JPS5915152Y2 - 自動交換装置 - Google Patents
自動交換装置Info
- Publication number
- JPS5915152Y2 JPS5915152Y2 JP4284382U JP4284382U JPS5915152Y2 JP S5915152 Y2 JPS5915152 Y2 JP S5915152Y2 JP 4284382 U JP4284382 U JP 4284382U JP 4284382 U JP4284382 U JP 4284382U JP S5915152 Y2 JPS5915152 Y2 JP S5915152Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- trunk
- link
- terminal
- call
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は自動電話交換機に関するものである。
従来の交換機において、保留打合せ接続、あるいはコー
ルトランスファ接続などの電話交換サービスの接続方式
は、局線トランク内における切替えによって局線トラン
クと接続される自動転送トランクを介して行なわれてい
る。
ルトランスファ接続などの電話交換サービスの接続方式
は、局線トランク内における切替えによって局線トラン
クと接続される自動転送トランクを介して行なわれてい
る。
ここで保留打合せとは内線加入者が局線または他の内線
と通話中に、通話者以外の第3番目の内線または局線と
打合せをする必要が生じた場合、内線加入者のフッキン
グ操作により通話中の内線または局線を保留し、現在の
通話者以外の第3番目の内線または局線を呼出し通話す
る機能のことである。
と通話中に、通話者以外の第3番目の内線または局線と
打合せをする必要が生じた場合、内線加入者のフッキン
グ操作により通話中の内線または局線を保留し、現在の
通話者以外の第3番目の内線または局線を呼出し通話す
る機能のことである。
また、コールトランスファとはいわゆる着信転送接続の
ことである。
ことである。
ここで、一般的な保留打合せおよびコールトランスファ
の接続方式を第1図で説明する。
の接続方式を第1図で説明する。
第1図において、内線加入者5TA1はリンク11、リ
ードa1、局線トランクCBWTを介して、局線COと
接続され通話中であるとする。
ードa1、局線トランクCBWTを介して、局線COと
接続され通話中であるとする。
この状態で、内線加入者5TA1がフッキングを行なう
と、局線トランクCBWTは局線COを保留し、任意の
局線トランクと任意の自動転送トランクとの接続を可能
にするリンクマトリックスLMのリンクm1を介して空
自動転送トランクTPTを選択、捕捉し、コネクタリレ
ーを動作させ、その接点に3を閉じマーカMを起動する
。
と、局線トランクCBWTは局線COを保留し、任意の
局線トランクと任意の自動転送トランクとの接続を可能
にするリンクマトリックスLMのリンクm1を介して空
自動転送トランクTPTを選択、捕捉し、コネクタリレ
ーを動作させ、その接点に3を閉じマーカMを起動する
。
マーカMはリレーに、(図示せず)の接点に1を介して
主通話網5WNETのリンク13を閉しるので、内線加
入者5TA1はリンク11、リードa19局線トランク
CBWT、リンクm1゜自動転送トランクTFT、リー
ドa4.リンク13を介して、発信レジスタORに接続
され、発信音を聞く。
主通話網5WNETのリンク13を閉しるので、内線加
入者5TA1はリンク11、リードa19局線トランク
CBWT、リンクm1゜自動転送トランクTFT、リー
ドa4.リンク13を介して、発信レジスタORに接続
され、発信音を聞く。
この時に、内線加入者5TA1が内線加入線5TA2の
内線番号を発信すると、発信音は停止し、発信レジスタ
ORで内線加入者5TA2の内線番号が受信、蓄積され
る。
内線番号を発信すると、発信音は停止し、発信レジスタ
ORで内線加入者5TA2の内線番号が受信、蓄積され
る。
受信、蓄積が完了すると、発信レジスタORはリレーに
2(図示せず)の接点に2を介して、マーカMを起動す
る。
2(図示せず)の接点に2を介して、マーカMを起動す
る。
マーカMは、リレーに、(図示せず)の接点に1を介し
て、主通話路網5WNETのリンク12を閉塞するので
、内線加入者5TA2はリンり1□、リードa2を介し
て自動転送トランクTPTに接続され、自動転送トラン
クTPTから呼出信号が送出される。
て、主通話路網5WNETのリンク12を閉塞するので
、内線加入者5TA2はリンり1□、リードa2を介し
て自動転送トランクTPTに接続され、自動転送トラン
クTPTから呼出信号が送出される。
また、同時に内線加入者5TA1は、自動転送トランク
TFTからリンクm19局線トランクCBWT、リード
a1.リンク1□、を介して、呼出音を聞く。
