JPS58214566A - Vベツド平形横編機用編み−目移しカムユニツト - Google Patents

Vベツド平形横編機用編み−目移しカムユニツト

Info

Publication number
JPS58214566A
JPS58214566A JP58090878A JP9087883A JPS58214566A JP S58214566 A JPS58214566 A JP S58214566A JP 58090878 A JP58090878 A JP 58090878A JP 9087883 A JP9087883 A JP 9087883A JP S58214566 A JPS58214566 A JP S58214566A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cam
needle
slider
stitch
butt
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP58090878A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6219535B2 (ja
Inventor
ゴツトフリ−ト・キユ−ネルト
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Henkel Dorus GmbH and Co KG
Original Assignee
Dr Rudolf Schieber GmbH and Co KG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dr Rudolf Schieber GmbH and Co KG filed Critical Dr Rudolf Schieber GmbH and Co KG
Publication of JPS58214566A publication Critical patent/JPS58214566A/ja
Publication of JPS6219535B2 publication Critical patent/JPS6219535B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • DTEXTILES; PAPER
    • D04BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
    • D04BKNITTING
    • D04B15/00Details of, or auxiliary devices incorporated in, weft knitting machines, restricted to machines of this kind
    • D04B15/32Cam systems or assemblies for operating knitting instruments
    • D04B15/36Cam systems or assemblies for operating knitting instruments for flat-bed knitting machines
    • D04B15/362Cam systems or assemblies for operating knitting instruments for flat-bed knitting machines with two needle beds in V-formation
    • D04B15/365Cam systems or assemblies for operating knitting instruments for flat-bed knitting machines with two needle beds in V-formation with provision for loop transfer from one needle bed to the other
    • DTEXTILES; PAPER
    • D04BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
    • D04BKNITTING
    • D04B35/00Details of, or auxiliary devices incorporated in, knitting machines, not otherwise provided for
    • D04B35/02Knitting tools or instruments not provided for in group D04B15/00 or D04B27/00
    • D04B35/06Sliding-tongue needles

