JPS5955855A - 3,3′−ジアミノジフエニルメタンの製造方法 - Google Patents
3,3′−ジアミノジフエニルメタンの製造方法Info
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- JPS5955855A JPS5955855A JP57166656A JP16665682A JPS5955855A JP S5955855 A JPS5955855 A JP S5955855A JP 57166656 A JP57166656 A JP 57166656A JP 16665682 A JP16665682 A JP 16665682A JP S5955855 A JPS5955855 A JP S5955855A
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ロ、6′−ジアミノジフェニルメタンの新規
な製造方法に関するものである。
な製造方法に関するものである。
さらに詳しくは、一般式(I)
(式中、Xl、X2は水素または塩素を示す。但し、と
もに塩素の場合を除く)で表わされるジニトロベンゾフ
ェノン類を還元触媒の存在下に接触還元、脱塩素化させ
て6,3′−ジアミノジフェニルメタンを製造する方法
に関する。
もに塩素の場合を除く)で表わされるジニトロベンゾフ
ェノン類を還元触媒の存在下に接触還元、脱塩素化させ
て6,3′−ジアミノジフェニルメタンを製造する方法
に関する。
ろ、6′−ジアミノジフェニルメタンは高分子単量体、
農医薬中間体および染料中間体等に有用であり、特に、
耐熱性の優れたポリアミド、ポリイミドの原料となる有
用な化合物である。
農医薬中間体および染料中間体等に有用であり、特に、
耐熱性の優れたポリアミド、ポリイミドの原料となる有
用な化合物である。
5.6′−ジアミノジフェニルメタンは、従来、6−ニ
トロベンジルアルコールとニトロベンゼンの縮合による
か、またはニトロベンゼンとホルムアルデヒドの縮合反
応によって6,3′−ジニトロジフェニルメタンを製造
し、それを塩化第二スズまたは鉄によって還元して製造
する方法のみが知られている〔L、 aα〃す聾肌ら、
B4ル、、27 2295(1894)、L、 TLa
h、pら、J、 Am、 3eC,、37373(19
15)、M、S a&pl−1−ら、B赫、、ζ723
22(1894)など〕。
トロベンジルアルコールとニトロベンゼンの縮合による
か、またはニトロベンゼンとホルムアルデヒドの縮合反
応によって6,3′−ジニトロジフェニルメタンを製造
し、それを塩化第二スズまたは鉄によって還元して製造
する方法のみが知られている〔L、 aα〃す聾肌ら、
B4ル、、27 2295(1894)、L、 TLa
h、pら、J、 Am、 3eC,、37373(19
15)、M、S a&pl−1−ら、B赫、、ζ723
22(1894)など〕。
しかしながら、前記製造方法では6−ニトロベンジルア
ルコールとニトロベンゼンの編合またはニトロベンゼン
とホルマリンの縮合を多量のa硫酸を用い、長時間反応
を行なっても3,3′−ジニトロジフェニルメタンの収
率はたかだか20〜30係である。さらに6.ろ′−ジ
ニトロジフェニルメ、タンをスズ化合物または鉄を用い
て還元し、3.5’−ジアミノジフェニルメタンを製造
しているが、還元に1史J1」シた金属化合物との分離
操作が煩雑であったり、微量の金属が残らないような注
意が必要である。
ルコールとニトロベンゼンの編合またはニトロベンゼン
とホルマリンの縮合を多量のa硫酸を用い、長時間反応
を行なっても3,3′−ジニトロジフェニルメタンの収
率はたかだか20〜30係である。さらに6.ろ′−ジ
ニトロジフェニルメ、タンをスズ化合物または鉄を用い
