JPS61241879A - 空間積和演算装置 - Google Patents

空間積和演算装置

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JPS61241879A
JPS61241879A JP8333785A JP8333785A JPS61241879A JP S61241879 A JPS61241879 A JP S61241879A JP 8333785 A JP8333785 A JP 8333785A JP 8333785 A JP8333785 A JP 8333785A JP S61241879 A JPS61241879 A JP S61241879A
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JP
Japan
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shift register
register
output
adder
shift
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JP8333785A
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English (en)
Inventor
Mitsuo Kurakake
鞍掛 三津雄
Shoichi Otsuka
大塚 昭一
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Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 本発明は、あるフレームメモリに記憶された画素データ
の空間積和演算を求めるに際し、そのフレームメモリの
1行分の画素データをそのフレームメモリに設けられた
1行分のシフトレジスタに転送し、この転送された1行
分の画素データと係数メモリの1行分の荷重係数との乗
算結果を一時的に別のフレームメモリに設けられたシフ
トレジスタの内容に加算していく操作を必要回数繰返す
ことにより、経済的な構成で高速の演算を可能としたも
のである。
〔産業上の利用分野〕
本発明は空間積和演算装置に関し、特にフレームメモリ
に記憶された複数個の処理対象画素データの空間積和演
算を行なうのに適した装置に関する。
撮像装置によって撮像されて得られた画像の鮮鋭化等の
各種の目的で、処理対象となる1フレ一ム分の画素デー
タに対し空間積和演算(コンポリエション)が施される
第7図は3行×3列の空間積和演算の説明図であり、処
理対象画素データFi、jと荷重係数WL Jが同図の
ように配列されている場合、画素データp2.2の空間
積和演算結果G2,2は次式に示すものとなる。
ここで、以下の説明上、(1)式の内、Wl、lx P
i、1+ W2.1x F2.1+ W3.1x F3
,1なる演算を第1演算、 Ml、2x PI、2+ W2.2x F2.2+日1
2XF312なる演算を第2演算、 Wl、3X Fl、3+賀2,3X F2.3+ W3
,3X F2,3なる演算を第3演算と称する。
〔従来の技術〕
従来、上述のような空間積和演算は、例えば第8図およ
び第9図に示すような装置で実行されている。
第8図は、一つの乗算器1と一つの積算器2を使用する
もので、乗算器1の一方の入力にFi、jを入力し、他
方の入力に一1+Jを順次入力することでPi、jXW
Ljを求め、この台杆9個の結果を積算器2で積算する
ものである。
また第9図の装置は、台杆9個の乗算器31〜3gと一
つの加算器4を設け、各乗算器の一方の入力にPi、j
を入力し、他方の入力にそれぞれ異なる旧、jを入力し
て並列処理を行ない、その結果を加算器4で加算するも
のである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、第8図の装置は、構成部品が少ない利点を有す
るものの、一つの画素データの空間積和演算を求めるま
でに長い時間を要する欠点があり例えば256 x 2
56画素という多数の画素の空間積和演算を求めるには
通さない。。
また、第9図の装置によれば、処理速度は第8図の装置
より早くなるが、このようにして使用される乗算器は大
型で且つ高価なので、それを9個も使用する第9図の装
置は一般的にコスト高となり、然も非常に大型化する欠
点がある。
本発明の目的は、フレームメモリに記憶された複数個の
処理対象画素データの空間積和演算を経済的な構成で比
較的高速に求めることができる装置を提供することにあ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の構成を、2個のフレームメモリを有するシステ
ムにおいて3行×3列の空間積和演算を行なう場合を例
に図示すると、第1図に示すものとなる。即ち、画素デ
ータの空間積和演算を、予め係数メモリ10に記憶され
た3行3列の荷重係数を用いて行なう装置に、 各フレームメモリlla、llbに対応して設けられ、
