JPH0566043B2 - - Google Patents

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JPH0566043B2
JPH0566043B2 JP57098780A JP9878082A JPH0566043B2 JP H0566043 B2 JPH0566043 B2 JP H0566043B2 JP 57098780 A JP57098780 A JP 57098780A JP 9878082 A JP9878082 A JP 9878082A JP H0566043 B2 JPH0566043 B2 JP H0566043B2
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processor
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JP57098780A
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Atsushi Hasebe
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Sony Corp
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T5/00Image enhancement or restoration
    • G06T5/20Image enhancement or restoration using local operators

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Complex Calculations (AREA)
  • Image Processing (AREA)
  • Picture Signal Circuits (AREA)
  • Studio Circuits (AREA)
  • Color Television Systems (AREA)
  • Processing Of Color Television Signals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、ビデオ画像処理装置に適用される
デイジタル信号処理装置に関する。
簡単なデイジタルフイルタを例に説明する。デ
イジタルフイルタの差分方程式を yiMm=0 anxi−m とする。但し、yiは出力信号、anはフイルタのタ
ツプ係数(M+1個存在する)、xi−mは入力信
号を示す。かかるデイジタルフイルタは、布線論
理方式(ハードウエアで論理を作る方式)の装置
によつて実現できるのは勿論であるが、装置の融
通性の点からマイクロプログラム制御のプロセツ
サで処理するのが好ましい。この場合の処理フロ
ーを第1図に示す。
この処理フローにおいて、Aを0、mを−1と
する初期設定、m+1をmとするステツプ、(i
−m)を計算するステツプ、入力xi−mをメモリ
ーから読出すステツプ、係数anをメモリーから
読出すステツプは、アドレスを計算するプロセス
である。これに対し(an×xi−m)のステツプ、
(A+an×xi−m)を演算し、これをAとするス
テツプ、この積和演算によつて求められた値をA
とするステツプは、本来の演算を行なうプロセス
である。従来では、このように、アドレスの計算
と積和演算のような本来の演算とのように、性質
の異なる処理を同一のプロセツサにより行なつて
いた。そのために、データの処理演算時間が長く
なる欠点があつた。
第2図は、(3×3)の2次元デイジタルフイ
ルタの構成を示し、コンピユータを使つてこのフ
イルタ処理を1秒分のビデオ画像にほどこすの
に、数十分を要することが認められた。また、第
3図は、NTSC方式のデイジタルカラーデコーダ
を示しており、同図において、1は、2次元デイ
ジタルフイルタで構成され、複合カラービデオ信
号から輝度信号Y、クロマ信号Cとを分離する
Y/C分離回路である。
クロマ信号は、デイジタル復調回路2及び3に
よつて、2つの色差信号(I信号及びQ信号)に
分離され、夫々デイジタルフイルタの構成のロー
パスフイルタ4及び5を介してマトリクス回路6
