JPS61241877A - 空間積和演算装置 - Google Patents

空間積和演算装置

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JPS61241877A
JPS61241877A JP60083334A JP8333485A JPS61241877A JP S61241877 A JPS61241877 A JP S61241877A JP 60083334 A JP60083334 A JP 60083334A JP 8333485 A JP8333485 A JP 8333485A JP S61241877 A JPS61241877 A JP S61241877A
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Mitsuo Kurakake
鞍掛 三津雄
Shoichi Otsuka
大塚 昭一
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    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F17/00Digital computing or data processing equipment or methods, specially adapted for specific functions
    • G06F17/10Complex mathematical operations
    • G06F17/15Correlation function computation including computation of convolution operations
    • G06F17/153Multidimensional correlation or convolution

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computing Systems (AREA)
  • Image Processing (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
〔概要〕 本発明はフレームメモリに記憶された複数個の処理対象
画素データの各々の空間積和演算を係数メモリに記憶さ
れたN行N列の荷重係数を用いて行なう装置において、
フレームメモリの1行分の処理対象画素データと1行分
の荷重係数、との演算を行なった結果を画素対応のシフ
トレジスタの内容に加算していく操作を、フレームメモ
リの異なる行、異なる荷重係数についてN回繰返すこと
により、少ない数の乗算器を用いて空間積和演算を高速
に行なうものである。 〔産業上の利用分野〕 本発明は空間積和演算装置に関し、特にフレームメモリ
に記憶された複数個の処理対象画素データの各々の空間
積和演算を行なうのに通した装置に関する。 撮像装置によって盪像されて得られた画像の鮮鋭化等の
各種の目的で、処理対象となる1フレ一ム分の画素デー
タの各々に対し空間積和演算(コンポリュシリン)が施
される。 第7図は3行×3列の空間積和演算の説明図であり、処
理対象画素データPi、jと荷重係数−1+Jが同図の
ように配列されている場合、画素データF2,2の空間
積和演算結果62.2は次式に示すものとなる。 ここで、以下の説明上、(1)式の内、Wl、IX P
l、 1+ W2. IX F2.1+ W3. IX
 F3.1なる演算を第1演算、 Wl、2x PI、2+ w2.2x F2,2+讐3
,2X F3.2なる演算を第2演算、 Wl、3X Fl、3+札、3XF2,3+讐3.3X
 F3,3なる演算を第3演算と称する。
【従来の技術〕
従来、上述のような空間積和演算は、例えば第8図およ
び第9図に示すような装置で実行されている。 第8図は、一つの乗算器1と一つの積算器2を使用する
もので、乗算器1の一方の入力にFi+Jを入力し、他
方の入力に一1+Jを順次入力することでFi、jX 
Wi+jを求め、この合計9個の結果を積算器2で積算
するものである。 また第9図の装置は、合計9個の乗算器31〜39と一
つの加算器4を設け、各乗算器の一方の入力にPi、j
を入力し、他方の入力にそれぞれ異なる一1+Jを入力
して並列処理を行ない、その各結果を加算器4で加算す
るものである。 〔発明が解決しようとする問題点〕 しかし、第8図の装置は、構成部品が少ない利点を有す
るものの、一つの画素データの空間積和演算を求めるま
でに長い時間を要する欠点があづ、例えば256 X 
256画素という多数の画素の空間積和演算を求めるに
