JPS58185609A - 熱硬化性樹脂組成物 - Google Patents
熱硬化性樹脂組成物Info
- Publication number
- JPS58185609A JPS58185609A JP6877182A JP6877182A JPS58185609A JP S58185609 A JPS58185609 A JP S58185609A JP 6877182 A JP6877182 A JP 6877182A JP 6877182 A JP6877182 A JP 6877182A JP S58185609 A JPS58185609 A JP S58185609A
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- JP
- Japan
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- unsaturated
- resin
- acid
- weight
- composition
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
性に富む熱硬化性樹脂組成智に関し、特にゲルコート用
組成物として有用な熱一化性樹脂組成智に関する。
組成物として有用な熱一化性樹脂組成智に関する。
ゲルコートは一般K FRPの最外層であるため。
空気,光、水,海水,ガス、溶剤婢のS境に常に接触し
ており、従ってこれに使われる樹脂及びその配合物には
機械的な性能はもちろんのこと,耐候性,耐腐食性、耐
汚染性など圧すぐれたものが畳重されている.このため
に、使用される樹脂も特に選択され,用途によっては不
飽和ビニルエステル樹脂(エポキシアクリレート)、ビ
スフェノール系ポリエステル樹脂,イソフタル#畢ポリ
エステル樹脂などが使われている。
ており、従ってこれに使われる樹脂及びその配合物には
機械的な性能はもちろんのこと,耐候性,耐腐食性、耐
汚染性など圧すぐれたものが畳重されている.このため
に、使用される樹脂も特に選択され,用途によっては不
飽和ビニルエステル樹脂(エポキシアクリレート)、ビ
スフェノール系ポリエステル樹脂,イソフタル#畢ポリ
エステル樹脂などが使われている。
しかしながら、ゲルコートに対する景望は年々きびしく
なり,これらのm脂では上記特性は充分満足すべきもの
ではないので、特にすぐれた性質の製品が要望されてき
た。
なり,これらのm脂では上記特性は充分満足すべきもの
ではないので、特にすぐれた性質の製品が要望されてき
た。
本発明は従来のものよりさらに耐候性,耐水性、耐腐食
性,耐汚染性のすぐれたゲルコート用組成物として有用
な熱硬化性wM@組成物を提供するものである。
性,耐汚染性のすぐれたゲルコート用組成物として有用
な熱硬化性wM@組成物を提供するものである。
本発明は不飽和ポリエステルIll及び/−またけ不飽
和ビニルエステル樹脂を主要成分とする熱硬化性sr8
1組成物において. al[m脂中のビニルモノマーが
フッ素化されたアルキル基および/またはアルキレン基
を有するアルコールのアクリル酸エステル及び/または
メタクリル酸エステルを含むことを特徴とする熱硬化性
樹脂組成物を提供するものである。
和ビニルエステル樹脂を主要成分とする熱硬化性sr8
1組成物において. al[m脂中のビニルモノマーが
フッ素化されたアルキル基および/またはアルキレン基
を有するアルコールのアクリル酸エステル及び/または
メタクリル酸エステルを含むことを特徴とする熱硬化性
樹脂組成物を提供するものである。
本発明による組成物の特徴は、不飽和ポリエステル樹脂
、不飽和ビニルエステル樹脂の成分のうちのビニルモノ
マー(−ffKtiスデレンモノマー)のo、i −g
o重量−1好ましくはθ、j〜UO重tSをフッ素化
されたアルキル基及び/またはアルキレン基を有するア
クリル酸エステルまたはメタクリル酸エステルを使用す
るものである。フン素化されたアルキル基及び/または
