JPS5854358A - 変倍複写装置 - Google Patents

変倍複写装置

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JPS5854358A
JPS5854358A JP56152300A JP15230081A JPS5854358A JP S5854358 A JPS5854358 A JP S5854358A JP 56152300 A JP56152300 A JP 56152300A JP 15230081 A JP15230081 A JP 15230081A JP S5854358 A JPS5854358 A JP S5854358A
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    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/50Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
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    • G03G2215/00172Apparatus for electrophotographic processes relative to the original handling
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    • G03G2215/00329Document size detectors

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  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Variable Magnification In Projection-Type Copying Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明i変倍複写装置、特に任意所定の変倍像を得るこ
と/が可能な変倍複写装置に関する。
従来この種の装置は縮小及び拡大キーを操作することに
より、原稿サイズに関係なく変倍像を求めていた。即ち
、原稿面自体のサイズは変倍機能に直接関係しなかった
。又、前記装置は定形サイズの変倍のみを行なう様に構
成されており、原稿の向き、サイズ等が限られているの
で、数種の変倍機能のみを有するに止った。
本発明は前記の欠点を除去するとともに定形及び無定形
の原稿を原稿と用紙の縦幅又は横幅を基準に所定の倍率
に変倍することを目的とした変倍複写装置を提供するも
のである。
又本発明は基準となる用紙の縦幅又はIa”mを任意に
選択する第1の入力手段と、更に原稿と用紙の対応する
両辺の比を計算し、自動的に倍率を決めるか、前記第1
の入力手段により倍率を決めるかを選択する第2の入力
手段を有する変倍複写装置を提供するものである。
以下本発明の実施例を図面を参照Iして説明する 第1図におかて、lは感光ドラムで図示しないモーター
によって矢印方向に回転する。感光ドラム局面Fc#i
導電性基層・光電導層・透明衣表面絶縁層からなる感光
体3fl:設けられて−る。感光ドラム1は等倍・変倍
複写時にお−て回転速度は常に一定である。感光ドラム
lViまず直流コロナ放電器4により一様に帯電され、
次いで後述する光学系によって原稿0の画像をスリット
露光されると同時に交流または上記帯電と逆極性の直流
コロナ放電器5によってコロナ放電を受ける。
この放電器6には光束を通過させるためにスリット開口
が設けられている。その後感光ドラムl#1ランプ6に
よって全面均一に照明され、原稿画像に応じた高コント
ラス)の静電潜像が形成される。
この静電潜像は現像器7によってトナー画像とし可視化
され、次いでそのトナー画像は感光ドラム局面に搬送さ
れた用紙Pに転写される。転写後の用紙p#i分船爪9
によって感光ドラム周面から剥離された後定着uloに
導びかれ、トナー画gI像が定着される。一方転写後の
感光ドラム周面はクリーニング器11によって残留トナ
ー画像を除去され、次の複写作業に備えられる。複写倍
率を被複写領域に応じて選択されたサイズの用紙PI/
′i図示しない −(のサイズ用給紙カセットから1枚、搬送手段12に
よってガイド13を通して転写位置に向けて搬送される
原稿0け透明原稿台32の上面に載置されており、下圃
から第1ミラー33、前記第1ミラー33のhの速度で
移動する第2ミラー34、および照明ランプ35からな
る光学系によって矢印方向に走査さ1する。
この場合照明ランプ35は第1ミラー33′・と回−の
支持台に支持させるとよい。第1ミラー33の移動速度
は感光ドラム1の遅速に複写倍率、部ち結像レンズ36
の結像倍率の逆数を乗じた速度である。倍率を変更する
Ktiレンズ・原稿間、レンズ・感光体間の光路長を変