は適さない。 また、第9図の装置によれば、はぼ1/9の速度で一つ
の画素データの空間積和演算を求めることができるが、
このようにして使用される乗算器は大型で且つ高価なの
で、それを9 (11i1も使用する第9図の装置は一
般的にコスト高となり、然も非常に大型化する欠点があ
る。 本発明の目的は、フレームメモリに記憶された複数個の
処理対象画素データの各々の空間積和演算を少ない乗算
器で比較的高速に求めることができる装置を提供するこ
とにある。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明は上記目的を達成するために、例えば第1図に示
すように、フレームメモリ10に記憶された複数個の処
理対象画素データの各々の空間積和演算を、予め係数メ
モリ12に記憶されたN行N列の荷重係数を用いて行な
う装置において、N個の段数を有する第1のシフトレジ
スタ11と、N([個の荷重係数がセットされるN([
1のレジスタ131〜13nと、 第1のシフトレジスタ11の各11111t〜llnの
出力と対応するレジスタ131〜13nの出力を乗算す
るN個の乗算器141〜14nと、 Nll1ilの乗算器141〜14nの出力を加算する
第1の加算器15と、 フレームメモリ10の行方向の処理対象画素データ数に
等しい段数を有する第2のシフトレジスタ17と、 第1の加算器15の出力と第2のシフトレジスタ17の
出力とを加算しその加算結果を第2のシフトレジスタ1
7に加える第2の加算器I6と、N個のレジスタ131
〜13nへ係数メモリ12の1行分の荷重係数をセット
すると共に該セットした荷重係数に対応するフレームメ
モリ10の画素データを第1のシフトレジスタ11へ順
次入力する制御を係数メモリ12の全ての行について行
ない、該制御が係数メモリ12の最後の行について行な
われている間に第2の加算器16から出力されるデータ
を1行分の処理対象画素データの各々の空間積和演算結
果として得る制御回路18とを設ける。 〔作用〕 本発明の作用を3行×3列の空間積和演算を例にして説
明する。この場合、第1のシフトレジスタ11は3段で
構成され、3個のレジスタ13I〜133(但し133
は図示せず)が使用される。また、フレームメモリ10
に例えば第2図に示すような順序で合計256 X 2
56個の画素データPx、 yが配列され、第2行目〜
第254行目までの画素データを処理対象とし、荷重係
数−1+Jは第7図に示すように配列されているとする
。 最初、31固のレジスタ13 +〜133に−3,1,
W2,1゜−1.1がセットされ、第1のシフトレジス
タ11の第2段目にpo、oが、第1段目にFl、0が
セットされる。 その結果、第1の加算器15の出力は、Fo、1の第1
演算結果となり、最初の1行の処理中箱2の加算器16
は第2のシフトレジスタの出力を加算しないよう構成さ
れているので、FO9■の第1演算結果が第2のシフト
レジスタ17に入力される。 次いで、第1のシフトレジスタ11の第1段目にF2,
0が入力され、第2段目には第1段目の内容が、第3段
目には第2段目の内容がそれぞれシフト入力される。こ
の結果、加算器16の出力は、Fl、1の第1演算結果
となり、これが第2のシフトレジスタ】7に入力される
。 以後、F3.0−F255.0と最後に例えばOが順々
に第1のシフトレジスタ11の第1段目に入力されるこ
とにより、第2のシフトレジスタ17には、Fo、 1
〜F255.1の第1演算結果がセットされる。 次に、第2の加算器16の加算動作を開始させると共に
、3個のレジスタ】3.〜133に崎3.2.W2,2
゜−1,2をセットし、第1のシフトレジスタ11の第
2段目にFO,1、第1段目にFl、1をそれぞれセッ
トすると、第1の加算器15の出力はFO91の第2演
算結果となり、第2の加算器16において第2のシフト
レジスタ17にセットされていたFo、1の第1演算結
果と加算され、この加算値が再び第2のシフトレジスタ
17に戻される。このような操作が第1行目の画素デー
タ全てについて行なわれると、第2のシフトレジスタ1
7の内容は、FO11〜F255.1の第1演算結果と
第2演算結果の和となる。 次に、3個のレジスタ13.〜133に−3,3,W2
.3゜Wl、3をセットし、第1のシフトレジスタ11
の第1段目にFl、2.第2段目にFO92をセットす
ると、第1の加算器15の出力はFOllの第3演算結
果となり、第2の加算器16において第2のシフトレジ
スタ17にセットされていたFo、1の第1.第2演算
結果の和と加算され、FO91の空間積和演算結果GO
,1が制御回路18に入力される。同様に、第1のシフ
トレジスタ11の第2段目に順次F2,2〜F255.
