JPS6186768A - 電子写真複写装置 - Google Patents
電子写真複写装置Info
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- JPS6186768A JPS6186768A JP20698384A JP20698384A JPS6186768A JP S6186768 A JPS6186768 A JP S6186768A JP 20698384 A JP20698384 A JP 20698384A JP 20698384 A JP20698384 A JP 20698384A JP S6186768 A JPS6186768 A JP S6186768A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/60—Apparatus which relate to the handling of originals
- G03G15/605—Holders for originals or exposure platens
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/36—Editing, i.e. producing a composite image by copying one or more original images or parts thereof
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
本発明はｍ単な操作で原稿の必要部分だけを複写できる
ようにした電子写真複写装置に関する。
ようにした電子写真複写装置に関する。
（ロ）従来技術
従来、電子写真複写装置で原稿の一部を複写する場合は
、（イ）一度原稿全体を複写し、その複写したものから
複写したい部分だけを切り取り、それを再び原稿として
複写するか、（ロ）原稿中の不要部分を白紙で覆うか白
く塗りつぶして複写する方法をとっている。また、原稿
画像情報をＣＣＤにより電気信号に変換して複写する最
近開発のデジタル複写機においては、（ハ）デジタイデ
ーを使用して複写したい部分を指定し、電気信号処理に
より原稿の必要部分のみを複写する方法が知られている
。
、（イ）一度原稿全体を複写し、その複写したものから
複写したい部分だけを切り取り、それを再び原稿として
複写するか、（ロ）原稿中の不要部分を白紙で覆うか白
く塗りつぶして複写する方法をとっている。また、原稿
画像情報をＣＣＤにより電気信号に変換して複写する最
近開発のデジタル複写機においては、（ハ）デジタイデ
ーを使用して複写したい部分を指定し、電気信号処理に
より原稿の必要部分のみを複写する方法が知られている
。
（ハ）発明が解決しようとする問題点
上記（イ）、１口）の方法は複写作業としては非常に煩
わしいし、（ハ）の方法は複写部分の指定捏作が容易で
正確に指定できるが通常の複写作業では複写部分をそれ
ほど精度よく指定する必要がないためデジタル複写装置
は装置の構成、原稿情報の読取り機構、電気処理のため
の回路構成、レーザーなどの作像機構などが複雑で高価
なものになってしまうという問題がある。
わしいし、（ハ）の方法は複写部分の指定捏作が容易で
正確に指定できるが通常の複写作業では複写部分をそれ
ほど精度よく指定する必要がないためデジタル複写装置
は装置の構成、原稿情報の読取り機構、電気処理のため
の回路構成、レーザーなどの作像機構などが複雑で高価
なものになってしまうという問題がある。
（ニ）発明の目的および構成
本発明は上記の点にかんがみてなされたもので、間車な
湿作で原稿の必要な部分だけを複写できる電子写真複写
装置を提供することを目的とし、この目的を達成するた
めに、原稿押えカバー上に原稿位置指定手段を設け、像
担持体上に形成した原稿の静電像を原稿位置指定手段に
より指定した原稿の複写したい部分の位置に基づいて選
択的に消去するように構成したものである。
湿作で原稿の必要な部分だけを複写できる電子写真複写
装置を提供することを目的とし、この目的を達成するた
めに、原稿押えカバー上に原稿位置指定手段を設け、像
担持体上に形成した原稿の静電像を原稿位置指定手段に
より指定した原稿の複写したい部分の位置に基づいて選
択的に消去するように構成したものである。
（ホ）実施例
以下本発明を図面に基づいて説明する。
第１図は本発明による電子写真複写装置の内部構造を概
略的に示しており、図示した例は原稿走査用の走査光学
