JPS61296385A - 記憶装置 - Google Patents

記憶装置

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JPS61296385A
JPS61296385A JP60138304A JP13830485A JPS61296385A JP S61296385 A JPS61296385 A JP S61296385A JP 60138304 A JP60138304 A JP 60138304A JP 13830485 A JP13830485 A JP 13830485A JP S61296385 A JPS61296385 A JP S61296385A
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word
bit
memory
data buffer
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石井 孝寿
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、記憶装置に関する。
[従来の技術] 画像メモリは、近年1画面の解像度の増加と、表示色の
数の増加に従って、著しく大容亀イヒの傾向にある。
ところで、一般に1画像メモリの容量が増加すると、そ
の容量に比例して、表示データの処理時間が長くなると
いう欠点がある。この欠点を克服するために、従来は、
表示データプロセッサを改良し、これによって1表示デ
ータの処理を高速化してきたが、メモリアクセスのスピ
ードには限界がある。
すなわち、表示メモリをワード構成にすると、ピクセル
毎のアクセスが遅くなり、記憶装置をサイドバイサイド
ピクセル構成にすると、ワード内のビット位置に関する
処理によって、アクセスが遅くなるという問題がある。
具体的には、ワード構成を有する表示メモリの場合には
、次のような問題がある。なお、第7図は、ワード構成
を有する表示メモリの説明図である。
まず、文字情報を表示メモリに書込む場合、色コードに
合わせてプレーン選択レジスタの値をセットし、データ
としてフォントパターンを書込む(w47図(1))こ
とが考えられる。このようにした場合、非常に高速に書
込むことができる。
しかし、背景色がrOJでない場合には、各面毎に書込
む必要がある。したがって、書込む面数が多い程、書込
み速度は遅くなる(つまり、面数に比例した書込み時間
を必要とする)。
表示画面の1ドツトだけ書込む場合には、更に長い処理
時間が必要になる。これは1面毎のデータを読出しく同
図(2))た後に、変えたいビット位置のみ、rlJま
たは「0」にして書き戻しく同図(3))、これを総て
の面に対し繰り返す(同図(4))必要があるからであ
る。
一般に、表示データを書込む場合、はとんどのイメージ
/画素は、1ドツトづつ書込む操作を組合せて形成され
ているので、その書込み処理には非常に長い処理時間が
必要になる。
一方、サイドバイサイドピクセル構成を有する表示メモ
リの場合には、次のような問題がある。
なお、第8図は、サイドバイサイドピクセル構成を有す
る表示メモリの説明図である。
まず1表示情報を表示メモリに書込む場合、フォントパ
ターンを表示色とIV ML色とに色展開してから書込
まなければならないので、書込み時間が長くなる。また
、ピクセル長が長いと、1回で書けるピクセル数が少な
くなるので、書込み時間はさらに長くかかる。
1ドツト毎の占込みは、ワード構成の場合よりも簡単で
はあるが、ピクセルの位置によって、ワード内のビット
位置が変わる。このために、ピクセルを更新する場合、
CPUまたはビデオデータプロセッサは、そのピクセル
が存在するワードを読出した後、更新すべきピクセルが
どの位置に存在しても、そのピクセルをビットOの位置
にシフトしてから処理し、そのシフト前の位置に戻した
後、隣のデータを合せてから、書き戻す必要がある。
したがって、ワード構成を有する表示メモリの場合も、
サイドバイサイドピクセル構成を有する表示メモリの場
合も、それぞれ問題を有し、メモリアクセスが、画像処
理における性能向りに対してかなりの制限になっている
[発明の目的] 本発明は、上記従来の問題点に着目してなされたもので
、ワードアクセスとピクセルアクセスとの両者が可能な
メモリを提供することを目的とす゛るものである。
[発明の概要] 本発明は、ワードアクセスとビットアクセスとの両者を