2がシフト入力されていくと、第2の加算器16からF
o、1〜F255.1の空間積和演算結果GO,1〜G
255.1が得られる。 以上で、第1行目の画素データの各々の空間積和演算が
完了し、第2行目以後の画素データについても同様に行
なわれる。 〔実施例〕 第3図は本発明の実施例の要部ブロック図であり、25
6 X 256個の画素データを記憶する第1のフレー
ムメモリ20に記憶された第1行目〜第254行目の各
画素データに対し、3行×3列の空間積和演算を行ない
、その結果を第2のフレームメモリ21の対応するアド
レスに記憶する例を示す。 同図において、第1.第2のフレームメモリ20゜21
は256行×256列のアドレスを有し、高速データバ
ス24につながるデータ入出力端子DI10゜マルチプ
レクサ29の出力につながるアドレス端子ADRとチッ
プセレクト端子GE、 メモリリード/ライトコントロ
ール回路27につながるライトイネーブル端子WE、、
WE2とアウトプットイネーブル端子OE1.OF2と
を有する。端子WE、。 WB2が“1″となったときアドレス端子の入力で指定
されるアドレスにデータ入出力端子DI10のデータ(
例えば8ビツト)を記憶し、OE、。 OE2が“1”のとき指定されたアドレスのデータを高
速データバスUに出力する。 レジスタ33〜35は第1のシフトレジスタを構成し、
レジスタ羽が第1段目、レジスタ34が第2段目、レジ
スタ35が第3段目である。第1段目のレジスタ33に
第1のフレームメモリ2oから読出された画素データが
セットされ、シフトクロック5CLKIによって順次第
2段目、第3段目のレジスタ34゜35にシフトされる
。これらレジスタお〜あの出力は乗算器43〜45の一
方の入力に加えられる。なお、CLREGはレジスタ3
3〜35の内容を@0″にするためのクリア信号である
。 係数メモリ22は、第7図に示したような荷重係数1.
jを記憶するRAMであり、そのデータ入出力端子DI
10はデータトランスミッタ/レシーバ2日を介してメ
インCPU26のシステムデータバス(SDB)につな
がると共にレジスタ36〜38に接続される。また、ア
ドレス端子ADRとチップセレクト端子CE、、CE2
はマルチプレクサ39に接続され、ライトイネーブル端
子WE、、WE2及びアウトプットイネーブル端子OE
、、OE2はメモリリード/ライトコントロール回路2
7に接続される。 レジスタ36〜38は、係数メモリ22がら続出された
荷重係数−1+Jをロードコントロール信号L1〜L3
のタイミングで記憶するレジスタであり、各出力は乗算
器43〜45の他方の入力に加えられる。 乗算器43.44は、入力された二つのデータを乗算し
、その結果を加算器46に加え、加算器46はこれを加
算しその結果を加算器47の一方の入力に加える。加算
器47の他方の入力には乗算器45の出方が加えられ、
両者の加算値が加算器47で求められて加算器48に加
えられる。この加算器46.47が第1の加算器を構成
する。 加算器48は第2の加算器を構成し、加算器47の出力
とアンド回路50の出力とを加算した結果を、第2のシ
フトレジスタを構成するシフトレジスタ49に入力する
と共に、データトランスミッタ4oを介して高速データ
バス24に送出する。 シフトレジスタ49は、この実施例の場合、256画素
データ分の段数を有し、シフトクロツタ5CLK2が加
わる毎に内容を右方向に一つだけシフトし、このシフト
の結果出力されたデータはアンド回路50を介して加算
器48の他方の入力に加えられる。 また、シフトクロックSCLに2が加わると加算器48
の出力を入力する。 メインCPU26は、システムデータバス51と、シス
テムアドレスバス(SAB)52を有し、システムデー
タバス51はデータトランスミッタ/レシーバ5.28
を介して高速データバス24.係数メモIJ22に接続
されると共に、マイクロプログラムコントローラ42の
制御を行なうコマンド・スタート/ストップ制御回路4
