JPS5870515A - コイル装置のコイル端末処理方法 - Google Patents
コイル装置のコイル端末処理方法Info
- Publication number
- JPS5870515A JPS5870515A JP16971981A JP16971981A JPS5870515A JP S5870515 A JPS5870515 A JP S5870515A JP 16971981 A JP16971981 A JP 16971981A JP 16971981 A JP16971981 A JP 16971981A JP S5870515 A JPS5870515 A JP S5870515A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- terminal
- terminal pin
- frame
- section
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F41/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties
- H01F41/02—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties for manufacturing cores, coils, or magnets
- H01F41/04—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties for manufacturing cores, coils, or magnets for manufacturing coils
- H01F41/10—Connecting leads to windings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
- Manufacture Of Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は例えば釈放13 y−の如き電磁石装置に使用
するコイル装置のコイル端末処理方法に関し、その目的
とするところはコイル端末部のコイル断線の防止、良質
はんだ処理が行えるところのコイル装置のコイル端末処
理方法を拠供するものである。
するコイル装置のコイル端末処理方法に関し、その目的
とするところはコイル端末部のコイル断線の防止、良質
はんだ処理が行えるところのコイル装置のコイル端末処
理方法を拠供するものである。
従来の此種コイル端末処理方法は、釈放IJ V−の場
合、第1図の如く器体を兼ねるコイル枠lにコイルを巻
験し、該=イル枠IK設けた通し孔2゜2に挿通する力
為、あるいは合成樹脂の噸造形成時に同時に一体とする
ことにょっ゛C1端子ビン8゜8をコイN枠lに挿通し
°c1端子ビン8,8のコイル枠l外突出部にコイル4
の端末部4亀、41を巻き付けてはんだ処理した後で、
この突出部を第2図の如くコイル枠1の側壁に沿ってポ
ンチ6で矢印ム方肉に折り曲げることKより、コイル端
末゛の処理を行うものであプた。
合、第1図の如く器体を兼ねるコイル枠lにコイルを巻
験し、該=イル枠IK設けた通し孔2゜2に挿通する力
為、あるいは合成樹脂の噸造形成時に同時に一体とする
ことにょっ゛C1端子ビン8゜8をコイN枠lに挿通し
°c1端子ビン8,8のコイル枠l外突出部にコイル4
の端末部4亀、41を巻き付けてはんだ処理した後で、
この突出部を第2図の如くコイル枠1の側壁に沿ってポ
ンチ6で矢印ム方肉に折り曲げることKより、コイル端
末゛の処理を行うものであプた。
か−る端末処理方法にあプては、前記曲げ加工時tこコ
イル端末部4m 、 4mが引っ張られて断線するとか
、巻付部へ端子ビン8に沿りてはんだ処理による濡れが
生じるのではんだ付けができなくなるほか、前記折り曲
げ部を保護するためにコイル枠lにくぼみ6を設けなけ
ればならないので、小形化する上でコイル枠lに制約を
受ける等の欠点がある。
イル端末部4m 、 4mが引っ張られて断線するとか
、巻付部へ端子ビン8に沿りてはんだ処理による濡れが
生じるのではんだ付けができなくなるほか、前記折り曲
げ部を保護するためにコイル枠lにくぼみ6を設けなけ
ればならないので、小形化する上でコイル枠lに制約を
受ける等の欠点がある。
本発明はか−る事由に鑑みなされたもので、合成樹脂よ
りなるコイル枠を挿通して端子ビンを設妙、その端子ビ
ンのコイル枠外突出部にコイル端末部を巻付は丸後、端
子ビンのコイル巻付部の−部f&は全部をコイル枠中に
押し込んでなることを特徴とするコイル装置6コイル端
末処理方法としたものである。
りなるコイル枠を挿通して端子ビンを設妙、その端子ビ
ンのコイル枠外突出部にコイル端末部を巻付は丸後、端