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Knitting Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、スライダ針の針本体の針バツトが針選択装置
によって針ベッドの針みぞ内を選択的に下降でき、スラ
イダ針がスライダバットを備えかつ編目付与のために配
置されたスライダを有し、静止カム素子と可動カム素子
が針バツト及びスライダバットと掛金するように設けら
れかつカムユニットの中心横軸線に対して対称的に配置
されており、加圧カム素子が針選択装置と協働するよう
一目移しカムユニットに関するものである。
この種の編み一目移しカムユニットは例えばドイツ公開
公報(DE−O8)第2228547号から既知である
。この既知の編み一目移しカムユニットは針バツト用と
スライダバット用の両方のための可動カム素子を含み、
一方のキャリジトラバースにおいて、編目形成、タック
ループの形成、前部針ベッドから後部針ベッドへの編目
の付与又は後部針ベッドから前部針ベッドへの編目の付
与を可能ならしめる。
べら針をもった編機用の他のカムユニットであってカム
ユニットをお互に並べて配置したものは既知である。し
かしこれは編み又は目移しができるに過ぎない。更に、
お互に上下に配置され、二11i /(ット針で作業す
る如きカムユニットも既知である。べら針用の組合せ式
糾み一目移し一二重カムユニットも既知であるが、この
ユニットによっては、特定の前カムユニットで一方向に
編目を目移しできるに過ぎず、例えば編目は右から左へ
向つて前方へ進み、そしてまた細1目は左から右へ後方
へ進むに過ぎない。
本発明の目的は、各キャリジトラバースに対して編目形
成とタンクループ形成を任意に組合せることができ、又
は追加の目移しカムユニットを設けることなしに、即ち
キャリジトラバースの方向に無関係にまた目移し方向と
無関係に任意の編目を目移しすることができ、この目移
しは前から後方へ、後ろから前方へ又は両方向へ同時に
行なうことができる如き前述の型式の編み一目移しカム
ユニットを提供することにある。
この目的は次の要件a)乃至d)の組合せ、即ちa)キ
ャリジ逆転位置で振子状に可動の少なくとも1つのカム
素子が編目形成のために針バツトと掛合するように備え
られ; b)対称的な可動のカム素子が編目のN与のために針バ
ット及、びスライダバットと掛合するように備えられ? C)編目N4用のもの以外のスライダバットに掛合する
ように配置されたカム素子は静止しておりかつ次の如く
形成され、即ちスライダの長手方向に釦本体とスライダ
間で相対的に動くように両側で限定されたスライダバッ
トみぞを画成するように形成されており1 d)釦バットのための選択位置がカムユニットの中心横
軸線上に設けられ、針バツトのための選択位置がカムユ
ニットの各端に向って設けられていることl の組合せにより本発明によって達成される。
この組合せ式綱み一目移しカムユニットを用いれば、す
ベーでの編目、タックループ及び無編み(no−kni
t)の組合せを前方と後方の両方のキャリジトラベル方
向と無関係に作ることができ、又は選択された細目を、
キャリジトラバースの方向と無関係にまた前から後へ、
後から前へ、又は同時に両方向への目移しの方向と無関
係に、目移しをすることができる。カムユニットは完全
に対称的なカムユニットであるから、任意の数のカムユ
ニットをお互に並べて、例えば二重カムユニット、三重
カムユニット、四重カムユニット等として配置すること
ができる。
カムユニットの1つの好適実施f!i!〜では、スライ
ダバットと掛合するように設けたすべてのカム素子は静
止しており、キャリジ逆転位置で作用状態へ前へ旋回し
て入り得る2つの可動のカム素子は、編目形成のため針
バツトと掛合するためにカムユニットの中心横軸線に対
して対称的に配置され、編目付与のため針バツトと掛合
するための可動のカム素子はカムユニットの中心横軸線
に対して対称的に配置され、2つの引込素子は伸長素子
に対して対称的に配置されている。
[i11目寸与のため針バツトに掛合するように配置さ
れた可動カム素子は好適には共通の板上に設けられ、−
緒に動いて作用状態に入ったりそこから出たりすること
ができる。これによれば、キャリジ逆転位置でただ1つ
の変位連動をすることにより、カムユニットを編目付与
へ切換えることができる。
好適には、スライダバットに掛合するように配置した静
止カム素子はタックループの形成と編目めのスライダバ
ットみぞを画成する。これによって、いろいろな操作過
程に′おいて針本体に対してのいろいろなスライダ連動
の分離を問題なしに行なうことができる。
編目付与においてスライダバットに掛合するための静止
カム素子は好適には2つの突起を含む。
これらの2つの突起により、目移しすべき編目はスライ
ダ上の編目支持体上へ安全な仕方で前進させて引き上げ
られ、これと連結され、細目は幾分引張られ、この結果
受取針はスライダの2つのウェブ間で編目内へ入ること
ができる。スライダは前記2つのウェブから構成される
。後の突起によってスライダ上の編目はけ与位置へもっ
て行かれ、同期運動をして受取針は広がった編目を通過
する。
本発明のカムユニットの他の好適実施例では、スライダ
バットと掛合するすべてのカム素子は静止しており、編
目″□影形成おいて針バツトと掛合するカム素子は、カ
ムユニットの中心横軸線のまわりにカムユニットの平面
内でキャリジ逆転位置で前向きに振子状に作用状態に移
動して入り得るように設けられ、編目は与において針バ
ツトに掛合するための可動カム素子はカムユニットの中
心横軸の各側に前呻長素子と後引込素子を有する。
好適には、編目付与において針バツトに掛合スるための
可動カム素子の各1つの後引込素子と1つの前呻長素子
は共通の板上に設けられ、−緒に作用状態に入ったりそ
こから出たり移動することができる。これによってキャ
リジ逆転位置で編目付与のためのカムユニットの切換え
を簡単化することができる。
好適には、スライダバットに掛合する静止カム素子はタ
ンクループの形成と編目受取りのため、編目形成のため
及び編目付与のためにスライダバットみぞを画成する。
こうして異なった操作過程において針本体に対するスラ
イダの異なった連動を問題無しに分離することができる
タックループの形成と編目受取りのためのスライダバッ
トみぞと綱目形成用のスライダバットみぞ間の静止カム
素子は好適には2つの外部部分から間隙によって分離さ
れた1つの中心部材から形成される。こうして、スライ
ダバットはカムユニットの各進行方向において編目形成
のために成る定まった仕方で対応するスライダバットみ
ぞ内に入ることが保証される。
また、編目付与のためスライダバットに掛合するための
静止カム素子は好適には2つの突起を含む0その目的と
機能については前述した。
本発明のカムユニットの第三の好適実施例は、2つの可
動カム素子がカムユニットの中心横軸線に対して対称的
に、また編目形成のため針バツトと掛合するために備え
られ、前記カム素子がキャリジ逆転位置で前向きに振子
状に作用状態に移動して入ることができ、編目付与にお
いて針バツトに掛合するための可動カム素子はカムユニ
ットの中心横軸線に対して対称的な引込素子を含み、編
目付与においてスライダバットに掛合するための可動カ
ム素子は引込素子に対して対称的に配置された2つの伸
長素子を含む如く構成される。
好適には、スライダバットに掛合するための静、止カム
素子と可動カム素子はタックループの形成1と編目受取
りのため、編目形成のため及び編目付与のためにスライ
