JPH04352509A - ミューティング回路 - Google Patents

ミューティング回路

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JPH04352509A
JPH04352509A JP12772091A JP12772091A JPH04352509A JP H04352509 A JPH04352509 A JP H04352509A JP 12772091 A JP12772091 A JP 12772091A JP 12772091 A JP12772091 A JP 12772091A JP H04352509 A JPH04352509 A JP H04352509A
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JP
Japan
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volume
muting
volume level
circuit
level
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Application number
JP12772091A
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English (en)
Inventor
Akira Iwabuchi
公 岩渕
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オーディオ装置等に備
えられ、音声の音量レベルを所定の音量レベルにまで減
衰させるとともに、元の音量レベルに復帰させるミュー
ティング回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】オーディオアンプ等の装置には、ボリュ
ームつまみの操作に関係なく、音量をほぼゼロに絞り込
むことのできるミューティング回路を備えたものがある
。このようなミューティング回路としては、一般に図5
および図6に示すような構成がよく用いられている。
【0003】図5に示すミューティング回路では、直列
に接続される増幅回路11・12の間にトランジスタT
r11等のスイッチング素子を設け、コントロール信号
によりこのトランジスタTr11をON・OFFさせる
ようになっている。上記トランジスタTr11は、増幅
回路11側に一端が接続される抵抗R11の他端にエミ
ッタが接続され、コレクタが接地されており、ベースに
コントロール信号が与えられるようになっている。
【0004】この構成では、コントロール信号がハイレ
ベルになると、トランジスタTr11がONして増幅回
路11の出力が接地レベルにまで低下することにより、
音量レベルがほぼゼロになる。また、コントロール信号
がローレベルにると、トランジスタTr11がOFFし
て音量レベルが元に復帰する。
【0005】一方、近年では、図6に示すように電子ボ
リューム回路13を音量の調整用に備えたオーディオ装
置が普及しており、このようなオーディオ装置において
は、コストや信頼性といった有利性から、電子ボリュー
ム回路13をミューティング回路として利用することが
考えられる。
【0006】例えば、このような構成では、ミューティ
ングを行う場合、図示しない制御回路(例えば、マイク
ロコンピータ)から出力されるコントロール信号によっ
て、電子ボリューム回路13に音量を絞り込むときのゼ
ロレベルが設定される。電子ボリューム回路13は、そ
の設定に基づいて抵抗網の接続を電子的に切り換えるこ
とにより、音量レベルを減衰させる。また、ミューティ
ングを解除する場合、電子ボリューム回路13は、制御
回路に記憶されていた元のレベルが設定され、この設定
に基づいて音量レベルを元のレベルまで増大させる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記前者の
ミューティング回路では、トランジスタTr11で回路
をON・OFFさせるため、図7に示すように音量レベ
ルの変化が急峻となり、聴感上の違和感が生じるだけで
なく、信号の急峻な変化により高調波が生じて出力音声
が耳障りなものになるという問題点を有している。これ
に対し、上記前者の構成では、図8に示すように、トラ
ンジスタTr11のベースに抵抗R12およびコンデン
サC11からなる時定数回路を14を設けることで、図
9に示すように、音量レベルの変化を緩やかにして、O
N・OFF時に生じるミュートノイズを軽減するととも
に、上記の問題に対処している。
【0008】一方、上記後者のミューティング回路でも
、音量レベルのデータがゼロレベルと元のレベルとに設
定されているため音量の変化が急峻となり、やはり上記
と同様な問題点がある。上記後者のミューティング回路
は、上記前者のミューティング回路と異なり、一般に、
マイクロコンピュータにより電子ボリューム回路13を
制御しているため、ハードウェアで上記の問題に対処す
るには、上記前者のミューティング回路を付加すること
が考えられる。
【0009】しかしながら、このような構成を採用すれ
