JPH0580668B2 - - Google Patents

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JPH0580668B2
JPH0580668B2 JP1308241A JP30824189A JPH0580668B2 JP H0580668 B2 JPH0580668 B2 JP H0580668B2 JP 1308241 A JP1308241 A JP 1308241A JP 30824189 A JP30824189 A JP 30824189A JP H0580668 B2 JPH0580668 B2 JP H0580668B2
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JP
Japan
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magnification
key
copying
copy
optical system
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JP1308241A
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Masazumi Ito
Tomoji Murata
Kenji Shibazaki
Yutaka Irie
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野 本発明は、その作像倍率が変更可能であつて、
操作者が所望の作動倍率を選択することのできる
画像形成装置に関する。 [従来の技術] 原稿を拡大または縮小して複写する、いわゆる
複写倍率可変型の複写機においては、複写倍率は
予め段階的に所定の倍率が設定されており、設定
されている倍率での複写は容易に行えるが、各段
階の間の任意の倍率では複写ができないという不
便があつた。 この課題解決のために、複写倍率設定ダイヤル
を設け、外部からの操作により任意の複写倍率を
設定できるようにしたものが提案されている(特
開昭52−5529号公報参照)。 [発明が解決しようとする課題] 前者のように、複写倍率を所定の段階的な倍率
で設定するものでは、各段階の間にある倍率を設
定することができないばかりでなく、一旦倍率が
設定されると、装置の機械的な組み立て誤差など
の原因により、実際に装置に設定された倍率が予
定されている倍率から若干ずれていた場合でも、
使用者はそのずれを調整する操作を行うことがで
きなかつた。 また、後者のように、複写倍率設定ダイヤルに
より任意の倍率を設定できるものでは、複写倍率
を変更設定するときは、その都度ダイヤル操作に
より所望の倍率を設定しなければならない。 また、ダイヤルの操作による倍率の設定である
から、前回の複写作業で設定した倍率と正確に同
じ倍率を、次回の複写作業において設定しようと
しても極めて困難であり、さらに、微小な単位で
の倍率設定や倍率の調整が困難であるばかりでな
く、また実際に設定された倍率値を確認すること
もできなかつた。 正確な倍率の設定を可能とするために、複写倍
率をテンキーを使用して数値で入力する方法も提
案されている。しかし、テンキーによるときは設
定された倍率の修正ができず、最初から入力し直
す必要がある。 この発明は上記した課題を解決することを目的
とするものである。 [課題を解決するための手段] この発明は上記課題を解決するもので、レンズ
を含む光学系と、複写倍率を変更するために上記
光学系を移動させる光学系移動手段と、複数の複
写倍率を記憶する記憶手段と、該記憶手段に記憶
されている複写倍率のうちの1つを選択する選択
手段と、複写倍率を表示するための数値表示手段
と、該数値表示手段に表示されている複写倍率を
増減させるための数値増減キーと、上記数値増減
キーの操作継続中は上記数値表示手段に表示され
ている複写倍率をその操作があつたときの光学系
位置に対応する複写倍率値を起点として所定時間
間隔で所定単位づつ変化させる表示制御手段と、 上記選択手段が作動したときには上記選択手段
によつて選択された複写倍率に対応する位置に上
記光学系を配置し、上記数値増減キーが操作され
たときは、その操作継続中に応答して上記表示制
御手段により表示された複写倍率に対応する位置
に上記光学系を配置するよう、上記光学系移動手