ダバットみぞを画成する。
好適には、編目付与のためにスライダバットに。
掛合するための可動カム素子は中心横軸に対して・対称
である固定カム素子の上に配置された呻長素子を含む。
以下、不発明を図示の好適実施例につき詳述する。
第1−+図に示すスライダ針用の組合せ式編み1・・−
目移しカムユニットの実施例は針本体の制御と、編目の
編みとタックループの形成Gこおけるスライダ針のスラ
イダの制御、並びに3−モード方式(細目、タック、無
編み)と編目の付与(dona−tion )と受取り
における編みの両方式の組合せ、並びに雨音を同時に、
編みの間に、即ち左から右へ又は右から左へのキャリジ
トラバースが行なわれる間に、スライダ針のスライダの
制御をTることが可能である。カムユニットは中心横軸
111Mに対して完全に対称になるように構成する。そ
れ故ぐ、任意の数のカムユニットをお匣に並べて、例え
ば二重カムユニット、三重カムユニツi、四重カムユニ
ット等として配置することができる。各カムユニットは
針本体の制御用のカムmAと、スライダ針のスライダの
制御用のカム域Bをもつ。動かないすべての静止カム素
子は図中に垂直のクロスハツチングを寸して示す。すべ
ての移動可能のカム素子はクロスハツチング無しで(作
用状態の外に移動したとき)、又は斜めのクロスハツチ
ングをけして(作用状態へ移動して入ったとき)示して
いる。スライダ制御用のカム域Bにあるすべてのカム素
子は静止カム素子である。
第1−4図に示す編み一目移しカムユニットの実施例で
は、編目形成における針バラ) (butts)lOに
掛合すべく配置されるカム素子1.2はキャリジ逆転の
位置で前向きに振子状に作用状態に移動して入れるカム
素子である。これらのカム素子は作用状態へ持上げるこ
とまたは作用状態の外に落すことによってキャリジの逆
転と共昏こ自動的に動かされる。カム素子8,4.5は
編目の付与(donation )に使才〕れる。これ
らのうちの後者のカム素子は共通の板上に設けられ、−
緒に作用状態へ入ったり出たりして動かされる。各々二
重矢印で示したカム素子6は三角形のりトラクタ(re
tractors )であり、これらはカムユニットの
平面内で二重矢印の方向に移動できる。各カムユニット
はカムユニットの中心横軸M上に針バツト用の選択位置
8をもち、またカムユニットの各端に向う針バツト用の
夫々の選択位置7,9をもつ。
後部針ベツド用のカムユニットの対応するカム素子は第
4図にプライム符号酊きで示している。選択位17,8
.9のうちの2つの先行する選択位置はキャリジの夫々
のトラバース方向で使用され、即ち左から右へのキャリ
ジのトラバースでは選択位置9,8を使い、一方布から
左へのキャリジのトラバースでは選択位置フ、8を使う
第1図は矢印Sの方向に左から右へのキャリジトラバー
スにおいて編目を形成するカム素子の移動位置を示す。
カム素子8,4.5は作用状態の外に動かされ、一方キ
ャリジ逆転の左側位置ではカム素子lは作用状態の外に
揺動して出され、力1ム素子2は作用状態へ揺動して入
れられている。
カム素子に掛合する前にスライダ針は基礎位置を占メる
(レベルカム)。鉗バットlOとスライダパラ)11は
第1図の右側に示される位置にある。この位置では、ス
ライダ針のかぎは閉じている。図示の如く作用状態にあ
る選択位fjffi 9では針バラ)10は針ベッドの
外に持上げられて、カム域Aに入れられる。スライダバ
ラ)11は、常にカム域Bにあるため、選択される必斐
がない。
カム素子12上で針パラ)10が上方へ摺動する間、ス
ライダバット11はカム素子13に衝合する。針本体と
スライダはお互に相対的な移動を起こし、この移動は針
かぎが開きそしてスライダの端が釦本体と接触するまで
行なわれる。その時両者はカム素子2により押されて、
古い編目がスライダへ摺動して行く細目トラッピング(
trapp−1ng )レベルへ摺動して行く。スライ
ダ釦は、針本体とスライダ間に相対的動きを起こすこと
なしに、カム素子L4t15により糸−11tき位置へ
引込められるまで、この位置に留まる。カム素子16は
そのときスライダを成る程賓伸長させ、一方三角形リト
ラクタ6は針本体を引込める。この相対的動きの終りに
、ff1Jち針かぎが再び閉じたとき、針本体とスライ
ダは三角形リトラクタ6のセットされた引込深さに応じ
て下方へ摺動し、新たに置かれた糸が新しい編目内へ入
れられる。
第2図はタックループの形成と編目の受取りのためのカ
ム素子の変位せしめられた位置を示し、この際キャリジ
のトラバースは矢印Sの方向に左から右に゛起こる。カ
ム素子8 ! 415は作用状態の外にあるが、カム素
子2は前向きに振子状に作用状態に移動しており、カム
素子lは後向きに振子状に作用状態の外に移動している
。選択位置8は作用状態にある。タックループを作るた
めのスライダ針の針バツト10はカム域Aへもって行か
れ、カム素子17によりタンク深さまで坤長せしめられ
る。この上向き運動の゛間スライダバント11はカム素
子18と接触している。これにより金1本体とスライダ
間に相対的動きが生じ、これによって針かぎは開かれる
。すべてのそれ以上の動きは編目形成のためとして続い
て起る。しかし新たに置かれた糸と古い編目が針かぎ上
に一緒に横たわりそして新たに置かれた糸が釦を基礎の
レベルカム位置へ引込められたときに新しいタックルー
プに形成されるという如き差異がある。
第8図は8−モード方式における編みのためのカム素子
の変位した位置を示し、この際キャリジトラバースは左
から右へ矢印Sの方向に起る。編目を作るべきスライダ
針の針バツトは選択位置9で選択され、タンクループを
作るべきスライダ針の針バツトは選択位@8で選択され
る。編むためのものではないこれらのスライダ鉗はそれ
らの基礎位置に留まり、ここで針バツト10は針ベッド
に下げられ、そしてカムユニットに掛合できない。
第4図は矢印Sの方向に左から右へのキャリジのトラバ
ースを起して、前ベッドから後方への編目の付与のため
前と後の針ベッドの両方のためのカムユニットのカム素
子の変位した位置を示す。
カム素子2,21は振子状に作用状態に移動せしめられ
、カム素子l、1′は振子状に作用状態の外に移される
。カム素子31Φ、5は作用状態に移される。
編目を付与すべきスライダ鉗の針バラ)10は選択放置
8′で作用状態へもって行かれる。これらはそのとき夫
々のカム域Aにある。スライダバラ)11,11’は、
常に夫々のカム域已に留まるので、選択を要求しない。
ここでキャリジが右方へ動かされると、前スライダ釦の
釧バット10はカム素子12,2.5によって[中長せ
しめられ、この1申長はスライダバラ)11がカム素子
19に行当たってこれにより保持されるまで起り、その
後針かぎは釦本体とスライダ間の相対的動きによりカム
素子13の領域で開かれる。スライダは所定レベルに達
しており、そのレベルではそれらの編目支持体が対応す
る針の挿入のために拡開している編目を既に保持してい
る。
カム素子4は針本体をその針バラ)10によって戻して
縞礎のレベルカム位置へもって行き、選択位置8の少し
前で作用状態の外へ移動する。即ち針バラ)IQは針ベ
ツド内へ消えて行き、かくして金1本体は旋回ジャック
(pivot jack)上に載ったその後ステムをも
つ。スライダバット11は、後部受取針の針バツト10
′が選択位置8′で選択されるまで、それらが占めた位
置に留まり、カム素子17’により坤長せしめられる。
カム素子1B’は鉗移動中にスライダバラ) l l’
により伸長せしめられ、この坤長は針かぎが開かれ、針
バツトlO′をもつスライダ針が拡開した前の編目に入