更し亀ければ亀らないが、ここで社等倍複写の時レンズ
、第3、第4ミラー37.3Bは実線位置にあり、飄く
1、即ち縮少複写の場合には走査光学系である第1、第
怠ミラー33.34の相対的位置関係を変え、かつ結像
レンズs6を36″  の位置へ移動させる。1方wr
 ) l %即ち拡大複写の場合には結像レンズ36を
36′の位置へ、また第3、第4ミラー3?、38を3
フ#、381の位置へ移動させることにより上記各光路
長を変更させることによ)拡大、縮少が可能である。
尚レンズ、第3、第4之ツーは第1、第2ミラーSS%
34が走査移動中は固定されていて動かない。8はパル
スモータでレンズ36とミラー系37.38を倍率に応
じて移動させるためのものである。
第2図は原稿ガラス面におかれる原稿サイズの画像の大
きさを測定するための概略図で有効原稿領域縦方向(以
下Y方向と称す。)、横方向(以下X方向と称す。)に
各々指示レバー15X 、 15Yがガイドにそって設
けられている。(ただLXOlYOを起点とする。)こ
の指示レバー15X 、 l!5Y jc Fiワイヤ
ー16が固定されており、X方向はプーリ14m、 1
4b、 Y方向はプーリ14c 、 14(lによりワ
イヤーを指示している。ブー!J 14aには回転に応
じてポテンションメータl?Xがとりつけらかでいる。
又Y方向にも同様にポテンションメータl?Yがとシつ
けられている。このポテンションメータl’7Xトフー
リ141の関係はレバー15XがXo→X冨に動いた時
、ボテンシ冒ンメータ1マIが10回転する様にプーリ
14&とポテンションメータl’ilXが機械的に接続
されている。Y方向に関しても同様である。
第3図は、本実施例の概略ブロック図で、指示レバー1
5X 、 15Yとボテンシmンメータ17X 、 l
?Yとの電気的接続を示すものである。X方向計・にり
いてのべると指示レバー15Xの移動に伴いワイヤー1
6が連動して動きプーリ14m 、 14bを回転させ
てポテンションメータl?Iを回転させるOポテンショ
ンメータ17Xには電圧V (V) *印加されてお抄
、出力は指示レバー15Xの移動に比例した電圧が発生
する。この電圧をφコンバータ18Xでディジタル変換
して、マイクロコンピュータ(以下μOOMと称す)1
9に入力して指示レノ(−位置を計算する。Y方向に閑
しても同機に行なう。
前記計算結果を複写機の主制御回路22に人力して、所
望の変倍複写を行う。
第1図は第3図をよ〉詳細にしたものである。
で作られている。ビット単位で読み込み可能でかつ並列
に4 bit同時に読み込むことも可能であり、各ビッ
トに2進によるおもみ付がされている。
即ちAl→ム1の順に1.2.4.8の重みがついてい
る。又出カポ−) H−Mポートも4 m)it単位で
構成され、ビット単位のセットr′リセット01が可能
でかつ並列に4 bit同時にセット、すセット。可能
である◎さらにラッチタイプの構成となって−る。これ
ら入出力ボートに負荷をとりつけてプログラムにより処
理を行っている。
ムボート、Bボート、01ボートにFi9. batの
A/D変換器18Iがつけられており、ポテンションメ
ーター?!より発生するアナログ電圧をディジタル変換
している。9 bitに変換すると512(10進)K
なりl bit = 1 @11の関係となる様に組み
合わせてやると512 Mの原稿までl ilmの分解
能で読みとれる。同様にn&−)、冨ボー)、04ボー
) K Id 9 bitのい変換器18Yがつけられ
ており1ポテンシヨンメータI7Yからの出力によりX
方向の原稿を読みとる。
前記と同様制御計算上1 bit = I Ilmの関
係を亀たせる。
02ボートにけ変倍用の光学系の位置を検出すフ るための位置パルス発生用へオシインタラプタ(以下p
−工と称す)2!11bX接続されておシ、光学系がど
の位置にセットされているかを知1・るためのものであ
る。このパルスは、光学系の動きに対して、一連あるパ
ルスを発生する円板により信号を作る。例えばXあるい
はY方向が0.5の縮率である場合、円板は左回転し5
0 PCBのパルスを発生する。又、Xあるい#−IY
方向カ1.5の倍率である場合、拡大で、円板は右回転
し50 PO5のパルスを発生する様に調整される。
Gボートには選択された用紙サイズが入力されコード化
されている。
このコードは例えば第12図に示すコードに決める。2
6Fi用紙サイズ信号を4bitに変換する16→4進
エンコーダーである。
1ボートには操作用スイッチ(以下SWと称す)群27
が入力されswxFi原稿のX方向を読み込むためのS
Wで押すことにより?4ボートに% a #da入力さ
れてポテンションメータ171 s A/D 変Ml 
器18zよりデータを読み込めと云う指示を与えるもの
である。同様にswyについてもX方向を読みとるため
のものである。
SWMは、倍率を計算して変倍系をその計算位置にセッ
トするための指示SVである。完了swh原槁サイズと
セットされた倍率を複写機のコントロール用μOOM!