段を作動制御せしめる倍率制御手段と を備えたことを特徴とするものである。 [作用] 記憶手段に記憶されている予め定められている
複数の複写倍率から、所望の複写倍率を選択する
と、選択された複写倍率に対応する位置に光学系
が配置され、複写倍率が表示される。数値増減キ
ーが操作されると、表示されている複写倍率値を
起点として複写倍率が所定時間間隔で所定単位づ
つ増減されてゆき、数値増減キーの操作中に光学
系の移動が開始される。そして、増減する複写倍
率に対応する位置に光学系が配置され、複写倍率
が表示される。 実施例 以下にこの発明の一実施例を図面とともに説明
する。 複写機構 第1図は本発明に係る倍率設定装置を備えた電
子写真複写機の一例を示す。複写機本体の略中央
部には反時計回り方向に回転駆動可能な感光体ド
ラム1が配設され、その周囲にはメインレーサラ
ンプ2、サブ帯電チヤージヤ3、サブイレーサラ
ンプ4、メイン帯電チヤージヤ5、現像装置6、
転写チヤージヤ7、複写紙の分離チヤージヤ8、
ブレード方式のクリーニング装置9が配設されて
いる。感光体ドラム1は表面に感光体層を設けた
もので、この感光体は前記イレーサランプ2,4
及び帯電チヤージヤ3,5を通過することにより
増感帯電され、光学系10から画像露光を受け
る。 光学系10は原稿ガラス16の下方で原稿像を
走査可能に設置したもので、図示しない光源と、
可動ミラー11,12,13と、レンズ14と、
ミラー15とから構成されている。前記光源、可
動ミラー11は感光体ドラム1の周速度(v)
(等倍、変倍に拘わらず一定)に対して(v/n)
(但し、n:複写倍率)の速度で左方に移動し、
可動ミラー12,13は(v/2n)の速度で左
方に移動するように、DCモータM3で駆動され
る。なお、複写倍率の変更に際しては、前記レン
ズ14が光軸上で移動するとともにミラー15が
移動・揺動する動作が伴うが、このような倍率変
更装置については後に詳述する。 一方、複写機本体の左側には、それぞれ給紙ロ
ーラ21,23を備えた給紙部20,22が設置
され、複写紙の搬送路はローラ対24,25、タ
イミングローラ対26、搬送ベルト27、定着装
置28、排出ローラ対29にて構成されている。 次に、倍率変更のためのレンズ、ミラー等の移
動機構について第3図,第4図を参照して説明す
る。この倍率変更機構は拡大から縮小まで実質的
に無段階の倍率を選択可能としたもので、具体的
には拡大(×1.414)から等倍(×1)をへて縮
小(×0.647)までの倍率を適宜選択可能である。 倍率変更機構は、概略、レンズ移動機構35と
ミラー移動機構40とミラー揺動機構55とこれ
らを駆動するステツピングモータM4とから構成
されている。 レンズ移動機構35は、前記レンズ14を光軸
と平行に設置したガイドレール36上に移動自在
に取付け、前記ステツピングモータM4の出力軸
31に固定した駆動プーリ32に巻回した駆動ワ
イヤ37を回転自在なプーリ38,38に張設
し、かつ駆動ワイヤ37の中間部をレンズ14の
側部に止着したものである。したがつて、ステツ
ピングモータM4を所定の回転数で正逆回転させ
ることにより、駆動プーリ32を介して駆動ワイ
ヤ37が正逆回転し、レール14がガイドレール
36に沿つて光軸上で第3図中左右方向に移動
し、倍率に応じた位置で停止される。 ミラー移動機構40は、移動体41に回動自在
に支承された軸43に前記ミラー15を背面側で
固定し、この移動体41の側片42,42を光軸
と平行に設置したガイド軸45に摺動自在に取付
け、前記軸43の端部に設けた回転自在なローラ
44を補助ガイドレール46上に載置したもので
ある。また、移動体41にブラケツト49を介し
て設けたピン50には移動駆動カム53の周面が
当接し、移動体41はピン47に一端を止着した
コイルばね48にて前記カム53側に付勢されて
いる。前記ステツピングモータM4の出力軸31
に固定したギヤ33は支軸51の一端に固定した
ギヤ52と噛合し、前記カム53は支軸51の他
端に固定されている。 したがつて、ステツピングモータM4の回転は
ギヤ33からギヤ52、支軸51を介してカム5
3に伝達され、移動体41即ちミラー15はカム
53の周面形状に応じて光軸上で前後に移動し、
倍率変更に伴う光路長の補正を行う。即ち、前記
レンズ14とミラー15は倍率変更に伴つてステ
ツピングモータM4にて連動して駆動され、その
位置関係は第2図に示すとおりである。なお、本