ば、回路規模が大きくなってコストアップや信頼性の低
下等を招来し、電子ボリューム回路13を用いた有利性
が損なわれるという別の問題が生じる。また、マイクロ
コンピュータがスイッチング素子を制御しなければなら
なくなるため、マイクロコンピュータの利用効率の低下
を招来するという問題も生じる。
【0010】本発明は、電子ボリュームを利用したミュ
ーティング回路において、上記のような問題点を改善す
るためになされたものであって、安価で信頼性の高い電
子ボリューム方式の有利性を損なうことなく、ミューテ
ィングおよびミューティングの解除を行う際に、音量の
変化を緩やかにすることを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明のミューティング
回路は、例えば電子ボリュームからなり、音声の音量レ
ベルを増減させる音量増減手段と、音声の元の音量レベ
ルを設定された所定の音量レベルにまで減衰させるとと
もに、その音量レベルに減衰した音声を元の音量レベル
に復帰させるように、例えばマイクロコンピュータで構
成されて上記音量増減手段の動作を制御するミューティ
ング制御手段とを備えたミューティング回路において、
上記の課題を解決するために、以下の手段を講じている
ことを特徴としている。
【0012】すなわち、上記ミューティング回路は、上
記ミューティング制御手段が、音声の元の音量レベルを
異なる複数の音量レベル毎に所定時間の間隔をおいて増
減させるように上記音量増減手段のミューティング動作
を制御する段階的増減制御手段を備えているものである
【0013】
【作用】上記の構成では、ミューティングを行う場合、
ミューティング制御手段の段階的増減制御手段により音
量増減手段が制御されて、音声が複数の音量レベル毎に
所定時間の間隔をおいて元の音量レベルから所定の音量
レベル、例えばゼロレベルにまで減衰する。ミューティ
ングを解除する場合、同様に、段階的増減制御手段の制
御により、音声が複数の音量レベル毎に所定時間の間隔
をおいて所定の音量レベルから元の音量レベルにまで増
大する。
【0014】このように、上記の構成によれば、ミュー
ティング時およびミューティング解除時に、音声の音量
レベルが段階的に変化するようになっているので、電子
ボリュームを用いたミューティング回路を動作させたと
きの音量変化を緩やかにすることが可能となる。しかも
、音声の音量レベルが段階的に変化するときの各音量レ
ベルの設定数、および上記所定時間を任意に選択するこ
とにより、所望の音量変化の緩やかさを得ることが可能
となる。
【0015】
【実施例】本発明をオーディオアンプに適用した一実施
例について図1ないし図4に基づいて説明すれば、以下
の通りである。
【0016】本実施例に係るオーディオアンプは、図2
に示すように、アンプ部1と、コントロール回路2と、
ミューティングスイッチ3とを備えている。
【0017】アンプ部1は、増幅回路4・5と電子ボリ
ューム回路6とを有しており、入力段に設けられる増幅
回路4と出力段に設けられる増幅回路5との間に電子ボ
リューム回路6が設けられる構成となっている。
【0018】音量増減手段としての電子ボリューム回路
6は、抵抗とこの抵抗に直列に接続されるアナログスイ
ッチとからなる回路が複数並列に設けられた図示しない
抵抗ネットワークと、上記アナログスイッチのON・O
FFを制御する図示しないロジック部とを有するもので
ある。この電子ボリューム回路6は、コントロール回路
2から送出されるコントロール信号に基づいて、各抵抗
ネットワークのアナログスイッチをON・OFFして抵
抗値を切り換えることにより、増幅回路4の出力信号の
レベルを調整して、音声の音量レベルを変化させるよう
になっている。
【0019】コントロール回路2は、例えば、マイクロ
コンピュータにより構成されており、電子ボリューム回
路6を含むオーディオアンプの各部を制御する回路であ
り、電子ボリューム回路6に対し増減量を設定する制御
データや動作の基準となるクロック等からなるコントロ
ール信号を送出するようになっている。このコントロー
ル回路2は、後述するようにミューティングスイッチ3
がONしてミューティング入力端子に電圧+VCCが印
加されなくなったときに、音声の音量レベルを所定の音
量レベル、例えばゼロレベルにまで減衰させる一方、ミ
ューティングスイッチ3がONからOFFに切り替わっ
てミューティング入力端子に電圧+VCCが印加された
ときに、音声の音量レベルを元の音量レベルにまで増大
させるように電子ボリューム回路6を制御する機能を有
しており、ミューティング制御手段を兼ねている。
【0020】上記コントロール回路2は、図1に示すよ
うに、基準レベルM0(ゼロレベル)・M1・M2で各
音量範囲(A1・A2・A3)が設定される場合、元の
音量レベルMがいずれの音量範囲に属するかを判定し、
ミューティング時には、音量レベルMより低くかつ最も
近い基準レベルに音量レベルを減衰させ、その音量レベ
ルを所定の時間T維持させた後、その音量レベルを次に
低い基準レベルに減衰させ、音量レベルを最終的にM0
にまで減衰させるように、電子ボリューム回路6に対し
制御データを出力する。また、コントロール回路2は、
