JPS59199284A - 感熱磁気記録媒体 - Google Patents

感熱磁気記録媒体

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JPS59199284A
JPS59199284A JP58074735A JP7473583A JPS59199284A JP S59199284 A JPS59199284 A JP S59199284A JP 58074735 A JP58074735 A JP 58074735A JP 7473583 A JP7473583 A JP 7473583A JP S59199284 A JPS59199284 A JP S59199284A
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肥田 佳明
Megumi Ishihara
石原 恵
Akira Mizobuchi
溝渕 晃
Yasuaki Yoshioka
康明 吉岡
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は、磁気記録層ならびに感熱記録層を有する感熱
磁気記録媒体に関する。
発明の技術的背景ならびにその問題点 プラスチックなどの基体の表面に磁気記録層が設けられ
てなる磁気記録媒体は、クレジットカード、キャシーカ
ード、IDカード、乗車券、定期券、磁気テープなどと
して広く用いられている。
このような磁気記録媒体は、その記録密度が高くしかも
外部から簡単には記録情報を読み見せないという利点も
あるが、これに伴い必然的に記録情報は目に見えないた
め、これらの記録媒体に可視情報を記録させる必要が生
じてくる場合がある。
このような場合には、磁気記録媒体の基体表面の余白部
または裏面に、文字、図案などを印刷することが行なわ
れてきているが、一般に磁気記録媒体はそのサイズが小
さいため、必要な文字などの可視情報を印刷するスペー
スが不足しておシ、充分な情報量を印刷できないという
欠点があった。
このため、磁気記録媒体の′磁気記録層上にも、文字、
図案などの可視情報が印刷手段にょ多形成されている磁
気記録媒体が近年になシ出現してきた。ところが、前記
可視情報は各種の印刷手段によ多形成されて因るため、
その内容は画一的でかつ固定的になシ変化に乏しbと−
う欠点があっjらiた磁気記録層上に個々の情況に応じ
たたとえばバーコード、OCR文字、氏名、有効期限な
ど個別の情報を印刷することは、製造上のコストアップ
につながるため、実現的でないという欠点があったO ところで、近年、キャク、カード、クレジットカード、
定期券などの磁気記録媒体の偽造命変造が大きな社会問
題となりっつ−あり、いかにして磁気記録情報の偽竜・
変造を防止するかにっ−て多くの研究がなされてきてい
るが、簡単でかつ効果的な磁気記録情報の偽造・変造法
はいまだに見出されていないのが現状である。
発明の目的 本発明は上記のような従来技術に伴う問題点を解決しよ
うとするものであって、本発明は以下のような目的を有
する。
a)磁気情報ならびに可視情報の両者からなる多くの情
報量を盛り込むことのできる記録媒体を提供すること。
b)個々の情況に応じた個別の可視情報が簡単に記録で
きる記録媒体を提供すること。
C)磁気情報の偽造・変造が容易には行なうことができ
ない記録媒体を提供すること。
d)磁気情報ならびに可視情報のダブルチェックが可能
で、偽造・変造の困難な記録媒体を提供すること。
発明の概要 本発明による感熱磁気記録媒体は、基体上に設けられた
磁気記録層上に、感熱記録層として、非磁性金属または
これらの合金あるいはこれらの化合物からなる非磁性薄
膜層を設けたことを特徴としており、可視情報は非磁性
薄膜層をレーザービームあるいはサーマルヘッドなどの
加熱手段にょシ破壊することによって記録される。
さらに必要に応じて、非磁性薄膜層上に可視情報を明確
にするだめの着色層あるいは保護層を設けることもでき
、また、非磁性薄膜層と磁気記録層との間に前記着色層
を設けることもでき、さらに場合によっては、各層間の
接着力を増加させて各層間の剥離を防止する接着層を設
けることもできる。
また場合によっては、基体上に感熱記録層として、非磁
性金属またはこれらの合金あるいはこれらの化合物から
なる非磁性薄膜層を設け、この非磁性薄膜層上に磁気記
録層を設けて、感熱磁気記録媒体を構成してもよい。こ
の場合には、基体は透明であシ、可−視情報はレーザー
ビームにより非磁性薄膜層を破壊することによって記録
される。
以下本発明を図面に示す好ましい具体例より説明する。
本発明に係る感熱磁気記録媒体lは、第1図に示すよう
に、シート状あるいは板状の基体コと、この上に設けら
れた磁気記録層3と、この磁気記録層3上に設けられた
感熱記録層としての非磁性薄膜層グとから構成されてい
る。磁気記録層3は、基体λの表面に全面的あるいは部
分的に設けられている。また非磁性薄膜層≠は、磁気記
録層3の表面に全面的あるいは部分的に設けられている
が、場合によっては、第2図に示すように、非磁性薄膜
層≠が磁気記録層3よシも広い範囲にわたって基体2の