1に接続され、システムアドレスバス52はマルチプレ
クサ29.39に接続される。 また、メインCPU26からメモリリード/ライトコン
トロール回路27ヘリードライトコントロール信号R/
Wが送出され、マイクロプログラムコントローラ42か
ら処理の終了を示す信号rを受ける。 マイクロプログラムコントローラ42は、空間積和演算
の制御を行なうもので、次のような内容の信号を周辺回
路へ送出する。 信号a;ビデオデジタイザ詔によるビデオ信号の取り込
み指令 信号b;アドレスカウンタ32のスタートアドレスロー
ド、アドレスカウンタ32内のX(行)カウンタ、Y(
列)カウンタのカウントアツプを制御するための信号 信号C;アドレスオフセットデータメモリ31の制御信
号 信号d;マルチプレクサ29.39の切換信号信号e;
メモリリード/ライトコントロール回路27への制御信
号 信号f:制御回路41から与えられた処理が終了したこ
とをメインCPU26に通知する信号信号L1〜L3:
レジスタ36〜38のロードコントロール信号 信号m:アンド回路5oのゲート信号で、第1演算中の
み“O”となってアンド回路50を閉じ信号SCLに1
;レジスタ33〜35のシフトクロック信号CLREG
 ;レジスタ33〜35のクリア信号また、マイクロプ
ログラムコントローラ42は次の信号を受信する。 信号a l  、ビデオデジタイザからのサンプリング
中とサンプリング終了を示す信号 信号b゛ ;アドレスカウンタ32のXカウンタ。 Yカウンタが所定値になったことを示す信号また、第3
図において、ビデオデジタイザ詔は、図示しないITV
等のカメラからのビデオ信号を所定の周期でサンプリン
グして得た画素データを高速データバスUに送出する。 このようなサンプリング動作は、マイクロプログラムコ
ントローラ42からのビデオ信号取り込み指令aが送出
されたとき行なわれ、サンプリング期間中はその旨およ
びサンプリング終了時はその旨を示す信号a゛をコント
ローラ42へ送出する。 アドレスカウンタ32は、XカウンタとYカウンタを有
し、その出力X、 Yは加算器30に加えられ、ここで
アドレスオフセットデータメモリ31からのオフセット
アドレスΔX、ΔYと加算され、X+ΔX、Y+ΔYが
マルチプレクサ四を介して第1゜第2のフレームメモリ
20.21のアドレス端子ADRとチップセレクト端子
GE、、CE2に加えられる。なお、加算器30は加算
値が256になると0を出力する。 次に本実施例の動作を場合を分けて説明する。 〔第1のフレームメモリ20への処理対象画素データの
取り込み〕 例えばカメラの視野内に処理対象となる物体を置いて撮
像状態とした後、メインCPU26から制御回路41を
介してマイクロプログラムコントローラ42へ処理対象
画素データの取り込みを指令すると、コントローラ42
は、信号すによりアドレスカウンタ32のXカウンタ、
Yカウンタをそれぞれ零にクリアすると共に信号Cによ
りオフセットアドレスΔX、ΔYを共に零にし、信号d
によりマルチプレクサ29を加算器30側に切換える。 そして、ビデオデジタイザ詔に信号aによりビデオ信号
の取り込みを指令する。 これに応じてビデオデジタイザ詔は、ビデオ信号の有効
領域の始点(通常第1水平走査線の開始点)を検出し、
以後有効領域を所定の周期でサンプリングし、ディジタ
ルな画素データを高速データバス24に出力する。また
、サンプリング中であることを信号a′によりマイクロ
プログラムコントローラ42へ通知する。コントローラ
42はこの通知を受けると、所定の周期でアドレスカウ
ンタ32のXカウンタをカウントアツプすると共に、信
号eにより第1のフレームメモリ20のリードイネーブ
ル端子WE、のレベルをコントロール回路27により制
御させる。これにより、ビデオデジタイザ詔から高速デ
ータバス24に送出された画素データは1画素ずつ第1
のフレームメモリ20の0.0番地から順次記憶されて
いく。1行分の画素データが第1のフレームメモリ20