るまで起る。スライダバット11をもつ付与スライダと
、針バツト10′をもつ受取針本体との後続の引込連動
は前スライダ針から後スライダ針への編目の故障無しの
月与と受取りを保証する。
カム素子19は2つの突起19a、19bをもち、これ
らの警部は目移しすべき編目の前進中に、これらをスラ
イダ上の編目支持体上にしつかり保持し、引続き編目を
僅かに引張る目的をもち、この結果編目のm1部受取ス
ライダ針はスライダの2つのウェブ閣内に通り入ること
が可能になる。その後、編目は後の突起19bにより付
与位置へもって行かれ、また同期運動によって受取スラ
イダ針は拡開した編目を通過する。
第5〜8図はスライダ針用の組合せ式編み一目移しカム
ユニットのも−う1つの実施例を示す。第1〜4図のも
のに対応するカムユニットの部分は同じ参照数字を示す
。第1〜4図のカムユニ7)のカム素子3,4.5の代
りに、第5〜8図に示すカムユニットは可動カム素子2
1.22および23.24をもつ。伸長カム素子21と
引込カム素子22、及び伸長カム素子24と引込カム素
子28は夫々板上に一緒【こ設けられ、従って個別に動
き得る。第1〜4図のカムユニットのカム素子1.2の
代りに、第5〜8図のカムユニットには編目形成におい
て針バツト10に掛合するためのカム素子25を備える
。このカム素子25はカムユニットの中心横軸IMのま
わりにカムユニットの平面内のキャリジトラバース位置
で前向きに振子状に作用状態に自動的に揺動してもって
行かれる。第5〜8図は矢印Sの方向に左から右へのキ
ャリジのトラバース方向のためのカムff−’子25の
傾斜位置を示す。
第6図は編目形成のためのカム素子の斐位位1けを示す
。カム素子21,22,28,24は作用状態の外に移
され、自動的に揺動するカム素子25は左から右へのキ
ャリジトラバースのための正確な位置にある。網目を作
るべきスライダ針をもつ針バツト10は選択位置9で選
択され、即ち針バラ)10は針ベッドから持上げられ、
カム%Aへもって行かれる。カム素子12はスライダ針
を針バラ)to’と共に上方へ動かす。この上方移動中
、カム素子18はスライダをスライダバット11により
その位置に保持し、この期間申開じた釦かぎが開いて、
スライダの端が針本体と接触する。
針かぎが開いた後、カム素子25はその後の坤長運動を
引き継ぐ。タックループの形成と綱目の受取りのための
スライダバットみぞと編目の形成のためのスライダバッ
トみぞの間の静止腹合カム素子はそれと2つの外部素子
ts 、tsの各々との間に間隙をもつ1つの中心素子
20から作られる0カム素子25による針本体のその後
の伸長の間、スライダバラ)11は素子20上を摺動す
る。
これは古い綱目がスライダ上に横たわることになる位置
である。針本体(針バラ)10)とその後カム素子14
.15によって追従するスライダ(スライダバットl 
l )の引込運動はスライダ針を糸−置き位置にもって
行く。カム素子16はスライダを針かぎ方向に動かし、
カム素子6は針本体を下方へ引込ませる。針かぎが閉じ
るとき針本体とスライダ端の間に生じる相対的運動が生
じ、新たに置かれた糸が針かぎ内に横たわり1古い綱目
がスライダ上にある。針本体とスライダがその後の共同
の引込運動を起したとき、古い編目は閉じた針かぎを越
えて投げ出され、新たに置かれた糸が編目内に形成され
る。
第6図は左から右への矢印Sの方向のキャリジのための
編目の受取りとタンクルーズの形成のためのカム素子の
変位位置を示す。カム素子21゜22.23.24は作
用状態の外にある。タックループを作るべきスライダ針
の針バツトIOは選択位置8で選択され、右方へのキャ
リジのトラバースで、カム素子17によってタック深さ
まで1甲長せしめられる。この期間中、スライダバット
11がカム素子20により保持されて、釦かぎは開かれ
、糸を置く用意ができる。後続の引込みのとき、古い編
目と新たに置かれた糸は一緒に針かぎ内に横たわり、そ
の結果新たに置かれた糸が基礎のレベルカム位置へのそ
の後の引込みのときタックループに形成される。
第7図は8−モード方式における編みのためのカム素子
の変位位置を示し、この場合矢印Sの方向に左から右へ
のキャリジトラバースが起る。カム素子21 + 22
 + 28 + 24は作用状態の外にある。ここで、
編目を作るべきスライダ針の針パラ)10は選択位置9
で選択され、タックループを作るべきスライダ針の針パ
ン)10は選択位置8で選択される。編むためのもので
ないこれらのスライダ針は針ベツド内へ下がった状態を
保ち、カムユニットに掛合することができない。
第8図は矢印Sの方向の左から右へのキャリジのトラバ
ースを起こす前ベッドから後方への編目付与のための前
針ベッドと後側ベッドの両方のためのカムユニットのカ
ム素子の変位位置を示す。
カム素子23.241は作用状態に移される。
編目をN与ずべきスライダ針の針パン)10は選択位M
9で作用状態へもって行かれる。カム素子24による針
パン)10をもつスライダ針の伸長のとき、スライダバ
ント11はカム素子18により保持され、この保持は、
釦かぎが開き、スライダがこの後ろに針本体によって自
動的に取込まれるまで行なわれる。最高の伸長位置では
、スライダはそのバット11をカム素子19の領域内に
置く。この位置で、編目は拡開され、後部針ベッドから
のスライダ針が編目に入り得る位置へもって行かれる。
しかしこのことが起る前に前部針ベツド中の釦本体は基
礎レベルカム位置へ戻さなければならない。カム素子2
8は針パン)10と共にスライダ針を引込ませ、一方カ
ム素子19により保持されたスライダバット11をもつ
スライダはそれが占める位置に留まる。
カム素子21.22は作用状態の外に移される。
前部針ベツド中の針バツトIOをもつスライダ針がその
レベルカム位置に達したとき、剣バツ) 10’をもつ
スライダ針は編目を受入れるために選択位置8′で作用
状態に移される。カム素子21/、22’及び28’、
24’は作用状態の外にある。針バツト10’をもつ選
択されたスライダ針はカム素子17’によってタック又
は受取位置へもって行かれる。
伸長したときスライダバット11’はカム素子20′に
よって保持され、針かぎは開かれ、既に保持された編目
に入り得る如くなる。キャリジのトラバースの一方向に
おける編目の目移しは同時に、前部針ベッドから後部針
ベッドまで並びに後部針ベッドから前部針ベッドまで行
なうことができる。
ここでも、カム素子19は2つの91[19a。
19bをもち、これらは第1〜4図につき前述したのと
同じ目的を・・もつ。
第9図はけ与すべき編目が横たわりかつスライダ270
編目支持体により拡開される位置において針ベツド28
内のスライダ27と針本体26をもつ編目−付与スライ
ダ針を示す。針本体は針バツト10を含み、スライダは
スライダバット11を含む。編目−受取スライダ針は編
目を受取るために対向する針ベツド内で用意のできた状
態にある。
第10〜18図は編目の目移しにおいて更に信頼できる
運動を得ることができるスライダ針用の組合せ式編み一
目移しカムユニットの他の実施例を示す。カムユニット
の構造は第1〜4図に示した実施例につき前述したもの
とほぼ一致している針本体の制御のためにカム域Aに配
置する代りに、網目は与に使われる可動カム素子8.5
はスライダ針のスライダの制御のためにカム域Bに配置
され、80と31で示されている。スライダの制御のた
めのカム域B中のすべての他のカム素子は静止カム素子
である。可動カム素子ao、atはカムユニットの中心
横軸11Mに対称的に配置され、同時にカム素子18の
