JPS58217072A - 画像処理装置 - Google Patents
画像処理装置Info
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- JPS58217072A JPS58217072A JP10049682A JP10049682A JPS58217072A JP S58217072 A JPS58217072 A JP S58217072A JP 10049682 A JP10049682 A JP 10049682A JP 10049682 A JP10049682 A JP 10049682A JP S58217072 A JPS58217072 A JP S58217072A
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- JP
- Japan
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- memory
- processors
- array
- memories
- data
- Prior art date
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- Granted
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T1/00—General purpose image data processing
- G06T1/0007—Image acquisition
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Complex Calculations (AREA)
- Image Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、ビデオ画像処理装置に適用されるディジタ
ル信号処理装置に関し、特に処理を高速に実行するよう
にしたものである。
ル信号処理装置に関し、特に処理を高速に実行するよう
にしたものである。
ビデオ画像処理装置は、ディジタルフィルタ。
カラーエンコーダ、カラーデコーダ、座標変換などの特
殊効果装置、高速7−リエ変換等の処理を行なうための
ものである。ディジタルカラービデオ信号は1例えば≠
fsc(fsc:カラーサブキャリア周波数)をサンプ
リング周波数とするもので。
殊効果装置、高速7−リエ変換等の処理を行なうための
ものである。ディジタルカラービデオ信号は1例えば≠
fsc(fsc:カラーサブキャリア周波数)をサンプ
リング周波数とするもので。
NTSC方式の場合であれば、70nsecのサンプリ
ング周期となる。このサンプリング周期内でアドレスの
演算、積和演算を行なうことがリアルタイムの処理を実
現するうえで必要となる。
ング周期となる。このサンプリング周期内でアドレスの
演算、積和演算を行なうことがリアルタイムの処理を実
現するうえで必要となる。
一般にディジタルデータの処理の高速化の手法として、
パイプライン方式、パラレル方式が知られている。前者
は高速コンピュータに用いられており、用いる素子速度
に略々比例し、高速化に限界がある。そこで、パラレル
方式が好ましい。しかし、パラレル方式の場合には、相
互結合ネットワークが複雑になる。つまり、メモリーと
複数のプロセッサが個々に、或いは多くのキュツシュメ
モリーを経由して結合される構成のために、結線数が多
くなり、ハードウェア規模の増大が生じる。
パイプライン方式、パラレル方式が知られている。前者
は高速コンピュータに用いられており、用いる素子速度
に略々比例し、高速化に限界がある。そこで、パラレル
方式が好ましい。しかし、パラレル方式の場合には、相
互結合ネットワークが複雑になる。つまり、メモリーと
複数のプロセッサが個々に、或いは多くのキュツシュメ
モリーを経由して結合される構成のために、結線数が多
くなり、ハードウェア規模の増大が生じる。
そこで。メモリーを複数のプロセッサの共通アドレス空
間として用いる。この場合には、プロセッサの複数が同
一データの読出し又は書込みを必要とした場合に、メモ
リー競合が生じる可能性がある。第1IIに示すように
