JPH04148994A - 通帳 - Google Patents

通帳

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JPH04148994A
JPH04148994A JP27225590A JP27225590A JPH04148994A JP H04148994 A JPH04148994 A JP H04148994A JP 27225590 A JP27225590 A JP 27225590A JP 27225590 A JP27225590 A JP 27225590A JP H04148994 A JPH04148994 A JP H04148994A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
passbook
stacker
type
processing
back cover
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP27225590A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazumi Chiba
一美 千葉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPH04148994A publication Critical patent/JPH04148994A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、銀行および金融機関等の預貯金業務。
払出し業務等において、業務内容を自動預金装置。
自動記帳装置、印字装置等を使用して自動的に記帳を行
う印字媒体の通帳に関する。
〔従来の技術〕
従来の通帳は、第1図に示す様に通帳1の背表紙面に5
0上に店番381口座番号394氏名40等を印字する
欄と情報を磁気的に記録する磁気ストライ4が貼付され
ている。また、見返し頁には第2図に示す様に店番38
2口座番号392氏名40等を印字する印字欄の他に通
帳の種別を識別するための識別マーク552頁を識別す
るための頁バーコード56等が印刷されている。中紙頁
は第3図に示す様に頁を識別するための頁バーコード5
6の他に印字行23が設けられている。
〔発明が解決しようとする課題〕
この様な通帳1を用いて、通帳の自動発行処理を遂行し
た場合、通1lIl]−は収納スペースの関係で閉じ状
態でスタンカーに積層収納され、このスタッカーから一
冊ずつバージン通帳]−を繰り出し、流通通帳から継続
して新規通帳を自動発行する。
その際、処理としては、処理速度の向−L目的から磁気
ストライプ4への流通通帳からの所定情報の転載書き込
み7店番382ロ座番号397氏名40等を印字処理を
通帳が閉じ状態のままで先に実施させ、続いて通帳1の
表紙50のめくり処理を実行後、見返し頁5]を開頁さ
せる。この見返し頁51の開頁途中において、種別バー
56の読取りを行い、当該通帳の種別と読取った種別一
致していか否かのコンペアチエツクを実施する。
その結果、一致していれば、引続き中紙めくり動作に入
り、当該頁を開頁させ、記帳情報を印字行23に印字す
る。コンベアチエツクの結果、不一致であれば、バージ
ン通帳をスタッカーにセラ1〜した時のオペレータの誤
セットであったと判定し、この通帳は既に表紙に店番3
82口座番号392氏名40等の表紙印字及び磁気スト
ライ4の更新が実施済であり再使用不可状態でありr傷
損」扱いとし処理装置内の退避路等に−・時的回納され
る。
この様に従来技術は、通帳の種別を識別する為の種別バ
ー55の印刷が見返し頁51側に印字されている為にス
タッカーにセットされた通帳種別の正否判定は見返し頁
51を開いてみないと装置では判定できず、処理時間が
長く、しかも該セットと検知した時点では既に表紙に該
当店番382口座番号39、氏名40等が印字済である
為、再使用不可であるため「傷損」扱いとせざるを得な
い問題があった。
本発明の目的は迅速にしかも通知用を「傷損」扱いとす
ることなく誤セツト通帳を検知させ、通帳自動発行処理
の高速化を図ることにある。
〔課題を解決するための手段〕
」−北口的を達成するために、本発明は通帳背表紙面に
通帳の種別を識別する種別バーを印刷したものである。
更には、別の種別識別手段としてバージン通帳の磁気ス
1ヘライブ」ユに通帳の種別を識別する種別情報を予め
記録させた状態で通帳の製造を行う様にしたものである
〔作用〕
通帳の背表紙面に種別バーを印刷させることにより、新
規通帳発行命令によりスタッカーから繰り出された通帳
の背表紙面を光学的検知手段でスキャニングし、種別バ
ーを即座に読取り、通帳の種別を認識することが可能と
なる。従って、通帳の発行命令を出した種別の通帳か否
かの検知が通帳の表紙印字や、表紙めくり後の見返し頁
を開く前段階の状態で可能となるため、たとえ誤セット
したとしても無傷の状態で通帳の誤セットが検知・ 3
 ・ 可能となり通帳を「傷損Jさせることはなくなる。
また、別手段として、バージン通帳の磁気ス1〜ライブ
上に通帳製造段階で通帳の種別を識別できる識別情報を
磁気的に記録させておくことにより、上記と同様に新規
通帳発行命令により、スタッカーから繰り出された通帳
の磁気ストライプ情報を読取り通帳の種別を識別するこ
とが可能となり、通帳を「傷損Jさせることなく通帳の
誤セツト検知が可能となる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例について詳細に説明する。第1
図は本発明の通帳1であり、背表紙50上には店番38
2口座番号392氏名40等を印字する印字欄の他に通
