JPS58168590A - 媒体処理方式 - Google Patents
媒体処理方式Info
- Publication number
- JPS58168590A JPS58168590A JP5297582A JP5297582A JPS58168590A JP S58168590 A JPS58168590 A JP S58168590A JP 5297582 A JP5297582 A JP 5297582A JP 5297582 A JP5297582 A JP 5297582A JP S58168590 A JPS58168590 A JP S58168590A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mark
- reading
- read
- data
- passbook
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J11/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form
- B41J11/36—Blanking or long feeds; Feeding to a particular line, e.g. by rotation of platen or feed roller
- B41J11/42—Controlling printing material conveyance for accurate alignment of the printing material with the printhead; Print registering
- B41J11/46—Controlling printing material conveyance for accurate alignment of the printing material with the printhead; Print registering by marks or formations on the paper being fed
Landscapes
- Handling Of Cut Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
０ 発明の技術分野
本発明は媒体処理方式に係シ、媒体上に記録されたデー
タの読取シを効率よく行なうことが可能となる媒体処理
方式に関する３、技術の背景 銀行業務においては、通帳等の媒体の処理を自動的に行
なう媒体処理装置が広く導入されている。例えば通帳へ
の取引データ記帳を自動的に行なう通帳記帳機がその代
表的なものである。この通帳記帳機で取扱う通帳の裏表
紙には磁気ストライプ（ＭＳ、）と呼ばれるデータ記録
領域が設けられている。この磁気ストライプには、例え
ば口座番号、最新の預金残高等の通帳記帳処理に必要な
データが記録されている。
タの読取シを効率よく行なうことが可能となる媒体処理
方式に関する３、技術の背景 銀行業務においては、通帳等の媒体の処理を自動的に行
なう媒体処理装置が広く導入されている。例えば通帳へ
の取引データ記帳を自動的に行なう通帳記帳機がその代
表的なものである。この通帳記帳機で取扱う通帳の裏表
紙には磁気ストライプ（ＭＳ、）と呼ばれるデータ記録
領域が設けられている。この磁気ストライプには、例え
ば口座番号、最新の預金残高等の通帳記帳処理に必要な
データが記録されている。
通帳記帳機による記帳動作を簡単に説明すると、まず、
通帳挿入口より通帳の印字すべき中用紙が開頁された状
態で挿入される。記帳機は上記通帳を吸入し、磁気スト
ライプに書込まれているデータを磁気ヘッド等の読取９
部で読む。この読取シは、通帳を所定位置に停止させ、
磁気ヘッドを磁気ストライプに沿って移動させて行なわ
れる。磁気ヘッドで読取ったデータには、印字を關始す
べき行番号等も含まれておシ、この印字開始行データに
従って通帳を移動させ、印字位置にセラＹする。通帳の
セットが終了すると、他の取引処理装置或いはセンター
よシ送受されてくる未記帳データ（取引内賽、残高等の
取引データ）に従って記帳を行なう。記帳終了した通帳
は挿入口よシ返却される３、 従来技術と問題点 従来、通帳記帳機で取扱う通帳上に設けられる磁気スト
ライプは、唯一般けられた磁気ヘッドの一回の走査で全
データが読取シできる所謂１トラツクの記録領域のみを
持っていた。しかしながら通帳の汎用化に伴ない磁気ス
トライプに書込むデータ量が多くなシ、その結果通帳に
は、複数トラックの記録領域から成る磁気ストライプが
貼ｐ付けられるようになったっ 第１図は上述した複数トラックの磁気ストライプを有す
る通帳処理を行なうために考案（３） された通帳記帳機を示す図である。同図において、１は
通帳、２は通帳中用紙のとじ目。
通帳挿入口より通帳の印字すべき中用紙が開頁された状