子ビンのコイル巻付部の−部f&は全部をコイル枠中に
押し込んでなることを特徴とするコイル装置6コイル端
末処理方法としたものである。
以下前記従来例との同一個所に同一符号□を付した第8
図を参照して本発明の詳細な説明すると、コイル4を巻
装するコイル枠10両側に連通ずる通し孔2,11を穿
明し、この通し孔2.2に端子ピン畠を挿通し先後、そ
の端子むIの一方の突出部にコイル4の端末部41を巻
付け・Cはんだ処理をした後、押込みヘッド丁により端
子ピン8を矢印B方向に押し込んで移動させ、コイル端
末側端子ピン8の一部又は全部を押し込む、し九がって
はんだ濡れは端子ピン8の端部側に寄・りてはゾ絢等な
仕上がりとなると共に、コイル4と端子ピン8との間の
引出し線41′はたるみを生じ引っ張りによる断線は生
じない。この実施例では1ItI起コイル枠1は軟質の
谷成樹脂で塑造成型されるほか硬質の合成樹脂のもので
も適用し得る。
図を参照して本発明の詳細な説明すると、コイル4を巻
装するコイル枠10両側に連通ずる通し孔2,11を穿
明し、この通し孔2.2に端子ピン畠を挿通し先後、そ
の端子むIの一方の突出部にコイル4の端末部41を巻
付け・Cはんだ処理をした後、押込みヘッド丁により端
子ピン8を矢印B方向に押し込んで移動させ、コイル端
末側端子ピン8の一部又は全部を押し込む、し九がって
はんだ濡れは端子ピン8の端部側に寄・りてはゾ絢等な
仕上がりとなると共に、コイル4と端子ピン8との間の
引出し線41′はたるみを生じ引っ張りによる断線は生
じない。この実施例では1ItI起コイル枠1は軟質の
谷成樹脂で塑造成型されるほか硬質の合成樹脂のもので
も適用し得る。
また−紀端末ビン8をコイル枠1の合成樹脂塑造成型時
に一体に埋込み、その状態でコイ/I/4を巻装し°〔
、そのコイル端末部を端子ピン8に巻付けてはんだ処理
し°〔もよい。したがり°で、この場合は、、端子ピン
8のコイル枠1挿通部はギャップがないのではんだ、あ
るいはフフフクスの濡れがコイル枠l中に入ることはな
く、より均質なはんだ処理が可能となる。しかる後に押
し込みヘッド7により先の実施測量11に矢印B方向に
押して端子ピン8巻付部の一部又は全部をコイル枠1中
に入れるものである。而して端子ピンの峨造時一体場込
みにおいては端子ピン8の押し込みが可能となるように
軟質の合成樹脂よりなるコイル枠1に端子ピン8.8を
一体にすることがPlItしい。
に一体に埋込み、その状態でコイ/I/4を巻装し°〔
、そのコイル端末部を端子ピン8に巻付けてはんだ処理
し°〔もよい。したがり°で、この場合は、、端子ピン
8のコイル枠1挿通部はギャップがないのではんだ、あ
るいはフフフクスの濡れがコイル枠l中に入ることはな
く、より均質なはんだ処理が可能となる。しかる後に押
し込みヘッド7により先の実施測量11に矢印B方向に
押して端子ピン8巻付部の一部又は全部をコイル枠1中
に入れるものである。而して端子ピンの峨造時一体場込
みにおいては端子ピン8の押し込みが可能となるように
軟質の合成樹脂よりなるコイル枠1に端子ピン8.8を
一体にすることがPlItしい。
1繍するように本発明によれば、コイル鱗木部は端子ピ
ン3.8をコイル枠l中に押し込んで移動させることに
よりて、コイル端末の巻付時には端子ピン8.8のコイ
ル枠1外の突出を大キくシテオキ、コイル端末部4m
、 4mの巻付けを容易にすることがで!1巻付後は端
子ピン8の移動がコイル端末部4m 、 4mの一部ま
たは全部をコイル枠l中に入れ、コイル端末部4m 、
4mの突出をケースへの嵌合に邪魔にならないように
抑えることは勿論、はんだ処理時の端子ビン8上の余分
な濡れを防止し%ま先端子ビン8はコイル礁とコイル端
末部41間にたるみが生じる方向に押し込まれるのでコ
イV端末部4瓢′の断線が生じることが無いと共に、は
んだ処理したコイル端末部4aの一部または全部が保護
されて接続の信頼性−1>I AI上するものである。
ン3.8をコイル枠l中に押し込んで移動させることに
よりて、コイル端末の巻付時には端子ピン8.8のコイ
ル枠1外の突出を大キくシテオキ、コイル端末部4m
、 4mの巻付けを容易にすることがで!1巻付後は端
子ピン8の移動がコイル端末部4m 、 4mの一部ま
たは全部をコイル枠l中に入れ、コイル端末部4m 、
4mの突出をケースへの嵌合に邪魔にならないように
抑えることは勿論、はんだ処理時の端子ビン8上の余分
な濡れを防止し%ま先端子ビン8はコイル礁とコイル端
末部41間にたるみが生じる方向に押し込まれるのでコ
イV端末部4瓢′の断線が生じることが無いと共に、は
んだ処理したコイル端末部4aの一部または全部が保護
されて接続の信頼性−1>I AI上するものである。
第1図乃至第2図は従来例を示し、ls1図は釈放リレ
゛−の分解斜視図、第2図は端末部加工法を示す正面図
である。 第8図は本発明の実施・例にシける端末加工法を示す正