て還元し、3.5’−ジアミノジフェニルメタンを製造
しているが、還元に1史J1」シた金属化合物との分離
操作が煩雑であったり、微量の金属が残らないような注
意が必要である。
このように、公知技術の縮合反応により名口′−ジニト
ロジフェニルメタンを製造し、還元してロ、3′−ジア
ミノジフェニルメタンを製造1′る方法では、多量の各
種廃棄物の無公害化または回収等に多大の経費と労力を
要し、なおかつ目的物が低収率であるという難点がある
ので、この製造方法を工業的メ用いるには経済的にも環
境保護の点からも極めて不利なことは明白である。
ロジフェニルメタンを製造し、還元してロ、3′−ジア
ミノジフェニルメタンを製造1′る方法では、多量の各
種廃棄物の無公害化または回収等に多大の経費と労力を
要し、なおかつ目的物が低収率であるという難点がある
ので、この製造方法を工業的メ用いるには経済的にも環
境保護の点からも極めて不利なことは明白である。
本発明者らは、上記のような欠点のない6,3′−ジア
ミノジフェニルメタンの製造方法について鋭意検討した
。
ミノジフェニルメタンの製造方法について鋭意検討した
。
その結果、一般式(I)′
2
(式中、Xl、 X2は水素または塩素を示ず。世し、
とも塩素の場合を除く)で表わされるジニトロベンゾフ
ェノン類を還元触媒の存在下に接触還元、脱塩素化させ
てろ、3′−ジアミノジフェニルメタンを高収率で製造
する方法を見出した。
とも塩素の場合を除く)で表わされるジニトロベンゾフ
ェノン類を還元触媒の存在下に接触還元、脱塩素化させ
てろ、3′−ジアミノジフェニルメタンを高収率で製造
する方法を見出した。
すなわち、本発明の方法は一般式(II)2
(式中、Xl、X2は一般式(1)の場合と同じである
)で表わされるベンゾフェノン化合物をニトロ化するこ
とにより容易に製造できる前記一般式(I)で表わされ
るジニトロベンゾフェノン類を原料とし、こり、を置元
触媒の存在下に接触還元、脱塩素化させることによって
6,3′−ジアミノジフェニルメタンの塩・俊塩を得、
これをアンモニア、アルカリ等によって中和することに
よりろ、6′−ジアミノジフェニルメタンを製造する方
法である。
)で表わされるベンゾフェノン化合物をニトロ化するこ
とにより容易に製造できる前記一般式(I)で表わされ
るジニトロベンゾフェノン類を原料とし、こり、を置元
触媒の存在下に接触還元、脱塩素化させることによって
6,3′−ジアミノジフェニルメタンの塩・俊塩を得、
これをアンモニア、アルカリ等によって中和することに
よりろ、6′−ジアミノジフェニルメタンを製造する方
法である。
本発明の方法で使用する原料としては、名5′−ジニト
ロー4,4′−ジクロロベンゾフェノン、5.3’−ジ
ニトロ−2,4′−ジクロロベンゾフェノンおよび乙、
3′−ジニトロ−4−クロロベンゾフェノンが挙げられ
る。
ロー4,4′−ジクロロベンゾフェノン、5.3’−ジ
ニトロ−2,4′−ジクロロベンゾフェノンおよび乙、
3′−ジニトロ−4−クロロベンゾフェノンが挙げられ
る。
例エバ、ろ、3′−ジニトロ−4,4′−ジクロロベン
ゾフェノ/は−4,4′−ジクロロベンゾフェノンをニ
トロ化することにより95〜98%の収率で製造されて
いること(ry、 rc、 KviαMvら、J、 0
ンy。
ゾフェノ/は−4,4′−ジクロロベンゾフェノンをニ
トロ化することにより95〜98%の収率で製造されて
いること(ry、 rc、 KviαMvら、J、 0
ンy。
C1,−on、61USSit、 15 98−100
(1979) )、また、5.3’−ジニトロ−2,4
′−ジクロロベンゾフェノンは2,4′−ジクロロベン
ゾフェノンをニトロ化することにより高収率で製造され
ていること(E、 it Fr+b、t/Lら、J、