、入力側のメモリー1から読出したデータをプロセッサ
で例えば座標変換処理し、処理済のデータを出力側のメ
モリー2に書込む場合において、メモリー1及び2の夫
々のlライ2分が/チップの構成とされているものとす
る。今、メモリー1のび本のラインの夫々から読出した
データをプロセッサ3A、3B、3ce3Dにより処理
して、メモリー2の同一のラインに書込もうとしても、
同時に書込むことは不可能となる。
間として用いる。この場合には、プロセッサの複数が同
一データの読出し又は書込みを必要とした場合に、メモ
リー競合が生じる可能性がある。第1IIに示すように
、入力側のメモリー1から読出したデータをプロセッサ
で例えば座標変換処理し、処理済のデータを出力側のメ
モリー2に書込む場合において、メモリー1及び2の夫
々のlライ2分が/チップの構成とされているものとす
る。今、メモリー1のび本のラインの夫々から読出した
データをプロセッサ3A、3B、3ce3Dにより処理
して、メモリー2の同一のラインに書込もうとしても、
同時に書込むことは不可能となる。
このようなメモリー競合は、各プロセッサが□FIFO
などのバッファを備えることで、ある程度防止すること
ができるが、バッファ及びメモリー間でのデータ転送が
非常な高速性を必要とする。
などのバッファを備えることで、ある程度防止すること
ができるが、バッファ及びメモリー間でのデータ転送が
非常な高速性を必要とする。
更に、何重ものメモリー競合が生じた場合には。
対処することができない。ビデオ画像処理装置の場合で
は、フレームメモリーのような大メモリーから同時に並
列処理に必要なデータを多量に読み出し、それを並列処
理し、再びフレームメモリーに書込む場合、フレームメ
モリーを構成しているチップの同一のものから、多くの
読出し、多くの書込みが同時に生じることがある。
は、フレームメモリーのような大メモリーから同時に並
列処理に必要なデータを多量に読み出し、それを並列処
理し、再びフレームメモリーに書込む場合、フレームメ
モリーを構成しているチップの同一のものから、多くの
読出し、多くの書込みが同時に生じることがある。
この発明は、上述のメモリー競合を防止することができ
、ハードウェアの簡単な相互結合ネットワークを有する
ディジタル信号処理装置の実現を目的とするものである
。
、ハードウェアの簡単な相互結合ネットワークを有する
ディジタル信号処理装置の実現を目的とするものである
。
以下、この発明をビデオ画像処理に適用した一実施例に
ついて図面を参照して説明する。
ついて図面を参照して説明する。
この一実施例の全体の構成を示す第2図において、4は
、I10コントロールユニットヲ示シ。
、I10コントロールユニットヲ示シ。
ITV5.VTR5から入力したアナログビデオ信号を
70nsetのサンプリング周期でgビット量子化し、
メモリーユニット8に転送する。また。
70nsetのサンプリング周期でgビット量子化し、
メモリーユニット8に転送する。また。
処理後のデータがメモリーユニット8から工/。
コントロールユニット4のD/Aコンパータニ送うれ、
再びアナログ信号とされ、VTR(3及びモニター受像
機7に供給される。アナログ入出力信号は、複合信号又
はコンポーネント信号(YUV。
再びアナログ信号とされ、VTR(3及びモニター受像
機7に供給される。アナログ入出力信号は、複合信号又
はコンポーネント信号(YUV。
YIQ、RGB)の何れかである。
メモリーユニット8は、標準的には、数個のバンクから
構成され、入力データ、出力データ、テンポラリ−デー
タを貯えるためのものである07個のバンクは、(7乙
、jX、2j≦)M素から成り。
構成され、入力データ、出力データ、テンポラリ−デー
タを貯えるためのものである07個のバンクは、(7乙
、jX、2j≦)M素から成り。
ビデオ信号の/フィールド分に相当する。このメモリー
ユニット8は、バンク単位で自由に拡張することができ
る。
ユニット8は、バンク単位で自由に拡張することができ
る。
また、10は、n個のアレーメモリーMl 。
M2.・・・・・・Mn−1,Mnからなるアレーメモ
リ一群を示す。メモリーユニット8とアレーメモリ一群
10との間のデータ転送及びアレーメモリーM1〜Mn