に供給される。このマトリクス回路6の出力にR
−Y信号及びB−Y信号が取り出される。
かかるデイジタルカラーデコーダによる処理を
式で表わすと下記のものになる。
yC ijMm=1 N 〓 〓n=1 x(i−M+1/2+m),(j−M+1/2+n
)ano……(1) yYij=xij−yC ij ……(2) yR-Y ij=d11L1 〓 〓l1=1 y(i−L1+1/2+11),j・cosi−L1+1/
2+11 ・b11+d12L2 〓 〓l2=1 yC(i−L2+1/2+12),j・sini−L2+1/
L2 1+12・b12……(3) yB-Y ij=d21L1 〓 〓l1=1 yC(i−L1+1/2+11,j・cosi−L1+1/2
+11 ・b11+d22L2 〓 〓l2=1 yC(i−L2+1/2+12),j・sini−L2+1/
2+12・b12……(4) となる。但し {xij}:入力複合ビデオ信号 {yC ij},{yY ij}:分離されたクロマ信号及び輝度
信号 {yR-Y ij},{yB-Y ij}:R−Y信号及びB−Y信号 {ano}:Y/c分離回路1の(M×N)の2次
元フイルタの係数,(M,Nは奇数) {b11}:1次元フイルタの係数(L1は奇数) {b12}:1次元フイルタの係数(L2は奇数) {dk1k2}:2×2のマトリクス係数 上述の(1)式〜(4)式の処理には、数十回の積和演
算が必要である。カラーテレビ信号をデイジタル
化する場合、一般にサンプリング周期として約
70nsecが用いられる。したがつて、リアルタイム
で上述の処理を行なうには、ひとつの演算を2〜
3nsec以下で実行しなければならない。しかし、
実際には、このような高速の処理を行なうことは
困難である。
この発明では、アドレスの計算、データの読出
し処理などを行なうプロセツサと積和演算を行な
うプロセツサとを完全に分離した構成とすること
により、データ処理の高速化を実現せんとするも
のである。つまり、従来の構成は、この両者の処
理時間の合計したものを必要とするのに対し、こ
の発明は、両者のうちでより大きい方の処理時間
を必要とするのである。したがつて、この発明に
依れば、2次元フイルタ(第2図)或いはデイジ
タル信号カラーデコーダ(第3図)によるビデオ
データ処理をリアルタイムで行なうことができる
ビデオ画像処理を実現することができる。
第4図は、冒頭に説明した簡単なデイジタルフ
イルタに対してこの発明を適用した一実施例の構
成を示す。
第4図において、7は、入力データ及び係数が
貯えられるデータメモリーを示し、このデータメ
モリー7のアドレスがアドレスプロセツサ8によ
つて形成される。また、コントロールユニツト9
が設けられており、所定のマイクロプログラムに
よつてアドレスプロセツサ8が動作する。データ
メモリー7から読出されたデータが積和プロセツ
サ10に供給され、積和演算動作がなされる。こ
の積和プロセツサ10に対するコントロールユニ
ツト11が設けられており、所定のマイクロプロ
グラムによつて積和プロセツサ10が動作するよ
うにされる。そして、積和プロセツサ10から出
力データyiが発生する。
このようにすることで、アドレスプロセツサ8
によつてアドレスの計算及びデータの読出しの制
御を行なうことと、積和プロセツサ10により積
和演算を同時に行なうことが可能となり、データ
処理の高速化を図ることができる。
第5図は、この発明をビデオ画像処理装置に適
用した他の実施例の全体の構成を示す。
第5図において、12は、I/Oコントロール
ユニツトを示し、ITV13、VTR14から入力
したアナログビデオ信号を70nsecのサンプリング
周期で8ビツト量子化し、メモリーユニツト16
に転送する。また、処理後のデータがメモリーユ
ニツト16からI/Oコントロールユニツト12
のD/Aコンバータに送られ、再びアナログ信号
とされ、VTR14及びモニター受像機15に供
給される。アナログ入出力信号は、複合信号又は
コンポーネント信号(YUV,YIO,RGB)の何
れかである。
メモリーユニツト16は、標準的には、数個の
バンクから構成され、入力データ、出力データ、
テンポラリーデータを貯えるためのものである。
1個のバンクは、(768×256)画素から成り、ビ
デオ信号の1フイールド分に相当する。このメモ