Am、 (Jx+、 5eC0,7754ろ(1955
))、さらにろ、3′−ジニトロ−4−クロロベンゾフ
ェノンは4−クロロベンゾフェノンをニトロ化すること
により高収尤で製造されている( Q、30Mb4vr
vryら、J、ωツQj/+eyy+αi uss曳旦
157)8(1972))などが知られている。
(1979) )、また、5.3’−ジニトロ−2,4
′−ジクロロベンゾフェノンは2,4′−ジクロロベン
ゾフェノンをニトロ化することにより高収率で製造され
ていること(E、 it Fr+b、t/Lら、J、
Am、 (Jx+、 5eC0,7754ろ(1955
))、さらにろ、3′−ジニトロ−4−クロロベンゾフ
ェノンは4−クロロベンゾフェノンをニトロ化すること
により高収尤で製造されている( Q、30Mb4vr
vryら、J、ωツQj/+eyy+αi uss曳旦
157)8(1972))などが知られている。
一方、これらジニトロベンゾフェノン類の還元について
も既に知られている。
も既に知られている。
例エバ、ろ、3′−ジニトロ−4,4′−ジクロロベン
ゾフェノンを塩酸中で還元して、ろ、6′−ジアミノ−
4,4′−ジクロロベンゾフェノン(P、 J、 Mo
yLzgnh、 B44.、 4810ろ0(1915
))、また、5、口′−ジニトロ−2,4’ −ジクロ
ロベンゾフェノンを塩化第二錫で還元して、5.ろ′−
ジアミノー2.4′−ジクロロベンゾフェノン(1−1
,E、 Fo、Lμら、J、71m、、 OM馴、、
Sec、 77 543(1955) )が得られる
。
ゾフェノンを塩酸中で還元して、ろ、6′−ジアミノ−
4,4′−ジクロロベンゾフェノン(P、 J、 Mo
yLzgnh、 B44.、 4810ろ0(1915
))、また、5、口′−ジニトロ−2,4’ −ジクロ
ロベンゾフェノンを塩化第二錫で還元して、5.ろ′−
ジアミノー2.4′−ジクロロベンゾフェノン(1−1
,E、 Fo、Lμら、J、71m、、 OM馴、、
Sec、 77 543(1955) )が得られる
。
また、還元時における脱ハロゲレ化反応については、ろ
、6′−ジニトロ−4,4′−ジブロモベンゾフェノン
を多量のナトリウムアマルガムを用いて還元するとろ、
6′−ジアミノベンゾヒドロールが得られること(p、
、r、 Mα仏P渇、p、−e、ん、、す1067(
1915))が知られている。
、6′−ジニトロ−4,4′−ジブロモベンゾフェノン
を多量のナトリウムアマルガムを用いて還元するとろ、
6′−ジアミノベンゾヒドロールが得られること(p、
、r、 Mα仏P渇、p、−e、ん、、す1067(
1915))が知られている。
しかしながら、本発明の方法のようにジニトロクロロベ
ンゾフェノン類をニトロ基の還元とともに脱塩素化させ
、さらにカルボニル基をメチレン基へと導く方法は全く
知られておらず、本願発明はロ、6′−ジアミノジフェ
ニルメタンを工業的に製造しうる新規な方法である。
ンゾフェノン類をニトロ基の還元とともに脱塩素化させ
、さらにカルボニル基をメチレン基へと導く方法は全く
知られておらず、本願発明はロ、6′−ジアミノジフェ
ニルメタンを工業的に製造しうる新規な方法である。
本発明の方法で使用する還元触媒としては、一般に接触
還元に使用されている金属触媒、例えばニッケル、パラ
ジウム、白金、ロジウム、ルテニウム、コバルト、銅等
を使用することができる。
還元に使用されている金属触媒、例えばニッケル、パラ
ジウム、白金、ロジウム、ルテニウム、コバルト、銅等
を使用することができる。
工菓的にはパラジウム触媒を使用するのが好ましい。こ
れらの触媒は金属の状態でも使用することかで゛きるが
、通常はカーボン、[バリウム、シリカゲル、アルミナ
等の担体表明に付着させて用℃・たり、また、ニッケル
