JPS5837533Y2 - エツジカツテイングマシン - Google Patents
エツジカツテイングマシンInfo
- Publication number
- JPS5837533Y2 JPS5837533Y2 JP1978061484U JP6148478U JPS5837533Y2 JP S5837533 Y2 JPS5837533 Y2 JP S5837533Y2 JP 1978061484 U JP1978061484 U JP 1978061484U JP 6148478 U JP6148478 U JP 6148478U JP S5837533 Y2 JPS5837533 Y2 JP S5837533Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- die
- notch
- punch
- bolt
- holder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D31/00—Shearing machines or shearing devices covered by none or more than one of the groups B23D15/00 - B23D29/00; Combinations of shearing machines
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D15/00—Shearing machines or shearing devices cutting by blades which move parallel to themselves
- B23D15/002—Shearing machines or shearing devices cutting by blades which move parallel to themselves for cutting in more than one direction, e.g. angle cutting
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D27/00—Machines or devices for cutting by a nibbling action
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S83/00—Cutting
- Y10S83/917—Notching
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T83/00—Cutting
- Y10T83/869—Means to drive or to guide tool
- Y10T83/8821—With simple rectilinear reciprocating motion only
- Y10T83/8828—Plural tools with same drive means
- Y10T83/8831—Plural distinct cutting edges on same support
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T83/00—Cutting
- Y10T83/929—Tool or tool with support
- Y10T83/9411—Cutting couple type
- Y10T83/9442—Notching tool
- Y10T83/9444—Shear type
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
- Shearing Machines (AREA)
- Accessories And Tools For Shearing Machines (AREA)
- Punching Or Piercing (AREA)
- Confectionery (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、テーブルに装着したダイと上下動自在のパン
