JPS58164554A - 3,4′−ジアミノベンゾフエノンの製造法 - Google Patents

3,4′−ジアミノベンゾフエノンの製造法

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JPS58164554A
JPS58164554A JP57045691A JP4569182A JPS58164554A JP S58164554 A JPS58164554 A JP S58164554A JP 57045691 A JP57045691 A JP 57045691A JP 4569182 A JP4569182 A JP 4569182A JP S58164554 A JPS58164554 A JP S58164554A
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catalyst
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Keisaburo Yamaguchi
桂三郎 山口
Kenichi Sugimoto
賢一 杉本
Yoshimitsu Tanabe
良満 田辺
Saburo Kawashima
川島 三郎
Teruhiro Yamaguchi
彰宏 山口
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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 規な製造方法に関する。さらに詳しくは、一般式(式中
、Xはハロゲン原子を示す)で表わされるベンゾフェノ
ン化合物を還元触媒および脱ハロゲン化水素剤の存在下
に接触還元、脱ハロゲン化させることを特徴とする3,
4′−ジアミノベンゾフェノンの製造方法に関する。
6、4′−ジアミノベンゾフェノンは耐熱性高分子単量
体、農医薬および染料中間体等に有用であり、特に耐熱
性ボリアミド、ポリイミドの原料となる重要な物質であ
る。
3、4′−ジアミノベンゾフェノンは、従来、3.4’
一ンニトロペンゾフエノンを還元して製造する方法が知
られている。しかしながら、3.4’−ジニトロベンゾ
フェノンを工業的に安価に製造する方法は見出されてい
ない。3,イージニトロベンゾフェノンを製造する方法
としては、例えば、4−ニトロペノジルアルコールとニ
トロベンゼンよリ3. 4’−ジニトロジフェニルメタ
ンを得、ソれラフロム酸により酸化して製造する方法(
 P.J.Montagneら、Ber 、、 49 
2293〜2294 (1 91 6)  )、ジフェ
ニル酢酸を発煙硝酸でニトロ化して3.4′−ジニトロ
ジフェニル酢酸を得、これをクロム酸により酸化して製
造する方法(工、Moyer 、Hunsberger
ら1、T、Am、 Chem、 soc、、 7126
35−2639(1949) )、4−=トロベンゾフ
ェノンをニトロ化して製造スル方法(Vernon、L
、Bejlら、J of、Polymer、 ch−e
m、、142277(1976)  )が知られている
。しかしながら、これらの方法は反応が複雑であったり
、かつ多量に副生ずる異性体等の除去のため、再結晶精
製を繰り返し行なう必要があり、また、廃酸、反金属の
処理等に多大の経費を要する等の欠点がある。したがっ
て、3.イージニトロベンゾフェノンを原料としてろ、
4′−ジアミノベンゾフェノンを工業的に製造すること
は極めて困難である。
本発明者らは、上記のような欠点のない5.4’−ジア
ミノベンゾフェノンの製造方法について鋭意検討した。
その結果、4−ハロゲノ−イーニトロベンゾフェノンの
ニトロ化により容易に製造出来る4−ハロゲン−6、(
−ジニトロペンツフェノンを原料とし、これを還元触媒
および脱ハロゲンfヒ水素剤の存在下で接触還元、脱・
・ロゲン化させるノンを製造しうろことを見出し本発明
の方法を完成した。すなわち、本発明の方法は一般式(
1)、(式中、Xは)・ロゲン原子を示す)で表わされ
るベンゾフェノン化合物を還元触媒および脱ノ・ロゲン
化水素剤の存在下で接触還元、脱・・ロゲンさせること
によって、ろ、4′−ジアミノベンゾフェノンを木造す
る方法である。
本発明の方法で使用する4−・・コゲノー6.イージニ
トロペンゾフエノンハハラニトロベンソイルクロライド