アルキレン基を有するアクリル酸エステルまたけメタク
リル酸エステルの使用量がo、il@−未満では耐候性
、耐水性、耐腐★性、耐汚染性が不十分であり、一方、
使用量がno重tSを超えるときには、抗張力、硬度1
曲げ強さなどの機械的性質が低下する。
、不飽和ビニルエステル樹脂の成分のうちのビニルモノ
マー(−ffKtiスデレンモノマー)のo、i −g
o重量−1好ましくはθ、j〜UO重tSをフッ素化
されたアルキル基及び/またはアルキレン基を有するア
クリル酸エステルまたはメタクリル酸エステルを使用す
るものである。フン素化されたアルキル基及び/または
アルキレン基を有するアクリル酸エステルまたけメタク
リル酸エステルの使用量がo、il@−未満では耐候性
、耐水性、耐腐★性、耐汚染性が不十分であり、一方、
使用量がno重tSを超えるときには、抗張力、硬度1
曲げ強さなどの機械的性質が低下する。
かくして得られたlliiK通常のゲルコート用樹脂の
配合に従って揺変剤、着色剤、場合によっては充填剤、
硬イヒ促進剤、希釈剤を加えてゲルコート用組成物を製
造する。
配合に従って揺変剤、着色剤、場合によっては充填剤、
硬イヒ促進剤、希釈剤を加えてゲルコート用組成物を製
造する。
本発明において使用される不飽和ポリエステkllNI
IF1.不飽和ポリニスデルをビニルモノマーに溶解し
て得られるtのである。不飽和ポリエステルは慣用の%
のでもよく、不飽和多塩基酸及び/lたはその無水−,
飽和多−基酸またはその無水物、グリコール、多価アル
コールを温合して脱水縮合させた分子置駒100.!t
000のオリゴマーであり、七の原料を例示すると次の
ようである。
IF1.不飽和ポリニスデルをビニルモノマーに溶解し
て得られるtのである。不飽和ポリエステルは慣用の%
のでもよく、不飽和多塩基酸及び/lたはその無水−,
飽和多−基酸またはその無水物、グリコール、多価アル
コールを温合して脱水縮合させた分子置駒100.!t
000のオリゴマーであり、七の原料を例示すると次の
ようである。
不飽和多塩基112またはその無水物:無水マレイン酸
、マレイン酸、フマル酸、イタコン酸。
、マレイン酸、フマル酸、イタコン酸。
カービック酸、無水カービック酸婢
飽和多塩基1Nまた祉その無水物: fi水7タル酸、
フタル酸、イソフタル酸、テレフタル酸。
フタル酸、イソフタル酸、テレフタル酸。
テトラヒドロフタル酸、コハク酸、アジピン酸。
アゼライン酸、セパテン酸、ヘット酸、[水ヘット#勢
多価アルコール:
11)グリコール:エテレンダリコール、ジエチレング
リコール、プロピレングリコール、ジプロピレンクリコ
ール、lJエチレングリコール。
リコール、プロピレングリコール、ジプロピレンクリコ
ール、lJエチレングリコール。
フ゛タンジオール、ネオペンチルグリコール、水嵩化ビ
スフェノール人、ビスフェノール人工デレンオキサイド
付加#IB勢。
スフェノール人、ビスフェノール人工デレンオキサイド
付加#IB勢。
fHIJfiJJ上のアルコール:ペンタエリスリット
、グリセリン、トリメチロールプロパン轡。
、グリセリン、トリメチロールプロパン轡。
また1本発明において使用される不飽和ビニルエステル
樹脂は、不飽和ビニルエステルをビニルモノマーに溶解
して得られるものである。
樹脂は、不飽和ビニルエステルをビニルモノマーに溶解
して得られるものである。
不飽和ビニルエステルは、多価エポキシ化合物に不飽和
#をエポキシ基/カルポキンル基の比がほぼ当蓋で反応
して製造するもので1次に例示するような原料が使用さ
れる。
#をエポキシ基/カルポキンル基の比がほぼ当蓋で反応
して製造するもので1次に例示するような原料が使用さ
れる。
多価エポキシ化合9J:ビスフェノールAとエピクロル
ヒドリン縮合物、フタル酸とエピクロルヒドリンの縮合
物、ブタジェンオリゴマーの酸化物、インプレンオリゴ
マー〇酸化智、 5−/ツクスコoi(商品名、ユニオ
ンカーバイド社%、J、41−エポキシ−6−メチルシ