機能を引き継ぐ固定カム素子19の一ヒに置かれる。
第1O図は矢印Sの方向に左から右へのキャリジトラバ
ースが起こる編目形成用のカム素子の変位位置を示す。
カム素子i、gは前向きに作用状態にかつ後向きに作用
状態の外に振子状に自ft!+的に移動できる。左から
右へのキャリジトラバースが起るとき、カム素子2は振
子状に作用状態に移される。カム域Aにあるカム素子4
並びにカム域已にあるカム素子ao、aiは作用状態の
外に移される。
選択位置9は作用状態にある。この位置では編目を編む
べき針が選択される。この目的て、針バツトIOは針ベ
ッドから上昇し、カム素子12に掛合可能になる。スラ
イダバラ)11はカム素子16に掛合し、上下連動を行
なう。
カム素子18の領域で針バツトとスライダバット間の相
対的動きは終り、即ち針かき゛は開く。スライダはその
とき針本体上に横たわり、カム素子2によりそれ以上の
伸長運動を起こしたときそれによって上方へ動かされ、
この動きはスライダバラ)11がカム素子19の上の位
置に達するまで行なわれる。この位置で針自体はその最
大沖長状珈に達し、このンとめ後続の引込みの1川糸を
置くことができる。その後のプロセスは第1図につき説
明したカムユニットに関しては同じである。
第11図は矢印Sの方向における左がら右へのキャリジ
トラバースを起す編目の受取りとタックループの形成用
のカム素子の変位を示す。カム素子の変位は第10図に
つき説明したものと実質的に同じであるが、ここでは選
択位置8は作用状態にあり、タックループを編むべき針
を選択する。
針パン)10はカム域Aにあり、カム素子17の押し進
め縁により伸長せしめられる。この期間中、スライダバ
ット11はカム素子19により保持され、この結果針か
ぎは開く。カム素子1は振子の後向きに作用状態の外に
移されているので、針はタック高さに留まり、第2図に
っき前部した如く糸を置くためとタックループを形成す
るために後続の作用で引込められる。
第12図は矢印Sの方向において左がら右へのキャリジ
トラバースを起す8−モード方式における編みのための
カム素子の変位位置を示す。ここではカム素子2は、更
にeHであるが、振子状にり、この場合カム素子4,8
0.31は作用状態の外にある。右方へのキャリジのト
ラバースにおいては1編目を作るべきスライダ針の針バ
ツトlOは選択位置9で選択され、タックループを作る
べきスライダ針の針バラ)10は選択位置8で選択され
る。選択されないすべての針は作用状態の外にある。針
の運動は前述したのと同じである。
第18図は前部ベッドからの編目のけ与のための前部と
後部の両方の針ベッドのためのカムユニットのカム素子
の変化位置を示し、この場合キャリジトラバースは矢印
Sの方向に左から右に起る。
カム素子は対応する動きを起して、カムユニットは後部
ベッドから前方へ又は同時に両方向に、そしてキャリジ
トラバースの両方向にも移送することができる。カム素
子2,2′は前向きに振子状に作用状態に移され、カム
素子1,1/は後向きに振子状に作用状態の外に移され
る。カム素子30゜4は作用状態に移され、カム素子8
1は作用状態の外に移される〇 編目を付与すべきスライダ針の針バラ)10は選択位置
9で選択され、カム素子12,2により押出される。ス
ライダバットllは針かぎが開き、スライダが自動的に
針本体によって取込まれるまで、カム素子13によって
保持される。最大伸長位置でスライダバラ)11はカム
素子19によって引き継がれ、一方針本体は針バラ)1
0に掛合するカム素子4により基礎のレベルカム位置へ
再び引込められる。前部スライダ針は、後部受取スライ
ダ針が選択位置81で選択されそしてカム素子17’に
より伸長せしめられるまで、この位置に留まる。
後部スライダ針がカム素子17’の第一段部に達したと
き、針かぎは開き、第14図に示す如く、対応する前部
スライダの用意のできたスライダウェブ間に通される。
次いで、前部スライダはそのスライダバット11に掛合
するカム素子8により伸長せしめられる。かくして編目
は第15図に示す如く後部受取針のかぎの上に編目支持
体がら持上げられる。この位置が達成されたとき、後部
受取スライダ針はカム素子17’により受取位置(タン
ク高さ)へ持上げられる。がくして受取針の針かぎは第
16図に示す如く綱目を通る。N゛与ススライダその後
の引込みが起ると、編目は受取針の針かぎ上へ落ち、こ
の結果これは基礎のレベルカム位置へ連れ戻すことがで
きる。
第14 + 15 r 16図では、針本体は26で、
スライダは27で、目移しすべき編目は29で夫々示ず
。編目29の付与中、酊与スライダ27のスライダウェ
ブは、受取スライダ針の針本体26と針かぎにより困難
なしに広げて離して保持されることは明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は平形横編機の針ベツド用の本発明の編み一目移
しカムユニットの第一の好適実施例を示す図で、カムユ
ニットを編目形成用にセットした状態を示す図番 第2図は第1図の編み一目移しカムユニットを、タック
ループの形成と編目の受取用にセットした状態を示す図
1 第8図は第1図の編み一目移しカムユニットを、8−モ
ード方式(編目、タンク、無編み)における編み用にセ
ットした状態で第1図の編み一目移しカムユニットを示
す図1 第4図は両針ベッド用の、第1図の編み一目移しカムユ
ニットを示す図で、前部針ベツド用のカムユニットを編
目のN与のためにセットし、後部針ベツド用のカムユニ
ットを編目の受取用にセット1トした状態で示す図I 第5図は平形横編機の針ベツド用の本発明の編み一目移
しカムユニットの第二実施例を、カムユニットを細目形
成用にセットした状態で示す図を第6図はタックループ
の形成と編目の受取用にセットした第5図の編み一目移
しカムユニットを示す図1 第7図は3−モード方式(編目、タック、無編み)にお
ける編み用のセットした第4図の編み一目移しカムユニ
ットを示す図1 第8図は両針ベッド用の、第5図に示ず細み−目移しカ
ムユニットを示す図で、前部用ベッド用のカムユニット
を編目付与用にセットし、後部針ベツド用のカムユニッ
トを編目受取用にセットした状態で示す図番 第9図は編目の付与用の位置にあるスライダ針を示す図
1 第1θ図は平形横編機の針ベツド用の本発明による編み
一目移しカムユニットの第三実施例を、カムユニットを
編目形成用にセットした状態で示す図番 第11図は第10図の縮み一目移しカムユニットをタッ
クループの形成用と編目の受取用にセットした状態で示
す図番 第12図は第10図の編み一目移しカムユニットを、8
−モード方式(編み、タンク、無編み)のためにセット
した状態で示す図、 第18図は両針ベッド用の第1O図に示す編み一目移し
カムユニットを示し、前部針ベツド用のカムユニットを
編目付与用にセットし、後部針べ″′□ツド用のカムユ
ニットを編目受取用にセットした状態で示す図1 第14図乃至第16図は第10図に示すカムユニットを
もって受取針へ付与スライダから編目を目移しするいろ
いろな位置を夫々示す図である。 1.2.8+4+5+6・・・カム素子7.8.9・・
・選択位置 IO・・・金1バット     11・・・スライダバ
ット12.18,14,15,161↓9・・・カム素
子18−1.外部素子     19a、19b ・・
・突起20・・・中心素子 21 + 22 + 28 + 24+・・・可動カム
素子25・・・揺動するカム素子 28・・・針ベッド z9・・・編目       ao、ai・・・可動カ
ム素子0FIG、 8 I 7仝     8斤     +9 M″−i