!!!にデータとして出力する指示8Wであり、μ00
M19が行う事で、分担しても良−千一報をμ00M2
2に与えるためのものである。、ここでSV群2フにお
ける操作順は、SWXあるい#iswy。
SWM 1完了SWの頑である。
1ポートと73、J4ポートは、13図に示す通りの出
力を発生し表示器20のダイナミック点灯を行わせるタ
イミング信号である。
Xボートからは表示器20のデータを第13図に示す様
に出力する。
JISJ2ボートは、パルスモータ8により光学系を所
定位置に移動させるためのもので、Jlは右回転R,,
T、2は左回転りさせるための信号を発生し、パルスモ
ータ駆動回路3oに信号を与える。OSOはパルスモー
タ駆動回路に入力され、パルスモータ−の駆動周波数を
決定するものである。
(この実施例ではパルスモータ−を用いたが、正逆可能
なモーターであれば使用可能なこと1・は、云うまでも
ない。又、駆動入力によっては、同一方下位と送〉出す
”SISボートからはそれぞれ原稿サイズX1Yを倍率
Mと同様の型式でかつ同時に送鰺出すものである。
Pl、X24は等倍の位置(以下121の位置と称す。
)を検出するためのものである。
次に第5図以降の7四−チャードを説明する。
Il源SWをオンしてstθpiでif PIAMの内
容をクリアーし、VOボートの出力をリセットする。
パルスモータ−を駆動してl:1の位置をP・工七ンサ
24で検出して、03ボートを読みとることにより光学
系を1:1の位置にセットしてパルスモータをオフする
5top 2ではRAMをセットする。RAMは4bi
t構成である。アドレス1番地からS番地までIJ!b
itでX方向の原稿サイズを3桁で10進にて記憶する
。仁の名称をXとする。
5top lではこの値はX=0.0.0と初期値(ま
だ読み込んでないため)が入っている。同様にY方向に
閃しても名称Yでアドレス4番地〜6番地で3kjを確
保している。アドレス25番地−27番地はレンズ位置
をパルスで表わした値を記憶するためのもので名称をP
L13としてl:1の位置をPL8= 1.0. Oと
する。縮率0.7oのときは3oパルス動ψた点で、P
LS=0.7.0となり、拡大時で、倍率1.41のと
きは、PLS = 1.4.1で41パルス移動すると
2倍に拡大される。RAMアドレス28番地〜30番地
は所3倍率が3桁で記1iされる。この名称をMとする
。5top 2ではM = 1.0.0である。
アドレス33番地〜35番地、36番lIh〜38番地
には各々3桁単位のディスプレイ用データが拡納される
。Step2テはp、i、IP、 1.0.0のデータ
ーを初期にセットする。セグメンFデユーダードライバ
はFの人力ではどれも点灯しないコードである。
5top 3に於いて、前記ディスプレイラムのデータ
をaub DPYの名称のサブルーチンで処珈して表示
器20をb−b−b) 1.o、Q (bHブランクt
−意Mする。以下す、b、bと称す。)と表示しl:1
の倍率位置にセットされた仁とを示す。何もなければ第
13図に示すタイミングで表示している0操作SW群2
7において5IXSSTYいずれかのに@yが押される
と声00Mの胡り込み端子INTに割染込みがかか抄s
t@p 4に進b0 Step 4では、?ボートのアよりit@’l’かを
判断する。即ち、完了SWが押されたかどうかを判断し
て、               押されると口t9
5に進みμOOM 22にデーターを送るサブルーチン
名称5IAb SETを実行してst@p 3にもどる
6 sub’ SET ’につφでは後述する。
完了SWでなかった場合5tep 6 K進みy2ボー
ト即ち、SWMかどうかをみる。8WMであるなら−t
・p7に進み複写機に装てんされている用紙サイズを銑
んでRAMの9番地〜11番地に名称Iで3桁、12番
地〜14番地に名称Yで3桁10進で記憶する◎そして
、Step8で倍率を計算し、結果をRAM 1 ’7
届地〜19番地にz/Xを3桁で、20番地〜22番地
にy7rを3桁で記憶してz/Xと万を比較し値の少一
方を28番地〜30番地に名称賛で5桁記憶する。そし
て5tep 9に進む。
5tep 9では、算出された倍率により移動すべきパ
ルス数を決定し光学系を、所望位置に移動させ完了する
と表示用ディスプレイラムを所定倍率表示する様セット
する。この結果す、b、b、 M、M、Nがディスプレ
イに表示される。
〆1 1F2ボート許ヰならげst@p 10  に進みsw
yが入っているかどうかチェックする。swyが押され
たらP3ボート;1が入力されているのでサブルーチン
名称sub R,YにてY座株を読みとりI’lAMの
Yに3桁で記憶する。
F3ポート11ならば6tep 11に進みF4ポート
=1かをチェックしSWXが押されていたらX座標を読