に記憶されると、アドレスカウンタ32のXカウンタは
オーバフローするので信号b゛によりコントローラ42
がそれを検知すると、信号すによってXカウンタを零に
すると共にYカウンタを+1だけカウントアツプする。 最初の水平帰線期間が終り、再びサンプリング中を示す
信号aがビデオデジタイザ詔からコントローラ42に加
えられると、上述と同様な処理が行なわれ、第1のフレ
ームメモリ20の第1行目に画素データが記憶される。 このような動作は、最終行まで行なわれ、最終行の最後
にビデオデジタイザおから取り込み終了を示す信号がコ
ントローラ42に送出されると、コントローラ42は信
号fにより処理対象画素データをフレームメモリ20に
転送し終えたことをメインCPU26に通知する。 以上の処理により第1のフレームメモリ20に記憶され
た画素データとして、以後第2図に示す配置のデータを
用いる。 〔係数メモリ22への荷重係数の記憶〕これは、画素デ
ータの鮮鋭化等の演算の目的に応じ、メインCPU26
が係数メモリ22の内容を書換えることで行なわれる。 以後、係数メモリ22には第7図に示すような荷重係数
Wt+Jが記憶されているものとする。 (空間積和演算の実行〕 これは、メインCPU26から制御回路41を介してコ
ントローラ42に空間積和演算の開始指令が発せられる
ことにより開始される。 第4図〜第6図は空間積和演算が行なわれているときの
第3図示装置各部の信号波形の一例を示すタイミングチ
ャートであり、第4図は開始時点から第1のフレームメ
モリ20の第1行目の画素データF0.1〜F255.
1の第1演算が終了するまでの期間、第5図は画素デー
タFO11〜F255.1の第2演算が終了するまでの
期間、第6図は画素データF0,1〜F255.1の第
3演算およびその空間積和演算と、それに続く第2行以
下の空間積和演算が行なわれている期間のタイミングチ
ャートである。 (第4図参照) コントローラ42は、空間積和演算の開始が指令される
と、先ずマルチプレクサ四を加算器30側に切換え、マ
ルチプレクサ39をコントローラ42側に切換えた後、
第4図に示すように、レジスタお〜35の内容を零にク
リアし、アンド回路50を閉じる。 また、アドレスオフセットデータメモリ31の出力ΔX
を+1.ΔYを−1にする。そして、アドレスカウンタ
32のXカウンタの初期値として255をロードし、Y
の初期値として1をロードし、こ゛のタイミングでシフ
トクロ7り5CLKIを1個出力すると共に第1のフレ
ームメモリ加をリードモードにする。これ−により、第
1のフレームメモリ20のFOloが読出されレジスタ
33にFO90がセットされる。 次に、Xカウンタの内容をOにカウントアンプすると共
に、シフトクロック5CLKIを出力してレジスタ父に
FOloを、レジスタおにFl、0を記憶させる。 なお、この処理が完了するまでに、コントローラ42は
レジスタ36〜38に第1演算用の荷重係数−3,1゜
W2.1. Wl、1をセットする。 以上の操作を終えると、加算器47の出力にはFO91
の第1演算結果が出力されることになるので、コントロ
ーラ42はシフトクロック5CLK2を送出することに
より、その結果をシフトレジスタ49に取り込む。 次に、Xカウンタを+1カウントアツプし、レジスタ3
3にF2,0を取り込むと共に、シフトクロック5CL
X 1を送出してレジスタおの内容をレジスタ34に、
レジスタ34の内容をレジスタ35にシフトする。この
シフト完了により、Pl、1の第1演算が行なわれ、そ
の結果がシフトクロックSCLに2によってシフトレジ
スタ49に入力される。 同様にしてレジスタ羽にF3,0、レジスタ34にF2
.0、レジスタ35にFl、0をセットし、このとき得
られるF2.1の第1演算結果をシフトクロックSet
、に2によりシフトレジスタ49に入力する。 以上の操作が繰返され、レジスタ羽にF255.0、レ
ジスタ34にF254.0、レジスタ35にF253.