チホルダに装着したパンチとによって板材を切り欠き剪
断するエツジカッティングマシンに関するものである。
チホルダに装着したパンチとによって板材を切り欠き剪
断するエツジカッティングマシンに関するものである。
一般にこの種のエツジカッティングマシンにおいては、
板材の板厚によりパンチとダイとの間隙を適正にする必
要がある。
板材の板厚によりパンチとダイとの間隙を適正にする必
要がある。
このために同一寸法形状の加工でも板材の板厚の変化に
応じて、パンチとダイの間隙を適正になるよう変更しな
ければならない。
応じて、パンチとダイの間隙を適正になるよう変更しな
ければならない。
特にVノツチおよびエツジノツチの加工においては、ス
トッパー等の位置変更のみで一対のパンチ、ダイで゛多
種の加工かで゛きることが多い。
トッパー等の位置変更のみで一対のパンチ、ダイで゛多
種の加工かで゛きることが多い。
この場合に、板材の板厚によりパンチとダイとの間隙を
変更することが可能であれば、その加工精度は著しく向
上することとなる。
変更することが可能であれば、その加工精度は著しく向
上することとなる。
しかるに、従来のパンチとダイは、間隙の調節が可能と
なっていなかったために、加工精度に問題があった。
なっていなかったために、加工精度に問題があった。
本考案は、パンチとダイとの間隙を調節する方向に移動
自在のダイを設けることにより、同一形状の加工に対し
ては、板厚の変化に応じてパンチとダイとの間隙を調節
可能として、1組の金型により各種板厚の板材の加工を
行なわしめ、加工精度の向上を図り、かつテーブルに対
して着脱自在なダイホルダにダイを位置調節自在に装着
することにより、前記問題の調節を極めて容易に行ない
得るようにしたものである。
自在のダイを設けることにより、同一形状の加工に対し
ては、板厚の変化に応じてパンチとダイとの間隙を調節
可能として、1組の金型により各種板厚の板材の加工を
行なわしめ、加工精度の向上を図り、かつテーブルに対
して着脱自在なダイホルダにダイを位置調節自在に装着
することにより、前記問題の調節を極めて容易に行ない
得るようにしたものである。
以下、図面により本考案の実施例について詳細な説明を
行なう。
行なう。
第1図、第2図において、ベース1上に設けられたテー
ブル3には、前記テーブル3の上面に対して垂直方向に
延設されたガイド5に係合案内されて、油圧シリンダ(
図示せず)等により昇降するパンチホルダ7が設けられ
ている。
ブル3には、前記テーブル3の上面に対して垂直方向に
延設されたガイド5に係合案内されて、油圧シリンダ(
図示せず)等により昇降するパンチホルダ7が設けられ
ている。
このパンチホルダ7は、■ノツチ用パンチ9.エツジノ
ツチ用パンチ11等をボルト13によって取付可能とな
っている。
ツチ用パンチ11等をボルト13によって取付可能とな
っている。
また、前記テーブル3は、Vノツチ用ダイ15゜エツジ
ノツチ用ダイ等を取付可能となっている。
ノツチ用ダイ等を取付可能となっている。
第3図、第4図において、Vノツチ用パンチ9はボルト
13によってパンチホルダ7に着脱可能に取付である。
13によってパンチホルダ7に着脱可能に取付である。
また、前記テーブル3には複数の固定ボルト21によっ
てVノツチ用ダイホルダ23が着脱可能に固定され、前
記Vノツチ用ダイホルダ23には、Vノツチ用パンチ9
に対応するVノツチ用ダイ15が複数のボルト25によ
って取付である。
てVノツチ用ダイホルダ23が着脱可能に固定され、前
記Vノツチ用ダイホルダ23には、Vノツチ用パンチ9
に対応するVノツチ用ダイ15が複数のボルト25によ
って取付である。
また、前記■ノツチ用ダイホルダ23と前記Vノツチ用
ダイ15の間には複数の調整装置29が設けられ、その
調整装置29はボルト筒31,32.ボルト33.34
からなっている。
ダイ15の間には複数の調整装置29が設けられ、その
調整装置29はボルト筒31,32.ボルト33.34
からなっている。
前記ボルト筒31.32は■ノツチ用ダイホルダ23を
テーブル3の面に対して水平方向に貫通して設けられ、
ボルト筒31.32の外周に設けである螺子部35によ
り■ノツチ用ダイホルダ23に螺合し、前記ボルト筒3
1.32の端部は■ノツチ用ダイ15の側面に当接して
