル(12)の車室側の面にアンカ
レール(5)に臨む窓(23)を開設した。レールブラケ
ット(22)は、板厚がセンタピラー(1)のアウタパネ
ル(18)より厚い断面コ字状の板材で形成されており、
レールブラケット(22)の車長方向両側の屈曲部をイン
ナパネル(21)の車長方向両側の側壁部に固着した。
のでは、センタピラー(1)のインナパネル(21)内に
アンカレール(5)を取付けるレールブラケット(22)
を固設し、該インナパネル(12)の車室側の面にアンカ
レール(5)に臨む窓(23)を開設した。レールブラケ
ット(22)は、板厚がセンタピラー(1)のアウタパネ
ル(18)より厚い断面コ字状の板材で形成されており、
レールブラケット(22)の車長方向両側の屈曲部をイン
ナパネル(21)の車長方向両側の側壁部に固着した。
前記レールブラケット(20)の車外側の面に上下両側
部にはナット(25)(25)が固設されており、該レール
ブラケット(22)にアンカレール(5)を前記窓(23)
を通してボルト(24)止めするようにした。
部にはナット(25)(25)が固設されており、該レール
ブラケット(22)にアンカレール(5)を前記窓(23)
を通してボルト(24)止めするようにした。
前記第1の実施例では、インナパネル(2)のアンカ
レール(5)の取付部の剛性をアップするにはインナパ
ネル(2)全体の板厚を厚くせざるを得ず重量増加等の
問題を生ずるため、インナパネル(2)にアンカレール
(5)を当て板(3)を介して取付ける構造とし、軽量
化を図れるようにしたが、第2の実施例によれば、レー
ルブラケット(22)のみを厚板にすれば良く、上記の如
き当て板(3)が不要となって部品点数の削減を図れて
有利である。
レール(5)の取付部の剛性をアップするにはインナパ
ネル(2)全体の板厚を厚くせざるを得ず重量増加等の
問題を生ずるため、インナパネル(2)にアンカレール
(5)を当て板(3)を介して取付ける構造とし、軽量
化を図れるようにしたが、第2の実施例によれば、レー
ルブラケット(22)のみを厚板にすれば良く、上記の如
き当て板(3)が不要となって部品点数の削減を図れて
有利である。
(発明の効果) 以上の如く請求項1、2の発明によれば、剛性を低下
せずにセンタピラーを細くでき体裁を良好にできる効果
を有する。
せずにセンタピラーを細くでき体裁を良好にできる効果
を有する。
第1図は本発明センタピラーの1例を示す正面図、第2
図はその右側面図、第3図はアンカレールにシートベル
トアンカを装着した状態の第1図のIII−III線拡大截断
側面図、第4図はそのIV−IV線截断平面図、第5図は他
の実施例を示すセンタピラーの正面図、第6図はその右
側面図、第7図はアンカレールにシートベルトアンカを
装着した状態における第5図のVII−VII線拡大截断平面
図、第8図は従来例を示すセンタピラーの截断平面図で
ある。 (1)……センタピラー、(2)(21)……インナパネ
ル (5)……アンカレール、(7)……補強枠 (8)(23)……窓、(22)……レールブラケット
図はその右側面図、第3図はアンカレールにシートベル
トアンカを装着した状態の第1図のIII−III線拡大截断
側面図、第4図はそのIV−IV線截断平面図、第5図は他
の実施例を示すセンタピラーの正面図、第6図はその右
側面図、第7図はアンカレールにシートベルトアンカを
装着した状態における第5図のVII−VII線拡大截断平面
図、第8図は従来例を示すセンタピラーの截断平面図で
ある。 (1)……センタピラー、(2)(21)……インナパネ
ル (5)……アンカレール、(7)……補強枠 (8)(23)……窓、(22)……レールブラケット
Claims (2)
- 【請求項1】シートベルトアンカを上下動自在に支持す
るアンカレールを固設した車両のセンタピラーにおい
て、該アンカレールを取付けるセンタピラーのインナパ
ネルに、該インナパネルとの間に閉鎖断面空間を形成す
る、該アンカレールより長い補強枠を固設し、該閉鎖断
面空間に該アンカレールを収納すると共に、該補強枠に
該アンカレールに臨む窓を開設したことを特徴とする車
両のセンタピラー構造。 - 【請求項2】シートベルトアンカを上下動自在に支持す
るアンカレールを固設した車両のセンタピラーにおい
て、センタピラーのインナパネル内にアンカレールを取
付けるレールブラケットを収納し、該レールブラケット
を板厚がセンタピラーのアウタパネルより厚い断面コ字
状の板材で形成して、該レールブラケットの車長方向両
側の屈曲部を該インナパネルの車長方向両側の側壁部に
固着すると共に、該インナパネルの車室側の面に該アン
カレールに臨む窓を開設したことを特徴とする車両のセ
ンタピラー構造。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63280472A JP2620877B2 (ja) | 1988-11-08 | 1988-11-08 | 車両のセンタピラー構造 |
US07/430,460 US4971359A (en) | 1988-11-08 | 1989-11-02 | Center pillar structure for a vehicle |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63280472A JP2620877B2 (ja) | 1988-11-08 | 1988-11-08 | 車両のセンタピラー構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02127147A JPH02127147A (ja) | 1990-05-15 |
JP2620877B2 true JP2620877B2 (ja) | 1997-06-18 |
Family
ID=17625552