可能にするために、ワード方向とビット方向とに、それ
ぞれ、データバッファを設け、これらデータバッファの
選択制御と、選択されたデータバッファの入出力方向の
制御とを行なうものである。
[発明の実施例] 第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
メモリMは、アドレス情報のうちローアドレスを保持す
るローアドレスバッファ11と、これをデコードするロ
ーアドレスデコーダ12と、アドレス情報のうちカラム
アドレスを保持するカラムアドレスバッファ13と、こ
のアドレスをデコードするカラムアドレスデコーダ14
と、所定データを記憶するメモリセルアレー15とを有
するものである。また、メモリMは、ワード方向用デー
タバッファ20と、ビット方向用データバッファ30と
、メモリタイミングコントローラ40とを有する。
ワード方向用データバッファ20は、メモリセルアレー
15のワード方向の入出力インタフェースとなるもので
あり、ビット方向用データバッファ30は、メモリセル
アレー15のビット方向の入出力インタフェースとなる
ものである。また。
ワード方向用データバッファ20と、ビット方向用デー
タバッファ30とは、互いに独立して動作するものであ
る。
メモリタイミングコントローラ40は、ローアドレスを
取込むタイミングを′jえるローアドレスストローブ信
号と、カラ、ムアドレスの取込みのタイミングを失える
カラムアドレスストローブ信号と、メモリセルアレー1
5に書込むタイミングを与えるライトイネーブル信号と
、メモリセルアレー15に書込まれたデータを読取るタ
イミングを与えるアウトプットイネーブル信号と、デー
タバッファ選択信号とを受け、所定の制御信号を出力す
るものである。
データバッファ選択信号は、ワード方向用データバッフ
ァ20とビット方向用データバッファ30とのうち、一
方を選択する信号である。
第2図は、上記実施例の要部をより具体的に示す回路図
である。
ワード方向用データバッファ20は、入力方向のバッフ
ァ21と、出力方向のバッファ22とを有する。ビット
方向用データバッファ30は、入力方向のバッファ31
と出力方向のバッファ3zとを有するものである。
メモリタイミングコントローラ40は、インバ−タ41
,42.43と、NAND回路44゜45.46.47
と、リード/ライ トタイミング発生回路48とを有す
る。
次に、上記実施例の動作について説明する。
たとえば、16ビットのアドレス情報は、ローアドレス
とカラムアドレスとに分けられ、これらが、アドレスラ
インAO〜7を経由して交互に送られる。そして、ロー
アドレスはローアドレスバッファ11に保持された後に
デコーダ17でデコードされ、カラムアドレスはカラム
アドレスバッファ13に保持された後にカラムアドレス
デコーダ14でデコードされる。上記両アドレスがメモ
リセルアレー15に供給され、そのアドレスに対応する
メモリセルについて、書込みまたは読出しが行なわれる
ところで1画像用メモリは一般に、2つの方向にデータ
がアクセスされる。その一方の方向はCFUまたは表示
コントローラから見えるワード単位の処理に基づくワー
ド方向であり、他の方向はピクセル中位の処理に基づく
アクセスを行なうビット方向である。
ここで、メモリセルアレー15をワード方向にアクセス
したい場合には、メモリタイミングコントローラ40に
対して、データバッファ選択信号としてrlJを11え
る。これによって、NAND回路44.45が開く条件
が′I¥、備される。この場合、メモリセルアレー15
に所定データを書込むには、ライトイネーブル信号とし
てrOJを4え、アウトプットイネーブル信号として「
1」を与える。
これによって、インバータ42とNAND回路44とを
通過した「0」の信号が、バッファ21をオンにするの
で、ワード方向用データが、バッファ21とライト用デ
ータライン16とを介してメモリセルアレー15に向か
う、この場合、インバータ43の出力が「0」になり、
NAND回路45の出力が「1」になるので、バッファ
22がオフし、アウトプット用データライン17のデー
タはメモリMの外部に出ない。
上記の場合、メモリセルアレー15から所定データを読
出すためには、アウトプットイネーブル信号として「0
」を芋え、ライトイネーブル信号として「1」を与える
。これによって、インバータ43とNAND回路45と
を通過した信号がバッファ22をオンにするので、その
ときのアドレスによって指定されたデータが、メモリセ
ルアレー15からアウトプット用データライン17とバ
