JPH0517550B1 - - Google Patents
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- JPH0517550B1 JPH0517550B1 JP56134447A JP13444781A JPH0517550B1 JP H0517550 B1 JPH0517550 B1 JP H0517550B1 JP 56134447 A JP56134447 A JP 56134447A JP 13444781 A JP13444781 A JP 13444781A JP H0517550 B1 JPH0517550 B1 JP H0517550B1
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- magnification
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Links
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- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 4
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/50—Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
- G03G15/5095—Matching the image with the size of the copy material, e.g. by calculating the magnification or selecting the adequate copy material size
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2215/00—Apparatus for electrophotographic processes
- G03G2215/00172—Apparatus for electrophotographic processes relative to the original handling
- G03G2215/00324—Document property detectors
- G03G2215/00329—Document size detectors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Projection-Type Copiers In General (AREA)
- Variable Magnification In Projection-Type Copying Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は複写されるべきオリジナル画像サイズ
と画像が再生される複写サイズに応じた変倍率で
複写を行う複写装置に関するものである。
と画像が再生される複写サイズに応じた変倍率で
複写を行う複写装置に関するものである。
従来、この種の複写装置は、特開昭56−11465
号に示される様に、原稿サイズと記録紙サイズか
ら倍率を作成する論理演算回路から反射鏡やレン
ズを位置決めする記録倍率制御装置へ、定型倍率
を示す信号をパラレルに出力していた。
号に示される様に、原稿サイズと記録紙サイズか
ら倍率を作成する論理演算回路から反射鏡やレン
ズを位置決めする記録倍率制御装置へ、定型倍率
を示す信号をパラレルに出力していた。
したがつて、上記従来例では、記録倍率制御回
路の定型倍率を入力するポートが多くなつてしま
うという問題があつた。
路の定型倍率を入力するポートが多くなつてしま
うという問題があつた。
これに対して、本発明は、任意の変倍率で複写
を行なうための複写制御回路と、複写されるべき
所望のオリジナル画像サイズに応じた信号を発生
する第1の発生手段と、上記画像サイズの画像が
再生される複写サイズに応じた信号を発生する第
2の発生手段と、上記第1及び第2の発生手段に
より発生された信号が入力されるマイクロコンピ
ユータとを有し、上記マイクロコンピユータは、
複数ビツトのデータを格納可能なメモリ手段を有
し、上記第1及び第2の発生手段により発生され
た信号に基づいて1%単位の変倍率を表す複数ビ
ツトの変倍率データを求めて上記メモリ手段に格
納し、上記メモリ手段に格納された複数ビツトの
変倍率データを複数に分けて上記複写制御回路と
の間で順次に通信することにより、1%単位まで
求められた変倍率データを通信するポートが少な
くてすむ様にしたものである。
を行なうための複写制御回路と、複写されるべき
所望のオリジナル画像サイズに応じた信号を発生
する第1の発生手段と、上記画像サイズの画像が
再生される複写サイズに応じた信号を発生する第
2の発生手段と、上記第1及び第2の発生手段に
より発生された信号が入力されるマイクロコンピ
ユータとを有し、上記マイクロコンピユータは、
複数ビツトのデータを格納可能なメモリ手段を有
し、上記第1及び第2の発生手段により発生され
た信号に基づいて1%単位の変倍率を表す複数ビ
ツトの変倍率データを求めて上記メモリ手段に格
納し、上記メモリ手段に格納された複数ビツトの
変倍率データを複数に分けて上記複写制御回路と
の間で順次に通信することにより、1%単位まで
求められた変倍率データを通信するポートが少な
くてすむ様にしたものである。
以下本発明の実施例を図面を参照にして説明す
る。
る。
第1図において、1は感光ドラムで図示しない
モータによつて、矢印方向に回転する。感光ドラ
ム周面には導電性基層・光導電層・透明な表面絶
縁層からなる感光体3が設けられている。感光ド
ラム1は等倍;変倍複写時において回転速度は常
に一定である。感光ドラム1はまず直流コロナ放
電器4により一様に帯電され、次いで後述する光
学系によつて原稿0の画像がスリツト露光される
と同時に交流または上記帯電と逆極性の直流コロ
ナ放電器5によつてコロナ放電を受ける。この放
電器5には光束を通過させるためにスリツト開口
が設けられている。その後感光ドラム1はランプ
6によつて全面均一に照明され、原稿画像に応じ