発明の実施例では無段階の変倍を行うためにステ
ツピングモータM4の回転量は連続的に調整可能
であるが、これを段階的に行うと数種の倍率を選
択する機構とすることができる。 一方、ミラー揺動機構55は、前記移動体41
に設けた回転自在な支軸56に固定した揺動駆動
カム57の周面を前記ミラー15の背面に当接さ
せ、ミラー15を軸43に巻回したコイルばね5
8にてカム57側に付勢する一方、支軸56に固
定したピニオンギヤ59を複写機本体に取付けた
ラツク60に噛合したもので、ラツク60は前記
ガイド軸45と平行に延在している。このミラー
揺動機構55は倍率の変更に伴つてミラー15を
単に移動させるだけではミラー15にて反射され
た光束の光軸が前記感光体ドラム1に当たる露光
点がずれるのを補正し、倍率変更に際しても同一
露光点に光軸を向けるようにミラー15を揺動さ
せる。即ち、倍率変更に応じて移動体41が前後
に移動すると、ピニオンギヤ59がラツク60上
を転動してカム57が支軸56とともに回転し、
ミラー15がカム57の周面形状に応じて軸43
を支点として揺動し、露光点の補正を行う。 この場合、ミラー15の揺動角度は最大倍率時
(本実施例では拡大時)にミラー15で反射され
た光束の光軸が感光体ドラム1の中心に向かうよ
うに位置決めされ、これより小さい倍率に対して
はこの最大倍率時の露光点と同一露光点に光軸が
向くように調整される。これは、スリツト状の像
が拡大されて投影されるので露光像の歪みが最も
顕著に現われる最大倍率時の光軸の感光体ドラム
1に垂直に入射されることにより、全体的に入射
角のずれによる露光像の歪みを目立たなくしてい
る。 制御装置 第5図に複写機の操作パネル部における各操作
キーの配置関係を示す。操作パネル70には、複
写動作をスタートさせるためのプリントキー7
1、4桁の数値表示が可能な数値表示装置72、
それぞれ1,2,…,9,0の数値に対応するテ
ンキー80,89、割込み複写を指定する割込み
キー90、クリア・ストツプキー91、多段に装
着されている複写紙をサイズによつて指定するた
めのペーパ選択キー92、複写画像濃度をステツ
プ的に変更・指定するためのアツプ及びダウンキ
ー93,94及び本発明の複写倍率設定装置に係
るキー群95〜103等が配置される。 第1の倍率設定キー群95,96,97,98
は倍率を任意に設定する目的で配置されるもので
あつて、第1の倍率設定モード切換用のキー99
が操作され、複写機の制御モードが第1の倍率設
定モードに切換えられた状態において、いずれか
のキーが操作されるとテンキーによつて入力され
て表示装置72に表示されている数値が、その操
作されたキーに対応するメモリに複写倍率として
記憶される。 第2の複写設定キー群100,101,10
2,103は、その対応するメモリにそれぞれあ
らかじめ所定の複写倍率がセツトされていて、上
記第1のキー群の場合のように数値設定をしなく
ても、プリセツトされた数値に基いて複写動作が
実行できるように考慮されている。従つて、プリ
セツトされる複写倍率は、たとえば工場出荷段階
において仕向け先毎に通常よく使用されると考え
られる倍率が選択される。このことについては後
に詳述する。 このように、第1のキー群は使用者が必要な複
写倍率を任意に設定し、第2のキー群は一般的に
使用される、たとえば国内向仕様であればA4→
B5,B4→A4,A3→A4あるいはA4→A3等に対
応する倍率がプリセツトされるように機能上異な
つた役割を与えられている。然るに、第2のキー
群に対してプリセツトされる数値は一般的な、あ
るいは計算上の複写倍率であるから、機械誤差又
は設計上の誤差によつて実際に得られる複写物が
その複写倍率とは若干異なる場合がある。例えば
等倍(×1)を選択していても、実際には(×
1.004)あるいは(×0.996)倍となつている場合
があり得る。このような場合、第1図に示す第2
の倍率設定モード切換用のキー104を操作する
ことによつて複写機の制御モードを第2の倍率設
定モードに切換え、上記第1の倍率設定モードと
同様な操作で任意の数値を各キー100〜103
に対応するメモリにセツトし、所望の複写倍率を
得ることが可能である。具体的には、等倍キーに
対して数値1.002や0.998がセツトされ得る。 110は本発明に係る倍率設定時に用いられる
倍率表示キー、111は倍率増加キー、112は
倍率減小キーである。 第6図はこの発明の倍率設定装置に用いられる