シリアル入出力端子とフレームメモリ11a。
11 bに接続されたパラレル入出力端子とを有し、フ
レームメモリlla、llbの1行分の画素数と等しい
段数を有する第1のシフトレジスタ12a、12bと、 3個の段数を有する第2のシフトレジスタ13と、3個
の荷重係数がセットされる3個のレジスタI4 +〜1
43と、 第2のシフトレジスタ13の各段の出力と対応するレジ
スタ14、〜143の出力を乗算する3個の乗算器15
1〜153と、 乗算器15重〜153の出力を加算する第1の加算B1
6と、 第1の加算器16の出力を一方の入力とする第2の加算
器17と、 第1のシフトレジスタ12a、12bのシリアル出力を
入力とし、空間積和演算を行なう画素データが記憶され
た前記フレームメモリに対応する第1のシフトレジスタ
のシリアル出力を第2のシフトレジスタ13に入力する
と共に、途中の演算結果を格納するために割当てられた
他の第1のシフトレジスタのシリアル出力を第2の加算
器17の他方の入力に出力するセレクタ18と、 第2の加算器17の出力を第1のシフトレジスタ12a
、12bのシリアル入力端子に加える接続線19と、 フレームメモリ11a、11bと第1のシフトレジスタ
12a、12bとの間における1行分のデータの転送制
御、第1のシフトレジスタ12a、12bと第2のシフ
トレジスタ13のそれぞれのシフト制御。
係数メモ1月Oからレジスタ151〜153への荷重係
数のセット制御、セレクタ18の制御を行なう制御手段
(図示せず)とを設ける。
なお、例えば1画素データが8ビツトで表現されている
場合、第1のシフトレジスタ12a、12bの各段は8
ビツト、乗算器15.〜乗算器153の乗算結果は16
ビツトとなるが、その場合、例えば上位8ピントのみを
乗算器151〜153から出力するように構成するか、
或は、乗算器15I〜153の出力は16ビツトにし第
2の加算器17において第1の加算器16の16ビツト
出力の上位8ビツトにセレクタ18からの8ビツト出力
を加算し、加算器17から上位8ビツトの出力を取出す
ように構成する。
但し、このような構成によると演算誤差がでるので、後
述する実施例の如くフレームメモリが3個以上あるシス
テムでは、乗算器151〜153.第1、第2加算器1
6.17の出力を共に16ビツトとし、空間積和演算を
行なう画素データが記憶されたフレームメモリに対応す
る第1のシフトレジスタには加算器17の任意の連続し
た位8ビットを加え、途中の演算結果を格納するために
二つの第1のシフトレジスタを割当て、その一方に加算
器17の上位8ビツトを、他方に下位8ビツトを加える
ように加算器17の出力側にセレクタを付加し、またセ
レクタ18はこの割当てられた二つの第1のシフトレジ
スタの出力をそれぞれ上位8ビツト、下位8ビツトとし
て第2の加算器17に加えるように構成する。
(作用〕 今、フレームメモリ11 aに例えば第2図に示すよう
な配列で合計256 X 256の画素データFx、y
が記憶されており、その門弟1行〜第254行までの画
素データに対し空間積和演算を行ない、その結果を元の
フレームメモリllaの第1行〜第254行に記憶する
場合、次のように動作する。なお、荷重係数−LJとし
ては第7図の配列を使用する。
最初、3個のレジスタ14.〜143に−1,1,W2
,1゜W3,1がセットされ、セレクタ18はシフトレ
ジスタ12aの出力をシフトレジスタ13に出力し、シ
フトレジスタ12bの出力を加算器17に出力するよう
に設定される。
次に、フレームメモリllaの第0行の画素データpo
、o〜F255.0がシフトレジスタ12aに転送され
、シフトレジスタ13の第2段目にFo、0が、第1段
目にFl、0が(るようにシフトレジスタ12aがシフ
トされる。このとき、加算器16の出力はFO1■の第
1演算結果となり、最初の1行の処理中加算器17では
シフトレジスタ12 bの出力を加算しないよう構成さ
れているので、加算器17の出力もFOllの第1演算
゛結果となる。そこで、シフトレジスタ12a。
12 bをシフトすることによりFO91の第1演算結
果をシフトレジスタ12a、12bの最終段に取り込む
このシフトと同期したシフトレジスタ13のシフト制御
により、シフトレジスタ13の第1段目にF2,0が入
力され、第2段目に第1段目の内容が、第3段目に第2
段目の内容がそれぞれ入力される。この結果、加算器1
7の出力は、Fl、1の第1演算結果となり、これがシ
フトレジスタ12a、12bの最終段に取り込まれ、F
O91の第1演算結果が最終段の1段前に移る。
以後、F3,0〜F255.0が順々にシフトレジスタ
13の第2段目に入力されることにより、シフトレジス
タ12a〜12bにはFo、 1〜F255.1の第1
演算結果が取り込まれる。
この取り込みを終了すると、次にフレームメモリlla
の第1行の画素データP0.1〜F255.1がシフト
レジスタ12aに転送され、シフトレジスタ13の第2
段目にFo、1が、第1段目にFl、1がくるようにシ
フトレジスタ12a、シフトレジスタ13がシフトされ
る。また、レジスタ14.〜143に−3,2,W2.