た高コントラストの静電潜像が形成される。この
静電潜像は現像器7によつてトナー画像とし可視
化され、次いでそのトナー画像は感光ドラム周面
に搬送された転写紙Pに転写される。転写後の転
写紙Pは分離爪9によつて感光ドラム周面から剥
離された後定着器10に導びかれ、トナー画像像
が定着される。一方転写後の感光ドラム周面はク
リーニング器11によつて残留トナー画像を除去
され、次の複写作業に備えられる。複写倍率と被
複写領域に応じて選択されたサイズの転写紙Pは
図示しないそのサイズ用給紙カセツトから1枚、
搬送手段12によつてガイド13を通して転写位
置に向けて搬送される。原稿0は、透明原稿台3
2の上面に載置されており、下面から第1ミラー
33,前記第1ミラー33の1/2の速度で移動す
る第2ミラー34,および照明ランプ35からな
る光学系によつて矢印方向に走査される。この場
合照明ランプ35は第1ミラー33と同一の支持
台に支持させるとよい。第1ミラー33の移動速
度は感光ドラム1の周速に複写倍率,即ち結像レ
ンズ36の結像倍率の逆数を乗じた速度である。
倍率を変更するにはレンズ・原稿間,レンズ・感
光体間の光路長を変更しなければならないが、こ
こでは等倍複写の時レンズ,第3;第4ミラー3
7,38は実線位置にあり、m<1,即ち縮少複
写の場合には、走査光学系である第1,第2ミラ
ー33,34の相対的位置関係を変え、かつ結像
レンズ36を36″の位置へ移動させる。一方m
>1,即ち拡大複写の場合には、結像レンズ36
を36′の位置へ、また第3,第4ミラー37,
38を37′,38′の位置へ移動させることによ
り上記各光路長を変更させることにより拡大,縮
少が可能である。尚レンズ、第3,第4ミラーは
第1,第2ミラー33,34が走査移動中は固定
されていて動かない。8はパルスモータでレンズ
36とミラー系37,38を倍率に応じて移動さ
せるためのものである。
モータによつて、矢印方向に回転する。感光ドラ
ム周面には導電性基層・光導電層・透明な表面絶
縁層からなる感光体3が設けられている。感光ド
ラム1は等倍;変倍複写時において回転速度は常
に一定である。感光ドラム1はまず直流コロナ放
電器4により一様に帯電され、次いで後述する光
学系によつて原稿0の画像がスリツト露光される
と同時に交流または上記帯電と逆極性の直流コロ
ナ放電器5によつてコロナ放電を受ける。この放
電器5には光束を通過させるためにスリツト開口
が設けられている。その後感光ドラム1はランプ
6によつて全面均一に照明され、原稿画像に応じ
た高コントラストの静電潜像が形成される。この
静電潜像は現像器7によつてトナー画像とし可視
化され、次いでそのトナー画像は感光ドラム周面
に搬送された転写紙Pに転写される。転写後の転
写紙Pは分離爪9によつて感光ドラム周面から剥
離された後定着器10に導びかれ、トナー画像像
が定着される。一方転写後の感光ドラム周面はク
リーニング器11によつて残留トナー画像を除去
され、次の複写作業に備えられる。複写倍率と被
複写領域に応じて選択されたサイズの転写紙Pは
図示しないそのサイズ用給紙カセツトから1枚、
搬送手段12によつてガイド13を通して転写位
置に向けて搬送される。原稿0は、透明原稿台3
2の上面に載置されており、下面から第1ミラー
33,前記第1ミラー33の1/2の速度で移動す
る第2ミラー34,および照明ランプ35からな
る光学系によつて矢印方向に走査される。この場
合照明ランプ35は第1ミラー33と同一の支持
台に支持させるとよい。第1ミラー33の移動速
度は感光ドラム1の周速に複写倍率,即ち結像レ
ンズ36の結像倍率の逆数を乗じた速度である。
倍率を変更するにはレンズ・原稿間,レンズ・感
光体間の光路長を変更しなければならないが、こ
こでは等倍複写の時レンズ,第3;第4ミラー3
7,38は実線位置にあり、m<1,即ち縮少複
写の場合には、走査光学系である第1,第2ミラ
ー33,34の相対的位置関係を変え、かつ結像
レンズ36を36″の位置へ移動させる。一方m
>1,即ち拡大複写の場合には、結像レンズ36
を36′の位置へ、また第3,第4ミラー37,
38を37′,38′の位置へ移動させることによ
り上記各光路長を変更させることにより拡大,縮
少が可能である。尚レンズ、第3,第4ミラーは
第1,第2ミラー33,34が走査移動中は固定
されていて動かない。8はパルスモータでレンズ
36とミラー系37,38を倍率に応じて移動さ
せるためのものである。
第2図は原稿ガラス面におかれるオリジナルの
画像の大きさを測定するための概略図で有効原稿
領域(たてY方向,横X方向)に各々指示レバー
15X,15Yがガイドにそつて設けられてい
る。この指示レバー15X,15Yにはワイヤー
16が固定されておりX方向にはプーリ14a,
14bによりワイヤーを指示している。プーリ1
4aには回転に応じるポテンシヨンメータ17X
がとりつけられている。又Y方向にも同様にポテ
ンシヨンメータ17Yがとりつけられている。こ
のポテンシヨンメータ17X,17Yとプーリ1
4a,14dの関係は、X方向においてレバー1
5XがXO→XMに動いた時、ポテンシヨンメータ
17Xが10回転する様にプーリ14aとポテンシ
ヨンメータ17Xが機械的に接続されている。Y
方向に関しても同様である。
画像の大きさを測定するための概略図で有効原稿
領域(たてY方向,横X方向)に各々指示レバー
15X,15Yがガイドにそつて設けられてい
る。この指示レバー15X,15Yにはワイヤー
16が固定されておりX方向にはプーリ14a,
14bによりワイヤーを指示している。プーリ1
4aには回転に応じるポテンシヨンメータ17X
がとりつけられている。又Y方向にも同様にポテ
ンシヨンメータ17Yがとりつけられている。こ
のポテンシヨンメータ17X,17Yとプーリ1
4a,14dの関係は、X方向においてレバー1
5XがXO→XMに動いた時、ポテンシヨンメータ
17Xが10回転する様にプーリ14aとポテンシ
ヨンメータ17Xが機械的に接続されている。Y
方向に関しても同様である。
第3図は、本実施例電気回路の概略ブロツク図
で、指示レバー15X,15Yとポテンシヨンメ
ータ17X,17Yとの電気的接続を示すもので
ある。X方向についてのべると、指示レバー15
Xの移動にともなつてワイヤー16が連動して動