、コバルト、銅等はラネー触媒としても用いられる。
れらの触媒は金属の状態でも使用することかで゛きるが
、通常はカーボン、[バリウム、シリカゲル、アルミナ
等の担体表明に付着させて用℃・たり、また、ニッケル
、コバルト、銅等はラネー触媒としても用いられる。
触媒の使用量は、原料のジニトロジクロロベンゾフェノ
ンに対して005〜10重−係の範囲であり、通常、金
属の状態で[重用する場合は2〜10重量係、担体に付
着させた場合では01〜5重附係の範囲で゛ある。
ンに対して005〜10重−係の範囲であり、通常、金
属の状態で[重用する場合は2〜10重量係、担体に付
着させた場合では01〜5重附係の範囲で゛ある。
本発明の方法は、通常、反応溶媒を使用する。
反応溶媒としては、反応に不活性なものであれば特に限
定されるものでなく、例えば、メタノール、エタノール
、イソプロピルアルコール等のアルコール類、エチレン
グリコール、プロピレングリコール等のグリコール類、
エーテル、ジオキサン、テトラヒドロフラン、メチルセ
ロソルブ等のエーテル類、ヘキサン、シクロヘキサン等
の脂肪族炭化水素14、ベンゼン、トルエン、キシレン
等の芳香族炭化水素類、酸1峻エチル、酢酸ブチル等の
エステル類、ジクロロメタン、クロロホルム、四塩化炭
素、1,2−ジクロロエタン、1.1.2−)ジクロロ
エタン、テトラクロロエタン等のハロゲン化炭化水素類
およびN、N−ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホ
キシド等が使用出来る。なお、水と混第1叱ない反応溶
媒を使用した際に、反応の進行が遅い場合は四級アンモ
ニウム塩、四級ホ、スホニウム塩のような一般に使用さ
れている相間移動触媒を加えることによって速めること
が出来る。
定されるものでなく、例えば、メタノール、エタノール
、イソプロピルアルコール等のアルコール類、エチレン
グリコール、プロピレングリコール等のグリコール類、
エーテル、ジオキサン、テトラヒドロフラン、メチルセ
ロソルブ等のエーテル類、ヘキサン、シクロヘキサン等
の脂肪族炭化水素14、ベンゼン、トルエン、キシレン
等の芳香族炭化水素類、酸1峻エチル、酢酸ブチル等の
エステル類、ジクロロメタン、クロロホルム、四塩化炭
素、1,2−ジクロロエタン、1.1.2−)ジクロロ
エタン、テトラクロロエタン等のハロゲン化炭化水素類
およびN、N−ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホ
キシド等が使用出来る。なお、水と混第1叱ない反応溶
媒を使用した際に、反応の進行が遅い場合は四級アンモ
ニウム塩、四級ホ、スホニウム塩のような一般に使用さ
れている相間移動触媒を加えることによって速めること
が出来る。
溶媒の使用量は、原料のジニトロベンゾフェノン類を懸
濁させろか、あるいは完全に溶解させるに足る量で十分
であり、特に限定されないが、通常原料に対して05〜
10重量倍で十分である。
濁させろか、あるいは完全に溶解させるに足る量で十分
であり、特に限定されないが、通常原料に対して05〜
10重量倍で十分である。
反応温度は特に限定はない。一般的には20〜2000
0の範囲、特に50〜150°Cの範囲が好ましい。
0の範囲、特に50〜150°Cの範囲が好ましい。
次に、反応圧力は、通常、常圧〜50 kq /art
、G程度である。
、G程度である。
本発明の方法を実施するにあたっては、ジニトロベンゾ
フェノン類を溶媒に溶解または懸濁した状態下に還元触
媒を添加し、攪拌下、所定の温度で水素を導入してニト
ロ基をアミン基へ、カルボニル基をメチレン基へ、さら
に脱塩素化せしめ、6.6′−ジアミノジフェニルメタ
ンの塩酸塩とじて得ることができる。
フェノン類を溶媒に溶解または懸濁した状態下に還元触