の各々の内部のデータ転送を制御するために、所定のア
ドレスを計算し、コントロール信号を発生する遅延演算
ユニット9が設けられている。この遅延演算ユニット9
は、複雑な位置変換を可能とするために、高度な演算機
能も有している。
リ一群を示す。メモリーユニット8とアレーメモリ一群
10との間のデータ転送及びアレーメモリーM1〜Mn
の各々の内部のデータ転送を制御するために、所定のア
ドレスを計算し、コントロール信号を発生する遅延演算
ユニット9が設けられている。この遅延演算ユニット9
は、複雑な位置変換を可能とするために、高度な演算機
能も有している。
11は、積和演算ユニットを示す。このユニット11は
、アレーメモリーM1〜Mnの各々と結合されたn個の
積和プロセッサP1〜pnとこの積和プロセッサP1〜
Pnの各々に対するコントロールユニットC1〜Cnと
からなる。積和プロセッサP、〜Pnの各々に対して専
用のコン)0−ルユニットC8〜Cnを設けることによ
り、非集中制御を行なうことができる。この積和演算ユ
ニット11の積和プロセッサP1〜Pnの夫々からの出
力データがメモリーユニット8に書込まれる。
、アレーメモリーM1〜Mnの各々と結合されたn個の
積和プロセッサP1〜pnとこの積和プロセッサP1〜
Pnの各々に対するコントロールユニットC1〜Cnと
からなる。積和プロセッサP、〜Pnの各々に対して専
用のコン)0−ルユニットC8〜Cnを設けることによ
り、非集中制御を行なうことができる。この積和演算ユ
ニット11の積和プロセッサP1〜Pnの夫々からの出
力データがメモリーユニット8に書込まれる。
12は、ビデオ画像処理装置の全体を管理するための主
コントロールユニットを示す。この主コントロールユニ
ット12によって、遅延演算ユニット9及び積和演算ユ
ニット11の積和プロセッサP1〜Pnの初期設定が行
なわれ、また、これらに必要なマイクロプログラム、係
数テーブルが主コントロールユニット12から供給され
る。
コントロールユニットを示す。この主コントロールユニ
ット12によって、遅延演算ユニット9及び積和演算ユ
ニット11の積和プロセッサP1〜Pnの初期設定が行
なわれ、また、これらに必要なマイクロプログラム、係
数テーブルが主コントロールユニット12から供給され
る。
このマイクロプログラムは、ビデオ画像処理装置全体、
遅延演算ユニット9.積和演算ユニット11の積和プロ
セッサP1〜Pnを制御するのに分けられるが、全体的
には1次の1個のオペレーティング・モードを有してい
る。
遅延演算ユニット9.積和演算ユニット11の積和プロ
セッサP1〜Pnを制御するのに分けられるが、全体的
には1次の1個のオペレーティング・モードを有してい
る。
(a) 外部モード:主コントロールユニット12から
遅延演算ユニット9.積和演算ユニット11のコントロ
ールユニットC1〜Cnにマイクロプログラム、係数テ
ーブルを転送するモードである。
遅延演算ユニット9.積和演算ユニット11のコントロ
ールユニットC1〜Cnにマイクロプログラム、係数テ
ーブルを転送するモードである。
(b)内部モート:主コントロールユニット12.遅延
演算ユニツト9.積和演算ユニット11のコントロール
ユニットC8〜Cnが夫々の持つマイクロプログラムで
自分自身を制御するモードである。
演算ユニツト9.積和演算ユニット11のコントロール
ユニットC8〜Cnが夫々の持つマイクロプログラムで
自分自身を制御するモードである。
(C)デバッグモード:各マイクロプログラムをデバッ
グするモードである。
グするモードである。
(d)インターラブドモード:内部モードから外部モー
ドに変えるように、すべてを主コントp−ル・ユニット
12の制御のもとにおくモードである0 第3図は、メモリーユニット8とアレーメモリ一群10
及び積和プロセッサP1〜Pnとの間の相互結合ネット
ワークを示すものである。
ドに変えるように、すべてを主コントp−ル・ユニット
12の制御のもとにおくモードである0 第3図は、メモリーユニット8とアレーメモリ一群10
及び積和プロセッサP1〜Pnとの間の相互結合ネット
ワークを示すものである。
メモリーユニット8から必要なデータが原則として1画
素1回ずつ読出され、70nsecごとに入力側データ
バス13に入力される。この入力側データバス13は、