態で挿入される。記帳機は上記通帳を吸入し、磁気スト
ライプに書込まれているデータを磁気ヘッド等の読取９
部で読む。この読取シは、通帳を所定位置に停止させ、
磁気ヘッドを磁気ストライプに沿って移動させて行なわ
れる。磁気ヘッドで読取ったデータには、印字を關始す
べき行番号等も含まれておシ、この印字開始行データに
従って通帳を移動させ、印字位置にセラＹする。通帳の
セットが終了すると、他の取引処理装置或いはセンター
よシ送受されてくる未記帳データ（取引内賽、残高等の
取引データ）に従って記帳を行なう。記帳終了した通帳
は挿入口よシ返却される３、 従来技術と問題点 従来、通帳記帳機で取扱う通帳上に設けられる磁気スト
ライプは、唯一般けられた磁気ヘッドの一回の走査で全
データが読取シできる所謂１トラツクの記録領域のみを
持っていた。しかしながら通帳の汎用化に伴ない磁気ス
トライプに書込むデータ量が多くなシ、その結果通帳に
は、複数トラックの記録領域から成る磁気ストライプが
貼ｐ付けられるようになったっ 第１図は上述した複数トラックの磁気ストライプを有す
る通帳処理を行なうために考案（３） された通帳記帳機を示す図である。同図において、１は
通帳、２は通帳中用紙のとじ目。
３は２トラツクからなる磁気ストライプ。
４、 、４１）は読取シヘッ）’ ＋ ５はセンサ、
６ａ、６ｂはガイドである。
６ａ、６ｂはガイドである。
即ち従来では磁気ストライプ３のトラック数（この場合
２トラツク）に対応して読取多ヘッド４ａ、４ｂを設け
るものであった。これによって、ヘッド４ｍ 、 ４ｂ
を破線矢印に示す如く移動させることによシ、磁気スト
ライプ３上の全てのデータを一度の走査で読取るととが
できる。しかしながら、読取ヘッドを２つ設けて異なる
情報を同時に読取るには、この読取データの取扱いが複
雑となυ、高価なものになる欠点を有した。また、ヘッ
ドを２つ設けることによｐ、記帳機の取扱う通帳が２ト
ラツク磁気ストライプのものに限定され、装置の汎用性
が失なわれるという懸命も生じた。
２トラツク）に対応して読取多ヘッド４ａ、４ｂを設け
るものであった。これによって、ヘッド４ｍ 、 ４ｂ
を破線矢印に示す如く移動させることによシ、磁気スト
ライプ３上の全てのデータを一度の走査で読取るととが
できる。しかしながら、読取ヘッドを２つ設けて異なる
情報を同時に読取るには、この読取データの取扱いが複
雑となυ、高価なものになる欠点を有した。また、ヘッ
ドを２つ設けることによｐ、記帳機の取扱う通帳が２ト
ラツク磁気ストライプのものに限定され、装置の汎用性
が失なわれるという懸命も生じた。
発明の目的
本発明の目的は、上述した従来の欠点を取（４）
くべく、従来の単一読取多ヘッドを備える記帳機におい
ても、上述した複数トラックの磁気ストライプを有する
通帳の処理を可能とする媒体処理方式を提供するにある
。
ても、上述した複数トラックの磁気ストライプを有する
通帳の処理を可能とする媒体処理方式を提供するにある
。
発明の構成
上記目的を達成するため本発明の媒体処理方式は、媒体
上に記録されたデータを読取る読取多部と、該媒体上の
データ記録領域を該読取多部の読取多位置に位置決めす
るとともに、該データ記録領域は、議送シ手段による１
度の位置決めによって該読取多部の読取シ得る単位読取
シ領域が複数領域存在する媒体処理装置において、前記
データ記録領域の内で該読取多部の読取るべき単位領域
を指定するマークを該媒体上に附すとともに、該マーク
を識別する識別手段を設け、該識別手段によるマーク職
別結果に基いて媒体上の読取るべきデータ記録領域を判
別することを特徴とするものである。
上に記録されたデータを読取る読取多部と、該媒体上の
データ記録領域を該読取多部の読取多位置に位置決めす
るとともに、該データ記録領域は、議送シ手段による１
度の位置決めによって該読取多部の読取シ得る単位読取
シ領域が複数領域存在する媒体処理装置において、前記
データ記録領域の内で該読取多部の読取るべき単位領域
を指定するマークを該媒体上に附すとともに、該マーク
を識別する識別手段を設け、該識別手段によるマーク職
別結果に基いて媒体上の読取るべきデータ記録領域を判
別することを特徴とするものである。
以下実施例を用いて本発明を詳述する７、第２図は本発
明の実施例を示す図である。
明の実施例を示す図である。
図中、第１図と同一部分は同一符号を附しである。７は
マーク読取９部、８は識別マークである。
マーク読取９部、８は識別マークである。
即ち本実施例では、通帳の中用紙上に識別マークＳを附
しておき、このマーク８に従って読取多ヘッド４で読取
るべき磁気ストライブ３のトラック位置を決定するもの
である。
しておき、このマーク８に従って読取多ヘッド４で読取
るべき磁気ストライブ３のトラック位置を決定するもの
である。
ここで識別マーク８は、今、開頁されている所が例えば