媒を添加し、攪拌下、所定の温度で水素を導入してニト
ロ基をアミン基へ、カルボニル基をメチレン基へ、さら
に脱塩素化せしめ、6.6′−ジアミノジフェニルメタ
ンの塩酸塩とじて得ることができる。
すなわち、反応液を口過して目的物の塩酸塩と触媒の混
合物を取り出し、ついで70〜90係インプロピルアル
コール水溶液に加熱俗解させ口過し、四散を放冷するこ
とにより純粋なロ、5′−ジアミノジフェニルメタンの
塩酸塩が析出する。これを口過することによって単1随
する。また、単離した塩酸塩は水に溶解させたのち中和
することにより6.ろ′−ジアミノジフェニルメタンと
して得ることができる。 ・ なお、反応の進行は理論量の水素吸収量によるか殉層ク
ロマトグラフィーにより追跡することができる。
合物を取り出し、ついで70〜90係インプロピルアル
コール水溶液に加熱俗解させ口過し、四散を放冷するこ
とにより純粋なロ、5′−ジアミノジフェニルメタンの
塩酸塩が析出する。これを口過することによって単1随
する。また、単離した塩酸塩は水に溶解させたのち中和
することにより6.ろ′−ジアミノジフェニルメタンと
して得ることができる。 ・ なお、反応の進行は理論量の水素吸収量によるか殉層ク
ロマトグラフィーにより追跡することができる。
本発明の方法は、ろ、3′−ジアミノジフェニルメタン
を高収率で安価に製造しつる方法であり、従来法にとも
なう廃乗物による環境汚染の問題もなく、また、煩雑な
精製工程を必要としない等、工業的な製造方法として好
適である。
を高収率で安価に製造しつる方法であり、従来法にとも
なう廃乗物による環境汚染の問題もなく、また、煩雑な
精製工程を必要としない等、工業的な製造方法として好
適である。
以下、本発明を実施例により更に詳細に説明する。
実施例1
温度計、攪拌装置を備えたガラス製密閉容器に6.3′
−ジニトロ−4,4′−ジクロロベンゾフェノン64.
1 g(0,1モル)、5チpd/a触媒(日本エンゲ
ルハルト社製)34gおよびジオキサン100 r、Y
l、を装入し、80〜85°Cの温度でかきまぜながら
水素を導入すると、10時間で2184(097モル)
の水素を吸収した。これ以上、水素の吸収が認められな
くなったので反応を終了した。
−ジニトロ−4,4′−ジクロロベンゾフェノン64.
1 g(0,1モル)、5チpd/a触媒(日本エンゲ
ルハルト社製)34gおよびジオキサン100 r、Y
l、を装入し、80〜85°Cの温度でかきまぜながら
水素を導入すると、10時間で2184(097モル)
の水素を吸収した。これ以上、水素の吸収が認められな
くなったので反応を終了した。
次に、室温まで冷却したのち析出物等を口過し、ジオキ
サン10m1で洗浄して黒色の2塊を得た。
サン10m1で洗浄して黒色の2塊を得た。
この巧塊を80係イソプロピルアルコール水(8j夜1
00m1に加熱溶解させたのち、熱口過して触媒を除い
た。口数を放冷すると6.ろ′−ジアミノジフェニルメ
タンの2塩酸塩の白色針状結晶が析出した。これを口過
し、90%イソプロピルアルコール水浴液10+n6で
洗浄したのち、乾燥して純粋なろ、3′−ジアミノジフ
ェニルメタンの2塩酸塩の白色針状結晶を得た。収量2
0.3 jj (収率75係融点260°C以上。
00m1に加熱溶解させたのち、熱口過して触媒を除い
た。口数を放冷すると6.ろ′−ジアミノジフェニルメ
タンの2塩酸塩の白色針状結晶が析出した。これを口過
し、90%イソプロピルアルコール水浴液10+n6で
洗浄したのち、乾燥して純粋なろ、3′−ジアミノジフ
ェニルメタンの2塩酸塩の白色針状結晶を得た。収量2
0.3 jj (収率75係融点260°C以上。
元素分析 (0131−116N20β2)OHN
Ol 計算値(@ 57.6 6,0 10.3 26.