ッファ22とを介して、メモリMの外部に出力される。
また、メモリセルアレー15をビット方向にアクセスし
たい場合には、メモリタイミングコントローラ40に対
して、データバッファ選択信号として「0」を4える。
これによって、NAND回路46.47が開く条件が準
備される。この場合、メモリセルアレー15に所定デー
タを書込むには、ライトイネーブル信号として「0」を
与え、アウトプットイネーブル信号として「1」を与え
る。
これによって、インバータ42とNAND回路46とを
通過した信号が、バッファ31をオンにするので、ビッ
ト方向用データが、バッファ31とライト用データライ
ン16とを介してメモリセルアレー15に向かう、この
場合、インバータ43の出力が「O」になり、NAND
回路47の出力がrlJになるので、バッファ32がオ
フし、アウトプット用データライン17のデータはメモ
リMの外部に出ない。
上記の場合、メモリセルアレー15から所定データを読
出すためには、アウトプットイネーブル信号として「0
」をかえ、う・fトイネーブル信号として「1」を与え
る。これによって、インバータ43とNAND回路47
とを通過した信号がバッファ32をオンにするので5そ
のときのアドレスによって指定されたデータが、メモリ
セルアレー15からアウトプット用データライン17と
バッファ32とを介して、メモリMの外部に出力される
第3図は1本発明の他の実施例を示す説明図である。
メモリアレー50は、第1図に示すメモリMを二次元的
に配列したものである。メモリアレー50において、メ
モリMの横の組合せで、ワードを構成する。メモリMの
縦の組合せで、1ピクセル(表示1ドツト)を構成する
。 。
また、同じワード方向に配列された各メモリMのワード
方向用データ端子同志を、瓦いに接続し、これを、縦方
向に延びたデータライン51に接続する。さらに、同じ
ピクセル方向に配列された各メモリMのピクセル方向用
データ端子同志を、互いに接続し、これを、横方向に延
びたデータライン52に接続する。
さらに、上記データライン51.52を、互いに接続す
る。この場合、データライン51.52のうち、同じビ
ット同志を接続する。これによって、データライン51
と52とが、同一データバス53になる。このように、
データバス53を共通できるのは、縦方向のデータライ
ン51と横方向のデータライン52とが同時に使用する
ことは無いからである。
また、同じ縦方向に配列された複数のメモリMにおいて
、各メモリMのライトイネーブル信号用端子を互いにJ
ti統し、この接続点を7ウトプツトイネーブル/ライ
トイネーブルゲート61のライトイネーブル信号用端子
に接続する。そして、同じ縦方向に配列された複数のメ
モリMにおいて。
各メモリMのアウトプットイネーブル信号用端子を互い
に接続し、この接続点をアウトプットイネーブル/ライ
トイネーブルゲート61のアウトプットイネーブル信号
用端子に接続する。
同じ横方向に配列された複数のメモリMにおいて、各メ
モリMのカラムアドレスストローブ端子を互いに接続し
、この接続点を、カラムアドレスストローブゲート63
の対応する接続端子に接続しである。
メモリコントローラ(または、ビデオプロセッサ)70
からの出力AO〜7、ローアドレスストローブ信号、デ
ータバッファ選択信号は、メモリアレー50中の総ての
メモリMに、共通に供給されるようになっている。
プレーンマスクレジスタ64は、CPU80またはメモ
リコントローラ70からの指示によって、メモリアレー
50におけるそれぞれの回毎のマスク情報を保持するも
のである。このプレーンマスクレジスタ64の出力は、
カラムアドレスストローブゲート63へ供給され、メモ
リコントローラ70からのカラムアドレスストローブ信
号とANDされ、メモリアレー50の回毎のカラムアド
レスストローブ信号となるものである。
ビットマスクレジスタ62は、CPU80またメモリコ
ントローラ70からの指示によって、メモリアレー50
におけるピクセル毎のマスク情報を保持するものである
。このビットマスクレジスタ62の出力は、アウトプッ
トイネーブル/ライトイネーブルグー)61へ供給され
、メモリコントローラ70からのアウトプットイネーブ
ル信号と、ライトイネーブル信号とが、別々にANDさ
れ、メモリアレー50におけるピクセル毎のアウトプッ
トイネーブル信号、ライトイネーブル信号になる。
次に、上記実施例の動作について説明する。
まず、CPU80がワード方向のアクセスを行なう場合
