JPS59219780A - グラフイツクメモリ・アクセス回路 - Google Patents

グラフイツクメモリ・アクセス回路

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JPS59219780A
JPS59219780A JP58093752A JP9375283A JPS59219780A JP S59219780 A JPS59219780 A JP S59219780A JP 58093752 A JP58093752 A JP 58093752A JP 9375283 A JP9375283 A JP 9375283A JP S59219780 A JPS59219780 A JP S59219780A
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JP58093752A
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郁夫 渡辺
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (4)発明の技術分野 本発明はグラフィックメモリ・アクセス回路、特にグラ
フィックメモリが多重化されているグラフィックディス
プレイ装置において、所望のピットだけを八−ドウエア
によって高速にライトまたはリードできるようにしたグ
ラフィックメモリ・アクセス回路に関するものである。
CB)  従来技術と問題点 いわゆるラスタースキャン型グラフィックディスプレイ
装置においては、グラフィックメモリの内容を高速で処
理するために、グラフィックメモリを多重化し、8ビツ
トまたは16ビツトなどの単位で並列的にリードまたは
ライトすることが行われている。
第1図it従来のアクセス回路の例、第2図は表示座標
とグラフィックメモリとの関係を説明するための図、第
3図は第1図図示アクセス回路を用いた場合のソフトウ
ェアによる処理の例を示す。
図中、l−1ないしl−nはグラフィックメモリ、2は
タイミング発生器、3はアドレス変換器、4はデータ・
ライト・レジスタ、5はデータ嗜リード・レジスタ、6
はデータ処理装置、7はグラフィック−ディスプレイ装
置の表示画面を表わす。
グラフィックメモリ1−1〜1−聾は、それぞれ例えば
16KBまたは64KBなどのメモリ素子で構成される
ランダムφアクセス畢メそり(RAM)である。この例
ではル個多重化して用いられている。
タイミング発生器2は、メモリのリードまたはライト用
のタイミング信号を発生する回路である。
アドレス変換器3は、データ処理装置6から指定された
アドレスをグラフィックメモリ1−1〜1−ルに共通に
供給する。表示画面上の位置を示す座標X、Yと、アド
レスとの関係は、例えば第2図図示の如くになっている
。第2図は8多賞の例を示している。1つのアドレスに
8ピツトのデータが対応し、その各ビットはグラフィッ
クメモリ1−1〜1−ルに分配される。グラフィックメ
モリ1−1〜1−ルからのデータの読み出しおよび書き
込みは、それぞれデータ噛り一ド・レジスタ5およびデ
ータ・ライト・レジスタ4を用いて、ルビット単位で行
われる。
したがって、従来、多重化されたグラフィックメモリの
1点にデータな誉〈とさ、他の点に影響を与えないよう
にするために、1度、多重化されたすべてのグラフィッ
クメモリからデータ・リードφレジ′スタ5を経由して
、データを読み出し、書き込みたい1点のデータだけを
修圧し°〔、データーライ)−レジスタ4を経由して、
再度書き込む処理が必要であった。
そのため、ソフトウェアによって、データ処理装置6は
、例えば第3図に図示したような処理を行う必要があっ
た。更新したいビット位置を示すX座標をまずレジスタ
R1に入れる。次に右シフトによって、X座標の下位ビ
ットをレジスタR2に抽出する。多重度が例えば8であ
れば3ビツト、16であれば4ビツトを取出すようにす
る。X座標の残シの上位ビットは、X座標とともにアド
レス変換器へ出力きれ、グラフィックメモリのアドレス
情報として用いられる。レジスタR2は、さらに右ジッ
トされ、桁合せ後、1力IJ算される。レジスタKlに
先頭ビットを1゛1」にしたデータをロードし、レジス
タ142の値だけ、左ローデートする。レジスタR1の
