JPS60129889A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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Publication number
JPS60129889A
JPS60129889A JP23923583A JP23923583A JPS60129889A JP S60129889 A JPS60129889 A JP S60129889A JP 23923583 A JP23923583 A JP 23923583A JP 23923583 A JP23923583 A JP 23923583A JP S60129889 A JPS60129889 A JP S60129889A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
local
processing
registers
data
local area
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23923583A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunitoshi Aono
邦年 青野
Haruyasu Yamada
山田 晴保
Kenichi Hasegawa
謙一 長谷川
Toshiki Mori
俊樹 森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP23923583A priority Critical patent/JPS60129889A/ja
Priority to US06/682,321 priority patent/US4635292A/en
Publication of JPS60129889A publication Critical patent/JPS60129889A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T5/00Image enhancement or restoration
    • G06T5/20Image enhancement or restoration using local operators

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Image Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はデジタル画像処理装置、特に局所処理型画像処
理装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点 一般に、デジタル画像処理においては、2次元配列され
た画像データを対象とするものであシ、現在の逐次型コ
ンピューターでは不得意とする演算処理のひとつである
。また、画像処理には多大な演算時間と記憶容量が必要
となる。そこで、画像処理の高速化の為に種々の画像処
理装置が提案されている。
各種の画像処理装置の中で、局所処理型画像処理装置は
、比較的簡単に画像処理システムを構成できる事から、
最も良く開発が行なわれている。
本発明も、この局所処理型画像処理装置に類するもので
あり、以下、従来の局所処理型画像処理装置について説
明する。
一般に、局所処理型画像処理装置は、入力画像テークか
らある適当な大きさの局所領域データを取り出し、この
局所領域データ:こ対して演算を行なうものであシ、局
所領域を対象画像全体に走査する事により全画面の画像
処理を行なうものである。
画像演算の中で平均化、微分操作、特徴抽出など局所処
理で実行されるものが多く、これらの処理は局所領域の
形や大きさによって複雑さを異にするが、一般に3×3
から1erx1e8度の局所領域を対象として画像処理
が行なわれている。
第1図には、従来の局所処理型画像処理装置の1例を示
す。
第1図において、1はmXnに分割きれた入力画像、2
.3はそれぞれnビットのシフトレジスタ、4〜12は
1ビツトのシフトレジスタ、13はプロセッサである。
10入力両面から走査により、画像データが1画素ずつ
連続的に取り出されシフトレジスタ4に転送される。ま
た、シフトレジスタ7には2のnビットシフトレジスタ
により、シフトレジスタ4に転送されるデータに対して
1ライン分遅れたデータが転送される。同様にシフトレ
ジスタ1oには前記2及び3のnビットシフトレジスタ
により、2ライン分遅れたデータが転送きれる事になる
以上の様に1ライン分ずつ遅れだ画素データがシフトレ
ジスタ4,7.10に送られ、シフトレジスタ4,7.
10から、それぞれシフトレジスタ6.8.10に、ま
た、シフトレジスタ6.8゜11からそれぞれシフトレ
ジスタ6.9.12に、画像データが1iI!il素ず
つ転送される。
以上の様な動作によシ入力画像から1画素ずつ取り出さ
れる画素データをシフトレジスタ4〜12で再構成し、