表面上に設けられていてもよい。
本発明に係る感熱磁気記録媒体lの別の具体例を第3図
〜第7図に示す。第3図に示す感熱磁気記録媒体lは、
基体l上に、磁気記録層3と、非磁性薄膜層≠と、着色
層jとがこの順序に積層されておシ、着色層jは記録さ
れた可視情報にコントラストを与えて明確にするという
機能を有している。
第φ図に示す感熱磁気記録媒体ノは、基体λ上に、磁気
記録層3と、着色層jと、非磁性薄膜層μとがこの順序
に積層されておシ、着′色層jは記録された可視情報に
コントラストを与えるという機能を有している。
第5図に示す感熱磁気記録媒体/は、基体コ上に、磁気
記録層3と、非磁性薄膜層グと、保護層tとがこの順序
に積層されておシ、保護層tは非磁性薄膜層≠の表面を
保護する役割を果たしている。
第を図に示す感熱磁気記録媒体/は、基体λ上に、磁気
記録層3と、非磁性薄膜層lとがこの順序で積層されて
おシ、磁気記録層3と非磁性薄膜層≠との間には接着層
7が設けられている。この接着層7は、磁気記録層3と
非磁性薄膜層弘との接着性を強固にし両層が剥離するの
を防止する機能を果たしている。
第7図に示す感熱磁気記録媒体/は、基体コの報を多く
記録できるようになっている。
第を図に示す感熱磁気記録媒体lは、基体ユ上に、非磁
性薄膜層μが設けられ、この非磁性薄膜層上に、磁気記
録層3が設けられて因る。この記録媒体lは、非磁性薄
膜層μが外表面に露出していないため、磁性薄膜層の物
理的強度が弱い場合に好ましいものとなる。
以下、本発明に係る感熱磁気記録媒体の製造方法ならび
に用いられる材料について説明する。
本発明に係る感熱磁気記録媒体lは、基体コ上に、直接
、磁気記録層3および非磁性薄膜層弘、そして必要に応
じて着色層!、保護層z1あるいは接着層7を、印刷法
あるいはコーティング法などにより設ける直接法によっ
て形成することができる。
また、第g図に示すように、一旦転写用基体g上に、剥
離層りを介して、保護層6、着色層j1第1接着層7B
、非磁性薄膜層μ、第2接着層7b1磁気記録層3およ
びホットメルト接着層10がこの順序で積層された転写
用積層体//を準備し、この積層体//のホットメルト
接着層10を基体コの表面上に接着させるとともに前記
剥離層りによシ転写用基体ざを取り去るという転写法に
よって、本発明に係る記録媒体lを形成することもでき
る。
さらに、第70図に示すように、一旦貼着用基体/2上
に、磁気記録層3および非磁性薄膜層μが積層された貼
着用積層体13を準備し、この積層体/3の裏面に粘着
層isを設け、この粘着層/Sを介して、基体2と貼着
用基体/2とを一体に接着させるという貼着法によって
、本発明に係る記録媒体lを形成することもできる。
基材コはシート状あるいは板状を呈しておシ、この基材
2としては、ナイロン、セルロースジアセテート、セル
ローストリアセテート、ポリスチレン、ポリエチレン、
ポリフロピレン、ポリエステル、ポリイミド、ポリカー
ボネートなどのプラスチック類、銅、アルミニウムなど
の金属、紙、含浸紙などを単独であるいは組合せて複合
体として用いることができる。基材として要求される物
性たとえば強度、剛性、隠蔽性、光不透過性などを考慮
して、上記材料の中から好ましいものを適宜選択すれば
よい。なお基材コの膜厚はo、oos〜j囮程度である
磁気記録層3は、I −Fe2Q3 、Co被着7−F
e2O3、Fe30IIXCr02、FeXFe−Cr
、 Fe−Co、 Co−Cr。
Co −Ni XMnAl 、 Baフェライト、Sr
フェライトなどの従来公知の磁性微粒子が適当な樹脂あ
るいはインキビヒクル中に分散されてなる分散物を、グ
ラビア法、ロール法、ナイフェツジ法などの従来公知の
塗布方法によって基材コ上に形成することができる。−
1だ、磁気記録層3は、FeXFe−Cr。
Fe −Co 、 Co −Cr などの金属ある込は
その合金を用いて、真空蒸着法、スパッタ法、めっき法
などによって基材λ上に形成することもできる。
塗布方法によって磁気記録層3を形成する場合には、そ
の膜厚は7〜100ミクロン好ましくは!〜、20ミク
ロン程度である。また真空蒸着法、スパッタ法、めっき
法によって磁気記録層3を形成する場合には、その膜厚
は1QQA−1ミクロン好ましくはjOθ〜200OA
程度である。
f ” Fe2O3などの磁性微粒子が分散される樹脂
あるいはインキビヒクルとしては、ブチラール樹脂、塩
化ビニル/酢酸ビニル共重合体樹脂、ウレタン樹脂、ポ
リエステル樹脂、セルロース系樹脂、アクリル樹脂、ス
チレン/マレイン酸共重合体樹脂などが用いられ、必要
に応じて、二) IJルゴムナトのゴム系樹脂あるいは
ウレタン樹脂ス) マーなどが添加される。また、磁性
微粒子が上記樹脂中に分散されてなる分散物中に、必要
に応じて、界面活性剤、シランカップリング剤、可塑剤
、ワックス、シリコーンオイル、カーボンその他の顔料
を添加することもできる。
非磁性薄膜層μは、TeXSn、 In、 AlXB1
1Pb。
Zn などの金属あるいはこれらの合金もしくはTe−
カーバイドなどの上記金属の化合物を、真空蒸着法、ス