普通預金口座の記帳欄であるか或いは定期預金口座の記
帳欄であるのかを表わすものである。このように１つの
通帳上に複数の口座通帳がまとめられたものは、その各
々の口座に関する上述した種々のデータを磁気ストライ
プ３上に書込む必要がある。従って識別マークによって
、記帳を行なうべき口座を指定することにより、磁気ス
トライプ３上の対応するデータが書込まれている筒所
ｉを予め知ることができる。
普通預金口座の記帳欄であるか或いは定期預金口座の記
帳欄であるのかを表わすものである。このように１つの
通帳上に複数の口座通帳がまとめられたものは、その各
々の口座に関する上述した種々のデータを磁気ストライ
プ３上に書込む必要がある。従って識別マークによって
、記帳を行なうべき口座を指定することにより、磁気ス
トライプ３上の対応するデータが書込まれている筒所
ｉを予め知ることができる。
ｈ下坑２図に云＋寧故棚１の１山は々ｎ、部側１ｈん説
明する。
明する。
通帳１がガイド６ｍ （或いは６ｂ ）に沿って挿入さ
れると、図示しない送シ手段によシ第２図（ａ）の矢印
Ａで示す方向に吸入する。通帳１は光学的センサ５によ
って、その下端が検知されるまで吸入される。これよシ
先、マーク読取９部７によって通帳中用紙上に附された
識別マーク８が読まれる。マーク読取り部７は識別マー
ク８を読取ることによシ、開頁されている中用紙がどの
種類の口座欄であるか判断する。例えば識別マーク８が
普通預金口座の欄であることを判断する。この結果通帳
記帳機は、挿入された通帳１に対して、その通帳所持者
の普通預金口座における未記帳データの印字処理を行な
えばよいことを知ることができる。さらに記帳機は、セ
ンサ５によって通帳１の下端を検出した時点（第２図−
）に示す時点）を基準に、通帳１を所定量吸入して第２
図（ｂ）に示す位置で停止させる。
れると、図示しない送シ手段によシ第２図（ａ）の矢印
Ａで示す方向に吸入する。通帳１は光学的センサ５によ
って、その下端が検知されるまで吸入される。これよシ
先、マーク読取９部７によって通帳中用紙上に附された
識別マーク８が読まれる。マーク読取り部７は識別マー
ク８を読取ることによシ、開頁されている中用紙がどの
種類の口座欄であるか判断する。例えば識別マーク８が
普通預金口座の欄であることを判断する。この結果通帳
記帳機は、挿入された通帳１に対して、その通帳所持者
の普通預金口座における未記帳データの印字処理を行な
えばよいことを知ることができる。さらに記帳機は、セ
ンサ５によって通帳１の下端を検出した時点（第２図−
）に示す時点）を基準に、通帳１を所定量吸入して第２
図（ｂ）に示す位置で停止させる。
即ち通帳の下端と磁気ストライプ３上の各ト（７）
す５による位置決めが可能である。
ｔた、磁気ストライプ３上のデータは、各口座のデータ
毎にその書込み場所が一義的に込まれている。従ってマ
ーク読取９部７にょフックに書込まれるデータのみを読
めばよいことが分る。通帳１の送シ手段は、例えばバ／
Ｌ’スモータ等の駆動による送りローラで構成されてい
る。このため、センサ５で通＃Ｊ１１の下端を検出した
時点よシ、所定ステップだけパルスモータを駆動して通
帳１を停止させればよい。
毎にその書込み場所が一義的に込まれている。従ってマ
ーク読取９部７にょフックに書込まれるデータのみを読
めばよいことが分る。通帳１の送シ手段は、例えばバ／
Ｌ’スモータ等の駆動による送りローラで構成されてい
る。このため、センサ５で通＃Ｊ１１の下端を検出した
時点よシ、所定ステップだけパルスモータを駆動して通
帳１を停止させればよい。
以上説明したように本実施例によれば、通帳の各口座記
入頁毎に異なる職別マークを附すのみで、該尚するデー
タを磁気ストライプ（８） よ＃）読取ることができる。従って従来の通帳通帳機の
読取シヘッドをそのまま用いて、且つ処理速度の低下を
招くことなく、複数ストライブを有する通帳の処理が可
能となる。
入頁毎に異なる職別マークを附すのみで、該尚するデー
タを磁気ストライプ（８） よ＃）読取ることができる。従って従来の通帳通帳機の
読取シヘッドをそのまま用いて、且つ処理速度の低下を
招くことなく、複数ストライブを有する通帳の処理が可
能となる。
Ｏ発明の効果
以上詳述した如く本発明によれば、複数の異なるデータ
記録領域を有する媒体においても、必要なデータのみを
直ちに読取ることができ、処理能力の低下を招かず且つ
従来装置をそのまま用いて処理が可能となる等、すぐれ
た効果を奏する媒体処理方式を提供できる。
記録領域を有する媒体においても、必要なデータのみを
直ちに読取ることができ、処理能力の低下を招かず且つ
従来装置をそのまま用いて処理が可能となる等、すぐれ
た効果を奏する媒体処理方式を提供できる。
第１図は従来の通帳記帳機を示す図、第２図は本発明の
実施例を示す図である。１は通帳。 別マークである。 峯Ｉ目 （６Ｌ） （ｂ）第