TFTからリンクm19局線トランクCBWT、リード
a1.リンク1□、を介して、呼出音を聞く。
内線加入者5TA2が応答すると、呼出音、呼出信号は
停止し、内線加入者5TA1は、局線COを保留したま
ま、内線5TA2と保留打合せを行なう。
停止し、内線加入者5TA1は、局線COを保留したま
ま、内線5TA2と保留打合せを行なう。
次に、5TA1が復旧すると、内線加入者5TA2は自
動転送トランクTPTを介して、局線COと接続され転
送が完了する。
動転送トランクTPTを介して、局線COと接続され転
送が完了する。
この時、リンク14が空であれば、通話路は内線加入者
5TA2.リンク14.リード312局線トランクCB
WT、局線COの構成に変わる。
5TA2.リンク14.リード312局線トランクCB
WT、局線COの構成に変わる。
しかしながら、かかる従来の交換装置によると、任意の
局線トランクと任意の自動転送トランクとの接続を可能
とするため、局線トランクと自動転送トランクの間に、
リンクマトリックスが必要となり、従って局線トランク
および、リンクマトリックスの機能、制御が複雑になる
という欠点があった。
局線トランクと任意の自動転送トランクとの接続を可能
とするため、局線トランクと自動転送トランクの間に、
リンクマトリックスが必要となり、従って局線トランク
および、リンクマトリックスの機能、制御が複雑になる
という欠点があった。
また自動転送トランクは局線トランクとの組合せで保留
打合せ、コールトランスファなと限られた種類の電話交
換サービスの通話路構成に用いられる以外は使用用途が
ない。
打合せ、コールトランスファなと限られた種類の電話交
換サービスの通話路構成に用いられる以外は使用用途が
ない。
かかる問題があるため、近年、自動交換機においては、
自動転送トランクなど特殊なトランクの使用用途の汎用
化、機能、制御の簡略化が望まれている。
自動転送トランクなど特殊なトランクの使用用途の汎用
化、機能、制御の簡略化が望まれている。
本考案の目的は、上記の問題点を解決すること、即ち、
特殊なリンクは設けず、したがって特殊なリンク制御は
不必要で、一般通話路と同様の主通話路網のリンク制御
のみで、種々なサービス機能を容易に実現する交換装置
を提供することにある。
特殊なリンクは設けず、したがって特殊なリンク制御は
不必要で、一般通話路と同様の主通話路網のリンク制御
のみで、種々なサービス機能を容易に実現する交換装置
を提供することにある。
本考案は主通話路網のライン側に収容する1回線分の端
子およびトランク側に収容する2回線分の端子を有する
サービストランクを前記主通話路網に収容し、この主通
話路網のトランク側に収容する前記端子の一方に呼出信
号送出回路、リングトリップ回路9通話電流供給回路お
よび通話監視回路を、同端子の他方に通話電流供給回路
および通話監視回路を、且つライン側に収容する前記端
子および前記トランク側収容端子に可聴信号を供給する
回路をそれぞれ接続し、さらに前記トランクが前記ライ
ン側収容端子と前記トランク側収容端子間に音声信号通
過経路形成手段を有し、前記サービストランクと中央処
理装置とにより各種サービス接続処理を行なうことを特
徴とする。
子およびトランク側に収容する2回線分の端子を有する
サービストランクを前記主通話路網に収容し、この主通
話路網のトランク側に収容する前記端子の一方に呼出信
号送出回路、リングトリップ回路9通話電流供給回路お
よび通話監視回路を、同端子の他方に通話電流供給回路
および通話監視回路を、且つライン側に収容する前記端
子および前記トランク側収容端子に可聴信号を供給する
回路をそれぞれ接続し、さらに前記トランクが前記ライ
ン側収容端子と前記トランク側収容端子間に音声信号通
過経路形成手段を有し、前記サービストランクと中央処
理装置とにより各種サービス接続処理を行なうことを特
徴とする。
これにより、前記トランクを介して、主通話路網のリン
ク操作を一般通話路と同様の制御で行なうことによって
、保留打合せ、コールトランスファ、割込など種々のサ
ービス接続機能を容易に実現スることかできる。
ク操作を一般通話路と同様の制御で行なうことによって
、保留打合せ、コールトランスファ、割込など種々のサ
ービス接続機能を容易に実現スることかできる。
この様に、本考案においては、局線トランクとトランス
ファトランクとが準固定的に接続されている従来の交換
機に比べ、サービストランクの端子が直接主通話路網に
収容されているので、リンク制御が共通化でき局線トラ
ンクと自動転送トランク間のリンクマトリックス、およ
び、その制御回路が不要となる。
ファトランクとが準固定的に接続されている従来の交換
機に比べ、サービストランクの端子が直接主通話路網に
収容されているので、リンク制御が共通化でき局線トラ
ンクと自動転送トランク間のリンクマトリックス、およ
び、その制御回路が不要となる。