1測定値(@57.4 6.1 i o、s 25
.9実施例2 温度計、攪拌装置を備えたガラス製密閉容器に6.3′
−ジニトロ−4,4’−ジクロロベンゾフェノン31.
1g(0,1モル)、5係pd/a 1.5 gおよび
エタノール1007.7gを装入し、50〜60°Cの
温度でかきまぜながら水素を導入すると75時用で22
.91 (1,02モル)の水素を吸収した。
Ol 計算値(@ 57.6 6,0 10.3 26.
1測定値(@57.4 6.1 i o、s 25
.9実施例2 温度計、攪拌装置を備えたガラス製密閉容器に6.3′
−ジニトロ−4,4’−ジクロロベンゾフェノン31.
1g(0,1モル)、5係pd/a 1.5 gおよび
エタノール1007.7gを装入し、50〜60°Cの
温度でかきまぜながら水素を導入すると75時用で22
.91 (1,02モル)の水素を吸収した。
これ以上水素の吸収が認められなくなったので反応を終
了した。この反応液に28係アンモニア水1ろ4,9(
0,22モル)を加え中オロしたのち、口過して触媒等
を除いた。口数を濃縮して褐色油状の6,3′−ジアミ
ノジフェニルメタンを得た。高速液体クロマトグラフィ
ーによる純度は938φであった。
了した。この反応液に28係アンモニア水1ろ4,9(
0,22モル)を加え中オロしたのち、口過して触媒等
を除いた。口数を濃縮して褐色油状の6,3′−ジアミ
ノジフェニルメタンを得た。高速液体クロマトグラフィ
ーによる純度は938φであった。
この褐色油状物を真空蒸留して沸点228〜229°C
/ 5 mml−19の留分16.8g(収率85係)
を得た。純度999%。
/ 5 mml−19の留分16.8g(収率85係)
を得た。純度999%。
ベンゼンより丙結晶して白色プリズム結晶の純品を得た
。融点84.5〜85°c。
。融点84.5〜85°c。
元素分析(013]114N2)
0 ](N
計算値(4) 78.7 7,1 14.1測定
値((6) 78.7 7,2 14.1実施例
3 温度計、撹拌装置を備えたガラス製密閉容器にs、 3
’ −ジニトロ−2,4′−ジクロロベンゾフェノン3
4.1 g(0,1モル)、パラジウムブラック触媒1
gおよびエチルセロソルブ1 [10mlを装入し75
〜80°Cの温度でかきまぜながら水素を導入すると、
5時間で22.31 (1,0モル)の水素を吸収した
。これ以上、水素の吸収が認められなくなったので反応
を終了した。次に、この反応液に20係苛性ソ一ダ水浴
液4’2g(0,21モル)を加え中和したのち、口過
して触媒等を除いた。
値((6) 78.7 7,2 14.1実施例
3 温度計、撹拌装置を備えたガラス製密閉容器にs、 3
’ −ジニトロ−2,4′−ジクロロベンゾフェノン3
4.1 g(0,1モル)、パラジウムブラック触媒1
gおよびエチルセロソルブ1 [10mlを装入し75
〜80°Cの温度でかきまぜながら水素を導入すると、
5時間で22.31 (1,0モル)の水素を吸収した
。これ以上、水素の吸収が認められなくなったので反応
を終了した。次に、この反応液に20係苛性ソ一ダ水浴
液4’2g(0,21モル)を加え中和したのち、口過
して触媒等を除いた。
口数を濃縮したのち、真空蒸留して沸点228〜229
°c 7’ 5th閤増の留分15.6.9(収率78
.7係)を得た。純度999チ以上。
°c 7’ 5th閤増の留分15.6.9(収率78
.7係)を得た。純度999チ以上。
実施例4
6.3′−ジニトロ−4−クロロベンゾフェノン15.