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 スライダ針の針本体の針バツトが針選択装置によっ
    て針ベッドの針みぞ内を選択的に下降でき、スライダ針
    がスライダバットを備えかつ編目付与のために配置され
    たスライダを有し、静止カム素子と可動カム素子が針バ
    ツト及びスライダバットと掛合するようにカムユニット
    の中心横軸線に対して対称的に配置され、加圧カム素子
    が釦選択装置と協働するように配置されている如きVベ
    ッド平形横編機用網み一目移しカムユニットにおいて、
    下記の要件a)乃至d)即ち、 a)キャリジ逆転位置で振子状に可動の少なくとも1つ
    のカム素子が編目形成のために針バツトと掛合するよう
    に備えられ夢 b)対称的な可動カム素子が、編目付与のために針バツ
    ト及びスライダバットと掛合する□ように備えられ寥 0)編目付与用のもの以外のスライダバットに掛合する
    ように配置したカム素子は静止しておりかつ次の如く形
    成され、即ちスライダの長手方向に針本体とスライダ間
    で相対的に動くように両側で限定されたスライダバット
    みぞを画成するように形成されており蓼d)針パットの
    ための選択位置がカムユニットの中心横軸線上に設けら
    れ、針−バットのための選択位置がカムユニットの各端
    に向かつ1・・て設けられていること書を包含すること
    を特徴とする編み一目移しカムユニット。 2、特許請求の範囲1記載の編み一目移しカムユニット
    において、スライダバットと掛合するように備えたすべ
    てのカム素子は静止しでおり、キャリジ逆転位置で前方
    へ作用状態へ旋回して行くことのできる2つの可動カム
    素子は細目形成のために針バツトとm合するようカムユ
    ニットの中心横軸線に対して対称的に配置され、編目付
    与のために針バツトと掛“合するように配置された可動
    カム素子はカムユニットの中心横軸線に対して対称的に
    配置され、2つの引込素子が坤長素子に対して対称的に
    配+qされていることを特徴とする編み。 −目移しカムユニット。 8 特許請求の範囲2記載の編み一目移しカムユニット
    において、編目N与のために針バツトと掛合するように
    配置された可動カム素子は共通の板上に設けられそして
    一緒に作用状態へ入ったりその外に出たりして動くこと
    ができる÷率ii春ことを特徴とする編み一目移しカム
    ユニット。 4、 特許請求の範囲2又は3記載の編み一目移しカム
    ユニットにおいて、スライダバットに掛合するように配
    置された静止カム素子はタックループの形成及び編目形
    成のための編目受取りのためと、綱目付与のためにスラ
    イダバットみぞを画成することを特徴とする編み一目移
    しカムユニット。 翫 特許請求の範囲2乃至4の何れか1つに記□載の編
    み一目移しカムユニットにおいて、編目は与のためにス
    ライダバットに掛合するように配置された静止カム素子
    は2つの突起を含むことを特徴とする編み一目移しカム
    ユニッ ト 。 & 特許請求の範囲l記載の編み一目移しカムユニット
    において、スライダバットと掛合するためのすべてのカ
    ム素子は静止しており、編目形成において針バツトに掛
    合するためのカム素子は、カムユニットの中心横軸線の
    まわりにカムユニットの平面内でキャリジ逆転位置で前
    向きに振子状に動いて作用状態に入り得るように、設け
    られており、編目N゛与において針バツトと掛合するた
    めの可動カム素子はカムユニットの中心横軸線の各側に
    前呻長素子と後引込素子を含むことを特徴とする編み一
    目移しカムユニット。 7、 特許請求の範囲6記載の編み一目移しカムユニッ
    トにおいて、編目付与において針バツトと掛合するため
    の可動カム素子の各1つの前坤艮素子と1つの後引込素
    子が共通の板上に1設けられ、そして−緒に作用状態に
    入ったりその外に出たりして動くことができることを特
    ″徴とする編み一目移しカムユニット。 & 特Wf 1tiV求の範囲6又は7記載の編み一目
    移しカムユニットにおいて、スライダバットに捗1合r
    るように配置した静止カム素子はタックループの形成と
    編目の受取りのため、綱目形成のため及び綱目付与のた
    めにスライダバットみぞを画成することを特徴とする編
    み一目移しカムユニット。 9、 特許請求の範囲8記載の編み一目移しカムユニッ
    トにおいて、タックループの形成と編目受取りのための
    スライダバットみぞと細目形成のためのスライダバット
    みぞ間の静止カムユニットは2つの外部部分から間隙に
    よって分離された中心素子から形成されていることを特
    徴とする編み一目移しカムユニット。 10  特許請求の範囲6乃至9の何れか1つに記載の
    編み一目移しカムユニットにおいて、編目は与において
    スライダバットに掛合するように配置した静止カム素子
    は2つの突起を含むことを特徴とする編み一目移しカム
    ユニット。 IL  特fI′晶求の範囲l記載の編み一目移しカム
    ユニットにおいて、カムユニットの中心横軸線に対して
    対称的に配置されかつ各々キャリジ逆転位置で前向きに
    振子状に作用状態に動いて入ることのできる編目形成に
    おいて針ノくットと掛合するための2つの可動カム麦子
    を含み、編目付与において針バツトに掛合するように配
    置した可動カム素子はカムユニットの中心横軸線に対し
    て対称的に配置した引込素子を急み、編目は与において
    スライダノくットに掛合するように配置した可動カム素
    子は引込素子に対して対称的に配置した2つの坤長繁子
    を含むことを特徴とする編み一目移しカムユニット。 1λ 特許請求の範囲11記載の編み一目移しカムユニ
    ットにおいて、スライダバットと掛合するための静止カ
    ム素子と可動カム素子はタックループの形成と編目受取
    りのため、細目形成のため及び編目は与のためにスライ
    ダバットみぞを画成することを特徴とする編み一目移し
    カムユニット。 1& 特許請求の範囲11又は12記載の編み一目移し
    カムユニットにおいて、編目付与においてスライダバッ
    トと掛合するための可動カム素子は中心横軸線に対し、
    て対称的である固定カム素子の上に配置した呻長素子を
    含むことを特徴とする編み一目移しカムユニット。
JP58090878A 1982-05-27 1983-05-25 Vベツド平形横編機用編み−目移しカムユニツト Granted JPS58214566A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3220055.2 1982-05-27
DE19823220055 DE3220055A1 (de) 1982-05-27 1982-05-27 Strick-umhaengeschloss fuer v-bett-flachstrickmaschinen mit schiebernadeln