パッタ法、めっき法などにょシ、基材λ上に設けられた
磁気記録層上に形成することができる。この非磁性薄膜
層グは、感熱記録層としての役割を果たすため、低融点
を有することが好ましい。また、非磁性薄膜層の膜厚は
100に−1ミクロン好ましくは、!00〜ノ000 
A程度である。
着色層!ハ、エチルセルロース、エチルヒドロキシエチ
ルセルロース、セルロースアセテートフロビオネート、
酢酸セルロースなどのセルロース誘導体、ポリスチレン
、ポリ−α−メチルスチレンなどのスチレン樹脂あるb
はスチレン共重合樹脂、ポリメタクリル酸メチル、ポリ
メタクリル酸エチル、ポリアクリル酸エチル、ポリアク
リル酸ブチルなどのアクリル樹脂またはメタクリル樹脂
の単独あるいは共重合樹脂、ロジン、ロジン変性マレイ
ン酸樹脂、ロジン変性フェノール樹脂、重合ロジンなど
のロジンエステル樹脂、ポリ酢酸ビニル樹脂、クマロン
樹脂、ビニルトルエン樹脂、塩化ビニル樹脂、ポリエス
テル樹脂、ポリウレタン樹脂、ブチラール樹脂などのバ
インダーに、着色すべき色に応じて各種の顔料を添加し
、さらに必要に応じて、可塑剤、安定剤、ワックス、グ
リース、乾燥剤、乾燥補助剤、硬化剤、増粘剤、分散剤
を添加した後、溶剤あるいは希釈剤で充分に混練してな
る着色塗料ある−はインキを用いて、通常のグラビア法
、ロール法、ナイフエ・フジ法、オフセット法などの塗
布方法あるいは印刷方法により、所望部分に形成できる
保護層2は、合成樹脂フィルムをラミネートするか、エ
クストル−ジエンコート法によるか、あるいは合成樹脂
塗料を塗布することなどによって形成することができる
。保護層を構成する合成樹脂は、用途あるいは他層との
密着性などを考慮して、着色層を形成するに際して用い
られた合成樹脂類と同様なものが広く用いられつる。特
に、熱硬化型の合成樹脂を用いると、表面の硬度、汚染
の防止という点で有利であり、さらに紫外線硬化型の合
成樹脂を含む塗料を用いtば、塗布後の硬化が瞬時に行
なえるので好ましい。また、保護層中にシリコーンなど
を添加して表面を剥離性とすることもできる。
接着層7は、塩化ビニル/酢酸ビニル共重合体、エチレ
ン/酢酸ビニル共重合体、塩化ビニル/プロピオン酸共
重合体、ゴム系樹脂、シアノアクリv−トm脂、セルロ
ース系樹脂、アイオノマー樹脂、ポリオレフィン系共重
合体などのバイダーに、必要に応じて、可塑剤、安定剤
、硬化剤などを添加した後、溶剤あるいは希釈剤で充分
に混練してなる接着層用塗料を用いて、グラビア法、ロ
ール法、ナイフェツジ法などの塗布方法によりて、基体
上の所望部分に形成できる。特に、磁気記録層上に接着
層を設ける場合には、磁気記録層の再溶解を防止するた
め、熱可塑性樹脂をエマルジョン化して塗布し、乾燥し
てヒートシール型の接着層とすることが好ましい。
磁気情報は、磁気ヘッドなどの通常の方法によって、磁
気記録層3中に記録される。一方、バーコード、OCR
文字、氏名、有効期限などの可視情報は、サーマルヘッ
ド、レーザビーム、ホットスタンプなどの加熱手段によ
り、非磁性薄膜層を選択的に破壊することによって記録
される。
磁気情報および可視情報を記録する場合、まず可視情報
次いで磁気情報の順序で記録してもよく、あるいは磁気
情報次いで可視情報の順で記録してもよい。ただし、可
視情報を記録するのに加熱手段が用いられているため、
可視情報の記録時に磁気記録層の温度がキーリ一温度以
上になる恐れがある場合には、まず可視情報を記録し次
いで磁気情報を記録することが好ましい。
以下に本発明を実施例によシ説明するが、本発明はこれ
らの実施例に限定されるものではない。
なお以下の実施例において、特に言及しない限シ、すべ
ての「部」は重量部である。
例ノ 厚さ/rir ミクロンのポリエチレンテレフタレート
シート上に、下記組成の磁性塗料をグラビアコート法に
て塗布し、厚さ70ミクロンの磁気記録層を形成した。
次いでその上に真空蒸着法によシ、スズを水晶振動子に
よる膜厚測定法で測定して1000Aの膜厚に蒸着して
感熱記録層である非磁性薄膜層を形成した。
磁性塗料の組成: イソプロピルアルコール       jO部メチルエ
チ化ケトン         50部トルエン    
          SO部何例 21と同様にして、ポリエチレンテレフタレートシート
上に、磁気記録層および非磁性薄膜層を形成した後、下
記組成の着色塗料を用い、グラビアコート法により厚さ
3ミクロンの着色層を形成した。
着色塗料の組成: 顔料       IQ部 メチルエチルケトン         30部トルエン
             30部例3 例/ト同様にして、ポリエチレンテレフタレートシート
上に磁気記録層を形成した後、例λで用いたのと同じ着
色塗料を用いてグラビアコート法によυ膜厚3ミクロン
の着色層を形成した0次いでその上に真空蒸着法により
、スズを100.OAの膜厚に蒸着して感熱記録層であ
る非磁性薄膜層を形成した。
例≠ 例1と同様にして、ポリエチレンテレフタレートシート
上に、磁気記録層および非磁性薄膜層を形成した後、下
記組成の保護層用塗料を用込、グラビアコート法によシ
厚さ1ミクロンの保護層を形成した。