２目
実施例を示す図である。１は通帳。 別マークである。 峯Ｉ目 （６Ｌ） （ｂ）第
２目
Claims (1)
- 媒体上に記録されたデータを読取る読取）部と、該媒体
上のデータ記録領域を該読取ｐ部のよる１度の位置決め
Ｋよって該読取多部の読取シ得る単位読取シ領域が複数
領域存在する媒体処理装置において、前記データ記録領
域の内で該読取シ部の読取るべき単位領域を指定するマ
ークを該媒体上に附すとともに、該マークを識別する識
別手段を設け、該識別手段によるマーク識別結果に基い
て媒体上の読取るべきデータ記録領域を判別することを
特徴とする媒体処理方式、。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5297582A JPS58168590A (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | 媒体処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5297582A JPS58168590A (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | 媒体処理方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58168590A true JPS58168590A (ja) | 1983-10-04 |
Family
ID=12929890
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5297582A Pending JPS58168590A (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | 媒体処理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58168590A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5515088A (en) * | 1993-01-12 | 1996-05-07 | Sextant Avionique | Method and device for controlling the paper feed in a processor-driven printer |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5243338A (en) * | 1975-10-02 | 1977-04-05 | Fujitsu Ltd | Discriminating method for bank-books, etc. |
| JPS54118734A (en) * | 1978-03-08 | 1979-09-14 | Ricoh Co Ltd | Printer containing slip identification function |
| JPS5729477A (en) * | 1980-07-31 | 1982-02-17 | Fujitsu Ltd | Automatic setting system of line in medium |
-
1982
- 1982-03-31 JP JP5297582A patent/JPS58168590A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5243338A (en) * | 1975-10-02 | 1977-04-05 | Fujitsu Ltd | Discriminating method for bank-books, etc. |
| JPS54118734A (en) * | 1978-03-08 | 1979-09-14 | Ricoh Co Ltd | Printer containing slip identification function |
| JPS5729477A (en) * | 1980-07-31 | 1982-02-17 | Fujitsu Ltd | Automatic setting system of line in medium |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5515088A (en) * | 1993-01-12 | 1996-05-07 | Sextant Avionique | Method and device for controlling the paper feed in a processor-driven printer |
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