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58214566A true JPS58214566A (ja) 1983-12-13
JPS6219535B2 JPS6219535B2 (ja) 1987-04-30

Family

ID=6164685

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58090878A Granted JPS58214566A (ja) 1982-05-27 1983-05-25 Vベツド平形横編機用編み−目移しカムユニツト

Country Status (8)

Country Link
US (1) US4474037A (ja)
JP (1) JPS58214566A (ja)
DE (1) DE3220055A1 (ja)
ES (3) ES279043Y (ja)
FR (1) FR2527657B1 (ja)
GB (1) GB2120690B (ja)
IT (1) IT1163293B (ja)
SU (1) SU1454261A3 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61132661A (ja) * 1984-09-13 1986-06-20 ハ− シユト−ル ゲ−エムベ−ハ− ウント コンパニ 平形編機用のカムシステム、及び平形編機における組合わされた編目の形成及び目移しのための方法
JPS61252350A (ja) * 1985-05-02 1986-11-10 株式会社島精機製作所 複合針を使用した編機
JPS6221850A (ja) * 1985-07-19 1987-01-30 株式会社島精機製作所 複合針を使用した横編機
JPS6221851A (ja) * 1985-07-18 1987-01-30 株式会社島精機製作所 複合針を使用した横編機
JPH0424254A (ja) * 1990-05-16 1992-01-28 Shima Seiki Mfg Ltd 増目機能を有する横編機用操針カム
JP2011226056A (ja) * 2010-04-22 2011-11-10 H. Stoll Gmbh & Co Kg 横編機用カムシステム

Families Citing this family (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3327093C2 (de) * 1983-07-27 1986-05-22 Universal Maschinenfabrik Dr. Rudolf Schieber GmbH & Co KG, 7081 Westhausen Kombiniertes Strick-Umhhängeschloß für R-R-Flachstrickmaschinen mit V-förmig angeordneten Nadelbetten und mit Schiebernadeln
DE3334040C2 (de) * 1983-09-21 1986-03-13 H. Stoll Gmbh & Co, 7410 Reutlingen Ein- oder Mehrschloßsystem für Flachstrickmaschinen
EP0217432B1 (fr) * 1985-09-04 1988-11-17 Atelier De Construction Steiger S.A. Porte-cames pour machine à tricoter rectiligne et machine à tricoter équipée d'un tel porte-cames
DE3537612C2 (de) * 1985-10-23 1994-07-28 Stoll & Co H Schloßsystem für Flachstrickmaschinen
US5305619A (en) * 1990-03-26 1994-04-26 Shima Seiki Mfg. Ltd. Stitch increasing method and cams for flat knitting machine having stitch increasing function
TR25333A (tr) * 1991-03-26 1993-01-01 Shima Seiki Mfg ILMEK ARTTIRMA YÖNTEMI VE ILMEK ARTTIRMA FONKSIYONU OLAN DüZ ÖRGü MAKINALARI ICIN KAM
JP2694626B2 (ja) * 1991-09-17 1997-12-24 株式会社島精機製作所 横編機
US5937673A (en) * 1997-05-01 1999-08-17 Shima Seiki Manufacturing, Ltd. Compound needle of a flat knitting machine
US6047569A (en) * 1997-05-27 2000-04-11 Shima Seiki Manufacturing, Ltd. Method for holding a stitch loop
US6018966A (en) * 1997-07-11 2000-02-01 Shima Seiki Manufacturing, Ltd. Stitch forming method and a flat knitting machine therefor
JP3085657B2 (ja) * 1997-08-08 2000-09-11 株式会社島精機製作所 横編機
JP3292836B2 (ja) * 1998-05-06 2002-06-17 株式会社島精機製作所 横編機
JP2995464B2 (ja) * 1998-05-15 1999-12-27 株式会社島精機製作所 横編機における編目ループの預け置き装置
JP4015982B2 (ja) * 2003-10-10 2007-11-28 株式会社島精機製作所 編地編成用カム装置
EP1607503B1 (de) * 2004-06-17 2011-08-03 H. Stoll GmbH & Co. KG Strickschloss
JP4336305B2 (ja) * 2004-12-27 2009-09-30 株式会社島精機製作所 複合カムシステム
WO2006103957A1 (ja) * 2005-03-25 2006-10-05 Shima Seiki Mfg., Ltd. 横編機における筒状編地の編成方法及び横編機
DE102010010892B4 (de) * 2010-03-10 2013-08-01 H. Stoll Gmbh & Co. Kg Verfahren zur Herstellung eines Gestricks und Flachstrickmaschine