0がセットされると、F254.1の第1演算が行なれ
、これがシフトレジスタ49に入力される。この入力が
完了すると、アドレスオフセットデータΔYをOにする
と共にXカウンタをカウントアツプすることによりレジ
スタ33にFo、 1.レジスタ34にF255,0、
レジスタ35にF254 、 Oをセ・ノドし、F25
5.1の第1演算を行なう。これが終了した時点でシフ
トレジスタ49にはFO11〜F255.1までの合計
256画素データの第1演算結果が記憶されることにな
る。 (第5図参照) Xカウンタの値が256(実際は0)になったことをコ
ントローラ42が検出すると、コントローラ42は、レ
ジスタ36に−3,2、レジスフ五に−2,2、レジス
タ羽にWl、2をセットし、アンド回路50を開い、て
シフトレジスタ49の出力を加算器47に入力し、レジ
スタ33にFl、1、レジスタ34にPo、1、レジス
タ35にF255.0をセットする。このセット完了に
よりFOllの第2演算が行なわれて加算器47からそ
の結果が出力され、そのときシフトレジスタ49からは
アンド回路50を介してFO91の第1演算結果が出力
されているので、加算器47の出力はFo、1の第1演
算と第2演算の和となり、これがシフトクロック5CL
K2でシフトレジスタ49に入力される。 同様にしてレジスタ33にF2,1、レジスタ34にF
l、1、レジスタ35にFOllがセットされることに
よりFl、1の第2演算と、第2演算の結果と第1演算
の結果の加算が行なわれ、それがシフトレジスタ49に
入力され、順次このような動作が繰返され、レジスタ3
3にF255.1、レジスタ34にF254.1、レジ
スタ35にF253.1がセットされると、F254.
1の第1演算と第2の演算の結果の和がシフトレジスタ
49にセットされる。ここで、コントローラ42はXカ
ウンタの値255になったことを検出してXカウンタを
0にカウントアツプして、アドレスオフセットデータΔ
Yを+1に変更し、レジスタ33にF、0 、2、レジ
スタ34にF255.1、レジスタ35にF254,1
をセットし、F255.1の第1演算と第2演算の結果
の和をシフトレジスタ49にセットする。このセット完
了時にはFO11〜F255.1の第1.第2演算結果
の和がシフトレジスタ49に記憶される。 (第6図参照) コントローラ42は、上記処理が終了すると、レジスタ
36に−3,3、レジスタ37に舵、3、レジスタ3日
に−1,3をセットし、シフトクロック5CLKIを送
出することにより、レジスタ33にFl、2、レジスタ
34にFe12、レジスタあにF255.lをセットす
る。これにより、加算器47の出力にFo、1の第3演
算結果が現れ、加算器48の出力にFOllの空間積和
演算結果が現れる。そこで、コントローラ42は、加算
器48にFOllの空間積和演算結果が現れたタイミン
グでアドレスオフセットデータΔXを−1,ΔYヲOに
し且つ第2のフレームメモリ21のライトイネーブル端
子WE2を1”に変更せしめることによりその空間積和
演算結果GO91を第2フレームメモI721の第1行
目第1列の場所(Fo、1に対応する場所)に記憶する
。 この処理が完了すると、再びアドレスオフセットデータ
ΔX、ΔYを共に+1にし、Xカウンタを+1カウント
アツプしてFl、1の空間積和演算を行ない、上述と同
様にアドレスオフセットデータΔXを−1,ΔYを0に
すると共にライトイネーブル端子WE2を“1”にして
Fl、1の空間積和演算結果G1,1を第2のフレーム
メモリの第1行目第1列に記憶する。このような処理は
F255.1の空間積和演算結果G255,1を第2の
フレームメモリ21に記憶するまで繰返され、この完了
により、第1のフレームメモリ20の第1行目の画素デ
ータに対する処理を全て終了する。但し、G255.1
を第2のフレームメモリに記憶する場合、Xアドレスカ
ウンタはOを示すがΔXが−1なので、X+ΔXは25
5になる。 この処理の終了時にXカウンタがOになると、コントロ
ーラ42は第1のフレームメモリ20の第2行目の処理
を開始する。即ち、先ずレジスタ33〜35の内容を零
にクリアし、アンド回路50を閉じ、アドレスオフセッ
トデータΔXを+1.ΔYを−1にし、Yカウンタを+
1カウントアツプし、レジスタ33にFOllをセット
する。また、レジスタ36に−3,1、レジスター2.