きプーリ14a,14bを回転させて、ポテンシ
ヨンメータ17Xを回転させる。ポテンシヨンメ
ータ17Xは電圧V(r)が印加されており、出力は
指示レバー15Xの移動に比例した電圧が発生す
る。この電圧をA/D(アナログデジタル)コン
バータ18Xでデイジタルに変換して、マイクロ
コンピユーター(以下μCCMと称す)19に入力
して、指示レバー位置を計算する。Y方向に関し
ても同様である。計算結果を複写機の主制御回路
22に入力して、所望の変倍複写を行う。
で、指示レバー15X,15Yとポテンシヨンメ
ータ17X,17Yとの電気的接続を示すもので
ある。X方向についてのべると、指示レバー15
Xの移動にともなつてワイヤー16が連動して動
きプーリ14a,14bを回転させて、ポテンシ
ヨンメータ17Xを回転させる。ポテンシヨンメ
ータ17Xは電圧V(r)が印加されており、出力は
指示レバー15Xの移動に比例した電圧が発生す
る。この電圧をA/D(アナログデジタル)コン
バータ18Xでデイジタルに変換して、マイクロ
コンピユーター(以下μCCMと称す)19に入力
して、指示レバー位置を計算する。Y方向に関し
ても同様である。計算結果を複写機の主制御回路
22に入力して、所望の変倍複写を行う。
第4図は第3図をより詳細にしたものである。
倍率制御の主体となるμCOM19の内部構成の概
略を示す。これは入力専用ポートA〜Gまで4bit
単位で作られている。ビツト単位で読み込み可能
でかつ並列に4bit(ビツト)同時に読み込むこと
も可能であり、各ビツトに2進によるおもみ付が
されている。即ちA1→A4の順に1,2,4,
8,の重みがついている。又出力ポートH〜Nポ
ートも4bit単位で構成され、ビツト単位のset(セ
ツト)“1”Reset(リセツト)“0”が可能でか
つ、並列に4bit同時にセツト,リセツトが可能で
ある。さらにラツチタイプの構成となつている。
これら入出力ポートに負荷をとりつけてプログラ
ムにより処理を行つている。
倍率制御の主体となるμCOM19の内部構成の概
略を示す。これは入力専用ポートA〜Gまで4bit
単位で作られている。ビツト単位で読み込み可能
でかつ並列に4bit(ビツト)同時に読み込むこと
も可能であり、各ビツトに2進によるおもみ付が
されている。即ちA1→A4の順に1,2,4,
8,の重みがついている。又出力ポートH〜Nポ
ートも4bit単位で構成され、ビツト単位のset(セ
ツト)“1”Reset(リセツト)“0”が可能でか
つ、並列に4bit同時にセツト,リセツトが可能で
ある。さらにラツチタイプの構成となつている。
これら入出力ポートに負荷をとりつけてプログラ
ムにより処理を行つている。
Aポート,Bポート,C1ポートには9bitのA/
D変換器,18Xがつけられており、ポテンシヨ
ンメータ17Xより発生するアナログ電圧をデイ
ジタル変換している。9bitに変換すると512(10
進)になり1bit=1mmの関係となる様に組み合わ
せてやると512mmの原稿まで1mmの分解能で読み
とれる。同時にDポート,Eポート,C4ポート
の9bitでポテンシヨンメータ17Y,A/D変換
器18YによりY方向の原稿を読みとる。前記と
同様制御計算上1bit=1mmの関係をもたせる。C2
ポートには変倍用の光学系の位置を検出するため
の位置パルス発生用ポートインタラプタ(以下P.
Iと称す)23が接続されており、光学系がどの
位置にsetされているかを知るためのものである。
このパルスは、光学系の動きに対して、関連ある
パルスを発生する円板により信号を作る。例えば
XあるいはY方向が0.5の縮率である場合、円板
は左回転し50パルスを発生する様に調整される。
Gポートには選択された紙サイズが入力されコー
ド化されている。このコードは例えば第12図に
示すコードに決める。26は紙サイズ信号を4bit
に変換する16→4進エンコーダである。Fポート
には操作用SW(スイツチ)群27が入力されSW
Xは原稿のX方向を読み込むためのSWで押すこ
とによりFポートに“H”が入力されて、ポテン
シヨンメータ17X,A/D変換器18Xよりデ
ーターを読み込めと云う指示を与えるものであ
る。同様にSWYについてもY方向を読みとるた
めのものである。SWMは、倍率を計算して変倍
系をその計算位置にsetするための指示SWであ
る。完了SWは原稿サイズとセツトされた倍率を
複写機のコントロール用μCOM22にデータとし
て出力する指示SWであり、μCOM19が行う事
で、分担しても良い情報をμCOM22に与えるた
めのものである。ここでSW群27における操作
順はSWXあるいはSWY,SWM,完了SWの順
となる。iポートとJ3,J4ポートは、第13図に
示す通りの出力を発生し表示器20のダイナミツ
ク点灯を行わせるタイミング信号である。Kポー
トからは表示器20のデーターを第13図に示す
様に出力する。J1,J2ポートは、パルスモーター
8により光学系を所定位置に移動させるためのも
ので、J1は右回転R,J2は左回転Lさせるための
信号を発生しパルスモーター駆動回路30に信号
を与える。OSCはパルスモータ駆動回路に入力
され、パルスモータの駆動周波数を決定するもの
である。(この実施例ではパルスモータを用いた
が、正逆可能なモータであれば、使用可能なこと
は云うまでもない。又、駆動機構によつては正逆
不可能なモータでもよい。)Nポートからは第1
4図に示すごとく、倍率Mを3桁でシリアルに上
位,中位,下位と送り出す。M,lポートからは
それぞれオリジナルの大きさX,Yを倍率Mと同
様の型式でかつ同時に送り出すものである。P.I
24は、光学系における等倍の位置(以下1:1
の位置と称す。)を検出するためのものである。
D変換器,18Xがつけられており、ポテンシヨ
ンメータ17Xより発生するアナログ電圧をデイ
ジタル変換している。9bitに変換すると512(10
進)になり1bit=1mmの関係となる様に組み合わ
せてやると512mmの原稿まで1mmの分解能で読み
とれる。同時にDポート,Eポート,C4ポート
の9bitでポテンシヨンメータ17Y,A/D変換
器18YによりY方向の原稿を読みとる。前記と
同様制御計算上1bit=1mmの関係をもたせる。C2
ポートには変倍用の光学系の位置を検出するため
の位置パルス発生用ポートインタラプタ(以下P.