ミューティング解除時に、音声の音量レベルを上記とは
逆の経過をたどってミューティング時に記憶しておいた
元の音量レベルMにまで増大させるように、電子ボリュ
ーム回路6に対し制御データを出力する。
【0021】すなわち、コントロール回路2は、ミュー
ティング時およびミューティング解除時に音量レベルの
増減が段階的に行われるように電子ボリューム回路6を
制御するようになっており、段階的増減制御手段として
の機能を有している。
【0022】ミューティングスイッチ3は、接触子3a
と接点3b・3cとを有しており、ON・OFFでミュ
ーティングとミューティング解除との切り換えを行うオ
ルタネート型の押しボタンスイッチである。接点3bは
、コントロール回路2のミューティング入力端子に接続
されるとともに、抵抗R1 を介して電圧+VCCが印
加され、接点3cは、接地されている。このミューティ
ングスイッチ3は、手動で操作されるものであり、接触
子3aが接点3bと接点3cとを接続するときON状態
となって、電圧+VCCをコントロール回路2に印加さ
せない一方、接触子3aが接点3bと接点3cとを接続
しないときOFF状態となって、電圧+VCCをコント
ロール回路2に印加させるようになっている。
【0023】上記の構成において、ミューティングによ
り音声の音量レベルを減衰させる手順を図3のフローチ
ャートを参照にして説明する。
【0024】ミューティングが行われていない状態でミ
ューティングスイッチ3が押下されてONすると、元の
音量レベルMがどの音量範囲に属するかによって減衰の
制御が異なる。まず、上記音量レベルMが基準レベルM
1より大きいか否かが判定される(S1)。音量レベル
Mが音量範囲A3にある場合、S1において音量レベル
Mの方が大きいと判定され、コントロール回路2から音
量を減衰させる制御データが出力され、これを受けた電
子ボリューム回路6の動作により音量レベルがMからM
1に減衰する(S2)。
【0025】次いで、音量レベルがM1に減衰してから
時間Tが経過したか否かが判定される(S3)。S3に
おいて時間Tが経過したと判定された場合、上記と同様
にコントロール回路2の制御データに基づき音量レベル
がM1からM2に減衰する(S4)。そして、音量レベ
ルがM2に減衰してから時間Tが経過したか否かが判定
される(S5)。S5において、時間Tが経過したと判
定された場合、上記と同様にして音量レベルがM2から
M0に減衰する(S6)。
【0026】一方、S1において元の音量レベルMがM
1以下であると判定された場合、音量レベルMがM2よ
り大きいか否かが判定される(S7)。音量レベルMが
音量範囲A2にある場合、S7において音量レベルMが
M2より大きいと判定され、処理がS4に移行する。ま
た、音量レベルMが音量範囲A1にある場合、S7にお
いて音量レベルMがM2以下であると判定される。この
場合、さらに、音量レベルMがM0より大きいか否かが
判定される(S8)。S8において、音量レベルMがM
0より大きいと判定されると、処理がS6に移行する一
方、音量レベルMがM0に等しい場合、音量レベルMが
M0より大きくないと判定されて音量の減衰は行われな
い。
【0027】続いて、ミューティングを解除して音声の
音量レベルを元に復帰させる手順を図4のフローチャー
トを参照にして説明する。
【0028】ミューティングが行われている状態でミュ
ーティングスイッチ3が押下されてOFFすると、元の
音量レベルMがどの音量範囲に属するかによって増大の
制御が異なる。まず、元の音量レベルMが基準レベルM
1より大きいか否かが判定される(S11)。音量レベ
ルMが音量範囲A3にある場合、S11において音量レ
ベルMの方が大きいと判定され、コントロール回路2か
ら音量を増大させる制御データが出力され、これを受け
た電子ボリューム回路6の動作により音量レベルがM0
からM2に増大する(S12)。
【0029】次いで、音量レベルがM2に増大してから
時間Tが経過したか否かが判定される(S13)。S1
3において時間Tが経過したと判定された場合、上記と
同様にコントロール回路2の制御データに基づき音量レ
ベルがM2からM1に増大する(S14)。そして、音
量レベルがM1に増大してから時間Tが経過したか否か
が判定される(S15)。S15において、時間Tが経
過したと判定された場合、上記と同様にして音量レベル
がM1からMに増大する(S6)。
【0030】一方、S11において、元の音量レベルM
がM1以下であると判定された場合、音量レベルMがM
2より大きいか否かが判定される(S17)。音量レベ
ルMが音量範囲A2にある場合、S17において音量レ
ベルMがM2より大きいと判定され、音量レベルがM0
からM2に増大し(S18)、処理がS15に移行する
。また、音量レベルMが音量範囲A1にある場合、S1
7において音量レベルMがM2以下であると判定される
。この場合、さらに、音量レベルMがM0より大きいか
否かが判定される(S19)。S19において音量レベ
ルMがM0より大きいと判定されると、処理がS16に
移行する一方、音量レベルMがM0に等しい場合、音量
レベルMがM0より大きくないと判定されて音量の増大