また、局線トランクに自動転送トランクへの切替えリレ
ーが不要となるので、その効果は大きい。
ーが不要となるので、その効果は大きい。
更に従来の交換機では、自動転送トランクは、保留打合
せ、コールトランスファ等トランクファ関係のサービス
機能しか実現できず、割込等のサービス機能の実現には
、割込専用のトランクが必要とされていたが、本考案に
おける交換装置においてはサービストランクにより容易
に実現できる。
せ、コールトランスファ等トランクファ関係のサービス
機能しか実現できず、割込等のサービス機能の実現には
、割込専用のトランクが必要とされていたが、本考案に
おける交換装置においてはサービストランクにより容易
に実現できる。
即ち、本考案におけるサービストランクを使用すること
によりトランスファ関係のサービス機能に限られず、割
込サービス用のトランクを使用しないでも割込など他の
サービス機能が実現できる。
によりトランスファ関係のサービス機能に限られず、割
込サービス用のトランクを使用しないでも割込など他の
サービス機能が実現できる。
このように制御の共通化が計れ、制御回路が簡単化され
る。
る。
以下、本考案の実施例を図面を参照して説明する。
第2図により保留打合せ接続、コールトランスファ接続
、アットオン(三者通話)の接続の場合を読者する。
、アットオン(三者通話)の接続の場合を読者する。
内線加入者5TA1は主通話路網5WNETのリンク1
1.’J−ドa19局線トランクCBWT、局線COと
接続され通話中であるとする。
1.’J−ドa19局線トランクCBWT、局線COと
接続され通話中であるとする。
この状態で内線加入者5TA1がフッキングを行なうと
、公知の中央処理装置COはリードa6を介してフッキ
ングを検出する。
、公知の中央処理装置COはリードa6を介してフッキ
ングを検出する。
この際リンク11は保留され、内線加入者5TA1はリ
ンク16を介して発信レジスタORに接続される。
ンク16を介して発信レジスタORに接続される。
また同時にリンク17を介して、発信音トランクDTT
に接続される。
に接続される。
ここで内線加入者5TA1が内線加入者5TA2の内線
番号を発信すると中央処理装置CCはリンク179発信
音トランクDTTを復旧し、発信レジスタORで5TA
2の内線番号を受信する。
番号を発信すると中央処理装置CCはリンク179発信
音トランクDTTを復旧し、発信レジスタORで5TA
2の内線番号を受信する。
該受信が終わると、中央処理装置CCはリンク16.発
信レジスタORを復旧し、主通話路網5WNETのリン
ク12.14を閉じ、かつ、リンク13を予約して内線
加入者5TA1をリンク12゜リードa2を介してサー
ビストランクSVTに接続する。
信レジスタORを復旧し、主通話路網5WNETのリン
ク12.14を閉じ、かつ、リンク13を予約して内線
加入者5TA1をリンク12゜リードa2を介してサー
ビストランクSVTに接続する。
これにより該サービストランクSVTからは呼出音が送
出される。
出される。
一方内線加入者5TA2はリンク14.リードa3.を
介してサービストランクSVTに接続されサービストラ
ンクSVTから、呼出信号が送出される。
介してサービストランクSVTに接続されサービストラ
ンクSVTから、呼出信号が送出される。
また局線COは局線トランクCBWT、リードa1.リ
ンク13.リードa4.を介してサービストランクの接
続が予約され、リンク1□は復旧する。
ンク13.リードa4.を介してサービストランクの接
続が予約され、リンク1□は復旧する。
この状態で内線加入者5TA2が応答すると、内線加入
者5TA1はリンクl 2.リードa2゜サービストラ
ンクSVT、リードa3.リンク14を介して内線加入
者5TA2と接続される。
者5TA1はリンクl 2.リードa2゜サービストラ
ンクSVT、リードa3.リンク14を介して内線加入
者5TA2と接続される。
これにより内線加入者5TA1は局線COを保留したま
ま内線加入者5TA2と通話することができ、前述の保
留打合せ接続が完了する。
ま内線加入者5TA2と通話することができ、前述の保
留打合せ接続が完了する。
この状態で内線加入者5TA1がフッキングを行なうと
、カービストランクSVTでフッキングを検出し、中央
処理装置CCは予約されているリンク14を閉塞する。
、カービストランクSVTでフッキングを検出し、中央
処理装置CCは予約されているリンク14を閉塞する。
この結果、内線加入者5TA1はリンク1゜、リードa
2.サービストランクSVT、リードa4.リンクla
、リードa19局線トランクCBWTを介して局線CO
とも通話が可能となる。
2.サービストランクSVT、リードa4.リンクla
、リードa19局線トランクCBWTを介して局線CO
とも通話が可能となる。
これは内線加入者5TA1,5TA2.局線COとの三
者通話を意味し、いわゆるアットオン接続が完了する。