クロへキシルノナルー3.ダーエポキシー6メチルシク
ロヘキサンカルボキシレート)、ユノックスコl!(商
品名、ユニオンカーバイド社製、エポキシシクロへキシ
ルアジペート)、ノボラックエポキシ等 不飽和酸:メタクリル酸、アクリル酸、クロトン酸、イ
タコン酸、吟 上記の不飽和ポリニスデル、不飽和ビニルエステルに配
合されるとニルモノマーを例示すると次のようである: ステレン、メタクリル酸メチル、メタクリル酸エチル。
ヒドリン縮合物、フタル酸とエピクロルヒドリンの縮合
物、ブタジェンオリゴマーの酸化物、インプレンオリゴ
マー〇酸化智、 5−/ツクスコoi(商品名、ユニオ
ンカーバイド社%、J、41−エポキシ−6−メチルシ
クロへキシルノナルー3.ダーエポキシー6メチルシク
ロヘキサンカルボキシレート)、ユノックスコl!(商
品名、ユニオンカーバイド社製、エポキシシクロへキシ
ルアジペート)、ノボラックエポキシ等 不飽和酸:メタクリル酸、アクリル酸、クロトン酸、イ
タコン酸、吟 上記の不飽和ポリニスデル、不飽和ビニルエステルに配
合されるとニルモノマーを例示すると次のようである: ステレン、メタクリル酸メチル、メタクリル酸エチル。
アクリル緻メチル、アクリル酸コニチルヘキシル、エチ
レングリコールジアクリレート、ポリエチレングリコー
ルジアクリレート、エチレングリコールジメタクリレー
ト、ポリエチレングリコールジメタクリレート、プロピ
レングリコールジアクリレート、ポリプロピレンf I
Jコールジアクリレート、プロピレングリコールジメタ
クリレート、ポリプロピレングリコールジメタクリレー
ト、トリメチロールプロパンジアクリレート。
レングリコールジアクリレート、ポリエチレングリコー
ルジアクリレート、エチレングリコールジメタクリレー
ト、ポリエチレングリコールジメタクリレート、プロピ
レングリコールジアクリレート、ポリプロピレンf I
Jコールジアクリレート、プロピレングリコールジメタ
クリレート、ポリプロピレングリコールジメタクリレー
ト、トリメチロールプロパンジアクリレート。
トリメチロールプロパントリアクリレート、トリメチロ
ールプロパンジメタクリレート、トリメテロールプロバ
ントリメタクリレート、ペンタエリスリットトリアクリ
レート、ペンタエリスリットテトラアクリレート、ヘン
タエリスリットトリメタクリレート、ペンタエリスリッ
トテトラメタクリレート勢。
ールプロパンジメタクリレート、トリメテロールプロバ
ントリメタクリレート、ペンタエリスリットトリアクリ
レート、ペンタエリスリットテトラアクリレート、ヘン
タエリスリットトリメタクリレート、ペンタエリスリッ
トテトラメタクリレート勢。
これらビニルモノマーの配合量は不飽和ポリエステル樹
脂、または不飽和ビニルエステル樹脂の全重量の、20
〜70−である。
脂、または不飽和ビニルエステル樹脂の全重量の、20
〜70−である。
本発明に便用されるフッ素化されたアルキル基および/
筐たはアルキレン基を有するアルコールのアクリル酸エ
ステルまたはメタクリル酸エステルは、アルキル基また
はアルキレン基の水素の一部または全部がフッ素によっ
て置換され、かつ1分子中のアルキル基、アルキレン基
又はこれら両番の縦素数の合計が7〜30であるアルコ
ールのアクリル酸エステルまたはメタクリル酸ニスグル
であって1次に例示されるような化合物でめる: C!H,?−(OFl)n−(an、)、−o○O−0
:OH,;雷 ! ay、−(ay、)n−((H,)、−000−0:(
H,;(但し、rn=0−11.rx=o−Ll R=
E 4たはOH,00、X:H1また1jo)I、、
R’:H4たはC!H,(OH1)nである)。
筐たはアルキレン基を有するアルコールのアクリル酸エ
ステルまたはメタクリル酸エステルは、アルキル基また
はアルキレン基の水素の一部または全部がフッ素によっ
て置換され、かつ1分子中のアルキル基、アルキレン基
又はこれら両番の縦素数の合計が7〜30であるアルコ