リーユニツト16は、バンク単位で自由に拡張す
ることができる。
また、18は、n個のアレーメモリーM1
M2,…Mo-1,Mnからなるアレーメモリー群を
示す。メモリーユニツト16とアレーメモリー群
18との間のデータ転送及びアレーメモリーM1
〜Mnの各々の内部のデータ転送を制御するため
に、所定のアドレスを計算し、コントロール信号
を発生する遅延演算ユニツト17が設けられてい
る。この遅延演算ユニツト17は、複雑な位置変
換を可能とするために、高度な演算機能も有して
いる。
19は、積和演算ユニツトを示す。このユニツ
ト19は、アレーメモリーM1〜Mnの各々と結合
されたn個の積和プロセツサP1〜Pnとこの積和
プロセツサP1〜Pnの各々に対するコントロール
ユニツトC1〜Cnとからなる。積和プロセツサP1
〜Pnの各々に対して専用のコントロールユニツ
トC1〜Cnを設けることにより、非集中制御を行
なうことができる。この積和演算ユニツト19の
積和プロセツサP1〜Pnの夫々からの出力データ
がメモリーユニツト16に書込まれる。
20は、ビデオ画像処理装置の全体を管理する
ための主コントロールユニツトを示す。この主コ
ントロールユニツト20によつて、遅延演算ユニ
ツト17及び積和演算ユニツト19の積和プロセ
ツサP1〜Pnの初期設定が行なわれ、また、これ
らに必要なマイクロプログラム、係数テーブルが
主コントロールユニツト20から供給される。
このマイクロプログラムは、上述のように、ビ
デオ画像処理装置全体、遅延演算ユニツト17、
積和演算ユニツト19の積和プロセツサP1〜Pn
を制御するのに分けられるが、全体的には、次の
4個のオペレーテイング・モードを有している。
(a) 外部モード:主コントロールユニツト20か
ら遅延演算ユニツト17、積和演算ユニツト1
9のコントロールユニツトC1〜Cnにマイクロ
プログラム、係数テーブルを転送するモードで
ある。
(b) 内部モード:主コントロールユニツト20、
遅延演算ユニツト17、積和演算ユニツト19
のコントロールユニツトC1〜Cnが夫々の持つ
マイクロプログラムで自分自身を制御するモー
ドである。
(c) デバツグモード:各マイクロプログラムをデ
バツクするモードである。
(d) インターラプトモード:内部モードから外部
モードに変えるように、すべてを主コントロー
ル・ユニツト20の制御のもとにおくモードで
ある。
第6図は、メモリーユニツト16とアレーメモ
リー群18及び積和プロセツサP1〜Pnとの間の
相互結合ネツトワークを示すものである。
メモリーユニツト16から必要なデータが原則
として1画素1回ずつ読出され、70nsecごとに入
力側データバス21に入力される。この入力側デ
ータバス21は、アレーメモリー群18の各アレ
ーメモリーM1〜Mnに対してパラレルに入力デー
タを供給する。
アレーメモリーM1〜Mnには、積和プロセツサ
P1〜Pnが必要とする入力データが取り込まれ、
積和プロセツサP1〜Pnの各々は、この入力デー
タを用いて所定の演算処理を行なう。
積和プロセツサP1〜Pnで処理されたデータは、
70nsec毎に夫々から順次出力側データバス22に
出力されると共に、このバス22からメモリーユ
ニツト16に書込まれる。第6図において、リン
グ状に図示されたアレーメモリーM1〜Mn及び積
和プロセツサP1〜Pnは、矢印で示す時計方向に
回転しているものと考えられる。この1回転に要
する時間が(70×n)secとなり、積和プロセツサ
P1〜Pnは、この1回転の時間内で処理を終了し、
処理後のデータを出力側データバス22に出力す
る。
遅延演算ユニツト17は、メモリーユニツト1
6、アレーメモリー群18、入力側データバス2
1及び出力側データバス22を制御して上述の動
作を行なうようにしている。
この第6図に示す相互結合ネツトワークによ
り、メモリーの競合が起こることを防止できる。
また、アレーメモリー群18の各アレーメモリ
ーM1〜Mnの夫々は、そのアレー構造を自由に変
えることができるもので、処理目的に応じた最適
のアレー構造をとりうるものであり、処理の高速
化、データ転送の効率化に貢献している。
一例として、複数のレジスタをトライステート
のゲートを介して接続し、このトライステートを
遅延演算ユニツト17により制御することで、