帳の種別、例えば、総合口座通帳あるいは普通預金通帳
、定期預金通帳等の種別を識別するための種別バー55
が印刷されている。また、通帳の種別を識別する別手段
として、店番382口庁番号392氏名40等の印字欄
と反対側の背表紙面に貼付された磁気的に情報を記録す
る磁気ストライブ41−には通帳を製造する段階で通帳
の種別を・ 4 ・ 識別できる識別情報を予め書込ませておくことも可能で
ある。(通帳の製造段階で通帳の種別識別情報を予め書
込ませておくのではなく、銀行又は金融機関のシステム
として使用前に所定の通帳種別識別情報を書込ませても
良い。) この様に通帳1の背表紙50上に通帳の種別を識別でき
る種別バー55の印刷又は磁気ストライプ4」二への通
帳識別情報の書込みをバージン通帳に施しておくことに
より、通帳の新規自動発行処理において、通帳を各スタ
ッカーにセラ1−する際、オペレータが誤って本来セラ
1−すべき種類の通帳スタッカーに別の種類の通帳をセ
ットしたとしても、スタッカーから繰り出された通帳の
背表紙50上に印刷されている種別バー55を読取り、
発行命令を受のだ種別とコンベアチエツクし、一致の場
合は処理を継続させ、不一致の場合は通帳の誤セットと
見なし処理を中断して、この様な通帳は退避路等に一時
回収し、継続してリトライ発行処理に入る。
従って、退避路等に一時的に回収された通帳はスタッカ
ーから繰り出されたままで表紙印字又は磁気スI〜ライ
ブの情報更新、中紙への印字等は一切行っていないため
、再び正しく割付けられたスタッカーにセットさえし直
せば再使用可能部なる。
また、バージン通帳の磁気ストライプ4−」二に予め通
帳識別情報を書込ませて置く場合も上記と同様にオペレ
ータが誤って本来セットすべき種類の通帳スタッカーに
別の種類の通帳をセットしたとしてもスタッカーから繰
り出された通帳の磁気ス1−ライブ4の情報をまず読取
り、読取った通帳の種別データと発行命令を受けた通帳
の種別情報をコンベアチエツクし、一致の場合は処理を
継続させ、不一致の場合は通帳の誤セッ1〜と見なし処
理を中断し、この様な通帳は退避路等に一時的に回収さ
せ、継続してリトライ発行処理に入る。
従って、退避路等に一時的に回収されたこの様な通帳は
前述した回収通帳と同様に表紙印字、中紙印字、磁気ス
トライプ情報の更新等は一切行っておらずスタッカーに
セットされたままの状態であり、再び正しく割付けられ
たスタッカーにセラトシ直せば再使用可能状態にあり、
従来の様に(1″傷損■となり再使用不可状態とはなら
ない。
〔発明の効果〕
この様に本発明によれば、通帳の新規自動発行処理にお
いて、オペレータが誤って通帳を本来セットすべきスタ
ッカー以外の所に通帳をセラ1−シた場合にも通帳が再
使用不可となるli′傷損」となることはなく、再使用
可能状態でリジェクトでき、誤セット検知までの処理時
間の大幅短縮が図れ処理の高速化が図れる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図(、)は従来通帳の背表紙−%lZ面図、(b)
はその側面図、第2図(a)は従来通帳の見返し頁の平
面図、(b)はその側面図、第3図(a)は従来通帳の
中紙の平面図、(b)はその側面図、第4図(a)は本
発明の通帳の背表紙平面図、(1))はその側面図を示
す。 1・通帳、       4・磁気ストライプブ、38
・・店番、      39・・・口座番号、4013
氏名、      5o・・・背表紙、55・ 種別バーコード、 56・・・頁バーコード。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、通帳の背表紙面に通帳の種別を識別する識別マーク
    を印刷したことを特徴とする通帳。 2、バージン通帳の磁気ストライプ上に通帳の種別を識
    別する所定情報が記録されていることを特徴とする通帳
JP27225590A 1990-10-12 1990-10-12 通帳 Pending JPH04148994A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27225590A JPH04148994A (ja) 1990-10-12 1990-10-12 通帳

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27225590A JPH04148994A (ja) 1990-10-12 1990-10-12 通帳

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04148994A true JPH04148994A (ja) 1992-05-21

Family

ID=17511300

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27225590A Pending JPH04148994A (ja) 1990-10-12 1990-10-12 通帳

Country Status (1)

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JP (1) JPH04148994A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004130658A (ja) * 2002-10-10 2004-04-30 Toppan Printing Co Ltd 本及び本認識装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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