いる。
テーブル3の面に対して水平方向に貫通して設けられ、
ボルト筒31.32の外周に設けである螺子部35によ
り■ノツチ用ダイホルダ23に螺合し、前記ボルト筒3
1.32の端部は■ノツチ用ダイ15の側面に当接して
いる。
また、ボルト筒31.32の内径部にはボルト33゜3
4が遊嵌し、前記ポル) 33.34の端部に設けた螺
子部37がVノツチ用ダイ15に設けた螺子穴に螺周し
ている。
4が遊嵌し、前記ポル) 33.34の端部に設けた螺
子部37がVノツチ用ダイ15に設けた螺子穴に螺周し
ている。
なお前記ボルト筒31.32には、ナツト39が螺合し
である。
である。
以上の構成において板材のVノツチ加工を行なうにあた
っては、まず、ボルト25.ナツト39を緩めて、ボル
ト筒31,32.ポル) 33.34にて■ノツチ用ダ
イ15を移動せしめ、■ノツチ用ダイ15とVノツチ用
パンチ9とを適宜な間隙に調整する。
っては、まず、ボルト25.ナツト39を緩めて、ボル
ト筒31,32.ポル) 33.34にて■ノツチ用ダ
イ15を移動せしめ、■ノツチ用ダイ15とVノツチ用
パンチ9とを適宜な間隙に調整する。
そして、前記ボルト25.ナツト39を締め付は固定し
、板材をVノツチ用ダイ15の上に載置し、パンチホル
ダ7を下降せしめるとVノツチ用パンチ9がVノツチ用
ダイ15と対応して板材を切り欠くものである。
、板材をVノツチ用ダイ15の上に載置し、パンチホル
ダ7を下降せしめるとVノツチ用パンチ9がVノツチ用
ダイ15と対応して板材を切り欠くものである。
なお、第3図において上下方向の適宜な位置に■ノツチ
用ダイ15をボルト筒31.ボルト33によって移動せ
しめることができるのは、前記ボルト25に対するボル
ト穴27が間隙を調整する範囲でボルト25の外径より
大きく設けてあり、かつ、ボルト34の外径に対するボ
ルト筒32の内径は間隙を調整する範囲で大きく設けで
あるからである。
用ダイ15をボルト筒31.ボルト33によって移動せ
しめることができるのは、前記ボルト25に対するボル
ト穴27が間隙を調整する範囲でボルト25の外径より
大きく設けてあり、かつ、ボルト34の外径に対するボ
ルト筒32の内径は間隙を調整する範囲で大きく設けで
あるからである。
同様にして第3図において左右方向の適宜な位置にVノ
ツチ用ダイ15を移動せしめることか゛できるのは、前
述したボルト34.ボルト筒32と同様の構成をもつボ
ルト33.ボルト筒31と、ボルト25、ボルト穴27
によるからである。
ツチ用ダイ15を移動せしめることか゛できるのは、前
述したボルト34.ボルト筒32と同様の構成をもつボ
ルト33.ボルト筒31と、ボルト25、ボルト穴27
によるからである。
よってVノツチ用ダイ15はVノツチ用ダイホルダ23
に対して間隙調整範囲で移動自在となっているのである
。
に対して間隙調整範囲で移動自在となっているのである
。
そして、ボルト25,33.34をVノツチ用ダイ15
から離脱することにより、Vノツチ用ダイホルダ23に
対して■ノツチ用ダイ15を着脱できるものである。
から離脱することにより、Vノツチ用ダイホルダ23に
対して■ノツチ用ダイ15を着脱できるものである。
したがって、ボルト13を緩めてVノツチ用パンチ9を
パンチホルダ7から取外し、かつ■ノツチ用ダイ15を
Vノツチ用ダイホルダ23から取外して、角度の異なる
■ノツチ用パンチ、■ノツチ用グイと交換することによ
り、種々の角度のvノツチを加工することができるもの
である。
パンチホルダ7から取外し、かつ■ノツチ用ダイ15を
Vノツチ用ダイホルダ23から取外して、角度の異なる
■ノツチ用パンチ、■ノツチ用グイと交換することによ
り、種々の角度のvノツチを加工することができるもの
である。
また、第5図において、エツジノツチ用パンチ11はボ
ルト13によってパンチホルダ7に着脱可能に取付であ
る。
ルト13によってパンチホルダ7に着脱可能に取付であ
る。
前記テーブル3には複数の固定ボルト21によってエツ
ジノツチ用ダイホルダ41が着脱可能に固定され、前記
エツジノツチ用ダイホルダ41には、エツジノツチ用パ
ンチ11に対応するエツジノツチ用ダイか複数のポル)
43.45にて取付である。