者通話を意味し、いわゆるアットオン接続が完了する。
ここで更に内線加入者5TA1がフッキングを行なうと
、リンク13は再び保留され予約状態となり保留打合せ
の状態へもどる。
、リンク13は再び保留され予約状態となり保留打合せ
の状態へもどる。
次に、内線加入者5TA1が復旧すると、リンク1□は
復旧し、同時にリンク13が閉塞される。
復旧し、同時にリンク13が閉塞される。
従って、内線加入者5TA2は、リンクl 4.リード
a3.サービストランクSVT、リードa4.リンク1
3.リードa19局線トランクCBWTを介して、局線
COと接続され、コールトランスファーが行なわれる。
a3.サービストランクSVT、リードa4.リンク1
3.リードa19局線トランクCBWTを介して、局線
COと接続され、コールトランスファーが行なわれる。
ここでリンク15が空であれば内線加入者STA、はリ
ンクIs、リードa19局線トランクCBWTを介して
局線COと接続される。
ンクIs、リードa19局線トランクCBWTを介して
局線COと接続される。
以上が、保留打合せ、アットオン、コールトランファの
各接続形態である。
各接続形態である。
次に本考案における割込接続の場合を第3図により説明
する。
する。
ここで、リンクの二重接続は主通話路網のトランク側で
のみ可能な場合について示し、内線加入者5TA1は、
主通話網5WNETのリンク11.リード319局線ト
ランクCBWTを介して局線COと接続され通話中であ
るとする。
のみ可能な場合について示し、内線加入者5TA1は、
主通話網5WNETのリンク11.リード319局線ト
ランクCBWTを介して局線COと接続され通話中であ
るとする。
内線加入者5TA2は、内線加入者5TA1に割込接続
をすべく、特殊番号を発信すると、中央処理装置CCは
、内線加入者5TA2をリンクla、リードa2を介し
てサービストランクSVTに接続する。
をすべく、特殊番号を発信すると、中央処理装置CCは
、内線加入者5TA2をリンクla、リードa2を介し
てサービストランクSVTに接続する。
サービストランクSVTのライン側の端子はリード及4
.リンク12を介して、内線加入者5TA1と局線CO
の通話路に割込みサービストランクSVTのライン側の
端子から割込警告音を内線加入者5TA1および局線C
Oに送出する。
.リンク12を介して、内線加入者5TA1と局線CO
の通話路に割込みサービストランクSVTのライン側の
端子から割込警告音を内線加入者5TA1および局線C
Oに送出する。
しかるのちサービストランクSVTのライン側の端子お
よびトランク側の端子から割込音を送出しながら、割込
を開始する。
よびトランク側の端子から割込音を送出しながら、割込
を開始する。
以上が割込接続の形態である。
第4図は本考案におけるサービストランクの具体的回路
の1例を示す。
の1例を示す。
ここで端子AO,BOはスイッチネットワークのライン
側収容位置へ接続され、端子A、、B1.端子A2.B
2はスイッチングネットワークのトランク側収容位置へ
接続されている。
側収容位置へ接続され、端子A、、B1.端子A2.B
2はスイッチングネットワークのトランク側収容位置へ
接続されている。
またC8−07はコンデンサ、LAl、LAlは通話電
流供給および監視リレー、Ro−R3は抵抗、D。
流供給および監視リレー、Ro−R3は抵抗、D。
〜D3はダイオードE。
、Etは電源を示す。スイッチングネットワークのトラ
ンク側に収容する端子に呼出信号を送出する場合は、リ
レーRTA(図示省略)を動作させ、呼出信号発生回路
から接点rta、リングトリップ回路を介して端子A1
゜B1に供給する。
ンク側に収容する端子に呼出信号を送出する場合は、リ
レーRTA(図示省略)を動作させ、呼出信号発生回路
から接点rta、リングトリップ回路を介して端子A1
゜B1に供給する。
また端子A、、B、の通話電流は電源EOから、また端
子A2.B2は、Elからそれぞれ供給し、通話監視は
LAoリレー、LA1リレーで行なわれる。
子A2.B2は、Elからそれぞれ供給し、通話監視は
LAoリレー、LA1リレーで行なわれる。
スイッチングネットワークのライン側に収容する端子A
。
。
、Boに対しては、リレー’rCT、 (図示省略)を
動作させることによって、可聴信号発生回路から可聴信
号が送出される。
動作させることによって、可聴信号発生回路から可聴信
号が送出される。
また端子A2.B2に可聴信号を送出する場合は、TC
Toリレー(図示省略)を動作させることにより接点t
Ctoを介して達成できる。
Toリレー(図示省略)を動作させることにより接点t
Ctoを介して達成できる。
端子AI 、 B 1.端子A2.B2と端子A。、B
。が通話する場合は、0丁リレー(図示省略)を動作さ
せることで達成できる。
。が通話する場合は、0丁リレー(図示省略)を動作さ
せることで達成できる。