系が移動する型式の複写装置である。原稿ｌを原稿台２
上に置き原稿押えカバー３により押さえる。ここで複写
ボタンを操作すると、露光ランプ４が点灯し、第１ミラ
ーユニツト５、第２ミラーユニツト６が矢印Ａ方向に移
動することにより原稿１を走査する。原稿１からの反射
光は、結像レンズ７、反射ミラー８を介して像担持体で
ある感光体ドラム９へと導かれ露光する。感光体ドラム
９は、露光される前に帯電器１０により一様に帯電され
ており、原稿１からの反射光により露光されると、感光
体ドラム９には原稿１に対応した静電潜像が形成される
。感光体ドラム９が矢印Ｂ方向に回転をし、静電潜像が
形成された部分が現像領域に達すると、現像装７ｒ、］
］からトナーが供給され、感光体ドラム９の表面には
トナー像が形成される。このトナー像は、給紙カセット
１２ａまたは１２ｂからローラ１３ａまたは１３ｂ、さ
らにローラ１４により搬送されてきた複写紙Ｐに、転写
極１５により転写され、トナー像が転写された複写４ｉ
１Ｐは分離極１６により感光体ドラム９から分離された
後、搬送ベル）１７により定着装置１８内へと送られる
。定着装置１８は、内部にヒータ１９を有する加熱ロー
ラ２０と圧着ローラ２１とから構成されており、両ロー
ラ２０と２１との間を通過する複写紙に熱と圧力とによ
りトナー像を定着する。この後、複写紙は排紙ローラ２
２により排紙皿２３へと排紙される。一方、感光体ドラ
ム９は、除電極２４により残留電荷が取除かれた後、ク
リーニング装置２５により残留トナーが除去され、次の
複写へと供される。
略的に示しており、図示した例は原稿走査用の走査光学
系が移動する型式の複写装置である。原稿ｌを原稿台２
上に置き原稿押えカバー３により押さえる。ここで複写
ボタンを操作すると、露光ランプ４が点灯し、第１ミラ
ーユニツト５、第２ミラーユニツト６が矢印Ａ方向に移
動することにより原稿１を走査する。原稿１からの反射
光は、結像レンズ７、反射ミラー８を介して像担持体で
ある感光体ドラム９へと導かれ露光する。感光体ドラム
９は、露光される前に帯電器１０により一様に帯電され
ており、原稿１からの反射光により露光されると、感光
体ドラム９には原稿１に対応した静電潜像が形成される
。感光体ドラム９が矢印Ｂ方向に回転をし、静電潜像が
形成された部分が現像領域に達すると、現像装７ｒ、］
］からトナーが供給され、感光体ドラム９の表面には
トナー像が形成される。このトナー像は、給紙カセット
１２ａまたは１２ｂからローラ１３ａまたは１３ｂ、さ
らにローラ１４により搬送されてきた複写紙Ｐに、転写
極１５により転写され、トナー像が転写された複写４ｉ
１Ｐは分離極１６により感光体ドラム９から分離された
後、搬送ベル）１７により定着装置１８内へと送られる
。定着装置１８は、内部にヒータ１９を有する加熱ロー
ラ２０と圧着ローラ２１とから構成されており、両ロー
ラ２０と２１との間を通過する複写紙に熱と圧力とによ
りトナー像を定着する。この後、複写紙は排紙ローラ２
２により排紙皿２３へと排紙される。一方、感光体ドラ
ム９は、除電極２４により残留電荷が取除かれた後、ク
リーニング装置２５により残留トナーが除去され、次の
複写へと供される。
この装置の感光体ドラム９に近接してその露光位置と現
像装置１１との間に消去ランプ２６が設けられている。
像装置１１との間に消去ランプ２６が設けられている。
消去ランプ２６は感光体ドラム９に形成された静電潜像
を部分的に消去するための装置で、感光体ドラム９の軸
方向に発光ダイオード（ＬＥＤ）を並べたもので構成さ
れている１本発明では、この消去ランプ２６の点灯タイ
ミングと点灯個数を制御することにより感光体ドラム９
上の静電潜像を部分的に消去するようにしている。
を部分的に消去するための装置で、感光体ドラム９の軸
方向に発光ダイオード（ＬＥＤ）を並べたもので構成さ
れている１本発明では、この消去ランプ２６の点灯タイ
ミングと点灯個数を制御することにより感光体ドラム９
上の静電潜像を部分的に消去するようにしている。
第２図は第１図に示した複写装置の平面図であり、原稿
押えカバー３上にタッチセンサパネル２７を設けである
。タッチセンサパネル２７は２枚の導電シートをスペー
サを介して離間平行配置したもので、指先で押圧すると
その部分が接触しその位置の座標データが電気的に取り
出せるようになっており、すでにいくつか商品化されて
いる。
押えカバー３上にタッチセンサパネル２７を設けである
。タッチセンサパネル２７は２枚の導電シートをスペー