1、レジスター1,1をセットし、レジスタ33にPL
、Lをセットすると共にシフトクロック5CLKIによ
ってレジスタ箕にFo、1をセットする。これにより、
Fe12の第1演算が行なわれ、その結果が加算器47
で求められる。以下、第1行目と同様な処理により第2
行目およびそれに続く行の各画素データの空間積和演算
が行なわれる。 第1のフレームメモリ加の第254行目第255列目の
F255.254についての空間積和演算が求められ、
これが第2のフレームメモリ21の第254行目第25
5列に記憶されると、コントローラ42は空間積和演算
が終了したことを信号【によりメインCPU26に通知
する。 〔メインCPU26による空間積和演算結果の認識〕メ
インCPU26から制御回路17を介してコントローラ
19にストップ指令を入力すると、コントローラ19は
マルチプレクサ29.39をシステムアドレスバス52
側に切換える。これによりメインCPU妬は第2のフレ
ームメモリ21に対するアクセスが可能となり、データ
トランスミッタ/レシーバδを介して第2のフレームメ
モリ21に記憶された演算結果を読出して認識する。 なお、以上の実施例では、3行×3列の空間積和演算を
行なう装置を示したが、本発明は、5行×5列、7行×
7列等の空間積和演算に対しても適用可能である。 〔発明の効果〕 以上説明したように、本発明によれば、N行×N列の空
間積和演算をN個の乗算器により実現できるので、装置
コストを抑えることができ且つ装置も小型にすることが
できる。また、第1のシフトレジスタをシフトすること
により或1行の画素データに対する空間積和演算の第1
演算を先ず行ない、次に第2演算、第3演算等を同一行
の画素データに対して行なうようにしたので、一つの画
素データの空間積和演算結果を求めてから次の画素デー
タの空間積和演算結果を求める如く、画素単位で空間積
和演算を実行する場合より1フレ一分の画素データを高
速に処理し得る効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成説明図、 第2図は本発明の詳細な説明に用いる画素データの配列
を示す図、 第3図は本発明の実施例の要部ブロック図、第4図〜第
6図は空間積和演算が行なわれているときの第3図示装
置各部の信号波形の一例を示すタイミングチャート、 第7図は3行×3列の空間積和演算の説明図、第8図、
第9図は従来の空間積和演算装置の説明図である。 10;複数の画素データを記憶するフレームメモリ、1
1;第1のシフトレジスタ、11 + 〜111 ;第
1のシフトレジスタ11の各段、12 、荷重係数を記
憶する係数メモリ、131〜13n;荷重係数がセット
されるレジスタ、141〜14n;乗算器、15;第1
の加算器、16;第2の加算器、17;第2のシフトレ
ジスタ、18;制御回路

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 フレームメモリに記憶された複数個の処理対象画素デー
    タの各々の空間積和演算を、予め係数メモリに記憶され
    たN行N列の荷重係数を用いて行なう装置において、 N個の段数を有する第1のシフトレジスタと、N個の荷
    重係数がセットされるN個のレジスタと、 前記第1のシフトレジスタの各段の出力と対応する前記
    レジスタの出力を乗算するN個の乗算器と、 該N個の乗算器の出力を加算する第1の加算器と、 前記フレームメモリの行方向の処理対象画素データ数に
    等しい段数を有する第2のシフトレジスタと、 前記第1の加算器の出力と前記第2のシフトレジスタの
    出力とを加算しその加算結果を前記第2のシフトレジス
    タに加える第2の加算器と、前記N個のレジスタへ前記
    係数メモリより1行分の荷重係数をセットすると共に該
    セットした荷重係数に対応する前記フレームメモリの画
    素データを前記第1のシフトレジスタへ順次入力する制
    御を前記荷重係数の全ての行について行ない、該制御が
    前記荷重係数の最後の行について行なわれている間に前
    記第2の加算器から出力されるデータを1行分の処理対
    象画素データの各々の空間積和演算結果として得る制御
    回路とを具備したことを特徴とする空間積和演算装置。
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