2゜−1,2がセットされ、加算器17の加算動作を開
始させる。このとき、加算器16の出力はFO91の第
2演算結果となり、加算器17においてシフトレジスタ
+2bに保持されていたFo、1の第1演算結果と加算
され、この加算値が再びシフトレジスタ12a、12b
に戻される。このような操作が第1行目の画素データ全
てについて行なわれると、シフトレジスタ12a、12
bの内容は、Fo、 1〜F255.1の第1演算結果
と第2演算結果の和となる。
次に、レジスタ141〜143にW3,3.W2.3.
Wl、3をセットし、フレームメモリllaの第2行の
画素データFO12〜F255.2がシフトレジスタ1
2aに転送され、シフトレジスタ13の第2段目にFO
12が、第1段目にFl、2がくるようにシフトレジス
タ12a、シフトレジスタ13がシフトされる。これに
より、加算器16の出力はFo、1の第3演算結果とな
り、加算器17においてシフトレジスタ12bに保持さ
れているPOllの第1.該2演算結果の和と加算され
、FO91の空間積和演算結果GO91がシフトレジス
タ12a。
12bの最終段に取り込まれる。同様に、シフトレジス
タ13の第2段目にF2,2〜F255.2がシフト入
力されていくと、加算器17からFo、 1− F25
5.1の空間積和演算結果co、i〜G255.1が出
力され、これがシフトレジスタ12a〜12bに取り込
まれる。
Fo、1〜F255.1の空間積和演算結果GO91〜
G255.1がシフトレジスタ12aに取り込まれたら
、シフトレジスタ12Hの内容をフレームメモリlla
の第0行に転送する。
以上で、第1行の画素データの各々の空間積和演算が完
了し、第2行以後の画素データについても同様に行なわ
れる。
〔実施例〕
第3図は本発明の実施例の要部ブロック図であり、25
6 X 256 ivAの画素データを記憶するフレー
ムメモリ20〜22に記憶された第1行〜第254行の
各画素データに対し、3行×3列の空間積和演算を行な
い、その結果を元のフレームメモリ20〜22の第1行
〜第254行に記憶する例を示す。
同図において、第1〜第3のフレームメモリ20〜22
は、256行×256列のアドレスを有し、データトラ
ンスミッタ/レシーバ26〜28を介してシステムデー
タバス60(SDB)につながるデータ入出力端子DI
10.  シフトレジスタ23〜25につながるデータ
入出力端子PI10.マルチプレクサ33の出力につな
がるアドレス端子ADR,マイクロプログラムコントロ
ーラ57からのチップセレクト信号u −= wが加わ
るチップセレクト端子GE。
〜CE3.  フレームメモリリード/ライトコントロ
ール回路52につながるライトイネーブル端子WE、−
WE3.フレームメモリ転送モード制御回路5Bにつな
がるトランスファ端子TR,−TR3を有する。各端子
の内容と働きは下記の通りである。
DI10iバストランスミッタ/レシーバ四〜詔を介し
てメインCPU51と1画素データの入出力を行なう為
の端子で、例えば8ビツトのデータ線につながる。
PIlo;シフトレジスタ23〜25との間で1行分の
画素データの授受を並列に行なう為の端子で、1画素が
8ビツトの場合、8 X 256本の信号線によりシフ
トレジスタ23〜25に接続される。
ADRi1画素の指定アドレスと、1行分の全ての画素
を指定するアドレス(Yアドレス)とが選択的に加わる
CEiフレームメモリ20〜22をアクセスする際、0
″にされる。
TRiフレームメモリ20〜22の1行分の画素データ
をシフトレジスタ詔〜妬に又はシフトレジスタ詔〜怒か
ら転送するための信号。
WE;フレームメモリ20〜22のリード、ライトの区
別およびシフトレジスタ詔〜δとフレームメモリ20〜
22間の1行分のデータ転送方向の区別を次のように行
なうための端子。
CEが“0”の場合 WEが“0”でライト WEが“1”でリード TRが10″の場合 WEが“0”でシフトレジスタ23〜25からフレーム
メモリ20〜22へ転送 WEが1″でフレームメモリ20〜22からシフトレジ
スタ詔〜四へ転送 また、シフトレジスタ詔〜δは、フレームメモ1ノ20
〜22の1行分の画素データを記憶するだけの段数を有
し、その端子には、フレームメモリ20〜22と1行分
の画素データの並列転送を行なうための端子と、マルチ
プレクサ30〜32からのデータを最終段に取り込むた
めの端子と、セレクタ37に初段のデータを送出する端
子とがある。このシフトレジスタ詔〜怒は、コントロー
ラ57から送出されるシフトクロック5CLKI〜5C
LK3が加わる毎にその内容を順次1段ずつシフトする
レジスタ38〜40は第2のシフトレジスタを構成し、
