JPS5927540B2 - 自動モニタ接続方式 - Google Patents
自動モニタ接続方式Info
- Publication number
- JPS5927540B2 JPS5927540B2 JP7800379A JP7800379A JPS5927540B2 JP S5927540 B2 JPS5927540 B2 JP S5927540B2 JP 7800379 A JP7800379 A JP 7800379A JP 7800379 A JP7800379 A JP 7800379A JP S5927540 B2 JPS5927540 B2 JP S5927540B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- consoles
- console
- connection method
- line
- trunk
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/60—Semi-automatic systems, i.e. in which the numerical selection of the outgoing line is under the control of an operator
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は複数の操作台と複数の回線をリンクまたはコネ
クタを通して接続する接続方式に関するものである。
クタを通して接続する接続方式に関するものである。
複数の回線からの着信を複数の操作台で応答したりある
いは操作台から任意の回線を捕捉して発信するような場
合に一般にリンクまたはコネクタを介して操作台と各回
線間の接続を行なうが、例えば１つの回線に着信があり
２つの操作台が応答操作を行なうと従来は（イ）これら
の操作台の一方が回線に接続され他の操作台は無効操作
として接続が行なわれないか、または、（口）これら操
作台の両方が回線に２重接続されて３者通話状態となる
方式がとられた。
いは操作台から任意の回線を捕捉して発信するような場
合に一般にリンクまたはコネクタを介して操作台と各回
線間の接続を行なうが、例えば１つの回線に着信があり
２つの操作台が応答操作を行なうと従来は（イ）これら
の操作台の一方が回線に接続され他の操作台は無効操作
として接続が行なわれないか、または、（口）これら操
作台の両方が回線に２重接続されて３者通話状態となる
方式がとられた。
１つの回線に１つの操作台のみが接続される方式では一
方の扱者が通話できるのみで他の扱者は通話の内容を聞
くこともできない。
方の扱者が通話できるのみで他の扱者は通話の内容を聞
くこともできない。
一方２重接続を行なう方式の場合は通話レベルの低下お
よび複数の扱者の通話により通話が混乱する問題があつ
た。本発明の目的は１つの回線に複数の操作台が接続さ
れた場合、他の操作台の影響を受けることなく通話を可
能とする自動モニタ接続方式を提供することにある。
よび複数の扱者の通話により通話が混乱する問題があつ
た。本発明の目的は１つの回線に複数の操作台が接続さ
れた場合、他の操作台の影響を受けることなく通話を可
能とする自動モニタ接続方式を提供することにある。
本発明によれば複数の操作台と複数の回線をリンクまた
はコネクタを介して接続する方式において、前記複数の
回線のうち任意の１つの回線に着信が到来し、前記複数
の操作台が応答操作を行う場合、応答操作を行つた操作
台のうち１つが前記着信回線に通話可能状態で接続され
、他の接続される前記操作台は前記着信回線よりモニタ
情報を受信し、高インピーダンスを介して一方向性の増
幅器により受話のみ可能として前記着信回線に接続する
ことを特徴とする自動モニタ接続方式が提案される。
はコネクタを介して接続する方式において、前記複数の
回線のうち任意の１つの回線に着信が到来し、前記複数
の操作台が応答操作を行う場合、応答操作を行つた操作
台のうち１つが前記着信回線に通話可能状態で接続され
、他の接続される前記操作台は前記着信回線よりモニタ
情報を受信し、高インピーダンスを介して一方向性の増
幅器により受話のみ可能として前記着信回線に接続する
ことを特徴とする自動モニタ接続方式が提案される。
以下本発明にかかる自動モニタ接続方式の実施例につい
て図面により詳細に説明する。
て図面により詳細に説明する。
第１図は本発明にかかる実施例であつて、局線からの着
信はトランク（ＴＲＫ０）Ｉａおよびトランク（ＴＲＫ
Ｉ）２ａおよびリンク２を介して操作台４ａ、４ｂと接
続される。
信はトランク（ＴＲＫ０）Ｉａおよびトランク（ＴＲＫ
Ｉ）２ａおよびリンク２を介して操作台４ａ、４ｂと接