と7・ロゲノベンゼンとの縮合により得られる4−ハロ
ゲン−4′−二トロペンゾフエノンをニトロ化すること
により容易に製造出来る(PJ 、Montagneら
、Ber、、 492267〜2270(1916)o
、s、uironovら、J、Org、Chem、of
 USSR,81538〜154ろ(1972)  )
  。
一方、4−ハロゲン−ろ、4′−ジニトロベンゾフェノ
ンの還元については知られているが、還元生成物は4−
ハロゲン−3,イージアミノベンゾフェノンまたは6,
4′−ジアミノベンゾヒトロールである( PJ、Mo
ntagneら、Ber、、422268〜2271 
(1916))。
このように、4−・・コゲノー3,4′−ジニトロベ/
シフエノンの還元において、ニトロ基がアミン基へ還元
されること、反応条件および還元剤によっては還元とと
もに脱ノ・ロゲン化反応も進行するが、ベンゾフェノン
のカルボニル基がサラにベンゾヒトロール化合物まで還
元されてしまう。
すなわち、4−ノ・ロゲノーS、4′−ジニ)aベンゾ
フェノンより5.4′−ジアミノベンゾフェノンを製造
すること、および4−ノ・ログノー6.4′−ジニトロ
ベンゾフエノンの還元において、カルボニル基の還元反
応を抑制し、ニトロ基のアミノ基への還元と脱ノ・ロゲ
ン化反応のみを進行させる方法については全く知られて
おらず、本願発明は5.4’−7アミノベンゾフエノン
を工業的に製造しうる新規な方法である。
本発明の方法に使用される原料は前記一般式(1)で表
わされる4−・・ロゲノーろ,4′−ジニトロベンゾフ
ェノンであって、一般式(1)においてXが示す・・ロ
ゲン原子は塩素、臭素、沃素、弗素のいずれのものも用
いられる。例えば、4−クロロ−6、4′ーシニトロペ
ンゾフエノン、4−ブロモ−3.4’−ジニトロベンゾ
フェノン、4−ヨード−5,4′−ジニトロベンゾフェ
ノン、4−フルオロ−6、4′−ジニトロベンゾフェノ
ンがあげられる。なかでも、ハロゲンが塩素原子である
ものが工業的に有利に使用される。
本発明の方法で使用される還元触媒としては、一般に接
触還元に使用されている金属触媒、例えば、ニッケル、
パラジウム、白金、ロジウム、ルテニウム、コバルト、
銅等を使用することができる。工業的にはパラジウム触
媒を使用するのが好ましい。これらの触媒は金属の状態
でも使用することができるが、通常はカーボン、硫酸バ
リウム、シリカゲル、アルミナ等の担体表面に付着させ
て用いたり、また、ニッケル、コバルト、銅等はう不一
触媒としても用いられる。触媒の使用量は、原料の4−
ハロゲン−6,4′−ジニトロベンゾフェノンに対して
、金属として0.01〜1o重Jit%の範囲であり、
通常、金属の状態で使用する場合は2〜8重量%、担体
に付着させた場合では01〜5重量%の範囲で゛ある。
本発明の方法に使用される脱ハロゲン化水素剤としては
、アルカリ金属またはアルカリ土類金属の酸化物、水酸
化物、炭酸塩、重炭酸塩、あるいはアンモニアまたは通
常の有機アミン類等である。
例えば、炭酸カルシウム、水酸化ナトリウム、酸化マグ
ネンウム、重炭酸アンモン、酸化力ルンウム、水酸化リ
チウム、水酸化バリウム、炭酸カリウム、水酸化カリウ
ム、アンモニア、トリエチルアミン、トリー〇−ブチル
アdン、トリエタノールアミン、ピリジンおよびN〜メ
チルモルポリンがあげられる。これら脱ハロゲン化水素
剤は必要により2種以上を混合してもよい。脱ハロゲン
化水素剤の使用量は原料の4−ハロゲノ−3,ど−ジニ
トロベンゾフェノンに対して通常o5〜3倍モ本発明の
方法は、通常、反応溶媒を使用する。
反応溶媒としては、反応に不活性なものであれば、特に
限定されるものでなく、例えは、メタノール、エタノー
ル、イングロビルアルコール等ノアルコール類、エチレ
ングリコール、プロピレングリコール等のグリコール類
、エーテル、ジオキサン、テトラヒドロフラン、メチル
セロンルブ等のエーテル類、ヘキサン、シクロヘキサン
等の脂肪族炭化水素類、ベンゼン、トルエン、キシレン
等の芳香族炭化水素類、酢酸エチル、酢酸ブチル等のエ
ステル類、ジクロロメタン、クロロホルム、四塩化炭素
、1,2−ジクロロエタン、1,1,2−トリクロロエ
タン、テトラクロロエタン等のハロゲン化炭化水素類お
よびN、N−ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキ
シド等が使用出来る。なお、水と混和し々い反応溶媒を
使用した際に、反応の進行が遅い場合は四級アンモニウ
ム塩、四級ホスホニウム塩のような一般に使用されてい
る相間移動触媒を加えることによって速めることが出来
る。
溶媒の使用量は、原料の4−ハロゲン−6,4′−ジニ
トロベンゾフェノンを懸濁させるか、あるいは完全に溶
解させるに足る量で十分であり、特に限定され彦いが、
通常、原料に対して05〜10重量倍で十分である。
反応温度は、゛特に限定はない。一般的には20〜20
0℃の範囲、特に20〜100℃が好ましい。
また、反応圧力は、通常、常圧〜50 Kg/ crr
l−G程度である。
本発明の方法の一般的な実施態様として、■4−ハロ’
y’ /−3,4’ −シニトロペンゾフエノンヲ溶媒
に溶解または懸濁した状態下に、還元触媒を添加し、つ
いで攪拌下、所定の温度で水素を導入してニトロ基の還
元を行なわしめた後、脱ハロゲン化水素剤を加え、引き
続き脱・・ロゲン化反応を行なうか、■還元触媒の添加
時に脱・・ロゲン化水素剤を加えついで攪拌下、所定の
温度で水素を導入してニトロ基の還元と脱ハロゲン化反
応を同時に行なう等の方法があげられる。いずれの場合
も反応は円滑に進行し、目的物の6.4′−ジアミノベ
ンゾフェノンが製造出来る。しかしながら、原料である
4−ハロゲノ−ろ、41  、/ニトロベンゾフェノン
の4位のハロゲン原子は求核性を有するために、条件に
よっては脱ハロゲン化水素剤との副反応を起し、目的物
の収率を低下させる場合があるので、■の方法が好まし
い。
反応の進行は理論量の水素吸収量によるが、あるいは薄
層クロマトグラフィーにより追跡することが出来る。
上記の方法によって得られた反応液を熱口ヵ、または抽
出等によって触媒および無機塩を除いたのち、必要に応
じて濃縮を行ないろ、4′−ジアミノベンゾフェノンを
結晶として析出させる。または触媒および無機塩を除い
た反応液に塩化水素ガスを吹き込み、3.4’−シアば
ノベンゾフェノンの塩酸塩として単離することも出来る
本発明の方法は、3.4’−ジアミノベンゾフェノンを
高収率で安価に製造しうる方法であり、従来法にともな
う廃棄物による環境汚染の問題もなく、捷た、単離した
製品の純度も高く、煩雑な精製工程を必要としない等、
工業的な製造方法として好適である。
以下、本発明を実施例により更に詳細に説明する。
実施例1 温度計、攪拌器を備えたガラス製密閉容器に、4−ブロ
モ−3; 4’−ジニトロベンゾフェノン1052(0
3モル)、5%パラジウム/活性炭触媒(日本エンゲル
ハルト社)52およびジオキサン300WLlを装入、
70〜80℃の温度において、かきまぜながら水素を導
入すると約11時間で41t(1,83モル)の水素を
吸収した。次に、内温か60℃になるまで冷却したのち
、30チアンモニア水585 f (0,55モル)を
加えて、引き続き30〜40℃の温度でかきまぜながら
水素を導入すると7時間で7.21 (032モル)吸
収した。
同温度で反応溶液を口過して触媒を除去し、放冷すると
6.4′−ンアミノペンゾフエノンが黄色結晶として析
出した。結晶を日別、50チジオキサン水溶液50m1
で洗浄後、乾燥した。収量58v(収率91%)融点1
21〜123℃ 元素分析 CHN 計算値@)7ろ5  5.7  13.2測定値(%)
   73.1  6.o   13.1実施例2〜7 原料の4−ハロゲン−3,4′−ジニトロベンゾフェノ
ンの種類、触媒の種類と使用量、溶媒の種類と使用量、
脱ハロゲン化水素剤の種類と使用量、反応温度および圧
力を表−1のように変えたほかは実施例1と同様に反応
を行ない目的物を得た。
結果を表−1に示した。
実施例8 温度計、攪拌器を備えたガラス製密閉容器に4−クロロ
−3,4′−ジニトロベンゾフェノン30.79(01
モル)、パラジウムプラック触媒1vおよびペンゼ/3
00m/を装入し、65〜70℃の温度においてかき壕
せながら水素を導入すると、約9時間で13.31 (
0,59モル)の水素を吸収した。
次に、15チ苛性カリ水溶液459(0,12モル)お
よびトリオクチルメチルアンモニウムクロリド90チ水
溶液(東京化成試薬)21を加えて、引き続き65〜7
0℃の温度でかきまぜながら水素を導入し、約6時間で
235tの水素(0,105モル)を吸収した。同温度
で反応溶液を口過し、触媒を除去したのち、口液の有機