以上の説明では、全て、内線加入者が局線トランクと接
続されている場合を述べたが、局線トランクに限らず自
局内トランク、専用線トランクなどと接続されている場
合についても同様の処理が行なえることは明らかで゛あ
る。
続されている場合を述べたが、局線トランクに限らず自
局内トランク、専用線トランクなどと接続されている場
合についても同様の処理が行なえることは明らかで゛あ
る。
この様に本考案によれば、保留打合せ、コールトランス
ファーナどのサービス機能が主通話路網のリンク接続に
よって実現できるので独立したリンクマトリックスおよ
び制御回路が全く不要で一般通話路の制御回路が共通化
できる。
ファーナどのサービス機能が主通話路網のリンク接続に
よって実現できるので独立したリンクマトリックスおよ
び制御回路が全く不要で一般通話路の制御回路が共通化
できる。
また局線トランク等に切替えリレーなどの機能が不要と
なり、局線トランク等が簡単になる。
なり、局線トランク等が簡単になる。
更に主通話路網のリンク接続によって割込接続ができる
など他のサービス機能への適応性があり広範囲に適用で
きる。
など他のサービス機能への適応性があり広範囲に適用で
きる。
第1点は従来のコールトランスファーに関する接続方式
図、第2図は本考案における保留打合せ、コールトラン
スファーに関する接続方式図、第3図は本考案における
割込機能に関する接続方式図、第4図は本考案のサービ
ストランクの回路図である。 STA、、5TA2・・・・・・内線加入者、CBWT
・・・・・・局線トランク、SvT・・・・・・サービ
ストランク、CC・・・・・・中央処理装置、DTT・
・・・・・発信音トランク、TP・・・・・・トーンパ
ネル。
図、第2図は本考案における保留打合せ、コールトラン
スファーに関する接続方式図、第3図は本考案における
割込機能に関する接続方式図、第4図は本考案のサービ
ストランクの回路図である。 STA、、5TA2・・・・・・内線加入者、CBWT
・・・・・・局線トランク、SvT・・・・・・サービ
ストランク、CC・・・・・・中央処理装置、DTT・
・・・・・発信音トランク、TP・・・・・・トーンパ
ネル。
Claims (1)
- 主通話路網のライン側に収容する1回線分の端子および
トランク側に収容する2回線分の端子を有するサービス
トランクを前記主通話路網に収容し、この主通話路網の
トランク側に収容する前記端子の一方に呼出信号送出回
路、リングトリップ回路9通話電流供給回路および通話
監視回路を、同端子の他方に通話電流供給回路および通
話監視回路を、且つライン側に収容する前記端子および
前記トランク側収容端子に可聴信号を供給する回路をそ
れぞれ接続し、さらに前記トランクが前記ライン側収容
端子と前記トランク側収容端子間に音声信号通過経路形
成手段を有し、前記サービストランクと中央処理装置と
により各種サービス接続処理を行なうことを特徴とする
上動交換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4284382U JPS5915152Y2 (ja) | 1982-03-25 | 1982-03-25 | 自動交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4284382U JPS5915152Y2 (ja) | 1982-03-25 | 1982-03-25 | 自動交換装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58144949U JPS58144949U (ja) | 1983-09-29 |
JPS5915152Y2 true JPS5915152Y2 (ja) | 1984-05-04 |
Family
ID=30053949
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4284382U Expired JPS5915152Y2 (ja) | 1982-03-25 | 1982-03-25 | 自動交換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5915152Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0728751Y2 (ja) * | 1988-09-14 | 1995-06-28 | 三洋電機株式会社 | 電話装置 |
-
1982
- 1982-03-25 JP JP4284382U patent/JPS5915152Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58144949U (ja) | 1983-09-29 |
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