面図である。 l・・・コイル枠、8・・・端子ピン、4・・・コイル
、4富・・・コイル端末部%7・・・押込みヘッド。 特許出願人 “ 松下電工株式会社 代理人弁理士 竹 元 敏 丸 (ほか2名)
゛−の分解斜視図、第2図は端末部加工法を示す正面図
である。 第8図は本発明の実施・例にシける端末加工法を示す正
面図である。 l・・・コイル枠、8・・・端子ピン、4・・・コイル
、4富・・・コイル端末部%7・・・押込みヘッド。 特許出願人 “ 松下電工株式会社 代理人弁理士 竹 元 敏 丸 (ほか2名)
Claims (1)
- +1) 合成樹脂よりなる゛コイル枠を挿通して端子
ビンを設け、その端子ビンのコイル枠外突出部にコイル
端末部を巻付けはんだ処理した後、端子ビンのコイル巻
付部の一部または全部をコイル枠中に押し込んでなるこ
とを特徴とするコイル装置のコイル端末処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16971981A JPS5870515A (ja) | 1981-10-22 | 1981-10-22 | コイル装置のコイル端末処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16971981A JPS5870515A (ja) | 1981-10-22 | 1981-10-22 | コイル装置のコイル端末処理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5870515A true JPS5870515A (ja) | 1983-04-27 |
Family
ID=15891586
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16971981A Pending JPS5870515A (ja) | 1981-10-22 | 1981-10-22 | コイル装置のコイル端末処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5870515A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60174227U (ja) * | 1984-04-27 | 1985-11-19 | 株式会社 タムラ製作所 | Acアダプタ−用トランス |
US4853667A (en) * | 1988-04-28 | 1989-08-01 | Magnetek Universal Manufacturing Corp. | Wire robbin for inductive devices |
US5426410A (en) * | 1992-03-30 | 1995-06-20 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Coil device |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5343869A (en) * | 1976-10-04 | 1978-04-20 | Seiichi Kijima | Method of fixing terminal pins of smalllsized electric applience |
-
1981
- 1981-10-22 JP JP16971981A patent/JPS5870515A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5343869A (en) * | 1976-10-04 | 1978-04-20 | Seiichi Kijima | Method of fixing terminal pins of smalllsized electric applience |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60174227U (ja) * | 1984-04-27 | 1985-11-19 | 株式会社 タムラ製作所 | Acアダプタ−用トランス |
US4853667A (en) * | 1988-04-28 | 1989-08-01 | Magnetek Universal Manufacturing Corp. | Wire robbin for inductive devices |
US5426410A (en) * | 1992-03-30 | 1995-06-20 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Coil device |
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