サを介して離間平行配置したもので、指先で押圧すると
その部分が接触しその位置の座標データが電気的に取り
出せるようになっており、すでにいくつか商品化されて
いる。
なお第２図において、装置の上面パネル上の手前側に複
写枚数設定用のテンキー２日や複写ボタン２９などが設
けられた操作部３０が配置されている。
写枚数設定用のテンキー２日や複写ボタン２９などが設
けられた操作部３０が配置されている。
第４図は本発明による複写装置の制御ブロック線図を示
しており、２７は原稿押えカバー３上に設けられたタッ
チセンサパネル、３０は操作部、３１は上述した方法で
原稿の複写したい部分を定める点の座標を記憶する座標
記憶回路、３２は複写したい部分Ｇの指定操作および複
写操作により得られる１３号に基づいて複写プロセスや
消去ランプの点消灯を制御する制御回路、３３は制御回
路３２からの制御信号により所定のシーケンスで制御さ
れる通常のプロセス駆動回路、３４はやはり制御回路３
２から出力する点消灯信号を受けて消去ランプ２６を点
消灯する消去ランプ駆動回路である。
しており、２７は原稿押えカバー３上に設けられたタッ
チセンサパネル、３０は操作部、３１は上述した方法で
原稿の複写したい部分を定める点の座標を記憶する座標
記憶回路、３２は複写したい部分Ｇの指定操作および複
写操作により得られる１３号に基づいて複写プロセスや
消去ランプの点消灯を制御する制御回路、３３は制御回
路３２からの制御信号により所定のシーケンスで制御さ
れる通常のプロセス駆動回路、３４はやはり制御回路３
２から出力する点消灯信号を受けて消去ランプ２６を点
消灯する消去ランプ駆動回路である。
複写に際しては、第５図に示すように、夕７チセンサパ
ネル２７の基準点として予め定めた基準線Ｍ（図示した
例では左下隅の点）とＸ座標基準線ＸおよびＹ座標基準
ｗＡＹとに合わせて、原稿ｌを情頼面を上向きにして載
置する。その後、原稿１の複写したい部分Ｇを定める２
つの隅点ａ （Ｘ、、Ｙ、）とｂ （Ｘｂ 、 Ｙｂ
）を指先で押す、この点ａ、ｂの座標（Ｘ−、Ｙ−）
、 （Ｘｂ 、Ｙｈ ） は第４図の座標記憶回路３
１に記憶される。
ネル２７の基準点として予め定めた基準線Ｍ（図示した
例では左下隅の点）とＸ座標基準線ＸおよびＹ座標基準
ｗＡＹとに合わせて、原稿ｌを情頼面を上向きにして載
置する。その後、原稿１の複写したい部分Ｇを定める２
つの隅点ａ （Ｘ、、Ｙ、）とｂ （Ｘｂ 、 Ｙｂ
）を指先で押す、この点ａ、ｂの座標（Ｘ−、Ｙ−）
、 （Ｘｂ 、Ｙｈ ） は第４図の座標記憶回路３
１に記憶される。
こうして複写したい部分Ｇの位置指定が終わったら原稿
押えカバー３を持ち上げて原稿ｌを原稿台２上にこんど
は情報面を下向きにして置く、その後は通常の複写操作
と同様に、操作部３０の複写ボタン２９を押すと、怒光
体ドラム９が回転し第１．第２ミラーユニツトを含む走
査光学系が移動し始める。このとき、制御回路３２から
座標記憶回路３１に座標値出力指令が出力され、これに
応して座標記憶回路３１からすでに記憶されている複写
したい部分Ｇの２点ａ、ｂの座標値（Ｘ、。
押えカバー３を持ち上げて原稿ｌを原稿台２上にこんど
は情報面を下向きにして置く、その後は通常の複写操作
と同様に、操作部３０の複写ボタン２９を押すと、怒光
体ドラム９が回転し第１．第２ミラーユニツトを含む走
査光学系が移動し始める。このとき、制御回路３２から
座標記憶回路３１に座標値出力指令が出力され、これに
応して座標記憶回路３１からすでに記憶されている複写
したい部分Ｇの２点ａ、ｂの座標値（Ｘ、。
ｙ、）、 （Ｘｂ、Ｙｉが制御回路３２に転送される
。
。
制御回路３２では、座標値データに基づいて消去ランプ
２６の点消灯制御信号を出力するが、そのために座標値
変換処理を行う、これは、複写部分Ｇの指定時と複写時
とで原稿Ｇが反転されるために複写部分Ｇを定める座標
値を変換する必要があるために行う処理で、たとえば第
５図に示したような手前（Ｘ線）基準の場合は、２点ａ
、ｂのＸ座標値Ｘ、、Ｘ、はそのままでＹ座標値Ｙ、。
２６の点消灯制御信号を出力するが、そのために座標値
変換処理を行う、これは、複写部分Ｇの指定時と複写時
とで原稿Ｇが反転されるために複写部分Ｇを定める座標
値を変換する必要があるために行う処理で、たとえば第
５図に示したような手前（Ｘ線）基準の場合は、２点ａ
、ｂのＸ座標値Ｘ、、Ｘ、はそのままでＹ座標値Ｙ、。
Ｙｌに所定数を加減する。また中央基準（原稿台の中央
に対して対照的に反転する方式）の場合はＹ座標値に異