種々のアレー構造をとりうるようにしたアレーメ
モリーを第7図に示す。
第7図において、Riは、並列入力並列出力の
8ビツトのシフトレジスタを示し、夫々のアウト
プツトコントロール端子は、低レベルとされ、出
力が発生できる状態とされている。入力側データ
バス21に対してシフトレジスタR31,R32
R33,R34,R35が並列に接続されている。このシ
フトレジスタR31〜R35の夫々に対するシフトパ
ルスT1,T2,T3,T4,T5の供給を制御すること
で、所望のシフトレジスタにのみ入力データが取
り込まれると共に、このシフトレジスタの複数か
ら同期して入力データが出力される。また、シフ
トレジスタR1〜R27の夫々に対して共通にシフト
パルスT6が供給される。
シフトレジスタR31に対して5個のシフトレジ
スタR1〜R5が縦続接続され、シフトレジスタR5
がトライステートG1を介してシフトレジスタR6
と接続される。このシフトレジスタR6には、ト
ライステートG2を介してシフトレジスタR32が接
続される。また、シフトレジスタR7及びR8の間、
R32及びR8の間、R9及びR10の間、R32及びR10
間にトライステートG3,G4,G5,G6が夫々挿入
される。同様に、シフトレジスタR10及びR11
間、R33及びR11の間、R14及びT15の間、R33及び
R15の間、R32及びR15の間にトライステートG7
G8,G9,G10,G11が夫々挿入される。更に、同
様に、シフトレジスタR15及びR16の間、R34及び
R16の間、R18及びR19の間、R33及びR19の間、
R20及びR21の間、R35及びR21の間、R21及びR22
の間、R34及びR22の間にトライステートG12
G13,G14,G15,G16,G17,G18,G19が夫々挿入
される。
シフトレジスタR1〜R27の夫々の出力は、トラ
イステート(図示せず)を介して積和プロセツサ
P1〜Pnの対応する何れかに供給されている。シ
フトレジスタR1〜R27,R31〜R35の夫々に対する
シフトパルス及びアウトプツトコントロール信号
とトライシテートG1〜G19の夫々に対するコント
ロール信号とは、遅延演算ユニツト17において
発生する。
この第7図に示すアレーメモリーは、第8図A
〜第8図Eの夫々に示すアレー構造をとりうるも
のである。まず、シフトクロツクT1をシフトレ
ジスタR31に与えて入力データを取り込み、トラ
イステートG1,G3,G5,G7,G9,G12,G14
G16,G15に対するコントロール信号を低レベル
とし、これらをアクテイブ状態とし、これ以外の
トライステートをハイインピーダンス状態とする
ことにより、第8図Aに示すように、シフトレジ
スタR1からR27までの全てが縦続接続されたアレ
ー構造が形成される。一例として1次元デイジタ
ルフイルタをシユミレーシヨンするときに、この
アレー構造が用いられる。
また、入力データをシフトレジスタR31及び
R32に順次取り込み、同期して夫々から入力デー
タを出力するようにし、トライステートG1,G3
G5,G7,G11,G12,G14,G16,G18をアクテイブ
状態とし、これ以外のトライステートをハイイン
ピーダンス状態とすることにより、第8図Bに示
すように、シフトレジスタR1からR14までの14個
のシフトレジスタからなる第1行と、シフトレジ
スタR15からR27までの13個のシフトレジスタか
らなる第2行とからなるアレー構造が形成され
る。
また、シフトレジスタR31,R32,R33の夫々に
入力データを取り込み、トライステートG1,G3
G6,G7,G9,G12,G15,G16,G18をアクテイブ
状態とし、その他のトライステートをハイインピ
ーダンス状態とすることで、第8図Cに示すよう
に、(3×9)のアレー構造が実現される。
また、シフトレジスタR31,R32,R33,R34
夫々に入力データを取り込み、トライステート
G1,G4,G5,G7,G10,G12,G14,G16,G19
をアクテイブ状態とし、その他のトライステート
をハイインピーダンス状態とすることにより、第
8図Dに示すように、第1行から第3行までが7
個のシフトレジスタで構成され、第4行が6個の
シフトレジスタで構成されるアレー構造が実現さ
れる。
更に、シフトレジスタR31,R32,R33,R34