保護層用塗料の組成: メチルエチルケトン         3θ部トルエン
             30部酢酸エチル    
         30部例j 例/と同様にして、ポリエチレンテレフタレートシート
上に、磁気記録層を形成した後、下記組成の接着層用塗
料を用い、グラビアコート法にょシ厚さo、sミクロン
の第1接着層を形成した。次いでその上に真空蒸着法に
ょシ、スズを1000父の膜厚で蒸着して感熱記録層で
ある非磁性薄膜層を形成した。
例2 まず、基体に磁気記録層および非磁性薄膜層を形成する
ための、幅&、jioiの熱転写テープを以下のように
して作製した。
(a)  、7Sミクロン厚ポリエチレンテレフタレー
トシート上に、下記組成の剥離層用塗料を用い、グラビ
アコート法により厚さ1ミクロンの剥離層を形成した。
剥離層用塗料の組成: (b)  例≠で用いたのと同一の保護層用塗料を用い
、グラビアコート法により厚さ7ミクロンの保護層を剥
離層上に形成した。
(c)  例コで用いたのと同一の着色塗料を用い、グ
ラビアコート法により厚さ3ミクロンの着色層を保護層
上に形成した。
(d)  下記組成の接着層用塗料を用い、グラビアコ
ート法によシ厚さo、sミクロンの第2接着層を着色層
上に形成した。この第2接着層は着色層と非磁性薄膜と
の接着性を良くするためのものである0 (、)  真空蒸着法によシ、スズを1000にの膜厚
で第2接着層上に設けて非磁性薄膜を形成した。
(f)  例jで用いたのと同一の接着層用塗料を用い
、グラビアコート法により、厚さ025ミクロンの第7
接着層を、非磁性薄膜上に形成した。
(g)  例1で用いたのと同一の磁性塗料を用い、グ
ラビアコート法により厚さ70ミクロンの磁気記録層を
、第1接着層上に形成した。
(h)  下記組成のホットメルト接着層用塗料を用い
、グラビアコート法により厚さ70ミクロンのホットメ
ルト接着層を磁気記録層上に形成した。
ボットメルト接着層用塗料の組成: 次に、このようにして作製された転写テープを、塩化ビ
ニル基材上に熱転写し、たてlfl、rnta、、幅5
4tn1厚さo、rvanのカードを製造した。
例7 上記例/−&に従って製造された記録媒体に、厚膜型サ
ーマルヘツドにより、印加エネルギー密度30 m J
 /rub2 で、バーコード、OCR文字、漢字、ロ
ーマ字などを印字したところ、記録媒体上には所望のパ
ターンが形成された。バーコード、OCR文字は機械に
て充分読取ることができる程度に鮮明であった。
次いでこの印字済記録媒体に磁気へ・ノドにより磁気記
録を行なったところ、その再生出力には印字による影響
は見られなかった。
発明の効果 本発明による感熱磁気記録媒体は、磁気記録層ならびに
非磁性薄膜層からなる感熱記録層を有しているため、以
下のような効果を有する。
A)磁気情報ならびに可視情報の両者を記録媒体上に記
録でき、多くの情報量の記録が可能になるO b)磁気情報に加えて、個々の情況に応じた個別の可視
情報が簡単に記録できる。
C)磁気記録層上に非磁性薄膜層が一体的に設けられて
いるため、磁気記録層のみを有して−る記録媒体と比較
して、記録媒体の偽造・変造が困難である。
d)記録媒体に、磁気情報ならびにバーコード、OCR
文字などの可視情報が記録できるため、磁気的チェック
と機械的読出しチェックとのダブルチェックが可能とな
シ、この点からも記録媒体の偽造・、変造が困難である
【図面の簡単な説明】
第1図〜第7図は、本発明に係る感熱磁気記録媒体の断
面図であり、第り図および第70図は本発明に係る磁気
記録媒体を製造する際に用いられる転写用積層体の断面
図である。 l・・・記録媒体、λ・・・基体、3・・・磁気記録層
、μ・・−非磁性薄膜層、j・・・着色層、l・・・保
握層第1 図 第2図 幣4図 翳5図 手続補正書(自発) 昭和郭年7月N日 特許庁長官  若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第74735号 2、発明の名称 感熱磁気記録媒体 3、補正をする者 事件との関係特許出願人 (2曾υ大日本印刷株式会社 明    細    書 /6 発明の名称 感熱磁気記録媒体 コ、特許請求の範囲 /、@低記録層を基体上に設けるとともに、該磁気記録
層上に、非磁性金属またはこれらの合金あるいはこれら
の化合物からなる非磁性薄膜層を感熱記録層として設け
たことを特徴とする感熱磁気記録媒体。 コ、非磁性薄膜層上に着色層を設けたことを特徴とする
特許請求の範囲第1項に記載の感熱磁気記録媒体。 3、磁気記録層と非磁性薄膜層との間に着色層を設けた
こと乞@徴とする特許請求の範囲第1項に記載の感熱磁
気記録媒体。 1、@低記録層と非磁性薄膜層との間に第1着色層を設
けるとともに非磁性薄膜層上に第一着色層を設けたこと
を特徴とする特許請求の軛囲舅/項に記載の感熱磁気記
録媒体。 !、最上層に保護層を設けたことを特徴とする特許請求
の範囲第1項、第2項、第3項または第1項に記載の感
熱磁気記録媒体。 乙、前記各層間に接着層を設けたことを特徴とする特許
請求の範囲第1項、第2項、第3項、第7項または第!