3 g’(0,05モル)、10チpi/c 1.5
gおよびジエチレングリコールジメチルエーテル50m
1をオートクレーブに装入する。
3 g’(0,05モル)、10チpi/c 1.5
gおよびジエチレングリコールジメチルエーテル50m
1をオートクレーブに装入する。
100〜110°Cの温度範囲において、攪拌しながら
水素を導入し、圧力を常時10 ky /cr1.Gに
保ちつつ2時間反応を行なった。反応終了後、冷却して
28%アンモニア水37g(006モル)を加えて中和
したのち、口過して触媒を除いた。
水素を導入し、圧力を常時10 ky /cr1.Gに
保ちつつ2時間反応を行なった。反応終了後、冷却して
28%アンモニア水37g(006モル)を加えて中和
したのち、口過して触媒を除いた。
口数を濃縮したのち、真空蒸留により沸点228〜22
9°0 / 5 mmH#の留分7.9.9 (収率7
9.8 %)を得た。
9°0 / 5 mmH#の留分7.9.9 (収率7
9.8 %)を得た。
実施例5
温度計、撹拌装置を備えたガラス製密閉容器に6.3′
−ジニトロ−4−クロロベンゾフェノン30.7g(0
,1モル)、5係pd /c t 5gおよびf−夕j
−ル100mlを装入し、65〜700cの温度で撹4
”I′Lながら水素を導入すると、6時間で20.1d
(0,9モル)の水素を吸収した。これ以上水素の吸収
が認められなくなったので反応を終了した。次に、室温
まで冷却したのち口過して黒口 色の〆塊を得た。この〆塊を90係イソプロピル(、ア
ルコール水溶液I D D ynlに加熱溶解させたの
ち熱口過して触媒を除き放冷すると、ろ、3′−ジアミ
ノジフェニルメタンの塩酸塩の結晶が析出した。
−ジニトロ−4−クロロベンゾフェノン30.7g(0
,1モル)、5係pd /c t 5gおよびf−夕j
−ル100mlを装入し、65〜700cの温度で撹4
”I′Lながら水素を導入すると、6時間で20.1d
(0,9モル)の水素を吸収した。これ以上水素の吸収
が認められなくなったので反応を終了した。次に、室温
まで冷却したのち口過して黒口 色の〆塊を得た。この〆塊を90係イソプロピル(、ア
ルコール水溶液I D D ynlに加熱溶解させたの
ち熱口過して触媒を除き放冷すると、ろ、3′−ジアミ
ノジフェニルメタンの塩酸塩の結晶が析出した。
これを口過し、インプロパツール10m1で洗浄したの
ち希アンモニア水で中和すると白色結晶が析出した。こ
れを口過し、真空乾燥してロ、6′−ジアミノジフェニ
ルメタン16.3g(収率82.2 %)を得た。
ち希アンモニア水で中和すると白色結晶が析出した。こ
れを口過し、真空乾燥してロ、6′−ジアミノジフェニ
ルメタン16.3g(収率82.2 %)を得た。
実施例6〜9
触媒の種類を使用用、溶媒の秒類、反応温度および圧力
を表−1のようにかえたほかは実施例2と同様に反応を
行ない目的物を得た。
を表−1のようにかえたほかは実施例2と同様に反応を
行ない目的物を得た。
表−1
特許出願人 三井虹化学株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)一般式(+) 2 02N 、 N02 (式中、Xl 、 X2は水素または塩素を示す。但し
、ともに塩素の場合を除く)で表わされるジニトロベン
ゾフェノン類を還元触媒の存在下に接触還元、脱塩素化
させることを特徴とする乙、5′−ジアミノジフェニル
メタンの製造方法。
Priority Applications (9)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57166656A JPS5955855A (ja) | 1982-09-27 | 1982-09-27 | 3,3′−ジアミノジフエニルメタンの製造方法 |
CA000427659A CA1211469A (en) | 1982-09-27 | 1983-05-06 | Process for preparation of 3,3'- or 3,4'- diaminodiphenylmethane |
NLAANVRAGE8301741,A NL189348C (nl) | 1982-09-27 | 1983-05-17 | Werkwijze voor de bereiding van 3,3'- of 3,4'-diaminodifenylmethaan. |
GB08313637A GB2127400B (en) | 1982-09-27 | 1983-05-17 | Preparation of 3,3'-or 3,4'-diaminodiphenylmethane |
KR1019830002177A KR860000997B1 (ko) | 1982-09-27 | 1983-05-18 | 3,3'-또는 3,4'-디아미노디페닐메탄 제조방법 |
FR8308317A FR2533557B1 (fr) | 1982-09-27 | 1983-05-19 | Procede de preparation de 3,3'- ou 3,4'-diaminodiphenylmethane |
CH2753/83A CH654295A5 (fr) | 1982-09-27 | 1983-05-19 | Procede de preparation de 3,3'- ou 3,4'-diaminodiphenylmethane. |
DE19833318534 DE3318534A1 (de) | 1982-09-27 | 1983-05-20 | Verfahren zur herstellung von 3,3'-oder 3,4'-diaminodiphenylmethan |
IT21577/83A IT1163504B (it) | 1982-09-27 | 1983-06-13 | Processo per la preparazione di 3,3' - o 3,4' - diammino-difenilmetano |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57166656A JPS5955855A (ja) | 1982-09-27 | 1982-09-27 | 3,3′−ジアミノジフエニルメタンの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5955855A true JPS5955855A (ja) | 1984-03-31 |
