JPS62174882A - グラフイツクスビデオram制御回路 - Google Patents

グラフイツクスビデオram制御回路

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JPS62174882A
JPS62174882A JP60294250A JP29425085A JPS62174882A JP S62174882 A JPS62174882 A JP S62174882A JP 60294250 A JP60294250 A JP 60294250A JP 29425085 A JP29425085 A JP 29425085A JP S62174882 A JPS62174882 A JP S62174882A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
cpu
planes
bus
control circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP60294250A
Other languages
English (en)
Inventor
Moriharu Seki
守治 関
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP60294250A priority Critical patent/JPS62174882A/ja
Publication of JPS62174882A publication Critical patent/JPS62174882A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はグラフィックスビデオ几AM(7)制御回路に
関するものである。
(従来技術) この種の従来回路の一例を第1図に示す。1はCPU、
2はバンク切換回路、3はグラフィックスビデオ(以下
Gvと略す)RAMO14U GVII、AM 1.5
はGV几AM2.6はセレクト信号線、7はアドレスバ
ス、8はデータバスである。また、この回路のメモリマ
ツプを第2図に示す。100はメインメモリエリア、1
10はGVRAMOエリア、120はGV几AM1zリ
ア、1301’t、 G V RAM 2エリアである
。GVRAMo 、1 、及び2は第2図でわかるよう
にCPUの同一アドレスに割シ当てられており、おのお
の、グラフィックス画面の1ドツトに対し2値のデータ
を与え、プレーンと呼ばれる。実際のディスプレイへの
表示方式としては、各プレーンに別々の1ihi像デー
タを書き込みそれらを重ね合わせる方式、同一の画像に
対し複数のプレーンを用いて多色あるいは多階調の表示
を行う方式、画面の解像度を上げるために複数のプレー
ンを平面的に接続して1画面とする方式等がある。第3
図は前記2番目の方式の具体例で、プv−yO(GVR
AMO)K赤、プv −y 1 (GVRAM2 )に
青のデータが与えられ、各データの組み合せで8色の表
示を行うものである。同じく第4図は前記3番目の方式
の具体例で、プレーンOとプレーン1を用いて、縦の解
像度を2倍にしたものである。
以上述べたように、複数のプレーンを持つグラフィック
ス回路において棟々の表示方式があるが、各GV几AM
がCPUの同一アドレスにあるため、実際にCPUがグ
ラフィ、クスデータをリード/ライトする場合、1つの
GVRAMを選択しなければならない。この操作がバン
ク(この場合はGVRAM)切換で、これを行う回路が
バンク切換回路である。よって前記2番目の表示方式に
おいて画像を移動させるような場合、バンク切換を行い
ながらGVRAMlつ1つに対してデータ転送をしなけ
ればならず、CPUの処理速度が遅いという欠点があっ
た。また、前記3番目の表示方式における画像の移動に
おいても、その移動があるプレーンから別のプレーンに
移るような場合には、バンク切換を行ってデータ転送を
することになり、CPUの処理に時間がかかるという欠
点があった。
さらに、プログラムによるデータ転送でなく、DMAの
ようなハードウェアによるデータ転送を行おうとすると
、回路が複雑になりコストが高くなるという欠点があっ
た。
(発明の目的) 本発明はこれらの欠点を除去することを目的とし、回路
構成が簡単でかつコストが安いラッチ回路及びマルチプ
レクサ回路を有することを特徴とする。以下画面につい
て詳細に説明する。
(発明の構成) 第5図は本発明の実施例であって、CPUの同一アドレ
ス空間に3つのグラフィックスプレーンを持つ場合であ
る。1はCPU、3はGVRAMO(プV−70)、4
はGVRAMl (7’v−yl )、5はGV)lA
M2 (プレーン2)、7はアドレスバス、9は制御回
路、10はバスバッファ0111はバスバッファ1.1
2はバスバッファ2.13はラッチ0114はラッチ1
.15はラッチ2.16はマルチプレクサ0.17はマ
ルチプレクサ1.18はグラフィックデータバス0.1
9はグラフィ、クデータバス1.20はグラフィックデ
ータバス2.21はバスバッフ 子制御i、  22は
ラッチ制御線、23はマルチプレクサ制御線である。
最初に、第3図に示した表示方式を行ったときの画像の
移動について説明する。
先づ、マルチプレクサ制御線23により、ラッチ011
3及びラッテ1.14の出力データがそれぞれバスバッ
ファ0.10及びバスバッファ1.11に出力されるよ