制御回路を示し、201は第1CPU、202は第
2CPU、203は電池バツクアツプされたRAM、
204はスイツチマトリクス、205は原稿走査
用の直流モータM3の駆動回路、206は変倍用
のステツピングモータM4の駆動回路、207は
デコーダである。なお出力端子A1ないしA7は
それぞれメインモータM1、現像モータM3、タ
イミングローラクラツチCL1、上給紙クラツチ
CL2、下給紙クラツチCL3、チヤージヤ5、転
写チヤージヤ7の各駆動スイツチング用のトラン
ジスタ(第7図)に接続される。 RAM203には、複写動作制御用の種々のデ
ータが書き込まれ、あるいはCPU内のROMから
シフトされて記憶されているとともに、選択キー
100ないし103に対応して、メモリQ1,Q
2,Q3,Q4を有しており、詳細後述のよう
に、たとえば、選択キー100をオンとすると表
示装置72に表示されている倍率がメモリQ1に
書き込まれ或いは読み出され、選択キー101を
オンとすると倍率はメモリQ2に書き込まれ或い
は読み出されるようになつている。 また選択キー95ないし98に対してメモリQ
5,Q6,Q7,Q8が上述と同様に設けられ、
たとえば、選択キー95がオンとされたときは倍
率はメモリQ5に書き込まれ或いはQ5から読み
出されるようになつている。 第8図乃至第17図は、第1のCPUにおいて
実行される倍率設定及び複写動作の制御の処理手
順を示すフローチヤートである。以下これに基い
て本発明を具体的に説明する。 第8図は第1のCPUにおける処理手順を概略
的かつ総括的に示すフローチヤートである。 ステツプS1,S2では、主として機械組立時あ
るいは機械の工場出荷段階においてなされる上記
メモリQ1〜Q4に対する倍率のプリセツト処理
が実行される。この処理の詳細は第9図に示す。 ステツプS3,S4では、複写機が複写動作中で
ないとき、各選択キー95〜98あるいは100
〜103に倍率A〜Hを対応付けてセツトするた
めの処理が実行される。この処理の詳細は第10
図〜第12図に示す。 ステツプS5では、ステツプS4でセツトされた
倍率に対応して、レンズ位置やモータの駆動速度
を制御するデータを第2CPU202に転送する処
理を実行する。このデータの転送時、第2CPU2
02では割込みによつてこれを処理する。ステツ
プS5の詳細は第13図,14図および第17図
に示す。 ステツプS6では、他の、たとえば複写機のヒ
ータの温度制御や複写紙のサイズ判別等の処理を
一括して示す。 ステツプS7では、複写動作の制御のための処
理が実行される。この処理の詳細は第15図に示
す。なお、第16図はその動作を示すタイムチヤ
ートである。 第9図は第2の倍率設定用のキー群100〜1
03に対応するメモリQ1〜Q4に所定の数値を
プリセツトするための初期セツト処理の詳細を示
すフローチヤートである。第8図のステツプS1
におけるイニシヤルスイツチとは、たとえば工場
における組立時あるいはサービスマンに対しての
み解放され得るように、複写機内の通常は操作で
きないような位置に設定されたスイツチであり、
このスイツチが操作されたときにのみ第9図に示
す処理が実行される。 メモリQ1〜Q4にプリセツトされる数値は、
第1図に105,106で示されるキーの操作に
伴うスイツチのオン、オフの状態で決定されるも
のであつて、具体的には、機械組立時、あるいは
工場出荷段階等において作業者が仕向け先等によ
つてあらかじめ決定されている組合せに従つてス
イツチ105,106のオン、オフの操作をし、
イニシヤルスイツチを閉とすることによつてメモ
リQ1〜Q4に所定の数値がプリセツトされる。
次の処理は第1CPU201内に記載されているス
イツチ105,106のオン、オフの組合せに対
する倍率数値を各メモリQ1〜Q4にセツトする
処理を示すもので、スイツチ105,106のオ
ン、オフの組合せに対するプリセツト値の具体例
を表1に示す。
【表】 選択キー95〜98,100〜103に対応す
るメモリQ1〜Q8に複写倍率としての数値を設
定するときは第10図乃至第12図の処理が実行
される。 第10図において、ステツプS101,S102では
キー99又は104が操作されて複写倍率設定モ
ードに切換えられた場合、第1、第2のいずれの
キー群に対して倍率設定が要求されているのかが
判定される。キー99が操作されたときは第1の
複写倍率設定モードであり、フラグAに“1”を
セツトする。キー104が操作されると第2の複