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE1760025C3 (de) * 1968-03-23 1982-12-02 H. Stoll Gmbh & Co, 7410 Reutlingen Schloß für Jacquard-Flachstrickmaschinen mit Umhänge-Einrichtung
DE1785099C3 (de) * 1968-08-09 1975-01-23 H. Stoll & Co, 7410 Reutlingen ScMoe für Flachstrickmaschine!! zum Umhängen von Maschen von den Nadeln des einen auf die des anderen Nadelbettes
GB1339355A (en) * 1971-06-23 1973-12-05 Stibbe Monk Development Ltd V-bed knitting machines
SU579912A3 (ru) * 1974-09-10 1977-11-05 Универсаль Машиненфабрик Др. Рудольф Шибер Кг (Фирма) Замок переноса петель с игл игольницы на иглы другой игольницы плоскофанговой машины
DE2445027A1 (de) * 1974-09-20 1976-04-01 Stoll & Co H Schloss fuer flachstrickmaschinen
ES445984A1 (es) * 1976-03-05 1977-07-01 Bosch Palacios Juan Perfeccionamientos en las maquinas tricotosas de hacer pun- to.
WO1981000868A1 (en) * 1979-10-01 1981-04-02 Bentley Alemannia Ltd Flat bed knitting machine and transfer systems therefor
DE3151150C2 (de) * 1981-12-23 1984-09-13 Universal Maschinenfabrik Dr. Rudolf Schieber GmbH & Co KG, 7081 Westhausen Schiebernadel
DE3151225C2 (de) * 1981-12-23 1985-01-31 Universal Maschinenfabrik Dr. Rudolf Schieber GmbH & Co KG, 7081 Westhausen Nadel für Flachstrickmaschinen

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61132661A (ja) * 1984-09-13 1986-06-20 ハ− シユト−ル ゲ−エムベ−ハ− ウント コンパニ 平形編機用のカムシステム、及び平形編機における組合わされた編目の形成及び目移しのための方法
JPS61252350A (ja) * 1985-05-02 1986-11-10 株式会社島精機製作所 複合針を使用した編機
JPH0137497B2 (ja) * 1985-05-02 1989-08-08 Shima Seiki Seisakusho Kk
JPS6221851A (ja) * 1985-07-18 1987-01-30 株式会社島精機製作所 複合針を使用した横編機
JPH0137495B2 (ja) * 1985-07-18 1989-08-08 Shima Seiki Seisakusho Kk
JPS6221850A (ja) * 1985-07-19 1987-01-30 株式会社島精機製作所 複合針を使用した横編機
JPH0137498B2 (ja) * 1985-07-19 1989-08-08 Shima Seiki Seisakusho Kk
JPH0424254A (ja) * 1990-05-16 1992-01-28 Shima Seiki Mfg Ltd 増目機能を有する横編機用操針カム
JP2011226056A (ja) * 2010-04-22 2011-11-10 H. Stoll Gmbh & Co Kg 横編機用カムシステム

Also Published As

Publication number Publication date
US4474037A (en) 1984-10-02
DE3220055A1 (de) 1983-12-01
ES281683U (es) 1985-05-16
IT8320912A0 (it) 1983-05-03
ES279043Y (es) 1985-11-01
GB2120690B (en) 1986-03-26
SU1454261A3 (ru) 1989-01-23
GB2120690A (en) 1983-12-07
ES281682Y (es) 1985-12-16
FR2527657B1 (fr) 1987-10-30
DE3220055C2 (ja) 1989-04-27
ES279043U (es) 1985-04-01
ES281683Y (es) 1985-12-16
JPS6219535B2 (ja) 1987-04-30
FR2527657A1 (fr) 1983-12-02
IT1163293B (it) 1987-04-08
ES281682U (es) 1985-05-16
GB8313889D0 (en) 1983-06-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS58214566A (ja) Vベツド平形横編機用編み−目移しカムユニツト
JP3292836B2 (ja) 横編機
EP0881314B1 (en) A method for holding a stitch loop
JPS6221851A (ja) 複合針を使用した横編機
JPS641576B2 (ja)
JPH0351814B2 (ja)
JPS6221850A (ja) 複合針を使用した横編機
US4043151A (en) Method of producing pile or plush goods on double-bed circular knitting machines by means of plush hooks
JPS58109663A (ja) 編機用スライダ−ニ−ドル
US4662192A (en) Flat knitting machine
JP3870332B2 (ja) 編機上で編目を移す方法及び装置
JPS6410617B2 (ja)
JPS5851052B2 (ja) 横編機の編成カム装置
US4283927A (en) Hand-operated knitting machine with loop transfer functions
JP3886900B2 (ja) 目移し機構を備えた横編機および目移し方法
JPH03279448A (ja) 増目方法及び増目機能を有する横編機用操針カム
US3861174A (en) Apparatus for knitting
US2030261A (en) Yarn controlling member
JPH0411660B2 (ja)
US4526018A (en) Knitting cam unit and transfer cam unit combination for V-bed flat knitting machines with slider needles
JPS5938478Y2 (ja) 編機に於けるレ−ス編用キヤリジ
JPS6252064B2 (ja)
JPS5848657B2 (ja) 横編機
CN218989569U (zh) 一种针织机
JP2779862B2 (ja) 横式メリヤス編機における編針増減装置