Iと称す)23が接続されており、光学系がどの
位置にsetされているかを知るためのものである。
このパルスは、光学系の動きに対して、関連ある
パルスを発生する円板により信号を作る。例えば
XあるいはY方向が0.5の縮率である場合、円板
は左回転し50パルスを発生する様に調整される。
Gポートには選択された紙サイズが入力されコー
ド化されている。このコードは例えば第12図に
示すコードに決める。26は紙サイズ信号を4bit
に変換する16→4進エンコーダである。Fポート
には操作用SW(スイツチ)群27が入力されSW
Xは原稿のX方向を読み込むためのSWで押すこ
とによりFポートに“H”が入力されて、ポテン
シヨンメータ17X,A/D変換器18Xよりデ
ーターを読み込めと云う指示を与えるものであ
る。同様にSWYについてもY方向を読みとるた
めのものである。SWMは、倍率を計算して変倍
系をその計算位置にsetするための指示SWであ
る。完了SWは原稿サイズとセツトされた倍率を
複写機のコントロール用μCOM22にデータとし
て出力する指示SWであり、μCOM19が行う事
で、分担しても良い情報をμCOM22に与えるた
めのものである。ここでSW群27における操作
順はSWXあるいはSWY,SWM,完了SWの順
となる。iポートとJ3,J4ポートは、第13図に
示す通りの出力を発生し表示器20のダイナミツ
ク点灯を行わせるタイミング信号である。Kポー
トからは表示器20のデーターを第13図に示す
様に出力する。J1,J2ポートは、パルスモーター
8により光学系を所定位置に移動させるためのも
ので、J1は右回転R,J2は左回転Lさせるための
信号を発生しパルスモーター駆動回路30に信号
を与える。OSCはパルスモータ駆動回路に入力
され、パルスモータの駆動周波数を決定するもの
である。(この実施例ではパルスモータを用いた
が、正逆可能なモータであれば、使用可能なこと
は云うまでもない。又、駆動機構によつては正逆
不可能なモータでもよい。)Nポートからは第1
4図に示すごとく、倍率Mを3桁でシリアルに上
位,中位,下位と送り出す。M,lポートからは
それぞれオリジナルの大きさX,Yを倍率Mと同
様の型式でかつ同時に送り出すものである。P.I
24は、光学系における等倍の位置(以下1:1
の位置と称す。)を検出するためのものである。
次に第5図以降のフローチヤートを説明する。
電源SWをONしてStep1では、RAM(ランダム
アクセスメモリ)の内容をクリアーし、I/O出
力をResetする。パルスモータを駆動して1:1
の位置をPIセンサ24で検出して、C3ポートを
読みとることにより光学系を1:1の位置にセツ
トしてパルスモータをoff(オフ)する。
アクセスメモリ)の内容をクリアーし、I/O出
力をResetする。パルスモータを駆動して1:1
の位置をPIセンサ24で検出して、C3ポートを
読みとることにより光学系を1:1の位置にセツ
トしてパルスモータをoff(オフ)する。
Step2でRAMをセツトする。RAMは4bit構成
である。アドレス1番地から3番地まで、12bit
でX方向の原稿サイズを3桁で10進にて記憶す
る。この名称をXとする。Step1ではこの値はX
=0.0.0と初期値(まだ読み込んでないため)が
入つている。同様にY方向に関しても名称Yでア
ドレス4番地〜6番地で3桁を確保している。ア
ドレス25番地〜27番地はレンズ位置をパルスで表
わした値を記憶するためのもので名称をPLSとし
て、1:1の位置をPLS=1.0.0とし、縮率0.70の
ときは30パルス動いた点でPLS=0.7.0となり、拡
大時で、倍率1.41のときはPLS=1.4.1で41パルス
移動すると2倍に拡大される。RAMアドレス28
番地〜30番地は、所望倍率が3桁で記憶される。
この名称をMとする。Step2ではM=1.0.0であ
る。アドレス33番地〜35番地,36番地〜38番地は
各々3桁単位のデイスプレイ用データーが拡納さ
れる。Step2ではF.F.F,1.0.0のデーターを初期
にsetする。セグメントデコーダードライバーは
Fの入力ではどれも点灯しないコードである。
である。アドレス1番地から3番地まで、12bit
でX方向の原稿サイズを3桁で10進にて記憶す
る。この名称をXとする。Step1ではこの値はX
=0.0.0と初期値(まだ読み込んでないため)が
入つている。同様にY方向に関しても名称Yでア
ドレス4番地〜6番地で3桁を確保している。ア
ドレス25番地〜27番地はレンズ位置をパルスで表
わした値を記憶するためのもので名称をPLSとし
て、1:1の位置をPLS=1.0.0とし、縮率0.70の
ときは30パルス動いた点でPLS=0.7.0となり、拡
大時で、倍率1.41のときはPLS=1.4.1で41パルス