レジスタ38が第1段目、レジスタ39が第2段目、レ
ジスタ40が第3段目である。第1段目のレジスタ羽に
シフトレジスタn〜δの中からセレクタ訂によって選択
された一つのシフトレジスタの出力がセットされ、シフ
トクロック5CLKI〜SCLに3の論理和により順次
第2段目、第3段目のレジスタ39.40にシフトされ
る。これらレジスタ38〜40の出力は乗算器44〜4
6の一方の入力に加えられる。なお、CLREGはレジ
スタ38〜40の内容を10”にするクリア信号である
係数メモリ詔は、第7図に示したような荷重係数−1,
jを記憶するRAMで、そのデータ入出力端子DI10
はレジスタ41〜43に接続されると共にデータトラン
スミッタ/レシーバ5を介してメインCPU51のシス
テムデータバス60(SDB)につながる。また、アド
レス端子ADRとチップセレクト端子CEはマルチプレ
クサ54に接続され、ライトイネーブル端子WEはメモ
リリード/ライトコントロール回路52に接続される。
      ”レジスタ41〜43は、係数メモリ53
から読出された荷重係数旧、jをロードコントロール信
号ml〜m3のタイミングで記憶するレジスタであり、
各出力は乗算器44〜46の他方の入力に加えられる。
乗算器44〜46は、入力された2つのデータを乗算し
、その結果を加算器47に加え、加算器47はこれを加
算しその結果を加算器48の一方の入力に加える。加算
器48の他方の入力にはセレクタ37で選択されたデー
タがアンド回路49を介して加えられ、両者の加算値が
ここで求められてセレクタ50に送出される。
セレクタ50は、加算器48の合計16ビツトの出力の
うち、上位8ビツトの内容を信号zIとし、下位8ビツ
トの内容を22、任意の連続した8ビツトを23として
それぞれマルチプレクサ30〜32に出力するものであ
る。
メインCPU51は、システムデータバス60と、シス
テムアドレスバス59を有し、システムデータバス(資
)はマイクロプログラムコントローラ57の制御を行な
うコマンド・スタート/ストップ制御回路56に接続さ
れると共に、データトランスミッタ/レシーバ55を介
して係数メモリ53に、データトランスミッタ/レシー
バ26〜28を介してフレームメモリ20〜22に接続
され、システムアドレスバス59はマルチプレクサ33
.54に接続される。また、メインCPU51からメモ
リリード/ライトコントロール回路52ヘリ−ドライド
コントロール信%R/Wが送出され、コントローラ57
からの処理の終了を示す信号「を受ける。
マイクロプログラムコントローラ57は、空間積和演算
の制御を行なうもので、次のような内容の信号を周辺回
路へ送出する。
信号a;ビデオデジタイザ29によるビデオ信号の砲り
込み指令 信号b;アドレスカウンタ34のスタートアドレスロー
ド、アドレスカウンタ34内のX(行)カウンタ、Y(
列)カウンタのカウントアツプを制御するための信号 信号C:レジスタ35の制御信号 (ti号d;マルチプレクサ羽、54の切換信号信号e
;メモリリード/ライトコントロール回路52への制御
信号 信号f;制御回路56から与えられた処理が終了したこ
とをメインCPU51へ通知する信号信号g−i ;マ
ルチプレクサ30〜32の切換信号5CLKI〜5CL
K3 ;シフトレジスタ23〜25.レジスタ38〜4
0のシフトクロック 信号m1〜m3Hレジスタ41〜43のロードコントロ
ール信号 信号n;アンド回路49のゲート信号で、第1演算中に
′O”となってアンド回路49を閉じる信号0;セレク
タ37の制御信号 信号p;係数メモリ53のアドレス信号信号q;フレー
ムメモリ転送モード制御回路58の制御信号 CLREG 、レジスタ38〜40のクリア信号U〜W
;フレームメモリ20〜22のチップセレクト信号 また、コントローラ57は次の信号を受信する。
信号a° ;ビデオデジタイザ29からのサンプリング
中とサンプリング終了を示す信号 信号b ’  iアドレスカウンタ34のXカウンタ、
Xカウンタが所定値になったことを示す信号また、第3
図において、ビデオデジタイザ29は図示しないITV
等のカメラからのビデオ信号を所定の周期でサンプリン
グして得た画素データをマルチプレクサ30〜32に送
出する。このようなサンプリング動作は、コントローラ
57からのビデオ信号取り込み指令aが送出されたとき
行なわれ、サンプリング期間中はその旨およびサンプリ
ング終了時はその旨を示す信号a′をコントローラ57
へ送出する。
アドレスカウンタ34は、XカウンタとXカウンタを有
し、Xカウンタの内容のみを加算器36に加え、ここで
レジスタ35からのオフセットアドレスΔYと加算され
、Y+ΔYがマルチプレクサ羽を介してフレームメモリ