項に記載の感熱磁気記録媒体。 7、非磁性薄膜層が、Te、 Sn、 In、 AI 
、Bi %PJZnからなる群から選択された金属筐た
はここれらの合金あるいはこれらの金属の化合物から構
成されている特許請求の範囲第1項に記載の感熱磁気記
録媒体。 t、透明基体上に感熱記録層として、非磁性金属または
これらの合金あるXAはこれらの金属の化合物からなる
非磁性薄膜層を設け、該非磁性薄膜層上に磁気記録層を
設けたことを特徴とする感熱磁気記録媒体。 り、非磁性薄膜層と磁気記録層との間に、着色層を設け
たことを特徴とする特許請求の範囲第r項に記載の感熱
磁気記録媒体。 10、  最上層に保護層を設けたことを特徴とする特
許請求の範囲記g項藍たは第り項に記載の感熱磁気記録
媒体。 //、  前記各層間に接層層を設けたことを特徴とす
る特許請求の範囲第g項、第2項筐たは第1O項記載の
感熱磁気記録媒体。 3発明の詳細な説明 発明の技術分野 本発明は、−低記録層ならびに感熱記録層を有する感熱
磁気記録媒体に関する。 発明の技術的背景ならびにその問題点 プラスチックなどの基体の表面に磁気記録層が設けられ
てなる磁気記録媒体は、クレジットカード、キャシュカ
ード、よりカード、米軍外、定期勢、磁気テープなどと
して広く用いられている。 このような磁気記録媒体は、その記録密度が高くしかも
外部から向単には記録情報を読み出せないという利点も
あるが、これに伴い必然的に記録情報は目に見えないた
め、これらの記録媒不に可視情報を記録させる必要が生
じてくる場合がある。 このような場合には、磁気記録媒体の基体表面の余白部
または裏面に、文字、図案などを印刷することが行なわ
れてきているが、一般に磁気記録媒体はそのサイズが小
さいため、必要な文字などの可視情報を印刷するスペー
スが不足しておp1充分な情報量を印刷できないという
欠点があった。 このため、磁気記録媒体の磁気記録層上にも、文字、図
案などの可視情報が印刷手段によ多形成されて因る磁気
記録媒体が近年になシ出現してきた。ところが、前記可
視情報は各種の印刷手段によ多形成されているため、そ
の内容は画一的でかつ固定的になり変化に乏しいという
欠点があった。 また磁気記録層上に個々の情況に応じたたとえばバーコ
ード、OCR文字、氏名、有効期限など個別の情報を印
刷することは、製造上のコストアップにつながるため、
現実的でな−という欠点があった。さらに磁気記録上に
2〜5ミクロンの印刷インキが設けられて込るため、磁
気記録層と磁気ヘッドとの間隔が太きくなシ、その部分
の磁気出力が非印刷部に比べて低下し、出力変動が大き
くなるという欠点もあった。 ところで、近年、キャシュカード、クレジットカード、
定期界などの磁気記録媒体の偽造・変造が大きな社会問
題となυつつあシ、込かにして磁気記録情報の偽造・変
造を防止するかについて多されていないのが現状である
。 発明の目的 本発明は上記のような従来技術に伴う問題点を解決しよ
うとするものであって、本発明は以下のような目的を有
する。 a)磁気情報ならびに可視情報の両者からなる多くの情
報量を盛シ込むことのできる記録媒体を提供すること。 b)個々の情況に応じた個別の可視情報が簡単に記録で
きる記録媒体を提供すること。 C)磁気情報の偽造・変造が容易には行なうことができ
ない記録媒体を提供すること。 d)磁気情報ならびに可視情報のダブルチェックが可能
で、偽造・変造の困難な記録媒体を提供すること。 e)磁気記録層上に設けられた可視記録部による磁気出
力の低下の小さい記録縁体を提供すること。 発明の概要 本発明による感熱!1d気記録媒体は、基体上に設けら
れた磁気記録層上に、感熱記録層として、非磁性金属ま
たはこれらの合金あるいはこれらの化合物からなる非磁
性薄膜層を設けたことを特徴としておシ、可視情報は非
磁性薄膜層をレーザーと一ムあるいはサーマルヘッドな
どの加熱手段によシ破壊することによって記録される。 さらに必要に応じて、非磁性覆膜層上に可視情報を明確
にするための着色層あるいに保護層を設けることもでき
、1だ、非磁性薄膜層と磁気記録層との間に前記着色層
を岐けることもでき、さらに場合によりでは、各層間の
接着力を増加させて各層間の剥離を防止する接着層を設
けることもできる。 葦だ場合によっては、基体上に感熱記録層として、非磁
性金属またはこれらの合金あるいはこれらの化合物から
なる非磁性薄膜層を設け、この非磁性薄膜層上に磁気記
録層を設けて、感熱磁気記録媒体を構成してもよい。こ
の場合には、基体は透明であシ、可視情報はレーザービ
ームによシ非磁性薄膜層を破壊することによって記録さ
れる。 発明の詳細な説明 以下本発明を図面に示す好ましい具体例よシ説明する。 本発明に係る感熱磁気記録媒体/は、第1図に示すよう
に、シート状あるいは板状の基体コと、この上に設けら
れた磁気記録層3と、この磁気記録層3上に設けられた
感熱記録層としての非磁性薄膜層lとから構成されてい
る。磁気記録層3は、基体λの表面に全面的あるいは部
分的に設けられている。また非磁性薄膜層lは、磁気記
録層30表面に全面的あるいに部分的に設けられている
が、場合によっては、第一図に示すように、非硼性薄膜
層lが磁気記録層3よシも広い範囲にわたって基体λの
表面上に設けられていてもよい。 本発明に係る感熱磁気記録媒体/の別の具体′911を
第3図−〜第7図に示す。第3図に示す感熱ム気記録媒
体/は、基体2上に、磁気記録層3と、非磁性N膜層グ
と、着色層jとがこのj順序に積層されており、着色層
!は記録された可視情報にコントラストを与えて明確に
するという機能を有している。 第7図に示す感熱磁気記録媒体/U、基体コ上に、磁気