移動すると2倍に拡大される。RAMアドレス28
番地〜30番地は、所望倍率が3桁で記憶される。
この名称をMとする。Step2ではM=1.0.0であ
る。アドレス33番地〜35番地,36番地〜38番地は
各々3桁単位のデイスプレイ用データーが拡納さ
れる。Step2ではF.F.F,1.0.0のデーターを初期
にsetする。セグメントデコーダードライバーは
Fの入力ではどれも点灯しないコードである。
Step3に於いて、前記デイスプレイラムのデー
ターをSub DPYの名称のサブルーチンで処理し
て表示器20をb.b.b.1.0.0(bはブランクを意味す
る。以下b.b.b.と称す。)と表示し、1:1の倍率
位置にsetされたことを示す。何もなければ第1
3図に示すタイミングで表示している。操作部2
7のいずれかのキーが押されるとμCOMの割り込
み端子INTに割り込みがかかり、Step4に進む。
ターをSub DPYの名称のサブルーチンで処理し
て表示器20をb.b.b.1.0.0(bはブランクを意味す
る。以下b.b.b.と称す。)と表示し、1:1の倍率
位置にsetされたことを示す。何もなければ第1
3図に示すタイミングで表示している。操作部2
7のいずれかのキーが押されるとμCOMの割り込
み端子INTに割り込みがかかり、Step4に進む。
Step4では、FポートのF1bitが“1”かを判断
する。即ち、完了SWが押されたかどうかを判断
して、押されるとStep5に進みμCOM22にデー
ターを送るサブルーチン名称Sub SETを実行し
てStep3にもどる。“Sub SET”については、後
述する。完了SWでなかつた場合Step6に進みF2
ポート即ち、SWMかどうかをみる。SWMであ
るならStep6に進み複写機に装てんされている紙
サイズを読んでRAMの9番地から11番地に名称
xで3桁,12番地から14番地に名称yで3桁10進
で記憶する。そして、Step8で倍率を計算し、結
果をRAM17番地から19番地にx/Xを3桁で、
20番地から22番地にy/Yを3桁で記憶してx/
Xとy/Yを比較し少い方を28番地〜30番地に名
称Mで3桁記憶する。そしてStep9に進む。
する。即ち、完了SWが押されたかどうかを判断
して、押されるとStep5に進みμCOM22にデー
ターを送るサブルーチン名称Sub SETを実行し
てStep3にもどる。“Sub SET”については、後
述する。完了SWでなかつた場合Step6に進みF2
ポート即ち、SWMかどうかをみる。SWMであ
るならStep6に進み複写機に装てんされている紙
サイズを読んでRAMの9番地から11番地に名称
xで3桁,12番地から14番地に名称yで3桁10進
で記憶する。そして、Step8で倍率を計算し、結
果をRAM17番地から19番地にx/Xを3桁で、
20番地から22番地にy/Yを3桁で記憶してx/
Xとy/Yを比較し少い方を28番地〜30番地に名
称Mで3桁記憶する。そしてStep9に進む。
Step9では、算出倍率により移動すべきパルス
数を決定し光学系を、所望位置に移動して、完了
すると表示用デイスプレイラムを所定倍率表示す
る様setする。この結果b.b.b.N.N.N(倍率)がデ
イスプレイに表示される。
数を決定し光学系を、所望位置に移動して、完了
すると表示用デイスプレイラムを所定倍率表示す
る様setする。この結果b.b.b.N.N.N(倍率)がデ
イスプレイに表示される。
F2ポート≠1ならばStep10に進みSWYが入つ
ているかどうかチエツクする。まず、SWYが押
されたら、F3ポート=1が入力されているので
サブルーチン名称Sub R.YにてY座標を読みと
りRAMのYに3桁で記憶する。
ているかどうかチエツクする。まず、SWYが押
されたら、F3ポート=1が入力されているので
サブルーチン名称Sub R.YにてY座標を読みと
りRAMのYに3桁で記憶する。
F3ポート≠1ならばStep11に進みF4ポート=
1かをチエツクしSWXが押されていたらX座標
を読みとりRAMのXに3桁で記憶する。
1かをチエツクしSWXが押されていたらX座標
を読みとりRAMのXに3桁で記憶する。
F4ポート≠1ならば何もないのに割り込みが
入つたことになるので動作上ありえないことであ
る。従つて、何か異常が起きていることになる。
又誤動作によるものかもしれないのでもう一度初
期設定からやり直す。
入つたことになるので動作上ありえないことであ
る。従つて、何か異常が起きていることになる。
又誤動作によるものかもしれないのでもう一度初
期設定からやり直す。
第6図は表示の為の処理を行うサブルーチン
Sub DPYを示すものでRAM39番地に名称Nで
0〜5まで数えて、第13図に示すiポートとJ
ポートの出力を制御する。即ちN=0でi4ポート