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63280472A Expired - Lifetime JP2620877B2 (ja) | 1988-11-08 | 1988-11-08 | 車両のセンタピラー構造 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4971359A (ja) |
JP (1) | JP2620877B2 (ja) |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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MX173640B (es) * | 1990-06-29 | 1994-03-18 | Allied Signal Inc | Anclaje para cinturon de seguridad ajustable |
JPH0471353U (ja) * | 1990-11-02 | 1992-06-24 | ||
US5253896A (en) * | 1991-10-04 | 1993-10-19 | The Compliance Group, Inc. | Harness anchorage reinforcement for a conversion van |
US5207453A (en) * | 1992-04-02 | 1993-05-04 | Chrysler Corp | Add-on structure for vehicle shoulder belt |
JP2540263B2 (ja) * | 1992-04-20 | 1996-10-02 | 有限会社睦道研究所 | ショルダアジャスタ装置およびその組立方法 |
US5855407A (en) * | 1996-02-14 | 1999-01-05 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Rear pillar reinforcing structure of vehicle |
US5769486A (en) * | 1996-07-03 | 1998-06-23 | Freightliner Corporation | Truck roof mounting system |
DE29701481U1 (de) * | 1997-01-30 | 1997-04-10 | Griesemer Albert | Höhenversteller für Umlenkbeschläge von Fahrzeug-Sicherheitsgurten |
SE509888C2 (sv) | 1997-06-10 | 1999-03-15 | Ssab Hardtech Ab | Sidostolpe för fordonskaross |
JP4045034B2 (ja) * | 1998-10-15 | 2008-02-13 | 本田技研工業株式会社 | センターピラー構造 |
US6902227B2 (en) * | 2003-03-17 | 2005-06-07 | Autoliv Asp, Inc. | Extrudable energy absorber |
EP1468855A3 (en) * | 2003-04-11 | 2006-04-26 | HONDA MOTOR CO., Ltd. | Door for a vehicle |
US7344185B2 (en) * | 2006-02-07 | 2008-03-18 | Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. | Applied load displacement structure for pillar garnish |
KR101210086B1 (ko) * | 2010-11-12 | 2012-12-07 | 현대자동차주식회사 | 아우터 어퍼센터필러 레인포스와 시트벨트 브래킷의 결합구조 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPS5929537A (ja) * | 1982-08-11 | 1984-02-16 | Toyota Motor Corp | シヨルダベルトアンカ−装置 |
JPS5957048A (ja) * | 1982-09-24 | 1984-04-02 | Honda Motor Co Ltd | シ−トベルトガイド調整装置 |
JPS6126679U (ja) * | 1984-07-23 | 1986-02-17 | マツダ株式会社 | 自動車のピラ−構造 |
JPS6353848U (ja) * | 1986-11-26 | 1988-04-11 | ||
DE3733026A1 (de) * | 1987-09-30 | 1989-04-20 | Trw Repa Gmbh | Vorrichtung zur hoehenverstellung eines sicherheitsgurtbeschlages |
JPH01157059U (ja) * | 1988-04-22 | 1989-10-30 | ||
JPH01161971U (ja) * | 1988-04-28 | 1989-11-10 |
-
1988
- 1988-11-08 JP JP63280472A patent/JP2620877B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-11-02 US US07/430,460 patent/US4971359A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02127147A (ja) | 1990-05-15 |
US4971359A (en) | 1990-11-20 |
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