ールのアクリル酸エステルまたはメタクリル酸ニスグル
であって1次に例示されるような化合物でめる: C!H,?−(OFl)n−(an、)、−o○O−0
:OH,;雷 ! ay、−(ay、)n−((H,)、−000−0:(
H,;(但し、rn=0−11.rx=o−Ll R=
E 4たはOH,00、X:H1また1jo)I、、
R’:H4たはC!H,(OH1)nである)。
フッ素化されたアルキル基及び/lたはアルキレン基を
有するアルコールのアクリル酸エステルまたはメタクリ
ル酸エステルの配合量は。
有するアルコールのアクリル酸エステルまたはメタクリ
ル酸エステルの配合量は。
不飽和ポリエステルまたは不飽和ビニルエステルに配合
するビニルモノマーの0./−10重量%、好ましくは
o、z −e o重tLsであることが望ましい・ これらの原料を用いて不飽和ポリニスデル樹mまたは不
飽和ビニルエステル樹脂を製造するには、常法によって
行う、即ち、不飽和ポリエステル樹脂は、不飽和多塩基
酸10−10モルチ。
するビニルモノマーの0./−10重量%、好ましくは
o、z −e o重tLsであることが望ましい・ これらの原料を用いて不飽和ポリニスデル樹mまたは不
飽和ビニルエステル樹脂を製造するには、常法によって
行う、即ち、不飽和ポリエステル樹脂は、不飽和多塩基
酸10−10モルチ。
飽和多塩基酸Q−参〇モルー1多価アルコール1IO−
40モル−を混合し、攪拌しながら窒素気流中で/IO
〜コJOCにおいてl〜/J時間加熱する。生成した水
を分離し、酸価、水酸価、粘度が所定の値に達したとき
に反応を止め、冷却し、′W4止剤(たとえばハイドロ
キノン0,01〜0、/重量優/全1i)を加え、ビニ
ルモノマ−(10〜70重11/全量)を混合すること
によって造ることができる。
40モル−を混合し、攪拌しながら窒素気流中で/IO
〜コJOCにおいてl〜/J時間加熱する。生成した水
を分離し、酸価、水酸価、粘度が所定の値に達したとき
に反応を止め、冷却し、′W4止剤(たとえばハイドロ
キノン0,01〜0、/重量優/全1i)を加え、ビニ
ルモノマ−(10〜70重11/全量)を混合すること
によって造ることができる。
不飽和ビニルエステル樹脂は、多価エポキシ化合#/当
量に対し、不飽和酸l当量、ハイドロキノン0.0 /
〜0./重量−/全量、触媒としてア2ンなど0./
−/重量−/全量を加え、ビニルモノマー(コO〜りO
重量%/全量)の存在下。
量に対し、不飽和酸l当量、ハイドロキノン0.0 /
〜0./重量−/全量、触媒としてア2ンなど0./
−/重量−/全量を加え、ビニルモノマー(コO〜りO
重量%/全量)の存在下。
空気の雰囲気で攪拌しなから徐々に昇温し。
/10−/307:に/−3時間保って、酸価、エポキ
シ価、粘度が所定の値に達したとき冷却することによっ
て造ることができる。必jK応じさらにビニルモノマー
を添加してもよい。
シ価、粘度が所定の値に達したとき冷却することによっ
て造ることができる。必jK応じさらにビニルモノマー
を添加してもよい。
このようにして製造した不飽和ポリエステルIIWjl
オたは不飽和ビニルエステルfNWkに揺変剤。
オたは不飽和ビニルエステルfNWkに揺変剤。
着色剤、場合によっては充填剤 a化促進剤。
希釈剤を常法により配合してゲルコート用組成−をつく
る。
る。
揺変剤としては、シリカ微粉末、高分子蓋のウレタン掬
脂、アクリルll1l脂、ポリエステル樹脂などが使わ
れる。
脂、アクリルll1l脂、ポリエステル樹脂などが使わ
れる。
着色剤としては、白色または色顔料が使われ。
たとえばチタン白 *化鉄、酸化クロムなどがある。
充填剤としては、嶽酸カルシウム、シリカ粉末、クレー
、ガラス粉末、ガラスフレーク、!イカフレークなどが
ある。
、ガラス粉末、ガラスフレーク、!イカフレークなどが
ある。
硬化促進剤には、ナフテン酸コバルト、オクトエ酸コバ
ルトなどが使われる。
ルトなどが使われる。
希釈剤としては、少量の溶剤、たとえばキジロール、プ