JPH0433781B2 JPH0433781B2 (ja) | 1992-06-04 |
Family
ID=15835301
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57166656A Granted JPS5955855A (ja) | 1982-09-27 | 1982-09-27 | 3,3′−ジアミノジフエニルメタンの製造方法 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5955855A (ja) |
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CA (1) | CA1211469A (ja) |
CH (1) | CH654295A5 (ja) |
DE (1) | DE3318534A1 (ja) |
FR (1) | FR2533557B1 (ja) |
GB (1) | GB2127400B (ja) |
IT (1) | IT1163504B (ja) |
NL (1) | NL189348C (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2797244A (en) * | 1953-10-16 | 1957-06-25 | Union Carbide & Carbon Corp | Process for the hydrogenation of meta-nitroacetophenone |
US4070401A (en) * | 1972-02-19 | 1978-01-24 | Mitsui Toatsu Chemicals Inc. | Method for the preparation of a halogenated aromatic amine |
JPS5516415B2 (ja) * | 1973-09-06 | 1980-05-01 | ||
DE2549900C3 (de) * | 1975-11-06 | 1981-02-05 | Bayer Ag, 5090 Leverkusen | Verfahren zur Herstellung chlorierter aromatischer Amine |
DE2758111A1 (de) * | 1977-12-24 | 1979-07-05 | Basf Ag | Verfahren zur herstellung von halogenanilinen |
FR2449077A2 (fr) * | 1979-02-15 | 1980-09-12 | Rhone Poulenc Agrochimie | Procede de preparation d'anilines metachlorees |
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-
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- 1983-05-17 NL NLAANVRAGE8301741,A patent/NL189348C/xx not_active IP Right Cessation
- 1983-05-17 GB GB08313637A patent/GB2127400B/en not_active Expired
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- 1983-05-19 CH CH2753/83A patent/CH654295A5/fr not_active IP Right Cessation
- 1983-05-19 FR FR8308317A patent/FR2533557B1/fr not_active Expired
- 1983-05-20 DE DE19833318534 patent/DE3318534A1/de active Granted
- 1983-06-13 IT IT21577/83A patent/IT1163504B/it active
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Publication number | Publication date |
---|---|
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FR2533557A1 (fr) | 1984-03-30 |
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GB8313637D0 (en) | 1983-06-22 |
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GB2127400B (en) | 1986-02-05 |
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NL189348C (nl) | 1993-03-16 |
NL8301741A (nl) | 1984-04-16 |
IT8321577A0 (it) | 1983-06-13 |
KR860000997B1 (ko) | 1986-07-26 |
NL189348B (nl) | 1992-10-16 |
IT1163504B (it) | 1987-04-08 |
GB2127400A (en) | 1984-04-11 |
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