続される。
第１図においてトランク（ＴＲＫ０）Ｉａに着信があり
操作台（ＤＥＳＫＯ）４ａおよび（ＤＥＳＫＩ）４ｂの
両方が応答操作を行なうと例えばまず操作台４ａとトラ
ンク１ａの間の接続を行ない通話状様とする。つぎに第
１図の破線で示すようにトランク１ａから制御装置３経
由で操作台４ｂへモニタ情報を送り操作台４ｂをモニタ
状態（高インピーダンスで受話のみ可能）としてトラン
ク１ａに接続するものである。第２図は第１図の接続方
式に対して小容量の接続方式であつて回線すなわちトラ
ンク１１ａ，１１ｂはスイツチＳＷＯＯ，ＳＷＯｌ，Ｓ
ＷｌＯ，ＳＷｌｌを介して操作台１２ａおよび１２ｂに
接続される。
操作台（ＤＥＳＫＯ）４ａおよび（ＤＥＳＫＩ）４ｂの
両方が応答操作を行なうと例えばまず操作台４ａとトラ
ンク１ａの間の接続を行ない通話状様とする。つぎに第
１図の破線で示すようにトランク１ａから制御装置３経
由で操作台４ｂへモニタ情報を送り操作台４ｂをモニタ
状態（高インピーダンスで受話のみ可能）としてトラン
ク１ａに接続するものである。第２図は第１図の接続方
式に対して小容量の接続方式であつて回線すなわちトラ
ンク１１ａ，１１ｂはスイツチＳＷＯＯ，ＳＷＯｌ，Ｓ
ＷｌＯ，ＳＷｌｌを介して操作台１２ａおよび１２ｂに
接続される。
この場合はトランク１１ａに操作台１２ａおよび１２ｂ
の両方が応答操作を行なうと例えばまず操作台１２ａと
トランク１１ａの間の接続を行ない通話状態とする。つ
ぎに第２図の実線で示すようにトランク１１ａから操作
台１２ｂへ直接モニタ情報を送り操作台１２ｂをモニタ
状態（高インピーダンスで受話のみ可能）としてトラン
ク１１ａに接続するものである。つぎにモニタ情報を接
続する方法の１例の詳細を第３図について説明する。
の両方が応答操作を行なうと例えばまず操作台１２ａと
トランク１１ａの間の接続を行ない通話状態とする。つ
ぎに第２図の実線で示すようにトランク１１ａから操作
台１２ｂへ直接モニタ情報を送り操作台１２ｂをモニタ
状態（高インピーダンスで受話のみ可能）としてトラン
ク１１ａに接続するものである。つぎにモニタ情報を接
続する方法の１例の詳細を第３図について説明する。
第３図は制御装置を介してモニタ情報をトランクから操
作台に送る場合の１例を示す。第３図において第１図と
同一記号を符した部分は第１図におけるそれと同一部分
を示す。第３図に示すごとく、本発明は従来のビジート
ーンの送出制御回路を利用してモニタ情報を送出するも
のである。
作台に送る場合の１例を示す。第３図において第１図と
同一記号を符した部分は第１図におけるそれと同一部分
を示す。第３図に示すごとく、本発明は従来のビジート
ーンの送出制御回路を利用してモニタ情報を送出するも
のである。
すなわち、トランク１ａ（もしくは１ｂ）が通話中の場
合は、Ａリレーに電流が流れａ接点がオンとなる。ａ接
点がオンとなるとＢリレーが動作してｂ接点がオンとな
つている。このトランク１ａ又は１ｂとＤＥＳＫ４ａ，
４ｂとを接続する場合制御回路３にあるＢＴリレーに電
流が流れる。ＢＴリレーに電流が流れ動作すると、図示
して（・ないＭＯＮリレーが動作し、モニタ÷接点Ｒｒ
ｌＯｎにより通話線は高インピーダンスを有する増幅器
側に接続される。第３図はモニタ情報を操作台に送出す
る方法の１例を示したにすぎず、他の種々の方法が可能
であることはいうまでもない〜 以上詳細に説明したごとく本発明によれば１つの操作台
のみが通話状態となるために他の操作台の影響を受ける
ことがなく通話可能であり、またモニタ状態の操作台は
ハイインピーダンスで接続されるために通話中の操作台
の通話レベルを低下させることもないため本発明にかか
る自動モニタ接続方式は複数の操作台と複数の回線をリ
ンクまたはコネクタを通して接続する方式に適用してそ
の効果は大である。
合は、Ａリレーに電流が流れａ接点がオンとなる。ａ接
点がオンとなるとＢリレーが動作してｂ接点がオンとな
つている。このトランク１ａ又は１ｂとＤＥＳＫ４ａ，
４ｂとを接続する場合制御回路３にあるＢＴリレーに電
流が流れる。ＢＴリレーに電流が流れ動作すると、図示
して（・ないＭＯＮリレーが動作し、モニタ÷接点Ｒｒ
ｌＯｎにより通話線は高インピーダンスを有する増幅器
側に接続される。第３図はモニタ情報を操作台に送出す
る方法の１例を示したにすぎず、他の種々の方法が可能
であることはいうまでもない〜 以上詳細に説明したごとく本発明によれば１つの操作台
のみが通話状態となるために他の操作台の影響を受ける
ことがなく通話可能であり、またモニタ状態の操作台は
ハイインピーダンスで接続されるために通話中の操作台
の通話レベルを低下させることもないため本発明にかか
