JPS5871397A - 対象物から付着する処理剤を除去し、回収するための方法及び装置 - Google Patents
対象物から付着する処理剤を除去し、回収するための方法及び装置Info
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- JPS5871397A JPS5871397A JP57143477A JP14347782A JPS5871397A JP S5871397 A JPS5871397 A JP S5871397A JP 57143477 A JP57143477 A JP 57143477A JP 14347782 A JP14347782 A JP 14347782A JP S5871397 A JPS5871397 A JP S5871397A
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- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C25—ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
- C25D—PROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PRODUCTION OF COATINGS; ELECTROFORMING; APPARATUS THEREFOR
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- C25D17/16—Apparatus for electrolytic coating of small objects in bulk
- C25D17/18—Apparatus for electrolytic coating of small objects in bulk having closed containers
- C25D17/20—Horizontal barrels
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- C25D21/00—Processes for servicing or operating cells for electrolytic coating
- C25D21/08—Rinsing
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- C25D21/16—Regeneration of process solutions
- C25D21/20—Regeneration of process solutions of rinse-solutions
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F26—DRYING
- F26B—DRYING SOLID MATERIALS OR OBJECTS BY REMOVING LIQUID THEREFROM
- F26B11/00—Machines or apparatus for drying solid materials or objects with movement which is non-progressive
- F26B11/18—Machines or apparatus for drying solid materials or objects with movement which is non-progressive on or in moving dishes, trays, pans, or other mainly-open receptacles
- F26B11/181—Machines or apparatus for drying solid materials or objects with movement which is non-progressive on or in moving dishes, trays, pans, or other mainly-open receptacles the receptacle being a foraminous, perforated or open-structured drum or drum-like container, e.g. rotating around a substantially horizontal or vertical axis; the receptacle being multiple perforated drums, e.g. in superimposed arrangement
- F26B11/182—Arrangements for the supply or exhaust of gaseous drying medium, e.g. perforated tubes
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- Electroplating Methods And Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電気的及び/又は化学的表面処理の後対象物に
付着する液状表面処理剤を対象物から除去し、かつこの
表面処理剤を回収する方法及び該方法を実施するための