記録層3と、着色層jと、非磁性薄膜層グとがこの順序
に積層されており、着色層、3は記録された可視情報に
コントラストを与えるとbう機能を有している。 第3図に示す感熱磁気記録媒体/は、基体−上に、磁気
記録層3と、非磁性薄膜ノ■lと、保護層2とがこの順
序に積層されてお・す、保賎層乙は非磁性薄膜層lの表
面を保護する役割を来たしている。 第6図に示す感熱磁気記録媒体/は、基体−上に、磁気
記録層3と、非磁性薄膜層グとがこの順序て積層されて
おQ1磁気記録層3と非磁性薄膜層グとの間には接着層
7が設けられて因る。この接着層7は、磁気記録層3と
非磁性薄膜層グとの接着性を強固にし両層が剥離するの
を防止する機能を果たしている。 グと、第2着色層!bとがこの順序で積層されてを破壊
して印字した場合には、印字部は第1着色レーザービー
ムなどによって破壊して印字した場合には、印字部は第
1着色層!aの色を呈して周辺の第一着色層jbの色か
ら明確に区別される。 第r図に示す感熱磁気記録媒体/は、基体−の表裏両面
上に、それぞれ、磁気記録層3と非磁性薄膜Mグとがこ
の順序で積層されておシ、磁気情報および可視情報を多
く記録できるようになっている。 第り図に示す感熱磁気記録媒体/は、透明基体λ上に、
非磁性:14膜層lが設けられ、この非磁性薄膜層上に
、磁気記録層3が設けられている。この記録媒体/は、
非磁性薄膜層lが外表面に露出していな−ため、非磁性
薄膜層の物理的強反か弱い場合に好ましいものとなる。 そしてこの場合には、感熱記録層である磁性薄膜層グへ
の書き込みは、透明基体−を通して、レーザービームで
行なうことが望葦しい。 以下、本発明に係る感熱磁気記録媒体の製造方法ならび
に用いられる材料について説明する。 本発明に係る感熱磁気記録媒体/は、基体λ上に、直接
、磁気記録層3および非ki性?14膜層グ、そして必
要に応じて着色層!、保礫層乙、あるいは接着層7を、
印刷法あるいはコーティング法などによシ設ける直接法
によって形成することができる。 また、第10図に示すように、一旦転写用基体g上に、
剥離層りを介して、保護層t1着色層j3第1接着層7
a、非磁性薄膜層グ、第一接着層7b、磁気記録層3お
よびホントメルト接着層10がこの順序で積層された転
写用積層体//を準備し、この積層体//のホントメル
ト接着層10を基体−の表面上に接着させるとともに前
記剥離層りによシ転写用基体rを取シ去るという転写法
によって、本発明に係る記録媒体/を形成することもで
きる。 さらに、第1/図に示すように、一旦貼着用基体12上
だ、磁気記録層3および非磁性薄膜層lが積層された貼
着用積層体/3を準備し、この積層体/3の裏面に粘着
層/lAを設け、この粘着層/ダを介して、基体−と貼
着用基体/、2とを一体に接着させるという貼着法によ
って、本発明に係る記録媒体/を形成することもできる
。 基材λはシート状あるいは板状を呈しておシ、この基材
λとしては、ナイロン、セルロースジアセテート、セル
ローストリアセテート、ポリスチレン、ポリエチレン、
ポリプロピレン、ポリエステル、ポリイミド、ポリカー
ボネートなどのプラスナック類、銅、アルミニウムなど
の金属、紙、含浸紙などを単独であるいは組合せて被合
体として用いることができる。基材として要求される物
性たとえば強度、剛性、隠蔽性、光不透過性などを考慮
して、上記材料の中から好筐しいものを適宜選択すれば
よ−。なお基拐コの膜厚はo、 o o s〜J’mi
+程度である。 磁気記録層3ば、γ−Fe2O3、Co被被着−Fe2
03、Fe3O4、CrO2、Fe、 Fe−Cr、 
Fe−Co、 Co −Cr。 Co −N1 、MnAl % Baフェライト、Sr
7エライトなどの従来公知の磁性微粒子が適当な樹脂あ
るいはインキビヒクル中に分散されてなる分散物を、グ
ラビア法、ロール法、ナイフェツジ法などの従来公知の
塗布方法によって基材−上に形成することができる。筐
だ、磁気記録i@3は、Fe、Fe−Cr。 Fe−Co XCo −Cr  などの金族または合金
あるいはそれらの化合物を用いて、真空M溜法、スパッ
タ法、めっき法などによって基材λ上に形成することも
できる。 塗布方法によって磁気記録層3を形成する場合には、そ
の膜厚は/〜iooミクロン好1しくは3〜Jミクロン
程度である。種だ真空蒸着法、スパッタ法\めつき法に
よって磁気記録層3を形成する場合には、その膜厚は/
、ooX〜/ミクロン好壕しくば5oo−soooXo
度である。 r−Fe205などの磁性微粒子が分散される樹脂ある
いはインキビヒクルとしては、ブチラール樹脂、塩化ビ
ニル/酢酸ビニル共重合体樹脂、ウレタン樹脂、ポリエ
ステル樹脂、セルロース系樹脂、アクリル樹脂、スチレ
ン/マレイン酸共重合体樹脂などが用いらn、必要に応
じて、ニトリルゴムナトのゴム系樹脂あるいはウレタン
ニジストマーなどが添加される。また、磁性微粒子が上
記樹脂中に分散されてなる分散物中に、必要に応じて、
界面活性剤、シランカップリング剤、可塑剤、ワックス
、シリコーンオイル、カーボンその他の顔料を添加する
こともできる。 非磁性薄膜層グは、Te、、Sn、 InXAl、B1
XPb。 Znなどの金属あるいはこれらの合金もしくばT。 −カーバイドなどの上記金属の化合物を、真空蒸着法、
スパッタ法、めっき法などにょシ、基#コ上に設けられ
た磁気記録層上に形成することができる。この非磁性薄
膜層lば、感熱記録層としての役割を果たすため、低融
点を有す゛ることか好まし−。1だ、非磁性薄膜層の膜
厚は10oX〜/ミクロン好丑しくに、100〜10o
oX程度である。 着色層t u 、エチルセルロース、エチルヒドロキシ