でT0信号を発生し、T0時のデーター33番地の値
をKポートに出力する。i4とKポートの出力によ
り表示器の最上位を表示させる。同様にしてN=
1の時i3とKポートで表示し以下同様にしてN=
5でJ3とKポートにより最下位を表示してN=0
にもどす。これをくり返し行い第13図に示すタ
イミングの出力を発生している。
Sub DPYを示すものでRAM39番地に名称Nで
0〜5まで数えて、第13図に示すiポートとJ
ポートの出力を制御する。即ちN=0でi4ポート
でT0信号を発生し、T0時のデーター33番地の値
をKポートに出力する。i4とKポートの出力によ
り表示器の最上位を表示させる。同様にしてN=
1の時i3とKポートで表示し以下同様にしてN=
5でJ3とKポートにより最下位を表示してN=0
にもどす。これをくり返し行い第13図に示すタ
イミングの出力を発生している。
第7図は、紙サイズを記憶させるためのサブル
ーチンSub紙サイズを示すものである。Gポート
よりコード化された(第12図に示すコード表)
信号を読みとりこの結果をRAM8番地に記憶す
る。この内容によりコード0ならA3のたて送り
に紙がセツトされていることになるので紙サイズ
の大きさを記憶するメモリー9番地〜11番地に名
称xに297を記憶させる。12番地〜14番地には名
称yで420を記憶させる。第12図のRAMはコ
ード6の場合を示し、A4の横送りを示している。
ーチンSub紙サイズを示すものである。Gポート
よりコード化された(第12図に示すコード表)
信号を読みとりこの結果をRAM8番地に記憶す
る。この内容によりコード0ならA3のたて送り
に紙がセツトされていることになるので紙サイズ
の大きさを記憶するメモリー9番地〜11番地に名
称xに297を記憶させる。12番地〜14番地には名
称yで420を記憶させる。第12図のRAMはコ
ード6の場合を示し、A4の横送りを示している。
第8図に、サブルーチンSub倍率を示す。この
サブルーチンでは、RAMに記憶された原稿サイ
ズX,Y紙サイズx,yの値により全面に画像を
得るために各辺の比を求める。即ちx/X又は
y/Yを計算する。第12図の例ではX=420mm
Y=297mm,x=297mm,y=210mmよりx/X
y/Y共に0.70なので0.7.0と記憶している。この
場合正確にはx/X≧y/Yなのでy/Yの値を
RAMのMに転送する。
サブルーチンでは、RAMに記憶された原稿サイ
ズX,Y紙サイズx,yの値により全面に画像を
得るために各辺の比を求める。即ちx/X又は
y/Yを計算する。第12図の例ではX=420mm
Y=297mm,x=297mm,y=210mmよりx/X
y/Y共に0.70なので0.7.0と記憶している。この
場合正確にはx/X≧y/Yなのでy/Yの値を
RAMのMに転送する。
第9図にレンズ系を移動させ、倍率を表示させ
るためのサブルーチンSubレンズ系移動を示す。
Mの内容からPLSの内容を引いた値を、RAM41
番地〜43番地にCNTと名前をつけて書き込む。
第12図の状態ではM−PLS=70−100=−30で
あるのでCNT=−30となる。次にCNTが正は負
かでパルスモーターを左回転させるか右回転させ
るかを決める。正の場合右回転(拡大する方向)
負の場合左回転(縮少する方向)となる様に構成
されている。負の場合はCNTの絶対値をとりパ
ルスモーターを左回転させC2ポートより入つて
くるパルスの数を数えてCNTが0になるまでパ
ルスモーターを動かす。CNT=0になつたらパ
ルスモーターをoffし、次回の為にM→PLSに転
送する。即ちM=070,PLS=070となる。倍率を
表示するためMの値を36番地〜38番地に転送、33
〜35番地にFFFを入れてb.b.b.N.N.N(倍率)を
表示させる。
るためのサブルーチンSubレンズ系移動を示す。
Mの内容からPLSの内容を引いた値を、RAM41
番地〜43番地にCNTと名前をつけて書き込む。
第12図の状態ではM−PLS=70−100=−30で
あるのでCNT=−30となる。次にCNTが正は負
かでパルスモーターを左回転させるか右回転させ
るかを決める。正の場合右回転(拡大する方向)
負の場合左回転(縮少する方向)となる様に構成
されている。負の場合はCNTの絶対値をとりパ
ルスモーターを左回転させC2ポートより入つて
くるパルスの数を数えてCNTが0になるまでパ
ルスモーターを動かす。CNT=0になつたらパ
ルスモーターをoffし、次回の為にM→PLSに転
送する。即ちM=070,PLS=070となる。倍率を
表示するためMの値を36番地〜38番地に転送、33
〜35番地にFFFを入れてb.b.b.N.N.N(倍率)を
表示させる。
第10図にサブルーチンSub R.X及びSub R.