アレーメモリ一群10の各アレーメモ!J−Ml#Mn
に対してパラレルに入力データを供給する。
素1回ずつ読出され、70nsecごとに入力側データ
バス13に入力される。この入力側データバス13は、
アレーメモリ一群10の各アレーメモ!J−Ml#Mn
に対してパラレルに入力データを供給する。
アレーメモリーM1〜Mnには、積和プロセッサP1〜
Pnが必要とする入力データが取り込まれ、積和プロセ
ッサP1〜Pnの各々は、この入力データを用いて所定
の演算処理を行なう。
Pnが必要とする入力データが取り込まれ、積和プロセ
ッサP1〜Pnの各々は、この入力データを用いて所定
の演算処理を行なう。
積和プロセッサP1〜Pnで処理されたデータは、70
nvc毎に夫々から順次出力側データバス14に出力さ
れると共に、このパス14からメモリーユニット8に書
込まれる。第3図において。
nvc毎に夫々から順次出力側データバス14に出力さ
れると共に、このパス14からメモリーユニット8に書
込まれる。第3図において。
リング状に図示されたアレーメモリーM1〜Mn及び積
和プロセッサP、〜Pnは、矢印で示す時計方向に回転
しているものと考えられる。この7回転に要する時間が
(70Xn)nsecとなり、積和プロセッサP、〜P
nは、この1回転の時間内で処理を終了し、処理後のデ
ータを出力側データバス14に出力する。
和プロセッサP、〜Pnは、矢印で示す時計方向に回転
しているものと考えられる。この7回転に要する時間が
(70Xn)nsecとなり、積和プロセッサP、〜P
nは、この1回転の時間内で処理を終了し、処理後のデ
ータを出力側データバス14に出力する。
遅延演算ユニット9は、メモリーユニット8゜アレーメ
モリ一群10.入力側データバス13及び出力側データ
バス14を制御して上述の動作を行なうようにしている
。
モリ一群10.入力側データバス13及び出力側データ
バス14を制御して上述の動作を行なうようにしている
。
この第3図に示す相互結合ネットワークにより。
メモリーの競合が起こることを防止できる。
また、アレーメモリ一群10の各アレーメモリーM1〜
Mnの夫々は、そのアレー構造を自由に変えることがで
きるもので、処理目的に応じた最適のアレー構造をとり
うるものであり、処理の高速化、データ転送の効率化に
貢献している。
Mnの夫々は、そのアレー構造を自由に変えることがで
きるもので、処理目的に応じた最適のアレー構造をとり
うるものであり、処理の高速化、データ転送の効率化に
貢献している。
−例として、複数のレジスタをトライステートのゲート
を介して接続し、このトライステートを遅延演算ユニッ
ト9により制御することで9種々のアレー構造をとりう
るようにしたアレーメモリーを第1I図に示す。
を介して接続し、このトライステートを遅延演算ユニッ
ト9により制御することで9種々のアレー構造をとりう
るようにしたアレーメモリーを第1I図に示す。
第≠図において、Riは、並列入力並列出力のiビット
のシフトレジスタを示し、夫々のアウトプットコントロ
ール端子は、低レベルとされ、出力が発生できる状態と
されている。入力側データバス13に対してシフトレジ
スタRs1* Rsz elRss 、 R,、、R,
、が並列に接続されている。このシフトレジスタR1,
〜R3,の夫々に対するシフトパルス’r、t ’r、
t ’r、* T、# TSの供給を制御することで、
所望のシフトレジスタにのみ入力データが取り込まれる
と共に、このシフトレジスタの複数から同期して入力デ
ータが出力される。また、シフトレジスタR,〜R2,
の夫々に対して共通にシフトパルスT、が供給される。
のシフトレジスタを示し、夫々のアウトプットコントロ
ール端子は、低レベルとされ、出力が発生できる状態と
されている。入力側データバス13に対してシフトレジ
スタRs1* Rsz elRss 、 R,、、R,
、が並列に接続されている。このシフトレジスタR1,
〜R3,の夫々に対するシフトパルス’r、t ’r、
t ’r、* T、# TSの供給を制御することで、
所望のシフトレジスタにのみ入力データが取り込まれる
と共に、このシフトレジスタの複数から同期して入力デ
ータが出力される。また、シフトレジスタR,〜R2,