チルカービトール、ラウリルアセテート、ジメデルフタ
レートなどが使われる。その他消泡剤、レベリング剤な
ども適宜添加される。
チルカービトール、ラウリルアセテート、ジメデルフタ
レートなどが使われる。その他消泡剤、レベリング剤な
ども適宜添加される。
ゲルコート用組成物の混合には、ホモンキサー、ルーグ
ー、ニーダ−が使われる。
ー、ニーダ−が使われる。
本発明の組成物を用いてゲルコートを行うKは1組成物
に重合触媒(過酸化ベンゾイル、過酸化ラウリル、メチ
ルエチルケトンペルオキシド、キュメンヒドロペルオキ
シドなど)を1組成物に対し0.1−一部を加えlfに
塗布する。塗布方法は刷毛塗、ローラーコート、スプレ
ーなどである。塗布したのちは通常のFRP成形注形法
たがって、不飽和ポリニスデル樹脂及び/または不飽和
ビニルエステル樹脂と繊維とを積層する。
に重合触媒(過酸化ベンゾイル、過酸化ラウリル、メチ
ルエチルケトンペルオキシド、キュメンヒドロペルオキ
シドなど)を1組成物に対し0.1−一部を加えlfに
塗布する。塗布方法は刷毛塗、ローラーコート、スプレ
ーなどである。塗布したのちは通常のFRP成形注形法
たがって、不飽和ポリニスデル樹脂及び/または不飽和
ビニルエステル樹脂と繊維とを積層する。
以下、実施例に基き本発明をさらに具体的に説明する。
実施例 /
lf、fi水マレインtlJOモル係、イソフタル酸−
〇モルチ、プロピレングリコールjjモル饅より不飽和
ポリエステルをつくる。すなわち、プロピレングリコー
ルとイソフタル酸とを混合し、攪拌しながら窒素雰囲気
中で/10〜1toCycおいて約1時間反応し、am
がtoになったとき反応物の温度を1soCに下げ1次
いで無水Vレイン酸を加えλ10−ユコθCで約4時間
加熱し、酸価が、yoK達したとき反応を中止する・次
に1反応物を冷却して/60Cになったときハイドロキ
ノン0.Oj重USを加え、さらに/307:になった
ときスチレン3J重量%。
〇モルチ、プロピレングリコールjjモル饅より不飽和
ポリエステルをつくる。すなわち、プロピレングリコー
ルとイソフタル酸とを混合し、攪拌しながら窒素雰囲気
中で/10〜1toCycおいて約1時間反応し、am
がtoになったとき反応物の温度を1soCに下げ1次
いで無水Vレイン酸を加えλ10−ユコθCで約4時間
加熱し、酸価が、yoK達したとき反応を中止する・次
に1反応物を冷却して/60Cになったときハイドロキ
ノン0.Oj重USを加え、さらに/307:になった
ときスチレン3J重量%。
ay、−(ay、)、−an、−oooc(aa、)=
cH,Jx量チの温合モノマーを添加して均一に島合し
冷却すゐ。この不飽和ポリエステル慟[1100重量部
に対し揺変剤としてエロジール(商品名、デグサ社製、
#化珪素粉末)コ重緻部1着色剤としてチタン白3重量
部、鉄錆系ピンク顔料0,2重量部、充填剤として石英
粉末tins、 &l化促進剤としてナフテン酸コバル
) 0.j;重量部を加え、ホモミキサーでよく混合し
てゲルコート用組成物を造った。
cH,Jx量チの温合モノマーを添加して均一に島合し
冷却すゐ。この不飽和ポリエステル慟[1100重量部
に対し揺変剤としてエロジール(商品名、デグサ社製、
#化珪素粉末)コ重緻部1着色剤としてチタン白3重量
部、鉄錆系ピンク顔料0,2重量部、充填剤として石英
粉末tins、 &l化促進剤としてナフテン酸コバル
) 0.j;重量部を加え、ホモミキサーでよく混合し
てゲルコート用組成物を造った。
この組成物ioo重量部に過酸化ベンゾイルのヅメデル
フタレート中のjO−ペースト1重を部を加え、浄化槽
のINKゲルコートを施し。
フタレート中のjO−ペースト1重を部を加え、浄化槽
のINKゲルコートを施し。
FRP層はオルソフタル酸を用いた通常のボリエy、f
ル樹脂でハンドレイアップ法によりνRP浄化槽を製造
した。この場合のνRPの製造法は通常の方法を用いた
。
ル樹脂でハンドレイアップ法によりνRP浄化槽を製造