について説明する。
この場合、データバッファ選択信号を「1」にセットす
ることによって、ワード方向のアクセスを選択する。プ
レーンマスクレジスタ64に書込む色/使用する而に応
じてマスクデータをセットし、ビットマスクレジスタ6
2をオールrlJ とし、メモリライトを実行する。こ
の後、AO〜7、ローアドレスストローブ信号、カラム
アドレスストローブ信号、ライトイネーブル信号が、所
定のタイミングで、メモリコントローラ70から出力さ
れる。
CPU80が書込みを行なう場合、メモリコントローラ
70の動作と並行して、書込みデータがCPU80から
出力され、データライン51およびデータバス53を介
してワード方向/横方向(X方向)に書込まれるこの場
合、各許可された面には、同じ書込みデータが書込まれ
る。すなわち、ワード方向の書込みを行なう場合、プレ
ーンマスクレジスタ64の少なくとも1ビットを「1」
とすればよく、2ビット以上を同時に「l」にしてもよ
い、これによって、そのrlJにしたビットに、同じラ
イトデータが同時に書込まれる。
上記書込み前に、ビットマスクレジスタ62に、任意の
データをセットしておくと、ワード内の任意のビット、
任意の部分のみに書込みを行なうことができる。
ワード方向の読出しを行なう場合、プレーンマスクレジ
スタ64の1ビットをrlJ とすれば、rlJにした
ビットに対応するワード方向のり−ドデータが、データ
バス53に得られる。
次に、CPU80がビット方向(ピクセル方向)のアク
セスを行なう場合について説明する。
まず、データバー2フア選択信号を「0」にすることに
よって、ビット方向のアクセスを選択する。そして、プ
レーンマスクレジスタ64をオール「1」にし、ビット
マスクレジスタ62の1ビットをセットして、データラ
イン52およびデータバス53を介してリードまたは、
ライトを行なう、この場合、アクセスすべJピクセルが
存在するワードアドレスに対応して、AO〜7の値が定
まり、そのワード内のビー、ト位置に対応してビットマ
スクレジスタ62の値が定まる。
ピクセルデータは、ピクセル長がどんな値であっても、
データバス内の右寄せのビット位置でアクセスできる。
つまり、第8図において、「ビット0の位置(右)に寄
せる」ど示した位置で、アクセスできる。したがって、
CPU80の処理は、非常に単純な操作となる。
上記の実施例においては、ワード構成の従来記憶装置に
おけるワードアクセス時間と同じ時間で、複数面同時に
ワードアクセスすることができるとともに、ピクセル構
成の従来記憶装置におけるピクセルアクセス時間よりも
高速に、ピクセルアクセスを行なうことができる。
なお、第3図に示した実施例において、プレーンマスク
レジスタ64は、1つだけ設けられ、データの書込みの
場合も読取りの場合も、同じプレーンマスクレジスタを
使用するようにしている。
ところで、データの書込み用のプレーンマスクレジスタ
と、読取り用のプレーンマスクレジスタとを別々に設け
るようにしてもよい、これによって、あるプレーンを読
取った直後に、別のプレーンに書込むことができるので
、読取るプレーンと書込むプレーンとが異なる場合の処
理が迅速になる。
第4図は、本発明の他の実施例を示すブロック図である
この実施例は、ワード方向のビット数が、ビット方向の
ビット数よりも多い場合の例を示すものである。つまり
、ワード方向が8ビットであり、ビット方向が5ビット
の場合を示しである。
第5図は、本発明の別の実施例であって、メモリアレー
を示す図である。
この実施例は、ワード方向のビット数が、ビット方向の
ビット数よりも少ない場合を示すものである。つまり、
ワード方向が3ビットであり、ビット方向が8ビットの
場合を示しである。
また、ビットマスクレジスタ62とプレーンマスクレジ
スタ64とは、論理的には同一のものであり、使い方に
応じてその名称が異なる。すなわち、ビットマスクレジ
スタ62とプレーンマスクレジスタ64とは、その名称
と使い方を入換えることによって、匠換できるものであ
る。
第6図は、本発明のさらに別の実施例を示す図である。
この実施例は、メモリMを、ワード方向に一次元的に1
6個配列し、これら16個のメモリMを4つのピクセル
に区分し、各ピクセルにおける対応するビット同志の間
で、メモリMを接続したものである。また、ピクセルア
クセスは、ピクセル単位で実行するようになっている。
すなわち、16個のメモリMO〜M15がワード方向に
配列され、メモリMO〜M15のそれぞれは、データラ