内容は、アクセス単位のデータ内のヒツト位置なボ1−
ことになる。次にレジスタR2にグラフインクメモリか
ら旧表示データを入力し、レジスタR1とレジスタR2
との論玲和をとって、新表示データとして出力する。
以上のように、従来の方式によれば、グラフィックメモ
リの多重化がル多重の場合、ディスプレイhaのラスタ
一方向の座標の下位<−1ogn)ビットが消失するの
で、表示座標を八−ドウエア座標に変換して、マイクロ
プロセラf (MPU) 、中央演算装置(CP−LJ
)などのデータ処理装置や他のハードウェア装置等から
与えなければならず、処理が複雑どなり、処理時間が多
くかかるという問題があった。また、1点の表示または
消去を行うのにも、1度が点のデータを読み出し、表示
または消去したい1点の座標に相当するビットをセット
またはリセットしなければならず、その処理時間が余計
にかかるという問題があった。
(Q 発明の目的と構成 本発明は上記問題点の解決を図シ、ラスタ一方向の表示
座標とハードウェアに与える座標とを一致させ、簡潔に
処理対象のビットを指定できるようにし、かつ多重度を
意識することなく、アクセス元が処理したいビットだけ
を高速に処理できるようにしたグラフィックメモリーア
クセス回路を提供することを目的としている。そのため
、本発明のグラフィックメモリ・アクセス回路は、グラ
フィックメモリが多重化されているラスタースキン型グ
ラフィックディスプレイ装置におけるグラフィックメモ
リ・アクセス回路において、上記グラフィックディスプ
レイ装置の表示画面に対応する座標情報から上記多重化
されたル個のグラフィックメモリに対し共通に与えられ
るアドレスを抽出して出力するとともに上記座標情報の
一部を抽出して上記n個のグラフィックメモリの1つを
選択する情報を出力するアドレス変換器と、上記グラフ
ィックメモリの1つを選択する情報をデコードするデコ
ーダと、上記グラフィックメモリに書き込むべきビット
情報を保持するライト用ビット保持手段または/および
上記グラフィックメモリから読み込んだピット情報を保
持するリード用ビット保持手段を少なくともそなえ、与
えられた座標情報によって定まる画素に対応するピット
情報だけをライトまたはリードすることを特徴としてい
る。以下図面を参照しつつ実施例に従って説明する。
(2)発明の実施例 第4図は本発明の一実施例構成、第5図はアドレス変換
の一実施例態様説明図、第6図および第7図はそれぞれ
本発明の他の一実施例構成を示す。
第4図中、符号1−1〜l −n  、 2 、6は第
1図に対応し、10はアドレス変換器、11はデコーダ
、12はデータ・ライト・フリップフロップ、13はデ
ータセレクタ、14はデータ・リード・フリップフロッ
プ、15−1ないし15−ルおよび16−1ないし16
−nはスリーステートのゲートを表わす。
例えば512X512ドツトの表示画面に対する画像情
報のメモリとして、32KBのメモリ容量が必要となる
。第4図において、多重度路が例えば8であるとすると
、各グラフィックメモリ1−1−1−3は、少なくとも
32にビット以上の容量が必要とな夛、例えば64にの
ダイナミックRAMを用いて、その記憶エリアの半分を
使用するようにされる。データ処理装置6は、逐次命令
をフェッチして実行する装置であって、グラフィック・
ディスプレイ装置に画像を表示するときに、グラフィッ
クメモ91−1〜1−?L Kそのデータを書き込む。
本発明の場合、データ処理装置6が表示座標X、Yから
グラフィックメモリ1−1〜l−nのアドレス有効情報
をいちいち抽出する必要がなく、直接表示座標X、Yを
アドレス変換器10に与えることができる。また、処理
したいビットだけに着目して、書き込みの場合には、デ
ータ拳ライト・フリップフロップ12に値を設定し、読
み出しの場合には、データ・リード・フリップフロップ
14からビット・データを取シ出すことができる。デー
タ働ライ)−フリップフロップ12またはデーターリー
ド・フリップフロップ14には、例えば特定のアドレス
が予め与えられ、通常のメモリと同様にアクセスできる
ようになっていると考えてよい。
アドレス変換器10は、表示座標X、Yから得られるア
ドレスから、ル多重時には(’oh n)ビットの下位
アドレスを抽出し、デコーダ11およびデータセレクタ