した。この場合のνRPの製造法は通常の方法を用いた
。
ゲルコートとFRP浄化層との密着性はよく。
この浄化槽を屋外に1年間暴露したが全く表面光沢の変
化がなかった。これに対しフッ素化アルキルメタクリレ
ートを省略して製造したゲルコートを施した場合には、
7年間の慮外暴露で光沢はなくなりIFRP浄化槽部分
のガラス目が浮き出した。
化がなかった。これに対しフッ素化アルキルメタクリレ
ートを省略して製造したゲルコートを施した場合には、
7年間の慮外暴露で光沢はなくなりIFRP浄化槽部分
のガラス目が浮き出した。
また1本発明による組成物を施した浄化槽は表面の汚れ
がほとんどなく、水洗によって外観かもと通り美しくな
ったが、フッ素化アルキルメタクリレートを省略して製
造した浄化槽は表面の汚れが大きく、水洗によっても外
観が美しくならなかった。
がほとんどなく、水洗によって外観かもと通り美しくな
ったが、フッ素化アルキルメタクリレートを省略して製
造した浄化槽は表面の汚れが大きく、水洗によっても外
観が美しくならなかった。
実施例 コ
エホキシ当量/90のビスフェノールAI+エピクロル
ヒドリン縮合11t!I1モルとメタクリル酸コモルと
を反応させてエポキンメタクリレートを製造した。すな
わち所定量のビスフェノールA・ヱピクロルヒドリン縮
合物を反応器に仕込み、これに製造したエポキシ化合物
の量に対し0、−重量部のハイドロキノンをカロえ攪拌
しながら10oCK*湛する。十分に空気を流通させな
がら、メタクリル酸に対しll重量部ジェデルアミン順
酸基を溶解した溶液を滴下する。この間温度を/−〇〇
に保ち、この1ま3時間反応させる0反応物の酸化が7
0になったならば冷却して反応物の温度をデOCとし、
ハイドロキノンO01重量優を含み重量比でスチレン:
メタクリル酸メチル: ay、−(ah、)、so、N
a−aH,−oc。
ヒドリン縮合11t!I1モルとメタクリル酸コモルと
を反応させてエポキンメタクリレートを製造した。すな
わち所定量のビスフェノールA・ヱピクロルヒドリン縮
合物を反応器に仕込み、これに製造したエポキシ化合物
の量に対し0、−重量部のハイドロキノンをカロえ攪拌
しながら10oCK*湛する。十分に空気を流通させな
がら、メタクリル酸に対しll重量部ジェデルアミン順
酸基を溶解した溶液を滴下する。この間温度を/−〇〇
に保ち、この1ま3時間反応させる0反応物の酸化が7
0になったならば冷却して反応物の温度をデOCとし、
ハイドロキノンO01重量優を含み重量比でスチレン:
メタクリル酸メチル: ay、−(ah、)、so、N
a−aH,−oc。
−c(cH,) == OH,: tt、z : /
: o、sの1合モノマーを添加してよく混和する。こ
の混合上ツマ−は不飽和ビニルエステル樹脂全置中のJ
O11量チとする。
: o、sの1合モノマーを添加してよく混和する。こ
の混合上ツマ−は不飽和ビニルエステル樹脂全置中のJ
O11量チとする。
この不飽和ビニルエステル’IM脂IOC#lkWif
に対し、揺変剤としてエロジール(商品名、デグサ社製
、酸化珪素粉末)コ重量部1着色剤としてチタン白コ重
量部、コバルト系育色顔料0.31量部、光填剤として
ガラス粉末3重量部。
に対し、揺変剤としてエロジール(商品名、デグサ社製
、酸化珪素粉末)コ重量部1着色剤としてチタン白コ重
量部、コバルト系育色顔料0.31量部、光填剤として
ガラス粉末3重量部。
消泡剤としてシリコン消泡剤0.0−重置部、硬化促進
剤としてナフテン酸コバルトO,S重量部を加え、ホモ
ミキサーでよく攪拌してゲルコート用組成物をつくった
。
剤としてナフテン酸コバルトO,S重量部を加え、ホモ
ミキサーでよく攪拌してゲルコート用組成物をつくった
。
この組成物100重量部にメチルエチルケトンペルオキ
シドのンメテルフタレー)jOIG溶液1重量部を加え
、型にゲルコートを施し、ビスフェノール糸ポリエステ
ルでスプレーアンプ法によりFRPパスタブを製造した
。