インDTO−DTI 5のそれぞれに接続されている。
また、メモリMO−M15は、4つのピクセルPO,P
L、P2.P3に区分されている。つまり、ピクセルP
OにはメモリMO−M3が含まれ、ピクセルP1にはメ
モリM4〜M7が含まれ、ピクセルP2にはメモリM8
〜Mllが含まれ、ピクセルP3にはメモリM12〜M
15が含まれている。
そして、ピクセルPO内のメモリMOと、ピクセルP1
内のメモリM4と、ピクセルP2内のメモリM8と、ピ
クセルP3内のメモリM12とが接続されている。また
、ピクセルPO内のメモリM1と、ピクセルPL内のメ
モリM5と、ピクセルP2内のメモリM9と、ピクセル
P3内のメモリM13とが接続されている。以下、同様
にして各ピクセルにおける対応するビット同志の間で、
メモリMが接続されている。
次に、上記実施例の動作について説明する。
まず、ワードアクセスする場合には、16ビット1面の
構成が採用され、16ビット同時に読み書きできる。一
方、ピクセルアクセスする場合には、ピクセルPO−P
3のうちで指定されたピクセルのみについて、読み書き
できる。また、この場合、ライトデータ(リードデータ
)は、常に、データラインDTO〜DT3のみを使用す
る。
たとえば、ピクセルP2のみを書く場合(読む場合)に
は、第2ライトイネーブル信号(第2リードイネーブル
信号)のみが供給され、ピクセルP2のみがアクセスさ
れる。そして、データを書込む場合には、データライン
DTO−DT3を介してライトデータを送り、データを
読出す場合には、データラインDTO−DT3を介して
リードデータが送り出される。したがって、データを読
み書きする場合に、第8図に示すようなデータのシフト
を行なう必要がなくなる。このために、データの処理に
要する時間が短縮される。
なお、第6図においては、メモリMを二次元的に配列し
たようにも見えるが、これは、ピクセル毎の動作を明示
するためにメモリMを左右方向にづらせたためである。
また、第6図の実施例において、ワード方向に配列する
メモリMの数は、16個以外の数でもよく、ワード方向
に配列したメモリMを4つ以外のピクセルに区分するよ
うにしてもよい。
[発明の効果] 本発明によれば、ワードアクセスとピクセルアクセスと
が可能であり、いずれの方向のアクセスにおいても、高
速の処理が行なわれるという効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、未発明の一実施例を示すブロック図である。 第2図は、上記実施例における要部の具体例を示す回路
図である。 第3図は、本発明の他の実施例を示す説明図である。 第4図は、本発明の別の実施例を示すブロック図である
。 第5図は1本発明のさらに他の実施例であって、メモリ
アレーを示す図である。 第6図は1本発明のさらに別の実施例を示す図である。 第7図は、ワード構成を有する表示メモリの説明図であ
る。 第8図は、サイドバイサイドピクセル構成を有する表示
メモリの説明図である。 M・・・メモリ。 15・・・メモリセルアレー、 20・・・ワード方向用データバッファ、30・・・ビ
ット方向用データバッファ、40・・・メモリタイミン
グコントローラ。 50・・・メモリ7レー 特許出願人  株式会社 アスキー 第1図 、M 第2図 派 第5図 第6図 1蒼 第7図 子27八゛ス ■ 傘を:fL1 第8図 ABCD 口[ロロココ]口請欝 抄 甚 ABC[Σ=]  Eの27と合h+!?↓艮も゛ 一手続7山正書 昭和60年特許願第138,304号 2、発明の名称 記憶装置 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住 所     東京都港区南青山5丁目11番5号名
 称     株式会社 アスキー 代表者  郡 司  明 部 4、代理人 住 所  〒105東京都港区浜松町2丁目7番15号
5、補正命令の日付    自発補正 6、補正の対象 願書に添付した明細書の「発明の詳細な説明」の欄およ
び図面7、補正の内容 (1)明細書第18頁第8行〜第1O行に記載の「し、
メモリライトーーーーー信号が、」を。 「する、この後、メモリアクセスを実行するとこれに応
じて、AO〜7.ローアドレスストローブ信号、カラム
アドレスストローブ信号、ライトイネーブル信号、アウ
トプットイネーブル信号が、」 に訂正します。 (2)同第18頁第17行に記載の「(x方向)」を削
除します。 (3)図面第8図を別紙の通りに訂IFします。 以上 第8図 ABCD 口[ロロ]コ]ロ級む ル 畢 [=区=二■3]耳E亙[二で]mΣ]hの2つと合罰