R35の各々に入力データを取り込むようになし、
トライステートG2,G3,G5,G8,G9,G13
G14,G17,G18をアクテイブ状態とし、第8図E
に示すように、第1行から第4行までが5個のシ
フトレジスタで構成され、第5行が7個のシフト
レジスタで構成されるアレー構造が実現される。
上述の第8図B、同図C、同図D、同図Eの
夫々のアレー構造は、例えば2次元デイジタルフ
イルタのシユミレーシヨンを行なうときに適用さ
れる。つまり、この実施例によるビデオ画像処理
装置は、デイジタルフイルタ、画像変換などの特
殊効果装置、カラーエンコーダ、カラーデコー
ダ、高速フーリエ変換などの種々のシユミレーシ
ヨンを行なうことができる。
以上の説明から理解されるように、この発明
は、所定数の入力デイジタル信号を積和演算する
回路と、アドレスの計算を行なう回路とを分離し
た構成とされているので、処理時間がどちらかの
大きい方となり、これらの処理を高速で行なうこ
とができる。したがつて、デイジタルフイルタな
どのビデオデータ処理をリアルタイムでシユミレ
ーシヨンすることができるビデオ画像処理装置を
実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を適用することができるデイ
ジタルフイルタのデータ処理の説明に用いるフロ
ーチヤート、第2図及び第3図はこの発明を適用
することができる2次元デイジタルフイルタ及び
カラーデコーダの構成を示すブロツク図、第4図
はこの発明の一実施例のブロツク図、第5図はこ
の発明をビデオ画像処理装置に適用した他の実施
例のブロツク図、第6図はこの発明の他の実施例
における相互結合ネツトワークの説明に用いる略
線図、第7図及び第8図はこの発明の他の実施例
におけるアレーメモリーの具体的構成の一例のブ
ロツク図及びその動作説明に用いる略線図であ
る。 7……データメモリー、8……アドレスプロセ
ツサ、9,11……コントローラ、10……積和
プロセツサ、12……I/Oコントロールユニツ
ト、16……メモリーユニツト、17……遅延演
算ユニツト、18……アレーメモリー群、19…
…積和演算ユニツト、20……主コントロールユ
ニツト、21……入力側データバス、22……出
力側データバス。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 デイジタル信号を所定配列し、上記所定配列
    の各デイジタル信号に対して積和演算を行うこと
    により所定のデイジタル信号処理を行うようにし
    たデイジタル信号処理回路において、 デイジタル信号及び係数が記憶されるメモリユ
    ニツトと、 上記メモリユニツトに対するアドレスを発生す
    るアドレスプロセツサと、 上記メモリユニツトから出力されるデイジタル
    信号を所定の配列にするアレーメモリ群と、 上記アレーメモリ群に蓄えられたデイジタル信
    号の夫々に対して複数の積和演算プロセツサが設
    けられる積和演算ユニツトと、 設定されたデイジタル信号処理に応じて、上記
    アドレスプロセツサ及び上記積和演算ユニツトを
    制御するコントロールと を有するデイジタル信号処理回路。
JP57098780A 1982-06-09 1982-06-09 デイジタル信号処理装置 Granted JPS58215813A (ja)

Priority Applications (1)

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JP57098780A JPS58215813A (ja) 1982-06-09 1982-06-09 デイジタル信号処理装置

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JP57098780A JPS58215813A (ja) 1982-06-09 1982-06-09 デイジタル信号処理装置

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JPS58215813A JPS58215813A (ja) 1983-12-15
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