ジノツチ用ダイホルダ41が着脱可能に固定され、前記
エツジノツチ用ダイホルダ41には、エツジノツチ用パ
ンチ11に対応するエツジノツチ用ダイか複数のポル)
43.45にて取付である。
前記エツジノツチ用ダイは、図示のように複数の分割部
17.19に分割されており、各分割部17.19に設
けられたポル) 43.45とそれぞれに対応するボル
ト穴47.49 (図示せず)はともに前述のボルト2
5とボルト穴27の構成と同じであるので説明を省略す
る。
17.19に分割されており、各分割部17.19に設
けられたポル) 43.45とそれぞれに対応するボル
ト穴47.49 (図示せず)はともに前述のボルト2
5とボルト穴27の構成と同じであるので説明を省略す
る。
また、前記エツジノツチ用ダイホルダ41と前記エツジ
ノツチ用ダイの分割部17.19との間には、前述と同
様の構成の複数の調整装置29が設けられているのでそ
の説明は省略する。
ノツチ用ダイの分割部17.19との間には、前述と同
様の構成の複数の調整装置29が設けられているのでそ
の説明は省略する。
以上の構成において板材のエツジノツチ加工を行なうに
あたっては、まずボルト43.ボルト45.ナツト39
を緩めてボルト筒31,32.ポル) 33,34にて
エツジノツチ用ダイの分割部17.19を移動せしめ、
エツジノツチ用ダイの分割部17.19とエツジノツチ
用パンチ11とを適宜な間隙に調整する。
あたっては、まずボルト43.ボルト45.ナツト39
を緩めてボルト筒31,32.ポル) 33,34にて
エツジノツチ用ダイの分割部17.19を移動せしめ、
エツジノツチ用ダイの分割部17.19とエツジノツチ
用パンチ11とを適宜な間隙に調整する。
そして前記ポルl−43,45,ナツト39を締め付は
固定し、板材をエツジノツチ用ダイの分割部17.19
の上に載置し、パンチホルダ7を下降せしめるとエツジ
ノツチ用パンチ11がエツジノツチ用ダイの分割部17
.19と対応して板材を切り欠くものである。
固定し、板材をエツジノツチ用ダイの分割部17.19
の上に載置し、パンチホルダ7を下降せしめるとエツジ
ノツチ用パンチ11がエツジノツチ用ダイの分割部17
.19と対応して板材を切り欠くものである。
このとき、第5図において上下方向の適宜な位置にエツ
ジノツチ用ダイの分割部17を、ボルト筒31、ボルト
33によって移動せしめることができるのは、前記ボル
ト43に対するボルト穴47か゛間隙を調整する範囲で
ボルト43の外径より大きく設けであるからである。
ジノツチ用ダイの分割部17を、ボルト筒31、ボルト
33によって移動せしめることができるのは、前記ボル
ト43に対するボルト穴47か゛間隙を調整する範囲で
ボルト43の外径より大きく設けであるからである。
また、第5図において左右方向の適宜な位置にエツジノ
ツチ用ダイの分割部17.19を、ボルト筒32.ボル
ト34によって移動せしめることができるのは、前記ポ
ル) 43.45に対するボルト穴47.49が間隙を
調整する範囲でポル) 43.45の外径より大きく設
けられ、かつ、前記ボルト33の外径に対するボルト筒
31の内径が間隙を調整する範囲でボルト33の外径よ
りも大きく設けであるからである。
ツチ用ダイの分割部17.19を、ボルト筒32.ボル
ト34によって移動せしめることができるのは、前記ポ
ル) 43.45に対するボルト穴47.49が間隙を
調整する範囲でポル) 43.45の外径より大きく設
けられ、かつ、前記ボルト33の外径に対するボルト筒
31の内径が間隙を調整する範囲でボルト33の外径よ
りも大きく設けであるからである。
よってエツジノツチ用ダイの分割部17.19はエツジ
ノツチ用ダイホルダ41に対して間隙調整範囲で移動自
在となっている。
ノツチ用ダイホルダ41に対して間隙調整範囲で移動自
在となっている。
なおこのときにエツジノツチ用ダイの分割部17とエツ
ジノツチ用ダイの分割部19は当接せしめておくことが
必要である。
ジノツチ用ダイの分割部19は当接せしめておくことが
必要である。
さらに、第6図〜第8図は他の実施例を示すもので、第
6図はVノツチ用ダイホルダ23とVノツチ用ダイ15
との間に適宜な厚さのシム51を介在せしめ、複数のポ
ル) 53.55により前記Vノツチ用ダイホルダ23