13に供給するとともに、残シの上位アドレスをグラフ
ィックメモリ1−1〜1−ttに対する共通のアドレス
として出力する回路である。例えば、512X512ド
ツトの画面であって、多重度が8である場合に、第5図
図示の如く、Y座標とX座標とを組合せて、下位の3ピ
ツトをデコーダ11およびデータセレクタ13に送出し
、残夛の上位ビットをグラフィックメモリ1−1〜l−
nのアドレスとする。
デコーダ11は、アドレス変換器10からの入力情報を
デコードする回路であって、例えば8多重であって、3
ビツトの情報が「001」の場合には、rlollll
llJを出力すや。データセレクタ13は、アドレス変
換器10からの入力情報によって、グラフィックメモリ
1−1〜l−nの各出力の1つを選択して、データ・リ
ード・フリップフロップ14に供給する回路である。
例えばデータ処理装置6が、表示画面に点を描く場合、
まず描画するドツトの情報をデータ・ライト・フリップ
フロップト2にセットし、アドレス変換器lOへ描画す
る点のX、Y座標を送る。次に、タイミング発生器2ヘ
ライト指定の信号を送ると、次のライトサイクルに、以
下に述べるようにグラフインクメモリへ新しい座標デー
タを描画することとなる。すなわち、ラスタ一方向の表
示座標の下位アドレスに相当するビットが、デコーダ1
1によってデコードされ、ゲー)16−1〜16−nの
1つだけを導通状態にする。、従って、そのゲートに接
続されたグラフィックメモリに対してだけ、データ・ラ
イト・フリップフロップ12の内容が転送され、他のグ
ラフィックメモリには、上記の1つを除い′〔、ゲー)
15−1〜15−nを経由し、グラフィックメモリから
読み出した情報をそのまま書き込む。
リード指定の場合には、デコーダ11に対する情報と同
様な情報がデータセレクタ13に与えられるので、それ
によって選択されたビット情報だけがデータ・リード・
フリップフロップ14にセットされることとなる。
グラフィックメモリ1−1〜l−nが例えばスタチック
RAM’t’ 4J成される場合、一般にスタチックR
AMはテツブセレク) (C8)端子を有しているので
、これを利用することができる。第6図はチップセレク
トを利用した本発明の一実施例構成を示している。第6
図において、データ処理装置6は第4図の場合と同様に
処理する。アドレス変換器10、デコーダ11、データ
セレクタ13等は第4図の場合と同様に動作すると考え
てよい。デコーダ11からグラフィックメモ91−1〜
l−nの1つについてだけテップセレクト信号(C8)
が出力され、データ書き込み時に、チップセレクト信号
によって選択されたグラフィックメモリへ、データ・ラ
イト中フリップフロップ12の内容が転送される。デー
タ読み込み時には、データセレクタ13を経由し、必要
なビット値だけがデータ・リード・−フリップフロップ
14に収シ込まれる。
第7図は、第4図図示の回路に1さらに指定したビット
値を反転させるパース機能を持たせた回路を付加した例
を示している。第7図において、第4図と同符号のもの
に、第4図に対応している。
20はリバース・フリップフロップ、21−1ないし2
1−nおよび22−1ないし22−nはゲートを表わす
指定点の読み書きについては、第4図で説明した場合と
同様であるので説明を省略する。指定点のビット値を反
転させたいとき、すなわち指定点が「1」であるときに
は指定点を「0」に、また指定点が「0」であるときに
は指定点を「1」K書き換える場合には、リバース・フ
リップフロップ20の出力をrlJにする。そして通常
のライト時と同様に座標の指定等を行う。リバース・フ
リップフロップ20の出力が「1」であることから、ゲ
ート22−1〜22−nの働きによシ、データ・ライト
・フリップフロップ12の出力に代えて、グラフインク
メモリ1−1〜1−nの出力DOをゲート21−1〜2
1−ルによって反転したものが有効となる。デコーダ1
1の出力によって選択されたゲー)16−1〜16−n
の1つを経由して、反転されたビット値が指定点に畳き
込まれることになる。他のビットは、ゲート15−1〜
15−nを経由して、もとのビット値が書き込まれる。
なお、第1図に示した従来の回路と、例えば第4図等に
示した回路とを組合せて構成することにより、ルビット
単位の処理または本発明の詳細な説明した指定ビットだ