20〜22のアドレス端子ADRに加えられる。なお、
加算器36は加算値が256になると0を出力する。
また、フレームメモリ転送モード制御回路58は、コン
トローラ57からの信号qに基づき、フレームメモリ2
0〜22のトランスファ端子TR,−TR3に信号j−
βを送出してそのレベルを制御する。
更に、メモリリード/ライトコントロール回路52は、
メインCPU51又はコントローラ57からの信号に基
づき、フレームメモリ20〜22のチップイネーブル端
子CE、からCH2に信号u ”−wを、ライトイネー
ブル端子WE、〜WB3に信号r −tを送出してその
レベルを制御する。
次に、カメラで撮像されて得られた画像をフレームメモ
リ20に記憶し、この記憶された画像の空間積和演算を
行なってその結果を元のフレームメモリ20に記憶する
動作を例にして本実施例の動作を説明する。
〔フレームメモリ20への処理対象画素データの取り込
み〕 例えばカメラの視野内に処理対象となる物体を置いて撮
像状態とした後、メインCPU51から制御回路56を
介してマイクロプログラムコントローラ57へ処理対象
画素データのフレームメモリ20への取り込みを指令す
ると、コントローラ57は、アドレスカウンタ34のX
カウンタ、Xカウンタおよびレジスタ35からのオフセ
ントアドレスΔYをそれぞれ零にクリアし、マルチプレ
クサ30.33をビデオデジタイザ四、加算器部側に切
換え、ビデオデジタイザ29にビデオ信号の取り込みを
指令する。
これに応じてビデオデジタイザ29は、ビデオ信号の有
効領域の始点(通常第1水平走査線の開始点)を検出し
、以後有効領域を所定の周期でサンプリングし、ディジ
タルな画素データをマルチプレクサ30〜32に加える
。また、サンプリング中であることをコントローラ57
へ通知する。コントローラ57はこの通知を受けると、
所定の周期でアドレXカウンタ34のXカウンタをカウ
ントアツプすると共に、シフトクロック5CLKIをシ
フトレジスタ詔に送出する。これにより、ビデオデジタ
イザ四から出力された画素データがマルチプレクサ30
を介してシフトレジスタ詔に1画素ずつ入力されていく
。1行分の画素データがシフトレジスタ詔に入力される
と、アドレスカウンタ34のXカウンタはオーバフロー
するので信号b”によりコントローラ57がそれを検知
すると、Xカウンタを零にクリアし、シフトレジスタ詔
の内容をフレームメモリ20の第0行に転送する。この
転送は、フレームメモリ20のTE、端子とWE、端子
を共に0”にすることで行なわれる。シフトレジスタの
内容の転送が終了すると、Xカウンタの内容は1にカウ
ントアツプされる。
最初の水平帰線期間が終り、再びケンブリング中信号が
ビデオデジタイザ四からコントローラ57に加えられる
と、上述と同様な処理が再び行なわれ、シフトレジスタ
詔に入力された第2行目の画素データがフレームメモリ
20の第1行のアドレスに記憶される。このような動作
は、最終行まで行なわれ、最終行の最後にビデオデジタ
イザ四から取り込み終了信号がコントローラ57に送出
されると、コントローラ57は信号fにより処理対象画
素データをフレームメモリ20に転送し終えたことをメ
インCPU51に通知する。
以上の処理によりフレームメモリ加に記憶された画素デ
ータとして、以後第2図に示す配置のデータを用いる。
〔係数メモリ53への荷重係数の記憶〕これは、画素デ
ータの鮮鋭化等の演算の目的に応じ、メインCPU51
が係数メモリ53の内容を書換えることで行なわれる。
〔空間積和演算の実行〕
これは、メインCPU51から制御回路部を介してコン
トローラ57にフレームメモリ加の空間積和演算の開始
指令が発せられることにより開始される。
第4図〜第6図は上記空間積和演算が行なわれていると
きの第3図示装置各部の信号波形の一例を示すタイミン
グチャートであり、第4図は開始時点からフレームメモ
リ20の第2行目の画素データFO11〜F255.1
の第1演算が終了するまでの期間、第5図はそれから画
素データFO11〜F255.1の第2演算が終了する
までの期間、第6図はそれから画素データFO11〜F
255.1の第3演算が終了までの期間のタイミングチ
ャートである。
(第4図参照) コントローラ57は、フレームメモリ20の空間積和演
算の開始が指令されると、先ずマルチプレクサ30を信
号23側に、マルチプレクサ31を信号21側に、マル
チプレクサ32を信号22側に、マルチプレクサ33を
加算器36側に、マルチプレクサ54を信号p、側にそ
れぞれ切換え、セレクタ37をシフトレジスタ詔の出力
がレジスタ38に加わり、シフ1−レジスタ24の出力
を上位8ビツトとして又シフトレジスタ25の出力を下