うに、マルチプレクサ0.16、及びマルチプレクサ1
.17を切換える。その後CPUがGVRAM  の任
意のアドレス/f:読み出すと、制御回路、9から出力
されるバスバッファ制御線、21及びラッチ制御、際、
22により、各プレーンにおいて各ラッチにデータがラ
ッチされ、次のCPUの書き込み動作でラッチされてい
たデータが各GVRAMの任意のアドレスに書き込まれ
る。したがって、各プレーン内での3プレ一ン同時デー
タ転送が、CPUの1回のメモIJ リード/ライト動
作で可能となる。
次に第4図に示した表示方式を行ったときの画像の移動
(2つのプレーン間)においては、ラッチ0113の出
力データがプレーン1.4の書き込みデータに、あるい
は、ラッチ1.14の出力データがプレーン0,3の書
き込みデータになるようにマルチプレクサを切換えるこ
とにより、バンク切換をせずに前述と同様の動作、っま
りCPUの1回のメモIJ IJ−ド/ライト動作で各
プレーン間のデータ転送が可能となる。
(発明の効果) 以上説明したように、前者においては、CPUの1回の
メモIJ IJ−ド/ライト動作で複数のプレーyのデ
ータを同時に、同一プレーン内において転送することが
できるので、各プレーンを組み合せて多色あるいは多階
調の画面を構成するような場合。画像を高速に移動する
ことが可能となる利点がある。また後者では、バンク切
換の処理を行わないで、CPUの1回のメモリリード/
ライト動作でプレーン間のデータ転送ができるので、複
数のプレーンを平面的につなげて1画面を構成するよう
な場合、画像の移動が2つのプレーンにまたがっても高
速に処理できるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のGVRAM回路の一例のブロック図で、
第2図はそのメモリマツプ、第3図は3つのプレーンを
用いて8色表示を行う方式の概念図、第4図は2つのプ
レーンを用いて縦の解像度を2倍にする表示方式の概念
図、第5図は本発明の一実施例のプロ、り図である。 第1図において、 1・・・・・・CPU、2・・・・・・バンク切換回路
、3・・・・・・GV凡AMO(プレーン0)、4・・
・・・・GVRAMx(プレーン1)、5・・・・・・
GVRAM2(プレーン2)、6・・・・・・セレクト
信号線、7・・・・・・アドレスバス、8・・・・・・
データバス、 第2図において、 100・・・・・・メインメモリエリア、110・−・
・・・GVRAMOエリア、120・・・・・・GVR
AMIエリア、130−−・−GVRAM 2 工IJ
 7、第5図において、 1・・・・・・CPU、3・・・・・・GVI(AMO
(ブレーンO)、4・・・・・・GVR,AMI (プ
レーン1)、5・・・・・・GVRAM2(7”レーン
2)、7・・・・・・アドレスバス、9・・・・・・制
御回路、10・・・・・・バスバッファ0.11・・・
・・−バスバッフ71.12・・・・・・バスバッファ
2.13・・・・・・う、チ0114・・・・・・ラッ
チ1.15・・・・・・ラッチ2.16・・・・・・マ
ルチプレクサO117・・・・・・マルチプレクサ1.
18・・・・・・グラフィックデータバス0119・・
・・・・グラフィ、クデータバス1.20・・・・・・
グラフィックデータバス2.21・・・・・・バスバッ
ファ制御線、22・・・・・・ラッチ制御線、23・・
−・・・マルチプレクサ制御線。 代理人 弁理士  内 原  ’ ”」”’、”ξ])
因、   ゛ j。 第1図 第2図 13図 第4区

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. CPUの同一アドレス空間に展開された複数のプレーン
    を持つグラフィックスビデオRAM回路において、前記
    RAMからのデータ読み出し部に前記RAMのプレーン
    数に対応するバスバッファ及びラッチ回路と、複数のマ
    ルチプレクサ回路と、1つの制御回路を有し、前記RA
    Mから読み出されたデータを前記ラッチ回路によりラッ
    チし、かつ前記データを前記制御回路により指定された
    前記RAMに対し、前記マルチプレクサを通じて書き込
    むことを特徴とするグラフィックスビデオRAM制御回
    路。
JP60294250A 1985-12-25 1985-12-25 グラフイツクスビデオram制御回路 Pending JPS62174882A (ja)

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57158880A (en) * 1981-03-27 1982-09-30 Tokyo Shibaura Electric Co Picture display unit
JPS59101696A (ja) * 1982-12-01 1984-06-12 松下電器産業株式会社 メモリ制御方式
JPS59219781A (ja) * 1983-05-30 1984-12-11 株式会社東芝 グラフイツクデイスプレイ装置
JPS60252394A (ja) * 1984-05-22 1985-12-13 インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション カラ−画像表示装置

Patent Citations (4)

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