とVノツチ用ダイ15を締め付は固定して間隙を調整す
るように設けたものである。
6図はVノツチ用ダイホルダ23とVノツチ用ダイ15
との間に適宜な厚さのシム51を介在せしめ、複数のポ
ル) 53.55により前記Vノツチ用ダイホルダ23
とVノツチ用ダイ15を締め付は固定して間隙を調整す
るように設けたものである。
また、第8図は、エツジノツチ用ダイホルダ41とエツ
ジノツチ用ダイの分割部17.19との間に適宜な厚さ
の一対のシム57とシム59を介在せしめ、複数のボル
ト61により前記エツジノツチ用ダイホルダ41とエツ
ジノツチ用ダイの分割部17゜19を締め付は固定して
間隙を調整するように設けたものである。
ジノツチ用ダイの分割部17.19との間に適宜な厚さ
の一対のシム57とシム59を介在せしめ、複数のボル
ト61により前記エツジノツチ用ダイホルダ41とエツ
ジノツチ用ダイの分割部17゜19を締め付は固定して
間隙を調整するように設けたものである。
なお第1図〜第5図に示す符号と同一の符号は同一の構
成部分を示すものである。
成部分を示すものである。
なお、上記説明においてはダイホルダをテーブルに固定
した状態においてダイの位置調節を行なうように述べた
が、テーブルからダイホルダを取外した状態においてダ
イの位置調節を行なった後に、ダイホルダをテーブルに
装着することにより、ダイの位置調節を極めて容易に行
ない得るものである。
した状態においてダイの位置調節を行なうように述べた
が、テーブルからダイホルダを取外した状態においてダ
イの位置調節を行なった後に、ダイホルダをテーブルに
装着することにより、ダイの位置調節を極めて容易に行
ない得るものである。
以上のごとき実施例の説明より理解されるように、要す
るにこの考案の要旨は実用新案登録請求の範囲に記載の
とおりの構成であるから、パンチとダイとの間隙を板厚
に応して最適に調節することができ、各種の板厚に対応
することができると共に、剪断面の良好な精度の良い剪
断を行なうことができるものである。
るにこの考案の要旨は実用新案登録請求の範囲に記載の
とおりの構成であるから、パンチとダイとの間隙を板厚
に応して最適に調節することができ、各種の板厚に対応
することができると共に、剪断面の良好な精度の良い剪
断を行なうことができるものである。
特に、本考案においては、ダイはテーブルに直接装着し
であるものではなく、テーブルに着脱可能に装着したダ
イホルダに着脱可能に装着しであるものであり、かつパ
ンチに対して接近離反する方向へ位置調節固定自在に装
着しであるものである。
であるものではなく、テーブルに着脱可能に装着したダ
イホルダに着脱可能に装着しであるものであり、かつパ
ンチに対して接近離反する方向へ位置調節固定自在に装
着しであるものである。
したがって、テーブルからダイホルダを取り外した状態
において、ダイホルダに対してダイの位置調節を行なっ
た後に、ダイホルダをテーブルの定位置に装着すること
により、パンチに対するダイの位置決めが行なわれた態
様となり、テーブルにダイホルダを装着した後における
パンチとダイとの間隙調整は不要となって、間隙調整作
業が極めて容易なものである。
において、ダイホルダに対してダイの位置調節を行なっ
た後に、ダイホルダをテーブルの定位置に装着すること
により、パンチに対するダイの位置決めが行なわれた態
様となり、テーブルにダイホルダを装着した後における
パンチとダイとの間隙調整は不要となって、間隙調整作
業が極めて容易なものである。
さらにダイは複数の分割部に分割してあってそれぞれが
位置調節固定自在であるので、パンチが多角形状の場合
であっても、何等の問題なくパンチとダイとの間隙を板
厚に応じて調節できるものである。
位置調節固定自在であるので、パンチが多角形状の場合
であっても、何等の問題なくパンチとダイとの間隙を板
厚に応じて調節できるものである。
なお、前記実施例によれば、パンチホルダに対してパン
チが着脱可能であり、ダイホルダに対してダイか着脱可
能であるので、例えば、パンチホルダに種々のパンチを
着脱して使用するようなとき、パンチに対応してダイを
ダイホルダに対して着脱することにより即応できるもの
である。
チが着脱可能であり、ダイホルダに対してダイか着脱可