Yを示す。Sub R.XではAポート,Bポート,
C1ポートより9bitのA/D変換データを読みとり
10進に変換してRAMのXに3桁で記憶する。
又、Sub R.YではDポート,Eポート,C4ポー
トより9bitのA/D変換データを読みとり10進に
変換してRAMのYに3桁で記憶する。
Yを示す。Sub R.XではAポート,Bポート,
C1ポートより9bitのA/D変換データを読みとり
10進に変換してRAMのXに3桁で記憶する。
又、Sub R.YではDポート,Eポート,C4ポー
トより9bitのA/D変換データを読みとり10進に
変換してRAMのYに3桁で記憶する。
第11図にサブルーチンSub SETを示す。こ
のサブルーチンでは、原稿サイズX,Yと倍率M
をシリアルで上位桁から、Nポート,Mポート,
lポートより50ms幅のパルスで3桁分送る。
のサブルーチンでは、原稿サイズX,Yと倍率M
をシリアルで上位桁から、Nポート,Mポート,
lポートより50ms幅のパルスで3桁分送る。
前記実施例の中でパルスモーターを使用した場
合に特にクロツクパルス発生器23はなくても良
く、この場合にはパルスモーター駆動パルスを制
御用マイコン19の出力ポートJ1,J2から必
要パルス数を出力してやれば良い。
合に特にクロツクパルス発生器23はなくても良
く、この場合にはパルスモーター駆動パルスを制
御用マイコン19の出力ポートJ1,J2から必
要パルス数を出力してやれば良い。
前記実施例によると不揃の原稿でも同じ大きさ
の用紙にコピーできる。又、原稿のサイズを多数
の入力装置をもつことなく処理できる。
の用紙にコピーできる。又、原稿のサイズを多数
の入力装置をもつことなく処理できる。
以上説明した様に、本発明は、複写されるべき
所望のサイズのオリジナル画像がその画像が再生
される複写サイズに合わせて変倍される様に1%
単位まで求められた変倍率データを、任意の変倍
率で複写するための複写制御回路が少ないポート
数で得ることを可能にする効果を有する。
所望のサイズのオリジナル画像がその画像が再生
される複写サイズに合わせて変倍される様に1%
単位まで求められた変倍率データを、任意の変倍
率で複写するための複写制御回路が少ないポート
数で得ることを可能にする効果を有する。
第1図は複写機の概略図、第2図は原稿サイズ
探知のための配置図、第3図は本実施例の主たる
電気ブロツク図、第4図は本実施例を実現する電
気回路図、第5図はフローチヤート、第6図〜第
11図はサブルーチンフローチヤート、第12図
はRAMのマツプと、紙サイズ対応コードリス
ト、第13図は表示のタイミングチヤート、第1
4図は複写機に原稿サイズ、倍率を送るタイムチ
ヤートである。 図において1は感光ドラム、3は感光体、8は
パルスモータ、32は原稿台、15X,15Yは
指示レバー、17X,17Yはポテンシヨンメー
タ、19はマイクロコンピユータである。
探知のための配置図、第3図は本実施例の主たる
電気ブロツク図、第4図は本実施例を実現する電
気回路図、第5図はフローチヤート、第6図〜第
11図はサブルーチンフローチヤート、第12図
はRAMのマツプと、紙サイズ対応コードリス
ト、第13図は表示のタイミングチヤート、第1
4図は複写機に原稿サイズ、倍率を送るタイムチ
ヤートである。 図において1は感光ドラム、3は感光体、8は
パルスモータ、32は原稿台、15X,15Yは
指示レバー、17X,17Yはポテンシヨンメー
タ、19はマイクロコンピユータである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 任意の変倍率で複写を行なうための複写制御
回路と、 複写されるべき所望のオリジナル画像サイズに
応じた信号を発生する第1の発生手段と、 上記画像サイズの画像が再生される複写サイズ
に応じた信号を発生する第2の発生手段と、 上記第1及び第2の発生手段により発生された
信号が入力されるマイクロコンピユータとを有
し、 上記マイクロコンピユータは、複数ビツトのデ
ータを格納可能なメモリ手段を有し、上記第1及
び第2の発生手段により発生された信号に基づい
て1%単位の変倍率を表す複数ビツトの変倍率デ
ータを求めて上記メモリ手段に格納し、上記メモ
リ手段に格納された複数ビツトの変倍率データを
複数に分けて上記複写制御回路との間で順次に通
信することを特徴とする複写装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56134447A JPS5835563A (ja) | 1981-08-26 | 1981-08-26 | 複写装置 |
US06/410,073 US4505579A (en) | 1981-08-26 | 1982-08-20 | Variable magnification copying machine |
US06/911,141 USRE35274E (en) | 1981-08-26 | 1986-09-24 | Variable magnification copying machine |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56134447A JPS5835563A (ja) | 1981-08-26 | 1981-08-26 | 複写装置 |
US06/911,141 USRE35274E (en) | 1981-08-26 | 1986-09-24 | Variable magnification copying machine |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63211907A Division JPH01163762A (ja) | 1988-08-26 | 1988-08-26 | 複写装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5835563A JPS5835563A (ja) | 1983-03-02 |
JPH0517550B1 true JPH0517550B1 (ja) | 1993-03-09 |
Family
ID=26468564
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56134447A Pending JPS5835563A (ja) | 1981-08-26 | 1981-08-26 | 複写装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | USRE35274E (ja) |
JP (1) | JPS5835563A (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5999459A (ja) * | 1982-11-29 | 1984-06-08 | Minolta Camera Co Ltd | 複写倍率設定装置 |
JPS60151628A (ja) * | 1984-01-19 | 1985-08-09 | Fuji Xerox Co Ltd | 複写サイズ選択装置 |
JPS60239764A (ja) * | 1984-05-15 | 1985-11-28 | Canon Inc | 複写装置 |
JPH0658562B2 (ja) * | 1984-06-11 | 1994-08-03 | シャープ株式会社 | 複写機 |
JPS60263138A (ja) * | 1984-06-11 | 1985-12-26 | Sharp Corp | 紙サイズ記憶機能を備えた複写機 |
JPS62290806A (ja) * | 1986-06-09 | 1987-12-17 | Yoshio Ueda | 金属フレ−クの製造方法 |
JPS62161166A (ja) * | 1986-12-05 | 1987-07-17 | Minolta Camera Co Ltd | 複写倍率設定装置 |
JPS62161165A (ja) * | 1986-12-05 | 1987-07-17 | Minolta Camera Co Ltd | 複写倍率設定装置 |
JPS62161163A (ja) * | 1986-12-05 | 1987-07-17 | Minolta Camera Co Ltd | 複写倍率設定装置 |
US5218408A (en) * | 1988-04-15 | 1993-06-08 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Image forming apparatus with photosensors for detecting original size |
JPH02306266A (ja) * | 1989-11-28 | 1990-12-19 | Minolta Camera Co Ltd | 画像形成装置 |
JPH02306267A (ja) * | 1989-11-28 | 1990-12-19 | Minolta Camera Co Ltd | 画像形成装置 |