エチルセルロース、セルロースアセテ−ドブo ヒオネ
−) 、酢mセルロースなどのセルロース誘導体、ポリ
スチレン、ポリ−α−メチルスチレンなどのスチレン樹
脂あるいはスチレン共重合樹脂、ポリメタクリル酸メチ
ル、ポリメタクリル酸エチル、ポリアクリル酸エチル、
ポリアクリル酸ブチルなどのアクリル樹脂丑たはメタク
リル樹脂の単独ある因は共重合樹脂、ロジン、ロジン変
性マレイン酸樹脂、ロジン変性フェノール樹脂、重合ロ
ジンなとのロジンエステル樹脂、ポリ酢酸ビニル樹脂、
クマロン樹脂、ビニルトルエン樹脂、塩化ヒ=ルH]L
ポリエステル樹脂、ポリウレタ:4を脂、フーy−ラー
ル樹脂などのパインターニ、着色すべき色に応じて各種
の顔料を添加し、さらに必要に応じて、可塑剤、安定剤
、ワックス、グリース、乾燥剤、乾燥補助剤、硬化剤、
増粘剤、分散剤を添加した後、溶剤あるいは希釈剤で充
分に混練してなる着色塗料あるいはインキを用いて、通
常のグラビア法、ロール法、ナイフェツジ法、オフセッ
ト法などの塗布方法ある込は印刷方法によシ、所望部分
に形成できる。 保護層乙ば、合成樹脂フィルムをラミネートするか、エ
クストルージョンコート法によるか、あるいは合成樹脂
塗料を塗布することなどによって形成することができる
。保諒層を構成する合成樹脂trx、用途あるいは他層
との密着性などを考惠して、着色層を形成するに際して
用いられた合成樹脂類と同様なものが広く周込られうる
。特に、熱硬化型の合成樹脂を用いる′と、表面の硬度
、汚染の防止という点で有利であシ、さらに紫外線硬化
型の合成樹脂を含む塗料を用いれば、塗布後の硬化が瞬
時に行なえるので好ましい。また、保脛層中にシリコー
ンなどを添加して表面を剥離性とすることもできる。 接着層7は、塩化ビニル/酢酸ビニル共重合体、エチレ
ン/酢酸ビニル共重合体、塩化ビニル/プロピオン酸共
重合体、ゴム系樹脂、シアノアクリレ )mJ]Lセル
ロース系樹脂、アイオノマー樹脂、ポリオレフィン系共
重合体などのバインダーに、必要に応じて、可塑剤、安
定剤、硬化Aすなどを添加した後、溶剤あるいは希釈剤
で充分に混練してなる接着層用塗料を用いて、グラビア
法、ロール法、ナイフェツジ法などの塗布方法によって
、基体上の所望部分に形成できる。特に、磁気記録層上
に接着層を設ける場合には、磁気記録層の再溶解を防止
するため、熱可膝性樹脂をエマルジョン化して塗布し、
乾燥してヒートシール型の接着層とすることが好ましい
。 磁気情報は、磁気ヘッドなどの通常の方法によって、磁
気記録層3中に記録される。一方、バーコード、OCR
文字、氏名、有効期限などの可視iau、サーマルヘク
ト、レーザービーム、ホットスタンプなどの加熱手段に
よ)、非磁性薄膜層を選択的に破壊することによって記
録される。 磁気情報および可視情報を記録する場合、まず可視情報
次いで磁気情報の順序で記録してもよく、あるいは磁気
情報次いで可視情報のj岨で記録してもよい。ただし、
可視情報を記録するのに加熱手段が用いられているため
、可視情報の記録時に磁気記録層の温度がキュリ一温度
以上になる恐れがある場合には、1ず可視情報を記録し
次いで磁気情報を記録することが好ましい。 以下゛に本発明を実施例によシ説明するが、本発明はこ
れらの実施例に限定されるものではない。 なお以下の実施例において、特に言及しない限シ、スヘ
ての「部」は重量部である。 」J 厚さ/rサミクロンのポリエチレンテレフタレートシー
ト上に、下記組成の磁性塗料をグラビアコート法にて塗
布し、厚さ10ミクロンの磁気記録層を形成した。次い
でその上に真空蒸着法によシ、スズを水晶振動子による
膜厚測定法で測定して10ooXの膜厚に蒸着して感熱
記録層である非磁性薄膜層を形成した。 磁性塗料の組成: (東洋紡社製[バイロンRVjJssJ )イソフロビ
ルアルコール       toBメチルエチルケトン
         50部トルエン         
     J′θ部FATマイチックNY−2λO刈) 例コ 例/と同様にして、ポリエチレンテレフタレートシート
上に、磁気記録層および非磁性薄膜層を形成した後、下
記組成の着色塗料を用い、グラビアコート法によシ厚さ
3ミクロンの着色層を形成した。 着色塗料の組成: 顔料          70部 メチルエチルケトン         30部トルエン
              30部例3 例/と同様にして、ポリエチレンテレフタレートシート
上に磁気記録層を形成した後、例λで用いたのと同じ着
色塗料を用いてグラビアコート法によシ膜厚3ミクロン
の着色層を形成した。次いでその上に真空蒸着法により
、スズを10ooXの膜厚に蒸着して感熱記録層である
非磁性薄膜層を形成した。 旦ム 例/と同様にして、ポリエチレンテレ7タレートシート
上に、磁気記録層および非磁性薄膜層を形成した後、下
記組成の保護層用塗料を用い、グラビアコート法によシ
厚さ7ミクロンの保識層を形成した。 保護層用塗料の組成: メチルエチルケトン         30部トルエン
              30部酢酸エチル   
          30部例! 例/と同様にして、ポリエチレンテレフタレートシート
上に、磁気記録層を形成した後、下記組成の接着層用塗
料を用い、グラビアコート法によシ厚さ0、!ミクロン
の第1接着層を形成した。次いでその上に真空蒸着法に
より、スズを100OAの膜厚で蒸着して感熱記録層で
ある非磁性薄膜層を形成した。 例を −まず、基体に磁気記録層および非磁性薄膜層を形成す
るための、幅t、smmの熱転写テープを以下のよう1
(シて作製した。 (a)5ミクロン厚ポリエチレンテレフタレートシート