層を分液する。
その有機層に硫酸マグネシウムを加え脱水したのち、乾
燥塩化水素ガスを十分飽和となるまで吹き込んだ。析出
した結晶を日別、ベンゼン50m/で洗浄後、乾燥して
3.イージアミノベンゾフェノン塩酸塩の結晶を得た。
収量2642、(収率82%)20チ含水イングロパノ
ールより再結晶して淡黄色針状結晶の純品を得た。融点
250℃以上元以上析 CHN   C1 計算値(%)   54.7 4.9 9,8 24.
9測定値(%)   54.3 5.4 9,7 24
.8実施例9 4−クロロ−6,4′−ジニトロベンゾフェノン”rO
,7f (0,1モル)、炭酸ナトリウム1o6f(0
1モル)、5チパラジウム/アルミナ触媒(日本エンゲ
ルハルト社)1?および1.2−ジクロロエタン250
+++/をオートクレーブに装入する。
60〜35℃の温度範囲において、かきまぜながら水素
を導入して、圧力を常時10に9/Cd−Gに保ちつつ
、10時間反応を行なった。反応終了後、反応混合物を
70℃に昇温し、熱ロカして触媒および無機塩を除去し
た。放冷することにより3.4′−ジアミノベンゾフェ
ノンが黄色針状結晶として得られた。結晶を日別、1.
2−ジクロロエタン2oynlで洗浄後乾燥した。
収量1762(収率85チ)、融点121〜122℃エ
タノールから再結晶して黄色針状結晶の純品を得た。
融点122〜1225℃ 特許出願人 三井東圧化学株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)一般式(1) (式中、Xは)・ロゲン原子を示す)で表わされるベン
    ゾフェノン化合物を還元触媒および脱・・ロゲン化水素
    剤の存在下に接触還元、脱ノ・ロゲン化させることを特
    徴とする6、4′−ジアミノベンゾフェノンの製造方法
JP57045691A 1982-01-12 1982-03-24 3,4′−ジアミノベンゾフエノンの製造法 Granted JPS58164554A (ja)

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JP57045691A JPS58164554A (ja) 1982-03-24 1982-03-24 3,4′−ジアミノベンゾフエノンの製造法
US06/454,973 US4556738A (en) 1982-01-12 1983-01-03 Process for preparation of 3,3'- or 3,4'-diamino benzophenone
NLAANVRAGE8300074,A NL189406C (nl) 1982-01-12 1983-01-11 Werkwijze voor de bereiding van 3,3'- of 3,4'-diaminobenzofenon.
GB08300598A GB2116168B (en) 1982-01-12 1983-01-11 Process for preparing of 3,3'- or 3,4' -diamino benzophenone
KR1019830000075A KR860001857B1 (ko) 1982-01-12 1983-01-11 3,3'-또는 3,4'-디아미노벤조페논(diamino benzophenone)의 제조방법
CA000419346A CA1182129A (en) 1982-01-12 1983-01-12 Process for preparation of 3,3'-or 3,4'- diaminobenzophenones
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FR8300403A FR2519631B1 (fr) 1982-01-12 1983-01-12 Procede de preparation de 3,3'- ou 3,4'-diamino benzophenone
CH137/83A CH655304A5 (fr) 1982-01-12 1983-01-12 Procede de preparation de la diamino-3,3' ou -3,4' benzophenone.

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