2畜艮t゛ 手続補正書 昭和61年9月25日 特許庁長官 黒 1) 明 雄 殿 2、発明の名称 記憶装置 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住 所     東京都港区南青山5丁目11番5号名
 称     株式会社 アスキー 代表者 郡司 明部 ゛40代理人 住 所  〒105東京都千代田区六番町7番地5、補
正命令の日付    自発補正 6、補正により増加する発明の数       2.R
・7、補正の対象 2、特許請求の範囲 (1)データラインを介してデータを読取りまたは書込
みする記憶装置において: ワード方向のデータ入出力インタフェースであるワード
方向用データバッファと; ビット方向の入出力インタフェースであり、しかも前記
ワード方向用データバッファと独立に動作するビット方
向用データバッファと;前記2つのデータバッファのう
ちのいずれかを選択するデータバッファ選択手段と; 前記記憶装置の記憶内容の読取りまたは書込み動作に応
じて、前記2つのデータバッファのそれぞれの方向を制
御する方向制御手段と:を有することを特徴とする記憶
装置。 (2)データラインを介してデータを読取りまたは書込
みする記憶装置において; ワード方向の入出力インタフェースであるワード方向用
データバッファと、ビット方向の入出力インタフェース
であり、しかも前記ワード方向用データバッファと独立
に動作するビット方向用データバッファと、前記2つの
データバッファのうちのいずれかを選択するデータバッ
ファ選択手段と、前記記憶装置の記憶内容の読取りまた
は書込み動作に応じて、前記2つのデータバッファのそ
れぞれの方向を制御する方向制御手段とによってインタ
フェースを形成し、これらインタフェースを介してメモ
リを二次元的に複数個配列したメモリアレーと; このメモリアレー内のワード方向に存在する所定の前記
メモリについて、読取りまたは書込みを禁止マスクする
ワード方向用禁止マスク手段と; 前記メモリアレー内のビット方向に存在する所定の前記
メモリについて、読取りまたは書込みを禁止マスクする
ビット方向用禁止マスク手段と: 前記データバッファ選択手段からの選択情報と、前記マ
スク手段によるデータ設定とに応じて、ワード方向のア
クセス、ビット方向のアクセスのうち少な゛くとも一方
を実行することを特徴とする記憶装置。 (3)特許請求の範囲第2項において、前記各メモリア
レーは、前記メモリアレーにおけるワード方向の入出力
信号ラインと、前記メモリアレーにおけるビット方向の
入出力信号ラインとが、対応する順番で1対1に接続さ
れているこを特徴とする記憶装置。 (4)特許請求の範囲第2項において、前記ワード方向
のビット数は、前記ビット方向のビット数よりも多いこ
とを特徴とする記憶装置。 (5)特許請求の範囲第2項において、前記ワード方向
のビット数は、前記ビット方向のビット数よりも少ない
ことを特徴とする記憶装置。 (6)データラインを介してデータを読取りまたは書込
みする記憶装置において; ワード方向の入出力インタフェースでありワード方向用
データバッファと、ビット方向の入出力インタフェース
であり、しかも前記ワード方向用データバッファと独立
に動作するビット方向用データバッファと、前記2つの
データバッファのうちのいずれかを選択するデータバッ
ファ選択手段と、前記記憶装置の記憶内容の読取りまた
は書込み動作に応じて、前記2つのデータバッファのそ
れぞれの方向を制御する方向制御手段とを具備するメモ
リを、ワード方向に一次元的に複数個具備するメモリア
レーと; 前記メモリアレーを複数のピクセルに区分し、各ピクセ
ルにおける対応するビット同志の間で、前記メモリを接
続する接続手段と: 前記ピクセル単位で、ピクセルアクセスを実行するピク
セルアクセス実行手段と; を有することを特徴とする記憶装置。 データバッファと独立に動作するビット 向 データバ
ッファと、前記2つのデータバッファのユ互ユ 前記メモリアレー内のビット方向に存在する頂点」− を有し、

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)データラインを介して1ビットのデータを読取り
    または書込みする記憶装置において;ワード方向のデー
    タ入出力インタフェースであるワード方向用データバッ
    ファと; ビット方向の入出力インタフェースであり、しかも前記