る自動モニタ接続方式は複数の操作台と複数の回線をリ
ンクまたはコネクタを通して接続する方式に適用してそ
の効果は大である。
第１図は本発明にかかる自動モニタ接続方式の実施例の
プロツク図、第２図は本発明にかかる方式の他の方式の
プロツク図、第３図は第１図におけるプロツク図の要部
詳細回路図である。 図において、１ａ，１ｂ，１１ａ，１１ｂがトランク、
２がリンク、３が制御装置、４ａ，４ｂ，１２ａ，１２
ｂが操作台、ＳＷＯＯ，ＳＷＯｌ，ＳＷｌＯ，ＳＷ，ｌ
がスイツチである。
プロツク図、第２図は本発明にかかる方式の他の方式の
プロツク図、第３図は第１図におけるプロツク図の要部
詳細回路図である。 図において、１ａ，１ｂ，１１ａ，１１ｂがトランク、
２がリンク、３が制御装置、４ａ，４ｂ，１２ａ，１２
ｂが操作台、ＳＷＯＯ，ＳＷＯｌ，ＳＷｌＯ，ＳＷ，ｌ
がスイツチである。
Claims (1)
- １ 複数の操作台と複数の回線をリンクまたはコネクタ
を介して接続する方式において、前記複数の回線のうち
任意の１つの回線に着信が到来し、前記複数の操作台が
応答操作を行う場合、応答操作を行つた操作台のうち１
つが前記着信回線に通話可能状態で接続され、他の接続
される前記操作台は前記着信回線よりモニタ情報を受信
し、高インピーダンスを介して一方向性の増幅器により
受話のみ可能として前記着信回線に接続することを特徴
とする自動モニタ接続方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7800379A JPS5927540B2 (ja) | 1979-06-22 | 1979-06-22 | 自動モニタ接続方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7800379A JPS5927540B2 (ja) | 1979-06-22 | 1979-06-22 | 自動モニタ接続方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS562774A JPS562774A (en) | 1981-01-13 |
| JPS5927540B2 true JPS5927540B2 (ja) | 1984-07-06 |
Family
ID=13649609
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7800379A Expired JPS5927540B2 (ja) | 1979-06-22 | 1979-06-22 | 自動モニタ接続方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5927540B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0530268B2 (ja) * | 1983-10-27 | 1993-05-07 | Minolta Camera Kk | |
| JPH0579990B2 (ja) * | 1982-11-29 | 1993-11-05 | Minolta Camera Kk | |
| JPH0580668B2 (ja) * | 1989-11-28 | 1993-11-09 | Minolta Camera Kk | |
| JPH0580667B2 (ja) * | 1989-11-28 | 1993-11-09 | Minolta Camera Kk |
-
1979
- 1979-06-22 JP JP7800379A patent/JPS5927540B2/ja not_active Expired
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0579990B2 (ja) * | 1982-11-29 | 1993-11-05 | Minolta Camera Kk | |
| JPH0530268B2 (ja) * | 1983-10-27 | 1993-05-07 | Minolta Camera Kk | |
| JPH0580668B2 (ja) * | 1989-11-28 | 1993-11-09 | Minolta Camera Kk | |
| JPH0580667B2 (ja) * | 1989-11-28 | 1993-11-09 | Minolta Camera Kk |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS562774A (en) | 1981-01-13 |
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