シドのンメテルフタレー)jOIG溶液1重量部を加え
、型にゲルコートを施し、ビスフェノール糸ポリエステ
ルでスプレーアンプ法によりFRPパスタブを製造した
。
ゲルコートとFRPバスタブとの密着はよく。
このバスタブに水を入れて7ケ月間連続煮沸したとき1
表面光沢の変化は全くなかった。これに対して、フッ素
化アルキルメタクリレートを省略して製造したゲルコー
トを施した場合には。
表面光沢の変化は全くなかった。これに対して、フッ素
化アルキルメタクリレートを省略して製造したゲルコー
トを施した場合には。
7ケ月間の連続煮沸で光沢は全く失われた。また、水垢
などの汚れは1本発明による組成物を使用したバスタブ
はほとんど付層しなかったのに対し、フッ素化アルキル
メタクリレ−トラ省略したバスタブは汚れが大きく水洗
によっても容AKとれなかった。
などの汚れは1本発明による組成物を使用したバスタブ
はほとんど付層しなかったのに対し、フッ素化アルキル
メタクリレ−トラ省略したバスタブは汚れが大きく水洗
によっても容AKとれなかった。
特許出願人 昭和電工株式会社
同 上 昭和高分子株式会社
Claims (1)
- 不飽和ポリエステル樹脂及び/または不飽和ビニルエス
テル樹脂を主成分とする熱硬化性樹脂組成11!21に
おいて、該樹脂中のビニルモノマーがフッ木化されたア
ルキル基及び/またはアルキレン基を有するアルコール
のアクリル酸エステル及び/またはメタクリル酸エステ
ルを含むことを%像とする熱硬化性樹脂組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6877182A JPS58185609A (ja) | 1982-04-26 | 1982-04-26 | 熱硬化性樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6877182A JPS58185609A (ja) | 1982-04-26 | 1982-04-26 | 熱硬化性樹脂組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58185609A true JPS58185609A (ja) | 1983-10-29 |
JPH041004B2 JPH041004B2 (ja) | 1992-01-09 |
Family
ID=13383324
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6877182A Granted JPS58185609A (ja) | 1982-04-26 | 1982-04-26 | 熱硬化性樹脂組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58185609A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5032641A (en) * | 1988-06-28 | 1991-07-16 | Kansai Paint Co., Ltd. | Water-repellent film-forming composition |
-
1982
- 1982-04-26 JP JP6877182A patent/JPS58185609A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5032641A (en) * | 1988-06-28 | 1991-07-16 | Kansai Paint Co., Ltd. | Water-repellent film-forming composition |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH041004B2 (ja) | 1992-01-09 |
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