    ワード方向用データバッファと独立に動作するビット方
    向用データバッファと; 前記2つのデータバッファのうちのいずれかを選択する
    データバッファ選択手段と; 前記記憶装置の記憶内容の読取りまたは書込み動作に応
    じて、前記2つのデータバッファのそれぞれの方向を制
    御する方向制御手段と; を有することを特徴とする記憶装置。
  2. (2)データラインを介してデータを読取りまたは書込
    みする記憶装置において; ワード方向の入出力インタフェースであるワード方向用
    データバッファと、ビット方向の入出力インタフェース
    であり、しかも前記ワード方向用データバッファと独立
    に動作するビット方向用データバッファと、前記2つの
    データバッファのうちのいずれかを選択するデータバッ
    ファ選択手段と、前記記憶装置の記憶内容の読取りまた
    は書込み動作に応じて、前記2つのデータバッファのそ
    れぞれの方向を制御する方向制御手段とを具備するメモ
    リを、二次元的に複数個具備するメモリアレーと; このメモリアレー内のワード方向に存在する所定の前記
    メモリについて、読取りまたは書込みを禁止マスクする
    ワード方向用禁止マスク手段と; 前記メモリアレー内のビット方向に存在する所定の前記
    メモリについて、読取りまたは書込みを禁止マスクする
    ビット方向用禁止マスク手段と; 前記データバッファ選択手段からの選択情報と、前記マ
    スク手段によるデータ設定とに応じて、ワード方向のア
    クセス、ビット方向のアクセスのうち少なくとも一方を
    実行することを特徴とする記憶装置。
  3. (3)特許請求の範囲第2項において、 前記各メモリアレーは、前記メモリアレーにおけるワー
    ド方向の入出力信号ラインと、前記メモリアレーにおけ
    るビット方向の入出力信号ラインとが、対応する順番で
    1対1に接続されているこを特徴とする記憶装置。
  4. (4)特許請求の範囲第2項において、 前記ワード方向のビット数は、前記ビット方向のビット
    数よりも多いことを特徴とする記憶装置。
  5. (5)特許請求の範囲第2項において、 前記ワード方向のビット数は、前記ビット方向のビット
    数よりも少ないことを特徴とする記憶装置。
  6. (6)データラインを介してデータを読取りまたは書込
    みする記憶装置において; ワード方向の入出力インタフェースでありワード方向用
    データバッファと、ビット方向の入出力インタフェース
    であり、しかも前記ワード方向用データバッファと独立
    に動作するビット方向用データバッファと、前記2つの
    データバッファのうちのいずれかを選択するデータバッ
    ファ選択手段と、前記記憶装置の記憶内容の読取りまた
    は書込み動作に応じて、前記2つのデータバッファのそ
    れぞれの方向を制御する方向制御手段とを具備するメモ
    リを、ワード方向に一次元的に複数個具備するメモリア
    レーと; 前記メモリアレーを複数のピクセルに区分し、各ピクセ
    ルにおける対応するビット同志の間で、前記メモリを接
    続する接続手段と; 前記ピクセル単位で、ピクセルアクセスを実行するピク
    セルアクセス実行手段と; を有することを特徴とする記憶装置。
JP60138304A 1985-06-25 1985-06-25 記憶装置 Pending JPS61296385A (ja)

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EP86108653A EP0209749B1 (en) 1985-06-25 1986-06-25 Memory system and interface therein
DE3689449T DE3689449T2 (de) 1985-06-25 1986-06-25 Speichersystem und Schnittstelle darin.
US07/638,156 US5134582A (en) 1985-06-25 1991-01-10 Memory system for ANDing data bits along columns of an inverted memory array

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