みとりRAMのXに3桁で記憶する@F4ボートメlな
らば何もないのに割り込みが入ったことKなるので動作
上ありえないことである。
従って何か異常が起きていることになる◇又枳動η\ 作によるものS吃しれないのでもう一度υ期設定からや
り直す。
第6図1表示の為の処理を行うサブルーチン5ubDP
Yを示すものでRAM 39番地に名木Nで0〜5まで
数えて、第13図に示す1ボートとJボートの出力を制
御する。
即ちH=Oで14ボートでTO倍信号発生し、TO時の
データ33番地の値を!ボー)K出力する。14とにボ
ートの出力により表示器の最上位を表示させる。同様に
してM = 1の時、13とXボートで表示し以下同様
にしてN == 5でJ3とにボー)Kより鰻下位を表
示してM = OKもどす。これをくり返し行−第13
図に示すタイ之ングの出力を発生している。
第7図は用紙サイズを記憶させるためのサブルーチンa
gb用紙サイズを示すものである。Glボートシコード
化された(第12図に示すコード表)信号を読みとりこ
の結果をRAM 8番地に記憶する。
この内容によりフード0ならA3のたて送りに紙がセッ
トされていることにな忘ので、用紙サイズを記憶するメ
モリー9番地−11番地、名称Xに297を記憶させる
012番地〜14番地には名称6の場合を示し、五4の
横送りを示している。
第8図にサブルーチンsub倍率を示す。
このサブルーチンで#−J RAM K i[’憶され
た原稿サイズXY用紙サイズx>’lの値により画像内
容がり 全て用紙に含まれるために各辺の比を求める為即ちz/
X又は7/Yを計算する。第12図の例では、X  =
  420 雪m、  Y  =  297  III
、   z  =  17  雷yx 、  7 = 
210關より Z/’X 、 P/Y共にO,’70す
(7’)テo、’7.0ト記1している。この場合正確
にt;l Z/X > l/Yなので)/Yの値をRA
MのMiC転送する。
第9図にレンズ系を移動させ、倍率を表示させるための
サブルーチンsu’t;レンズ系移動を示す。
Mの内容からPLSの内容を引いた値をRAM 41番
地〜43番地にONTと名前をつけて書き込む。第12
図の状能でFiM−PLS=70−No 0=−30で
あるのでOMT=−30となる。次にQNT )5Z正
か負かでパルスモータ−を左回転させるか右回転させる
かを決める。正の場合右回転(拡大する方向)負のi場
合左回転(縮少する方向)となる様に構成されている。
負tD場合tfaMrの絶対値をとりパルスモータを左
回転させ0!!ボートより入ってくるパルスの数を数え
てONTが0になるまでパルスモータを動かす。
ONT = OになったらパルスモータをOffシ、次
回の数KM−+PIISに転送する。即ちM = 0.
7. O、PIJ= 0.7.0と亀る。
倍率を表示するため輩の値を36番地〜38番地に転送
、33番地〜35番地K y、y、νを入れてす。
b、b、 N、N、N (倍率)を表示させる。
第10図にサブルーチン5ublR*X及び5ubR,
Yを示す。aubR,!ではAボート、Bボート、01
ボートよ? 9 bitのA/15変換データを読みと
抄、lO進に変換してRAMのXに3桁で記憶する。又
rub・R,Yではpボート、Iボード104ボーシよ
り9bitのAμ変換データを読みとり10進に変換し
てRAMのYに3桁で記憶する。
第11図にサブルーチンsub 5ICTを示す。
このサブルーチンでは原稿サイズX、Yと倍率輩をシリ
アルで上位桁から、Mポート、輩ボーシ、lボートよ染
50m5幅のパルスで3桁分送る。
前記実施例では、原稿サイズX、Y用紙サイズr、 y
M決まることKよ〉、自動的に変倍率が決定されるが、
第8図におけるサブルーチン名称@ u b 11倍率
の代わりに第15図に示される20−チャートを設ける
ことで、任意に用紙の縦幅あるいVi横幅を基準KL、
変倍率を決定することも可能である。
第15図を更に詳細に説明すると次の様になるOセレク
トキー1を操作することによ抄、用紙の基準幅を自動的
に選択するオートセレクト(第8図のtub、倍率にあ
たる。)あるい祉、セレクトキー2が選択される。
オートセレクトが選択された場合、前述の様に原稿サイ
ズ、用紙サイズ両者により用紙の基準幅が選択され、変
倍率が決定される。セレクトキー2が選択された場合、
更にセレクトキー2を操作することKよシ、用紙の縦幅
あるいは、横幅のどちらかを基準にして、変倍複写を求
めることができる。
縦幅が基準として選択された場合、ν/Yの値はそのま
ま変倍率となるので、RAMアドレス28番地〜30番
地へ転送される。又、横幅が基準として選択された場合
、z/Xが変倍率となるので、RムMアドレス28番地
〜30番地へ転送される。