なる所定数を加減する。
に対して対照的に反転する方式）の場合はＹ座標値に異
なる所定数を加減する。
消去ランプ２６は、第６図に示すように、複数（ｎ個）
のセグメントランプ（たとえばＬＥＤ）Ｌ、〜Ｌｌｌに
より構成されており、セグメントランプの個数はタッチ
センサパネル２７のＹ方向の検出分解能と関連付けて決
定される。第６図ではＹ座標値Ｙ＋ 、Ｙｘ 、 ’
−・−−−ｙ、がセグメントランプＬｌ−Ｌ１＋ ・
・−・−Ｌｌｌにそれぞれ対応する。
のセグメントランプ（たとえばＬＥＤ）Ｌ、〜Ｌｌｌに
より構成されており、セグメントランプの個数はタッチ
センサパネル２７のＹ方向の検出分解能と関連付けて決
定される。第６図ではＹ座標値Ｙ＋ 、Ｙｘ 、 ’
−・−−−ｙ、がセグメントランプＬｌ−Ｌ１＋ ・
・−・−Ｌｌｌにそれぞれ対応する。
次に、第５図に示したような２点ａ、ｂで定められる部
分Ｇのみを複写する場合の消去ランプ２６の点消灯制御
について第７図を用いて説明する。
分Ｇのみを複写する場合の消去ランプ２６の点消灯制御
について第７図を用いて説明する。
原稿ｌを反転し画像情報を下向きにして原稿台上に置く
と、原稿中の複写したい部分Ｇは第６図に示すようにＧ
ｏになる。このとき、複写部分Ｇ。
と、原稿中の複写したい部分Ｇは第６図に示すようにＧ
ｏになる。このとき、複写部分Ｇ。
の隅点ａ’、ｂ’ の座標をそれぞれ（Ｘ、・、Ｙ、）
。
。
（Ｘｈ・、Ｙｂ・）とすると、セグメントランプＬ。
〜Ｌ１１の点消灯は次にようになる。
すなわち、第７図に示すように、セグメントランプＬ、
〜Ｌｌｌ中セグメントランプＬ＋”−Ｌ＋ｂ・−１）
およびＬｌｍ・、５．〜Ｌいは複写サイクル中点灯した
ままとし、セグメントランプＬｍ・〜Ｌ、・は複写サイ
クル中期間１．（座標Ｘ、〜Ｘ、・）および１、（座標
Ｘ、〜）は点灯し、期間ｔ３ （座標×１・〜Ｘ、・）
中は消灯する。その結果、タッチセンサパネル上の複写
部分Ｇ°に相当する怒光体ドラム上の静電潜像は保持さ
れ、通常の電子写真処理により定着されて転写紙上に残
る。
〜Ｌｌｌ中セグメントランプＬ＋”−Ｌ＋ｂ・−１）
およびＬｌｍ・、５．〜Ｌいは複写サイクル中点灯した
ままとし、セグメントランプＬｍ・〜Ｌ、・は複写サイ
クル中期間１．（座標Ｘ、〜Ｘ、・）および１、（座標
Ｘ、〜）は点灯し、期間ｔ３ （座標×１・〜Ｘ、・）
中は消灯する。その結果、タッチセンサパネル上の複写
部分Ｇ°に相当する怒光体ドラム上の静電潜像は保持さ
れ、通常の電子写真処理により定着されて転写紙上に残
る。
セグメントランプ（１，＋〜Ｌ、）の点消灯信号は第４
図の座標記憶回路３１に記憶されている座標データに基
づき制御回路３２から出力される。
図の座標記憶回路３１に記憶されている座標データに基
づき制御回路３２から出力される。
ある原稿の複写サイクル中に次の原稿をタッチセンサパ
ネル上に置いてその原稿の複写したい部分を指示するこ
とができ、それにより現在進行中の複写動作に何ら影響
を与えることがない、複写サイクル中は原稿押えカバー
が閉じられているためにこのカバー上面に設けられたタ
ッチセンサパネルが有効に利用できる。
ネル上に置いてその原稿の複写したい部分を指示するこ
とができ、それにより現在進行中の複写動作に何ら影響
を与えることがない、複写サイクル中は原稿押えカバー
が閉じられているためにこのカバー上面に設けられたタ
ッチセンサパネルが有効に利用できる。
なお、本実施例では原稿押えカバー上にタッチセンサパ
ネルを設けたが、デジタイザーなどの座標指定装置を設
けることもできる。また、本発明は等倍複写の場合はも
ちろんのこと拡大、縮小倍率の場合も座標データを複写
倍率と関連付けて変換することにより適用できる。
ネルを設けたが、デジタイザーなどの座標指定装置を設
けることもできる。また、本発明は等倍複写の場合はも
ちろんのこと拡大、縮小倍率の場合も座標データを複写
倍率と関連付けて変換することにより適用できる。
（へ）発明の詳細
な説明したように、本発明は、原稿押えカバー上に原稿
位置指定手段を設け、像担持体上に形成した原稿の静電
像を原稿位置指定手段により指定した原稿の複写したい
部分の位置に基づいて選択的に消去するように構成した
ので、複写前に原稿を原稿押えカバー上に置いて複写し
たい部分を指定するだけで、希望する部分を複写するこ
とができ操作が極めて簡単で、そのための電気処理回路
もそれほど複雑にならない。
位置指定手段を設け、像担持体上に形成した原稿の静電
像を原稿位置指定手段により指定した原稿の複写したい