3×3近傍の局所領域データとして順次取り出す事がで
きる。
以上の様にして、入力画像の走査により順次取り出され
る局所領域データに対してプロセッサ13で、順次信号
処理を行なう事により全画面の画像処理を行なう事がで
きる。
この様な従来の局所処理型画像処理装置の処理速度につ
いて考察すると、入力画像から1画素のデータを読み出
す速度(走査速度)でシフトレジスタ4〜12に取り出
される局所領域データが更新される為、プロセッサ13
は、この走査速度内で、1局所領域データの処理を完了
しなければならない。また逆に、プロセッサ13の処理
速度以上に入力画像の走査速度を速くする事は不可能で
ある。
ここで、ビデオ信号を、第1図の従来の局所処理型画像
処理装置により実時間で処理する事を考えると、ビデオ
帯域(O〜約4MHz)の信号を処理する為には、帯域
幅の2倍の逆数で決定される時間間隔、つまり今の場合
125nS毎に、入力画像が標本化される一事になる。
すなわち、入力画像1からは12snS角にデータが取
り出きれ、プロセッサ13が、3×3近傍の局所領域デ
ータの処理を等しく12611S内に完了しなければな
らない。この様に、ビデオ信号を実時間で処理する為に
与えられる局所処理時間が非常に短かい為に、複雑な画
像処理を実時間処理する事はほとんど不可能となってい
る。
以上の様に実時間での画像処理が困難である為に、従来
の画像処理装置では、入力画像をいったん画像メモリに
ストアし、その後、プロセッサ13の処理速度に応じた
速度に低速化して画像メモリから画素データを読み出し
て画像処理を行なわなければならず、大容量の画像メモ
リを必要とした。
また、この様なシステムにおいては、大容量画像メモリ
のアクセス時間も画像処理速度をいっそう低速化せしめ
る要因となっていた。
発明の目的 本発明はこの様な従来の問題に鑑み、ビデオ帯域での実
時間処理を可能ならしめる局所処理型画像処理装置を提
供する事を目的とする。
発り」の構成 本発明は、入力画像からある適当な大きさの局所領域デ
ータを取シ出して、この局所領域データに対してデータ
処理を行なう局所処理型画像処理装置において、前記局
所領域データをそれぞれ記憶する複数のレジスタさ、各
レジスタに記憶きれた各局所領域データをそれぞれ処理
する複数の演算回路(プロセッサ)を有し、走査にょシ
順次取り出される局所領域データを前記レジスタ群に1
@番に書き込む様に制御し、前記局所領域データの処理
を前記複数のプロセッサにより並列に行なわせる甜によ
り、高速な画像処理装置を提供しつるものである。
実施例の説明 第2図は、本発明の画像処理装置の1実施例を示す。こ
こで、第1図の従来例と共通の構成要素の番号は同じに
しである。
第2図において、1はmxnの入力画像、2゜3はそれ
ぞれnビットのシフトレジスタ、4〜12は1ビツトの
シフトレジスタ、13はプロセッサ、14〜22はバッ
ファレジスタであり、以上説明した4〜22の要素によ
り、局所処理回路23が構成されている。また、24.
25は局所処理回路23と同一の局所処理回路である。
また26はバッファレジスタ14〜22の書き込み制御
回路である。
第2図の本発明の1実施例においても、第1図と同様に
1の入力画像から取9出される画素データが、nビット
シフトレジスタ2,3及び1ビツトシフトレジスタ4〜
12とによ]SX3近傍の局所領域データとして再構成
されシフトレジスタ4〜12に順次取り出される。
ここで、シフトレジスタ4〜12には、それぞれバッフ
ァレジスタ14〜22が接続されており、バッファレジ
スタ14〜22は、書き込み制御回路26から書き込み
制御信号を与えられると、いっせいにシフトレジスタ4
〜12のデータすなわち局所領域データを取り込み且つ
保持する。プロセッサ1’3i’j、ノ9ソファレジス
タ14〜22に保持された局所領域データに対してデー
タ処理を行なう様結線されている。
この様な4〜22で構成される局所処理回路23と同一
の回路24.25が並列に接続される。この時、局所処
理回路24.25の1ピツトシフトレジスタは、局所処
理回路2301ビツトシフトレジスタ4〜12と同一の
局所領域データが順次取り出される事になる。ここで、
書き込み制御回路26は、局所処理回路23.24.2
5のバラ・ファレジスタに対して、それぞれ走査速度の
見の周期で互いに位相が異なる書き込み制御信号を与え
る事により、入力画像から取り出される局所領域デ〜り
が局所処理回路23.24.25の各々のバッファレジ
スタに順番に書き込まれる事になる。
第3図は、この様子を示したもので、(a+は局所処理
回路23,24.25の1ビツトシフトレジスタに同様
に取り出される局所領域データで、(b)。
FC+ 、 (d)はそれぞれ局所処理回路23 、2
4 、25のバッファレジスタに取り出される局所領域
データである。
以上の様に、局所領域データが、3つの局所処理回路2
3.24.25のバッファレジスタに順番に書き込まれ
る事により、局所処理回路23゜24.26が、それぞ
れ異なる局所領域のデータ処理を並列に行なう事が可能
