JP2779862B2 - 横式メリヤス編機における編針増減装置 - Google Patents

横式メリヤス編機における編針増減装置

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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、横編機において、編幅を増加し或いは減少
する場合、作動する針本数を増加し、或いは減少するた
めに用いる編針増減装置に関する。
〔従来の技術〕
編地編成の途中において、編幅を増加し、或いは編幅
を減少することはしばしば行なわれており、そのために
新たに増加する、或いは減少するニードルを操作するた
めにピッカーが用いられている。ピッカーは、弧状の軌
跡を以って往復動できるようアーム等で支えられ、か
て、操作する針のバットと当接し該針を確保するための
段部を有している。そして、該段部に針のバットを係合
した状態でのキャリッジの進行につれピッカーは揺動
し、該係止した針をそれまでの針の進行軌跡から外すこ
とにより、該針を休止位置から編成位置への参入或いは
編成位置から休止位置への離脱等を行なっている。
上記ピッカーは、直進するキャリッジが左行する場合
でも右行する場合でも同等に操作できるように、針のバ
ットがピッカーの左方から当っても或いは逆に右方から
当っても良いようにピッカーの頭部は左右いずれ側がバ
ットと当接しても良い形状とし、かつ、その配置された
位置もロックの中心位置が多い。そのために、ピッカー
を作動させるための機構を中央部に設けなければなら
ず、そのためにキャリッジ自体を大きくしなければなら
なくなり、キャリッジの重量増加の原因となり編機の高
速運転の障害ともなっている。
また、針を増加するために休止位置から作用位置へ引
き下げられた針は、後工程の給糸時に確実にフックへ給
糸を受けられるように充分にベラを開いておかなければ
いけないが、ロック中央にピッカーを設けた場合、スペ
ースの狭い関係で刷毛によりベラが開かれることのでき
る位置まで下げられることなくニットカム内に運ばれる
ために、時には目こぼれの原因ともなっていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は上記の点に鑑みて、キャリッジの幅を大きく
することなく、充分に休止位置から作用位置へと針を引
き下げることのできる編針増減装置を得ることを目的と
する。
〔課題を解決するための手段〕
本発明装置は、先端にバット当接面を有する編目減少
ピッカーの一対を、先端部が常に上向旋回動するよう付
勢して、編目編成用ロックの上位両側に揺動可能に支持
し、かつ、上記上向旋回動を阻止する阻止部材を設け、
上記上向旋回動の阻止を解除された時バット当接面をニ
ードルバット進行軌跡上に突出させ、また、先端にバッ
ト当接面を有する編目増加ピッカーの一対を、先端部が
常に下向旋回動するよう付勢して、前記対の編目減少ピ
ッカーの両外側に揺動可能に支持し、かつ、上記下向旋
回動を阻止する阻止部材を設け、上記下向旋回動の阻止
を解除された時バット当接面をニードルバット進行軌跡
上に突出させる。また、編目減少ピッカーに、編目減少
ピッカーが上向旋回動した時に編針分岐コースを閉塞す
るシャッターを設けてなる。
〔実 施 例〕
本発明装置の実施の一例を図面と共に次に説明する。
第1図にキャリッジの下面の概略を示しているが、中
央部に設けたライジングカム1の両側にハ字状に上下摺
動自在にニッティングカム2,2を、上部にはガードカム
3をそれそれ設け、ニッティングロックを構成する。そ
して、ガードカム3の上位中央寄りに編針減少ピッカー
4,4を、その両側に編針増加ピッカー5,5をそれぞれ設け
る。また、ガードカム3には、通常編成時に、ジャック
バットが、編針分岐コース6,6に進入するのを防止する
目的でシャッター7,7が設けられている。尚、本発明装
置で使用する針は、第1図A乃至Dに示す如きニードル
8とジャック9とが一体に連結されたもので、ニードル
バット10が、編針減少ピッカー4,4と当接し、ジャック
バット11が編針増加ピッカー5,5と当接し、編針を減少
或いは増加している。
編針減少ピッカー4,4、編針増加ピッカー5,5の詳細を
第2図,第3図と共に次に説明する。
編針減少ピッカー4,4は一対が対称形状に設けられて
いるので、その一方について説明する。編針減少ピッカ
ー4は地板12に軸13によって揺動自在に支持され、その
先端にはニードルバット10と係合する当接面1を段部15
を形成して構成している。前記段部15は針1本を係止す
ることのできる長さを有している。そして、編針減少ピ
ッカーの側面には、ピン16を突出している。また編針減
少ピッカー4と同軸13に減らしピッカー制御レバー17を
支持する。同レバー17は、「フ」字形をなし、その一側
にピン18を設けている。ピン18は前記ピン16と共に地板
12に設けた長穴19を通って互いに地板12の反対側に突出