部分の位置に基づいて選択的に消去するように構成した
ので、複写前に原稿を原稿押えカバー上に置いて複写し
たい部分を指定するだけで、希望する部分を複写するこ
とができ操作が極めて簡単で、そのための電気処理回路
もそれほど複雑にならない。
第１図は本発明による電子写真複写装置の概略断面図、
第２図は第１図に示した電子写真複写装置の平面図、第
３図は第２図のＡ−Ａ’断面図、第４図は本発明による
電子写真複写装置の本発明に係る制御回路のブロック線
図、第５図は本発明による原稿位置指定を説明する図、
第６図は原稿位置と消去ランプとの対応を示す図、第７
図は消去ランプの点消灯タイミングを示すタイムチャー
トである。 ！・・・原稿、２・・・原稿台、３・・・原稿押えカバ
ー、４・・・ｎ光ランプ、９・・・感光体ドラム、１０
・・・帯電器、１１・・・現像装置、２６・・・消去ラ
ンプ、２７・・・タッチセンサパネル、２８・・・テン
キー、２９・・・複写ボタン、３０・・・操作部、３１
・・・座標記憶回路、３２・・・制御回路、３３・・・
プロセス駆動回路、３４・・・消去ランプ駆動回路 特許出願人 小西六写真工業株式会社代理人 弁理
士 鈴 木 弘 男 第２図 第３図 ｓ４ 図 第５ｖＡ 第１６図 第７図 （ｘ＃Ｊ−）
第２図は第１図に示した電子写真複写装置の平面図、第
３図は第２図のＡ−Ａ’断面図、第４図は本発明による
電子写真複写装置の本発明に係る制御回路のブロック線
図、第５図は本発明による原稿位置指定を説明する図、
第６図は原稿位置と消去ランプとの対応を示す図、第７
図は消去ランプの点消灯タイミングを示すタイムチャー
トである。 ！・・・原稿、２・・・原稿台、３・・・原稿押えカバ
ー、４・・・ｎ光ランプ、９・・・感光体ドラム、１０
・・・帯電器、１１・・・現像装置、２６・・・消去ラ
ンプ、２７・・・タッチセンサパネル、２８・・・テン
キー、２９・・・複写ボタン、３０・・・操作部、３１
・・・座標記憶回路、３２・・・制御回路、３３・・・
プロセス駆動回路、３４・・・消去ランプ駆動回路 特許出願人 小西六写真工業株式会社代理人 弁理
士 鈴 木 弘 男 第２図 第３図 ｓ４ 図 第５ｖＡ 第１６図 第７図 （ｘ＃Ｊ−）
Claims (1)
- 原稿押えカバー上に設けた原稿位置指定手段と、像担持
体に形成された原稿の静電像を前記原稿位置指定手段に
より指定された複写したい部分の位置に基づいて選択的
に消去する静電像消去手段とを有することを特徴とする
電子写真複写装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20698384A JPS6186768A (ja) | 1984-10-04 | 1984-10-04 | 電子写真複写装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20698384A JPS6186768A (ja) | 1984-10-04 | 1984-10-04 | 電子写真複写装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6186768A true JPS6186768A (ja) | 1986-05-02 |
Family
ID=16532230
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20698384A Pending JPS6186768A (ja) | 1984-10-04 | 1984-10-04 | 電子写真複写装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6186768A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6250840A (ja) * | 1985-08-30 | 1987-03-05 | Canon Inc | 画像領域指定機能付画像形成装置 |
-
1984
- 1984-10-04 JP JP20698384A patent/JPS6186768A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6250840A (ja) * | 1985-08-30 | 1987-03-05 | Canon Inc | 画像領域指定機能付画像形成装置 |
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