位8ビツトとしてアンド回路49に加わるように設定す
る。また、第4図に示すように、アドレスカウンタ34
のXカウンタをo、、Xカウンタを1に初期設定し、レ
ジスタ38〜40の内容をOにし、レジスタ35からの
オフセットアドレスΔYを−1にし、信号nを0”にし
てアンド回路49を閉じる。そして、このタイミングで
フレームメモリ20のトランスファ端子TRIを“0”
、ライトイネーブル端子WE、を“1″とする。これに
より、フレームメモリ20の第0行目の画素データpo
、o〜F255.0がシフトレジスタ加に転送される。
この転送が完了すると、コントローラ57は所定の周期
でシフトクロック5CLKIを1個発生し、シフトレジ
スタ詔中のFOloをレジスタ38にシフト入力する。
次に、Xカウンタの内容を1にカウントアツプすると共
に、シフトクロック5CLKIを1個発生してレジスタ
38にFl、0を、レジスタ39にFOloを記憶させ
る。なお、この処理が完了するまでに、コントローラ5
7はレジスタ41〜43に第1演算用の荷重係数−3,
1,W2,1.Wl、1をセットする。
以上の操作を終えると、加算器47.48の出力にはF
O1■の第1演算結果が出力されることになる。
そこで、コントローラ57はシフトクロックSCLKI
〜5CLK3を送出することにより、加算器48の上位
8ピントをシフトレジスタUに、下位8ビツトをシフト
レジスタ5に取り込むと共に、シフトレジスタ部から次
の画素データP2,0をレジスタ羽に転送し、レジスタ
39にレジスタあの内容(Fl、0) 。
レジスタ40にレジスタ39の内容(Fo、0)をセッ
トする。これにより、今度はFl、1の第1演算結果が
加算器48の出力に現れるので、前回と同様にシフトク
ロック5CLKI〜5CIJ3を送出することにより、
PL、 lの第1演算の結果の上位8ビツトをシフトレ
ジスタUに、下位8ピントをシフトレジスタ5に取り込
むと共に、次の画素データF3,0をレジスタ羽にシフ
ト入力する。
以上の操作が繰返され、レジスタ羽にF255..0、
レジスタおにF254.O、レジスタ40にF253.
0がセントされると、F254,1の第1演算が行なわ
れ、レジスタ38に無意データ*(シフトレジスタ部の
1回目のシフト時に入力されるマルチプレクサ園の出力
)、レジスタ39にF255,0、レジスタ40にF2
54.0がセットされると、F255.1の第1演算が
行なわれ、これが終了した時点でシフトレジスタ部、2
4にはFO91〜F255.1の合計256画素データ
の第1演算結果の上位8ビツトが記憶され、シフトレジ
スタ部にはその下位8ビツトが記憶される。
(第5図参照) 第1演算が終了すると、コントローラ57゛は、レジス
タ35からのオフセットアドレスΔYを0に変更せしめ
、フレームメモリ20のトランスファ端子TR,を“0
”、ライトイネーブル端子WE、を“1”にすることに
より、フレームメモリ20の第1行の画素データFO1
1〜F255.1をシフトレジスタ部に転送する。また
、第2演算のためにレジスタ41にW3.2、レジスタ
42にW2,2、レジスタ43に−1,2をセットする
。そして、シフトクロック5CLKIを2個発生するこ
とにより、レジスタ38にFl、1、レジスタ39にP
O41を転送し、アンド回路49を開いてシフトレジス
タu、25の出力を加算器48に入力する。これにより
、Fo、1の第2演算が行なわれて加算器47からその
結果が出力され、そのときシフトレジスタu、25から
はFo、1の第1演算結果が出力されているので、加算
器48の出力はFOllの第1演算と第2演算の和とな
る。
そのため、シフトクロック5CLKI−SCLK3が送
出されると、加算器48のFo、1の第1.第2演算結
果の和の上位8ビツトがシフトレジスタ部、24に取り
込まれ、シフトレジスタ部にはその下位8ビツトが取り
込まれる。そして、このシフトクロック5CLKI〜5
CLK3により、レジスタ38にF2,1が、レジスタ
39にFl、1が、レジスタ40にFo、 1がそれぞ
れシフト入力され、またシフトレジスタu、25からは
Fl、1の第1演算結果が出力されるので、加算器48
の出力はFl、1の第1.第2演算結果の和となる。
このような動作が繰返され、レジスタ38にF2551
1、レジスタ39にF254.1、レジスタ40にF2
53.1がセットされると、F254.1の第2演算が
行なわれ、レジスタ38に無意データ*(シフトレジス
タ部の1回目のシフト時に入力されるマルチプレクサ3
0の出力)、レジスタ39にF255,1、レジスタ4
0にF254.1がセントされると、F255.1の第
2演算が行なわれ、これが終了した時点でシフトレジス