写倍率設定モードを示すフラグBに“1”をセツ
トする。 キー99又は104が操作されると、いずれの
場合もステツプS103,S105において100位フラグ
を“1”にして、1位の表示を“0”にする処理
が実行されれる。即ち、複写機の制御が倍率設定
モードに切換えられると、数値表示装置72は
“bbb0”(bはブランク)表示となり、1000位桁
から入力を受け付ける待機状態となる。 この状態でテンキーが操作されると、ステツプ
S107でキーの種別が判定され、「1」キー80の
ときのみステツプS108に進んで1000位に“1”
を表示する。なお、ここでは数値表示装置72と
の関係から便宜上1000位、100位、10位、1位と
いう表現で入力される数値を説明するが、倍率と
しての数値は少数点以下3桁、有効数字4桁の10
進数として扱われる。 1000位フラグが“1”の状態で、入力される数
値が0又は2〜9の場合は、ステツプS110に進
んで1000位に“0”を表示する。次いで、入力が
「0」の場合は、「1」の場合と共にステツプ
S109に進んで1000位フラグを“0”にし、100位
フラグを“1”にして100位桁への入力を待つ、
入力が2〜9の場合はステツプS112で1000位フ
ラグを“0”にした後、ステツプS115に進んで
入力された数値を100位桁に表示する。 1000位フラグが“1”のときの以上述べた処理
は、複写倍率として0.647〜1.414の範囲の数値を
有効なものとして扱うという前提に基くものであ
り、従つて、1000位桁には“1”か“0”のみが
表示可能である。また、、このようにすることで、
1000位桁に“0”を入力させる場合のキー操作が
簡略化される。なお、このような処理を実行して
も、100位以下に入力される数値によつては上記
有効複写倍率の範囲外の数値となつてしまう場合
が生じ得る。このときの処理については第11図
及び第12図のサブルーチンの項で説明する。 1000位桁に数値が入力されると、100位フラグ
が“1”となり、この状態でテンキーが操作され
ると100位桁に操作されたキーに対応する数値が
入力され、ステツプS115においてその数値を表
示すると共にステツプS116で100位フラグを
“0”にして10位フラグを“1”にする処理が実
行される。以下、10位入力、1位入力もテンキー
の操作によつて行なわれる。 第11図のフローチヤートは、第10図の処理
によつて入力され、表示されている数値を、次に
操作される選択キーに対応するメモリに記憶させ
る処理を示すものである。 ステツプS201ではまず、第1の倍率設定モー
ドであるか第2の倍率設定モードであるかが判定
される。ステツプS201はフラグA又はBのいず
れかが“1”の場合のみ実行されるものであるか
ら、ここではたとえばフラグAが“1”であるか
否かの判定のみが実行され、フラグAが“1”で
あれば第1の倍率設定モードであるから、第1の
選択キー群95〜98の操作を判別するステツプ
S218以降へ進み、フラグAが“1”でないとき、
即ちフラグBが“1”のときは第2の倍率設定モ
ードであるから、第2の選択キー群100〜10
3の操作を判別するステツプS202以降へ進む。 第11図の処理においては、いずれの倍率設定
モードにおいても、基本的には、表示されている
数値を操作された選択キーに対応するメモリに記
憶させることが実行される。然るに、上述したよ
うに、この段階では複写倍率として許容されてい
る範囲にない数値が表示され得る。従つて、第1
図の処理においては、各キーの操作の判別の次に
ステツプS203で示されるサブルーチンを実行し、
許容範囲外の数値がメモリに記憶されないように
なされている。ステツプS203の処理を第12図
に示す。 第12図において、表示が“0”でない場合、
ステツプS230においては表示されている数値が
0.647より小であるか否かを判定し、小であれば
ステツプS231で表示を0.647とする。またステツ
プS232では表示されている数値が1.414より大で
あるか否かを判定し、大であればステツプS233
で表示を1.414とする。 従つて、第11図との関連において説明する
と、倍率設定モードにおいて所定の選択キーが操
作されると、表示されている数値が許容範囲外の
ものであれば表示を許容限界値としてから、表示
されている数値をそのキーに対応するメモリに記
憶させる。メモリに数値を記憶させる処理が実行
されると、第1の倍率設定モードの場合はフラグ