上に、下記組成の剥離層月払材を用い、グラビアコート
法によシ厚さ7ミクロンの剥離層を形成した。 剥離層用塗料の組成: (b)  例グで用いたのと同一の保護層用塗料を用い
、グラビアニート法によ、!7厚さ7ミクロンの保護層
を剥離層上に形成した。 (C)例λで用いたのと同一の着色塗料を用い、グラビ
アコート法によシ厚さ3ミクロンの着色層を保譲層上に
形成した。 (d)  下記組成の接着層用塗料を用い、グラビアコ
ート法により厚さ025ミクロンの第コ接着層を着色層
上に形成した。この第2g着層は着色層と非磁性薄膜と
の接着性を良くするためのものである。 第2接着層用塗料の組成: (、)  真空蒸着法によシ、スズを10ooXの膜厚
で第2接着層上に設けて昇磁性薄膜を形成した。 (f)  例!で用いたのと同一の接着層用塗料を用い
、グラビアコート法により、厚さo、3ミクロンの給/
接着層を、非磁性薄膜上に形成した。 (g)  例/で用いたのと同一の磁性塗料を用い、グ
ラビアコート法によシ厚さ10ミクロンの修気石己録層
を、第1接着層上に形成した。 (h)  下記組成のホットメルト接着層用塗料を用い
、グラビアコート法にょシ厚さ10ミクロンのホットメ
ルト接着層を磁気記録層上に形成した。 ホットメルト接着層用塗料の組成: 次に、このようにして作製された転写テープを、塩化ビ
ニル基村上に熱転写し、たてIAurm、幅j!711
111゜厚さ0.rwullのカードを製造した。 例7 上記例1−zに従って製造された記録媒体に、厚膜型サ
ーマルヘッドにより、印加エネルギー密度30mJ/!
2で、バーコード、OCR文字、漢字、ローマ字などを
印字したところ、記録媒体上には所望のパターンが形成
された。バーコード、OCR文字は機械にて充分読取る
ことができる程度に鮮明であった。 次いでこの印字済記録媒体に磁気ヘッドにより磁気記録
を行なったところ、その再生出力に及ぼす印字による影
響は実用上問題のない範囲であった0 発明の効果 本発明による感熱磁気記録媒体は、磁気記録層ならびに
非磁性薄膜層からなる感熱記録層を有しているため、以
下のような効果を有する。 a)磁気情報ならびに可視情報の両者を記録媒体上に記
録でき、多くの情報量の記録が可能になる0 b)磁気情報に加えて、個々の情況に応じた個別の可視
情報が簡単に記録できる。 C)磁気記録層上に非磁性薄膜層からなる感熱記録層が
一体的に設けられているため、磁気記録層のみを有して
bる記録媒体と比較して、記録媒体の偽造・変造が困難
である。 d)記録媒体に、磁気情報ならびにバーコード、OCR
文字などの可視情報が記録できるため、磁気的チェック
と機械的読出しチェックとのダブルチェックが可能とな
り、この点からも記録媒体の偽造・変造が困難である。 e)磁気記録層上に設けられた可視情報記録部である非
磁性薄膜層の厚さが、印刷手段により設けられる可視情
報記録部と比較して薄り、シたがって磁気ヘッドと磁気
記録層との間でのスペーシングロスが小さく、再生出力
の出力変動が小さb0各 図面の簡単な説明 第1図〜第り図は、本発明に係る感熱磁気記録媒体の断
面図であり、第70図および第1/図は本発明に係る磁
気記録媒体を製造する際に用いられる転写用積層体の断
面図である。 l・・・記録媒体、2・・・基体、3・・・磁気記録層
、≠・・・非磁性薄膜層、j・・・着色層、乙・・・保
護層出願人代理人   猪 股    清 算1図 ン一 第9図  1 fノ−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l 磁気記録層を基体上に設けるとともに、該磁気記録
    層上に、非磁性金属またはこれらの合金あるいはこれら
    の化合物からなる非磁性薄膜層を感熱記録層として設け
    たことを特徴とする感熱磁気記録媒体。 ユ 非磁性薄膜層上に着色層を設けたことを特徴とする
    特許請求の範囲第2項に記載の感熱磁気記録媒体。 3、磁気記録層と非磁性薄膜層との間に着色層を設けた
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の感熱磁
    気記録媒体。 仏 最上層に保護層を設けたことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項、第2項または第3項に記載の感熱磁気記
    録媒体。 よ 前記各層間に接着層を設けたことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項、第2項、第3項、または第グ項に記
    載の感熱磁気記録媒体。 ム 非磁性薄膜層が、TeXSn、、InXAl、 B
    i。 PbXZnからなる群から選択された金属またはこれら
    の合金あるいはこれらの金属の化合物から構成されてい
    る特許請求の範囲第1項に記載の感熱磁気記録媒体。 2 透明基体上に感熱記録層として、非磁性金属または
    これらの合金あるいはこれらの金属の化合物からなる非
    磁性薄膜層を設け、該非磁性薄膜層上に磁気記録層を設
    けたことを特徴とする感熱磁気記録媒体。 ざ、非磁性薄膜層と磁気記録層との間に、着色層を設け
    たことを特徴とする特許請求の範囲第7項に記載の感熱
    磁気記録媒体。 2 最上層に保護層を設けたことを特徴とする特許請求
    の範囲第7項に記載の感熱磁気記録媒能10、  前記
    各層間に接着層を設けたことを特徴とする特許請求の範
    囲M7項に記載の感熱磁気記録媒体。
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