タ部。
24にはFO91〜F255.1の合計256画素デー
タの第1゜第2演算結果の和の上位8ビツトが記憶され
、シフトレジスタ部にはその下位8ビツトが記憶される
(第6図参照) 第2演算が終了すると、コントローラ57は、レジスタ
5力1らのオフセットアドレスΔYを千1に変更せしめ
、フレームメモリ20のトランスファ端子TR,をO”
、ライトイネーブル端子WE。
を1′にすることにより、フレームメモリ20の第2行
の画素データF0.2〜F255.2をシフトレジスタ
部に転送する。また、第3演算のためにレジスタ41に
−3,3、レジスタ42に礼、3、レジスタ43に11
11.3をセントする。そして、シフトクロック5CL
KIを2個発生することにより、レジスタ38にFl、
2、レジスタ39にFo、2を転送する。これにより、
PO91の第3演算が行なわれて加算器47からその結
果が出力され、そのときシフトレジスタ24.25から
はPO91の第1.第2演算結果の和が出力されている
ので、加算器4日の出力はFOllの空間積和演算結果
となる。
この時、シフトクロックSCLに1〜5CLK3が送出
されると、加算器48のFO91の空間積和演算結果の
上位8ビツトがシフトレジスタ24に取り込まれ、シフ
トレジスタ5にはその下位8ビツトが取り込まれる。ま
た、シフトレジスタ詔には任意の連続した8ビツトのデ
ータが取り込まれる。そして、このシフトクロック5C
LKI〜5CLK3により、レジスタ38に12,2が
、レジスタ39にFl、2が、レジスタ40にFO12
がそれぞれシフト入力され、またシフトレジスタ24.
25からはFl、1の第1.第2演算結果の和が出力さ
れるので、加算器48の出力はFl、1の空間積和演算
結果となる。
このような動作が繰返され、レジスタ3日にF255.
2、レジスタ39にF254,2、レジスタ40にF2
53,2がセットされると、F254,1の第3演算が
行なわれ、レジスタ3日に無意データ*(シフトレジス
タ詔の1回目のシフト時に入力されるマルチプレクサ3
0の出力)、レジスタ39にF255.2、レジスタ4
0にF254.2がセットされると、F255,1の第
3演算が行なわれ、これが終了した時点でシフトレジス
タ詔にはFO11〜F255.1の空間積和演算結果の
任意の連続した位8ビットが記憶され、シフトレジスタ
Uにはその上位8ビツトが記憶され、シフトレジスタ怒
にはその下位8ビツトが記憶される。
そこで、コントローラ57は、レジスタ35からのオフ
セットアドレスΔYをOに変更せしめ、フレームメモリ
20のトランスフプ端子T Rl ヲ“0″。
ライトイネーブル端子WE、を“0″にし、シフトレジ
スタ詔の内容をフレームメモリ20の第1行目に転送す
る。
以上で、フレームメモリ20に記憶された第1行目の画
素データについて空間積和演算が完了したことになり、
コントローラ57は、Yカウンタをカウントアツプして
上記と同様な処理により、フレームメモリ20の第2行
目〜第254行目の画素データの空間積和演算結果を求
め、これをフレームメモリ20の第2行目〜第254行
目に記憶する。そして、全ての処理が終了すると、コン
トローラ57は信号fによりメインCPU51にその旨
を通知する。
〔メインCPU51による空間積和演算結果の認識〕メ
インCPU51から制御回路56を介してコントローラ
57にストップ指令を入力すると、コントローラ57は
マルチプレクサ33をシステムアドレスバス60側に切
換える。これによりメインCPU51はフレームメモリ
20〜22に対するアクセスが可能となり、データトラ
ンスミッタ/レシーバ26を介してフレームメモリ20
に記憶された演算結果を読出して認識する。
以上の動作は、フレームメモリ20に記憶された画素デ
ータを処理する場合のものであるが、フレームメモリ2
1に記憶された画素データを処理する場合は、例えばシ
フトレジスタ詔に加算器50の上位8ビツトを記憶させ
、シフトレジスタ四にその下位8ビツトを格納させるよ
うに制御される。
また、以上の実施例は、3行×3列の空間積和演算を行
なう装置を示したが、本発明は5行×5列、7行×7列
等の空間積和演算に対しても適用可能である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、フレームメモリ
から画素データを一つずつ読出すのではなく、フレーム
メモリに設けられたシフトレジスタに1行分の画素デー
タを並列に読出し、これをシフトすることで行なってい
るので、読出し時間が短縮され、またNflの乗算器で
並列処理を行なうので全体として処理時間を早めること
ができる。
また、使用する乗算器はN行N列の空間積和演算の場合
