JPS5839103A - 音量調整装置 - Google Patents

音量調整装置

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Publication number
JPS5839103A
JPS5839103A JP13887381A JP13887381A JPS5839103A JP S5839103 A JPS5839103 A JP S5839103A JP 13887381 A JP13887381 A JP 13887381A JP 13887381 A JP13887381 A JP 13887381A JP S5839103 A JPS5839103 A JP S5839103A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
terminal
power
level
reset
Prior art date
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Pending
Application number
JP13887381A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuyoshi Suzuki
信義 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Akai Electric Co Ltd
Original Assignee
Akai Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Akai Electric Co Ltd filed Critical Akai Electric Co Ltd
Priority to JP13887381A priority Critical patent/JPS5839103A/ja
Publication of JPS5839103A publication Critical patent/JPS5839103A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03GCONTROL OF AMPLIFICATION
    • H03G3/00Gain control in amplifiers or frequency changers without distortion of the input signal

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は音楽等を聞いた後、電源を切って再度電源を
入れた時に、前に、聞いた音とは違った大きさで聞ける
ようにしたものに関する。
従来よりタイマーを利用して音楽を聞きな力(ら眠シ、
又朝起きる時に音楽で目覚めるという事は行なわれてい
たが1.この様な場合、一般的にいって、夜は小さな音
で音楽を聞きながら自然のうちに眠りに入り、所定の時
間にタイマーが作動して電源がオフになるような使い方
か、又は、朝タイマーを作動させて、目覚し時計のかわ
りに音楽を聞いて目覚めるという使い方が普通であった
。ところがタイ、マーを夜と朝、連続的にかけたい場合
、夜は小さい音で聞きながら快く眠りにつき、朝は大き
い音にして確実に目覚める事が望まれるが、従来の装置
においては、夜小さい音にボリュームを調整すると朝も
同じ、音(小さい音)になり、目が覚めにくいという欠
点があった。
本発明は上記のような欠点を除去するためになされたも
ので、音楽等を一時的に小さい音で聞いた後、電源を切
り、再度電源を入れた時自動的に元の大きな音に復帰す
る装置を提供することを目的とする。
以下この発明の一実施例を第1図乃至第3図を用いて説
明する。第1図にpいてプリメインアンプ、テープレコ
ーダー、ラジオ等からなる音声機器1の出力側が本発明
装置2に接続され、本発明装置2の出力側がスピーカー
3に接続される。又、上記した音声機器1及び本発明装
置2の電源はタイマー4に接続される。第2図は本発明
装置2のブロック図を示すものであり、操作スイッチ5
は常開スイッチであり押した時だけ導通する。該操作ス
イッチはナンド(NAND )ゲートを使用したR−S
フリップフロップ回路(以下FFという)7のセット端
子Sに接続され1.とのFF  7の出力Qはスイッチ
回路9に接続され、該スイッチ回路9の出力は、抵抗R
1とR2からなる音量調整回路に接続され、上記した第
1図の音声機器1からの音声人力V1を減衰して出力す
るか、あるいはそのままの大きさで出力するように構成
されている。一方、上記FF7のリセット端子Rはパル
ス発生回路8に接続されておシ、このパルス発生回路8
は、本発明装置2の電源がオンした時に、トリガーパル
スが発生して、上記したFF7のリセット端子Rに加わ
るように構成されている。
次に本発明装置2の動作について第2図及び第3図を用
いて説明する。第2図においてFF7のセット端子S及
びリセット端子Rは第3図に示すように、最初オーブン
、つまり高レベルrHJであり、。
上記した操作スイッチ5を押すことによりセットされる
。例えば、夜と朝連続的にタイマーをかけながら、夜は
小さい音で音楽を聞き、朝は大きな音で音楽を聞きたい
場合は、操作ス”イツチ5を押すと、最初オープン、つ
まり高レベル[HJであったFF7のセット端子Sは第
3図のAで示すように零電位、つまり低レベルrLJに