となシ、各々のプロセッサは、従来例にくらべ3倍の処
理時間で1局所領域のデータを処理すれば良い事になる
。また逆に、各々のプロセッサが従来例と同等の速度で
動作する時には、全画像の処理は、従来例にくらべ猶の
処理時間で完了する事になる。
ここで、第2図においては、局所処理回路を3個並列に
接続しているが、本発明においては、並列接続できる局
所処理回路数に制限はなく、N個の接続によシ、N倍の
高速化がoJ能である。まだ、暑2図においては、局所
領域の大きざを3×3としているがこの大きさは任意に
変更可能で、1画素のビット数を何ビットにしても良い
事は言うまでもない。
発明の詳細 な説明した様に、本発明の画像処理装置においては、局
所処理型画像処理の局所処理回路を複数個有し、それぞ
れの局所処理回路が、入力画像から連続的に取り出され
る局所領域データをそれぞれ異なるタイミングで順番に
取り込み局所処理をほどこす事により、等制約に画像処
理速度を局所処理回路の偶数倍だけ高速化する事が可能
となる。また、この様にして画像処理を高速化する事に
より、実時間画像処理が可能となシ、対象画像を画像メ
モリに記憶させる必要がなくなり、大容量画像メモリが
不用とブリ、システムを簡略化できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の画像処理装置の回路構成図、第2図は本
発明の画像処理装置の1実施例の回路構成図、第3図(
a)〜(d)は本発明の画像処理装置の動作説明図であ
る。 1・・・・・・入力画像、2.3・・・・・・nビット
シ7トレジスタ、4〜12・・・・・・1ビツトシフト
レジスタ、13・・・・・・プロセッサ、14〜22・
・・・・・バンファレジスタ、23.24.25・・・
・・・局所処理回路、26・・・・・・書き込み制御回
路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名菓 
1 図 /1 第2図 ! 第3図 θO肘2 入り 手続補正書(方式) ■事件の表示 昭和、8年qS°許願第239235号2発明の名称 画像処理装置 3補正をする者 事イ′1との関係 特 許 出 願 人住 所 大阪府
門真市太字門真1006番地名 称 (582)松下電
器産業株式会社代表者 山 下 俊 彦 4代理人 〒571 住 所 大阪府門真市大字門真1006番地松下電器産
業株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力画像からある適渦な大きさの局所領域データをそれ
    ぞれ記憶する複数のレジスタと、前記レジスタにそれぞ
    れ対応した複数の演算回路を有し、走査により順次取シ
    出される局所領域データを前記複数のレジスタに順番に
    書き込む様に制御する事によシ、前記局所領域データの
    処理を並列に行なわしめる事を特徴とする画像処理装置
JP23923583A 1983-12-19 1983-12-19 画像処理装置 Pending JPS60129889A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23923583A JPS60129889A (ja) 1983-12-19 1983-12-19 画像処理装置
US06/682,321 US4635292A (en) 1983-12-19 1984-12-17 Image processor

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23923583A JPS60129889A (ja) 1983-12-19 1983-12-19 画像処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60129889A true JPS60129889A (ja) 1985-07-11

Family

ID=17041752

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23923583A Pending JPS60129889A (ja) 1983-12-19 1983-12-19 画像処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60129889A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62140184A (ja) * 1985-12-16 1987-06-23 Matsushita Electric Ind Co Ltd 局所画像プロセッサ
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JPS6373380A (ja) * 1986-09-16 1988-04-02 Matsushita Electric Ind Co Ltd 画像プロセッサ

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