運搬装置、ボギー車、処理ステーション、孔のあいた壁
を有するドラムユニット、処理容器、ガス接続有利に空
気接続及び水接続並びに連結導管を備える装置に関する
。
付着する液状表面処理剤を対象物から除去し、かつこの
表面処理剤を回収する方法及び該方法を実施するための
運搬装置、ボギー車、処理ステーション、孔のあいた壁
を有するドラムユニット、処理容器、ガス接続有利に空
気接続及び水接続並びに連結導管を備える装置に関する
。
対象物に付着する処理剤をこれから除去し、回収するだ
めの方法及び装置はすでに公知である。
めの方法及び装置はすでに公知である。
この回収は必要である。その理由としては例えば電気メ
ッキPラム中で大量メッキを行なう際に被処理材及び電
気メツキドラムと共に著量の処理液がはこび出され、引
き続く洗浄工程で洗浄除去され、こうして有価物質とし
て無効になってしブうのである、それというのもこの有
価物質を再び浴に戻すためには濃度があまシにも低いか
らである。常法で前接続した固定洗浄浴を用いると確か
に有価物質の1部を蒸発損失の補償のだめに処理浴に再
び導びくことかできるが、有価物質の大部分を解毒のた
めに更に導びき、この際その他の高い費用の原因となる
。
ッキPラム中で大量メッキを行なう際に被処理材及び電
気メツキドラムと共に著量の処理液がはこび出され、引
き続く洗浄工程で洗浄除去され、こうして有価物質とし
て無効になってしブうのである、それというのもこの有
価物質を再び浴に戻すためには濃度があまシにも低いか
らである。常法で前接続した固定洗浄浴を用いると確か
に有価物質の1部を蒸発損失の補償のだめに処理浴に再
び導びくことかできるが、有価物質の大部分を解毒のた
めに更に導びき、この際その他の高い費用の原因となる
。
この目的のために提案された装置は、処理剤を吸引して
除くことにより(西ドイツ国特許公開第2758550
号公報)、この欠点を回避している。この際吸収工程は
処理浴と分離して配置された室中で行なわれるので、吸
引した処理剤を導管を介して処理浴に戻さなければなら
ず、このことは技術的に費用がかかる。
除くことにより(西ドイツ国特許公開第2758550
号公報)、この欠点を回避している。この際吸収工程は
処理浴と分離して配置された室中で行なわれるので、吸
引した処理剤を導管を介して処理浴に戻さなければなら
ず、このことは技術的に費用がかかる。
処理溶液を圧縮空気で少なくとも部分的に対象物から除
去することもす〒に公知である。しかしながら、この方
法はドラムユニット中に存在する対象物には実施できな
い。それというのも処理液が周囲にしぶきとなってとび
、大きな技術上の費用を供なって、例えば特別な吸引装
置を用いる場合のみ回収されるが、それでも全く不十分
に回収されるにすぎない。
去することもす〒に公知である。しかしながら、この方
法はドラムユニット中に存在する対象物には実施できな
い。それというのも処理液が周囲にしぶきとなってとび
、大きな技術上の費用を供なって、例えば特別な吸引装
置を用いる場合のみ回収されるが、それでも全く不十分
に回収されるにすぎない。
従って、本発明の課題は対象物から付着する液状表面処
理剤を除去して清浄にし、かつ該表面処理剤を直接処理
容器中に回収することを可能とする装置及び方法を提供
することである。
理剤を除去して清浄にし、かつ該表面処理剤を直接処理
容器中に回収することを可能とする装置及び方法を提供
することである。
この課題は本発明において、作業容器】の上のみスリッ
トを残すように広範囲にドラムユニットを取り囲んでい
ることを特徴とする前記種類の装置により解決する。
トを残すように広範囲にドラムユニットを取り囲んでい
ることを特徴とする前記種類の装置により解決する。
本発明の装置の有利な実施形式は、
半シエル中に開口部4、有利にスロットをガス流、有利
に空気を吹込むために備えており、一方又は両方の半シ
ェルに洗浄水を導入するための開口部5が配置されてお
り、 ドラムユニット3は端面壁に7ランジち6〉を備えてお
り、かつ この装置が処理ステーションに固定しヤ装置されている
か、又は多くの処理ステーションのためにデギー車に一
緒に移動するように配置されていることよりなる。
に空気を吹込むために備えており、一方又は両方の半シ
ェルに洗浄水を導入するための開口部5が配置されてお
り、 ドラムユニット3は端面壁に7ランジち6〉を備えてお
り、かつ この装置が処理ステーションに固定しヤ装置されている
か、又は多くの処理ステーションのためにデギー車に一
緒に移動するように配置されていることよりなる。
本発明の課題は史に前記の方法によシ解決し、これは常
法で処理した対象物をドラムユニットと共に処理容器か
ら持ち上げ、この容器の上方部で二つの半シェルの間に
入れるが、ここで該シェルはドラムユニットの下部にの
みスリットが残るように1・゛ラムユニットを広範囲に
取り囲み、史に、対象物に付着する処理剤を、半シエル
中に配置された開口部を通してドラムユニットにむけて
圧縮されるガス流で吹き出すことにより除去し、半シェ
ルにより構成されたスリットを通ってドラムユニットの
下方部に存在する処理容器中に直接もどすことを特徴と
する。
法で処理した対象物をドラムユニットと共に処理容器か
ら持ち上げ、この容器の上方部で二つの半シェルの間に
入れるが、ここで該シェルはドラムユニットの下部にの
みスリットが残るように1・゛ラムユニットを広範囲に
取り囲み、史に、対象物に付着する処理剤を、半シエル
中に配置された開口部を通してドラムユニットにむけて