なり、出力QはrHJにセットされ、以後セット端子S
にどのような入力があってもrHJ状態を保持する。
このようにして得たFF7の出力Qを上記したスイッチ
回路9のトランジスタQ2のベース側に印加すると、ト
ランジスタQ2が作動し、コレ−フタからエミッタに電
流が流れ、上記した抵抗R2が接地状態となる。このた
め端子10に入力された音声機器1の音声人力vlは抵
抗R1とR2で分割され、声入力Vlに対して減衰した
出力v2が得られる。このように操作スイッチ5を押す
ことにより、FF7がセット状態になシスイッチ回路9
が作動して、抵抗R2が接地状態となり、音声人力v1
がR1とR2で分割され、減衰して出力される。又、抵
抗R2は可変抵抗なので減衰の程度も調整できる。
一方、朝はタイマーが作動して本発明装置2の電源がオ
ンすると同時に、上記した・ζルス発生回路8の入力端
に電圧Vccが印加されて、微分された後にトランジス
タQ1によって反転し、負の・2ル″スとなってFF7
のリセット端子Rに入力される。
これにより、リセット端子Rは第3図のBで示すように
低レベルrLJとをシ、出力可は「H」にリセットされ
、出力QはrLJにリセットされる。以後リセット端子
Rにどのような入力が加わっても出力QはrLJ状態を
保持する。したがって倉イツチ回路9のトランジスタQ
2のベース側には逆方向バイアスが印加されるのでコレ
クタ電流は流れない。このため抵抗R2は接地されず端
子10とアース間の抵抗値は略々無限大になるので、入
力端子10に入力された音声機器1からの音声人力V+
FiR1とR2で分割されず、v2出力はV2 = V
% となり音声人力vlは何ら減衰をうけないで出力さ
れ、元の音量に復帰する。
このように電源をオーンするとFF7かリセット状態に
なり、スイッチ回路9が非作動状態になるので、抵抗R
2が接地されず、音声人力VlがそのままV2出力とな
り、減衰しないで元の大きな音に自動的に復帰する。尚
、−上記実施例では抵抗R2に可変抵抗を用いて、減衰
後−の音量を調整できるようにしたが、固定抵抗を用い
ることもできる。
本発萌は斜上の如く構成されているので、信号の減衰量
を選択する抵抗R1,R2及びスイッチ回路9等よりな
る手段と、FF7等の双安定手段とを備え、該双安定手
段の安定状態に応じて上記選択する手段により信号の減
衰量を選択するようになし、上記双安定手段は外部から
の操作スイッチ5等の操作により上記減衰量が犬となる
第1の安定状態となり、又電源の有無に応じ上記減衰量
が小となる第2の安定状態となるようにしたから、夜は
操作スイッチ5を操作することにより、プリメインアン
プ、テープレコーダー、ラジオ等からなる音声機器1の
音声信号を減衰して出力するので、小さい音で音楽を聞
きながら快く眠ることができ、朝はタイマーにより本発
明装置2の電源がオンすると、夜減衰したi!tである
音声機器1の音声信号が自動的に復帰して元の大きな音
に戻るので、確実にしかも快く目覚めることができる。
又、復帰した後の音量の調整は音声機器1に備えである
ボリューム等で調整することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明における一実施例を示すブロック図へ・
第゛2図は本発明装置2のブロック図、第3図は本発明
装置2のブロック図を説明するためのタイムチャートで
ある。 1:音声機器、2:本発明装置、5:操作スイッチ、7
:R−Sフリップフロップ回路、9:スイッチ回路、R
1,R2:抵抗。 特許出願人 赤井電機株式会社 第 1 日 v2圓 7−? I′ 第3図 Δ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 信号の減衰量を選択する手段と、双安定手段とを備え、
    該双安定手段の安定状態に応じて上記選択する手段によ
    り信号の減衰量を選択するようになし、上記双安定手段
    は外部からの操作により上記減衰量が大となる第1の安
    定状態となり、\又電源の有無に応じ上記減衰量が小と
    なる第2の安定状態となるようにしたことを特徴とする
    音量調整装置。
JP13887381A 1981-09-02 1981-09-02 音量調整装置 Pending JPS5839103A (ja)

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JP13887381A JPS5839103A (ja) 1981-09-02 1981-09-02 音量調整装置

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JP13887381A JPS5839103A (ja) 1981-09-02 1981-09-02 音量調整装置

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JPS5839103A true JPS5839103A (ja) 1983-03-07

Family

ID=15232101

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JP13887381A Pending JPS5839103A (ja) 1981-09-02 1981-09-02 音量調整装置

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