従って、セレクトキー2を設けることで、用紙の縦幅あ
るいは横幅を基準とした変倍複写を任意に求めることが
できる。
前述の説明では、原稿サイズ及び用紙サイズにより変倍
率が決定されてしまうが、予じめ設定された変倍率を選
択するスイッチを設けることKより、所望の倍率の変倍
複写を得ることも可能である。
又、前記実施例は縦、横向−の割合で変倍するためのも
のであるが、他の実施例として、原稿サイズと紙サイズ
の対応する縦、横の各比を求め、それぞれの値を変倍率
としてX方向、Y方向各々独立して使用することで、変
形サイズの原稿から定形サイズの形に直すことができる
具体例として第11図のサブルーチンSETに於いてR
AM M の値を伝送する時、スキャン方向即ちX方向
の倍率x/XをNボートから出力し、この出力信号を複
写制御回ff122が読み取って、スリット露光のスピ
ードを値に応じて選択すると共にY方向を光学系の変倍
率にすることKより、変形原稿の複写を用紙全面にとる
ことが出来る。又、前記露光方向の変倍率と対応して、
露光スピード一定のもとに感光体のスピードを変化させ
ても良い。
又、前記実施例においてパルスモータを使用した場合に
、特にクロックパルス発生器23はなくても良く、この
場合にはパルスモータ駆動パルスを制御用マイコン19
の出力ポードア1、JJ2から必要パルス数を出力して
やれば良い。
以上説明した様に本発明は、使用目的に応じて用紙の縦
幅またFi横幅に基づいた変倍複写を得ることができる
又、変倍率もいちいち計算する必要がないので、変形の
原稿でも容易に定形サイズに直すことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は複写機の概略図、第2図はサイズ探知のための
配置図、第3図は本発明の主たる電気ブロック図、第4
図は本発明を実現する電気回路図、第5図はフルーチャ
ート、第6図〜第11図はサブルーチン70−チヤーシ
、第12図はRAMのマツプと紙サイズ対応コードリス
ト、第13図は表示のタイミングチャード1第14図は
複写機に原稿サイズ、倍率を送るタイムチャート、第1
5図は、他の実施例を説明するためのサブルーチン7四
−チャードである。 図において11は感光ドラム、3は感光体、8はパルス
モータ、32は原稿台、15X、 15Yは指示レバー
、l?!、 :L?Yはポテンションメータ、1911
7(クロコンピユータである。 特許出願人 キャノン株式金社 N−0、!z、3.4.5.0.1.2.3゜7a、 
7i 、Tt、Ta 、Ta、 ’rt、 To。 堵74図 完了511/6付 を痙  q2誼   下禮

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) *稿と複写材の大きさを比較して決めた倍率に
    従って複写動作する変倍複写装置において、原稿と複写
    材の一方向の大小関係に基づ−て倍率を決めるか又は他
    方向の大小関係に基づ−て倍率を決めるかを所望選択す
    る入力手段を有することを特徴とする変倍複写装置
  2. (2)第1項において、前記原稿のサイズを示す第1の
    信号発生手段と前記複写材のサイズを示す第2の信号発
    生手段とを有すること管特徴とする変倍複写装置
  3. (3)w槁と複写材の大きさを比較して決めた倍率に従
    って複写動作する変倍複写装置において、前記原稿と前
    記複写材の両方向の大小関係に基づいて倍率を決め複写
    を行なう第1のモードと前記原稿と前記複写材の一方向
    の大小関係に基づ−て倍率を決めて複写を行なう第2の
    モードとで動作可能亀変倍複写装置
  4. (4)第3項において、前記第1のモードと前記第2の
    モードとを所望選択する入力手段を有することを特徴と
    する変倍複写装置
JP56152300A 1981-08-26 1981-09-26 変倍複写装置 Granted JPS5854358A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56152300A JPS5854358A (ja) 1981-09-26 1981-09-26 変倍複写装置
US06/410,073 US4505579A (en) 1981-08-26 1982-08-20 Variable magnification copying machine
US06/911,141 USRE35274E (en) 1981-08-26 1986-09-24 Variable magnification copying machine

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