は行われない。
【0031】以上述べたように、本実施例に係るミュー
ティング回路では、ミューティング時およびミューティ
ング解除時に音声の音量レベルMを段階的に増減させる
ようになっているので、音量レベルの変化を緩やかにす
ることができる。また、上記のような処理をコントロー
ル2の制御により行わせているので、スイッチング素子
等を含む回路を付加する必要がなく、構成を複雑化させ
ることもない。
【0032】なお、本実施例に係るオーディオアンプに
おいては、コントロール回路2の音量制御における音量
範囲を説明の便宜上A1・A2・A3の3つとしたが、
実際の機器においては、設計上の変更で音量範囲をさら
に細かく設定することにより、音量変化をより緩やかに
することができる。また、時間Tの長さについても一定
でなく任意に設定することにより、音量変化の緩やかさ
を選択することが可能となる。
【0033】また、本実施例では、上記のようにミュー
ティング回路を備えたオーディオアンプを取り上げたが
、本発明はこのような構成に限定されるものではない。 本発明のミューティング回路は、例えば、ラジオ付カセ
ットテープレコーダのように幾つかの音源を切り換える
場合、切り換え時に生じるノイズを軽減するといった用
途にも適用が可能であり、幅広い応用が可能である。
【0034】
【発明の効果】本発明のミューティング回路は、以上の
ように、音声の元の音量レベルを設定された所定の音量
レベルにまで減衰させるとともに、その音量レベルに減
衰した音声を元の音量レベルに復帰させるように上記音
量増減手段の動作を制御するミューティング制御手段を
備えたものであって、このミューティング制御手段が、
音声の元の音量レベルを異なる複数の音量レベル毎に所
定時間の間隔をおいて増減させるように上記音量増減手
段のミューティング動作を制御する段階的増減制御手段
を備えている構成である。
【0035】これにより、ミューティング時およびミュ
ーティング解除時に、音声の音量レベルが段階的に変化
するようになり、音量増減手段として電子ボリュームを
用いたミューティング回路に、新たな回路を付加して回
路構成を複雑にすることなく、音量変化を緩やかにする
機能を備えさせることができる。しかも、音声の音量レ
ベルが段階的に変化するときの各音量レベルの設定数、
および上記所定時間を任意に選択することにより、所望
の音量変化の緩やかさを得ることができる。
【0036】したがって、本発明を採用すれば、安価で
信頼性の高い電子ボリューム方式の有利性を損なうこと
なく、ミューティング時およびミューティング解除時の
音量変化を緩やかにして、聴感上の違和感を緩和する等
の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るミューティング回路の
動作による音量レベルの変化を示す特性図である。
【図2】本発明の一実施例に係るミューティング回路の
構成を示すブロック図である。
【図3】図2のミューティング回路によるミューティン
グの手順を示すフローチャートである。
【図4】図2のミューティング回路によるミューティン
グ解除の手順を示すフローチャートである。
【図5】従来のスイッチング素子を用いたミューティン
グ回路の構成を示す回路図である。
【図6】従来の電子ボリュームをミューティング回路に
利用した構成を示すブロック図である。
【図7】図6および図7のミューティング回路の動作に
よる音量レベルの変化を示す特性図である。
【図8】図5のミューティング回路に時定数回路を付加
したミューティング回路の構成を示す回路図である。
【図9】図8のミューティング回路の動作による音量レ
ベルの変化を示す特性図である。
【符号の説明】
2    コントロール回路(ミューティング制御手段
、段階的増減制御手段) 3    ミューティングスイッチ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】音声の音量レベルを増減させる音量増減手
    段と、音声の元の音量レベルを設定された所定の音量レ
    ベルにまで減衰させるとともに、その音量レベルに減衰
    した音声を元の音量レベルに復帰させるように上記音量
    増減手段の動作を制御するミューティング制御手段とを
    備えたミューティング回路において、上記ミューティン
    グ制御手段が、音声の元の音量レベルを異なる複数の音
    量レベル毎に所定時間の間隔をおいて増減させるように
    上記音量増減手段のミューティング動作を制御する段階
    的増減制御手段を備えていることを特徴とするミューテ
    ィング回路。
JP12772091A 1991-05-30 1991-05-30 ミューティング回路 Pending JPH04352509A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007028329A (ja) * 2005-07-19 2007-02-01 Kenwood Corp ミューティング装置、デジタルオーディオ装置およびミューティング方法
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