Aを、第2の倍率設定モードの場合はフラグBを
それぞれ“0”として、ステツプS206に進む。 ステツプS206〜S208は、クリア・ストツプキ
ー91(第5図参照)が操作されたときの処理を
示す。クリア・ストツプキー91が押されると、
ステツプS207〜S208において表示装置72に
“bbb1”が表示されると共に、フラグA,Bが
“0”とされる。即ち、クリア・ストツプキー9
1が操作されると、表示されている数値がクリア
されると共に、倍率設定モードが解除される。従
つて、これによつて表示される数値“1”は、複
写枚数の標準設定値としての“1”である。 第13図,14図はそれぞれ第2の選択キー群
100〜103及び第1の選択キー群95〜98
を操作したときに実行される処理を示す。 第13図において、キー100,101,10
2及び103のうちのいずれかが操作されると、
夫々のキーに対応して設けられる発光ダイオード
100a,101a,102a及び103a(第
5図参照)のうちの操作されたキーに対応するも
のが点灯され、次いでメモリ内に記憶されている
数値を倍率データとして第2CPU202へ転送
し、第14図のステツプS406へ進む。 第14図において、選択キー95〜98のうち
のいずれかが操作されると、この場合は上記同様
対応する発光ダイオードを点灯させると共に、任
意の倍率設定であるので、ステツプS402,S408,
S415及びS420において対応するメモリQ5〜Q
8にセツトされている数値が表示装置72に表示
される。この表示は、たとえば各キーが押されて
いるときのみ行われ、キーを放すと表示装置72
には、他の記憶装置にセツトされている複写枚数
が呼び出されて表示されるように設定されてい
る。この第1の選択キー群の場合も、操作された
キーに対応するメモリに記憶されている数値が
“0”でない場合に、その数値が倍率データとし
て第CPU202へ転送され、“0”の場合はステ
ツプS412へ進む。 第17図は増加キー111、減少キー112の
操作による倍率設定方式を示すフローチヤートで
ある。 この場合には、第14図のフローでステツプE
を通つて第17図のステツプS501に進む。増加
キー111がオンとされた立ち上りエツジを判定
し、YESであれば、ステツプS502では、現在選
択されている倍率キーに対応している発光ダイオ
ード95a〜103aのいずれかを消灯して、ス
テツプS503で、自動増加タイマをセツトする。
そして後述のようにこの自動増加タイマが所定時
間たとえば0.5秒の計時を終了したとき(ステツ
プS522,S523)で、増加キー111をオンとし
たときと同様の立上り信号を発生させる。そして
ステツプS504で、CPU201において倍率を1
単位(たとえば0.002)増加して、ステツプS505
に進む。ステツプS505,S506は倍率が1.414を越
えないかどうかを判定し、倍率が1.414より大き
くならないように1.414に制限する。 倍率はステツプS507で第2CPU202に送ら
れ、第2CPU202は前述したように割り込み処
理によつてレンズ位置の制御などを行い、その設
定倍率での複写を可能とする。 またステツプS518,S519,S520で増加キー1
11、減少キー112、倍率キー110のいずれ
かがオンとなつているかを判定し、YESのとき
にのみ倍率を表示装置72に表示する。 そして次のステツプS522に進み、増加タイマ
の計時状態を読み、たとえば、タイマセツト後
0.5秒経過したとき、ステツプS522で増加タイマ
の計時が終了したものとして、YESの判定を行
ない、増加キー111の立ち上りと同様の信号を
発する。そして再びステツプS501に戻る。上記
の動作は増加キー111がオンとされている間く
り返して行なわれ、0.5秒経過する毎に倍率は
0.002ずつ増加する。 増加キー111をオフとすると、増加キー信号
の立ち下りエツジが判定され、ステツプS509に
進み、増加タイマをリセツトして、倍率の変更を
終了する。 減少キー112をオンとしたときは、ステツプ
S501,S508を経てS510に進み、減少キー112
がオンとなつていることが判定されると、ステツ
プS511aで倍率キーに対応している発光ダイオー
ド95a〜103aのいずれかを消灯し、ステツ
プS511で、自動減少タイマをセツトする。そし
て0.5秒間経過するごとにステツプS512で、倍率
を0.002ずつ減少させる。 この動作は減少キー112がオンとされている