している。そして、ピン16とピン18との間には軸13を巻
回したスプリング20の端部が係止され、ピン同士互いに
接近する方向に付勢されている。フ字形をした減らしピ
ッカー制御レバー17の一方の腕21にはフック22を設け、
左右の減らしピッカー制御レバー17,17間にスプリング2
3を張り渡す。これにより中心線より右側の制御レバー1
7は、時計針方向に、中心線より左側の制御レバー17は
反時計針方向にそれぞれ旋回するよう付勢される。ま
た、腕21には板状のシャッターカム24を軸25により揺動
可能に設け、シャッターカム24の背面を設けたピン26に
スプリング27を係止し、腕21とピン26とが当接する方向
に付勢している。シャッターカム24は編針分岐コース6,
6を閉鎖する作用をする。減らしピッカー制御レバー17
の他方の腕28は、編針減少ピッカー作動レバー29の先端
に植えたピン30に当接している。編針減少ピッカー作動
レバー29は軸31に揺動自在に支持され、その一端を編針
減少用ソレノイド32のプランジャ33に当接している。編
針減少用ソレノイド32は、編針減少ピッカー作動レバー
29,同レバー29に植設したピン30,ピン30に当接する一対
の減らしピッカー制御レバー17,17,同一対のレバー17,1
7に架け渡されたスプリング23と共に、前記減らしピッ
カー制御レバー17と一体の編目減少ピッカー4の上向旋
回動を阻止する阻止部材を構成している。
編針増加ピッカー5は、地板12に軸34により揺動自在
に支持され、その先端にはジャックバット11と係合する
当接面35を段部36を形成して構成している。この段部36
の長さは、針の2ピッチ分に相当し、2本の針を同時に
段部36に係止して増加させることができる。そして、そ
の側面にはピン37を突出している。また、編針増加ピッ
カー5と同軸34に増やしピッカー制御レバー38を支持す
る。同レバー38はL字形をなし、その一側にピン39を設
けている。そして、ピン39とピン37との間に軸34を巻回
したスプリング40の端部が係止され、ピン同士互いに接
近する方向に付勢されている。L字形をした増やしピッ
カー制御レバー38の一方の腕41にはフック42を設け、左
右の増やしピッカー制御レバー38,38のフック42間にス
プリング43を張り渡す。これにより、中心線より右側の
制御レバー38は時計針方向に、中心線より左側の制御レ
バー38は反時計針方向にそれぞれ旋回するよう付勢され
る。他方の腕44は編針増加ピッカー作動レバー45の先端
に植えたピン46に当接している。上記編針増加ピッカー
動作レバー45は、前記軸13に揺動自在に支持され、上記
の如く両端に設けたピン46,46を増やしピッカー制御レ
バー38に当接している。
また、編針増加ピッカー作動レバー45には編針増加用
ソレノイド47のプランジャー48を当接している。同時に
同レバー45の他端は、対称位置にある増やしピッカー制
御レバー38に当接している。上記編針増加用ソレノイド
47は、編針増加ピッカー作動レバー45,同レバー45に植
設した一対のピン46,46,ピン46に当接する一対の増やし
ピッカー制御レバー38,対の増やしピッカー制御レバー3
8,38の腕41,41に架け渡されたスプリング43と共に編目
増加ピッカー制御レバー38と一体の編目増加ピッカー5,
5の上向旋回動を阻止する阻止部材を構成している。
次に、編針減少の操作につき説明する。
編針減少用ソレノイド32を作動させプランジャー33を
没する(第2図の状態)。それにより編針減少ピッカー
動作レバー29は、軸31を中心に反時計針方向に旋回動す
る。この旋回力はスプリング23の収縮力による。即ち、
スプリング23によって引かれて、左右の減らしピッカー
制御レバー17,17はそれぞれ反時計針方向,時計針方向
に旋回動する方向に付勢されているが、その付勢力は、
左右の減らしピッカーの制御レバー17,17の腕先端を編
針減少ピッカー作動レバー29のピン30に当接し、該ピン
30を介して前記編針減少ピッカー作動レバー29に伝えら
れることによる。そして、上記左右の減らしピッカー制
御レバー17,17の上記旋回により、それと同軸13に支持
されている編針減少ピッカー4も旋回動し、その先端の
当接面14をニードルバット10の軌跡X内に進出させる
(第1図B)。
上記減らしピッカー制御レバー17,17の旋回動によっ
て腕21に支持されたシャッターカム24は、第1図に示す
休止ジャックの軌跡Y内の位置から第1図Bに示す如く
退去し、編針分岐コース6を開放する。
そしてキャリッジが右方向に進行したとしてニードル
バット10は、軌跡X線上を進行し、ジャックバット11が
ライジングカム1により上昇されるに従って、ジャック
バット11と一体のニードル8も上昇し、そのニードルバ
ット10はライジングカム1の上昇軌跡と同じ山形の軌跡
を画いて上昇し、右側の編針減少ピッカー4には作用を
受けず、その斜面14aを通過しニット位置まで上昇後下
降し、タック位置にまで下降したときに、左側の編針減