の夫々に対して共通にシフトパルスT、が供給される。
シフトレジスタRstに対して5個のシフトレジスタR
IA−R3が縦続接続され、シフトレジスタR5がトラ
イステートG、を介してシフトレジスタR6と接続され
る。このシフトレジスタR6には、トライステートG、
を介してシフトレジスタRstが接続される。また、シ
フトレジスタR7及びR6の間w R1!及びR6の間
、Ro及びR1゜の間、R8,及びRIOの間にトライ
ステート03aG4 * G!I # G6が夫々挿入
される。同様に、シフトレジスタR1゜及びR1、の間
、R13及びR1□の間、R8,及びR1,の間f F
tss及びRI5の間。
IA−R3が縦続接続され、シフトレジスタR5がトラ
イステートG、を介してシフトレジスタR6と接続され
る。このシフトレジスタR6には、トライステートG、
を介してシフトレジスタRstが接続される。また、シ
フトレジスタR7及びR6の間w R1!及びR6の間
、Ro及びR1゜の間、R8,及びRIOの間にトライ
ステート03aG4 * G!I # G6が夫々挿入
される。同様に、シフトレジスタR1゜及びR1、の間
、R13及びR1□の間、R8,及びR1,の間f F
tss及びRI5の間。
Rst及びRIMの間にトライステートG? t G1
1 sG9 * GIG e Glgが夫々挿入される
。更に、同様に、シフトレジスタRIs及びR16の間
、R34及びR16の間pR18及びR8,の間#R3
3及びR1,の間#R2@及びR21の間tR1!1及
びR21の間、R2,及びR22の間、R1,及びR2
2の間にトライステート”12 r Gla + GS
4 H015+GIa r G1? + Gla m
GIllが夫々挿入される。
1 sG9 * GIG e Glgが夫々挿入される
。更に、同様に、シフトレジスタRIs及びR16の間
、R34及びR16の間pR18及びR8,の間#R3
3及びR1,の間#R2@及びR21の間tR1!1及
びR21の間、R2,及びR22の間、R1,及びR2
2の間にトライステート”12 r Gla + GS
4 H015+GIa r G1? + Gla m
GIllが夫々挿入される。
シフトレジスタR8〜Rttの夫々の出力は。
トライステート(図示せず)を介して積和プロセッサP
1〜Pnの対応する何れかに供給されている。シフトレ
ジスタR,NR2,、R,1〜R3Sの夫々に対するシ
フトパルス及びアウトプットコントロール信号とトライ
ステート01〜G1g+の夫々に対するコントロール信
号とは、遅延演算ユニット9において発生する。
1〜Pnの対応する何れかに供給されている。シフトレ
ジスタR,NR2,、R,1〜R3Sの夫々に対するシ
フトパルス及びアウトプットコントロール信号とトライ
ステート01〜G1g+の夫々に対するコントロール信
号とは、遅延演算ユニット9において発生する。
この第11図に示すアレーメモリーは、第j図A〜第5
図Eの夫々に示すアレー構造をとりうるものである。ま
ず、シフトクロックT1をシフトレジスタFtatに与
えて入力データを取り込み、トライステートG1 a
G3 * GS e G? e G9 @G□1G14
.G1.GI8に対するコントロール信号を低レベルと
し、これらをアクティブ状態とし、これ以外のトライス
テートをハイインピーダンス状態とすることにより、第
j図Aに示すように、シフトレジスタR8からR77ま
での全てが縦続接続されたアレー構造が形成される。−
例として/次元ディジタルフィルタをシュミレーション
するときに、このアレー構造が用いられる。
図Eの夫々に示すアレー構造をとりうるものである。ま
ず、シフトクロックT1をシフトレジスタFtatに与
えて入力データを取り込み、トライステートG1 a
G3 * GS e G? e G9 @G□1G14
.G1.GI8に対するコントロール信号を低レベルと
し、これらをアクティブ状態とし、これ以外のトライス
テートをハイインピーダンス状態とすることにより、第
j図Aに示すように、シフトレジスタR8からR77ま
での全てが縦続接続されたアレー構造が形成される。−
例として/次元ディジタルフィルタをシュミレーション
するときに、このアレー構造が用いられる。
また、入力データをシフトレジスタR□及び’Rszに