けの処理のいずれかを任意に選択することができるよう
にしてもよい。
(ト)発明の詳細 な説明した如く本発明によれば、アクセス元が、表示座
標に対応するグラフィックメモリのア1゛レスを演算す
る必要がなく力υ、多重化されて読み書きされるビット
・データについての処理を、いちいちソフトウェア等に
よって意識して実行する必要もなくなる。従って、グラ
フインクメモリに書き込まれる画像情報の処理が極めて
簡単になる。さらに、本発明によって、着目した点につ
いてだけのビット値の書き込み、または読み出しがなさ
れるので、ドツトの描画にあって、そのドツトを含む複
数のビット・データを読み出す処理などが不要となり、
また表示データの加工も不要となるため、画像処理の高
速化が可能にガる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のアクセス回路の例、第2図は表示座標と
グラフィックメモリとの関係を説明するための図、第3
図は第1図図示アクセス回路を用いた場合のソフトウェ
アによる処理の例、第4図は本発明の一実施例構成、第
5図はアドレス変換の一実施例態様説明図、第6図およ
び第7図はそれぞれ本発明の他の一実施例構成を示す。 図中、1−1〜l−nはグラフィックメモリ、2はタイ
ミング発生器、6はデータ処理装置、l。 はアドレス変換器、11はデコーダ、12はデータ・ラ
イト・フリップフロップ、1.3はデータセレクタ、1
4はデータ・リード・クリップ°フロップを表わす。 特許出願人   富士通株式会社 代理人 弁理士 森 1) 寛 (外1名) 第 1(21 第 2 図 第3図 1 第 412] 第5図 。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. グラフィックメモリが多重化されているラスタースキャ
    ン型グラフィックディスプレイ装置におけるグラフィッ
    クメモリ・アクセス回路において、上記グラフィックデ
    ィスプレイ装置の表示画面に対応する座標情報から上記
    多重化された路個のグラフィックメモリに対し共通に与
    えられるアドレスを抽出して出力するとともに上記座標
    情報の一部を抽出して上記路側のグラフィックメモリの
    1つを選択する情報を出力するアドレス変換器と、上記
    グラフィックメモリの1つを選択する情報をデコードす
    るデコーダと、上記グラフィックメモリに書き込むべき
    ビット情報を保持するライト用ピット保持手段または/
    および上記グラフィックメモリから読み込んだビット情
    報を保持するリード用ビット保持手段を少なくともそな
    え、与えられた座標情報によって定まる画素に対応する
    ビット情報だけをライトまたはリードすることを特徴と
    するグラフィックメモリ・アクセス回路。
JP58093752A 1983-05-27 1983-05-27 グラフイツクメモリ・アクセス回路 Pending JPS59219780A (ja)

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JP58093752A JPS59219780A (ja) 1983-05-27 1983-05-27 グラフイツクメモリ・アクセス回路

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JPS59219780A true JPS59219780A (ja) 1984-12-11

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JP (1) JPS59219780A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63236082A (ja) * 1987-03-25 1988-09-30 株式会社日立製作所 表示メモリ制御回路

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63236082A (ja) * 1987-03-25 1988-09-30 株式会社日立製作所 表示メモリ制御回路

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