少ピッカー4の垂直面14と当接する。そして従来のピッ
カーと同様にキャリッジの進行に伴いピッカー4を上方
に旋回することにより軌跡Xを画いて休止ニードル位置
に変路される。
上記の如く、編針減少ピッカー4によって休止位置に
上昇された針8は、それと一体のジャック9のバット11
が編針分岐コース6に入り、以降ジャック9のバット11
がガードカム3等に当接することにより案内される。
上記において、編目減らしピッカー4の垂直面14に当
接しているニードルバット10がキャリッジの進行につれ
垂直面14との接触を解くと、スプリング20の弾発力によ
って編目減らしピッカー4は原位置に復帰する。
編針を増加させるときは、編針増加用ソレノイド47を
作動し、プランジャー48を没する(第2図示の状態)。
それにより編針増加ピッカー作動レバー45は、第2図で
時計針方向に旋回動し、左右両側の増やしピッカー制御
レバー38をスプリング43により反時計針方向及び時計針
方向に旋回動する。これにより編針増加ピッカー5は、
第1図Aに示す待機位置から第1図Cに示す如く、ジャ
ックバット11の進行軌跡Y上に進出する。そして、キャ
リッジが右方向に進行した場合、休止ジャック位置にあ
るジャックバットの先頭のものがピッカーの当接面35に
当接すると共に、キャリッジの進行による編針増加ピッ
カー5の旋回動により下方向に押し下げられ、このと
き、ピッカー5の段部36の長さが針2本分のピッチがあ
るため、2本の針が該段部36に係止され、下方に分岐さ
れ、編成ルートに乗ることになる。先頭から3本目以降
のジャックバット11は、既に当接できるピッカーが下方
向に旋回しているので、ピッカーによる作用は受けずに
休止ジャック位置を直行する。ジャックバット11がピッ
カーから離脱すると、スプリング40によってピッカー5
は原位置に復帰する。
上記においてニードル先端のフックは、第1図CのN
の軌跡を画いて待機位置から編成位置に繰り込まれる。
このときのフック50とブラシ51との接触によりラッチ52
は完全に開き、後の給糸のときに糸を喰わないというよ
うな目落ちの原因をなくしている。
上記の例は編針減少用のピッカー或は編針増加用のピ
ッカーのみを作動させて編針を減少或は増加させてお
り、上記の例では、ピッカー先端の段部36に2本の針が
係止し、一度に2本ずつ針は減少させられているが、第
1図Dに示す如く、一度に2本ずつ針を増加させること
の可能な編針増加用のピッカーと、一度に1本の編針を
減少することのできる編目減少用ピッカーとを同時に作
動させると、差し引き1本ずつ編針を増加させることも
できる。
〔発明の効果〕 本発明装置は、ニッティングロック内のライジングカ
ム等の編地編成用のカムの中に編目増加或いは減少用の
ピッカーを設ける必要がなく、キャリッジの幅を少なく
し、また休止位置から作用位置へと針を引き下げる際に
も、針のベラ開閉を充分に行なえる範囲の工程をとるこ
とができ、目落ち等のトラブルの発生をなくすことがで
きるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図A乃至Dはピッカーの配置状態と針の位置関係を
示す概略図で、Aは通常編成時,Bは編針減少時、Cは編
針2本の増加時,Dは編針1本の増加時を示す。第2図は
キャリッジの平面図、第3図は同縦断側面図である。 4……編針減少ピッカー 5……編針増加ピッカー 17……減らしピッカー制御レバー 23……スプリング 29……編針減少ピッカー作動レバー 30,46……ピン 32……編針減少用ソレノイド 38……増やしピッカー制御レバー 41……増やしピッカー制御レバーの腕 45……編針増加ピッカー作動レバー 47……編針増加用ソレノイド

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】先端にバット当接面を有する編目減少ピッ
    カーの一対を、先端部が常に上向旋回動するよう付勢し
    て、編目編成用ロックの上位両側に揺動可能に支持し、
    かつ、上記上向旋回動を阻止する阻止部材を設け、上記
    上向旋回動の阻止を解除された時バット当接面をニード
    ルバット進行軌跡上に突出させ、また、先端にバット当
    接面を有する編目増加ピッカーの一対を、先端部が常に
    下向旋回動するよう付勢して、前記対の編目減少ピッカ
    ーの両外側に揺動可能に支持し、かつ、上記下向旋回動
    を阻止する阻止部材を設け、上記下向旋回動の阻止を解
    除された時バット当接面をニードルバット進行軌跡上に
    突出させることを特徴とする横式メリヤス編機における
    編針増減装置。
  2. 【請求項2】編目減少ピッカーに、編目減少ピッカーが
    上向旋回動した時に編針分岐コースを閉塞するシャッタ
    ーを設けたことを特徴とする請求項1記載の横式メリヤ
    ス編機における編針増減装置。
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