順次取り込み、同期して夫々から入力データを出力する
ようにし、トライステートG、。
順次取り込み、同期して夫々から入力データを出力する
ようにし、トライステートG、。
GSv G 11i G ?* G11s
GI2eGI4+ GlatG1.をアクティブ状
態とし、これ以外のトライステートをハイインピーダン
ス状態とすることにより、第j図Bに示すように、シフ
トレジスタR1からR14までの/l/、個のシフトレ
ジスタからなる第1行と、シフトレジスタ1Rtsから
R27までの73個のシフトレジスタからなる第2行と
を含むアレー構造が形成される。
GI2eGI4+ GlatG1.をアクティブ状
態とし、これ以外のトライステートをハイインピーダン
ス状態とすることにより、第j図Bに示すように、シフ
トレジスタR1からR14までの/l/、個のシフトレ
ジスタからなる第1行と、シフトレジスタ1Rtsから
R27までの73個のシフトレジスタからなる第2行と
を含むアレー構造が形成される。
また、シフトレジスタRs、 e Rat p R3S
の夫々に入力データを取り込み、トライステートG1a
GSv GSv Gt*G*m”1te G15t”
IS s ()taをアクティブ状態とし、その他のト
ライステートをハイインピーダンス状態とすることで、
第j図Cに示すように、(JXq)のアレー構造が実現
される。
の夫々に入力データを取り込み、トライステートG1a
GSv GSv Gt*G*m”1te G15t”
IS s ()taをアクティブ状態とし、その他のト
ライステートをハイインピーダンス状態とすることで、
第j図Cに示すように、(JXq)のアレー構造が実現
される。
また、シフトレジスタ”’11 + Rst l I(
ss eR34の夫々に入力データを取込み、トライス
テー ト G 1 e G 4 #
G 5 g o 7 ρ G10
m G12 eG14 # G16 e G
to l をアクティブ状態とし。
ss eR34の夫々に入力データを取込み、トライス
テー ト G 1 e G 4 #
G 5 g o 7 ρ G10
m G12 eG14 # G16 e G
to l をアクティブ状態とし。
その他のトライステートをハイインピーダンス状態とす
ることにより、第5図りに示すように、第1行から第3
行までが7個のシフトレジスタで構成され、第を行が6
個のシフトレジスタで構成されるアレー構造が実現され
る。
ることにより、第5図りに示すように、第1行から第3
行までが7個のシフトレジスタで構成され、第を行が6
個のシフトレジスタで構成されるアレー構造が実現され
る。
更に、シフトレジスタRsx s R32v Rss
e:R34,R,、の各々に入力データを取り込むよう
になし、トライステー) G、 t G’S e G5
e G8 aG+1 e 013 e GS4 #
G1? + GIllをアクティブ状態とし、第j図E
に示すように、第1行から第1行までが5個のシフトレ
ジスタで構成され、第5行が7個のシフトレジスタで構
成されるアレー構造が実現される〇 上述の第j図B、同図C2同図り、同図Eの夫々のアレ
ー構造は1例えば2次元ディジタルフィルタのシュミレ
ーションを行なうときに適用される。つまり、この実施
例によるビデオ画像処理装置は、ディジタルフィルタ、
画像変換などの特殊効果装置、カラーエンコーダ、カラ
ーデコーダ。
e:R34,R,、の各々に入力データを取り込むよう
になし、トライステー) G、 t G’S e G5
e G8 aG+1 e 013 e GS4 #
G1? + GIllをアクティブ状態とし、第j図E
に示すように、第1行から第1行までが5個のシフトレ
ジスタで構成され、第5行が7個のシフトレジスタで構
成されるアレー構造が実現される〇 上述の第j図B、同図C2同図り、同図Eの夫々のアレ
ー構造は1例えば2次元ディジタルフィルタのシュミレ
ーションを行なうときに適用される。つまり、この実施
例によるビデオ画像処理装置は、ディジタルフィルタ、
画像変換などの特殊効果装置、カラーエンコーダ、カラ
ーデコーダ。
高速フーリエ変換などの種々のシュミレーションを行な
うことができる◇ 上述の一実施例の説明から理解されるように。
うことができる◇ 上述の一実施例の説明から理解されるように。