N11lで足り、また、空間積和演算の第1演算結果、
第2演算結果等の途中の結果を格納するシフトレジスタ
として別のフレームメモリに設けられたシフトレジスタ
を用いており、この点からも経済的な構成となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成説明図、 第2図は本発明の詳細な説明に用いる画素データの配列
を示す図、 第3図は本発明の実施例の要部ブロック図、第4図〜第
6図は空間積和演算が行なわれているときの第3図示装
置各部の信号波形の一例を示すタイミングチャート、 第7図は3行×3列の空間積和演算の説明図、第8図、
第9図は従来の空間積和演算装置の説明図である。 11a、llb;複数の画素データを記憶するフレーム
メモリ、I2a、12b;第1のシフトレジスタ、13
;第2のシフトレジスタ、14重〜143;荷重係数が
セントされるレジスタ、15、〜153;乗算器、16
 、第1の加算器、17;第2の加算器、18;セレク

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 画素データの空間積和演算を、予め係数メモリに記憶さ
    れたN行N列の荷重係数を用いて行なう装置において、 複数面のフレームメモリと、 各フレームメモリに対応して設けられ、シリアル入出力
    端子と前記フレームメモリに接続されたパラレル入出力
    端子とを有し、前記フレームメモリの1行分の画素数と
    等しい段数を有する第1のシフトレジスタと、 N個の段数を有する第2のシフトレジスタと、N個の荷
    重係数がセットされるN個のレジスタと、 前記第2のシフトレジスタの各段の出力と対応する前記
    レジスタの出力を乗算するN個の乗算器と、 該N個の乗算器の出力を加算する第1の加算器と、 該第1の加算器の出力を一方の入力とする第2の加算器
    と、 前記複数個の第1のシフトレジスタのシリアル出力を入
    力とし、空間積和演算を行なう画素データが記憶された
    前記フレームメモリに対応する第1のシフトレジスタの
    シリアル出力を前記第2のシフトレジスタに入力すると
    共に、途中の演算結果を格納するために割当てられた他
    の第1のシフトレジスタのシリアル出力を前記第2の加
    算器の他方の入力に出力するセレクタと、 前記第2の加算器の出力を前記複数個の第1のシフトレ
    ジスタのシリアル入力端子に加える手段と、 前記複数個のフレームメモリと対応する第1のシフトレ
    ジスタとの間における1行分のデータの転送制御、前記
    第1のシフトレジスタと前記第2のシフトレジスタのシ
    フト制御、前記係数メモリから前記レジスタへの荷重係
    数のセット制御、前記セレクタの制御を行なう制御手段
    とを具備したことを特徴とする空間積和演算装置。
JP8333785A 1985-04-18 1985-04-18 空間積和演算装置 Pending JPS61241879A (ja)

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JP8333785A JPS61241879A (ja) 1985-04-18 1985-04-18 空間積和演算装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000215028A (ja) * 1998-10-06 2000-08-04 Texas Instr Inc <Ti> 乗算器/アキュムレ―タ・ユニット
WO2003077150A1 (fr) * 2002-02-19 2003-09-18 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Dispositif de calcul de matrice
WO2004079585A1 (ja) * 2003-03-07 2004-09-16 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 行列演算装置

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WO2003077150A1 (fr) * 2002-02-19 2003-09-18 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Dispositif de calcul de matrice
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