圧縮されるガス流で吹き出すことにより除去し、半シェ
ルにより構成されたスリットを通ってドラムユニットの
下方部に存在する処理容器中に直接もどすことを特徴と
する。
この方法の有利な実施形式は、
吹出し工程の間ドラムユニットを回転させるか又は断続
的に揺動し、 ガス流を約0.4パールの圧力で開口部から流出させ、 吹出し前又は吹出しと同時に対象物の水洗を行ない、 洗浄を半シェルの一方又は両方に配置されている装置に
より行ない、かつ 不活性部材、有利にプラスチックからなる半シェルを使
用することよりなる。
的に揺動し、 ガス流を約0.4パールの圧力で開口部から流出させ、 吹出し前又は吹出しと同時に対象物の水洗を行ない、 洗浄を半シェルの一方又は両方に配置されている装置に
より行ない、かつ 不活性部材、有利にプラスチックからなる半シェルを使
用することよりなる。
本発明による方法及び装置は、処理の後、対象物になお
付着する水性表面処理剤を除去し、かっこ−れを回収す
ることが必要であるか又は所望である、すべての電気的
及び化学的表面処理法において使用することができ、更
に所望の場合乾燥を続けて行なうことができる。
付着する水性表面処理剤を除去し、かっこ−れを回収す
ることが必要であるか又は所望である、すべての電気的
及び化学的表面処理法において使用することができ、更
に所望の場合乾燥を続けて行なうことができる。
従って、本発明の装置及び方法は特に、経済的利用及び
環境上の必要性によりフきるかぎり定量的で直接的な有
価物質の回収を必要とするクロム、ニッケル、コノζシ
ト、銅、カドミウム、亜鉛、錫、鉛、鋏、金、Oジウム
、・ξラジウム及びこれらの合金の電気メッキに好適で
ある。
環境上の必要性によりフきるかぎり定量的で直接的な有
価物質の回収を必要とするクロム、ニッケル、コノζシ
ト、銅、カドミウム、亜鉛、錫、鉛、鋏、金、Oジウム
、・ξラジウム及びこれらの合金の電気メッキに好適で
ある。
本発明による方法の特別な利点はとりわけ使用表面処理
剤の直接的な回収及び即時の再利用である。本発明によ
る装置は達成可能な大きな技術的利点とは逆に非常に僅
かな技術的費用により優れている。
剤の直接的な回収及び即時の再利用である。本発明によ
る装置は達成可能な大きな技術的利点とは逆に非常に僅
かな技術的費用により優れている。
本発明による装置を次に詳細に記載する。
作業容器lとしては所望の目的に常用の、場合により攻
撃性の処理剤に対して保護されている容器を使用する。
撃性の処理剤に対して保護されている容器を使用する。
2個の半シェル2は必要な形状安定性に相応して付加的
に補強構造を備える。このシェルは収容すべきメッキド
ラムの外周部を正確に包囲する。シェルの一方の一部は
二重開口(doppelmaulig )rある。
に補強構造を備える。このシェルは収容すべきメッキド
ラムの外周部を正確に包囲する。シェルの一方の一部は
二重開口(doppelmaulig )rある。
開口部4及び5はスロットもしくはノズル状である。液
状媒体を有利に円形の並んだ開口部を通して導入する。
状媒体を有利に円形の並んだ開口部を通して導入する。
ガス状媒体用にはスロット状の平行に重ねだ開口部が有
利である。ガス用の開口部はドラムの回転方向に関して
、液状媒体の供給部の後に配置されている。
利である。ガス用の開口部はドラムの回転方向に関して
、液状媒体の供給部の後に配置されている。
ドラムユニット3としては孔のあいた壁を有する常用の
ト°ラム、例えば六角ドラムを使用し、このドラムはげ
ラム支持体の構成部分であり、2本の支持アームの間に
支承されている。
ト°ラム、例えば六角ドラムを使用し、このドラムはげ
ラム支持体の構成部分であり、2本の支持アームの間に
支承されている。
ドラムユニットは有利に両方の端面に2ランジ161を
有し、このフラン・ジはドラムユニットと半シエル間の
結合もしくはシールを形成する。
有し、このフラン・ジはドラムユニットと半シエル間の
結合もしくはシールを形成する。
本発明による装置の材料としては吸引すべき表面処理剤
に対して安定tあり、仕上げ工程をさまたげない、常用
の材料を使用することができる。一般にプラスチック又
はプラスチック被覆した金属を使用する。
に対して安定tあり、仕上げ工程をさまたげない、常用
の材料を使用することができる。一般にプラスチック又
はプラスチック被覆した金属を使用する。
本発明による方法の実施は技術的に問題ではない。
ドラム支持体を浴から持ち上げ、吹出しシェルの高さに
保持する。
保持する。
ドラム形に適合する半シェルをドラム体に動かし、これ
を密に包囲する。
を密に包囲する。
スロット4(第1図)から空気が吹出しく圧力0.4・
ζ−ル)、半シェルの開口部(下部)を通して液体を浴
中にもどす。この方法は断続するドラム回転で行なわれ
、約50秒続く。
ζ−ル)、半シェルの開口部(下部)を通して液体を浴
中にもどす。この方法は断続するドラム回転で行なわれ
、約50秒続く。
スロット5(第1図)から表面蒸発に相応する量の洗浄
水を添加する。20〜50秒シェルはドラムから離れ、
ドラムは移動位置に高くあがり、次の工程に移動するこ
とができる。
水を添加する。20〜50秒シェルはドラムから離れ、
ドラムは移動位置に高くあがり、次の工程に移動するこ
とができる。
本発明による装置は吹出しも、処理した対象物の洗浄も
可能とし、処理剤を完全に除去した後、更に空気での吹
出しによる乾燥も続けて行なうことができる。例えば、