この発明に依れば2例えば70nyxで読出し、書込み
が可能なメモリーと複数個のプロセッサとこの複数個の
プロセッサの各々と対応するメモリーとを設けることに
より、メモリーの競合を防止することができる。
が可能なメモリーと複数個のプロセッサとこの複数個の
プロセッサの各々と対応するメモリーとを設けることに
より、メモリーの競合を防止することができる。
第1図は、メモリー競合の一例の説明に用いる路線図、
第2図はこの発明の一実施例の全体の構成を示すブロッ
ク図、第3図はこの発明の一実施例における相互結合ネ
ットワークの説明に用いる路線図、第を図及び第5図は
この発明の一実施例におけるアレーメモリーの具体的構
成の一例のプロック図及びその動作説明に用いる路線図
である。 4・傅・・・・工10コントロールユニット、8・・・
・・・メモリーユニット、9・・・・・・a延演sユニ
ット。 10・・・・・・アレーメモリ一群、11・・・・・・
積和演算ユニット、12・・・・・・主コントロールユ
ニット。 13・・・・・・入力側データバス#14・・・・・・
出力側データバス。 代理人 杉 浦 正 知 391− 特開昭58−217072(8)
第2図はこの発明の一実施例の全体の構成を示すブロッ
ク図、第3図はこの発明の一実施例における相互結合ネ
ットワークの説明に用いる路線図、第を図及び第5図は
この発明の一実施例におけるアレーメモリーの具体的構
成の一例のプロック図及びその動作説明に用いる路線図
である。 4・傅・・・・工10コントロールユニット、8・・・
・・・メモリーユニット、9・・・・・・a延演sユニ
ット。 10・・・・・・アレーメモリ一群、11・・・・・・
積和演算ユニット、12・・・・・・主コントロールユ
ニット。 13・・・・・・入力側データバス#14・・・・・・
出力側データバス。 代理人 杉 浦 正 知 391− 特開昭58−217072(8)
Claims (1)
- メモリーから読出された入力データがパラレルに供給さ
れる複数個のメモリーと、この複数個のメモリーと対応
して設けられた複数個のプロセッサと、この複数個のプ
ロセッサから順次取り出された出力を貯えるメモリーと
を備えたディジタル信号処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57100496A JPH0664606B2 (ja) | 1982-06-11 | 1982-06-11 | 画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57100496A JPH0664606B2 (ja) | 1982-06-11 | 1982-06-11 | 画像処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58217072A true JPS58217072A (ja) | 1983-12-16 |
JPH0664606B2 JPH0664606B2 (ja) | 1994-08-22 |
Family
ID=14275533
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57100496A Expired - Lifetime JPH0664606B2 (ja) | 1982-06-11 | 1982-06-11 | 画像処理装置 |
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---|---|
JP (1) | JPH0664606B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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1982
- 1982-06-11 JP JP57100496A patent/JPH0664606B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0664606B2 (ja) | 1994-08-22 |
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