Family Cites Families (32)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1936169A1 (de) * | 1969-07-16 | 1971-02-11 | Ece Gmbh | Fotokopiergeraet |
US3897148A (en) * | 1973-11-29 | 1975-07-29 | Ibm | Optical scanning system |
US4095880A (en) * | 1975-06-27 | 1978-06-20 | Xerox Corporation | Extended range variable magnification reproduction machine |
US4120578A (en) * | 1976-09-07 | 1978-10-17 | International Business Machines Corporation | Continuously variable reduction scanning optics drive |
US4099866A (en) * | 1976-12-08 | 1978-07-11 | International Business Machines Corporation | Focal adjustment on a single-focus lens in a continuously variable magnification system |
JPS5397418A (en) * | 1977-02-07 | 1978-08-25 | Dainippon Screen Mfg | Method of copying machine camera*s automatic focusing and its equipment |
FR2388314A1 (fr) * | 1977-04-19 | 1978-11-17 | Canon Kk | Appareil de reprographie verifiant la conformite de la dimension du support d'image |
US4277163A (en) * | 1978-07-21 | 1981-07-07 | Ricoh Company, Ltd. | Variable magnification electrostatic copying machine |
JPS5521052A (en) * | 1978-08-02 | 1980-02-14 | Ricoh Co Ltd | Variable power copying machine |
JPS5517119A (en) * | 1978-07-21 | 1980-02-06 | Ricoh Co Ltd | Variable magnifying power copying apparatus |
JPS5548189U (ja) * | 1978-09-22 | 1980-03-29 | ||
JPS5548189A (en) * | 1978-10-02 | 1980-04-05 | Tadano Tekkosho Kk | Method of obtaining work head response signal of crane |
JPS5481865A (en) * | 1978-11-13 | 1979-06-29 | Seikosha Kk | Liquid crystal display device |
JPS5573945A (en) * | 1978-11-28 | 1980-06-04 | Olympus Optical Co Ltd | Tape recorder |
JPS55108652A (en) * | 1979-02-14 | 1980-08-21 | Katsuragawa Denki Kk | Orignal scanning control system for slit exposure type image recorder |
US4330196A (en) * | 1979-02-22 | 1982-05-18 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Electrophotographic copying apparatus |
JPS5611465A (en) * | 1979-07-06 | 1981-02-04 | Ricoh Co Ltd | Automatic variable magnification recording device |
JPS5636657A (en) * | 1979-08-31 | 1981-04-09 | Sharp Corp | Device for setting copy information for copier |
US4353097A (en) * | 1979-10-29 | 1982-10-05 | Canon Kabushiki Kaisha | Facsimile apparatus |
US4602867A (en) * | 1979-10-30 | 1986-07-29 | Canon Kabushiki Kaisha | Copying apparatus |
US4332461A (en) * | 1979-12-06 | 1982-06-01 | Ibm Corporation | Electrical drive for scanning optics in a continuously variable reduction copier |
US4287461A (en) * | 1979-12-06 | 1981-09-01 | International Business Machines Corporation | Motor driving system |
JPS56132350A (en) * | 1980-03-19 | 1981-10-16 | Minolta Camera Co Ltd | Copying machine |
JPS576870A (en) * | 1980-06-13 | 1982-01-13 | Minolta Camera Co Ltd | Operating device |
US4332464A (en) * | 1980-09-22 | 1982-06-01 | Xerox Corporation | Interactive user-machine interface method and apparatus for copier/duplicator |
JPS5799664A (en) * | 1980-12-11 | 1982-06-21 | Asahi Optical Co Ltd | Mirror-scanning control mechanism of variable magnification copying machine capable of contraction and enlargement |
JPS57212459A (en) * | 1981-06-24 | 1982-12-27 | Ricoh Co Ltd | Copying method |
JPS5852659A (ja) * | 1981-09-24 | 1983-03-28 | Asahi Optical Co Ltd | 拡大・縮小が可能な連続可変倍複写装置 |
US4459010A (en) * | 1982-04-30 | 1984-07-10 | Xerox Corporation | Linear lens array scanning system for a multi-magnification copier |
US4441805A (en) * | 1982-06-28 | 1984-04-10 | International Business Machines Corporation | Means for positioning optical components for a variable magnification/reduction copier optics system |
JPS5919935A (ja) * | 1982-07-26 | 1984-02-01 | Fuji Xerox Co Ltd | 複写機用光学系制御装置 |
US4619521A (en) * | 1984-03-31 | 1986-10-28 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus |
-
1981
- 1981-08-26 JP JP56134447A patent/JPS5835563A/ja active Pending
-
1986
- 1986-09-24 US US06/911,141 patent/USRE35274E/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5835563A (ja) | 1983-03-02 |
USRE35274E (en) | 1996-06-18 |
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