間続行する。倍率が0.646以下になつたときはス
テツプS514で倍率を0.647に制限し、それ以下に
減少するのを防止する。 なお上述の倍率設定動作は、メモリQ1〜Q8
にすでに記憶されている倍率に対して修正を加え
るために行なわれるものであつて、修正された倍
率によつて一度、或いは一連の複写動作を終つた
後はもとの倍率にもどる。 なお、増加キー111を短時間1回だけオンと
すると、単位量は0.002だけ、倍率を増加するこ
とができる。減少キー112を短時間1回だけオ
ンとすると倍率は単位量だけ減少する。 また増加キー111、減少キー112の操作時
に表示装置72の表示数値を変化させないで、該
キーの操作前に読み出した数値を表示し続ける一
方、倍率が変化した回数を別の表示装置で表示し
てもよいし、或いは数値の変化毎に表示ランプを
点滅させるだけとしても良い。 また増加キー111、減少キー112をオンと
しつづけていると、その操作した時間に対応して
数値の変化速度を早くするようにしてもよい。 以上が本発明の倍率設定装置における設定動作
の説明である。この説明から明らかな如く、この
倍率設定装置によれば、使用者毎に要求される任
意の複写倍率については第1の倍率設定モードを
用いて容易に設定し、また必要に応じていつでも
その倍率を呼び出して設定された倍率を表示によ
つて確認しつつ複写機の制御データとしてその数
値が使用できる。また第2の倍率設定モードによ
れば、主として、あらかじめセツトされている所
定の複写倍率によつて実際に得られる複写物か
ら、数値上の複写倍率との誤差を読み取つて倍率
を修正していくといつた作業がきわめて容易に行
なえるという効果が達成される。 さらに増加キー111、減少キー112の操作
によつて、予じめセツトされている倍率数値を、
当該複写時のみ、微細に調整できるので、所望倍
率をきわめて容易に得ることができる。この種の
操作は、ふだんあまり使用しないような複写倍率
を用いるとき有効である。 このようにして設定される数値に対し、レンズ
14はその複写倍率に対応して、第2CPU202
の出力に基き制御装置206の割込処理によつて
移動制御されるものであるが、ステツピングモー
タM4はたとえば、数値0.001あるいは0.002に対
して1ピツチ回転するように、正逆方向を含めて
駆動制御される。従つて、増加キー111、減少
キー112の操作によつて0.002ずつ倍率を変化
させて、複写倍率の調整可能な最小単位と表示と
を対応づけても良い。また、光学系の移動速度も
設定数値に対応して可変となるように第2CPU2
02の出力に基き、制御装置205によつて制御
されるが、駆動源である直流DCモータの速度制
御に関しては従来から多くの方式が提案あるいは
提供されており、ここでは特に詳述しない。 なお、第5図において、第1の選択キー群95
〜98に隣接するパネル部分70aは、所定の筆
記具で書き込み消去可能なホワイトボードや着脱
可能な粘着ステツカあるいは磁力によつて着脱で
きるパネル等の構成としておき、使用者が任意に
設定した数値の倍率の用途、たとえば「のし紙→
A4」等の文字を書き込むようにすれば使用上便
利である。パネル部分70aは、必要に応じて他
のパネル部分と凹又は凸の段差を設けても良い。 複写動作 第15図は、複写機の複写動作の制御の一例を
示すフローチヤートである。これについて、第1
6図のタイムチヤートを参照しつつ簡単に説明す
る。 ブロツク10においては、プリントスイツチの
オンによつて、メインモーターM1、現剤モータ
ーM2、帯電用チヤージヤ12、転写用チヤージ
ヤ14をそれぞれ作動せしめると共に、コピー動
作中であることを意味するコピーフラグを“1”
にセツトし、制御用のタイマーT−A、T−Bを
スタートさせ、選択された側の給紙ローラのクラ
ツチをオンさせる。 ブロツク11では、このタイマーT−Aの終了
を判定して給紙クラツチをオフする。 ブロツク12では、タイマーT−Bの終了を判
定して、スキヤンモーターM3をオンしてスキヤ
ン動作を開始させる。 ブロツク13においては、スキヤン動作中にタ
イミング信号が出力されたとき、タイミングロー
ラクラツチCL3をオンすると共に、タイマーT
−Cをセツトする処理が実行される。タイミング
ローラ35によつて、複写シートは感光体ドラム
10上の像と同期して搬送される。 ブロツク14においては、タイマーT−Cの終
了を判定して、帯電、スキヤンモータ、タイミン