アルカリ性亜鉛浴を用いての作業の際、ユニットと対象
物に付着て洗浄する際に100%に上昇する。
可能とし、処理剤を完全に除去した後、更に空気での吹
出しによる乾燥も続けて行なうことができる。例えば、
アルカリ性亜鉛浴を用いての作業の際、ユニットと対象
物に付着て洗浄する際に100%に上昇する。
本発明をいくつかの例につき詳細に説明した。
添付図面は本発明による装置を示し、第1図はこの装置
の縦断面図を示し、第2図は側面図を示す。 1・・・作業容器、2・・・半シェル、3・・・ドラム
ユニット、4・・・ガス流用開口部、5・・・洗浄水用
開口部、6・・・フランジ
の縦断面図を示し、第2図は側面図を示す。 1・・・作業容器、2・・・半シェル、3・・・ドラム
ユニット、4・・・ガス流用開口部、5・・・洗浄水用
開口部、6・・・フランジ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 l 孔のあいた壁を有するドラムユニットを使用して行
なわれる電気的及び/又は化学的表面処理の後対象物に
付着する液状表面処理剤を対象物から除去し、かつとの
表面処理剤を回収する方法において、常法で処理した対
象物をFラムユニットと共に処理容器から持ち上げ、こ
の容器の上方部で二つの半シェルの間に入れるが、ここ
で該半シェルはドラムユニットの下部にのみスリツ、ト
が残るようにドラムユニットを広範に取り囲み、更に、
対象物に付着する処理剤を、牛シェル中に配置された開
口部を通してドラムユニットにむけて圧縮されるガス流
で吹き出すことにより除去し、半シェルにより構成され
たスリットを通ってドラムユニットの下方部に存在する
処理容器中に直接もどすことを特徴とする対象物から付
着する処理剤を除去し、回収するだめの方法。 2、 吹出し工程の間ドラムユニットを回転させるか又
は断続的に揺動する特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、 ガス流を開口部から約0.4パールの圧力で流出
させる特許請求の範囲第1項記載の方法。 4、 吹出し前又は吹出しと同時に対象物の水洗を行な
う特許請求の範囲第1項記載の方法。 5 洗浄を半シエフルの一方又は両方に配置されている
装置により行なう特許請求の範囲第1項記載の方法。 6 不活性部材、有利にプラスチックからなる半シェル
を使用する特許請求の範囲第1項記載の方法。 7 電気的及び/又は化学的表面処理の後対象物に付着
する液状処理剤を対象物から除去し、かつこの表面処理
剤を回収するだめの、運搬装置、デギー車、処理ステー
ション、孔のあいた壁をイ1するドラムユニット、処理
容器、ガス接続及び水接続並びに・連結導管を備える装
置において、作業容器(1)の上方に半/エル2個(2
)が移動性に配置されており、該半7エルはドラムユニ
ットの下部においてのみスリットを残すように広範囲に
ドラムユニットを取り囲んでいることを特徴とする対象
物から伺着する処理剤を除去し、回収するだめの装置。 8 ガス流、不利に空気を吹き込むだめの開口部(4)
、有利、にスロットが半シエル中に設けられている特許
請求の範囲第7項記載の装置。 9 洗浄水を導入するだめの開口部(5)が一方又は両
方の半7エルに配置されている特許請求の範囲第7項記
載の装置。 10 ドラムユニット(3)は両方の端面にフランジ(
6)を備えている特許請求の範囲第7項記載の装置。 ■ 処理ステージョンに固定して配置されていギー車に
一緒に移動するように配置されている特許請求の範囲第
7項〜第10項のいずれか1項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19813133629 DE3133629A1 (de) | 1981-08-21 | 1981-08-21 | Vorrichtung und verfahren zur reinigung von gegenstaenden von anhaftenden fluessigen behandlungsmitteln und deren rueckgewinnung |
DE3133629.9 | 1981-08-21 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5871397A true JPS5871397A (ja) | 1983-04-28 |
JPH0259240B2 JPH0259240B2 (ja) | 1990-12-11 |
Family
ID=6140094
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57143477A Granted JPS5871397A (ja) | 1981-08-21 | 1982-08-20 | 対象物から付着する処理剤を除去し、回収するための方法及び装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4469526A (ja) |
JP (1) | JPS5871397A (ja) |
AT (1) | AT388120B (ja) |
DE (1) | DE3133629A1 (ja) |
FR (1) | FR2511608B1 (ja) |
GB (1) | GB2107354B (ja) |
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