能であるので、例えば、パンチホルダに種々のパンチを
着脱して使用するようなとき、パンチに対応してダイを
ダイホルダに対して着脱することにより即応できるもの
である。
この場合、ダイホルダはテーブルに対して着脱可能であ
、るから、ダイホルダをテーブルから取り外した状態に
おいて、ダイホルダに対してダイを着脱すればよいもの
であり、着脱作業が極めて容易である。
、るから、ダイホルダをテーブルから取り外した状態に
おいて、ダイホルダに対してダイを着脱すればよいもの
であり、着脱作業が極めて容易である。
また、各ダイに対して1つのダイホルダが共用されるの
で、極めて経済的なものとなる。
で、極めて経済的なものとなる。
なお、この考案は前述した実施例のみに限定されるもの
ではなく、適宜の設計的変更を行なうことにより、その
他の態様でもって実施し得るものである。
ではなく、適宜の設計的変更を行なうことにより、その
他の態様でもって実施し得るものである。
第1図、第2図はこの考案の実施例のそれぞれ側面図、
平面図、第3図は第1図のIII−III断面図、第4
図は第3図のIV−IV断面図、第5図は第1図の■−
■断面図、第6図は他の実施例の平断面図、第7図は第
6図のVll−Vll断面図、第8図は他の実施例の平
断面図である。 図面の主要な部分を表わす符号の説明 3・・・・・・
テーブル、15・・・・・・■ノツチ用ダイ、17.1
9・・・・・・エツジノツチ用ダイの分割部、7・・・
・・・パンチホルダ、9・・・・・・■ノツチ用パンチ
、11・・・・・・エツジノツチ用パンチ。
平面図、第3図は第1図のIII−III断面図、第4
図は第3図のIV−IV断面図、第5図は第1図の■−
■断面図、第6図は他の実施例の平断面図、第7図は第
6図のVll−Vll断面図、第8図は他の実施例の平
断面図である。 図面の主要な部分を表わす符号の説明 3・・・・・・
テーブル、15・・・・・・■ノツチ用ダイ、17.1
9・・・・・・エツジノツチ用ダイの分割部、7・・・
・・・パンチホルダ、9・・・・・・■ノツチ用パンチ
、11・・・・・・エツジノツチ用パンチ。
Claims (2)
- (1)テーブルに装着したダイと上下動自在のパンチホ
ルダに装着したパンチとによって板材を切り欠き剪断す
るエツジカッティングマシンにして、前記パンチとダイ
との間隙を調節すべく前記パンチに対してダイを接近離
反する方向へ位置調節固定自在にダイホルダに装着して
設け、このダイホルダを前記テーブルに着脱可能に装着
してなることを特徴とするエツジカッティングマシン。 - (2)パンチに対応した前記ダイを複数個の分割部に分
割して設け、分割された各分割部をパンチに対して接近
離反する方向へ位置調節固定自在に設けてなることを特
徴とする実用新案登録請求の範囲(1)項に記載のエツ
ジカッティングマシン。
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1978061484U JPS5837533Y2 (ja) | 1978-05-10 | 1978-05-10 | エツジカツテイングマシン |
DE19792918471 DE2918471A1 (de) | 1978-05-10 | 1979-05-08 | Stanzpresse |
DE19797913260U DE7913260U1 (de) | 1978-05-10 | 1979-05-08 | Stanzpresse |
GB7916056A GB2024080B (en) | 1978-05-10 | 1979-05-09 | Notching machine |
GB8105948A GB2066720B (en) | 1978-05-10 | 1979-05-09 | Notching machine |
US06/038,006 US4283978A (en) | 1978-05-10 | 1979-05-10 | Notching machine |
FR7911906A FR2425286A1 (fr) | 1978-05-10 | 1979-05-10 | Machine a grignoter |
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