グローラクラツチをそれぞれオフする。なお、タ
イマーT−Cは、使用される複写シートのサイズ
等に応じて可変に設定しても良い。 ブロツク15においては、リターン動作に伴つ
て光学系が定位置に復帰して定位置スイツチがオ
ンしたとき、現像モーターM2、転写チヤージヤ
14をそれぞれオフとし、コピーフラグを“0”
にすると共に、タイマーT−Dをセツトする処理
が実行される。 ブロツク16においては、タイマーT−Dの終
了を判定し、メインモータM1をオフする。ブロ
ツク17は、各種出力のための処理を実行する。 なお、以上のフローチヤート及びタイムチヤー
トで説明したタイマーT−A〜T−D等は、内部
タイマーによつて規定された時間内に実行される
MC50の処理の1ルーチンに“1”宛カウントア
ツプされるようにプログラムされたデジタルタイ
マであり、タイムアツプ時間は数値データとして
記憶されている。 [発明の効果] 以上説明した通り、この発明によれば、選択手
段を操作して記憶手段に記憶されている予め定め
られている複数の複写倍率から、所望の複写倍率
を選択すると、選択された複写倍率に対応する位
置に光学系が配置され、複写倍率が表示される。 この状態で数値増減キーが操作されると、表示
されている複写倍率値を起点として複写倍率が所
定時間間隔で所定単位づつ増減されてゆき、数値
増減キーの操作中に光学系の移動が開始され、増
減する複写倍率に対応する位置に光学系が配置さ
れ、複写倍率が表示される。 予め記憶されている複写倍率を選択手段で選択
して設定された複写倍率を起点として、数値増減
キーの操作で所望の複写倍率を修正設定でき、し
かも数値増減キーの操作中に光学系の移動が行わ
れるから、迅速に所望の複写倍率を設定すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明が適用される複写機の一例を
示す図、第2図は第1図の複写機におけるレンズ
の位置関係を示す図、第3図は第1図の複写機に
おけるミラー移動機構の斜視図、第4図は第1図
の複写機におけるミラー揺動機構の斜視図、第5
図は第1図の複写機の操作盤を示す平面図、第6
図はこの発明の一実施例を示すブロツク図、第7
図は第6図の実施例に用いられる出力回路図、第
8図はこの発明の要部の概略動作を示すフローチ
ヤート、第9図は特定倍率の設定プログラムを示
すフローチヤート、第10図は設定倍率の表示方
法の一例を示すフローチヤート、第11図は倍率
の設定プログラムの詳細を示すフローチヤート、
第12図は第11図の設定プログラムにおけるサ
ブルーチンの詳細を示すフローチヤート、第13
図は特定倍率の読出プログラムを示すフローチヤ
ート、第14図は任意倍率の読出プログラムを示
すフローチヤート、第15図は複写動作を示すフ
ローチヤート、第16図は第15図に示す複写動
作の要部を示す波形図、第17図は増加キーと減
少キーによる倍率の修正動作を示すフローチヤー
トである。 72…表示器、71…プリントスイツチ、80
〜89…テンキー、95〜98,100〜103
…選択キー、111…増加キー、112…減少キ
ー。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 レンズを含む光学系と、 複写倍率を変更するために上記光学系を移動さ
    せる光学系移動手段と、 複数の複写倍率を記憶する記憶手段と、 該記憶手段に記憶されている複写倍率のうちの
    1つを選択する選択手段と、 複写倍率を表示するための数値表示手段と、 該数値表示手段に表示されている複写倍率を増
    減させるための数値増減キーと、 上記数値増減キーの操作継続中は上記数値表示
    手段に表示されている複写倍率をその操作があつ
    たときの光学系位置に対応する複写倍率値を起点
    として所定時間間隔で所定単位づつ変化させる表
    示制御手段と、 上記選択手段が作動したときには上記選択手段
    によつて選択された複写倍率に対応する位置に上
    記光学系を配置し、上記数値増減キーが操作され
    たときは、その操作継続中に応答して上記表示制
    御手段により表示された複写倍率に対応する位置
    に上記光学系を配置するよう、上記光学系移動手
    段を作動制御せしめる倍率制御手段と を備えたことを特徴とする画像形成装置。
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